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就活をやめたいと感じたら?悩み解消に向けた対処法を解説
更新日

この記事のまとめ
- 就活をやめたいと思う理由の一つは、内定がなくて苦しいから
- 就活をやめたいと思うのは、将来のキャリアへの不安が大きいのも理由
- 就活をやめたいと感じている人は多いので、安心しても良い
- 就活をもうやめたいと感じるときは、リフレッシュする時間を作るのが大切
- 就活が嫌だと思ったときには、家族や友人などに相談するのもおすすめ
このコラムでは、就活をやめたいと感じる理由や、辛い気持ちへの対処法を解説します。また、就活以外の選択肢についても知っておきましょう。内定に向けてできることも紹介しているので、就活を成功させたい方はぜひご覧ください。
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「就活をやめたい」のは努力の証!疲れたと感じる4つの理由
就活をやめたいと感じるのは、結果が出ず、どうすれば良いか不安になるからです。ここでは、就活に「疲れた」と感じる主な理由を解説し、どのように向き合うべきかを考えていきます。まずは、なぜ自分が不安を感じているのか、その原因を知るところから始めましょう。
1.内定がなかなか出ないから
就活をやめたくなってしまう大きな理由として、「内定が出ない」が挙げられます。何社も続けて不採用となれば、「どこも自分を必要としていない」と、自分のキャリアの可能性が閉ざされたように思うこともあるでしょう。また、時間をかけて企業研究をして面接対策をし苦労しながら履歴書を書き上げたとしても、お祈りメール一つで不採用になると、「これまでの努力はなんだったのだろう」と思ってしまうこともあるでしょう。
結果が出ず面接が怖くなることもある
なかなか良い結果につながらないと面接に対する恐怖心が生まれ、「就活をやめたい」と思う原因にもなるでしょう。面接でうまくいかない経験があると、「また失敗したらどうしよう」と不安になります。不安なまま面接に挑戦しても実力が発揮できず、また良い結果が出ないというケースも考えられるでしょう。
2.忙しすぎてプライベートの時間が無くなるから
就活は忙しく、プライベートの時間がなかなか確保できないこともやめたくなる理由の一つ。働いているなら仕事の合間に履歴書を書いたり、面接対策を行ったりするため、業務と就活で毎日が終わってしまうこともあるでしょう。
プライベートがないと気分転換ができず、気持ちも落ち込みます。仕事や転職のことばかり考えていると、気持ちが休まらず「就活をやめたい」と考えてしまう原因になります。
3.自分が本当にやりたいことが分からなくなるから
志望する業界について調べたり、仕事の内容を深く知るうちに、自分が本当にやりたい仕事が分からなくなり就活をやめたいと思うこともあるでしょう。最初は興味を持っていても、調べるなかで「何か違う」と思ってしまうのはよくあることです。
その結果、「何が自分に合っているか分からない」「自分に合う企業が見つからない」という気持ちから、就活をやめたいと考えてしまうでしょう。「やりたいことの見つけ方とは?自分が本当にしたい仕事を見つける方法」のコラムでは、本当にやりたいことを見つけるために、自己理解を深める方法を解説しています。本当に「やりたいこと」を探す参考にしてみてください。
4.働くことに対して不安があるから
初めての就活などで起こりやすいのが、働くことに対して不安を感じてしまうケース。就活を進めていくと正社員の責任の重さや働く条件などでアルバイトと正社員の違いを感じ、不安から就活を辞めたくなってしまうこともあるようです。
働くことをプレッシャーに感じ、働き始めることが怖いと感じる人もいるようです。また、就活をやめてフリーターになったほうが気楽かもしれない…と考え、就活をやめようとする場合もあります。
内定なしで就活をやめるリスク
内定なしで就活をやめてしまう場合、その後の就職が難しくなるリスクもあります。ここでは、就活をやめてしまう場合に考えられる問題点について解説するので、参考にしてください。
面接で空白期間が懸念されやすい
内定なしで就活をやめると、職歴に空白期間ができてしまいます。職歴がない期間、何をしてたのか懸念されやすいので気をつけましょう。
空白期間ができてしまった場合、納得できる理由を伝えるのが大切です。たとえば、「選考で評価してもらうため、資格を取得していた」のように答えられれば、プラスに働くでしょう。選考で空白期間について聞かれた場合の対応については、「空白期間を面接で聞かれたら?『何もしてない』はOK?答え方や例文を紹介」のコラムで紹介しています。選考で答えられるなら空白期間があっても問題ないので、無理はせずに休むときは休みましょう。
経済的に苦しくなる
働かない期間は収入がないため、経済的に苦しくなります。経済的に苦しくなると気持ちにも余裕がなくなり、就職活動に集中できなくなります。焦ってアピールに失敗したり、とりあえずで企業に応募したりと、うまくいかない原因になるでしょう。
就活をやめる場合には、生活できる資金があるか確認するのも大切です。特に一人暮らしの場合は注意が必要。「一人暮らしの生活費をシミュレーション!平均支出額や節約方法も紹介」のコラムでも説明しているとおり、一人暮らしには毎月15万円前後が必要となります。
就活をやめた場合の進路の選択肢
就活をやめた場合にも、進学やフリーターなど選べる選択肢はあります。就活ができないから終わりだと思う必要はありません。
たとえば、大学や専門学校に進学し、学びなおす選択肢があります。知識を得たり、資格をとったりすることで、就活に活かせる場合もあるでしょう。また、フリーターや派遣社員として働きながら、再度就活を行う選択肢もあります。働いた経験を活かして、企業にアピールするのも可能です。
就職以外の選択肢については、「就職に失敗したらどうする?対策やその後の選択肢を知っておこう」のコラムで解説しています。ほかの選択肢も含めて、ゆっくり考えると良いでしょう。
何も考えずに就活をやめるのは危ない
就職以外にも進路の選択肢はありますが、何も考えずに就活をやめるのは危険です。目的がなければダラダラと時間を過ごすことに。フリーターやニートとして過ごした期間が長くなるほど、正社員就職は厳しくなるのも事実です。
就活をやめる選択肢もありますが、そのあとの未来に向けた目標を決めておくことが必要。「就職に年齢は関係ある?ベストタイミングは?20・30代別の傾向も紹介」のコラムでは、就職に失敗しないための対策を解説しています。いつまでに何をやるかを明確化しておきましょう。「就活をやめたい」と感じたときに思い出したい3つのこと
就活がうまくいかず、「もうやめたい」と感じることは誰にでもあります。
しかし、就活の本当の目的は、ただ内定を取ることではなく、あなたに合ったキャリアを築くこと。企業に就職することがゴールではなく、「自分が前向きに働ける環境を選ぶこと」が重要になります。
ハタラクティブの「若者しごと白書2025」でも、仕事に満足していない理由として「給与」「仕事内容」「人間関係」が大きな要因であることが分かっています。
焦って就職してしまうと、自身のキャリアに影響を与え、後悔する可能性もありえるでしょう。ここでは、「就活をやめたい」と感じたときに思い出したい、3つのことを解説します。「自分に合った働き方とは?」「本当に必要なものは何か?」を整理し、あなたの可能性を広げるきっかけにしましょう。
1.みんな就活への不安や悩みを抱えている
就活では、誰もが「大変」「うまくいかない」と感じ、キャリアについて悩むものです。就活に対して悩んでいたり、「やめたい」と感じるのはあなただけではありません。
就活への悩みを感じたときには、家族や友人だけでなく、キャリアアドバイザーや就活支援サービスを積極的に利用しましょう。新しい視点を得たり、自分に合った選択肢を広げたりすることができます。一人で悩み続けるのではなく、あなたに必要なサポートを受けることが大切です。
2.選考に落ちても自分が否定されたわけではない
選考に落ちてしまっても、自分を否定されているわけではないと考えましょう。就活では企業との相性が最も重視されます。どれだけ優れたスキルをもっていても、企業との相性が良くないと判断されれば不採用になるでしょう。
実際に、就活生の中には「落ちた=自分の能力が低い」と考えてしまう人も多いですが、それは誤解。世の中には多数の企業があり、キャリアの可能性も一つではありません。
選考に落ちてしまうのは自分の能力やスキルが不足しているのではなく、応募先の企業と相性が合わなかっただけ。自分を否定するのはやめましょう。就活では、自身に合った企業を見つけることが重要です。企業側も「自社に合うか」を考えているので、必要以上に落ち込まず、次のチャンスに向けて前向きに行動しましょう。
アピール不足の可能性もある
企業と就活生の相性が良く、企業が求めるスキルや人柄が合っても面接でのアピールが足りずに不採用になってしまうこともあります。しっかりと自己分析や企業研究を行い、企業との相性も良いと判断したにもかかわらず選考に通らなかったときは、自己PRの内容や伝え方を見直すことも検討してみましょう。3.「内定獲得」が就活のゴールではない
就活をしていると、「とにかく早く内定がほしい」と焦ってしまいがちです。しかし、前述したように就活の本当の目的は、あなたが納得できるキャリアを築くこと。内定をもらうことがゴールではなく、「自分に合った働き方を選ぶこと」が重要だと考えてみましょう。
実際、仕事を選ぶ際に何を重視するかは、就活生の間でも違いがあります。ハタラクティブの独自調査「若者しごと白書2025p.26 2-6. 仕事選びで重視していること(p.24)」によると、以下のような結果が出ています。
引用:「ハタラクティブ若者しごと白書2025 02現在の仕事について 2-6. 仕事選びで最も重視していること(p.24)」
上記の調査結果によると、仕事選びで最も重視されていることは、仕事内容や働き方の自由度、給料です。この結果から分かるのは、人それぞれ仕事に求めるものが異なるため、何を優先するのかを明確にすることが重要だということ。自身の価値観をしっかり持ち、「自分は何を大切にしたいのか?」を考えながら就活を続けることで、後悔のない選択ができるでしょう。
なお、仕事に満足していない理由を見てみると、「焦って決めることのリスク」が分かります。ハタラクティブ独自調査「若者しごと白書2025p.20 2-4. 仕事に満足していない理由」によると、正社員・フリーターのどちらも「給与」「仕事内容」「人間関係」に不満を感じる傾向が強いことが分かっています。
引用:「ハタラクティブ若者しごと白書2025 02現在の仕事について2-4.仕事に満足していない理由(p.20)」
この結果から分かるように、「給与」「仕事内容」「人間関係」の3つは、働き続ける上で重要なポイントです。「とりあえず内定を取ること」だけをゴールにしてしまうと、自分に合わない職場で長く働くことになり、満足度が低くなってしまう可能性があります。だからこそ「自身に合った働き方を見つけること」 を意識することが大切。「今のしんどさから逃げたい」ではなく、「自身が将来どんな仕事なら続けられるか?」を考えてみましょう。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
「就活やめたい・しんどい」を解消するための6つの行動
就活をやめたいという気持ちを解消するには、未来について考えることも大切です。目の前のことだけに集中していると、目標を見失って余計に悩んでしまいます。ここでは、就活の辛さやしんどさを解消する6つの行動を解説するので、実践してみてください。
1.理想の未来を考える
就活に辛さを感じたら、理想の未来について考えてみましょう。目標を明確にすることで、目指す場所が分かり、モチベーションアップにつながります。
目標がないまま過ごしていると、何をして良いか分からず、苦しくなってしまいます。苦しい現状だけに目を向けて、気持ちが落ち込んだまま回復しません。あなたのやりたいことや目標を考えることで、前向きな気分になれます。実現できるできないではなく、自身の理想の未来を考えてみてください。
キャリアについての理想を考えるコツは、「キャリアビジョンとは?思いつかないときの考え方や書き方の具体例を解説」のコラムで紹介しています。どのような未来を実現したいか、じっくりと考えてみてください。
2.就活が終わったらやりたいことを考える
就活が終わった後に、やりたいことも考えてみましょう。やりたいことを決めておくと、就活を成し遂げるためのモチベーションになります。何かを買いたい、旅行に行きたいなど、なんでもOK。就活のことだけではなく、楽しいことについても考えておくと良い気分転換になります。
3.「自身も選ぶ側」だと認識する
就活は選ばれるだけではなく、選ぶ側だと覚えておきましょう。就活や転職活動において、企業と応募者は対等な関係。あなたも入社するかどうかを選べる側です。
就活がつらくなるのは、選ばれるだけだと考えているから。自分には選択できないので、苦しいと感じてしまいます。
しかし、実際は「どのような企業に応募するか」「次の選考に進むかどうか」「入社するかどうか」など、応募者が選ぶことも多くあります。面接に参加してから「自分と雰囲気が合わなそう」と感じれば、二次面接の案内が来たとき辞退することも可能。お互いが対等な立場であると認識できれば、就活に対する向き合い方も変わるでしょう。
4.家族や友人に相談する
就活をやめたいと感じたら、行動を止める前に家族や友人に相談しましょう。あなただけで考えていると、ネガティブな考えばかり浮かび、余計に落ち込んでしまいます。1人で抱えるのではなく、悩みや不安を相談したり気持ちを正直に伝えるだけでも、気分は大きく変わります。
また、周囲に相談することで別の視点からの意見や解決策が見つかることも。友人や家族の体験談が参考になる可能性もあります。
5.リフレッシュする時間を作る
就活に取り組むだけではなく、リフレッシュする時間も作りましょう。就活中は忙しく、ついつい休む時間を減らしてしまいがちです。しかし、疲れた状態では履歴書の内容を考えにくかったり、面接に参加してもしっかりとアピールするのが難しかったりするでしょう。
良いパフォーマンスを出すためにも、リフレッシュする時間はしっかりととるのが大切です。
6.一旦就活から離れてみる
就活に対する苦しい気持ちが大きくなり、強く「やめたい」と思うなら、一度離れてみても良いでしょう。やめたいと思いながら続けていても、良い結果にはつながりません。
ただし、長期間離れてしまうと就活に対するモチベーションも下がってしまうので、「1日」「3日」など期間を決めるのがポイント。思いっきり遊ぶ日を作ったり、旅行に出向いたりするのも良いでしょう。気持ちを切り替え、時間を置いてから改めて就活と向き合うことで、考えがまとまったりモチベーションアップにつながったりする効果に期待できます。
「就活やめたい・どうせ落ちる」から内定獲得に向けてできる5つのこと
就活をやめたい気持ちから解消できたら、内定獲得に向けて動き出しましょう。ここでは、内定獲得に向けてできる5つのことを紹介します。
1.改めて自己分析を行う
まずは自己分析を行い、自分自身について改めて理解を深めましょう。自己分析を行うことで自身の持つ価値観や目標、強み、経験を活かせる仕事などを改めて確認できます。
就活を進めているなかで、あなた自身の目標が変わることは珍しくありません。自己分析を就活の序盤に行っただけだと、今の状況や希望、気持ちの変化について理解しないまま就活を進めてしまうことに。ミスマッチを起こす原因になりかねません。
すでに自己分析を行った人も、改めて自己分析を行うようにしてください。自己分析の具体的なやり方については、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムで詳しく解説しています。
2.選考に落ちた理由を考えて改善する
これまで選考に落ちてきた理由を考え、次に向けて改善しましょう。改善点を知らないと、同じ失敗を繰り返してしまう可能性があります。
書類選考で落ちる場合が多いなら、履歴書の内容や書き方を見直すことが必要です。面接で落ちるなら、面接対策や模擬面接が必要になるでしょう。今後の就職に向けて、何を改善すれば良いか考えるようにしてください。
3.新しい業界や職種に目を向ける
今までは応募してこなかった、新しい業界や職種にも興味をもってみましょう。これまで見てきた業界や仕事で結果が出ていないのは、あなた自身に向いていなかった可能性があるからです。
就活を成功させるには、視野を広げて選択肢を増やすことも必要。ただし、やみくもに応募先を増やせばいい訳ではありません。自己分析の結果から「就活の軸」と「譲れない条件」を決め、それに沿う企業を選ぶのがコツ。詳しくは「転職の軸の例文や面接での答え方を解説!作り方や具体例の一覧も紹介」のコラムでご確認いただけます。
4.逆求人サイトを活用する
逆求人サイトを利用して、企業からのオファーを待つ方法もおすすめです。逆求人サイトでは、職歴などのプロフィールを登録しておくことで、あなたに興味をもった企業から連絡が来る場合もあります。
逆求人サイトは、登録したら待つだけで選考のチャンスを期待できる点がメリット。就活を進めながらオファーを待てるので効率的に動けるでしょう。また、あなたの知らない企業からオファーをもらって、選択肢が広がるケースもあります。
5.エージェントのサポートを受ける
就活を成功させたいのであれば、エージェントに相談するのがおすすめです。キャリアに関する悩みであれば、なんでも相談できるメリットがあります。
たとえば、就活再開に向けて、自己分析のサポートを受けることも可能です。今後のキャリアをどうしていくか、エージェントに相談できるでしょう。また、履歴書の作成や面接対策など、選考に関するサポートを受けられるのがポイント。就活スタートからゴールまで、総合的にアドバイスがもらえます。
就活をやめたいと感じたときにエージェントを使う4つのメリット
就活をやめたいときにエージェントに相談すれば、また前向きな気持ちでチャレンジできるようになります。また、面接対策など具体的なサポートを受けられる点もポイントです。ここでは、エージェントを使うメリットについて解説するので参考にしてください。
1.就活への不安を相談できる
エージェントでは就活のプロが相談相手になってくれるので、遠慮なく就活への不安や悩みを相談できます。就活への不安があっても、「家族に心配かけたくない」「アドバイスがもらえるか分からない」のような思いから、相談せずに自分だけで抱えてしまうこともあるでしょう。その点、就活エージェントはキャリアのプロなので、就活に関する内容はなんでも相談可能です。
また、プロならではの視点から的確なアドバイスをもらえるのもポイント。不安や悩みを相談できる場所が欲しいと感じたら、転職エージェントを利用してみてください。
2.面接対策など選考のサポートを受けられる
選考のサポートを受けられる点も、エージェントのメリットです。企業の評価ポイントを理解し、必要なアピールをするのは大変なこと。面接を受けたけど、何を見られているか分からないと感じた方も多いでしょう。
しかし、転職エージェントに相談すれば、企業目線でどのようなアピールをすれば良いかを教えてもらえるので、選考突破に向けてどのような対策が必要かが分かります。転職エージェントの使い方は「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く活用するコツ」のコラムでも紹介しています。どのように使えばいいか悩む場合は、ぜひ読んでみてください。
3.あなたに合う企業を紹介してもらえる
希望や特徴に応じた企業を紹介してもらえる点も、エージェントのメリットです。
転職エージェントはプロの目線からあなたの特徴を判断し、適する企業の紹介を行います。業界や仕事に関する知識も深いので、あなた自身では気付けなかった・見つけられなかった求人を紹介してもらえるのもポイント。適性に合った企業の求人なので、アピールしやすいのもメリットでしょう。
4.企業とのやり取りを代わりに行ってくれる
エージェントを利用すると求人応募や面接の日程調整など、企業とのやり取りを代行してくれます。仕事をしながら転職しているなど、「面接の連絡が来たけど電話に出られなかった」「提示された日程だと対応できないが連絡が遅くなりそう」のように、時間面で厳しいと感じることもあるでしょう。エージェントを使えば代わりに連絡してくれるので、自分で企業に連絡を行う必要がありません。効率よく就活ができるでしょう。
「就活をやめたいけどどうすべきか悩んでいる」「自分に合った仕事が見つからない」など、仕事探しでお悩みならハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、若い世代に特化した就職・転職エージェントです。
プロの就活アドバイザーがマンツーマンでの対応を行っており、無料で利用することが可能です。就活をやめたいと感じる原因をしっかり把握し、成功につながるアドバイスを実施。就活成功に向けた支援も行っています。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。