面接での自己PRの例文をご紹介!状況別の回答と作成のポイントも解説

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この記事のまとめ

  • 面接で伝える自己PRは紹介する例文のように、自身の状況や強みに沿って用意する
  • 自己PRはアピールしたいポイントを初めに話すと面接官に伝わりやすい
  • より良い自己PRを作成するためにも、面接で避けるべき例文もチェックしておく
  • コラム内にある例文を参考に、自分の言葉で自己PRをまとめることが重要

「面接で話す自己PRはどのような内容を用意すれば良いのか分からない」とお悩みの方もいるでしょう。好印象を与える自己PRの例文をチェックすれば、どのようなポイントを取り入れるべきかを理解できます。このコラムでは、状況別と強み別で自己PRの例文をご紹介。また、自己PRを作成するときのポイントや面接で避けるべき要素にも触れているので、ぜひ参考にしてください。

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【状況別】面接で好印象を与える自己PRの例文

面接の自己PRで好印象を与えるには、状況に適した内容を用意することが大切です。以下では、状況別の自己PRの例文をまとめました。

新卒の場合

私には、やると決めたことを最後までやり遂げる強みがあります。大学時代は陸上のサークルに所属し、記録の更新を目指してきました。毎日のトレーニングを欠かさず、効率的な食事管理に取り掛かりました。取り組むにあたり、トレーニングと食事の成果をまとめ、自分の体質に合ったメニューを広げられるようトライアンドエラーを続けました。
その結果、自己ベストを更新し、全国大会にも出場することができました。御社に入社したあとも、目標を達成する姿勢を大切にしていきたいと考えております。

第二新卒の場合

私の強みは、柔軟性のあることです。大学卒業後、メーカーのカスタマーサポートとして2年間活躍してきました。問い合わせをする人が何に困っているのか、どのような解決方法を求めているのかを掴み、一人ひとりの状況に見合った回答をしてきました。状況に応じて伝え方を工夫することで、対応件数を増やすことができました。
カスタマーサポートの経験を通じて仕事の大変さを知ると同時に、商品の企画や製造に関わる分野に取り組みたいと認識するようになりました。顧客の意見を意識しながら、より良い商品展開をしていけるよう活躍したいです。

専門学校を卒業した場合

私には積極性があります。服飾の専門学校で勉学に励み、卒業後はアパレル業界に就職しました。お客さまの目に留まるような店舗のディスプレイや声かけ、在庫管理、発注などを行ってきました。常にトレンドを追えるよう、業界の動向やニュースを積極的に情報収集し、お客さまのニーズに寄り添えるよう努力しました。服飾に対する熱意を活かし、御社でも戦力として事業に貢献したいと考えております。

大学卒業後フリーターになった場合

私はコミュニケーション能力の高さが強みです。私は大学卒業後、飲食業界でアルバイトに3年間携わっております。アルバイトスタッフとのコミュニケーションを積極的に図り、チームで働きやすい環境を整えています。また、新人のサポーターも任され、困っていることがあれば寄り添う姿勢を大切にしています。持ち前のコミュニケーション能力を活かし、御社でも営業職として幅広く活躍したいと考えております。先輩のもつ知識を吸収し、後輩に受け継げるような存在になりたいと思っております。

自己PRは元気な声でハッキリ伝えよう

面接で好印象を与えるには、自己PRの内容だけでなく、話し方も重要になります。自己PRを伝えるときは、聞き取りやすい元気な声で内容をハッキリと話しましょう。伝え方に自信がない場合は、本番を意識した練習を繰り返し、印象アップを図るのがおすすめです。

自己PRは現在の状況や目指したい職種によって内容を適宜変更しましょう。職種別の自己PRは、「転職面接の自己PRとは?効果的なアピール方法とよくある質問をご紹介」のコラムに例文を載せているのでご一読ください。

【強み別】面接で効果的な自己PRの5つの例文

ここでは、面接で効果的な自己PRの例文を強み別にご紹介します。自分に当てはまる強みがあれば、自己PRの参考にしてみてください。

1.協調性

私の強みは協調性です。現在の職場では業務が円滑に進むよう、社員とのコミュニケーションを深めてきました。同僚や上司がどのように仕事を行っているのかを把握することで、一人ひとりに合ったサポートを実現しました。自分のサポートによって周囲が喜んでくれたり、効率化が進んだりすると、やりがいを感じられます。これからも協調性を大切にし、御社でも成果を挙げていきたいと考えております。

2.分析力

私は強みである分析力を活かして、事業の拡大に貢献したいと思っております。。現職ではWebサイトや広告動画のアクセスを集計し、実績を分析してきました。どのような年代がどのような内容を閲覧するかを分析したうえで、ターゲットである若年層によりキャッチーなものを提供できるよう企画を提案しました。
その結果、新たな施策は従来のものよりもアクセス数が40%ほど上昇しました。Webメディアの改善にもつながり、社内でも大きく評価されました。これからも自身の分析力を発揮できるよう、マーケティング職として取り組んでいきたいと考えております。

3.努力家

私の強みは、コツコツと努力を重ねることです。前職では、未経験ながら、先輩から電話のかけ方やプレゼンの方法など営業の基礎を学び、日々練習を重ねました。さらに、多くのお客様を訪問し、製品の良し悪しだけではなく自分自身の評価をヒアリングしました。生の声に耳を傾けて仕事に反映することで、お客様の信頼を得られ、その結果、目標達成率130%の営業成績を出せました。
足しげく通ったお客様に「あなただから信頼して契約した」と言われた時は何よりも嬉しく、日々の努力が社会貢献や仕事のやりがいに通じるのだと感じました。

4.問題解決能力

私の強みは問題解決能力です。新型コロナウイルス感染症の影響で、所属していた飲食店の売り上げが減少した際、数値を回復させた経験があります。お客さまの来店の減少と時短営業が原因と考えられたため、新しいメニューの提案とテイクアウトの強化を提案しました。これまでのデータを分析し、お客さまに人気のあるメニューをテイクアウト可能にしたところ、来店率の向上ができました。また、お客さまの傾向を掴み、新商品の宣伝にも努めたことで、売り上げの回復を実現しました。問題の原因は何かを明確にし、どうすれば解決できるかを具体的な方法で試すことの大切さを実感しました。このような経験から、御社で課題に直面したときにも、解決策を導いていきたいと考えております。

5.主体性

私の強みは、主体性を持って物事に取り組む力です。前職の営業で新規開拓チームに配属されたとき、全体的な成果が伸び悩んでいました。ミーティングで原因を洗い出したところ、メンバー間の情報共有が希薄であることや、経験年数が浅い社員に対するフォロー体制が十分でなかったことが分かりました。そこで、経験豊富な社員と若手社員をペアにし、業務のフォローや情報共有がスムーズに行えるよう改善しました。
その結果徐々に件数が伸びていき、最終的には社内の年間MVPに選ばれました。この経験を御社の業務でも活かし、自ら周囲に働きかけて結果に繋がるような貢献をしていきたいと考えています。

面接で重要な自己PR!基本から例文まで紹介します」のコラムでは、そのほかの強みを軸とした例文を記載しているので、ぜひご確認ください。

面接の自己PRを作成する4つのポイント

面接の自己PRを作成するときは、求められる意図を理解し、結論から構成しましょう。アピール内容に合わせて経験談を盛り込み、志望先で強みを活用できることを伝えます。

1.自己PRが求められる意図を理解しておく

就職・転職活動では、面接官がなぜ自己PRについて聞くのか、質問の意図を理解することが重要です。企業側は、以下のような視点から応募者の自己PRをチェックしています。

・この会社で成長できそうな人材か
・社風とマッチしているか
・入社意欲があるか
・プレゼンテーション能力はあるか

企業側が自己PRを通じて見ているポイントが分かれば、内容の作成もしやすくなるでしょう。

2.アピールしたいポイントを初めに話す

面接で自己PRを話すときは、アピールしたいポイントを初めに伝えます。結論から話し、そのあとに具体例と根拠を続ければ、自身のスキルが明示しやすくなるからです。面接官も結論から聞けば、応募者の強みが何かを把握しやすくなるでしょう。

3.アピールしたい内容に沿った経験談を入れる

自己PRの内容に説得力をもたせるためにも、具体的なエピソードを入れるのがポイントです。自己PRを裏付ける根拠があれば、自身の強みを伝えやすくなります。なお、経験談がアピールしたい内容からかけ離れていると、自己PRの裏付けにならないので注意しましょう。

4.志望先の仕事で活用できる旨を伝える

面接で自己PRを効果的に伝えるには、自身の強みを志望先でどのように役立てられるかを明確にします。たとえばコミュニケーション能力の高さをアピールするなら、「お客さまを笑顔にできる」「相手が何を求めているのかが分かる」というように、そのスキルを実務で活用できることを積極的に伝えましょう。強みが志望先にとっての戦力になると伝えられれば、採用に一歩近づけます。

自己PRを作成するコツや準備しておきたいことについては、「自己PRはどう書く?転職や就職を成功させる内容のコツと伝え方」のコラムでもご紹介しているので、あわせてご覧ください。

就職面接における自己PRのNG例文

面接の自己PRは、質問の意図に沿った内容を用意する必要があります。注意すべきポイントを知り、選考通過につながる自己PRを伝えましょう。

1.企業の求める人物像に合わない

就職面接で伝える自己PRは、企業の求める人物像に合わせなければなりません。求める人物像に沿わない内容だと、「企業研究が不足しているのでは」「自社の風潮には合わなそう」と不安に思われる可能性があります。面接官が応募者の熱意を把握しやすいよう、志望先の方針や業務内容に合わせて強みをアピールしましょう。

2.書類に記載した内容と異なる

面接で伝える自己PRは、履歴書や職務経歴書に記載したものと同じ内容を話しましょう。面接官は応募書類を基に選考を進めるため、内容に矛盾があるとマイナス印象を与える可能性があります。面接で自己PRを話すときは、応募書類に書いてあることをそのまま口にするのではなく、詳細を補足しながら伝えると効果的です。

3.抽象的で何を伝えたいのか分からない

抽象的な自己PRでは、面接官に何を伝えたいのかが分かりません。根拠もなく「やる気があります」「頑張りたいです」といった言葉を伝えても、企業側は応募者に魅力を感じないでしょう。自己PRは応募者を採用するメリットが伝えられるよう、具体例とそれを裏付ける根拠を盛り込むことが大切です。

面接で自己PRはなぜ必要?回答の伝え方と例文とは」のコラムでは、自己PRで好印象を与えるポイントをまとめています。未経験者と経験者それぞれの場合でアピールすべき内容も伝えているので、ぜひ参考にしてください。

ポイントを押さえて自己PRを用意すれば、面接官に好印象を与えられます。作成した自己PRに自信がないという方は、第三者のアドバイスを受けてみるものおすすめです。
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