社会人と学生の違いは責任だけ?面接で好印象を与える答え方

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【このページのまとめ】

  • ・企業は、社会人と学生の違いの回答から仕事への意欲や価値観を見ている
    ・面接で社会人と学生の違いを問われたら、責任感や社会貢献度と答える人は多い
    ・面接で好印象を残すには、「論点を揃える」「違いをはっきりさせる」ことが大切
    ・面接では社会人と学生の違いを述べるだけでなく、仕事に対して意欲的な態度を示そう

面接で聞かれる「社会人と学生の違い」について、明確な回答が思いつかないという方もいるでしょう。
学生と社会人では異なる点が多いすが、面接官はなぜこの質問をするのでしょうか。
当コラムでは、質問の意図や具体的な相違点、回答例などをまとめました。
自分なりに社会人と学生の違いについて考え、しっかり答えられるようにしましょう。


◆面接で「社会人と学生の違い」を聞く理由

面接官は、仕事に対する価値観や意欲、社会人としての自覚を確認するために「社会人と学生の違い」を質問しています。

【1.仕事に対する価値観を見るため】

社会人の捉え方は人それぞれであり、その「捉え方」を知ることで仕事に対する価値観を判断している企業は多いようです。
単に給与を得るための作業と捉えているのか、業務を通して企業や社会に貢献したいのか、自分の成長につなげたいのかなど、自分なりの価値観を明確にしておきましょう。

【2.社会人としての意識や自覚を確認するため】

質問の回答から、就活生が社会人としての自覚を持っているか確認するケースもあります。
就活生は、学生と言えども社会人としてのマナーや立ち居振る舞いを求められるもの。
学生気分が抜けていないと、「仕事に真面目に取り組まないかも」「採用しても企業貢献は難しい」と判断される可能性があります。

【3.仕事への意欲を見るため】

自分の言葉で違いを述べられれば、「社会人として働くイメージができている」と判断する企業もあるようです。
特に、学生や既卒など未経験の場合はポテンシャル採用のケースが多いため、仕事に対する意欲は重視されていると言えるでしょう。

◆学生と社会人の6つの違い

ここでは、一般的に言われる社会人と学生の違いを紹介します。
以下を参考にして、自分なりに違いを説明できるようになりましょう。

【1.責任】

社会人と学生では、個人が背負う責任の大きさが違います。
会社でミスをした際は、ただ謝罪するだけでなく、今後同じことが起きないように対策をする必要があり、場合によってはなんらかの処分が下される可能性も。
学生の頃のように親が介入しなくなるため、自分一人で責任を取ることも多くなります。

【2.決断力の重要性】

社会人になると、決断力が求められる場面が増えていきます。
学生時代は親や教師など周囲の大人に決断を委ねることもできましたが、社会人は仕事もプライベートも全て自分の判断で物事を決めなくてはいけません。

【3.時間の使い方】

社会人になると仕事のために使う時間が1日の中で多くを占めるため、限られた中で上手く管理して自分の時間を確保することがほとんどです。
複数の仕事を振られることも珍しくないので、業務をスムーズに進めるためには時間の使い方を考える必要があるでしょう。

【4.評価基準】

学生時代は、試験や課題など、学校から与えられたことをしっかりこなしていれば、自然と評価に繋がります。
しかし、社会人は学生時代のように正解がなく、評価の基準が明確ではありません。
ただ与えられた仕事を機械的にこなすだけでは、思ったような評価を得ることはできないでしょう。

【5.人間関係】

社会に出ると、年代や価値観の異なる人と協力しなければいけない場面も多くなります。
また、学生時代とは違い、自分と気が合う人とだけでなく、苦手な人とのやり取りが必要になることも。
好みや親密度に関わらず、大人としての人付き合いが求められます。

【6.本業の目的】

学生の目的は知識を修得することで、これは全ての学生に当てはまります。
しかし、社会人になると、仕事をする目的はお金や経験、知識など人それぞれ。
そのため、自分がなぜこの企業で働きたいのか・働く上で何を目標としているのかを明確にしておくことが大切です。

◆面接で「社会人と学生の違い」を問われた時のベストな回答は?

面接で「社会人と学生の違い」を問われたときは、内容だけでなく表現方法や伝え方にも注目しましょう。

【論点を揃える】

「学生の仕事は勉強で、社会人は仕事に責任を持っている」など、論点がずれていないか確認しましょう。
なにかを比較するときに論点がずれてしまうと、それぞれに対する認識や違いが伝わりづらくなってしまいます。
上記の例であれば、「学生の仕事は勉強」「社会人の仕事は社会や企業に利益をもたらすこと」など、仕事内容に論点を揃えましょう。

【違いをはっきりさせる】

いきなり「社会人と学生の違いは◯◯」と述べるよりも、「学生は✕✕という特徴を持っていて、社会人は✕✕という特徴があると考えています」など、最初に違いを明確化するのがポイント。
違いをはっきりさせることで、自分なりの考えを持っている、違いを理解しているといったアピールにも繋がります。
違いを明確化させたうえで、「なので、私は社会人と学生の違いは◯◯だと考えています」と伝えましょう。

【仕事とどう向き合うか伝える】

違いだけを述べるよりも、違いを理解したうえで業務にどう生かすのか、自分なりに考えている社会人のあり方をどう体現するのかを伝えるとより効果的。
「学生は◯◯ですが、社会人は◯◯。それを実行するためには~~」といった伝え方も取り入れてみましょう。

【例文】

学生と社会人の違いは、主体性の重要さです。
学生時代は、学校から与えられた課題やカリキュラムをクリアすることで一定の成果や評価を得られますが、社会人は報酬をいただいている以上、会社・組織へ貢献する義務と責任が発生します。
以上のことから、与えられた仕事をこなすだけでは貢献できる成果を残すことは難しいのではないかと考えています。
指示待ちではなく主体的に業務に取り組むことで、初めて社会への貢献に繋がるような成果を出すことができるのではないでしょうか。
私は、一社会人としての責任を自覚し、御社に貢献していけるよう積極的に行動していきたいと考えています。

このように、自分の考えだけでなく、入社してからどのように活躍していきたいかを絡めて書くと、より説得力が増すでしょう。

◆社会人と学生の違いを伝えるときの3つの注意点

最後に、回答にあたって気をつけたいポイントを3つ紹介します。
面接前の確認に活用してください。

【1.一般論だけを述べない】

「学生は学び、社会人は働く」などの一般論だけで回答を終わらせるのは避けましょう。
冒頭で述べたように、企業はこの質問から仕事に対する考え方や価値観、ポテンシャルを確認しています。
一般論だけでまとめてしまうと質問の意図からずれてしまい、アピール不足になることも。
学生時代に経験したことなど、実体験を交えて自分の言葉で表現することを意識しましょう。

【2.当たり前の意見は避ける】

「学生は学校へ行き、社会人は会社に行く」といった当たり前の事実を述べるのも注意。
企業が知りたいのは、「求職者が違いをどう捉えているか」であり、「それぞれが違うという理由」ではありません。
高評価を得るには、質問の意図や真意をしっかりと把握することが大切です。

【3.意欲を見せる】

社会人は仕事に追われる、残業がある、やりたくない仕事もするなど、ネガティブな回答では採用にならない可能性が高め。
「仕事に対する意欲を確認する」という質問の意図もあるため、意欲的な回答を心がけましょう。

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