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不採用でも諦められない!再応募のメール例文や円滑な就活につながる対処法
更新日

この記事のまとめ
- 基本的に不採用メールへの返信は不要だが、場合によってはしても良い
- メールを送る際は誠実さを伝えるため、不採用でも感謝を伝えるのが基本
- 不採用で諦められない場合は、再応募が可能かどうかをメールで確認することも可能
- 不採用で諦められない企業に再応募する際は、1年ほど期間を空けるのが望ましい
- 不足したスキルを磨いてから、不採用で諦められない企業に再挑戦するのがおすすめ
「不採用の結果は覆ることがある?」「諦めきれないから再応募しても良い?」と気になる方もいるでしょう。不採用を受けた企業に再応募するのは、場合によっては可能です。
このコラムでは、不採用通知を受け取ったとき企業に再応募する際のメール例文を解説します。「不採用メールには返信する?」「不採用の連絡に対して食い下がることはできる?」などの疑問に対する回答もまとめました。ぜひご一読ください。
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不採用でも諦められないときに送るメールの例文
不採用通知を受けたあとに再応募を希望する場合は、前向きな姿勢を伝えることが大切です。誠意あるメールを送ることで、次のチャンスにつながる可能性もあります。
以下は、不採用でも諦められないときに送るメールの例文です。
件名:選考結果のお礼と再応募のお願い
株式会社○○
人事部 採用担当 ○○様
お世話になっております。
○○と申します。
先日は選考結果のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。今回の結果は私にとって非常に残念なものでしたが、貴社の事業内容や企業理念に対する関心はさらに強まりました。
改めて自己研鑽に努め、貴社にふさわしい人材となるため努力を続ける所存です。今後、再度募集の機会をいただけました際には、再びチャレンジさせていただければ幸いです。
お忙しい中、ご対応いただきましたことに心より感謝申し上げます。貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
○○(氏名)電話番号:090-XXXX-XXXX
メール:XXXX@example.com
結果が不採用だとしても、選考に時間を割いてくれたことへの感謝を述べるのが基本です。また、不採用を受けて終わりではなく、成長の機会と捉えている姿勢を示しましょう。例文に加え、「○○の資格取得を目指す」といった、次回の再応募時にアピールできる内容を取り入れるのも効果的です。
不採用でも感謝を伝える理由
不採用メールに返信する際、選考に時間を割いてくれた企業への感謝を伝える理由は、誠実さをアピールできるためです。たとえ結果が不採用であっても、選考の機会を得られたこと自体に感謝する姿勢を見せることは、誠実で真面目な印象を与える可能性があります。不採用通知を受け取ったときの考え方
お祈りメールを受け取れば、就職活動のモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。士気が下がった状態で就職活動を行うと良い結果に結びつきにくいため、不採用通知が届いても前向きに就職活動に取り組むことが重要です。不採用となったあとの考え方について確認しておきましょう。
不採用が覆る可能性は低い
基本的に、企業が出した不採用の結果が覆る可能性は低いようです。特に大企業の場合、採用面接から内定まで多くのプロセスを経て最終決定されます。内定辞退や取り消しに備え、補欠合格者もキープしていることがあるため、不採用の通知後に採用へと結果が覆ることはほぼないといえるでしょう。
繰り上がりで不採用が覆る場合もありますが、選考状況や企業ごとの事情によります。不採用通知に繰り上げの可能性が記されている場合もあるので、よく確認しておきましょう。繰り上がりの期限を過ぎても連絡がない場合は、内定見送りと判断できます。基本的には「不採用の結果を覆せる可能性は低い」と理解しておきましょう。不採用通知を受けても、どうしても諦められない場合は再応募を検討してみてください。
不採用になった会社から連絡がくることもある
基本的に不採用が覆るケースはないとはいえ、ごく稀に不採用から採用になった旨の連絡がくることがあります。繰り上げ内定は、新卒や転職を問いません。ほかの内定者が辞退したり、何らかの理由で内定取り消しになったりした場合に繰り上げとなります。ただし、繰り上げが発生するか否かは、選考条件や社内状況によることは認識しておきましょう。自分に合わない企業だったと考える
不採用通知を受け取ったら、自分には合わない企業だったと気持ちを切り替えることが大切です。基本的に不採用の結果が覆ることはほぼないため、落ち込む期間が長いほど新たなチャンスを逃してしまう可能性があります。就職活動の際は、1つの企業に固執しないようにしましょう。
不採用理由を問い合わせてみる
不採用になった理由を知りたい場合には、企業に問い合わせるのも一つの方法です。企業によっては、ある程度の不採用理由を教えてもらえる可能性があります。不採用の理由が判明すれば、ほかの選考の前に欠点を改善できることもあるでしょう。たとえば「自身の有している資格や経験と企業の方針が合わなかったから」という理由で選考に落ちたのなら、保有資格を活かせる業界を研究するといったの対策が取れます。
ただし、すべての企業が不採用の理由を教えてくれるわけではありません。問い合わせすることで企業側の負担になる場合もあるので注意が必要です。もし不採用理由の回答がもらえたら、これまでの活動内容を振り返り、より効率的に就職活動を進められるよう改善しましょう。不採用になった理由を問い合わせたい方は「面接に落ちた理由を聞くのは問題ない?不採用になりやすい原因と対策」のコラムもチェックしてみてください。
不採用メールへの対応方法
メールで不採用の連絡を受けた場合、返信するか否かは状況によって異なります。不採用のメールが届いたときの対応方法を押さえておきましょう。
不採用のメールは基本的に返信不要
不採用通知には、返信しなくても問題ありません。一般的には、企業や担当者からのメールには必ず返信するのがビジネスマナーです。しかし、企業からの不採用メールには、返信しなくてもマナー違反になりません。企業側は求職者や取引先と多くのやり取りをしているので、返信することで相手に負担がかかる可能性もあります。基本的に不採用通知は返信不要と認識しておきましょう。
企業からの不採用通知、いわゆる「お祈りメール」への対応については「お祈りメールって何?来ないこともある?返信が必要な場合や対処法を解説」のコラムでも詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください。
メールに返信しても良い場合
基本的に不採用通知には返信をしませんが、例外もあります。不採用通知に返信しても良いのは、次のようなケースです。
最終面接に残った場合
最終面接後に不採用となった場合には、選考過程でお世話になったことへのお礼を伝えると良いでしょう。最終選考に残った場合、メールや電話で担当者と連絡を取り合ったり、何度か面接で会話を交わしたりしたはずです。自分にとって残念な結果であっても、これまでの感謝の気持ちを伝えると好印象を与えられるでしょう。再応募も視野に入れている場合は、担当者へのアピールにもつながります。
お世話になった担当者がいる場合
個人的にお礼を伝えたい人がいる場合は、不採用のメールを受け取ってから返信しても構いません。インターンのときにお世話になったり、選考時に親切にしてもらったりと、密接に関わりを持った担当者がいるなら、短くシンプルな文章でお礼の気持ちを伝えましょう。
メールに個人向けのメッセージが含まれていた場合
不採用の通知とともに個人向けのメッセージが記されていた場合も、返信するのがおすすめです。不採用通知であっても定型文ではなく、応募者個人に向けたメッセージを送る企業もあります。丁寧なメッセージを受け取った場合には、お礼を伝えるのが礼儀といえるでしょう。
最終面接後に不採用通知を受けた場合の返信メールの例は、以下のとおりです。
<不採用通知に対する返信の例文>
株式会社△△ 人事部
△△様
お世話になっております。
△月△日の選考に参加した××と申します。
先日の面接では貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
私の力が及ばず不採用となりましたが、△△様のお心遣いと温かい励ましに心より感謝申し上げます。
今後はこれまでよりもさらに研究を重ね、精一杯努めてまいります。
△△様のご活躍と貴社のますますの発展をお祈り申し上げます。
住所
電話番号
メールアドレス
「不採用通知に返信すべき?メールを返す際のポイントを例文付きでご紹介」では、不採用通知に対する返信メールのマナーをまとめています。ぜひ、チェックしてみてください。
不採用でも諦められないときに再応募するポイント
不採用になった企業への就職を諦められない場合には、再度挑戦できる場合もあります。不採用の結果に対して食い下がることはせず、次の機会に備えましょう。再応募するときに押さえておきたいポイントについて解説します。
再応募が可能か確認する
企業の募集要項に「再応募不可」と明記されている場合は、残念ながら再挑戦は難しいと考えるべきでしょう。しかし、そのまま諦めるのではなく、「できることはすべてやった」と納得できる形で就活を進めることが大切です。どうしても諦められない場合は、企業に直接問い合わせることも一つの方法ですが、返答が期待にそえない可能性もあるため、その覚悟はしておきましょう。
一方で、注意書きがない場合は再応募の可能性があります。ただし、同年度の再応募が禁止されている、もしくは一定期間経過後でなければ応募できない企業もあるようです。そのため、前回の応募から期間が短い場合には選考スケジュールに間に合わないこともある点に注意しましょう。再応募を考える際は冷静な判断と行動が求められます。
スキルアップしてから応募する
再応募を成功させるためのポイントとして、スキルアップしてから応募することを心掛けましょう。前回と同じ状態で再応募しても、結果が変わる可能性が低いためです。たとえば、業務に関連する資格を取得したり、実務経験を積んだりすると、成長をアピールできるでしょう。
また、面接での受け答えや自己PRを改善するのも効果的です。より企業の社風や理念、求める人材にマッチした志望理由やアピールポイントを練っておきましょう。
「面接でどう自己PRする?好印象を与えるコツや例文もご紹介」では、面接での効果的な自己PRの方法を解説しているので、ぜひご一読ください。
1年ほど空けてから申し込むのが望ましい
同じ企業に再挑戦する場合は、不採用通知を受け取ってから1年ほど時間をおくのがおすすめです。すぐに再応募すると同じ結果になりやすいですが、1年以上の期間を空ければ不足していたスキルに磨きをかけられるでしょう。
ただし「再応募不可」と書かれている求人や、不採用通知に再応募はできない旨が記されていた場合には、再選考の申し込みは控えます。詳しくは「不採用になった会社への再応募は可能?合格のポイントを解説!」のコラムでもまとめているので、気になる方はあわせてお読みください。
再応募を希望する明確な理由を伝える
なぜ再応募を希望するのか、その理由を簡潔かつ具体的に伝えることが重要です。「御社の○○という取り組みに共感し、私のこれまでの経験やスキルを活かして貢献できる可能性があると感じております」といった形で、企業に対する理解と自身の強みをリンクさせましょう。再挑戦への意欲を伝えることで、単なる熱意だけではなく、企業に対する深い興味と成長意欲が伝わります。
再挑戦する強い意志と将来のビジョンをアピールする
過去に不採用通知を受け取ったことがある企業に再応募する場合は、「どうしてもこの企業で働きたい」という姿勢を伝え、再挑戦する強い意志を見せることが重要です。わずかな差で選考に落ちていた場合、採用担当者は応募者のことを覚えている可能性があります。再応募の採用面接では過去に上手く伝えられなかった部分を認め、応募先企業でのビジョンを明確に伝えましょう。なお、企業によっては1回の申し込みで複数の職種に応募できる場合があります。複数の職種に応募する場合は、それぞれの分野でどのような能力を発揮し、どのように活躍できるかを積極的にアピールすることが大切です。
不採用になった会社へ再応募するメリット
一度不採用になった企業に再応募するのは勇気がいる決断ですが、その挑戦には意外なメリットがあります。企業側も、再応募を単なる粘りではなく、成長や意欲の表れとして前向きに評価するケースも少なくありません。再挑戦することで得られるメリットを知り、より戦略的な就職活動を進めましょう。
選考時に印象に残りやすくなる
再応募は、ほかの応募者との差別化につながる可能性があります。一般的には不採用を受けた企業に再応募することは稀だからです。そのため、正当な理由を持って再応募する場合、面接官に強い印象を与えるチャンスがあります。
以前より知識やスキルを高めた姿勢を示せれば、「成長意欲がある」「行動力がある」とポジティブに評価されることもあるでしょう。再応募に踏み切ることで、企業側に「この人はほかの応募者とは違う」と思ってもらえる可能性があります。
意欲や志望度の高さに説得力が増す
再応募することで、志望度の高さに説得力が増す可能性があります。意欲の高さは、就職後の業務にも直結する要素です。企業は、新入社員に安定したモチベーションを期待しているため、入社後の離職を防ぎたい企業にとって前向きに働き続けられる人材は貴重だといえるでしょう。
ただし、再応募前には、不採用を受けた理由を分析することがおすすめ。「なぜ前回は落ちたのか」といった自身の課題を改善し、前回よりも成長した姿勢を示すことで、企業側の期待を超えた評価を得られるチャンスをつかめるでしょう。
不採用になった会社へ再応募するデメリット
再応募にはメリットがある一方で、見逃せないデメリットも存在します。一度不採用となった企業へ再チャレンジするには、厳しいハードルを超えなければなりません。また、ほかの企業への応募チャンスを失うリスクも考慮する必要があります。再応募に取り組む前にデメリットを把握し、冷静な判断を心掛けましょう。
選考通過のハードルは上がる
再応募では、選考基準が一層厳しくなる可能性があります。企業側は一度不採用を判断した理由に基づいて、「改善された部分があるのか」を重視するためです。たとえば、書類選考や一次面接で不採用となった場合は、企業の求める水準を満たしていなかったことを意味するため、再挑戦の際には十分な成長が求められます。
一方、最終面接での不採用であれば、再応募成功の可能性が期待できるでしょう。しかし、どの段階であれ念入りな準備が必要です。自分の課題を分析し、前回と異なる成長をアピールできるよう準備しましょう。
新たな選考のチャンスを逃す可能性もある
不採用になった会社へ再応募するデメリットとして、新たな選考のチャンスを逃す可能性もあることが挙げられます。再応募の準備には時間と労力が必要です。再応募に集中し過ぎると、他社の選考準備に割く時間が減ってしまうことも。その結果、再応募も失敗し、他社の選考も取り逃す事態になりかねません。
再応募に挑む場合でも、ほかの企業の選考を並行して進めることを忘れず、優先順位をつけながら計画的に行動しましょう。
不採用でも諦められず再応募する際の注意点
不採用となった企業への再応募は、就職活動における重要な決断です。再応募には慎重な準備と明確な理由が求められます。再度挑戦することで得られる可能性もあれば、同じ過ちを繰り返すリスクも伴うでしょう。ここでは、再応募する際の注意点を紹介します。
不採用後すぐに再応募しない
企業によっては再応募に一定の期間を設けている場合がありますが、仮に再応募が可能でも、すぐに再挑戦することは避けましょう。不採用になった理由をしっかりと分析し、それを克服する時間が必要です。自分のスキルや経験をブラッシュアップし、再応募に臨むことで、企業側に対して確実な成長を示せるでしょう。
再応募できても必ず採用されるとは限らない
再応募ができるからといって、必ず内定がもらえるわけではありません。再応募者に対しては、前回不採用になった理由が解消されているかどうかを厳しく見られます。面接官は、「前回の選考で何が足りなかったのか」を掘り下げて評価するため、その改善が見られない限り、採用される確率は低くなるでしょう。
そもそも企業と相性が悪い可能性がある
一度不採用になった企業との相性が、根本的に悪い可能性も考慮する必要があります。企業研究や自己分析を進め、前回よりも準備をしっかりと整えたとしても、企業の文化や求める人材像と自分の価値観やスキルが合わなければ、再応募しても内定を得るのは難しいでしょう。さらに、仮に内定をもらえたとしても、相性が悪ければ長期間続かない可能性もあります。
再応募を検討する際には、その企業で自分が活躍できるかも視野に入れて慎重に考えるべきです。自分に合う企業の見つけ方を知りたい場合は、「自分に合う企業の選び方がわからない!目安となる基準やポイントをご紹介」を参考にしてみてください。
再応募の理由は明確にしておく
再応募の際、なぜもう一度挑戦したのかを明確に伝えることが求められます。選考の中で「なぜ再応募したのか」を尋ねられることが多く、その回答によって評価が左右されることもあるでしょう。「再応募できたから」や「何となく」では納得してもらえない場合もあります。
前回の選考で落ちた理由をしっかりと分析し、そのうえで再応募する熱意と企業への魅力をしっかりと伝えることが大切です。再応募の理由を説明する際には、熱意を込めた志望動機を再構築し、なぜその企業で働きたいのかを具体的に伝えましょう。
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就活や転職で不採用が覆ることに関するQ&A
就活や転職活動で不採用が覆ることに関する疑問にQ&A方式で回答します。
不採用が覆る理由は何ですか?
不採用が覆って採用連絡がくる理由には内定辞退者が出たり、既存従業員の欠員が発生したりしたことなどが考えられるでしょう。トラブルにより社員の数が不足してしまったときに、繰り上げ内定の連絡をもらう可能性があります。
繰り上げ内定はどの企業でもあり得ますか?
多くの企業で繰り上げ内定が発生する可能性は低いといえます。
しかし、不採用通知の中に、繰り上げ内定が行われる可能性がある旨が記載されている場合は、希望が持てるでしょう。不採用が覆るのは、急に欠員が出た場合といった、企業で何らかのトラブルが発生したときと考えられるため、発生頻度は低いといえます。
採用から一転して不採用になる可能性はありますか?
採用者が契約の前提となる条件を満たしていなかった場合、採用から一転して不採用になる可能性があります。入社前にケガや病気で働けなくなった場合、経歴詐称が発覚した場合など、何らかのトラブルが発生したときも同様です。採用や内定が取り消しになる理由は「内定取り消しの理由とは?違法になるケースも併せて解説」のコラムで詳しく解説しています。不安な方は目を通してみてください。
不採用になった場合に食い下がることはできますか?
不採用通知に対して、強く志望する理由や追加のアピールポイントを示し、再検討をお願いするメールを送ることもできます。ただし、食い下がったからといって、不採用から採用になる可能性は低いのが実情です。選考におけるフィードバックを求めて課題点を改善し、再応募するのが望ましいでしょう。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。