- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- お役立ち記事TOP
- 学生と社会人の違いは責任の重さ?面接で聞かれる理由や回答の例文を紹介!
学生と社会人の違いは責任の重さ?面接で聞かれる理由や回答の例文を紹介!
更新日
この記事のまとめ
- 学生と社会人の違いは、責任の重さや決断力の重要性などが挙げられる
- 企業が学生と社会人の違いを質問をする理由は、仕事への意欲や価値観を確認するため
- 回答する際は違いを述べるだけではなく、仕事に対しての意欲や姿勢を示すことが大切
- 面接では論点をそろえて、学生と社会の違いを明確に回答できるようにする
「学生と社会人の違いを聞かれたらどう答えたらいいの?」と悩む人もいるでしょう。面接で企業が学生と社会人の違いを質問をする背景には、応募者の仕事に対する意欲や価値観を確認する狙いがあります。理由やエピソードを付け加えると、説得力のある回答になるでしょう。
このコラムでは、学生と社会人の違いを回答するときのポイントを解説します。また、例文や注意点も紹介するので、参考にして回答を作成してみてください。
学生と社会人の違いとは?
学生と社会人で異なる点は、社会的な立場や責任、人間関係などさまざま考えられます。以下に、学生と社会人の違いをまとめたので、参考にしてみてください。
1.社会的立場と責任の重さ
学生と社会人では社会的な立場に違いが生じ、個人が背負う責任の重さも異なるでしょう。学生は学校において知識や価値観を教えてもらいますが、社会人はお金を貰う対価として、スキルや企業の商品・サービスを提供する立場になります。
また、学生時代は何かミスをしても先生や親が責任を負うケースが多く、自分で責任を負う場面はきわめて稀です。しかし、社会人はミスをした場合は自分で責任をとらなければなりません。ミスの度合いによっては、何らかの法的な処分が下ることも。ただ謝罪するだけでなく、今後同じことが起きないように対策を講じることが求められます。
2.社会への貢献意識
学生時代とは違って、社会人になると社会や組織へ貢献することが求められるでしょう。学生は自分の学業や成長を軸に物事を考えます。しかし、社会人は組織や社会全体に対して貢献する意識をもつよう期待されるのが一般的です。周囲に良い影響を与えるような行動や振る舞いが求められます。
3.決断力の重要性
学生時代は協調性や問題解決力などが重要視されますが、社会人になるとそれに加えて自分で物事を判断する決断力が求められます。親や先生に決断を委ねたり、意見をもらったりしていた学生時代とは異なり、仕事もプライベートもすべて自分で判断しなければいけません。
また、決断をする際はリスクも考えたうえで決めることも重要となるため、リスクを管理する能力も求められます。
4.時間の使い方
学生と社会人では時間の使い方が異なるでしょう。長期休みや放課後など、学生時代は自由に過ごせる時間が多いですが、社会人は1日の大半を仕事に費やします。そのため、限られた時間をうまく使わなければならず、リフレッシュしたり好きなことをしたりできるように時間の使い方を考える必要があるでしょう。また、仕事中に複数の作業を振られることもあり、効率良く仕事を進められるか否かも重要なポイントです。
5.評価基準
学生時代と社会人では評価基準が異なります。学校の課題や試験には明確なゴールや正解があるため、学生時代は評価基準が分かりやすい場合が多いでしょう。それに対し、社会人の仕事には正解がなく、評価の基準が明確ではありません。与えられた仕事を機械的にこなすだけでは、より良い評価を得るのは難しくなります。
6.人間関係
学生と社会人では人間関係の築き方が異なるでしょう。学生の場合は「趣味が同じ」「性格が合う」といった基準で友人を選んだり人間関係を構築したりするのに対し、社会人は好き嫌いで付き合う相手を選べません。同僚や上司に価値観の相違や苦手意識を感じても、業務を遂行することが求められます。同僚や上司だけでなく、取引先など性別・年代関係なく意思疎通を図る必要もあるでしょう。
コミュニケーションが苦手な人は「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」のコラムもご覧ください。
7.本業の目的
本業に取り組む目的も、学生と社会人では異なるでしょう。学生が学校に通う目的は、知識や経験を修得するためです。一方で、社会人が仕事をする目的は経験を積むほか、会社へ貢献する・お金を得るなど、一人ひとり異なります。
8.お金の使い方
学生と社会人では自由に使える金額が異なるため、お金の使い方にも違いがあります。学生のうちはお小遣いやアルバイトなどの収入をすべて使用しても問題ありませんが、社会人になると税金のほか、年金や生活費などを給与から捻出しなければいけないため、収支の管理能力が求められるでしょう。
9.求められるマナー
学生と社会人では求められるマナーにも違いがあります。学生のうちはマナーが完璧に身についていなくても大目に見てもらえることもあるでしょう。しかし、社会人でマナーを守れていない場合は評価が下がってしまう可能性も。「二重敬語を使わない」「意味が似ていても使い分けに注意する」など、敬語を正しく使いこなす必要があります。また、来客対応や電話、メールのやりとりをはじめとするビジネスマナーも身につける必要があるでしょう。
10.学び方
学生のうちは授業があるため受動的に学べますが、社会人は能動的に学ぶ姿勢が求められます。基本的な仕事の進め方は教えてもらえますが、効率の良い進め方や結果の出し方は常に自分で探し求めなければいけません。
社会人でしか体験できない楽しさや面白さもある
社会人になると、責任が増えたり求められることが増えたりして、負担が多いイメージをもつ人もいるでしょう。しかし、社会人でないと分からない楽しさや面白さも数多く存在します。新たな仕事を覚えたり、チームで成果を出したりするのは、社会人の醍醐味といえるでしょう。また、社会人は学生より金銭的に余裕があるため、趣味への投資や海外旅行など、娯楽の幅も広がります。企業が面接で学生と社会人の違いを聞く目的
企業が面接時に学生と社会人の違いを聞く理由は、仕事に対する価値観の確認や、社会人としての意識や自覚があるかどうかをチェックするためです。採用の可能性を高めるため、質問する意図や目的を確認しておきましょう。
企業が面接で学生と社会人の違いを聞く目的
- 仕事に対する価値観を確認するため
- 社会人の自分がイメージできているか確認するため
- 仕事への意欲を確認するため
1.仕事に対する価値観を確認するため
社会人や仕事に対する考え方は人によって違いがあるので、価値観を確認するために違いを質問する企業が多いようです。面接官は回答の内容や正確さを重視しているのではなく、仕事に対する考え方や、どのように貢献できるのかを見ています。そのため、面接までに仕事に対する価値観を明確にしておきましょう。
仕事の価値観について知りたい人は、「『仕事観』とは?自分と向き合って価値観を見つめ直そう」のコラムもご覧ください。
2.社会人の自分がイメージできているか確認するため
企業は質問の回答から、応募者が社会人としての自分をイメージできているかを確認しています。入社後のイメージを明確にし、「どのように活躍したいか」「どのように成長したいか」を答えられるようにしておきましょう。学生気分が抜けきれず、具体的なイメージをもてないと、「採用しても企業貢献は難しいのでは」と判断される可能性があります。
3.仕事への意欲を確認するため
学生と社会人の違いを質問する目的として、仕事に対する意欲を確認することも挙げられます。学生と社会人の違いを述べる際に、意欲を伝えられると「働く準備が整っている」と企業にアピールできるでしょう。未経験者を採用する場合、意欲の有無を判断基準の一つとする企業もあります。仕事に対する意欲を十分アピールできるよう、回答を準備しておきましょう。
学生と社会人の違いについての質問以外に「あなたにとって仕事とは」と聞かれることもあります。どのように回答すれば良いか分からない人は「『あなたにとって仕事とは』と面接で聞かれたら?回答の例文と答え方を紹介」のコラムも参考にしてみてください。
社会人を知るには周囲の大人を観察しよう
社会人がどういうものか良く分からない人もいるでしょう。その場合は、身近な大人の様子をよく観察するのも一つの方法です。アルバイトの先輩や学校の先生、ボランティア活動で出会った大人などを客観的に見てみましょう。対応の仕方や責任の取り方など、自分と違いがあったはずです。社会人を良く知ることで、自分が社会人になった姿も、明確にイメージできるでしょう。面接で学生と社会人の違いを回答するときのポイント
面接で回答する際は、伝え方に気を配ると好印象を残せるでしょう。学生と社会人の違いを回答するときのポイントについてまとめたので、確認してみてください。
面接で学生と社会人の違いを回答するときのポイント
- 論点をそろえる
- 自分が考える学生と社会人の違いをはっきりさせる
- 結論のあと具体的な理由を話す
- 最後に仕事とどう向き合うか抱負を述べる
1.論点をそろえる
学生と社会人の違いを回答するときは、論点をそろえるのがポイントです。「学生の仕事は勉強で、社会人は仕事への責任が生じる」ような論点がずれている回答は、マイナスな評価につながる可能性があります。「学生の仕事は勉強」と回答するのであれば「社会人の使命は社会や企業に利益をもたらすこと」のような対比する内容を組み込むと、相手に伝わりやすくなるでしょう。
2.自分が考える学生と社会人の違いをはっきりさせる
回答する際は、冒頭で「学生と社会人の違いは△△です」と、両者の違いを明確化するのがポイントです。最初に結論を述べることで、効率的なコミュニケーションがとれる人材であることのほか、自分の考えや意見を発せる人材であることなどをアピールできます。
3.結論のあと具体的な理由を話す
結論の次には、なぜそのように考えるのか具体的な理由や意見を述べましょう。「結論→理由→今後の抱負」の順番で話すと、面接官に伝わりやすくなります。自分の価値観を言語化し、自分なりの根拠をもって伝えることで、説得力のある回答になるでしょう。
4.最後に仕事とどう向き合うか抱負を述べる
面接では違いを述べるだけではなく「違いを理解したうえで業務にどう活かすのか」も伝えるようにしましょう。結論と理由のあとに、抱負を付け加えます。
面接対策として回答を考えるだけでなく、声に出して練習すると本番も自信をもって臨めるでしょう。効率的な面接の練習方法について知りたい人は「面接練習をして就活・転職を成功させよう!一人で行う方法やよく聞かれる質問も紹介」のコラムもご覧ください。
学生と社会人の違いについての回答例文
面接で学生と社会人の違いを上手に答えられるか不安な人もいるでしょう。以下で、回答の例文を紹介するので、自分の回答を考える際の参考にしてみてください。
学生と社会人の違いを「主体性」と答える場合の例文
学生と社会人の違いは主体性の重要さです。学生の学びは受動的な面が多いですが、社会人は能動的に学ぶ姿勢を示すべきだと考えています。
社会人は受動的に学ぶ機会が少ないため、指示を待つのではなく、仕事の目的と自分の役割を理解し、ミスなく効率的に進められるように試行錯誤することが大切です。私は、御社の一員として責任や役割を自覚し、主体的に行動して事業に貢献したいと考えております。
学生と社会人の違いを「責任の重さ」と答える場合の例文
学生と社会人の違いは個人が背負う責任の重さです。学生の最終的な責任の所在は先生や親にありますが、社会人は基本的にすべて自分にのしかかります。
御社に入社した際はチームの一員である自覚をもち、どのような仕事も大小問わず責任をもってこなしていきたいと考えています。
学生と社会人の違いを「時間の使い方」と答える場合の例文
私が考える学生と社会人の違いは、時間の使い方です。学生は自由に使える時間が多いのに対し、社会人は1日の大半が仕事のため、プライベートも確保できるようにタスク管理能力が求められます。
御社に入社後は時間内に業務をこなし、結果を出せるようにタスク管理をきちんと行い、効率良く業務をこなしたいと考えています。
学生と社会人の違いを「人間関係」と答える場合の例文
学生と社会人の違いは、人間関係の違いです。学生は同世代の人たちや自分が付き合いやすい人と人間関係を築いていれば問題ありませんでした。しかし、社会人はさらに幅広く人と付き合っていく必要があると考えます。
入社後はプロジェクトを成功させるため、多くの人とコミュニケーションをとって円滑な人間関係を築いていきたいと考えています。
学生と社会人の違いを「社会的な立場」と答える場合の例文
私が考える学生と社会人の違いは、社会的な立場です。学生はお金を払って学ぶ立場でしたが、社会人は逆にサービスを提供してお金を得る立場になります。
入社後はより良いサービスを提供できるよう、責任感をもって主体的に業務を行いたいと考えています。
学生と社会人の違いを「決断力」と答える場合の例文
学生と社会人の違いは決断力だと考えます。学生は大きな決断をする機会が少なかったですが、社会人は周囲をよく見て自分で決断する力が必要です。
仕事は自分一人で行っているわけではないため、周囲への影響も考慮しながら、責任をもって業務に対応できるよう決断力を磨いていきたいと考えています。
学生と社会人の違いを答えるときの注意点と面接対策
学生と社会人の違いを回答する際、一般論だけを述べたり、当たり前の意見を回答すると、評価が下がる可能性があります。以下の注意点を参考にして、面接対策を行いましょう。
学生と社会人の違いを答えるときの注意点
一般論だけを述べない
「学生は学び、社会人は働く」「学生は自由な時間が多く、社会人は仕事が1日の大半を占める」などの一般論を回答するのは避けましょう。企業は「学生と社会人の違い」の回答から、仕事に対する考え方や価値観、ポテンシャルを確認しています。一般論だけを述べると、アピール不足になる可能性が高まるでしょう。質問に答える際は、自分の価値観や考え方が伝わるように回答を作成することが大切です。
当たり前の意見は避ける
「学生は学校へ行き、社会人は会社に行く」といった、当たり前の事実を述べるのも避けたほうが良いでしょう。企業は「就活生が学生と社会人の違いをどのように捉えているか」が知りたいのであり、それぞれの違いを聞いているのではありません。
高評価を得るためには、学生と社会人の違いを聞かれた意図や真意をしっかりと把握したうえで回答するのが大切です。
やる気のない回答はしない
学生と社会人の違いを聞かれた際に、やる気のない回答をするのは避けましょう。採用担当者は質問を通して社会人としてのやる気や心構えなどを見ています。「学生は楽だが、社会人は大変」という回答では「本当に社会人になる気があるのか」という印象を与えかねません。経験を交えながらポジティブな言葉で伝えるようにしましょう。
学生を否定しない
学生を否定するような発言も避けたほうが良いでしょう。たとえば、「学生は責任感がない」「学生は甘えているだけ」などです。
学生には学生の、身につけるべきことや課題があります。それぞれ求められるものは違うので、片方を否定する言い方は悪い印象を与える可能性があるでしょう。
理由やエピソードを盛り込む
学生と社会人の違いを回答するだけでなく、理由やエピソードまで盛り込むようにしましょう。その意見をもつに至った体験を盛り込むことで、自分の価値観や考え方が伝わり、説得力のある回答になります。企業の質問の意図を押さえた回答ができるでしょう。
「違いはない」と答えるのは避ける
「違いはないと考えます」と答えるのは避けたほうが良いでしょう。一般的に考えれば学生と社会人の違いは多くあるため、違いがないと回答すると「社会人がどのようなものか分かっていない」とマイナス評価を受ける可能性があります。よく検討した結果違いがないと考えるのなら、自分なりの理由や根拠、エピソードをもとに伝える必要があるでしょう。
質問とずれた回答をしない
聞かれたことに対して明確に答えましょう。質問とずれた回答をしてしまうと、「こちらの意図を把握できていない」とマイナス評価を受ける可能性があります。「学生は自由な時間が多いですが社会人は自由なお金があると思います」のように回答してしまうと、論点がずれてしまい「論理的に考える力がないのでは」と疑問をもたれてしまうこともあるでしょう。
「学生と社会人の違い」が思い浮かばないときはエージェントを活用しよう
面接での答え方が分からなかったり、回答が思い浮かばなかったりする場合は、就活エージェントを利用するのもおすすめです。就活エージェントを利用すると、求人紹介以外にも面接対策や書類作成のアドバイスをしてもらえます。サポートを受けることで、一人で就職活動を行うよりも効率的に内定に近づけるでしょう。
ハタラクティブは、若年層向けの就職・転職エージェントです。希望にあった求人をご紹介します。面接対策や応募書類の書き方をプロのキャリアアドバイザーがサポート。親身にアドバイスしているので「学生と社会人の違いを考えたけれど、自信がないから添削してもらいたい…」という人にもおすすめです。すべてのサービスは無料で利用可能なため、就職活動に自信がない人はぜひハタラクティブまでご相談ください。
学生と社会人の違いに関するQ&A
最後に、学生と社会人の違いについてよくある質問を紹介します。
企業が学生と社会人の違いを聞く理由は?
企業が質問する意図は、仕事に対する価値観や社会人としての自覚などを確認するためです。企業に合った価値観や仕事への強い意欲を示せれば、内定に近づけるでしょう。
面接では質問の意図を明確にして回答を作成することが大切です。よくある質問と回答例は「面接の質問と回答例を例文つきで紹介!答え方のポイントと注意点とは」を参考にしてみてください。
面接でうまく答えられる自信がありません
面接に苦手意識がある人は、練習を重ねることが大切です。スムーズに答えられるまで、何度も声に出して練習しましょう。一人で練習するほか、友人や家族に協力してもらう、転職エージェントを活用するなどの方法があります。
面接対策のやり方は「模擬面接とは?練習のやり方や質問でよく聞かれることを解説!」のコラムで詳しく解説しているのでご一読ください。
エントリーシートに違いを書く場合箇条書きで良い?
企業からの指示や決まりがなければ、箇条書きで記入しても問題ありません。箇条書きを用いる際は、「学生と社会人の違いは以下の3つです」のように要点の数を記載し、簡潔に書くことを意識しましょう。箇条書きは主張を簡潔に伝えられますが、経験やエピソードは伝わりにくくなるため、箇条書きのあとに文章で補足するのがおすすめです。
エントリーシートの書き方は「ES(エントリーシート)の書き方とは?志望動機や自己PRの例文を紹介」も参考にしてみてください。
説得力のある回答内容が思いつきません
学生と社会人の違いを述べた後で、そのように考える理由や意見を伝えましょう。自分の価値観を言語化し、自分なりの根拠をもって伝えることで、説得力のある回答になります。
学生と社会人との違いをはじめとする面接の回答に自信がない人は、転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。面接での話し方や服装についてのアドバイスも行っており、全面的に就職活動をサポートします。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。