風邪で仕事を休む?休まない?みんなの欠勤ラインはどこ

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【このページのまとめ】

  • ・風邪を引いて休む人は、生産性の低下やほかの社員への感染などを考える
    ・休まない人は、周囲の目や責任感の強さから出勤の選択肢を取る
    ・一般的には、37度後半以上の発熱を欠勤する基準として考える人が多い傾向にある
    ・欠勤する際は、会社で決められたルールに則った方法で速やかに連絡する

風邪を引いて体調が悪いとき、会社を休むか休まないかで悩む人は少なくありません。特に世界的に働きすぎというイメージを持たれている日本人は、「体調不良くらいで休むのは社会人として良くない」という残念な風潮があるのもまた事実。
もちろん企業によっては病休に寛大なところもありますが、そうではない職場ではどうすれば良いのでしょうか。風邪を引いてしまったときの考え方についてまとめてみました。

◆風邪で仕事を休む人と休まない人の違い

風邪をひいたとき、会社を休む人と休まない人に分かれますが、なぜその選択肢を取るのでしょうか。それぞれ以下のような考えを持つ傾向にあるようです。

【休む人】

・本来のパフォーマンスを発揮できない
・生産性が低下する可能性がある
・ほかの社員にうつしてしまう可能性がある

【休まない人】

・自己管理ができていないと思われたくない
・風邪でも出勤する社員がほとんど
・大事なMTGがある
・自分の仕事をほかの社員に任せられない
・休んだ分のしわ寄せが怖い
・欠勤時の連絡ルールが複雑で面倒くさい

休む人の判断基準は、「ほかの人にうつす」「仕事にならない」と非常に明瞭です。一方、休まない人は、社風や周囲の目、社会的責任を感じるなどいろいろな感情が入り混じってしまっています。
体調不良の度合いや置かれている立場などで左右されるため一概には言えませんが、仕事を優先させるよりも体調を優先させて復帰後巻き返したほうが個人のためにも会社のためにもなると考えることができるでしょう。
次項では、どういう状況のときに欠勤を選択すべきか、判断基準についてご紹介いたします。


◆休む基準とは

インフルエンザなど、周囲にうつしてしまう可能性の高い感染症については、休むべきかの判断が明確です。それでは、インフルエンザではなく普通の風邪だった場合の欠勤ラインはどこなのでしょうか。
一般的に、風邪を引いたときに休む基準として「熱」を挙げる人が多いようです。平熱は人によって異なるため一概には言えませんが、37度後半以上をボーダーラインとして、休む選択を取る人が多い傾向にあります。

もちろん、発熱の症状が無くても、頭痛や関節痛、咳や下痢などの症状がひどい場合にも、周囲への感染や生産性の低下、症状の悪化などを考慮し、無理せずに休んだほうが賢明でしょう。


◆会社への連絡方法

欠勤すると決まったら、速やかに会社へ連絡を入れましょう。電話1本で済む場合と電話とメールの両方が必要な場合など、会社によって決められた連絡方法は異なります。
会社で決められたルールに準じて連絡してください。
今回は、一般的な連絡方法についてまとめてみました。メールの場合と電話の場合、それぞれご紹介いたします。

【メール連絡の場合】

件名「勤怠連絡 ◯◯課 山田太郎」
本文「◯◯課 ◯◯様(上司の名前)
おはようございます。◯◯課山田です。
大変申し訳ございませんが、昨晩から38度以上の熱が出ており出勤が難しい状況です。
本日は静養したく、休みをいただいてもよろしいでしょうか。
症状については、病院受診後改めてご連絡させていただきます。

現在急ぎの仕事はなく、◯◯の案件については◯◯さんにフォローをお願いするつもりです。
メールは定期的に確認いたしますので、急ぎの確認事項などありましたら、メールか電話で連絡いただけますでしょうか。

皆さまにはご迷惑をおかけし申し訳ございません。
何卒よろしくおねがいします。

【電話連絡の場合】

あなた「おはようございます。山田です。大変申し訳ございませんが、昨日から熱が出ているため、休みをいただいてもよろしいでしょうか」
上司「体調は大丈夫か」
あなた「昨晩薬を飲んだのですが、まだ熱が下がらない状態で38度あります」
上司「わかった。ゆっくり静養するように」
あなた「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。緊急の確認がありましたら、連絡いただければ対応させていただきます。
どうぞよろしくおねがいします。失礼します」

大切なのは、最初から「休ませていただきます」と言うのではなく、「休みをいただいてもよろしいでしょうか」と上司にお伺いを立てるスタンスで伝えること。
社会人として常識ある連絡を行い、ゆっくり静養に専念できるような対応をしておきましょう。


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