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面接官によって違う?!面接突破に向けたポイント
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この記事のまとめ
- 面接では、マナーや意欲、コミュニケーション能力が見られている
- 現場の社員が担当する面接では、実務に必要なスキルや経験が重視される
- 役員面接でチェックされるのは、応募者と会社のビジョンが合致しているかどうか
- 社会人経験がなくても大丈夫。若年層の就職はハタラクティブにおまかせを!
就職活動や転職活動をしていると、さまざまな面接官に会うことがあるでしょう。一次・二次面接と進んでいき、最終面接になると役員と顔を合わせる機会もあります。
企業はいろいろな立場の人の視点を織り交ぜることで、応募者の適性や能力を測ろうとしています。
面接準備の基本は、面接で何が見られているのか?を知っておくこと。
面接でチェックされる点や面接官それぞれの視点を理解し、効果的な面接対策をしましょう!
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面接でチェックされるのはどんなこと?
面接では、以下にご紹介するような項目が合否の判断材料になります。
面接担当者に見られているポイントを整理し、面接前に頭に入れておきましょう。
社会的な常識やマナー
常識やマナーがない人が働く仲間として歓迎されることはありません。面接室に入るときにノックや挨拶があるか、服装に清潔感があるかなど、面接官は様々な観点から応募者の行動をチェックしています。
質問への受け答えが完璧でも、寝癖のついた頭でシワだらけのスーツを着ていては良い評価は受けられません。
常識やマナーは仕事をする上での基礎だからこそ、目につく箇所があると大幅な減点につながります。
入社への意欲・熱意
「どこでもいいから入社したい」という応募者に面接官が魅力を感じることはないでしょう。経験やスキルのある人材でも、やる気や熱意が感じられないと担当者は採用に二の足を踏んでしまいます。
熱意のない人物は、同じ職場で働く仲間として歓迎されることはありません。面接では、どうして競合他社ではなくその企業を志望したのかについて、面接官が納得する回答を用意する必要があります。
コミュニケーション能力
社会的なマナーと同じく、こちらもビジネスの基礎となる部分。
挨拶ができているか?質問の意図を理解し、自分の言葉でわかりやすく回答しているか?といった点がコミュニケーション能力を評価する基準になるようです。
また、話し方や話しているときの姿勢には応募者の人柄が表れます。せっかちな話し方、ぼそぼそと相手に聞こえにくい話し方は、あまり良い印象にはならないでしょう。
面接で緊張してしまうのは仕方ありませんが、模擬面接などを事前に経験することで本場のこわばりが軽減し、自然体で話せるようになるかもしれません。
配属先の上司や現場技術者の視点
配属先や現場など、実際に働く場所の上司が面接官の場合には、特にスキルを重視する傾向にあります。
即戦力が期待される転職の場合はその傾向はいっそう強くなるでしょう。
たとえば営業職に応募しているなら、お客様とうまくやっていくためのコミュニケーション能力を測ろうとします。
初対面の面接官に対し、笑顔で対応しているか、質問に対し的外れな回答をしていないか、マナー違反をしていないか…といったことがカギになるといえます。
採用職種の仕事内容を考えながら、面接に臨むようにしましょう。
またそれまでの経験から、さまざまな知識やスキルを体得していることをアピールすることも重要です。その際には具体的なエピソードや実績などの数字を織り交ぜることで話に説得力を持たせることが可能です。
仮に現在の能力がその企業が求める水準に達していなくても、将来的に活躍が期待できそうだと潜像能力を感じさせることができれば、面接突破も夢ではないでしょう。
そして、職場との相性を見られることもあります。
いずれは自分の下に配属されることを考えれば、スムーズに職場になじめる人を望むのもおかしなことではないでしょう。
てきぱきとした受け答えを心がけ、「一緒に働きたい」と思ってもらえるような印象を残すことが重要です。
役員面接で気をつけたいこと
最後に待ち受ける役員面接では、それまでの面接とは少し違う基準で合否を判断されることがあります。
人事担当や現場の社員との面接をクリアしてきた人なら、仕事を任せても問題ないと判断された人といえますから、改めてその部分を見る必要はないのでしょう。
ではどんなことが役員面接で重視されるかというと、「応募者の思い描くビジョンと企業の方向性が一致しているか」という点です。
仮にこの部分が一致していないと、将来的にそのことを理由に会社を去らないとは言い切れません。
どれだけ能力があって活躍が見込める人でも、数年後にいなくなってしまう人を積極的に採用したいと考える企業はまれでしょう。そのため、応募者の思い描く未来と会社の未来とが一致していることを重視するのかもしれません。
最終面接では、会社の方針やビジョンの中で自分がどのように貢献できるのかをアピールするのが大事なポイントです。「会社にとって重宝する存在になりえる」と納得してもらえることができれば、内定獲得もグッと近付くのではないでしょうか。
こういったことを踏まえると、役員面接に向けては企業研究をさらに深めておく必要があるといえます。役員面接ではそれまでの面接と比べて、志望動機について掘り下げた質問をされるのが一般的です。
最終面接の前には改めて自身の強みや展望について考えを深め、「どんな質問がきても答えられる!」という状態に自分を持っていきましょう。
就職活動の面接に関するQ&A
事前準備が大切な面接ですが、何を準備してどういったことに注意すれば良いのか分からないという方も多いでしょう。ここでは、就職活動の面接に関する疑問をQ&A方式で解決していきます。
面接前に注意することはありますか?
面接では第一印象も大切なため、清潔感を意識した服装と髪型を心がけましょう。面接にふさわしい服装や髪型は「正社員の面接の服装はどうすれば良い?男女ごとに詳しく解説!」に掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
面接会場には何分前に到着したら良いですか?
5~10分前に到着するようにしましょう。極端に早く到着してしまうと相手の迷惑になる可能性があります。「面接の一連の流れやマナーを理解しよう!受付から退室までを徹底解説」では、面接時のマナーについても掲載しているので、ぜひご一読ください。
面接に持参するものはありますか?
応募書類はもちろん、筆記用具の持参はマストです。携帯電話も会場までの道順を調べたり、遅刻しそうになったりしたときに連絡を取れるよう持っていきましょう。そのほかの持参物については「これで面接は完璧!持ち物リストと準備のポイント」に掲載しています。
面接の入退室に決まりはありますか?
入退室時にもマナーがあります。入室時はノックを3回行い、退室時はドアの前でも挨拶するようにしましょう。詳しくは「何をチェックすればいい?模擬面接のやり方とは」に掲載しているので、参考にしてみてください。
面接の前に準備しておくことなどはありますか?
面接前には交通ルートや持ち物の確認などの準備をしておくことが重要です。また、事前に面接練習をしておくと当日落ち着いて受け答えができるでしょう。若年層向け就活エージェントのハタラクティブでは、カウンセリングや応募書類の添削、面接の練習をマンツーマンで行っています。まずはお気軽にご相談ください。
面接の不安はハタラクティブで解消しよう!
面接は事前準備が大切とお伝えしてきましたが、自分1人ではどう対策を練って良いか分からない方も多いのではないでしょうか?
そんな人は、1度ハタラクティブに相談してみてはいかがでしょうか。
ハタラクティブでは、求人提案や面接指導をはじめ就活にまつわるさまざまなサービスを提供しており、プロの就活アドバイザーがマンツーマンで相談に応じています。面接に関わる不安や悩みにも一緒に向き合うので、まずはお気軽にご登録ください。
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フリーター経験しかなく正社員として就職できるのか不安な方、社会人経験が浅く転職活動に不安にある方は、ぜひハタラクティブの手厚いサービスをご利用ください!
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