コツコツできる仕事とは?タイプ別の職種や正社員を目指すポイントを紹介!

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この記事のまとめ

  • コツコツできる仕事には3つのタイプがあり、それぞれ適性が異なるので注意が必要
  • 人との関わりが少なめでコツコツできる仕事には「警備」「翻訳」などがある
  • 「ドライバー」や「製造業」は一つの作業をコツコツできる仕事
  • 自分の裁量でコツコツと業務を進められる職種には「営業職」「事務職」などがある
  • コツコツできる仕事で正社員を目指すなら、自分の長所や得意分野を活かせる仕事を探す

「コツコツできる仕事」とはどんなものがあるでしょうか?たとえば、黙々と作業を進める仕事や同じ作業を繰り返す仕事など、その種類はさまざまです。コツコツできる仕事が得意な人は、自分の長所や適性に合うような職種を見つけると良いでしょう。
このコラムでは、コツコツできる仕事が好きな人におすすめの職種をタイプ別にご紹介。正社員を目指す際のポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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コツコツできる仕事の特徴

コツコツできる仕事には、黙々と作業できたり在宅で対応できたりといった特徴があります。ここでは、コツコツできる仕事の主な特徴についてまとめました。以下の内容を理解しておけば、仕事選びがスムーズに進められるでしょう。

集中して仕事に取り組める

コツコツできる仕事の大きな特徴は、集中できることです。一つの作業に黙々と取り組めるので、やりがいのある仕事ができるでしょう。また、1人でも行える作業が多く、マイペースに進めやすいのも魅力といえます。

在宅で作業できる

パソコンを使う仕事の場合は、在宅でできる作業も多いようです。取り組むべき仕事内容が分かっていれば、あとは自分の配分で仕事を進められます。1人で集中したい方にとっては、チームワークが重視される仕事よりも、在宅でコツコツできる仕事のほうが効率良く捗るでしょう。

最低限のコミュニケーションでOK

コツコツできる仕事には、人との関わりが少ないものも多く見受けられます。たとえば、一日のルーティンや仕事内容がある程度決まっている仕事ならば、自分1人だけで作業を進めることが可能です。特に製造業やパソコン作業が中心の仕事は個人作業が多いため、コミュニケーションをとるのが苦手な方にも向いているでしょう。

納期が決まっている

仕事の納期が定まっていると、目標が明確になって仕事に打ち込みやすくなります。たとえば、目標の日付や納品数などが具体的に決まっていれば、一日の目標数や事前準備など具体的な計画を立てていくことが可能です。また、必要であればペース配分やスケジュールの調整を行うこともできます。

あなたの「コツコツできる仕事」のイメージは?

本来「コツコツ」とは「地道に働く様子」「絶えず物事を継続する様子」という意味の言葉です。しかし、人によっては「黙々と作業する」「自分のペースで物事を進める」などのイメージを持っています。求人サイトを見ても、「コツコツできる」と紹介されている仕事の内容や職場の雰囲気は多種多様。自分の希望と異なる仕事に就いてしまうことのないよう、まずはあなたのやりたい仕事のイメージを明確にしてみましょう。
このコラムでは「コツコツできる仕事」を以下の3つのタイプに分けます。

・コミュニケーション少なめで黙々とできる
・同じ作業に集中できる
・自分のペースで進められる

以下の項目から、それぞれのタイプに合った仕事をご紹介していきます。

コミュニケーション少なめで黙々とできる仕事

ここでは、「人と話すのが苦手」「あまり会話をせず仕事をしたい」という方におすすめな、コミュニケーションをとる機会が少ない仕事をご紹介します。

警備

警備の仕事にもいくつか種類がありますが、人との関わりが少なくて済むのは「施設警備」です。主に商業施設やオフィスビルの巡回・監視などを行います。ルーティンワークになりやすく、一度にやることが少ないことが特徴。現場によっては利用者への挨拶や困っている方への声掛けなどが必要なので、最低限のマナーや心遣いは忘れないようにしましょう。
ただし、長時間同じ場所に立つなどの忍耐力が必要となるため、コツコツできる仕事が好きな人に向いているといえます。
ルーティンワークについては、「ルーティンワークとは?意味・仕事内容・向いている人の特徴を紹介!」の記事もあわせて参考にしてみてください。

データ入力・データ分析

アンケート結果や申込書などの数字・テキストを、パソコンに入力する仕事です。未経験者でも働きやすく、コツコツできる仕事として集中して取り組めます。タイピングが得意な方やブラインドタッチができる方、連想入力(マシン入力)などの知識や経験がある方は、より活躍の場が広がるでしょう。また、専門知識やスキルがある方であれば「データアナリスト」としてビッグデータの分析に携わる道も。いずれもコミュニケーションはクライアントとのやり取りが中心になるので、人と関わるのが苦手な方にもおすすめの仕事です。

ライティング・翻訳

ライティングは、記事やシナリオのテーマを指示されたあとは、執筆のみに集中してコツコツできる仕事です。広告や出版に関する企業に就職するイメージが強いものの、最近ではクラウドソーシングを利用してフリーライターとして活躍する方も。仕事を探す際は、「実務経験や専門知識が求められるか」といった点に気をつけましょう。特にフリーライターはスキルや経験が仕事量を左右することもあり、安定した収入を得られるようになるには時間がかかる場合があります。
語学堪能な方であれば、翻訳もおすすめ。英語の場合はTOEICや英検など、語学力を証明できる資格を持っていると仕事の幅が広がるでしょう。マニュアルや論文などを訳す場合は、語学力だけでなく専門知識が求められる場合もあるので確認が必要です。

ビルメンテナンス(設備管理・清掃)

ビルやマンション、病院など大きな建物の保守・管理・清掃を行います。一度仕事を覚えてしまえばあとはマニュアルに沿った作業になるので、コツコツできる仕事として黙々と取り組めるでしょう。作業中のコミュニケーションの機会は比較的少ないものの、役割によっては建物のオーナーや管理会社、利用者などのやり取りが発生することもあります。設備管理に関しては、電気工事士やボイラー技師、危険物取扱者など専門的な資格を持っているとより歓迎される場合もあるようです。
いずれも「縁の下の力持ち」的存在で目立つ仕事ではありませんが、建物の安全や衛生を守る責任感は欠かせません。

ITエンジニア

ITエンジニアは、エンジニアの中でもITの専門知識・スキルを有したエンジニアのことを指します。ITエンジニアは、地道な作業が多く、完了後は大きな達成感を味わえるでしょう。自分の仕事に黙々と取り組むことができるので、コツコツできる仕事がしたい人におすすめです。
IT業界は成長する一方で、人手不足の業界でもあります。そのため、人材育成を強化している企業も多く、未経験者でも比較的入職しやすいといえるでしょう。

Webデザイナー

Webデザイナーは、クライアントの要望に従ってホームページのデザインや構築を担当する仕事です。デザイン会社に就職をして働く人も入れば、インターネット環境の普及によって、フリーランスとして働く人も多くなっています。Webデザイナーの仕事も、インターネット環境があれば、時間や場所を気にせずどこでも働けるのがポイント。自分の納得がいくまで黙々と作業に打ち込めるところも、コツコツできる仕事が好きな方に向いているでしょう。
また、納期に間に合えば、自分でスケジュールを組み立てて仕事が進められるのもメリットの一つです。

コツコツできる仕事でも、職種によっては最低限のコミュニケーションが必要なこともあります。仕事におけるコミュニケーション対策については、「コミュニケーションが嫌い…苦手な人の特徴や仕事での対処法を解説!」や「知っておこう!仕事に必要なコミュニケーション力を解説」のコラムがおすすめです。こちらもあわせてご覧ください。

同じ作業に集中できる仕事

「いくつもの作業を並行して行うより、一つの作業にじっくり集中して取り組みたい」という方には、以下のようなコツコツできる仕事をご紹介します。

ドライバー

ドライバーの仕事には、ルート配送や宅配などさまざまな種類がありますが、基本的には「目的地まで車を運転する」という作業に集中することができます。また、中・長距離ドライバーであれば勤務時間のほとんどを車の運転に費やすため、コツコツできる仕事がしたい人にも適しているでしょう。一方で、人とのコミュニケーションが苦にならないのであれば、タクシーやバスの運転手、宅配業務もおすすめです。
なお、ドライバーになるには運転免許が必須。また、入社する企業によっては第二種運転免許や中・大型車の運転免許の取得も必要です。企業によっては、資格を持っていない方に向けて資格取得支援制度を整えているところもあるので確認してみましょう。

製造業

ベルトコンベアの上を流れる製品を加工していく「ライン作業」は同じ作業を繰り返すことが多く、未経験・無資格でも比較的始めやすい仕事です。コツコツできる仕事として、単調な作業でも集中力を切らさずに取り組める方は、その長所を存分に活かせるでしょう。
「製造業」といっても、会社によって扱うものは工業製品から食品まで多種多様です。手先の器用さが必要だったり、力仕事が含まれたりすることもあるので、あらかじめ自分に向いている内容かどうか確認しておきましょう。

倉庫内作業

倉庫内作業は、棚や箱から指定された商品を収集するピッキングや、商品に不備がないか確認する検品、配送前の仕分け、梱包など、いずれもシンプルな作業です。経験・資格の有無を問わず始めやすい仕事のため、コツコツできる仕事が好きな人に向いています。
作業は基本的に一人で行うことが多いようですが、職場によってはチームを組んで作業したり、他の工程のスタッフと連携したりすることも。その際は、最低限のコミュニケーションやマナーは忘れないようにしましょう。

テレマーケティング・テレフォンアポインター

コミュニケーションが苦でなければ、テレマーケティング・テレフォンアポインターの仕事もおすすめ。顧客リストに沿って消費者や企業に電話をかけ、商品やサービスの購入・利用を勧めます。多くの職場がトークマニュアルを用意しており、研修期間を経てから実践に移せるので安心です。また、アポイント獲得後の対応は営業担当に任せることがほとんど。そのため、一度流れを覚えてしまえば「電話でアポイントを獲得する作業」に集中できるので、コツコツできる仕事といえるでしょう。

清掃スタッフ

清掃スタッフは基本的に1人もしくは、少人数での作業となることが多い仕事です。たとえば、ビル管内の清掃を行う場合、一定箇所を任せられるのは少人数制となります。そのため、周囲を気にすることなくコツコツと自分の仕事に打ち込むことが可能です。
清掃スタッフは徹底的に仕事を全うすることが求められるため、やりがいを見出すこともできるでしょう。また、仕事中は1人で黙々と作業をこなすことになるので、コミュニケーションを必要以上にとる必要がなく、仕事に集中しやすいといえます。

1人でコツコツできる仕事に関しては、「一人でできる仕事一覧!向いている人や求人の見つけ方もご紹介」のコラムでも詳しく紹介しています。こちらもあわせて参考にしてください。

自分のペースで進められる仕事

「コツコツ」に「自分のペースで仕事を進めていく」「裁量を持って働く」というイメージを持っている方には、以下のような仕事もおすすめです。

営業職

営業職の場合、保険や自動車など個人に向けた営業や、新規顧客を獲得する外回り営業であれば、スケジュールの組み立ては各人に任せられることが多く、裁量を持って働ける仕事です。
未経験者でもすすんで採用し、言葉遣いや名刺交換などの社会人マナーから研修を行ってくれる企業もあります。また、将来的に転職を考えたとしても営業経験は職種・業種を問わず歓迎されることが多いので、仕事の選択肢を広げることにもつながる職種の一つです。

事務職

書類作成やファイリング、部署によっては社員の勤怠管理や経費精算の対応など、マルチタスクをこなす仕事です。しかし、作業の順序まで指示されることは少ないため、一度内容を覚えてしまえば自分で仕事を組み立てることができます。黙々と働く場合もありますが、営業事務や電話対応を含む事務の場合は社内外の人とコミュニケーションをとる機会も多いので、職場の雰囲気や仕事の内容はあらかじめ確認しておきましょう。WordやExcelの使用経験があると、より仕事の選択肢が広がります。

自営業

飲食店やピアノ教室、ネイルサロンなど、好きなものや特技を仕事にして、自分のペースで運営する道もあります。勤務日数や集客などはすべて自分の裁量にゆだねられるので、コツコツできる仕事としてマイペースに働くことが可能です。一方、経営を安定させてしっかりとした生計を立てるためには努力も必要でしょう。

職人

職人にもさまざまな種類がありますが、工芸品や靴などの職人であれば自分のペースで仕事を進められることが多いようです。特に伝統工芸品の職人は後継者不足を解消するために、市区町村が育成を支援していることも。とはいえ、一人前になるまでは弟子として日々修行が必要です。コツコツできる仕事ではあるものの、1人の職人として成功するまでは厳しさを感じる場面も多々あるでしょう。

コツコツできる仕事で正社員を目指す4つのポイント

ここでは、コツコツできる仕事で正社員を目指す場合のコツやポイントについて、この項目では紹介します。正社員として就職するための条件として、コツコツできる仕事を考えている場合は、参考にしてください。

1.自分が得意・好きな仕事の種類を明確にする

コツコツできる仕事を正社員として考えている場合は、自分の得意なことや好きなことをきちんと整理しておきましょう。自分に向いていなかったり、苦手だったりする仕事に就いても長続きしません。自分の適性を知るためには、自己分析が重要です。自己分析がきちんとできていれば、就職活動の方向性を定めることができます。効果的な自己分析のやり方は、「自己分析が大事!「やりたいこと探し」の方法とは」のコラムも参考にしてみてください。

2.長所を活かせる仕事を見つける

たとえば、集中力の高さやひたむきさ、自ら考え工夫する力など、自分の長所が活かせるような仕事を探してみましょう。「コツコツできる」の意味を「単に指示をこなすだけ」「周囲を気に留めず身勝手に行動する」と取り違えたまま働いてしまうと、自分にとっても職場にとってもプラスにならない可能性があります。まずは自分が望む仕事の傾向を明確にし、そこから、自分の長所が活かせる仕事を見つけるのがおすすめです。

3.フリーランスとして独立する

コツコツできる仕事を探すという方法以外にも、フリーランスとして独立するのも一つの手です。フリーランスなら、自分に最適な環境で出来る仕事を作り上げることができます。職種によっては、未経験の分野でも仕事として成立することも。また、将来独立することを視野に入れて、経験を積むために働いてみるのも有効な手段です。
フリーランスについては、「知りたい!自宅で稼ぐ方法と注意点」のコラムもあわせてご覧ください。

4.就職・転職エージェントを利用する

「自分で求人を見つけるのは難しい…」と悩んだら、就職のプロである就職・転職エージェントを利用してみるのも良いでしょう。
就職・転職エージェントは、自己分析に加えて仕事で活かせる面を導き出してくれます。アドバイスをもらうことで、自分自身では気がつくことができなかった魅力を発見できることも。また、履歴書や職務経歴書などの応募書類の添削や、マナーや言葉遣いなども指導してくれます。自分の力を最大限活かして、コツコツできる仕事を正社員として働くことを考えるなら、就職・転職エージェントの利用を検討してみてください。

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コツコツできる仕事に関するQ&A

ここでは、コツコツできる仕事に関するさまざまな疑問にQ&A方式で解決していきます。

コツコツできる仕事の求人はどこで見つかりますか?

コツコツと働くことが出来る求人は、求人サイトやハローワークなど多くの求人媒体で見つけられます。ただし、自分にはどんな仕事や職種、業界が向いているのかを理解したうえで探しましょう。自分の適性を導き出すためには、丁寧な自己分析がポイント。作成方法は「自己分析とは?就活や転職活動での必要性を解説!方法やメリットもご紹介」を参考にしてください。

コツコツできる仕事で正社員になれるものはある?

結論からいうと、コツコツできる仕事で正社員になれます。たとえば、柔軟性や将来性など、その企業が求めている人物像に合えば、正社員として内定を獲得しやすいといえるでしょう。また、人材不足の業界の場合、積極的に正社員を募集している場合もあるようです。詳しくは「未経験でもできる仕事とは?正社員になれる職種や就活のポイントを解説」でも紹介しています。

専門性のある仕事がしたいと考えています。

専門性があったり手に職がつけられたりする職種には、コツコツできる仕事も多く含まれています。たとえば、本コラムでもご紹介したWebデザイナーやエンジニアなどのIT職は、ある程度の知識やスキルがあると、就職しやすい職種です。また、入職後に教育制度を設けている企業もあるため、未経験歓迎の企業もよく見受けられます。さらに、IT関連の仕事は需要があるぶん、高額な報酬も期待できるでしょう。

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