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ハローワークで転職を成功させたい!利用するメリットや良い求人の見つけ方
更新日
この記事のまとめ
- ハローワークでは転職相談や求人紹介、面接練習などのサービスが受けられる
- ハローワークは求人数が豊富で地元企業の転職先が探しやすい
- ハローワークの求人情報を鵜呑みにせず、自分で調べることが転職を成功させるコツ
- ハローワークだけでなく転職サイトも利用すれば求人の幅が広がる
「ハローワークで転職できる?」「転職活動でハローワークは利用すべき?」と悩む人もいるでしょう。しかし、一度も訪れたことがない人や失業保険の受給でしか利用したことがない人は、不安なことが多いはず。このコラムでは、転職活動でハローワークを利用するメリットやデメリット、良い求人の見つけ方を紹介します。転職時に活用できるハローワークのサービス内容についても解説するのでぜひ参考にしてください。
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ハローワークを利用して転職できる?
結論からいうと、ハローワークを利用した転職は可能です。厚生労働省によると、2023年度4〜9月におけるハローワーク求職者の就職率は、26.0%です。
ただし、ハローワークでの転職を成功させるためには、求人の見極めや履歴書の作成など、自ら積極的に行動しなければいけません。求人紹介や応募書類の添削など、より手厚いサポートを求めるのであれば、転職エージェントの利用を検討すると良いでしょう。
参照元
厚生労働省
2023年度中間評価評価シート
ハローワークで転職活動をするメリット・デメリット
ハローワークは、求人数が豊富、地元の求人を探しやすいなどのメリットがあります。一方、相談員によって対応が異なる点や、職場の雰囲気が分かりにくい求人があるなどのデメリットもあるでしょう。
ここでは、ハローワークで転職活動する主なメリット・デメリットを紹介します。転職活動でハローワークを上手く利用できるように、メリットとデメリットを把握しておくと良いでしょう。
なお、ハローワークのメリット・デメリットについて詳しく知りたい人は「働きながら転職活動をするコツは?ハローワークを使うメリットとデメリット」もご覧ください。
ハローワークで転職活動をするメリット
ハローワークの主な役割は、求職者と求人を出している企業の仲介です。ハローワークは掲載が無料なため、正社員だけでなくアルバイトやパートタイムなど、さまざまな求人があります。
初めてハローワークを利用する人にとっては、慣れない場で戸惑うこともあるでしょう。ここでは、ハローワークで転職先を探すメリットを紹介していきます。
求人数が豊富
ハローワークは求人数が豊富で、掲載されいている職種も多岐にわたります。企業は、ハローワークに無料で求人が出せるためコストが削減でき、結果的に求人数が多くなっているようです。求職者にとっても、中小企業から大手まで幅広く転職先が探せる点はメリットに感じられるでしょう。
地元の求人を探しやすい
ハローワークでは求職者の居住地を重視した求人紹介が受けられるため、地元の求人を探しやすいようです。職業安定法第十七条により「公共職業安定所は、求職者に対しできる限り就職の際にその住所または居所の変更を必要としない職業を紹介するよう努める」と定められています。
また、地元企業が多く登録しており郊外でも比較的豊富に求人があるため、地元で転職したい人にとって心強いでしょう。
参照元
e-Gov法令検索
職業安定法
相談や対策を無料で受けられる
ハローワークでは、無料で転職の相談や面接対策、履歴書の添削などが受けられます。最適な求人紹介や応募状況の確認、企業への交渉など、求職者への幅広いサポートが特徴です。
また、自己分析や面接対策、応募書類の作り方、転職に向けたセミナーも無料で受講可能。若年者向けのイベントも開催されているため、必要に応じて参加してみると良いでしょう。
在職中でもハローワークで転職活動できる?
在職中でもハローワークの利用は可能です。しかし、すぐの入職希望を提示している求人もあります。その場合、退職している人か、退職時期が決まっている人しか応募できない可能性もあるため、注意しましょう。ハローワークでは、在職中でもカウンセリングや転職相談など、さまざまなサービスが受けられます。在職中のハローワーク利用について詳しく知りたい方は、「在職中にハローワークで転職活動できる?登録メリットやサービス内容を解説」のコラムをご参照ください。
職業訓練が受けられる
ハローワークを利用して、転職に役立つ知識やスキルが習得できる職業訓練を受ける人もいます。職業訓練では、事務系やIT、建築、製造、ファッションなど、さまざまな職種で役立つ知識やスキルが基本的に無料で習得可能です。
ハローワークの職業訓練について詳しく知りたい方は、「ハローワークの職業訓練を受けるには?具体的な内容や申し込みの流れを解説」のコラムもご参照ください。
ハローワークで転職するデメリット
ハローワークは転職エージェントと比較すると、転職支援が手薄に感じる場合もあります。ほかにも相談員によって対応が異なるなど、デメリットも踏まえたうえで、ハローワークを上手く利用すると良いでしょう。
自分から積極的に動いて転職活動する必要がある
ハローワークで転職活動をスムーズに進めるためには、自ら積極的に動く必要があります。ハローワークでは、登録しただけで求人紹介が受けられるわけではありません。
相談窓口では、希望や条件にあわせた求人紹介もありますが、効率よく進めるためには自ら求人検索する必要があります。最新の求人情報をチェックして、積極的に動く力が求められるでしょう。
相談員により対応が異なる
ハローワークでは、基本的に固定担当制を設けておらず、利用のたびに相談員が異なります。転職エージェントのように、固定の担当制で手厚いサポートを求めることは難しいでしょう。
ただし、20〜30代の若年層向けには個別に担当者がつく、ヤングハローワークというサービスがあります。ヤングハローワークについて詳しく知りたい人は、「ヤングハローワークとは?サービス内容や利用方法をご紹介」のコラムをご参照ください。
情報が少なく職場の雰囲気が分かりにくい求人もある
ハローワークの求人票は、転職サイトよりも写真が少なく、文字情報のみで社内の雰囲気が確認しにくい場合があります。さらに、コーポレートサイトもない場合は、事前に収集できる情報が限られ応募書類や面接対策も難しくなるでしょう。知りたい情報があれば、ハローワークを通じて問い合わせてもらう必要があります。
ハローワークでの転職先探しに向き不向きはある?
ハローワークは国(厚生労働省)が設置する行政機関であるため、民間の職業紹介とは異なる特徴があります。ハローワークを利用した転職が向いているのか、以下で確認してください。
ハローワークで転職先を探すのに向いている人
以下にあてはまる人は、ハローワークでの転職先探しに向いているでしょう。
・地元で働きたい人
・正社員以外の働き方を考えている人
・未経験の職種に転職したい人
ハローワークは全国に設置されており、拠点ごとにネットワークがあるため、地元企業の求人が多い傾向にあります。無料で求人掲載可能なため中小企業の登録が多く、地元のアットホームな職場に転職したい人に向いているといえるでしょう。
また、募集している求人の雇用形態はさまざまで、正社員にこだわらずパートや契約社員など、自分のライフスタイルに合わせて探したい方にもおすすめです。
未経験の職種に転職したい人は、職業訓練でスキルや知識を習得してから転職する方法もあります。職業訓練校から求人を紹介してもらえる場合もあるため、転職活動に役立つでしょう。
中小企業の特徴について「中小企業に就職するメリットは?後悔しない優良企業の探し方をご紹介」で解説しています。転職先選びの参考にしてください。
ハローワークで転職先を探すのに向いていない人
以下にあてはまる人は、ハローワークでの転職先探しに向いていない可能性があります。
・大企業で働きたい人
・労働条件にこだわりたい人
・手厚いサポートを受けたい人
人材確保にコストをかけられる大企業は、民間の職業紹介事業へ求人を掲載する傾向にあります。そのため、大企業で働きたい人は転職サイトや転職エージェントの方が求人を見つけやすいでしょう。
また、転職エージェントでは、保有しているスキルや、希望の条件から求人を紹介してもらえる可能性があります。「労働条件にこだわりたい」「手厚いサポートを受けたい」という人は、転職エージェントの利用がおすすめです。
ハローワークで転職する流れ・必要な書類
ハローワークで転職する流れと必要な書類について紹介します。ハローワークの利用が初めての人は、事前に把握しておくと良いでしょう。
ハローワークで転職する流れ
ハローワークでは、基本的に以下のような流れで転職活動を進めます。
1.ハローワークの受付で求職者登録をする
2.登録手続き後にハローワークカードを受け取る
3.求人検索や求職相談をする
4.求人に応募する
5.応募した会社の採用面接に行く
なお、求職者登録はWebサイトからも可能ですが仮登録として扱われるため、本登録にはハローワークへ行かなければいけません。
必要な書類
ハローワーク登録時に必要な書類はありませんが、失業保険を申請する場合には、以下の書類が必要です。
・雇用保険被保険者離職票(1・2)
・個人番号確認書類(マイナンバーカードなど)
・身元確認書類
・証明写真2枚
・印鑑
・本人名義の預金通帳またはキャッシュカード
雇用保険被保険者離職票とは、いわゆる「離職票」のことです。2種類あり、どちらも退職した会社から受け取ります。ハローワーク利用の流れについて詳しく知りたい人は、「ハローワークへの持ち物は何が必要?初めての来所や失業保険申請の場合を解説」のコラムを参照ください。
転職時に活用できるハローワークのサービス
ハローワークでは、転職時に利用可能なさまざまなサービスがあります。それぞれ説明していくので、ぜひ参考にしてみてください。
転職活動の相談
ハローワークの職業相談では、転職活動の疑問や悩みなどの相談が可能です。また、求人や職業訓練の紹介、適職診断なども受けられます。ハローワークに登録したら、まずは職業相談で転職活動の進め方を確認したり、方向性を相談したりするのがおすすめです。
履歴書の添削や面接対策
ハローワークでは、履歴書や職務経歴書など、応募書類全般の添削や相談ができます。アドバイスに加えて、ケアレスミスもチェックしてもらえるでしょう。
また、ハローワークでは、職員が面接官役になって、本番を想定した面接練習もできます。面接経験が少ない人や面接が苦手な人は、ハローワークの面接練習を利用して対策すると良いでしょう。
ハローワークの面接練習について詳しく知りたい方は、「ハローワークの面接練習を活用しよう!申込方法やおすすめの服装は?」のコラムをご参照ください。
スキル習得のお手伝い(職業訓練)
ハローワークでは、職業訓練の斡旋もしています。一定の条件を満たした人が対象ですが、営業や販売、IT、デザインなど幅広い内容があり、基本的に無料で受講可能です。(テキスト代などは自己負担)
未経験の職種へ転職したいという人は、検討してみると良いでしょう。職業訓練の種類や申込方法を「ハローワークの職業訓練を受けるには?具体的な内容や申し込みの流れを解説」で紹介しています。参考にしてください。
失業保険の申請
ハローワークでは、失業保険の手続きができます。受給条件は、雇用保険の加入期間1年以上(会社都合は6カ月)があり、再就職する意思と能力がある人です。離職票、本人確認書類、証明写真などハローワークに求職登録していれば、番号を入力することで詳しい情報を閲覧できます。します。
待期期間や毎月の求職活動報告など条件があるので、詳しくは「ハローワークで相談する内容は?窓口の利用方法や失業保険の受給方法を紹介」のコラムをご覧ください。
給付金や祝い金、手当の申請
前述した失業保険のほかにも、ハローワークでは以下のような手続きによって給付金や手当の申請ができます。
・就職促進給付
・職業訓練受講給付金
・教育訓練給付金
これらの給付金は、再就職の支援や病気や育児で休業した人向けで、雇用保険制度によって成立しています。給付金によって条件は異なるため、対象になるか確認してみると良いでしょう。
ハローワークでもらえる給付金について詳しくは、「ハローワークでもらえる給付金の種類とは?受給条件や申請方法を解説!」のコラムをご参照ください。
インターネットサービス
求人票はハローワークに直接行く方法だけでなく、インターネットからの検索も可能です。ハローワークに求職登録していれば、詳しい情報を閲覧できます。
ハローワークに掲載されている転職求人の傾向
ハローワークでは転居を伴わない求人紹介が原則なので、地元の就職に強みがあり中小企業や零細企業が多い傾向にあります。土木系や不動産業、メーカーなどさまざまな企業に応募できるでしょう。
また、ハローワークには画像がなく、文字情報のみの求人票もあります。文字情報のみだと、社内の雰囲気がつかみにくい場合もあるでしょう。より細かな情報を知りたい方は、ハローワークの職員に相談できます。また、情報が細やかな一般の転職サイトを利用すると良いでしょう。
ハローワーク・転職サイト・転職エージェントの違い
転職活動する際に、ハローワーク、転職サイト、転職エージェントの3つのうち、どれを利用するか迷う人もいます。サービスによって特徴は異なるため、転職サイトと転職エージェントについても知って、どれを利用すべきか検討すると良いでしょう。
転職サイトの特徴
転職サイトは、企業と求職者をつなぐ媒体で、職種に特化したサイトや中途採用向け、新卒向けなど、サイトによってさまざまな強みがあります。転職サイトは、目指す業界や職種、求人数やターゲットにしている年代などで選ぶのがおすすめです。
また、転職サイトを使えば幅広い求人情報の中から、希望の求人へ応募できます。自分のペースで転職活動が進めやすいでしょう。
転職エージェントの特徴
転職エージェントでは、職業紹介や就職サポートなどのサービスが受けられます。採用意欲の高い企業の求人が多く、非公開求人の取り扱いがあるのが特徴です。サポート対象は、新卒や転職、フリーターなど、サービスによって異なります。
また、求人を掲載する企業へヒアリングをしているため、業務内容や職場環境など詳しい情報が得られます。保有しているスキルや経験、希望の条件にあわせて求人紹介をしているため、ミスマッチを防ぎやすいでしょう。
ハローワークと転職エージェントの違いについて詳しくは「転職エージェントとハローワークの違いを比較!併用は可能?利用方法も紹介」をご参照ください。
ハローワークでいい求人を見つける4つのポイント
ハローワークには多くの求人情報が集まります。そのため、良い転職先を見極めるために以下のポイントに気をつけてください。
ハローワークの利用方法については、「ハローワークの利用方法|初めての方向けに利用条件や登録のやり方をご紹介」で詳しく説明しています。あわせて確認してください。
1.頻繁に求人を出している企業は避ける
ハローワークへ頻繁に求人を出している企業には注意が必要です。離職率が高く、常に人手不足が発生している可能性があります。職場の雰囲気や待遇などに問題がないか、見極める必要があるでしょう。
また、特定の経験や資格を必要としている求人は、人が集まりにくく長期的に求人を掲載している場合もあります。興味のある企業が頻繁に求人を出していたり、長期的に求人を掲載していたりする場合は、応募する前に詳しく調べる必要があるでしょう。求人について不安があれば、ハローワークの相談員に質問してみるのもおすすめです。
2.求人情報をよく確認する
求人情報と実際の仕事内容に相違がある場合もあるため、求人票以外の情報収集もすると良いでしょう。ハローワークの求人情報は企業側が作成しており、求職者に魅力的に映る内容を考えて掲載しがちです。
求人票を見る限りでは優良企業にみえても、実は仕事内容や待遇、職場の雰囲気に問題がある可能性もあります。ハローワークで相談すれば、残業の有無や詳しい仕事内容など、求人票に記載されていない情報が得られるかもしれません。
また、企業に質問したいことがあったら面接時に再確認しておくと良いでしょう。疑問や不安な要素は、情報収集や相談、面接時の質問で解消しておくと、入社後の後悔も防ぎやすくなります。
3.ハローワーク以外の情報も調べる
ハローワークにある求人情報だけでなく、自分でも企業について調べると良いでしょう。転職を成功させるためには、多くの情報を集めることが大切です。企業のホームページや転職サイトの口コミなどから、自分の企業選びの軸とマッチするか検討しましょう。ただし、口コミは必ずしも正しい情報ではないため、参考程度に見るのが無難です。
4.ほかの就職支援サービスと併用してみる
ハローワークに加えて民間の就職支援サービスも利用すれば、幅広い企業に出会えるでしょう。一般的な転職サイトは求人掲載に掲載料がかかるため、コストをかけて積極的に採用活動している企業と出会える可能性があります。その結果、より幅広く質の高い求人を見つけられるでしょう。
ハローワークで転職活動する際の注意点
ハローワークを初めて利用する人は、開庁日や端末の利用について事前に確認しておくと、スムーズに転職活動が進められます。ハローワークを利用する際の注意点について解説するので、ぜひ参考にしてください。
開庁日・時間を事前に確認する
基本的にハローワークが利用できるのは平日(月曜日〜金曜日)の8時30分〜午後5時15分です。施設やサービスによって利用可能な時間は異なる場合もあるため、来所前にWebサイトで確認しましょう。
また、平日や日中、来所できない人に向けて、土曜日や夜間に開庁しているハローワークもあります。ハローワークの開庁日や時間について詳しくは「ハローワークは土日もやってる?営業時間や休みを確認しよう」のコラムも参考にしてください。
端末の利用時間や印刷枚数の制限
ハローワークでは、求人検索や応募書類の作成などに利用できるパソコンが設置されています。無料で利用できますが、利用時間や枚数は施設ごとにルールが決められているので、よく確認しておきましょう。さらに、端末の台数は限られているため、混雑時には待ち時間が発生する可能性があります。求人検索などでパソコンを利用する際には、時間に余裕を持って来所すると良いでしょう。
転職エージェントのハタラクティブでは、若年層や第二新卒に特化した就職支援をしています。ハローワークには掲載されていない求人や、未経験歓迎の求人の紹介も可能です。また、専任のアドバイザーが面接日程の調整や対策を行うので、在職中の方でも効率良く転職活動を進められます。
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転職でのハローワーク利用方法に関するFAQ
ここでは、ハローワークを転職で利用する際に想定されるお悩みを解説していきます。疑問を解消して、ハローワークで転職活動をスムーズに進めてください。
在職中でもハローワークを利用できる?
在職中であっても、ハローワークの利用は可能です。
求職者登録をすれば、ハローワークの検索機で求人を閲覧できるほか、職業相談や職業紹介なども受けられます。ただし、退職する時期が未定の場合、状況によっては紹介状を発行してもらえないこともあるので注意が必要です。ハローワークの詳しい利用方法については、「ハローワークで求職登録する方法は?確認すべき事項や注意点を解説!」をご覧ください。
ハローワークを使わないで転職する方法は?
転職先は、転職サイトや転職エージェントでも探せます。
転職サイトは、希望条件にあわせて自分のペースで職探しがしやすいでしょう。転職エージェントは求職者に対して1名の担当者がつくため、サポートが手厚く、経験豊富なプロによる客観的なアドバイスがもらえます。転職エージェントについて詳しく知りたい人は「転職エージェントの賢い使い方を解説!基本の流れと使い倒すコツ」をご覧ください。
ハローワークでの転職は難しいですか?
ハローワークに限ったデータではありませんが、厚生労働省によると、雇用保険受給者の早期就職割合は33%です。(早期就職割合とは、雇用保険の基本手当の支給残日数を所定給付日数の2/3以上残して再就職した人の割合)
ハローワークでの転職が難しいと感じたら、転職サイトや転職エージェントも利用すると良いでしょう。転職エージェントのハタラクティブでは、専任のアドバイザーが個人の適性に合った求人をご紹介しています。転職をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
参照元
厚生労働省
2023年度中間評価評価シート
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
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※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。