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未経験から介護職に転職したい!無資格で大丈夫?志望動機の例文も紹介

更新日2025/02/13

未経験から介護職に転職したい!無資格で大丈夫?志望動機の例文も紹介の画像

この記事のまとめ

  • 未経験、無資格から介護職を目指せる
  • 介護職は年齢を問わず挑戦しやすく、未経験から長く働ける可能性がある
  • 介護職未経験の場合、清掃や配膳などの仕事を任される傾向にある
  • 介護職の職場は訪問型や通所型、入居型があり自分に合った働き方を見つけられる
  • 介護職の志望動機は、事業所の特徴と自分の経験や性格を踏まえて具体的に示す

未経験・無資格から介護職に就けるのか不安に思う方もいるでしょう。介護職は未経験から目指せます。業界や業務について正しい知識を持つことが、介護職への転職を成功させるために大切です。このコラムでは、仕事内容や事業所の種類、未経験から介護職に転職するポイントを紹介します。また、志望動機の書き方や例文も解説。未経験・無資格の不安を解消し、介護職への転職を成功させましょう。

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目次

  • 未経験から介護職に就ける?
  • 未経験から介護職を目指す6つのメリット
  • 未経験から介護職を目指す場合に生じやすい不安
  • 介護職未経験者が主に担当する業務内容
  • 介護職の主な職場の種類
  • 未経験から介護職を目指すのがおすすめな人
  • 未経験から介護職に転職するときのポイント
  • 介護職が未経験の場合に働きやすい職場の特徴
  • 介護職の給料
  • 未経験・無資格で介護職を目指す場合におすすめの資格
  • 介護職未経験の場合に志望動機を書くポイント3選
  • 介護職未経験の志望動機の例文
  • 介護職未経験者の自己PRのコツ
  • 未経験から介護職への転職を成功させるために
  • 未経験から介護職に転職にする際のQ&A

未経験から介護職に就ける?

未経験から介護職を目指すことは可能です。介護職は、高齢化社会の進行によって需要が見込まれています。そのため、未経験者を積極的に採用する事業所があり、異業種からの転職や初めての就職の場合も正社員を目指しやすいといえるでしょう。

介護職は、資格の有無を問わない求人が出ているのも挑戦しやすいポイントのひとつ。資格取得のための制度や研修が充実している事業所を選べば、将来的にスキルアップを目指せるでしょう。

ただし、即戦力を求める事業所では、未経験者を選考の対象にしていない場合もあります。経験や資格がない状態で介護職を探す際は、「未経験者歓迎」「無資格もOK」の求人を探しましょう。
未経験から介護職を目指す場合は、ぜひ参考にしてみてください。

無資格で働けるのは新人として入職後1年間

2024年4月から直接介護に関わる職員のうち、医療福祉関係の資格を持たない方は、「認知症介護基礎研修」の受講が義務化されました。認知症介護基礎研修とは、認知症介護の基礎的な技術と知識を習得することを目的とした研修です。

ただし、義務化後も入職後1年以内は「受講猶予期間」とされています。よって、未経験・無資格からの入職は可能です。無資格で介護職に就いた場合は、1年以内に認知症介護基礎研修を受講しましょう。

未経験から介護職を目指す6つのメリット

未経験から介護職を目指すメリットは、年齢に関係なく挑戦できることです。また、キャリアアップを目指せたり、長く働ける可能性があったりと、未経験の方が安心して働ける環境が整っているといえます。

1.年齢を問わずチャレンジできる

未経験から介護職に挑戦する場合、年齢を問わず採用されるチャンスがあるといえます。厚生労働省のjob tagによると介護職員の平均年齢は、施設介護員で44.4歳、訪問介護員/ホームヘルパーで48.8歳でした。この結果を踏まえると、介護業界は年齢を問わず未経験からチャレンジしやすいといえるでしょう。

参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト job tag

2.業界全体で一定の需要がある

高齢化が進む日本では、介護業界に一定の需要があると考えられています。「令和4年度版厚生労働白書(p.38)」によると、2021年の介護関係職種の有効求人倍率は3.65倍です。同年の全職種計の有効求人倍率が1.03倍であることを踏まえると、介護業界は人材確保が必要といえます。

また、厚生労働省の「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」では、2040年度に2022年度と比較して約57万人の介護職員の人材確保が必要と算出されました。そのため、将来的にも介護職員に一定の需要があると考えられるでしょう。
有効求人倍率の意味や見方については「有効求人倍率とは?簡単に解説!年度ごとの推移や職種別の値もご紹介」のコラムでご確認ください。

参照元
厚生労働省
令和4年版厚生労働白書-社会保障を支える人材の確保-
第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について

3.やりがいを感じやすい

介護職は、高齢者や体が不自由な方のお世話を中心に行う仕事のため、やりがいを感じやすいといえます。利用者や家族から感謝されることもあるので、「人の役に立っている」と実感しやすいでしょう。

未経験から介護職に就いた場合は、専門知識やスキルを習得することで、自分自身の成長を感じ、やりがいにつながることもあるようです。やりがいのある仕事に挑戦したい場合は、「やりがいのある仕事とは?その特徴や見つけ方をご紹介」のコラムもご一読ください。

4.充実した教育制度が整備されている

介護職の仕事内容は、利用者の生命に関わることもあります。したがって、事業所によっては定期的な研修や勉強会が開かれているようです。また、未経験から就職する人もいる業界のため、働きながら無理せず専門知識を学べるでしょう。

5.キャリアアップを目指せる

経験を積んだり資格を取得したりすることにより、キャリアアップを目指せる点も未経験で介護職に就くメリットの一つです。未経験から始めた場合、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修を受けたあと、介護福祉士の資格の取得を目指せます。

また、介護福祉士として経験を積んだのち、ケアマネージャーや施設長、管理者を目指す道もあるでしょう。未経験からステップアップできるのは、介護職のメリットといえます。

6.長く働ける可能性がある

一定の需要がある介護業界では、長く働ける可能性があります。65歳以上で介護職を続けている方もいるようです。再雇用制度を設ける事業所もあるので、定年退職後も仕事を続けられる可能性があるでしょう。

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未経験から介護職を目指す場合に生じやすい不安

未経験から介護職を目指す場合、「夜勤で生活リズムが乱れそう」「仕事に慣れるまで時間が掛かりそう」などの不安が生じることがあります。ここでは、介護職未経験の方が抱きやすい不安をまとめました。

夜勤で生活リズムが乱れる可能性がある

24時間体制の施設で介護職として働く場合、夜勤のシフトに入る可能性があります。夜勤に加え、早番や遅番のシフトがあると生活リズムが乱れる恐れがあるでしょう。未経験から始めてシフト制の勤務に慣れるまでは、辛さを感じる方もいるようです。

慣れるまでどれだけ時間が掛かるか分からない

未経験から介護職に就く場合、仕事に慣れるまでどれだけ時間が掛かるか分からず、不安を感じることもあります。食事の配膳やベッドメイクから移動介助や排泄介助まで、ひととおりの仕事に慣れるには、少なくとも3ヶ月程度掛かるのが一般的。
人によって仕事に慣れる期間は異なるので、焦らずに経験を積んでいくことが大切です。

「仕事を覚えられないのでは」と心配になる

未経験で介護に関する知識がない場合、仕事を覚えられるか心配になることがあるでしょう。しかし、仕事を覚えるのが大変なのは、介護業界に限りません。

また、介護業界には教育制度が充実している施設もあります。学べる環境が整っている職場を選ぶと、未経験の場合も着実に仕事を覚えていけるでしょう。
仕事を覚えられるか不安な場合は、「仕事が覚えられない原因とは?すぐできる10の対処法を解説!」で対処法をチェックしてみてください。

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介護職未経験者が主に担当する業務内容

介護職の主な業務内容は、食事や入浴、排泄をサポートする身体介護と掃除や洗濯などを行う生活介助の2種類。未経験で介護職に就いた場合、清掃や配膳などの業務を担当する傾向にあります。
ここでは、未経験から介護職を始めた際に担当する主な業務をまとめました。

利用者の名前と顔の把握

介護職の仕事で大切なのは、施設を利用する方の顔と名前を一致させることです。積極的にコミュニケーションをとって利用者の情報を覚えることで、業務がよりスムーズになります。また、会話によって信頼関係が築けると、コミュニケーションが仕事の楽しみのひとつにもなるでしょう。

清掃

施設に勤務する場合、利用者の部屋やトイレ、洗面所などの清掃を行います。利用者にとって、施設は日々の生活を送る場所。そのため、常に清潔に保ち快適に過ごすための空間づくりが重要です。

シーツ交換

清潔な環境を維持するため、シーツ交換も大切な業務です。専門業者や清掃員が清掃を担当する施設もありますが、新人が担うこともあります。介護に関する専門知識は求められにくいので、未経験の方もチャレンジしやすいでしょう。

配膳

利用者へ食事の配膳・下膳を行うことも仕事のひとつ。一人ひとりの身体状況によって食事が異なることもあるため、慎重に行う必要があるでしょう。たとえば、嚥下能力の低下した方には刻み食やペースト状のもの、アレルギーや疾患などで食べられないものがある方にはほかと違うメニューが出されることも。食事中の事故やトラブルを防ぐために、名前・顔・注意点を記憶して配膳を行いましょう。

身体介護

有料老人ホームやデイサービスで働く場合、有資格者の指示のもと身体介護を行えます。ただし、訪問介護では「介護職員初任者研修」を修了していないと身体介護ができません。

介護職未経験者は、着替えのような介助から始め、徐々に移乗や食事などの専門的な業務を任される傾向があります。実践を通してステップアップしていくことで、仕事の幅が広がっていくでしょう。

介護事務

「事務職から介護職に転職した」「PCスキルがあった」といった場合、介護事務を任されることがあるようです。介護事務の仕事内容は介護報酬の請求や来客対応、電話対応など。「介護事務を担当したい」「利用者と接する仕事がしたい」といった希望がある場合は、選考時に仕事内容を尋ねておくことをおすすめします。

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介護職の主な職場の種類

未経験者が後悔しない転職をするには、介護職として働く職場の種類を知っておくのも重要です。厚生労働省の「公表されている介護サービスについて」では、全26種類54サービスが公表されています。

職場によって仕事内容や勤務時間が異なる場合も。介護職の求人を探すときは、以下を参考に職場の種類にも着目してみましょう。

参照元
厚生労働省
介護事業所・生活関連情報検索

訪問型

利用者が自宅で自立した生活を送るために、職員が自宅を訪れて行うのが訪問介護です。訪問型の職場には、直接利用者のサポートを行う施設と訪問介護の計画を立てる事業所があります。営業時間にもよりますが、日中にサービスを行う傾向にあるようです。

訪問介護事務所

訪問介護事務所は、ホームヘルパーが高齢者の自宅を訪問してサービスを提供するのが特徴。「ヘルパーステーション」とも呼ばれています。訪問介護事務所の仕事は、主に身体介護と生活介助です。身体介護では、利用者の食事や排泄をサポートします。一方、生活介助は料理や掃除、洗濯といった家事が中心です。
ホームヘルパーの仕事内容や給与に関しては、「ホームヘルパーの仕事」のコラムで詳しく確認してみてください。

居宅介護支援事業所

居宅介助支援事業所は、ケアマネージャーが勤務する施設で、「ケアプランセンター」とも呼ばれています。在宅介護の相談窓口がありますが、利用者の自宅を訪問して直接介助することは基本的にありません。自宅で暮らす利用者が介護サービスを適切に利用できるように、ケアマネージャーが介護計画を作ります。

ケアマネージャーになるには、介護職の経験を積んだあと試験に合格しなければなりません。よって、未経験者が居宅介護支援事業所で働きたい場合は、まずほかの施設で経験を積む必要があるでしょう。

通所型

通所型は、利用者が介護施設へ通い、そこで支援を提供するサービスです。利用者の孤立を防ぎ心身の健康を維持したり、家族の負担を軽減したりすることを目的としており、日常生活の支援や機能訓練を行います。

デイサービス

デイサービスは、利用者が日帰りで利用する施設です。食事や入浴の介助のほか、レクリエーションや機能訓練が行われることも。元気な利用者もいるため、未経験から働きやすいと考えられています。朝から夕方までのサービスが基本のため、夜勤がないのも特徴です。利用者の送迎をスタッフが行う場合、入職時に運転免許が求められることがあります。

入居型

入居型の施設では、利用者が職員のサポートを受けながら生活します。具体的には、特別養護老人ホーム(特養)や有料老人ホーム、介護老人保健施設(老健)などが入所型の介護施設です。入居型は24時間の支援・対応が必要になるため、夜勤が求められる傾向にあります。

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム(特老)とは、一人で体を動かせない方をはじめ、介護が必要な利用者を対象とした入居型施設です。主な仕事内容は身体介護で、食事や排泄、入浴などをサポートします。

有料老人ホーム

有料老人ホームは、食事や家事の提供、介護、健康管理といったサービスを行う施設です。施設によって、介護が必要な方のみを対象としていたり、自立している方だけが生活していたりします。
施設の特徴を踏まえたうえで、理想の働き方に合った職場を選びましょう。

介護老人保健施設

介護老人保健施設(老健)は、利用者が自宅に戻るためのリハビリを行う施設です。介護職員のほか、医師や理学療法士が勤務しています。利用期間が3ヶ月程度のため、短期間で利用者と良好な関係を築く力が求められるでしょう。

ケアハウス

ケアハウスは、自立した利用者を対象とした施設です。ケアハウスで働く介護職員は、清掃やレクレーションの準備などの仕事を中心に行います。身体介護の機会が少ない傾向にあるため、体力に自信がない方も未経験から働きやすいといえるでしょう。

グループホーム

グループホームは、障がいのある方や認知症の高齢者が共同生活を行う施設です。排泄や入浴の介助、買い物のサポートなどを行います。少人数の利用者に対し、家庭的な環境を提供する傾向があるため、一人ひとりにじっくり向き合って介護したい方におすすめです。

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未経験から介護職を目指すのがおすすめな人

「人と協力して働くのが好き」「コミュニケーションに自信がある」といった場合、介護職に向いていると考えられます。ここでは、未経験から介護職を目指すのにおすすめな人の特徴をまとめました。

協調性や思いやりがある

協調性や思いやりを持つ人は、介護職に向いているといえます。介護の仕事には、スタッフ同士の協力が不可欠なためです。周りの人と協力しながら仕事を進められれば、質の高い介護サービスを提供できるでしょう。

コミュニケーションに自信がある

コミュニケーションに自信がある方も、未経験から介護職を目指すのがおすすめです。介護職の仕事では、利用者はもちろん家族やスタッフなどさまざまな人と関わります。「立場の異なる相手とも円滑にコミュニケーションをとれる」「人と楽しく話せる」という場合は、介護職の仕事で強みになるでしょう。

気持ちを切り替えられる

ひとつのことにとらわれ過ぎず、気持ちを切り替えられる場合、介護職に適性があると考えられます。介護の仕事では、身体的に疲れが溜まったり、利用者や家族との関係に悩んだりすることもあるようです。

ストレスを感じたときも溜め込まず、気持ちを切り替えられると自分らしく仕事を続けられるでしょう。なかなか気持ちを切り替えられない場合は、「仕事が憂鬱な時の過ごし方!マイナスな気分から抜け出すための方法は?」を参考に憂鬱な気分から抜け出す方法を考えてみてください。

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未経験から介護職に転職するときのポイント

介護職にもさまざまな業態や勤務形態があります。未経験から介護職に転職し、長期的に働きたいと考えるなら、職場選びを慎重に行うのがおすすめです。

事業所の種類や特徴から検討する

未経験から介護職を探す際には、どのような事業所があるのかを知っておきましょう。前述したように介護職は大きく分けて訪問型・通所型・入居型の3形態があり、それぞれ勤務時間や仕事内容が異なります。

手あたり次第に応募するのではなく、「自分に合う働き方はどの形態に該当するのか」「どのくらいの規模感なのか」「事業所の理念や力を入れているケアは何か」など、多角的な視点から検討しましょう。複数の事業所を見比べることで、本当に働きたい職場が見えてくることもあります。

生活スタイルや希望に合った勤務時間を選ぶ

自分の生活スタイルに合った職場を探すのも、転職を成功させるポイントです。たとえば、収入を重視する場合は夜勤あり、生活リズムを崩したくない場合は日勤のみなど、優先するものによって勤務形態は変わります。

特に、シフト制の施設では、日々の勤務時間や休みが変則的になる可能性も。以下で勤務例を確認し、無理なく働けるかを考えてみましょう。

2交代制の勤務例

2交代制の場合、職員は日勤と夜勤に分かれて働きます。

【2交代制の勤務例】

日勤午前9時~午後6時
※8時間勤務、休憩1時間
夜勤午後5時~翌午前11時
※16時間勤務、休憩2時間

職場によって異なるものの、2交代制の場合は夜勤の勤務時間が長くなる傾向にあります。夜勤の勤務時間が長い職場では、夜勤明けの日と翌日が続けて休みのことも。続けて休める場合、プライベートの時間をまとめて確保しやすいでしょう。

3交代制の勤務例

3交代制の職場では、シフトが日勤・遅番(準夜勤)・夜勤に分かれている傾向があります。

【3交代制の勤務例】

日勤午前7時~午後4時
※8時間勤務、休憩1時間
遅番(準夜勤)午後3時~翌午後0時
※8時間勤務、休憩1時間
夜勤午後11時~翌午前8時
※8時間勤務、休憩1時間

3交代制の職場では、労働時間が7~8時間に設定されているようです。長時間労働がなければ、業務に慣れていない未経験の方も仕事を始めやすいでしょう。

4交代制の勤務例

早番・日勤・遅番・夜勤の4交代制を採用する施設もあるようです。

【4交代制の勤務例】

早番午前7時~午後4時
※8時間勤務、休憩1時間
日勤午前9時~午後6時
※8時間勤務、休憩1時間
遅番午前10時~午後7時
※8時間勤務、休憩1時間
夜勤午後5時~翌午前11時
※16時間勤務、休憩2時間

4交代制の場合、夜勤の勤務時間が長くなることがあります。ただし、ほかのシフトと重なる勤務時間が長いため、スタッフ同士の連携をとって働きやすいようです。

夜勤が不安なら日勤のみの職場を検討しよう

夜勤が不安な場合は、デイサービスをはじめ日中のみ介護サービスを提供する施設や慣れるまで夜勤がない職場を検討しましょう。また、夜勤の人数を確認するのも一つの手。一人体制が心配な場合、ほかのスタッフと協力できると不安が解消される可能性があります。

未経験歓迎の求人を探す

初めて介護職に挑戦する場合は、未経験歓迎の求人を探すのがおすすめです。未経験歓迎の職場は、教育制度が整っていることも。また、ほかのスタッフが未経験の方の教育に慣れている場合もあるようです。
「未経験でもできる仕事は?正社員として就職しやすいおすすめの業界・職種」では、未経験から挑戦できる仕事をご紹介しています。「職歴がない」「ほかの業種にチャレンジしたい」と考えている方は、こちらも参考にしてみてください。

働きながら勉強できる職場を選ぶ

未経験から介護職を目指す場合は、働きながら学べる職場を選ぶのがおすすめです。勉強して知識を身につけると、できる仕事の幅が広がるでしょう。また、専門知識を習得すれば、キャリアアップも目指せます。

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介護職が未経験の場合に働きやすい職場の特徴

介護職が未経験の場合、研修制度が整っていたり、離職率が低かったりする職場が働きやすいといえるでしょう。以下で未経験の方にとって働きやすい介護職の職場を確認してみてください。

研修制度が整っている

介護職未経験の場合、研修制度や教育制度が整った職場は働きやすいといえます。知識やスキルを身につけると、「仕事が覚えられない」「業務についていけない」と不安になりにくいためです。たとえば、定期的な研修があると業務中に覚えた知識を再確認できるでしょう。
研修については、求人票で確認するほか、面接や職場見学の際に尋ねてみてください。

資格取得制度のある職場もおすすめ

未経験・無資格で介護職を目指す場合は、資格取得制度のある職場もおすすめです。資格取得制度とは、職場がスタッフの資格取得をバックアップする制度。施設によっては、資格取得に必要な費用が支給されたり、研修を出勤扱いにしてもらえたりするようです。
資格取得制度があれば、業務で身につけた知識やスキルを資格として証明しやすくなるでしょう。

離職率が低い

未経験から介護職で長く働きたい場合は、離職率をチェックするのも一つの手。離職率が低い職場は、労働環境が整っていたり、人間関係が良好だったりすると考えられます。反対に離職率が高い場合、「労働条件に問題がある」「人間関係でトラブルがある」などの原因が考えられるので注意しましょう。
離職率が分からない場合は、「離職率の調べ方とは?就活や転職に役立つ企業情報を入手できるようになろう」で解説している調べ方も参考にしてみてください。

施設の規模が大きく人員に余裕がある

施設の規模が大きく、介護職の人員に余裕がある場合、未経験として入職後少しずつ業務を覚えていける傾向にあります。十分な人数の介護職員が勤務していれば、即戦力として働くことを求められにくいためです。人員に余裕があると、先輩がついて丁寧に指導してくれる可能性もあるでしょう。

施設の規模が小さく利用者とゆっくり向き合える

利用者とゆっくり向き合いたい場合は、規模の小さい施設を検討してみましょう。未経験の方が利用者の多い施設で働いた場合、「一人ひとりの名前や顔が覚えられない」と悩んでしまうことも。一方、小規模の施設では利用者一人ひとりの情報を覚え、じっくり向き合って対応できる可能性があります。

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介護職の給料

厚生労働省の「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要」によると、常勤で働いている介護職員の平均給与額は以下のとおりでした。

全体318,230円
保有資格あり321,120円
保有資格なし270,530円

参照:厚生労働省「令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要(p.18)」

常勤で働く介護職員全体の平均給与は月給318,230円。介護福祉士をはじめとした資格を持つ場合は、資格なしの方と比べて平均給与額が高いようです。経験を積み資格の取得を目指すと、収入アップを目指せるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果

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未経験・無資格で介護職を目指す場合におすすめの資格

未経験・無資格から介護職を目指す場合、資格取得に向けて勉強を始めると選考の際にアピールポイントになることがあります。以下では、介護職に活かせる資格をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修とは、介護職の業務をするうえで基本的な知識と技術を身につけることを目的として行われる研修です。座学と実技を計130時間で学び、試験を受けることで取得できます。資格取得には1ヶ月程度、働きながらの場合は3ヶ月ほど掛かるので、余裕のある方は就職前に受講するのが望ましいでしょう。

介護福祉士実務者研修

介護福祉士実務者研修は、介護職員初任者研修と比べてより実践的かつ専門的な知識を学べる研修です。研修を修了すると、介護サービスのチームリーダーとして働けます。

また、介護福祉士の国家試験を受験するためには介護福祉実務者研修の修了が必要です。資格がない状態で受講できるため、未経験からキャリアアップを目指す場合には介護福祉実務者研修の取得を目指すことをおすすめします。

介護福祉士

介護職は、介護に関する国家資格です。介護職のなかには介護福祉士の資格が必要な職種もあり、取得すると職業選択の幅が広がります。専門知識と技術の証明になるので、介護業界で転職する際に有利になる可能性もあるでしょう。

資格取得には、養成施設や福祉系の高校を卒業したり、3年以上の実務経験を積んで介護福祉士実務者研修を修了したりする必要があります。そのため、未経験の方は介護職として経験を積んでから資格の取得を目指すことになるでしょう。

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介護職未経験の場合に志望動機を書くポイント3選

未経験から介護職に応募する場合、魅力的な志望動機を考えて採用担当者にアピールする必要があります。以下を参考に志望動機を考え、内定の獲得を目指しましょう。

1.事業所や企業の理念・特徴を調査する

志望動機では、「ほかではなくこの事業所で働きたい」という強い気持ちを伝えることが重要です。事業所ごとの理念や特徴をしっかり調査することで、志望動機に説得力を持たせられます。

志望動機を書く際は、事業所を選んだ具体的な理由を盛り込みましょう。「理念に感銘を受け、自分も利用者が幸せに生活できるようにサポートしたい」のように、事業所の特徴と自分の希望がマッチする部分をアピールしてみてください。

2.自分の経歴や性格から強みを見つける

事業所の特徴・理念を調査したら、次は「なぜ自分が介護の仕事を選んだか」を考えます。介護職に活かせると思う経験や性格を、具体例とともに示しましょう。

たとえば、前職で任されていた業務やそこから得た強みをどのように介護で活かしたいかを伝えると、採用担当者に好印象を与えられる可能性があります。「ブランクがある」「初めて働く」という場合は、コミュニケーション力や思いやりのある性格をアピールするのも一つの手です。

3.未経験から介護職を目指す理由を書く

未経験から介護職を目指そうと思った理由を明確にしましょう。「家族の介護を近くでみていた」のように介護職を目指すきっかけとなった具体的なエピソードがあれば記載し、業務への姿勢や意気込みにつなげます。
最後は「△△な介護職員を目指します」という展望や目標で締めると、気持ちが伝わりやすいでしょう。

履歴書には勉強中の介護の資格も書こう

未経験から介護職を目指す場合、履歴書に記載しましょう。「●●取得に向け勉強中」のように書くと、介護職に対する熱意のアピールにつながります。勉強中の資格の書き方については、「履歴書の免許・資格欄!『勉強中』の場合はどう書く?」もご一読ください。

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介護職未経験の志望動機の例文

ここでは、介護職未経験の志望動機の例文をご紹介します。例文を参考に志望動機を考え、採用に向けて一歩を踏み出してみてください。

近所に、貴社を利用している方がいます。貴社に通い始めてから笑顔が増えていく姿を間近で見てきました。その様子を見て、私も人に寄り添い、笑顔を増やす仕事がしたいと強く思い、貴社を志望いたしました。これまで介護の経験はありませんが、前職では医療事務をしておりました。そこで培った対応力とコミュニケーション力を貴社で活かして、一人ひとりに寄り添う介護職員を目指します。

 

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介護職未経験者の自己PRのコツ

自己PRをするときは、コミュニケーション力や協調性など、介護の仕事で役立つ強みを伝えましょう。強みを活かして成果を上げた経験を具体的に伝えるのが大切です。また、介護職は一定の需要があるため、長く働く意欲を見せると評価してもらえることもあります。

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未経験から介護職への転職を成功させるために

介護職は未経験から挑戦できる職種といえます。とはいえ、「求人の探し方が分からない」「どのような職場が自分に合っているのか判断できない」という方もいるでしょう。自分に合った求人を見つけたいなら、就職・転職エージェントに相談するのもおすすめです。

若年層特化型の就職・転職エージェントのハタラクティブには、介護職をはじめ魅力的な職種の求人が揃っています。未経験歓迎の求人も多いので、初めて介護職にチャレンジしたい方もご安心ください。経験豊富なキャリアアドバイザーが、あなたの希望に沿った求人をご紹介します。
さらに、応募書類の添削や面接対策など一貫してサポートしているので、就活や転職活動が初めての方もぜひご相談ください。

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未経験から介護職に転職にする際のQ&A

未経験から介護職への転職を考えている方の悩みをQ&A方式で解決します。介護職にチャレンジしようと考えている方は、参考にしてみてください。

未経験で30代から介護職を目指せる?

介護職は年齢問わず未経験から目指せるため、30代からも活躍できるでしょう。また、資格取得をすることで、介護業界の幅広い業務に携わることも可能です。
30代から挑戦できる職種は、「30代から目指せる職業を紹介!男女別におすすめの仕事を解説」で解説しています。面接官が30代の方に求めることもご紹介しているので、参考にしてみてください。

40代や50代で介護職未経験だと、仕事を覚えるのは難しい?

未経験から転職した場合、年代に関わらず「仕事を覚えるのが難しい」と悩むことがあるでしょう。介護職は専門知識も必要なため、仕事を覚えられるか不安になる方もいるようです。
なかなか仕事を覚えられない場合、メモをとったり不明点を先輩に質問したりすると、少しずつ業務に慣れていけるでしょう。

未経験で介護職を目指す場合は何から始める?

未経験で介護職を目指す場合は、まず情報収集と自己分析を行います。施設の種類や職種を調べ、自分の適性に合った仕事を考えてみましょう。その後、求人をチェックして気になるものに応募します。
 

未経験から介護職を目指す際の面接で聞かれやすい質問は?

未経験から介護職に応募した場合、面接では志望動機や介護業界を選んだ理由、キャリアプランなどを尋ねられるようです。また、前職の仕事内容や高齢者と関わった経験について聞かれることも。面接が不安な方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。プロによる面接対策を実施しています。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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