面接で好印象を与える入退室!採用を勝ち取るための秘訣

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この記事のまとめ

  • 社内に入ったら人を選ばず全ての人に挨拶をする
  • 面接官は入退室の動きをチェックしている
  • 立ち居振る舞いは社会人としてのビジネスマナーのひとつ
  • 面接の流れを把握しておくことが大切
  • 第一印象は見た目が9割
  • 何事も気を抜かないようにしよう
  • 身だしなみは男女共通して『清潔感があること』が大切
  • 『時間厳守』は社会人として基本ということを心得る

面接時、志望動機や自己PRといった面接官からの要求に「きちんと答えなければ・・・」とそればかりに囚われていないでしょうか。もちろん、その質疑応答に力を入れる心意気は大切なことですし、採否を決める重要な項目でもあります。
ですが、意外としっかりチェックされているのが立ち居振る舞いのマナー。それを最初に実践する場面が、面接時の受付・入室・退室です。
いくら意気込みがあり、質疑応答にきちんと答えられたとしても、入室の仕方や退室時に気を抜いてしまっていたりと、立ち居振る舞いのマナーが悪ければ面接官もがっかりします。
できればそのような出来事は避けたいところ・・・。今回は、面接時のビジネスマナーについて詳しく説明します!

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志望先の企業に訪問した時点で行動はチェックされている

面接が決まった時、学校や自宅で面接時の質疑応答の練習に集中する人がほとんどです。
ですが、面接は面接室からではなく、訪問先企業の扉を開いた時から既に始まっていると考えた方が良いです。

すれ違った人には必ず挨拶する

面接官が入職の採否を決めるというのは変わりないのですが、もしそこで働いている人に対して挨拶をしなかったり、好ましくない態度をとれば、後に面接官の耳に入ることも実際にあります。
すると、面接官は『もしかしたら勤務態度も悪いのかもしれない』と不信感をもたれることも。
入職してからももちろんですが、どんな時でも『挨拶をする』というのは基本です。
相手が自分より年下であれ、年上であれ、出会った人には丁寧に挨拶をしましょう。
転職の場合は、これまでのビジネスマナーができていないと、特にマイナスになることも想定されます。
一方で、新卒の就活生が丁寧な立ち居振る舞いをすると『社会人になる自覚ができている』と真面目な印象をもたれ、イメージアップにも繋がります。

きちんと伝わる挨拶をしよう

挨拶は、『相手の目を見て、ハキハキと明るく、心を込める』ということが大切です。また、ニコっと微笑むとよりいいでしょう。
挨拶には、『あなたの存在を見つけました。よろしくお願いします。』という意味も込められています。
人と関わる中で、最も大切なコミュニケーションといえます。
面接で企業を訪問する際は、その企業のエリアに入った時から気を引き締めて挑んでください。

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面接の大きな流れ

訪問した際、すぐに面接官がいるわけではありません。
事前に、面接時の詳しい案内用紙やメールで知らせてくれる場合や、日時と時間しか伝えない場合など、企業によりけりです。
基本的に面接の流れとしては『受付』→『控室』→『入室』→『着席』→『面接』→『退室』となっています。
この一連の流れを、正しいビジネスマナーで振る舞いましょう。

会社に入る前

・冬場であれば、会社に入った時点で防寒着などのコートは外す
・夏場であればシャツのボタンをしっかり留めているか、汗拭きタオルを肩にかけていないかチェックする
・スマホや携帯の電源をオフにする

受付時のマナー

会社に入る時の受付は、指定された時間の10分前に行うのが理想的です。遅刻はもちろん厳禁ですが、早すぎるのも良くないので気をつけてください。
もし会場に早く到着してしまった場合は、時間が来るまで受付けをしないように。
できれば会社に入らず、近くのカフェや公園で時間が来るのを待ちましょう。
面接担当者も勤務時間なので、別の仕事をしていることがあります。
受付の人に用件を伝える際はまず、明るい挨拶を心がけましょう。

用件を伝える時の例文

『こんにちは(午前であればおはようございます)。本日、○○時から□□□(企業名)様の面接に参りました△△△大学の○○○と申します。』

フルネームで名乗り、何の用件で来たのかを簡潔に伝えましょう。中途採用の場合であれば、学校名を伝える必要はなく、自身のフルネームのみを伝えます。
この時、身分証明証や学生証を持参しておくと安心です。
また、事前に参加票を貰っていたのであれば、受付時に提示するとスムーズに受付が完了します。
受付が完了したら控室に案内されます。

控室のマナー

・出入り口に近い下座に着席する
・数名控室にいる場合でも、私語や雑談はNG。会釈などの挨拶をする
・携帯を一切扱わないようにする
・鞄はテーブルの上に置かない
・背筋を伸ばして姿勢正しく着席して待つ
・髪型や化粧直しすることも厳禁
・足を組まない

面接を待つ間も、終始チェックは続いています。
もし、近くに面接官がいなくても気を抜かないようにしてください。

入室マナー

・ゆっくりとノックを3回行う
      ↓
・「どうぞお入りください」と言われたらドアを開ける
      ↓
・入室したらドアの方に体ごと向き直り、静かに閉める
      ↓
・閉め終わったら面接官が座っている方向に向き直り、「失礼します」と一礼して椅子に向かう
      ↓
・立ち位置は椅子の左側、または後ろ側に立つ
      ↓
・名乗りと挨拶をする
「□□□と申します。よろしくお願いいたします」(新卒の場合、「〇〇大学の□□□」と名乗る)
      ↓
・担当者が「おかけください」と言ったら「失礼します」と挨拶。鞄を持っている手の側に置き、着席する(鞄の置き方は丁寧に)
      
ここまでが入室となり、面接がスタート。
入室時も鞄は持ち歩くため、鞄の持ち方についても注意が必要です。
基本的に男性は手に持ち、女性は肩に掛けても手に持ってもどちらでも構いません。
ですが、礼をする時の鞄の持ち方を意識しましょう。
男性であれば両手を太ももにつけ礼をするので、鞄の持ち方はそのままでOK。しかし、女性の場合、肩に掛けたまま礼をすると鞄がずり落ちてしまう可能性があります。
その為、礼をする時は脇に鞄をグッと挟んで固定してからそのまま礼をしましょう。
若しくわ両手を前側太もも~膝にかけて持ち、そのまま礼をするのも良しです。
鞄は中身が見えてしまうと、だらしないイメージをもたれる傾向にあるため、ファスナーをきちんと閉めておくことも忘れないようにしましょう。

退室マナー

・「面接はこれで終了します」と面接官から終了の合図をされたら「はい」と答える
     ↓
・起立して椅子の横で「本日はお忙しい中、お時間を割いていただき、誠にありがとうございました」と一礼する
     ↓
・扉の手前で面接担当者の方向に向き直り、「失礼します」と挨拶してから退室する

退室後も携帯の電源を入れたり、だらしない行動をとるのは控えましょう。
最後の最後までしっかりチェックされていることをお忘れなく!

面接のマナーって、なんでこんなに細かいの?

ノックの回数や部屋の入り方、挨拶をするタイミングや鞄を置く場所など、何から何まで気を抜けない面接時の作法。
どうしてここまで徹底する必要があるのでしょうか?

入室の時点で印象が左右される

人の第一印象は、たったの3秒で決まると言われています。
これは、面接がスタートする前の重要な印象付けといってもいいでしょう。入退室の仕方が面接時のマナーに沿っていれば、あなたのイメージはグンとアップします。
この第一印象のためにも、礼儀作法はしっかりと見に付けておくことが大切です。

仕事の合間をぬってくれている

面接官は毎日毎日面接を行っているわけではありません。
日常行っている自分自身の仕事があり、忙しい中でも時間を割いてくれているのです。
そんな貴重な時間に、態度やマナーの悪い人が面接に訪れると、どう感じるでしょうか?
当然、がっかりさせてしまいますし、失礼な行為にあたります。
『今日は自分のために大切な時間をいただいているんだ。』と心からの感謝を込めて、誠実な気持ちを示すことも、ビジネスマナーのひとつです。

社会人として働く意欲・準備・自覚ができているか

新卒の場合、初めてビジネスマナーを実践する場が面接となります。このシーンできちんとした立ち居振る舞いができていたとしたら、『何度も練習を積み重ねたんだろうな。真面目な人だ』『社会人になる自覚があるな』『働く準備ができているようだ』など、意識的なものを評価してくれます。
そのようなことをアピールするためにも、面接マナーはきちんと勉強しておくべきでしょう。
中途採用の場合の、礼儀作法については、新卒より厳しい目でチェックされるかもしれません。中途採用の場合は社会人経験があるため、ビジネスマナーは知っているのが当然と考えた方が無難です。
面接官も、中途採用の方を面接する場合は、礼儀作法などの専門知識は有しているものとして迎えるでしょう。
また、面接時の態度やマナーなどで『前職での仕事ぶり』も連想できます。『即戦力になるか』『会社に貢献できる人か』『人間関係をうまく築ける人なのか』など、立ち居振る舞いでここまで予想されるものです。

面接時のマナーや立ち居振る舞いにより、その人の人柄や持っている意識、誠実さが表れます。
言葉では修正できない分、しっかりと日頃から練習を重ね、身につけておくことが採用を勝ち取る秘訣ともいえるでしょう。

第一印象は視覚情報が優越される

『人は見た目が9割』とよく聞くように、人の第一印象は視覚から得た情報がほとんど。視覚・聴覚・嗅覚・味覚という人間の五感の中で、最も視覚が発達していると言われています。
では、面接官から良い第一印象を抱いてもらうためにはどういったことが必要でしょうか。詳しく説明します。

服装・男性編

スーツ

スーツの色は深みのあるグレー・紺・黒が基本。ですが、金融業界やメーカーなど固い業界であればダークスーツが理想的です。アパレルや広告などであれば、さりげなくセンスを取り入れるのもOK!柄ありのものであれば、目立たないものにしましょう。あくまでビジネスの場なので、スーツでも思い切ったオシャレをするのは控えた方が良さそうです。
また、しわや汚れがないようチェックしましょう。事前にクリーニングに出しておくことをおすすめします。

スーツのボタン

スーツに3つボタンがついていれば、真ん中のみを留めます。2つであれば上のみを留めるようにするのが理想です。

スーツのサイドポケット

サイドポケットの蓋のことを『フラップ』といいます。その名の通り、雨や埃でポケットの中がさらされないよう、蓋の役割を果たしています。室内であれば、水に濡れることもなく、埃の心配もないので、面接時ではフラップを内側にしまっておきましょう。
フラップの使い方については基本的に、屋外であれば外側、室内であれば内側というマナーです。

ネクタイ

ネクタイの色は基本的に決まりはありません。ピンクやパープル、ブルーなどの色の好みは相手の好みによりけりです。しかし、派手すぎるものはビジネスマナーにふさわしくないため、シンプルで一般的なものをスーツや靴に合わせて選ぶようにしましょう。

ベルト

シンプルで綺麗なものが理想。綺麗なものというのは、革がボロボロだったり、クタクタになったりしていなければ良いでしょう。
こちらも派手なものは控えてください。

靴下

スーツに合わせた色。黒や紺などを使用しましょう。

黒や焦げ茶など、ダークな色の革靴をチョイスしましょう。汚れた靴はマイナスポイント。しっかりと磨き、艶を出しておくと好印象です。

時計

腕時計を着用することは社会人としての常識という考えの企業もあります。携帯電話が時計代わりになった近年ですが、面接の時だけでも着用すると良いでしょう。
時計を選ぶ時は、黒や茶色、シルバーなど派手すぎないものが最適です。

理想は靴と同色のものを選ぶのが無難です。
生地は革が理想的ですが、なければナイロン性のものでも構いません。トートバックや肩掛けのものでなく、手提げ鞄が良いです。

髪型・男性編

フレッシュ感があるか

『爽やか』『清潔感』があれば好印象。長髪であれば、短髪に思い切ってカットすることをおすすめします。
職業により、髪型で採否を左右されることもありますので、十分に気をつけましょう。

セットが行き過ぎていないか

気合いを入れすぎて過剰にセットすることもNG。上をツンツン立てすぎているのも好ましくありません。
また、ワックスなど整髪剤の匂いにも注意しましょう。
髪型にこだわりがある人でも、面接に挑む時は自分のこだわりに妥協して面接で理想的な清潔感ある髪型を意識してください。

面接官は、上から下まで全身をくまなくチェックしている、という認識を持って面接に行くことが大切です。
男性の場合『フレッシュ・清潔・誠実』を念頭に入れたスタイルを心がけることが採用に結びつくといっても過言ではないでしょう。
では、女性の面接スタイルをご紹介します。

服装・女性編

スーツ

黒やグレー、紺を選びましょう。ビビットカラーやホワイトなど明るい色はNG。シンプルで清潔感のあるものが好印象です。

スーツのボタン

ボタンが3つある時は真ん中のみ留めましょう。2つであれば上のボタンのみを留めます。

ボトム

スカートの場合は、膝の真ん中より若干上の丈が理想的だと言われています。
短くなりすぎず、長すぎずを意識してください。
パンツスタイルの場合は、ヒールの付け根より数ミリ裾がくるように。ベルトは靴と同色を着用すると良いでしょう。
また、パンツとスカートでは、強いこだわりのある企業でない限りどちらが良いとは一概には言えません。
『パンツだから』『スカートだから』ということで採否が決定されることはまずないでしょう。
ですが、パンツはバリバリ働くアクティブはキャリアウーマン的なイメージなので、営業職面接などに向いていると言えます。
一方でスカートは、女性らしい清楚なイメージがつくので秘書や受付、事務職などの面接に履いていく人が多い傾向にあります。
職種を意識しつつ、自分に合ったスタイルを選び、自信を持って面接に挑みましょう。

ストッキング

自身の肌色に近いものを選びましょう。一般的に無地のベージュが原則となっているようです。柄物や色物などは避けてください。

ヒールは5センチ、黒のパンプスがベター。男性と同じように、靴も艶感が出ると良いです。事前に靴磨きしておきましょう。
NG靴は、サンダル・ミュール・スニーカー・ピンヒールなどです。

時計

女性に関しても、腕時計の着用は常識や礼儀と見なされる場合があります。
こちらもシンプルなものを。ビジネスシーンにピッタリのものを選びましょう。普段携帯電話を時計代わりにしている方は多くいますが、携帯電話ですと、時間がわからない時に鞄から出し入れしなくてはいけないという手間もあることはもちろん、携帯を気にしているという姿にも見えるので注意が必要です。

靴と同色のもので、書類を折ることなく収納できるA4サイズのビジネスバックが良いです。素材は革やナイロン、どちらでも構いません。
安すぎるのも避けたいところですが、高いブランドものであってもロゴが大きい、柄物などはNGです。

髪型、メイク・女性編

髪型(ロング)

低めのポニーテールで結ぶのが理想です。横髪も結わえ、礼をする時などに髪が顔にかからないようにしましょう。
自分自身では見えない後ろ髪も、きちんと櫛を使いながら綺麗に結ぶことが大切です。

髪型(ミディアム)

結ぶにも中途半端な長さであれば、ダウンスタイルでも可。ただし、横髪が顔にかからないように耳にかけましょう。毛先は内側に巻くことで女性らしい清楚な雰囲気が出るので、工夫しながら清潔感ある髪型を意識してください。

髪型(ショート)

ボブヘアやベリーショートなど、ショートヘアにもさまざまなスタイルがあります。どのスタイルを優先するべきか、ということはありませんが、こちらもスッキリしたデザインを心がけましょう。ショートでもボサボサして髪型を整えていないとマイナスポイントになります。

髪型(色)

業界により髪のカラーはさまざまですが、基本的にはダークトーンカラーが一般的です。黒でも黒すぎて不自然なのも気をつけたいところ。ファッション系の業界だと若干明るくてもOKとされているところもありそうですが、やはり面接というビジネスシーンということもあり、髪色が明るいのは避けた方が無難です。

メイク

『ナチュラル・健康的・清楚』を意識したメイクを。
いつも派手メイクをしている人にとって、メイクを変えることは抵抗があるかもしれませんが、あくまでも面接ということを考えてください。
自分に合ったナチュラルメイクを心がけましょう。
ベースメイクは肌色に近いものを選び、ニキビやクマなどはコンシーラーでカバーしてください。
アイシャドーはブラウンやベージュなどが理想的です。
事前にメイクをしてみて、自分に合うナチュラルメイク術を身につけると、シーンごとに対応できます。社会人としての身だしなみができる、素敵な女性を目指しましょう。

いかがでしょうか。
身だしなみで男女共通することはやはり『清潔感』。清潔感ある服装や髪型は、私生活もきちんとしているということを連想させてくれます。
また、きちんと身だしなみを整えて面接に来ていることで『やる気』もさり気なくアピールできるでしょう。
良い結果をもらいたいと思うのであればまず、面接に最適な身だしなみの知識を蓄えることが重要です。

面接の心得

就職活動での面接は決して気を抜いてはいけません。
『この会社で働きたい!』と強い情熱があるのなら、意気込みを伝えるためにも面接にふさわしい立ち居振る舞いをしましょう。
就職活動で自分らしく自信を持って挑むために『面接の心得』を伝授します!

面接は時間厳守

こちらは社会人としての基本的なマナー。勤めてからも決して時間にルーズになってはいけません。
面接時に時間ギリギリで駆け込む人や遅れて来る人はまず不採用となることが多いです。それは、『この人は働いてからもそうなる可能性がある』と受け取られるからです。
『10分前行動』を意識し、まず人として信頼してもらうこと、時間を守ることを心得ましょう。

事前に会社を調べておく

志望する会社の情報収集をしておくことは、面接でも役に立ちます。業務内容はもちろん、業界の動向や企業理念、営業の流れなどを事前にチェックしておくことは、働くイメージがつきやすく、自分自身のためにもなります。
企業のこだわりや力をいれていることなどの情報を取り入れ、HPなどをくまなくチェックしましょう。

清潔感ある身だしなみ

このページで紹介したように、身だしなみは第一印象を決定づける重要なもの。
面接官に興味を持ってもらうための第一歩ともいえるでしょう。
また、面接官だけでなくそこで働く従業員にも『この人と一緒に働いてみたいな』と感じさせられるとより理想的です。

持ち物の確認をする

面接時の案内は、ほとんどが事前に志望先の企業から届けられるでしょう。
企業によっては本人確認が必要な身分証明証なども要求されることもあるので忘れずに。また、メモ帳とペンは社会人として基本なので常に持ち歩くようにしましょう。
『あ、忘れた・・・!』という失敗がないよう、事前に忘れ物チェックを行うことが大切です。

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