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転職に役立つスキル一覧!ポータブルスキルとそのアピール方法も紹介
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この記事のまとめ
- 転職するなら、スキルの棚卸をしてアピールできるスキルの一覧を作ってみると良い
- 転職に役立つポータブルスキルには、コミュニケーション力やビジネスマナーなどがある
- 転職に活かせるテクニカルスキルには、プログラミングや介護業務の知識などがある
- 転職に活かせるスキルを身につけるには、独学や通信教育などの勉強方法がある
- 転職でスキルを効果的にアピールするには、要点を絞って伝えることが大切
「転職で活かせるスキルを見つけて選考を有利にしたい」と考える方もいるでしょう。転職でアピールしやすいスキルは、どの分野でも通用するポータブルスキル・特定の分野に役立つテクニカルスキル・管理職に求められるマネジメントスキルの3つに分類できます。
このコラムでは、転職に役立つスキルをカテゴリごとにまとめました。自分の希望する職種や状況に合わせて、どのようなスキルをアピールするのが良いか考えてみましょう。
転職でアピールできるスキルとは
転職でアピールできるスキルとは、簡単にいえば「仕事に活かせる能力」のことです。具体的には、どのような仕事でも役立つポータブルスキル・特定の仕事で役立つテクニカルスキル・リーダーや管理職に求められるマネジメントスキルの3種類があります。
転職先企業の業務内容と関連性の高いスキルほど、選考で効果的に自分をアピールできる強みになるでしょう。転職を検討しているのなら、スキルの棚卸しをして、「自己PRに活かせるスキル一覧」「身につけたいスキル一覧」を自分なりに作ってみるのもおすすめです。
スキルや資格がなくても転職はできる?
スキルや資格がなくても転職はできます。特に人手不足の業種は、働きながらスキルを身につければ良いと考える企業も多く、スキルなしや未経験からの転職も成功しやすいでしょう。
一方で、一定のスキルや資格がないと転職が厳しい業種も存在します。たとえば、看護師や通関士は特定の資格がないと業務ができません。業務独占資格ではなくても、スキルがないと行えない仕事もあるでしょう。希望する業界・業種にどんなスキルや資格が必要なのか、事前に調べておくことが大切です。
「就職に役立つ汎用性の高い資格とは?企業が求めるスキルを解説」では汎用性の高い資格について紹介していますので、ぜひご覧ください。転職で役立つポータブルスキル(ビジネススキル)一覧
ポータブルスキルとは、どのような業界・業種でも役立つスキルを指します。「ポータブル」は英語の“portable”で、意味は「持ち運びが容易であること」です。
「販売職から営業職」のように職種を変えたり、「飲食業界からIT業界」のように業界自体を変えたりしても活かせるのが特徴です。例として、企業で働くうえでの基本となるビジネスマナーやコミュニケーション能力などは、ポータブルスキルといえるでしょう。
転職で役立つポータブルスキル(ビジネススキル)一覧
- ビジネスマナー
- コミュニケーションスキル
- 目標設定スキル
- 目標達成スキル
- 自己管理能力
- 論理的思考力
ビジネスマナー
ビジネスマナーとは、社会人として企業で働くうえで求められるマナーのことです。たとえば、TPOに合った身だしなみや正しい敬語、社会人としての心構えなどが挙げられます。自分勝手な行動をせず、就業規則を守ることもビジネスマナーの一つです。
コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルは、情報共有や意思疎通をスムーズに行うための能力のことです。「初対面の人とも気負いなく会話ができる」「笑顔で感じ良く話せる」といったスキルは、営業職や販売職など対面業務が多い企業への転職で役に立つでしょう。
コミュニケーションスキルに自信がない場合は、「コミュニケーション能力とは?スキルを鍛える具体的な方法をご紹介!」も参考にしてください。
目標設定スキル
目標設定スキルとは、仕事における目標を立てる能力のことです。単に目標を立てれば良いというわけではなく、目標達成までの道のりを考え、具体的に何をすべきなのかを考えます。
仕事で目標設定をするメリットなどを知りたい方は、「目標で仕事の成果が変わる!成功に繋がる設定の仕方とは」をご覧ください。
目標達成スキル
目標達成スキルは、設定した目標を達成するために、物事を継続したり、モチベーションを維持し続けたりする能力です。目標を達成する過程で必要なスキルなので、企業にアピールすれば高評価につながるでしょう。
自己管理能力
言葉どおり、自分を管理する能力のことです。社会人として責任を持って企業で仕事をするためには、体調管理をはじめ、遅刻をしない・期日を守るなど、自分自身を適切に管理しなくてはなりません。
自己管理能力については、「自己管理能力とは?生活を改善するための具体的な方法を解説」を参考にしてください。
論理的思考力
論理的思考力とは、論点を整理して考えられる能力のことです。論理的に物事を考えられる人は、自分を客観的にとらえられる傾向にあります。論理的思考力があると、現状を正しく理解したり、説得力のある意見を述べたりできるので、企業でも評価されるでしょう。
ビジネススキルは仕事を通して身につけられる
ビジネスマナーやコミュニケーションスキル、自己管理能力といったビジネススキルは、働くなかで身につけられるものが多いです。そのため、20代・30代で「スキルがない」「転職に必要なスキルが分からない」と不安に思う人もいるかもしれませんが、あまり悩み過ぎる必要はないといえます。また、今は不足していると感じるスキルがあっても、転職先で必ずしも必要になるとは限りません。年齢が若いうちはスキルを柔軟に吸収していける傾向があるので、自信を持って転職活動をしましょう。
転職で役立つテクニカルスキル・資格一覧
テクニカルスキルとは、特定の職種や役職などで活かせる専門的、技術的なスキルのことです。その分野に精通していると示せるのが特徴です。
たとえば、ITエンジニア職としてプログラミング言語の習得やシステム開発に携わった経験などは、テクニカルスキルとして転職活動でアピールできます。また、特定の職種で働くために必須となる資格や専門スキルもテクニカルスキルとして考えて良いでしょう。アピール次第で高評価を得られる武器となるのがテクニカルスキルです。
転職で役立つテクニカルスキルと資格を紹介しますので、参考にしてください。
転職で役立つテクニカルスキル一覧
- パソコンの操作スキル
- 情報収集力
- プレゼンテーションスキル
- 事務処理能力
- 交渉力
- 問題解決能力
パソコンの操作スキル
業種を問わず役立つのが、基本的なパソコンスキルです。具体的には、「Word」「Excel」「PowerPoint」などの操作が挙げられます。転職するのなら、マイクロソフトオフィス製品の活用スキルを証明する資格として「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)資格」を取得するのも良いでしょう。
転職で役立つ基本的なパソコンスキルについて知りたい方は、「基本的なPCスキルとはどこまで?履歴書の記載方法とスキルの身につけ方」をご覧ください。
情報収集力
情報収集力とは、業務で必要な情報を素早く的確に得られる能力のことです。IT技術が進歩した昨今では、インターネット上にたくさんの情報が掲載されています。そのなかから質の高いデータや資料を集めるには、理解力や判断力も必要不可欠です。
プレゼンテーションスキル
プレゼンテーションスキルは、商品やサービス、企画などをより魅力的に伝えるスキルのことです。言葉の選び方、表情、伝え方などを工夫する必要があり、習得の難易度は高めだといえます。コミュニケーションスキルをさらに発展させたスキルとも考えられており、高度な技術があれば高く評価されるでしょう。
事務処理能力
事務処理能力は、主に事務職で求められるスキルです。具体的には、書類作成やデータ入力、データ整理などの能力が該当します。
誰もが効率良く正確に事務作業をこなせるわけではありません。高い事務処理能力があれば、転職先の企業でも高く評価されるでしょう。
交渉力
交渉力は、取引先とお互いが納得いくゴールをめざして話し合う能力のことです。交渉は、相手の言うとおりに進めれば良いというものではありません。高い交渉力を持つ人は会社にとって有利な条件で交渉を進められるため、評価されるでしょう。
問題解決能力
問題解決能力とは、問題を見つけて解決策を立案し、実行までを行うスキルのことです。営業や接客などの業種では、問題解決能力があると役立ちます。これまでの仕事で問題解決能力を発揮できた場面があれば、転職の場でアピールしてみましょう。
資格・専門スキル一覧
特定の職種への転職に活かせる資格や専門スキルには、次のようなものがあります。
- ・各種プログラミング言語
- ・介護福祉士
- ・宅地建物取引士
- ・各種運転免許
- ・栄養士
- ・ファイナンシャルプランナー
- ・調理師
- ・税理士
- ・司法書士
- ・教員免許
- ・保育士
- ・施工管理技士
上記は、専門スキルを証明する資格のごく一部です。希望の業種や企業によっては資格の保有が応募条件になっている場合もあるため、必ず確認するようにしてください。
このほか、転職に有利になる資格について知りたい方は、「文系の社会人におすすめの資格!取得するメリットや勉強法も解説」を参考にしてみてください。
転職で役立つマネジメントスキル一覧
リーダー職や管理職などの特定の職種に求められるのが、マネジメントスキルです。どのような業種や企業であってもマネジメントスキルは役立つでしょう。
転職で役立つマネジメントスキルは次のようなものです。この項でそれぞれ解説します。
転職で役立つマネジメントスキル一覧
- アセスメントスキル
- コーチングスキル
- 進捗管理能力
- リーダーシップ
アセスメントスキル
アセスメントスキルとは、「評価」や「査定」を行うための能力のことです。企業では、人材の能力を正しく評価して適切な業務を任せる「適材適所」が求められます。
高いアセスメントスキルを持つ人材は、転職先企業でも評価されるでしょう。転職にあたっては、どのように人材を評価してきたのか具体的な経験を伝えてアピールしてください。
コーチングスキル
コーチングスキルとは、部下や後輩に保有する能力を活かせる場を提供したり、能力を向上させる問いを投げかけたりする能力のことです。指示を出すだけの一方通行のやり取りではなく、部下や後輩の自発性を尊重することが求められます。
進捗管理能力
進捗管理能力は、プロジェクトやチームで達成すべき業務や成果物の進捗を管理するスキルです。進捗を管理するには、綿密なスケジュール管理をはじめ、個々の能力や達成度を正確に把握する必要があります。
視野の広さが求められるため、転職の場でアピールすれば高評価を得られるでしょう。
リーダーシップ
リーダーシップとは、プロジェクトやチームの先頭に立ち、メンバーを引っ張っていく能力のことです。メンバーを引っ張っていくためには、論理的思考力、実行力、広い視野など、さまざまなスキルが必要です。
転職の場では、多角的な視点で物事を判断できる人材として高く評価されるでしょう。
マネジメント経験のアピール方法については「マネジメント経験とは?転職時にアピールするコツや例文を紹介」のコラムもご覧ください。
転職に役立つスキルを身につける4つの方法
転職に役立つスキルを身につけるには勉強が必要です。具体的には次のような方法があります。
転職に役立つスキルを身につける方法
- 独学で勉強する
- 通信講座やスクールを活用する
- セミナーや講習会に参加する
- 資格を取得する
1.独学で勉強する
転職で役立つスキルは、本やWebサイト、動画などを活用して独学で習得するのも良いでしょう。独学しやすいのは、ビジネスマナーやコミュニケーション能力、目標達成能力などを身につけるためのノウハウの部分です。
「社会人が勉強時間を確保するには?意識したいポイントなどもあわせて解説」では社会人が効率良く勉強する方法やコツを解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
知識やコツを学んだあとは実践して、スキルを会得しましょう。パソコンのスキルやプログラミング言語なども、独学で身につけられる場合があります。 勉強してみて難しいようなら、以下に説明している方法も取り入れてみてください。
2.通信講座やスクールを活用する
転職で活かせるスキルは、通信講座やスクールを活用して効率的に身につけるのもおすすめです。たとえば、パソコンのスキルを身につけるならMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)資格を目指す講座、介護資格を目指すなら介護職員初任者研修など、さまざまな種類の講座が開設されています。
自分の目指したい業種や企業に合わせて、講座を選んでみても良いでしょう。
3.セミナーや講習会に参加する
社会人のスキルアップの場として、セミナーや講習会、勉強会などに参加する方法もあります。たとえば、転職に活かせるスキルに関連したセミナーをWeb上で探してみると、「コミュ力アップ」「マインドセット」「プログラマー交流会」など、さまざまな種類が見つかります。最近はオンラインセミナーの開催も増えており、わざわざ足を運ばなくて良いので便利です。
興味のある分野のセミナーを見つけて、実際に参加してみましょう。
4.資格を取得する
資格は、特定の知識や技術を保有していることを証明するものです。その資格を取得する過程で仕事に役立つスキルを身につけられます。特定の業種や企業を目指している場合、転職でアピールできる資格を調べておきましょう。
求められるスキルは年齢ごとに変わる
一般的に、20代には今後の成長が期待されており、テクニカルスキルは求められにくいといわれます。代わりに、仕事に対する意欲やポータブルスキルは重視されるでしょう。
30代ではポータブルスキルは身についていて当たり前と考えられています。ポータブルスキル以上に重要となるのが、マネジメントスキルとテクニカルスキルです。
業種による違いもありますが、40代になるとマネジメントスキルが重視されます。役職に就くことも増える年齢のため、指導スキルやこれまでの実績が求められるでしょう。応募書類で転職スキルを効果的にアピールするには
転職活動をするなら、応募書類で自分の持つスキルを効果的にアピールすることが大切です。方法には、主に次の3つがあります。
応募書類で転職スキルを効果的にアピールする方法
- 自己PRでアピールする転職スキルは3つ以内に絞る
- 転職スキルは応募先の業務で活かせるものを選ぶ
- エピソードを盛り込んで転職スキルに説得力を持たせる
自己PRでアピールする転職スキルは3つ以内に絞る
自己PRでアピールする転職スキルは3つまでに絞りましょう。アピールするスキルが多過ぎると、どのスキルに注目すれば良いか分かりにくく、採用担当者の印象に残りにくい場合があるためです。
転職スキルは応募先の業務で活かせるものを選ぶ
応募先の業種・職種で活かせる転職スキルを選んでアピールしてください。いろいろなスキルが備わっている人は、特に自信のあるスキルを優先して伝えたくなるかもしれません。 しかし、応募先の業種・職種で活かせないスキルをアピールしても、企業側にはあまり響かないのです。
転職先で求められるスキルをきちんと把握したうえで選べば、「実際の仕事でどのように活かせそうか」をイメージしてもらいやすくなります。
エピソードを盛り込んで転職スキルに説得力を持たせる
自己PRでスキルをアピールするときは、エピソードを盛り込んで説得力を持たせましょう。単に「コミュニケーションスキルがあります」と伝えるだけでは信憑性が薄く、印象に残らない可能性があります。
「お客さまとすぐに打ち解けられます」「気難しい取引先を笑顔にさせるのが得意です」のように、過去の経験と絡めて伝えると説得力が増し、良いアピールになるでしょう。
転職スキルをアピールするときの書き方例
- ・初対面の方の顔と名前は一度で覚えられるため、取引先の方とすぐに打ち解けられます
- ・事務職の経験があり、突然の来客やトラブルがあっても臨機応変に対応できます
- ・営業成績は支店2位の実績があり、プレゼン能力に自信があります
- ・独学でプログラミング言語を学び、いくつかアプリを制作しています
- ・フロアリーダーとして、スタッフのシフト管理業務に従事した経験があります
このほか、転職スキルのアピール方法について知りたい方は、「自己PRの基本の書き方は?例文や新卒と転職での違いを紹介」のコラムもあわせてご参照ください。
応募書類は資格欄と自己PR欄の両方からアピールしよう
履歴書や職務経歴書を書く際は、資格欄と自己PR欄の両方から転職スキルをアピールできます。資格や免許がある場合は、資格欄にきちんと明記しておきましょう。 特に、資格や免許が応募条件になっている場合は必ず見られる項目なので、忘れずに記載してください。資格取得のために勉強中のものがあれば、取得見込み日とともに記載します。そのほかのビジネススキルは、自己PRとしてのアピールが可能です。なるべく説得力のある内容に仕上げましょう。
既卒や第二新卒、フリーターなどを中心に転職支援サービスを提供するハタラクティブでは、無資格・未経験から応募できる仕事を多数ご用意しています。これまでの経歴はもちろん、希望や適性を丁寧にヒアリングを行うので、スキルに不安のある方も安心して転職活動を進めていただけるはずです。 サービスはすべて無料でご利用いただけます。ぜひお気軽にご相談ください。
転職スキルに関するFAQ
転職にあたって、自分のスキルが足りているのか不安な方も多いでしょう。転職スキルに関するよくある質問をQ&A形式でまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
ビジネススキルとは何ですか?
ビジネスの場で求められる基礎的な能力のことです。具体的には、コミュニケーションスキルや自己管理能力、ビジネスマナーなどがあります。身だしなみや言葉遣い、話をする際の姿勢など基本的なマナーが身についていなければ、「ビジネススキルが不足している」という悪印象を与えるでしょう。
ビジネススキルについて詳しくは、このコラムの「転職で役立つポータブルスキル(ビジネススキル)一覧」をご覧ください。
履歴書や職務経歴書に書ける転職スキルは?
応募先の業種や企業で評価される転職スキルを書きましょう。たとえば、営業職ならコミュニケーションスキルやプレゼンスキル、介護職なら傾聴力や体力など、求められるスキルを意識して応募書類を作成するのがポイントです。
エージェントに相談してみるのも良いでしょう。
転職スキルの見つけ方や伝え方については、「自分の強みの見つけ方!面接時の例文やアピールできる書き方を紹介」を参考にしてみてください。
専門スキルや資格がないと転職は難しい?
そのようなことはありません。無資格・未経験であっても転職は可能です。
ただし、特定の資格や経験が応募条件になっている場合は、無資格・未経験から内定を得るのは難しいでしょう。
業種によっては、転職後に専門スキルを身につける方法もあります。専門スキルを習得してから転職するのが必ずしも正解ではないので、どの方法が正しいのかよく考えてみましょう。
未経験から転職するコツは、「フリーターは未経験から正社員に就職できる?おすすめの仕事や求人を紹介」や「30代から未経験分野に転職するのは厳しい?おすすめの業界と成功のコツ」のコラムで詳しく紹介しています。
転職でアピールできるスキルがありません
「些細なことに気づける」「継続力がある」など、自分のなかでアピールできる強みを探してみましょう。転職時にアピールするスキルは、「難易度の高い国家資格を持っている」「業界トップレベルの営業スキル」のように、目立つものでなくて大丈夫です。
転職に活かせるスキルの見つけ方が分からない方は、就職・転職エージェントのハタラクティブのキャリアアドバイザーが一緒に考えます。無料でサポートを受けられますので、ぜひご活用ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。