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自己分析

自分に合った仕事の見つけ方とは?適職が分からないときの探し方を解説

その他の悩み

2025.05.13

この記事のまとめ

  • 「自分に合った仕事」とは、好きな仕事ではなくその人の適性に合った仕事のこと
  • 「自己分析」「企業研究」を徹底して行うことが自分に合った仕事の見つけ方のコツ
  • 自分に合った仕事を探す際は、希望条件を厳選したり業種や職種の範囲を広げたりするのがポイント
  • 自分に合った仕事の見つけ方に悩んでいる場合は、転職エージェントに相談するのも手

「自分に合った仕事の見つけ方が分からない…」と悩む方もいるでしょう。適職を見つけるには、今の仕事が向いていないと感じる理由や仕事への理解を深めることが大切です。
このコラムでは、自分に合った仕事の見つけ方について詳しくまとめました。また、「やりたい・好きな仕事」との違いも解説します。自分に合った仕事を見つけて転職を成功させるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 自分に合った仕事とは?
  • 自分に合った仕事の見つけ方
  • 【性格・行動傾向別】自分に合った仕事の見つけ方
  • 自分に合った仕事への転職がおすすめな理由
  • 自分に合った仕事を探すときの5つのポイント
  • 自分に合った仕事が見つからないときに相談できるサービス
  • 自分に合った仕事に就いた人の体験談
  • 自分に合った仕事の見つけ方に関するよくある質問

自分に合った仕事とは?

自分に合った仕事とは?の画像

自分に合った仕事とは「その人の適性に合った職」を意味し、その仕事が好きかどうかとは別の捉え方であるといえます。そのため、「好きかどうかに限らず得意な仕事」や「自分の能力や性格に向いている仕事」と考えられるでしょう。

もちろん、やりたいことや好きなことが適職だったと感じられる場合もあります。しかし、自分にとっての適職が必ずしもやりたい仕事や好きな仕事であるとは限らないことを認識しておきましょう。

「適職」と「天職」の違い

天職とは、「その仕事にやりがいや生きがいを感じ、天から授かったと思えるほどに好きだと感じる職業」のこと。一方、適職は「自分の能力や性格に合った職業」を指します。適職では「得意かどうか」「自分が持つ経験やスキルの条件に当てはまっているか」などが判断基準とされるのに比べて、天職ではやりがいや生きがいといったニュアンスが含まれることが一般的なようです。

天職については、「天職とはどんな仕事?自分に合った仕事を見つける方法」のコラムでも詳しく解説しています。適職と天職の違いを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

自分に合った仕事の見つけ方

自分に合った仕事の見つけ方の画像

この項では、自分に合った仕事を見つけるための7つのヒントを紹介します。下記の見つけ方を参考にしながら、自分にとっての適職を探してみましょう。

自分に合った仕事の見つけ方を教えてください

ハタラくん

大久保 圭祐

大久保 圭祐

「過去の経験の振り返り」と「小さな行動」の2ステップを試してみましょう

「自分に合う仕事が見つからない」と感じるのは、珍しいことではありません。ただ、考えすぎるよりも行動しながら見つけていくほうが、適職への近道になります。まずは2つのステップを意識して取り組んでみましょう。

【1】過去の経験を振り返る
「どんな仕事や活動が楽しかったか?」を振り返り、ノートに書き出してみましょう。たとえば、ある相談者は「目立つのは苦手だけど、資料作成が好き」と気づき、マーケティング職に興味を持ちました。「得意なこと」「苦手なこと」の両方を整理すると、自分に合う仕事のヒントが見えてきます。

【2】小さな行動を試す
興味のある業界について調べたり、イベントへ参加したりと、実際に行動することで「この分野は合いそう」「思っていたのと違う」といった気づきが得られます。たとえば、SNS運用に興味を持っていた人が、無料ツールを使って投稿分析を試し、そのまま仕事につなげた例もあります。

最初から完璧な答えを求めず、まずは小さな一歩を踏み出してみることが大切です。自分に合う仕事は、行動のなかで見えてきます!
 

自分に合った仕事の見つけ方

  • 自己分析で自分の強みや価値観を知る
  • 1人で考え込まず他己分析で客観的な意見を聞く
  • どのような職種や企業があるのか知見を広める
  • 企業研究で「企業が求める人物像」を理解する
  • 職場見学で実際に働いているスタッフを観察する
  • 適職診断ツールや本を活用する
  • 今の仕事が向いていないと感じる理由を確認する

1.自己分析で自分の強みや価値観を知る

自分に合った仕事が見つからず悩んでいる方は、自己分析で自己理解を深め、「自分にとっての適職とは何か」を考えてみましょう。自己分析とは、過去の経験を振り返り、自分の長所や短所、行動や思考の傾向などから、自身を客観的に評価することです。

「自分にはどのような強みがあって、どう仕事へ活かすべきか」「どういった価値観を大切にしたいのか」を考えることで、自分を客観視できます。自分がどのような人間なのかを知れば、今の職種が適職かどうかの判断もしやすくなるでしょう。

自己分析のやり方については「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムで詳しく解説しています。

2.1人で考え込まず他己分析で客観的な意見を聞く

自分自身で分析を行う自己分析に対して、家族や友人に協力してもらう他己分析という方法もあります。自己分析はあくまで自分の判断になるため、思い込みや固定観念があるとうまくいかないことも。自分1人で行う自己分析が難しいと感じた場合は、第三者視点を採り入れることで、より客観的に自分を見つめなおせる可能性があります。

家族や友人といった身近な人は、自分では気づけない良さや強みを知っていることも。また、意見をもらう相手が社会人であれば、自分に合った仕事を見つけるための、より的確なアドバイスをもらえる場合もあるでしょう。

3.どのような職種や企業があるのか知見を広める

先に触れたように、自分に合った仕事を見つけるには、世の中にどのような職種や企業があるのかを調べ、知見を広めることも大切です。数えきれないほどの職種や仕事があっても、それを知らなければ適職を見つけるための選択肢は狭いままといえます。

自分が知っている職種だけでなく、今まで関心のなかった分野や業種にも視野を広げることで、適職や新たに興味を持てる仕事が見つかる可能性を高められるでしょう。「仕事の種類にはどのようなものがある?職種一覧と向いている人を解説!」では、世の中にある多様な仕事について紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

4.企業研究で「企業が求める人物像」を理解する

自分に合った仕事が分からないときは企業研究を行い、求められている人物像を把握しましょう。求める人物像は、企業のWebサイトに掲載されている社風や企業理念などから調べられます。

また、企業の採用ページに代表者からのメッセージが掲載されている場合もあるので、そこから求める人物像を洗い出してみるのもおすすめです。

待遇面もあわせてチェックしよう

仕事を探す際は、福利厚生や教育体制といった待遇面もあわせて確認しましょう。自分に合う仕事」とは、仕事内容だけでなく待遇や働き方といったさまざまな面から判断する必要があるためです。

ただし、待遇面だけで自分に合った企業かどうかを判断するのは避けましょう。待遇はあくまで判断材料の一つとして捉え、業務内容と働き方の両面から適職かどうかを見極めることがポイントです。
ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

5.職場見学で実際に働いているスタッフを観察する

興味のある企業や仕事が見つかったら、可能な限り職場見学に行ったり、実際に働いている方の声を聞いたりしてみましょう。働いている人の様子を観察することで、自分が働く姿を具体的に想像しやすくなるため、適職探しに役立ちます。 また、職場の雰囲気を知る良い機会にもなるので、自分に合った職場環境かどうかも判断できるでしょう。

6.適職診断ツールや本を活用する

自分に合った仕事の見つけ方に悩んだら、適職診断ツールや適職探しの関連本を活用する方法も一つの手です。適職診断ツールでは、複数の質問に回答することで、自分に向いている職種や仕事を分析してもらえます。Web上で無料公開しているものや登録なしで利用できるものもあるので、利用を検討してみてください。

また、就職・転職エージェントのハタラクティブでも適職診断が可能です。このコラムの上部から所要時間1分程度で簡単に行えるため、ぜひご活用ください。

※ハタラクティブの適職診断は、登録後に利用できます。

7.今の仕事が向いていないと感じる理由を確認する

今よりも自分に合った仕事を探したいと考えている方は、「なぜ今の仕事が向いていないと感じるのか」を明確にしましょう。今の仕事が向いていないと感じる理由は、「頑張っているのに成果につながらない」「自分のスキルや経験に自信が持てない」「職場の人間関係や待遇に不満がある」など人それぞれです。自分なりの理由を曖昧にしたまま求職活動をすると、転職しても同じ理由で悩んでしまい、企業や職種とのミスマッチを起こしてしまう可能性があります。

適職を見つけるためにも、今の仕事に対する自分の気持ちや考えとしっかり向き合うことが重要です。

自分や仕事への理解を深めることが大事

自分に合った仕事の見つけ方が分からないときは、自分自身や世の中にある多様な業種・職種・企業についての理解を深めることが大切です。自分の適性や価値観が分からなければ、仕事探しの方向性を定められません。また、どのような仕事や会社があるかの知識が不足していると、就職・転職先の選択肢が限られてしまう可能性があるでしょう。

適職が分からないときは、ハタラクティブに相談して見ましょう!今までのアルバイトの経験や学校での活動など、様々な体験から自分にあった仕事を紹介しています。

馬場 岳

馬場 岳

「好き」「得意」「価値観」+フレームワークで自分に合った仕事を見つける

自分に合った仕事を見つけるには、「好き」「得意」「価値観」の3つを軸に考えることが大切です。たとえば、何に夢中になれるか(好き)、何を自然にこなせるか(得意)、どんな働き方を大切にしたいか(価値観)を、自分の経験などをもとに整理しましょう。

これを深掘りするのに役立つのが「キャリアアンカー」などのフレームワーク(考えを整理するための「思考の型」)です。価値観を8タイプに分類することで、自分が大切にしたい働き方の軸が見えてくるでしょう。さらに、厚労省の「JobTag」を活用すれば、自分の特性に合う具体的な職種も探せます。今の仕事を自分らしく工夫してやりがいを見つける「ジョブクラフティング」も、働き方の選択肢の一つです。仕事を選ぶだけでなく、創ることも意識でき、より満足感のあるキャリアを築けるでしょう。

まずは3軸をもとに自分の強みや志向を言語化し、フレームワークで方向性を絞り込み、診断ツールで実際の職種をリサーチする。こうして段階的に考えることで、自分に合った仕事や働き方を具体的に見つけることができるでしょう。

参照元
サイト名:職業情報提供サイトjob tag
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【性格・行動傾向別】自分に合った仕事の見つけ方

【性格・行動傾向別】自分に合った仕事の見つけ方の画像

ここでは、性格・行動傾向のタイプ別に向いている仕事の例をご紹介します。あくまでも例のため、自分に合った仕事を考える際の一つの参考としてご覧ください。

大久保 圭祐

大久保 圭祐

性格はあくまで「働きやすさのヒント」です。絶対的な指標ではないことを意識しつつ、適職を探しましょう!

キャリア支援の場では「人見知りだから新規営業は無理」など、自分で決めつけてしまう人をよく見かけます。しかし、性格はあくまで「働きやすさのヒント」であり、絶対的な指標ではありません。

まずは「どのような環境なら自分の強みを発揮しやすいか」を整理しましょう。たとえば、内向的な方でも「相手の話を深く聞くのが得意」なら、営業が向いているかもしれません。「対話が苦手」と思っていたある相談者は、分析力を活かしてデータを基に顧客対応する仕事に適性を見出しました。

仕事を選ぶ際には、まず「これまでの経験でどんな環境が居心地が良かったか」を振り返ることが重要です。さらに、短期間の体験や職場見学などを通じて実際に働くイメージをもつことで、より判断がしやすくなります。

「性格に合う仕事を探す」のではなく「自分の力を発揮しやすい環境を見つける」という視点を持つことで、より柔軟にキャリアの選択ができるようになっていきますよ。

タイプ例1:キャリア志向が強く行動力がある

キャリア志向が強く行動力のある方は、物事を瞬時に判断する能力や瞬発力に優れている傾向があるようです。そのため、営業職や企画職、イベントプランナーなど、判断力やスピードが求められる仕事に適性がある可能性があるでしょう。目標に向けて邁進する傾向が強ければ、開発職や研究職などで力を発揮できる場合もあります。

タイプ例2:几帳面で責任感が強い

几帳面で責任感が強い方は、仕事も細部にまでこだわり、人が気づきにくい点によく気がつく傾向があります。そのため、事務職や経理職、公務員、データ入力など、数字を扱ったり正確さを求められたりする仕事が向いている可能性があるでしょう。

タイプ例3:発想力があり集中力が高い

発想力があり、集中力や創造力が高いと、ものづくりに携わる仕事で本領を発揮できる可能性があるでしょう。たとえば、デザイナーやライター、クリエイターといったクリエイティブな職種が挙げられます。そのほか、本・雑誌の編集、テレビ制作などを行う出版やマスコミ関連の仕事も向いている可能性があるでしょう。

「ものづくりの仕事の種類とは?業務に役立つ資格や就職を目指すコツをご紹介」のコラムでは業種・職種の例やものづくりの仕事に就くメリットをまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

タイプ例4:コミュニケーションが好き・得意

コミュニケーションが好き・得意という場合、対人能力の高さや「人の役に立ちたい」という気持ちを仕事に活かせる可能性があります。そのため、販売職や医療・福祉系の職業、カウンセラーなど、人を助けたりお世話したりする仕事に適性があるといえるでしょう。

タイプ例5:ルーチンワークが好き・得意

ルーチンワークが好き・得意という方は、同じ作業を苦に感じなかったり、決められたことをきっちりこなすのが得意だったりする傾向があります。そのため、工場作業員や警備員、清掃員、ドライバー、事務職など、定型化された業務が多い仕事が向いている可能性があるでしょう。

ルーチンワークが含まれる仕事については、「ルーティンワークとは何?向いてる人の特徴や具体的な仕事の例をご紹介!」のコラムで紹介しています。

タイプ例6:ロジカル思考で分析力に長けている

論理的思考力や物事を分析する力に長けている場合は、データを検証したり、集めた情報から課題を見つけたりするのが得意な傾向にあります。販売戦略を練るマーケティング職や、企業や個人の課題を解決へ導くコンサルタント業などで能力を活かせる可能性があるでしょう。

考えることが好きな人に向いている仕事については、「考える仕事がしたい人向けの仕事は?活かせる要素や適職の選び方もご紹介!」でも紹介しているので、参考にしてみてください。

自分の性格や特徴から適職を考えてみたい方は、「自分に向いてる仕事が分からない!適職の見つけ方とタイプ別のおすすめ職種」もぜひチェックしてみてください。

※上記で紹介した自分に合った仕事の見つけ方は、すべての人に当てはまるわけではありません。あくまで参考としてご覧ください。

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自分に合った仕事への転職がおすすめな理由

自分に合った仕事への転職がおすすめな理由の画像

自分に合った仕事に就くメリットには、「やりがいを感じやすい」「成果を上げやすい」などが挙げられます。以下で詳しく解説するので、参考にしてみてください。

やりがいやモチベーションアップにつながる

自分の適性に合っている仕事に就けば、仕事のやりがいや働きやすさを感じやすいでしょう。「努力しているのにいつまでも思うような仕事ができない」「自分に合っていないかもしれない」といった悩みや不安を抱えにくく、自信を持って仕事と向き合える可能性があります。

適職だと心から思えたり、やりがいを見出せたりすれば、仕事のモチベーションアップも期待できるでしょう。

やりがいのある仕事やその見つけ方については、「やりがいのある仕事とは?その特徴や見つけ方をご紹介」のコラムもご確認ください。

成果を上げやすくなる

自分に合った仕事に就くメリットとして、仕事で結果を出しやすい点も挙げられます。自分のスキルや得意なことを活かせるぶん、スムーズに作業ができたり仕事の課題をクリアしやすかったりするためです。

また、自分に向いている仕事や得意な仕事をこなし成果を出していけば、周囲からの評価が高まり、キャリアアップや収入アップを叶えられる可能性もあります。

早期離職のリスクを減らせる

入社後のミスマッチを感じにくく、早期離職のリスクを減らせるのも、自分に合った仕事に就くことをおすすめする理由の一つ。自分自身の能力やスキルを分析したうえで「自分に合っている」と思える仕事に就ければ、入社後に「思っていたのと違う」と感じるリスクを減らせるでしょう。

同じ会社に長く勤めることには、「安定した収入や待遇が見込める」「将来的に転職する際に応募先企業から評価されやすい」といった利点があります。
反対に、不向きな仕事に就いてしまうと、「自分に合っていない」「仕事が難しい」といった悩みから早期退職してしまうリスクが考えられるでしょう。

適職とやりたい仕事の優先度で悩んだら?

適職とやりたい仕事の優先順位がつけられずに求職活動に苦戦しているのであれば、性格やスキルから自分に合った仕事を探す方法をおすすめします。やりたいことや好きなことに限らず、「自分の特性に合った仕事は?」という観点も踏まえて幅広く仕事を探すことで、納得できる就職・転職先を見つけやすくなるでしょう。

ただし、「やりたい」「好き」といった気持ちも、仕事選びの方向性を考えるうえで大切な要素の一つ。就職・転職してから後悔しないために、「△△の仕事をやってみたい」という気持ちが強い場合は思い切ってチャレンジしてみるのも一つの選択肢です。

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自分に合った仕事を探すときの5つのポイント

自分に合った仕事を探すときの5つのポイントの画像

適職や自分に合った仕事を探す際は、視野を広く持ち、自分の強みやキャリアプランを踏まえることが大切です。適職の見つけ方に悩んでいる方は、以下の5つのポイントに注意しながら仕事を探してみてください。

自分に合った仕事を探すときのポイント

  • すべての希望条件を満たす仕事を求め過ぎない
  • 自分の強みや経験・スキルを活かせる仕事を探す
  • やりがいを感じられる仕事かどうかを見極める
  • キャリアプランを実現できるかどうかを考える
  • 適職かどうかは仕事に慣れてから判断する

1.すべての希望条件を満たす仕事を求め過ぎない

自分に合った仕事を探す際は、仕事や働き方に求める条件を絞るのがおすすめです。業務内容や社風など、ある程度の理想を持つことは大切ですが、完全に希望が一致した企業を探すのは難しいもの。「給与は妥協できるけど休日数は×日以上欲しい」「通勤時間は×分以内が良い」など、希望条件の優先順位をつけて求人を探してみましょう。

また、自分の興味の範囲を広げ、広い視野で求人を見てみることもポイントです。見落としていた業界や職種に気づけたり、思いがけず関心がもてる仕事に出会えたりする可能性もあります。

自分の希望に優先順位をつける

仕事の希望条件は優先順位をつけ、上位2~3個を軸にするのが望ましいでしょう。条件があまりに多いと選択肢を狭めることになってしまうため、希望条件は「どうしても譲れないもの」に絞っておくことが大切です。

馬場 岳

馬場 岳

仕事で大事にしたいことが多すぎて優先順位をつけられない場合、まずは自分の長期的な目標を明確にしましょう。それが仕事の軸になります。
たとえば、キャリアアップを目指すならスキルや実績を優先するのがおすすめです。ライフスタイルを重視する場合は、柔軟な働き方を選びましょう。

一方で、感情的な満足感や人間関係の質は「価値観」に関わる要素です。目標が“進む方向”、価値観は“選び方の基準”と考えると、自分に合った優先順位が見えてくるでしょう。

2.自分の強みや経験・スキルを活かせる仕事を探す

気になる求人を見つけたら、自分の強みや経験・スキルを活かせる仕事かどうかを考えてみましょう。自分の強みや性格が求人の募集要項に書かれている「求める人物像」とマッチしていたり、仕事でスキルを活かせるイメージができたりするようであれば、適職の可能性があります。

自分の強みの見つけ方は、「自分の強みの見つけ方!面接時の例文やアピールできる書き方を紹介」でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

3.やりがいを感じられる仕事かどうかを見極める

「その仕事にやりがいを感じられるかどうか」も、仕事を探すうえで大切なポイントの一つです。楽しさや充実感を得られたり人や社会の役に立っていると実感できたりする仕事は、ポジティブな気持ちで続けられるでしょう。そのため、「自分に合っている」と感じられる可能性があります。

反対に、仕事にやりがいを感じられないと、仕事をする意味やモチベーションを見出せずに「自分に合っていない」と悩んでしまう恐れも。結果として仕事が辛くなったり早期退職したりするリスクが考えられるでしょう。

4.キャリアプランを実現できるかどうかを考える

仕事を探すときは、キャリアプランを実現できるかどうかを踏まえることも重要です。理想とするキャリアプランと方向性の異なる仕事に就いてしまうと、入社後に不満を感じたりモチベーションが続かなかったりして、早期離職につながりかねません。

「やりたい仕事ができるかどうか」「理想の働き方に近いかどうか」「将来達成したいことが叶うかどうか」に焦点を当て、キャリアを見据えた仕事選びを意識してみましょう。

5.適職かどうかは仕事に慣れてから判断する

選んだ仕事が適職かどうか、自分に合っているかどうかを判断できるのは、「就職後ある程度仕事に慣れてから」になる可能性があることも念頭に置いておきましょう。入社したてのころは仕事の進め方をいちから学んだり人間関係を構築したりする必要があるため、適性の有無に関わらず「この仕事は自分に合っているのだろうか」と不安になりやすい時期といえます。

そのため、入社直後に仕事に馴染めなかったり失敗したりしたからといって、「自分に合った仕事ではない」と判断してしまうのは避けましょう。最初は辛くても次第に仕事の楽しさややりがいに気づける可能性もあるため、しばらく様子を見てみることが大切です。

大久保 圭祐

大久保 圭祐

仕事選びに迷うのは、ごく自然なことです。自分に合った仕事を見つける際に大切なポイントは、理想と現実のバランスを考えながら「自己分析」と「リサーチ」を進めること。まずは過去の経験を振り返り「どのような環境で楽しく働けたか」を整理しましょう。

次に、企業の働き方や価値観をリサーチし、自分に合うか確認することが大切です。可能ならば、実際に働く人の話を聞くことも効果的でしょう。

焦らなくても大丈夫。小さな行動を積み重ねながら、自分に合った仕事を見つけていきましょう!

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自分に合った仕事が見つからないときに相談できるサービス

自分に合った仕事が見つからないときに相談できるサービスの画像

この項では、自分に合った仕事の見つけ方が分からないとお悩みの方向けに、おすすめの就職支援サービスをご紹介します。ハタラクティブの独自調査「若者しごと白書2025(p.33)」によると、正社員の転職が決まった際に利用したサービスの上位3つは以下のとおりです。

就職・転職が決まった際に使った手段【正社員】割合
求人サイトや就職・転職情報サイト50.5%
企業のホームページ10.8%
就職・転職エージェント9.6%

参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025 3-7. 就職・転職が決まった際に使った手段」

以下では、それぞれのサービスの特徴や強みをご紹介します。転職に関する悩みや自分の状況に合わせてサービスを使い分けることで、より効率的に転職活動を進めやすくなるでしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

ハローワーク

ハローワークは、厚生労働省による総合的雇用サービス機関です。正式名称は「公共職業安定所(職安)」といい、求職者であれば誰でも無料で利用できます。

ハローワークは地域密着型で、周辺地域に拠点がある企業の求人が多い傾向にあるため、地元で仕事を探したいと考えている方におすすめです。また、専用窓口で就職活動に関する相談も可能。適職が見つからない場合は、相談を検討してみましょう。

ハローワークのサービスや利用のながれについては、「ハローワークとはどんなところ?サービス内容と利用の流れを解説!」のコラムで解説しています。

転職エージェント

転職エージェントは、民間企業による就職・転職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーがつき、就職・転職活動をサポートしてくれます。求職者一人ひとりの要望や経歴、適性やキャリアビジョンなどからマッチする求人を紹介してくれるため、自分に合った仕事の見つけ方に悩んでいる方におすすめです。

転職エージェントによってサービスの内容や対象者が異なるので、自分の状況やニーズに合ったエージェントを選ぶようにしましょう。

自分に合った仕事に就きたい人におすすめの就活術やエージェント活用術を教えてください

ハタラくん

馬場 岳

馬場 岳

価値観振り返りとAI活用で気付きの幅を広げましょう

自分に合った仕事を見つけるためには、まず過去の経験を振り返り、自分がどんな場面でやりがいや満足感を得たかを明確にすることが大切です。たとえば、幼少期から自然にやって周囲に貢献していたことや、過去に人を助けたときの感情に焦点を当てると、強みが見えてきます。それらをベースに、「自分がどんな仕事で活躍できるのか」を考え、具体的な業界や職種を絞りましょう。

また、AIツールを活用するのも一つの方法です。AIは、強みや性格を分析し、どんな職業や環境に合うかを提案してくれます。ただし、最終的な意思決定は自分の意思で行うべきです。AIを参考にすることで新たな視点が得られ、気づきや確認ができる一方、あくまでデータに基づいた提案であり、あなたの感情や価値観までは判断できません。だからこそ、自分の理想やビジョンに照らし合わせて選択することが、納得のいくキャリア選びにつながります。

さらに、キャリアアドバイザーとの面談を通じて、自分が思いもしなかった職種や業界の情報を得ることも有効です。自分自身が理想とする働き方や職場環境を明確にし、その目標に向かって行動を起こすことで、自分に合った仕事を見つけられます。

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自分に合った仕事に就いた人の体験談

大学と専門学校でカメラを学び、卒業後は自分に合う仕事を探しながらさまざまなアルバイトを経験したM.Fさん(26歳)。ハタラクティブを利用して就活を行い、1ヶ月ほどで大手フランチャイズ企業の加盟店に清掃職として就職しました。

「アナログで写真を撮るのが好きだったのですが、デジタルが主流の時代なので希望の求人に出会えず、大学卒業後は専門学校でデジタルの撮影を学びました。しかし、先にカメラマンとして就職していた友人が激務で体を壊していくのを見ていたら自信をなくしてしまい、カメラの道を諦めました。

自分に向いている仕事が分からなかったので、専門学校を卒業後は通販の発送準備や献身結果のデータ入力など、いくつかアルバイトをしていました。就活直前まで続けていた音楽教室では、正社員登用を前提として働いていましたが、上司から正社員化の話がなかったので現状を変えるために就活を始めました。

就活を始めたころに既卒者を対象としたサービスを探していたところ、ハタラクティブを見つけました。最初は緊張していましたが、担当の就活アドバイザーが明るい方で話しやすく、自分の思っていることを言えました。求人を紹介してもらえるので自分で探す大変さがなく、ほかの求人サイトに載っていない仕事を提案してもらえました。

3~4社に応募して、1ヶ月くらいで就職先が決まりました。当初は求人の条件が希望と合っていないと思っていましたが、実際に面接に行ってみたら会社の雰囲気や担当者の対応が良く、好印象でした。何よりも説明していただいた仕事のやりがいに魅力を感じ、自分に合っていると思いました。

就活アドバイザーが親身に話を聞いてくれたので、本音で話せたし就職を決めることができました。就活中に不安を感じたら、専門家に相談するのがいいと思います(要点を抜粋して編集しています)」

M.Fさんの体験談は、「“人と話すことが楽しい”。自分らしさを発揮できる清掃スタッフに」で詳細を確認できるので、ぜひご一読ください。

「適職が分からない」「自分に合った仕事の見つけ方が知りたい」という場合は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、第二新卒やフリーター、既卒など、20代を中心とした若年層に特化した就職支援を行っています。

専任のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを行い、希望や適性、求める条件に合った求人を厳選してご紹介。一人ひとりの強みを引き出す自己分析のお手伝いもするため、サポートを受けながら、自分に合った仕事をじっくりと探せるでしょう。

また、サービスの一環として選考対策も実施。自分に合った仕事を見つけたあとも、内定獲得まで一貫したサポートを行います。サービスはすべて無料のため、ハタラクティブにぜひご相談ください。

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自分に合った仕事の見つけ方に関するよくある質問

ここでは、自分に合った仕事の見つけ方についてよくある疑問をまとめました。適職診断や転職に関しても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。

30代で自分に合う仕事が分からない場合の解決策はありますか?

30代で自分に合った仕事が分からない場合は、これまでに培った経験やスキルを軸にキャリアを考えてみる方法がおすすめです。過去を振り返って「××の仕事は苦ではなかった」「△△のスキルを活かしたい」など向き不向きや仕事に求めるものを洗い出すことで、仕事探しの方向性を定められる可能性があります。
「やりたい仕事がない・分からない理由とは?年代別に見つけ方を紹介!」のコラムでは、自分の強みや希望に合った仕事が分からない理由や年代別のポイントについて紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

適職診断をもとに仕事を探しても問題ないですか?

自分に合った仕事が適職診断で見つかる可能性はあるものの、適職診断だけで仕事を探すのは望ましくないといえます。適職診断は限られた質問で適職候補を導き出す仕組みなので、精度に欠ける場合もあるためです。
適職診断の結果をもとに自分で求人検索や企業研究を行ったり、第三者に意見を聞いたりするなど、自分に合った仕事探しの補助として活用することをおすすめします。

適職診断の結果に出てこない職業が向いていることもありますか?

適職診断の結果が100%正しいとは限らないため、「ほかの職業が自分に向いている」と感じることは十分にあり得るでしょう。
「やりたいことがない人向け!仕事探しで適職診断を活用してみよう」のコラムでは、適職診断の活用方法を解説しています。適職診断の使い方や結果の見方を知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

転職活動で自分に合った仕事の見つけ方が分からず不安です

自分に合った仕事の見つけ方が分からないときは、一人で悩まずに第三者に頼るのも手です。たとえば、ハローワークや民間の就職・転職エージェントを使えば、プロに相談しながら転職活動を行えます。
若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンで仕事探しをサポート。求職者一人ひとりの適性を分析して厳選した求人を紹介するため、自分に合った仕事を探しやすいでしょう。自分に合った仕事で長く働きたい方は、ハタラクティブへお気軽にお問い合わせください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
SNS
  • LinkedIn®
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