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仕事の逃げ癖を治したいと思ったら?原因と克服方法を解説!
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この記事のまとめ
- 仕事でも逃げ癖が出てしまう理由は「飽きやすい」「向上心がない」などが挙げられる
- 逃げ癖には「失敗することが怖い」「後回しにすれば良い」などの心理が影響している
- 逃げ癖の原因には、面倒なことを避けてきた経験や甘えられる周囲の環境などがある
- 仕事で逃げ癖がある場合、周囲からの評価が下がってしまう恐れがある
- 仕事で逃げ癖出さないためには、ストレスを溜めないようにすることが重要
仕事において逃げ癖が出てしまい、一つの仕事を長く続けられないと感じている人はいるのではないでしょうか。逃げ癖があると、周囲に迷惑を掛けたり職場での信頼や信用を失ってしまったりと、負の連鎖に陥ってしまいがちです。
このコラムでは、逃げ癖のある人の特徴や、逃げ癖を治す方法などを紹介します。自分に心当たりがあり、逃げ癖を治したいと感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
仕事で逃げ癖につながる9つの要因
仕事で逃げ癖がある人には、「自信がない」「思いつめやすい」「飽き性」など、いくつか特徴があります。下記の項目のなかで、自分に当てはまるものがないかどうか確認してみましょう。
1.自己肯定感が低く自分に自信がない
仕事で逃げ癖がある人は、自己肯定感が低く物事を始める前から、「自分にはできない」「自分がやってもうまくいかない」などと思い込んでしまう傾向があります。自信が持てないのは、過去に他人から良い評価をされた経験が少ないことも影響しているようです。
2.プライドが高く、失敗を認められず言い訳が多い
逃げ癖がある人は、プライドが高く、自らの失敗や間違いを認められない傾向があります。また、「自分には非がなく、周りや環境が原因である」という思考を持っているため、仕事でミスをしても責任を負わず、自分が傷つかないための言い訳を探してしまうこともあるようです。
3.飽き性でやり遂げるのが苦手
物事や作業に対する継続力がなく、仕事を最後まで成し遂げるのが苦手なタイプの方も、逃げ癖が出やすいでしょう。最初は楽しくても、同じ作業が続くことで飽きてしまい、中途半端な状態で投げ出してしまうことがあります。
4.自分に甘く妥協する癖がついている
自分に甘い人は、仕事に対して前向きな姿勢になりにくく、何事にも妥協しがちです。問題が起きても、解決しようとする意識が低く、些細なきっかけによって仕事から逃げてしまうこともあるでしょう。
5.向上心がない
向上心がなく、仕事に対する達成感を得にくいと、仕事に対してやる気を出せず、業務のモチベーションを維持しにくくなってしまいます。モチベーションを維持できないと、逃げ癖が出てしまい途中で投げ出してしまうこともあるでしょう。
6.責任感が強く思いつめやすい
責任感が強い人は、一人で仕事を抱え込みやすく、力量以上のことを引き受けてしまう傾向にあります。誰かに頼ることが苦手なので、仕事が徐々にたまってしまい、最終的には逃げてしまうこともあるでしょう。
仕事を投げ出したいほどのプレッシャーを感じてしまう方は、楽観性を身につけることも大切です。「仕事のプレッシャーの対処法!原因や成長するコツを解説」では、ポジティブな考え方のコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
7.ストレス耐性が低い
ストレス耐性が低いと、仕事のちょっとしたミスでも思いつめてしまい、逃げ癖が出てしまう可能性があります。過度にストレスが掛かる環境は問題ですが、社会生活を営んでいれば日々多少はストレスを感じるものです。しかし、ストレス耐性が低いと、わずかなストレスですぐにその環境から逃げたいと感じてしまうでしょう。
8.注目されるのが苦手
注目されるのが苦手な人は、仕事で人前で話すことに強いプレッシャーを感じて逃げてしまいたくなることもあるでしょう。勤続年数が上がるほどにキャリアアップして責任のあるポジションになる可能性は高くなり、人前で自分の意見を言ったりプレゼンテーションを行ったりする機会は増えます。
そのため、責任のあるポジションに就く前に逃げ癖が出てしまい、長く勤められないことがあるようです。
仕事で逃げ癖が出てしまうときの5つの心理
逃げ癖がある人は、「失敗したくない」「後でやれば良い」「逃げることも大切」といった意識を持ちやすいようです。この項目では、逃げ癖がある人の心理を詳しく解説します。
1.壁にぶつかると面倒に感じる
仕事で逃げ癖のある人は、「面倒なことに関わりたくない」と感じている人が多いでしょう。
目的の前に壁がある場合、考えたり人に頼ったりする必要がありますが、逃げ癖のある人はそのような状況を億劫に感じやすく、放り投げてしまうことがあります。
2.失敗が怖いと思っている
失敗することで、指摘や批判をされたくないと感じるために、逃げ癖が出てしまう人もいます。完璧主義な考えの人が多く、ミスをすることに羞恥心を覚え、過度に落ち込みやすいようです。
また、常に予防線を張っているため、仕事に楽しんで取り組めないこともあります。
3.後でやれば良いと思っている
逃げ癖がある人は、「面倒なことは後回しにしよう」といった気持ちが強いでしょう。このような考えを続けていると、結果的に仕事が山積みになってしまい、逃げるしかない状況にまで追い詰められてしまいます。
4.根拠のない自信を持っている
逃げ癖がある方のなかには、根拠のない自信を持っている人もいるようです。具体的な裏付けはないものの、「やればできる」と考えているため、仕事を先延ばしにしてしまう傾向があります。先延ばしにすると、仕事がたまり過ぎたり期限が迫ったりして、結果的に追い詰められ、逃げ癖が出ることになってしまうでしょう。
5.逃げることも大切だと考えている
逃げ癖がある人は、自分の考えを正当化するために「逃げることも大切」と考える傾向にあります。たしかに、心身に不調をきたしているときには、仕事から逃げたほうが良いこともあるでしょう。しかし、逃げ癖がある人は、長期的な視野を持って逃げることのメリットやデメリットを考えず、目の前の問題から逃れたいためだけに仕事を投げ出してしまいがちです。
仕事が辛い、辞めたいと感じている人のなかには、「これって自分に甘いだけ?」と悩んでいる方も多いでしょう。人間関係や労働環境など、自分の努力ではどうにもできないことが原因の場合、逃げたいと思うことは甘えではありません。「仕事から逃げたいと思うのは甘え?会社を辞める3つのタイミングと対処法」では、仕事から逃げたほうが良い場合の例を具体的に紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
仕事の逃げ癖が治らない原因
仕事から逃げる癖が治らないのは、困難を乗り越えた経験がなかったり周囲に甘えられる環境があったりといった、経験や環境によるところが大きい傾向があります。ここでは、主な原因を説明するので、逃げ癖を治すためにまずは原因を把握しておきましょう。
困難を乗り越えた経験がない
これまでの人生で、地道な努力をしたことや困難を乗り越えた経験がない場合、逃げ癖が治らない原因になり得ます。困難を乗り越えた経験がない人は、業務を遂行するのに必要な行動力や判断力が身についていない場合が多く、トラブルを自分で解決することが難しいため、仕事で逃げることが癖になってしまいがちです。
周囲に甘えられる環境がある
周りの環境が原因となっている場合もあります。学生時代も含め、「周囲の人に助けてもらうことが多い」「面倒なことを他人に押し付けてきた」といった方の場合、「今までは周りが何とかしてくれたから、これからもそうに違いない」といった思考に陥りがちなようです。そのため、仕事で困難なことに直面すると、逃げ癖を何度も発揮してしまいます。
追い詰められて逃げる経験が積み重なり習慣化している
追い詰められて逃げる経験を積み重ねてしまうと、それが習慣化して止められなくなってしまう恐れがあります。逃げてばかりいると、問題や壁にぶつかったときに対処する方法が分からなくなり「次頑張れば良い」を繰り返すことになってしまうでしょう。
また、嫌なことや環境から逃げられた解放感から、すっきりとして気持ちが良かったり晴れ晴れした気分になったりすると、それが成功体験となる恐れがあります。成功体験が積み重なると「前回も逃げてうまくいったのだから今回もまた逃げれば良い」という考え方が定着してしまうでしょう。
逃げ癖があると仕事にどう影響する?
仕事で逃げ癖がある場合、周囲からの評価が下がったり、自己嫌悪に陥ったりと、さまざまなデメリットが生じます。ここでは、逃げ癖が仕事にどう影響を及ぼすかを解説していくので、詳しくみていきましょう。
評価が下がり、周囲に見放されて孤立する
仕事から逃げた場合、必然的に社内での評価は下がってしまうでしょう。あなたが逃げた分の仕事は、社内の誰かに代わってもらう必要があります。上司や同僚に迷惑が掛かってしまうため、周囲の人からすれば、逃げ癖がある人への印象はよくないはずです。
繰り返し迷惑を掛けられ続けると、周囲の人間にしわ寄せがきてしまいます。すると「迷惑ばかり掛けるような人とはできるだけ関わりたくない」と感じ、周囲の人に見放されて、孤立してしまうこともあるでしょう。
自己嫌悪に陥る
「また仕事から逃げてしまった…」と自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。そういったネガティブな気持ちから、仕事へのやる気がさらに下がってしまうこともあるようです。
仕事が安定しない
逃げ癖があると、会社をすぐに辞めたり転職を繰り返したりして、仕事が安定しないこともあるようです。一度辞めた経験があると、次に辞めることにもそれほど抵抗がなくなってしまう傾向があります。
また、会社を辞めるほどではないものの、仮病を使ってずる休みをして、仕事から逃げてしまう方もいるようです。仮病を使うと、本当に具合の悪いときに休みにくくなったり、後ろめたさから結局あまり休まらなかったりするといったデメリットが生じることもあります。「仮病で会社を休むのは良いの?電話のかけ方やバレないための注意点を解説」では、仮病を使うそのほかのリスクや対処法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
責任のある仕事が任されにくい
逃げ癖があると、問題があったときに逃げてしまうのではないかという心配があるため、上司や同僚から信頼されるのは難しいでしょう。信頼できない人に、責任のある仕事を任せるのは不安があるためです。
転職をしても再就職先が決まりにくい
逃げ癖があり、これまで何度も仕事を辞めては再就職をする、ということを繰り返していると、どんどん再就職が難しくなるでしょう。勤続期間が短く、何度も転職を繰り返していると、採用担当者に「責任感がなさそう」「入社してもすぐに辞めてしまいそう」と懸念を抱かせる可能性があるためです。
収入アップやキャリアアップの実現が難しい
逃げ癖のある人には、責任のある仕事を任せにくいため、収入アップやキャリアアップの実現が難しくなるでしょう。重要な仕事を任せてもらえないと、成果を挙げられないうえ、何かある度に逃げていてはさらに評価は下がってしまうためです。
仕事の逃げ癖を治したいと思ったらやるべき7つのこと
ここでは、「ストレスを溜めない」「自分に合う仕事をする」など、逃げ癖を改善するためのポイントを挙げています。逃げる癖が一度ついてしまうと、なかなか抜け出せないものです。しかし、問題から目を背けてばかりいると、より自己肯定感が低くなり負のループが起きてしまいます。
逃げ癖を治すには、考え方や行動を改めることが重要です。すぐに結果が出なくても、意識して継続的に取り組みましょう。
1.ストレスを溜めない
逃げ癖が出ないようにするためには、ストレスを溜めないことが大切です。仕事上の課題やトラブルに対して正面から向き合おうとすると、過度にプレッシャーを感じてしまいます。思いつめて逃げたくなる前に、深呼吸やストレッチをしてリフレッシュしましょう。
また、休日は仕事のことを考えず、好きなことをして過ごすのも効果的です。ストレスが減ると、ポジティブな思考を持ちやすくなります。余計な力が抜け、「自分にもできる」「うまくいきそう」と前向きに物事に取り組めるでしょう。
2.目標設定を下げて成功体験を積み重ねる
逃げ癖を出さないためには、仕事の目標設定を低くして、些細なことでも良いので成功体験を積み重ねましょう。細かく目標を立ててクリアしていけば、達成感を数多く得られます。「自分でもできることがある」と次第に自信がつき、失敗を恐れなくなることで、逃げ癖を克服できる可能性があるでしょう。
目指す目標が高過ぎると、クリアできなかった場合に落ち込みやすくなるため、クリアできる目標にしておくことがポイントです。
3.仕事を先延ばしにしない
面倒な仕事や嫌な仕事を先延ばしせず、先に始めるようにしましょう。先延ばしにすると、嫌な仕事が山積みになってしまい、逃げ癖が出てしまう恐れがあります。
まずは、5分や10分などの短い時間でもOKです。気分が乗れば「このまま終わらせてしまおう」と思えることもあるので、取り組む癖をつけましょう。
4.ミスや失敗を認める
逃げ癖を治すには、ミスや失敗など自分の非を認めることが大切です。誰しもミスはするものなので、その後ミスを減らしていくことに目を向けましょう。まずは、迷惑を掛けた人に謝罪し、ミスの原因を考えて今後同じミスをしないためにどうするかを考えます。
ミスや失敗をしても、しっかりと反省をして今後の対策を立てれば、周りからの評価は大きく下がることはないでしょう。逆に、言い訳をして自分の非を認めないほうが印象は悪くなります。大切なのは、失敗への向き合い方です。
ミスや失敗に向き合うことで、仕事に対する責任感も湧き、逃げ癖も落ち着いていくでしょう。
5.目標を宣言する
定めた目標を周囲に宣言すると、自分でもゴールを意識できるので、達成率が高まるでしょう。
また、周囲に宣言することで「頑張ってね」「応援しているよ」など、ポジティブな声掛けをしてもらえます。周囲からの応援と、「周囲に宣言した手前、やり遂げなければいけない」といった気持ちで、仕事に対する逃げ癖と距離を置けるでしょう。
6.期間を定める
逃げ癖が原因ですぐに仕事を辞めたくなってしまう方は、初めに頑張る期間を設定しておきましょう。「半年だけ」や「1年だけ」など、期間を限定すれば、ゴールが見えているのでやる気が出やすくなります。定めた期間中は、逃げずに全力で仕事に取り組みましょう。そこまで頑張れれば、逃げ癖は克服できるはずです。
もし、それでも「逃げたい」と感じるのなら、自分の努力の問題ではなく、会社との相性が合っていない可能性があります。その場合は、転職を検討するのも良いでしょう。
仕事が合わない場合は「別の道を選ぶ」のも手
仕事をしていると、どうしても合わないと感じることもあるでしょう。どうしても仕事を続けるのが辛い場合、「別の道を選ぶ」のも手です。「逃げるのは悪いことだ」と無理に我慢をすると、辛くなってしまいます。また、転職をしたとしても「逃げてしまった」と罪悪感や自己嫌悪に陥ると、自己肯定感が下がってしまうでしょう。
自己肯定感が下がったままでは、自分が辛いだけでなく、転職活動の自己PRもうまくいかなくなってしまう恐れがあります。誰にでも合わない環境はあるので、「自分にあった環境を見つけよう」とポジティブに捉えて別の道を選ぶのも一つの手です。
7.適性に合った仕事を選ぶ
どうしても「辛い」「逃げたい」と感じる場合は、転職に挑戦してみるのもおすすめです。自分のやりたいことや興味のあること、将来的なビジョンなどを踏まえ、適性に合った仕事を見つけましょう。
自分の思考や行動を変えても状況が改善しないのであれば、環境を変えてしまうのも一つの方法です。今の職場で逃げ癖が治らない場合、自分に合った仕事につけていない場合もあります。仕事から逃げずに長く続けるためには、仕事との相性も大切です。
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仕事の逃げ癖に関するFAQ
自分の逃げ癖に悩んでいる方もいるでしょう。ここでは、想定される逃げ癖がある人のお悩みをQ&A方式で解決していきます。
逃げ癖がある人の特徴は何ですか?
逃げ癖がある人は、自分に自信がなかったり、向上心がなかったりする傾向があります。
そのため、仕事へのモチベーションが上がりにくく、途中で投げ出してしまうこともあるようです。逆に、責任感が強過ぎる人も自分を必要以上に追い詰め、結果的に逃げてしまう場合もあるでしょう。詳しくは、このコラムの「仕事で逃げ癖につながる9つの要因」をご覧ください。
逃げ癖を直す方法を教えてください。
逃げ癖を直す際は、慌てず少しずつ対処していくことが大切です。
たとえば、難しい仕事を振られると断ってしまいがちな場合、最初からすべて引き受けようとせず、数回に1度の頻度から始めてみましょう。慣れてきたら3回に1度、2回に1度、というように少しずつ難しい仕事を引き受ける頻度を上げていき、最終的に毎回引き受けるようにするのがベターです。徐々にでも改善に向けていくことを意識しましょう。
仕事を長く続ける方法は「仕事が一年続かない原因は?働き続けるコツとおすすめの仕事」で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
「仕事から逃げたい」と感じるのは甘えですか?
必ずしも甘えとは限りません。「仕事から逃げたい」と感じるのは、何らかの理由があるはずです。たとえば、人間関係が悪い、残業が多いなど、職場に原因がある場合は「逃げたい」と思うのも無理はないでしょう。「仕事から逃げたいと思うのは甘え?会社を辞める3つのタイミングと対処法」で、仕事から逃げたいと思う理由について詳しく解説しているので、ご一読ください。
仕事が辛くて「逃げたい」という気持ちが拭えません。どうしたら良いですか?
「逃げたい」という気持ちが拭えないときは、小さな目標を立てたり、昼休みや仕事帰りに息抜きの時間を設けるのが良いでしょう。また、思い切って数日の休暇を取るのも一つの手です。これらの方法を試しても逃げたいほど仕事が辛いときは、環境を変えるために転職をするのも良いでしょう。ハタラクティブでは、若年層を中心とした就職・転職サポートを行っています。今の職場で悩みを抱えている方は、ご相談ください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。