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「自分を一言で表すと」と就活の面接で聞かれたら?要点と回答例一覧を紹介

面接

2025.02.07

この記事のまとめ

  • 「自分を一言で表すと」という質問を企業がする意図は、応募者の能力を判断するため
  • 「自分を一言で表すと」への回答は、ポジティブな言葉で長所をアピールしよう
  • 「自分を一言で表すと」の回答は、実体験を織り交ぜつつ簡潔にまとめるのがコツ
  • 「自分を一言で表すと」の回答に四字熟語を使ったり、動物に例えたりするのもおすすめ
  • 自分を一言で表す言葉が思いつかない場合は、就職エージェントに相談しよう

「自分を一言で表すと」と面接で聞かれたら、どう答えれば良いか不安な方もいるでしょう。採用に近づくためには、面接官の意図を知りポイントを押さえて回答することが大切です。このコラムでは「自分を一言で表すと」の回答を作る方法や、説明するコツを解説。長所を表す言葉や四字熟語を使った回答例文の一覧、短所をポジティブに言い換える方法もまとめました。「自分を一言で表すと」の質問や、自己紹介の参考にしてください。

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目次

  • 「自分を一言で表すと」と面接官が聞く5つの意図
  • 「自分を一言で表すと」の回答を作るための3つの方法
  • 「自分を一言で表すと」をうまく説明する3つのコツ
  • 「自分を一言で表すと」に対する4つのNG回答
  • 「自分を一言で表すと」でアピールしやすい7つの能力
  • 自分を一言で表す言葉の例一覧 
  • 「自分を一言で表すと」に対する長所別の回答例文一覧
  • 「自分を一言で表すと」に四字熟語を使用した回答の例文
  • 「自分を一言で表すと」の質問に関するQ&A

「自分を一言で表すと」と面接官が聞く5つの意図

面接官が応募者に「自分を一言で表すと」と聞く背景には、自己分析能力・判断能力・表現力・発想力・コミュニケーション能力・人柄などを確認する目的があります。「自分を一言で表すと」は面接でよくある質問なので、企業側の意図を把握して事前に対策しておきましょう。

1.自己分析能力を確認するため

面接官や採用担当者は「自分を一言で表すと」の質問に対する回答から、仕事をするうえで求められる自己分析能力の有無を確認しています。

「自分を一言で表すと」の質問に答えるためには、自分を客観視して、適切な答えを導き出す自己分析能力が必要です。社会に出て会社に貢献するためには、自己分析能力は重要な要素といえます。面接での限られた時間の中で適切な答えを出せれば、問題解決能力の高さも認められるでしょう。

2.判断能力を確認するため

「自分を一言で表すと」という質問に対する回答をとおして、企業側は応募者の状況判断能力や対応力を確認していることもあります。社会人として仕事をしていると、与えられた情報から状況を読み取り、適切な判断をしなければならない場面は少なくありません。

質問に対して的外れな回答をしてしまうと、「状況判断能力が低いのでは」と懸念される恐れがあります。質問の意図をくみ取り、面接官の意向に沿った回答ができれば、判断力や対応力がある人材と評価されるでしょう。

3.表現力や発想力を確認するため

「自分を一言で表すと」の質問に適切な回答ができれば、表現力やアドリブ能力、発想力が優れていると判断される可能性があります。表現力とは、「自分の考えや思いを他人に分かりやすく伝える能力」のこと。どのような仕事においても必要な能力といえるでしょう。

なかには、「自分を一言で表すと」のような想定外の質問をすることで、アドリブ能力や発想力があるかを確認する面接官もいるようです。仕事には、トラブルや想定外の事態はつきもの。状況に合わせて臨機応変に対応しなければならないため、柔軟な発想で事態を収拾する能力が求められるでしょう。

4.コミュニケーション能力を確認するため

「自分を一言で表すと」という質問の意図をくみ取った回答ができれば、コミュニケーション能力の高さを強みとしてアピールできます。この質問に対する正解はありませんが、面接官の納得が得られる回答ができれば円滑に意思疎通ができる人材と判断されるでしょう。

仕事をしていくうえでコミュニケーション能力は重要なポイントであるため、面接官も重視していると考えられます。

5.人柄を確認するため

「自分を一言で表すと」という質問には、応募者の人となりを知る意図もあります。「社風にマッチしているか」「一緒に働きたい人間か」といった点を限られた時間で知るのが目的です。「自分を一言で表す」という質問に対する答え方は幅が広いため、応募者一人ひとりの個性が出やすくなります。企業側は回答から求職者の考え方や価値観も知ることができるでしょう。

「自分を一言で表すと」の回答を作るための3つの方法

「自分を一言で表すと」という質問に対する答えを作成するときに役立つ3つのポイントを紹介します。面接を受ける前に準備しておくことで、スムーズに対応できるでしょう。以下のポイントを押さえ、回答を考えてみてください。

1.自己分析で自分の長所を知る

自己分析を行い、「自分を一言で表すと」への回答でアピールする長所や強みを見つけましょう。自己分析とは、自分の価値観や長所・短所、得意・苦手などを振り返る作業を指します。客観的な視点で自分を見つめ直すことで、自分のアピールポイントに気付けるでしょう。

企業は、応募者に自分の強みを活かして会社に貢献してほしいと考えています。「長所や強みが分からない」と悩む方もいるかもしれませんが、面接の際に「口下手」「人付き合いが苦手」といったネガティブな言葉を使うと、マイナスの印象を与える恐れも。また、「未熟ではありますが…」のように、謙遜し過ぎるのも自信がないと思われる可能性があるので注意が必要です。

入社後のミスマッチを避けるためにも長所の発見は欠かせない要素です。「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」のコラムも参考に、しっかりと自己分析を行いましょう。

長所が見つからないときは第三者に聞いてみよう

どうしても自分の長所や強みが思いつかない場合は、家族や友人など自分と関係の深い人に教えてもらったり、就職エージェントの面談を受けてみたりするのがおすすめです。長所や強みを見つけたら、それらに関するエピソードも準備しておきましょう。「長所を一覧で確認!思いつかないときの対処法や就活での例文もご紹介」のコラムも参考に、自分の長所を探してみてください。

2.応募先企業が求める人物像にあった長所を選ぶ

自己分析で見つけた長所の中から、応募先の企業が求める人物像とマッチ度の高いものを選びましょう。内定を得るためには、「企業理念や社風に合う人材」という印象を与える必要があります。アピールが的外れだと、ミスマッチと判断されかねません。

たとえば、伝統を守ることを理念に掲げた企業に対し、「チャレンジ精神」「変革」などの言葉を選ぶのは避けるのが無難でしょう。企業が求める人物像を整理するためにも企業や業界研究が大切です。

3.長所を表現する言い回しを考える

自己分析や企業研究によって面接でアピールする長所が決まったら、その長所を表現する言い回しを考えます。キャッチコピーを使うと、長所を分かりやすく伝えられるのでおすすめです。たとえば、柔軟性があることが長所の場合は「既成概念に縛られない『柔軟思考』」といった回答で、臨機応変さや対応力を表現することができます。キャッチコピーを考える際は、四字熟語やことわざを参考にしたり、好きな動物や物からヒントを得たりするのも良いでしょう。

先人の名言を利用するのも一つの方法です。有名な作家や起業家、経営学者といった偉人は、心に響く名言を多く残しています。共感できる名言があれば、自分に当てはまりそうな言葉を引用してみましょう。先人の名言を活用することにより、勉強熱心という強みのアピールにもなります。

「自分を一言で表すと」をうまく説明する3つのコツ

「自分を一言で表すと」を説明するコツは、まず自分を一言で表す言葉を簡潔に伝えることです。次に、その言葉について具体的なエピソードを伝えます。最後に、入社後はどのように企業に貢献できるかを話しましょう。ここでは、これら3つのコツについて解説します。

1.自分を一言で表す言葉を簡潔に伝える

面接で「自分を一言で表すと?」と聞かれたときは、「自分を一言で表すと●●です」のように簡潔に伝えます。最初に答えを伝えると、面接官がその後の内容をイメージしやすくなるため、話を理解しやすくなるでしょう。また、結論を簡潔に話すことで、トーク力があるというアピールにもなります。

2.具体的なエピソードを伝える

結論を伝えたあとは、実体験にもとづいた具体的なエピソードを話しましょう。たとえば「自分を一言で表すと『カウンセラー』です」という回答だけでは、本当に人付き合いが得意なのか、何を根拠に能力が高いと判断しているのかが面接官に伝わりません。

一方、「自分を一言で表すと『カウンセラー』です。会話の相手から話を引き出すのが得意で、初対面の人とでも1時間以上、会話を続けられます」と話すと具体性があり、印象に残りやすくなります。具体性を高めるには、時間・人数・件数などの数字を用いるのも効果的です。

「特筆できる経験がない」という場合は、資格やスキルを身につける過程で得たこと、努力したこと、他者から褒められた経験などをエピソードとして伝えるのも一つの方法。専門知識や自分ならではの経験は強みとしてアピールになります。

3.入社後にどのように貢献できるかを伝える

具体的なエピソードに続けて、「入社後は応募先の企業にどのように貢献できるかを」を話します。自分を一言で表す言葉でアピールした能力を活かして、どのように貢献できるかを具体的に伝えましょう。たとえば、「このバイタリティを活かして御社の業績向上に貢献したい」など、積極的な回答をするとプラスの評価が期待できます。

面接で想定していなかった質問をされたとき、どのように回答すれば良いか知りたい方には「面接官が変わった質問をする意図とは?回答例や注意点を解説」のコラムがおすすめです。面接でよく聞かれる質問を知りたい方は「面接でよくある質問と回答例を紹介!中途採用と新卒では内容が違う?」のコラムを参考に、面接成功のコツを掴みましょう。

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「自分を一言で表すと」に対する4つのNG回答

ここでは、「自分を一言で表すと」の質問への回答にふさわしくない内容について解説します。以下の5つの点に注意しましょう。

1.嘘の内容を伝える

「自分を一言で表すと」という質問に対しては、真実を伝えることが基本です。咄嗟についた嘘は、多くの応募者を見てきた面接官には簡単に見抜かれてしまう可能性があります。経歴を詐称して入社したあとに虚偽だと判明した場合、懲戒解雇になる可能性もゼロではありません。その後の就活に悪影響を与える恐れもあるので、正直に本当のことを伝えましょう。

面接で嘘を伝えた場合のリスクや回避方法は「面接で嘘をついたら調べられる?バレたらどうなる?考えられるリスクとは」のコラムで紹介しています。事実を伝えることの重要性を知るためにも、目を通しておきましょう。

誇張した表現に注意しよう

誇張した表現も嘘と同様のリスクがあるので注意してください。面接官が「即戦力になれそう」と期待して採用した場合、実力に合わない難しい仕事を任される可能性もあります。採用後に誇張していたことが発覚すると、トラブルになることも。企業側からの信用を失うリスクもあるので、自分を大きく見せるのは控えましょう。

2.抽象的な答え方をする

「自分を一言で表すと」の質問に対し、その場しのぎの抽象的な回答にならないようにしましょう。的を射ない回答をすると、自己分析能力やコミュニケーション能力などが足りないと判断されかねません。前述のとおり、実体験にもとづいた具体的なエピソードを織り交ぜて、伝わりやすい回答にすることがポイントです。

3.アピールポイントがズレている

「自分を一言で表すと」への回答でアピールするポイントが、志望業界や職種とマッチしていることが大切です。たとえば、営業職を志望しているのに「高い集中力があって一つの場所で黙々と作業することが得意です」と回答すると、志望職種と適性に矛盾が生じ、自己分析能力に疑問を抱かれてしまう恐れがあります。企業が求める人物像や志望する職種に合うアピールポイントを見極めて答えを考えましょう。

アピールポイントは一つに絞ろう

面接官の印象に残るアピールをするには、ポイントを絞ることが大切です。採用担当者は多くの面接を行っているため、いかに良い印象を残せるかが選考に影響します。できるだけ簡潔にまとめて、最もアピールしたいポイントを端的に伝えた方が印象に残りやすいでしょう。一つに絞ることで、伝え漏れを防ぐメリットもあります。

4.回答内容がネガティブである

自分を一言で表すときに、過度に謙遜してネガティブな内容にならないよう注意しましょう。「スピード感がなくてのんびりしています」「不器用な面がありおっとりしています」と答えると、自信がないとみなされる可能性があります。面接は自分の強みをアピールする場であると認識し、ネガティブな言葉はポジティブに変換しましょう。

たとえば、スピード感がないことは「着実に仕事をこなす」と言い換えられます。不器用なことはデメリットのように見えて「努力家」「仕事が丁寧」といった長所につながる場合もあるでしょう。自分を一言で表すときに短所ばかりが思い浮かぶなら、視点を変えてポジティブに変換してみてください。

自己PRの内容と矛盾がないか注意しよう

「自分を一言で表すと」に対する回答が、応募書類や面接で行う自己PRの内容と矛盾しないよう注意しましょう。たとえば、自己PRで「行動力」をアピールしたのに、「自分を一言で表すと」の質問に「慎重派です」と答えると、矛盾が生じます。そうなると、面接官が「どちらの回答が事実なのだろう?」と戸惑い、印象がマイナスになってしまう可能性も。「自分を一言で表すと」の質問への回答を考える際は、自己PRやほかの質問への回答と矛盾していないか確認することが大切です。
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「自分を一言で表すと」でアピールしやすい7つの能力

「自分を一言で表すと」と質問されたときの答え方が分からない方のために、自分の強みや長所として活用しやすい7つの能力を紹介します。アピールしやすい能力を交えて回答することにより、企業の採用担当者から高評価を得られやすくなるでしょう。

1.行動力

行動力があることは、個人の裁量を重んじる企業にとって魅力です。面接官から「行動力がある人材だ」と判断してもらえると、短期間で戦力になる可能性を期待されやすいでしょう。「自分を一言で表すと」の回答として、何事にもチャレンジ精神があることを伝え、自己アピールするのがおすすめです。

2.向上心

仕事で能力を発揮して活躍するには、向上心が不可欠です。向上心がある社員は、スキルアップやキャリアアップに積極的というイメージを持たれやすく、評価される可能性があります。「自分を一言で表すと」の回答で向上心をアピールすると、将来の幹部候補として期待される場合もあるでしょう。

3.忍耐力

忍耐力をアピールすると、仕事でトラブルに直面しても、最後まで諦めず結果を出してくれると期待されるでしょう。厚生労働省が発表した「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」によると、大卒で新卒入社した人の3年以内の離職率は、約30%。早期に会社を辞めてしまう若者が多いだけに、企業側も採用において忍耐力を重視しています。忍耐力をアピールすれば、長く働き続けることを期待される可能性があるでしょう。

参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します

4.協調性

チームで仕事をするうえで協調性は大事な要素です。職場には多種多様な人が集まっているので、誰とでもうまく付き合える人材は重宝されるでしょう。ただし「自分を一言で表すと」の回答として協調性があることを盛り込む場合は「ただ周りに合わせる人」と思われないようにするのがポイントです。

「自分の意見を述べたうえで、相手を尊重できる」とアピールしましょう。伝え方によっては、主体性がないと捉えられる恐れがあるため注意してください。

5.即決力

即決力があることは優柔不断ではないことのアピールにもなり、仕事をスピーディーにこなせる人材だと判断されやすくなります。決断できる力は仕事をしていくうえで大切な要素の一つなので、積極的にアピールしましょう。ただし「即決するぶん失敗も多いのでは」と思われないように、工夫する必要があります。たとえば、「日ごろから情報にアンテナを張り、よく考えているので即決できる」と、ポジティブな面をアピールするのがポイントです。

6.責任感

社会人として信頼を得るためには、責任感があることが必須の条件です。これまでの人生経験で得た具体的なエピソードを交えて伝えることにより、面接官に好印象を与えられるでしょう。「自分を一言で表すと」の回答では、学生時代のアルバイトや部活などで、最後まで責任を持ってやり遂げた経験を話しましょう。

7.負けず嫌い

「負けず嫌い」は、伝え方によってはマイナスの印象を持たれてしまう恐れがあるため注意が必要です。「多少のことがあってもくじけない気持ちの強い人間である」とアピールすれば長所として評価を得られる可能性も。「負けて悔しい」という思いをバネに頑張れる人材は、「成果を出せる可能性がある」といった印象を与えられるでしょう。

そのほかの「自分を一言で表すと」でアピールできる能力

アピールできる能力には、創造力や柔軟性、リーダーシップ、情報分析力などもあります。気配りができる、前向きといった性格も強みとしてアピールすることができるでしょう。自己分析や応募先企業の求める人物像をふまえて、自分にぴったりの言葉を考えてみましょう。
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自分を一言で表す言葉の例一覧 

ここまでの説明をふまえ、自分を一言で表す言葉の例を一覧にまとめました。以下を参考にして、自分の長所をどのような言葉で表現するか考えてみましょう。

長所をアピールする場合

自分を一言で表す言葉アピールできる長所
旗振り役リーダーシップ、統率力
努力家勤勉、真面目、目標達成力
カメレオン柔軟性、対応力
ハヤブサスピードの速さ、行動力
負けず嫌い競争力、向上心
応援団長元気、ムードメーカー
兄貴分、姉御肌優しい、面倒見が良い

短所を長所にしてアピールする場合

自分を一言で表す言葉長所への変換
特快電車せっかちに気をつけて冷静沈着になった
石頑固さを自覚して柔軟性を身につけた
優柔不断TPOに合わせた時間の使い方に注意している
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「自分を一言で表すと」に対する長所別の回答例文一覧

面接で「自分を一言で表すと」の質問をされたときには、自分の長所や強みを交えて答えましょう。以下に、長所をアピールする7つの回答例と、短所を長所に言い換える3つの回答例をご紹介します。例文のポイントも解説するので、参考にしてください。

長所をアピールするための7つの回答例文

「自分を一言で表すと」に対する回答では、社風や業務内容に合った長所をアピールしましょう。アピールポイントが企業の求めることとマッチしていることが重要です。企業や業界研究を行い、入社したあと企業にとってプラスになることをイメージできる内容にしましょう。

1.リーダーシップ

「自分を一言で表す言葉は『旗振り役』です。中学高校と生徒会長を務め、リーダーシップを発揮して生徒会をまとめた経験があります。ほかにも、大学生のときに非営利団体を立ち上げて、約30名のリーダーとして団体を運営した経験があることが理由です」

リーダーシップがあると、企業にとって将来有望な人材だと期待されやすいでしょう。チームでのプロジェクトなどでも成果を出してくれる可能性が高いと評価される可能性があります。

2.努力家

「私を一言で表すと『努力家』です。努力することでは、誰にも負けない自信があります。大学1年生のときにはクラスで真ん中以下の成績でしたが、最終的には首席で大学を卒業しました」

仕事で成果を出すために努力は不可欠です。結果を求めて努力した結果、目標を達成したエピソードがプラスされると、評価を得られる可能性があるでしょう。

3.柔軟な対応力

「自分を一言で表すと『カメレオン』です。幼児教室で子どもたちを相手にアルバイトをしていたため、何事にも対応できる柔軟な対応力が身についています。信念を持って物事に取り組み、器用さを活かして結果を出すことにこだわる点が強みです」

自分をカメレオンと称すると、優柔不断なイメージをもたれることもあります。しかし、信念を持って物事に取り組み結果を出すことも補足すれば、柔軟な対応力を強みとしてアピールできるでしょう。

4.迅速な行動力と几帳面さ

「自分を一言で表すと『ハヤブサ』です。素早く行動に移すことができ、周りをしっかり観察する几帳面さも持ち合わせています。前職では、部署内でモチベーションに差が出てきているのを感じたとき、すぐに定例ミーティングを提案して『みんなの頑張ってるエピソード』を話す時間を作ったことがあります。お互いに刺激を受け、活気が生まれたと上司に褒められました」

素早く行動するだけではアピールにはならない可能性も。アクティブさと几帳面さの両方を兼ね備えていることを伝えれば、面接官に好印象を与える可能性があるでしょう。

5.負けず嫌い

「私は上がいればいるほど挑戦したくなる『負けず嫌い』です。これまで一番になるための努力を惜しんだことはありません。学生時代に所属していたテニス部では、練習にほかの部員の3倍もの時間を費やして、部内で一番良い成績を収めました」

「負けず嫌い」だけを伝えると、言い方によっては、ネガティブな印象を与える恐れもあります。「負けず嫌い」と伝えたあとは、結果につなげたエピソードを加えて好印象を持たせることが重要です。冗長な説明は避け、話を短くまとめましょう。

6.元気がある

「私を一言で表すと『応援団長』です。実際に高校3年生のとき応援団長をしていました。大学のゼミでは、教授から、周りを常に元気にする理想的なリーダーだと言われたこともあります」

「元気がある」だけでは、企業にとってどのようなメリットがあるのかがうまく伝わりません。実体験での成果を伝え、職場でどのように活躍できるのかイメージさせられると、好意的な印象を残せるでしょう。

7.優しさと面倒見の良さ

「私を一言で表す言葉は『姉御肌』です。困っている人を見ると見て見ぬふりはできないので、部活やアルバイトでは自分のことよりメンバーのサポートを優先していました。誰かがミスをしたら、同じ失敗を起こさないために、自分ができることは何かを考えるクセがついていました。自分が評価されるより、同僚や後輩が褒められたり、チームで結果を出せたりすることに喜びを感じます」

「自分を一言で表すと」の質問に対し「優しい」と回答するのは問題ありません。しかし、優しさだけではアピールとして弱い可能性があるので、面倒見の良さと関連付けるのがおすすめ。チームワークを重んじる社風の会社では、みんなで成果を出そうとする姿勢が評価されます。

短所を長所に言い換える3つの回答例文

「自分を一言で表すと」の質問に対し、短所を長所に言い換えるとポジティブな回答ができます。短所を改善するために努力したエピソードは、「向上心がある」「努力家」といった印象を採用担当者に与えられるでしょう。

1.せっかち

「昔からせっかちなところがあり、中学、高校時代は周りから『特快電車』と呼ばれていました。大学生になるまではテストでもよくケアレスミスをしていたように思います。しかし、このままではいけないと思い、何事も一呼吸おいて考えて確認作業を怠らないようにしてからは、ミスをすることがほぼなくなりました」

「せっかち」は一見、ネガティブな表現にも感じます。しかし、自分でせっかちな点をきちんと理解して、短所を補っていることが伝われば強みに変えられます。

2.頑固

「高校時代はクラスメートから『石』と呼ばれていました。私が何事にも頑固で譲らないところからつけられたニックネームです。大学に入学してからは人の意見を取り入れるようにし、今は柔軟性も備わってきました。自分の信念を貫きつつ、人の意見も柔軟に取り入れて最善の答えを導くことを意識しています」

「頑固」は、柔軟性が欠けていると思われてしまうことも。しかし、柔軟性も身につけたことをアピールすることで、真面目な点を魅力にできます。「自分を一言で表すと」という質問に「真面目」と答えるのではなく、発想を転換して身近な「石」に例えて回答し、印象に残るよう工夫しているのもポイントです。

3.優柔不断

「私はよく周りから『優柔不断』と言われていました。当時はあまり自覚がありませんでしたが、確かに好きなものが複数あるときには迷うことが多いことに気づき、今では短所を改善することを意識しています。肝心なことはしっかり考えて判断し、早く意思決定しなければならないときは即決するなど、TPOに合わせて対応できるようになりました」

「優柔不断」は短所として見られがちですが、慎重に物事を判断している点をアピールできれば長所にもなります。面接で自分の弱みを聞かれたときの対処法を知りたい方は「面接で聞かれる弱みや短所の答え方を一覧で紹介!コツや注意点も解説」のコラムで、短所をうまく活かして回答するコツをチェックしておきましょう。

4.マイペース

「マイペース」はマイナスのイメージを持たれることがあるものの、ポジティブに言い換えれば長所としてアピールすることができます。マイペースを長所としてうまく伝えるコツは「マイペースな短所を面接官に印象良く伝えるには?長所に言い換える例文も」を参考にしてみてください。

印象に残る表現を心がけよう

「自分を一言で表すと」の回答で印象に残る表現を使用すると、採用担当者へ好印象を与えられるでしょう。ただし、無理に面白い表現にしようとすると、自分の良さを十分に伝えられません。自分の長所をもとにユーモアのある表現に言い換えましょう。先ほど例として挙げたとおり「カメレオン」や「ハヤブサ」などの動物を交えると、分かりやすいうえに印象深くアピールできます。動物に例えて回答する方法は「自分を動物に例えるときの答え方は?見つけ方や就活面接での注意点を解説」のコラムを参考にしてください。
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「自分を一言で表すと」に四字熟語を使用した回答の例文

「自分を一言で表すと」の質問には、四字熟語で回答するのもおすすめです。四字熟語は「一言で」という指定にマッチします。四字熟語で表現すると語彙力もアピールでき、柔軟性や発想力なども評価される可能性もあるでしょう。

1.七転八起

「自分を一言で表すと『七転八起』です。私は粘り強さが信条で、多少のことにもくじけない自信があります。大学の卒論研究でも、なかなか結果が出ませんでしたが、試行錯誤を繰り返して最後まで諦めませんでした」

何度失敗しても挑戦するという分かりやすい言葉で、粘り強くやる気がある姿勢を示すのには「七転八起」が最適です。研究職といったすぐに結果が出ない職種では、評価される可能性もあるでしょう。

2.初志貫徹

「自分を一言で表すと『初志貫徹』です。どんなことに対してもコツコツと最後まで諦めません。高校受験と大学受験も初志貫徹で努力し、志望校に合格できました」

初志貫徹には「謙虚な心を忘れず地道に頑張る」という意味があり、真面目さも伝えられます。初志貫徹に関連するエピソードも織り交ぜて伝えると、説得力が増すでしょう。

3.創意工夫

「自分を一言で表すと『創意工夫』です。新しいことを考えるのが好きな点が長所だと思っています。前職では作業効率を上げるために、進捗管理表や掲示板などを自ら作り、部署内で使ってもらいました。先輩や同僚から、作業の見える化ができてスピードが上がったと感謝されたことが、今でも自分の自信につながっています」

比較的簡単な言葉ですが、今後与えられる仕事に対して自分なりの工夫ができることを強みとして伝えられます。創意工夫して結果につながった経験や、業務で活用した事例も一緒に伝えると、印象に残りやすいでしょう。

4.知行合一

「自分を一言で表すと『知行合一(ちこうごういつ)』です。正しい知識を得るためには実際に行動してみることを信念にしていて、行動力には自信があります。前職は営業職でしたが、競合他社の商品を積極的に利用したうえで自社商品の長所をお客さまに伝えるなど、経験することを大事にしていました」

知行合一は「本質を知るには、知識と行動が伴わなければならない」ことを意味する言葉で、知識の量と実践力をアピールできます。営業職のように、知識だけでなく積極性や行動力が求められる職種を志望している場合は、評価を得られる可能性があるでしょう。

5.遠慮近憂

「自分を一言で表すと『遠慮近憂(えんりょきんゆう)』です。以前は優柔不断な性格に苦しんでいた時期もありましたが、この言葉を知ってから、きちんと準備をして物事に臨むのは長所だと思えるようになりました。御社を志望するにあたっても、2年かけて●●の勉強をし、資格を取得いたしました」

遠慮近憂は「先のことを考えて行動しなければ、急な心配事が起こり苦しむことになる」という意味を持つ言葉です。ネガティブに捉えられる場合もありますが、視点を変えれば慎重さや計画性があるというアピールになります。

そのほか「自分を一言で表すと」の回答に使える四字熟語は以下のとおりです。

  • ・一心不乱(いっしんふらん):心を乱さず、一つのことに集中すること
  • ・臥薪嘗胆(がしんしょうたん):目的を果たすためにあらゆる苦難に耐えること
  • ・熟慮断行(じゅくりょだんこう):よく考えたうえで思い切って実行に移すこと
  • ・勇往邁進(ゆうおうまいしん):勇気を持って目的に向かって突き進むこと

面接での「座右の銘は?」「好きな言葉は?」といった質問に対しても、四字熟語を活用できます。「好きな言葉や座右の銘を面接で聞かれたら?一覧と回答例文を紹介」のコラムでも、そのほかに面接の回答で使える四字熟語を紹介しているので、目を通してみてください。面接の回答例を考えるときに役立ちます。

面接対策に不安がある方は、ハタラクティブにご相談ください。面接では「自分を一言で表すと」のほかにも、答えに悩む質問をされる可能性があります。企業側の意図を理解し、好印象を残す回答をするためには準備が欠かせません。一人で考えていて行き詰まったときには、就職・転職エージェントのサポートを受けるのがおすすめです。

若年層の就職活動支援に特化している求職者を対象としたハタラクティブでは、これまで多くの就職・転職を成功に導いてきた経験豊富なキャリアアドバイザーが、あなたの悩みや不安に寄り添います。強みを引き出す自己分析を行い、面接対策を手厚くサポート。「自分を一言で表すと」のほかにも、志望動機や就活の軸、入社後のビジョンといった質問への答え方、面接マナーを丁寧にアドバイスします。ぜひお気軽にハタラクティブまでお問い合わせください。

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「自分を一言で表すと」の質問に関するQ&A

「自分を一言で表すと」の質問に関連する疑問にお答えします。

自分の長所を見つけるには?

第三者に聞いてみると良いでしょう。
自分が当たり前にこなせていることに、長所が隠れている可能性があります。そのほかにも、インターネット上の診断ツールや就職支援サービスを利用して、長所を見つける方法も有効です。

自己紹介に自分を表す言葉を入れても良い?

自己紹介に入れるのもOKです。
面接官から「自分を一言で表す言葉を入れて、自己紹介をしてください」といわれる可能性もあるので、回答を考えてみましょう。「面接の自己紹介で伝える内容は?基本項目や好印象を残すコツ、回答例を紹介」のコラムで、自己紹介に入れるべき基本項目や、答え方のポイントを解説していますので、参考にしてください。

面白い回答でなければいけない?

面白さを重視する必要はないでしょう。
大事なのは長所を伝えることと、応募先企業で役立つ能力をアピールすることです。ただし、印象に残るための工夫は必要なので、ありきたりではない言葉を考えるように意識してみてください。自己PRと関連付けるのも大切なポイントです。「面接でどう自己PRする?好印象を与えるコツや例文もご紹介」のコラムで紹介している例文も参考にしてください。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
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  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
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