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転職したいけどやりたいことがない…理由ごとの対処法や転職活動のコツ・体験談を紹介
この記事のまとめ
- 転職してやりたいことがない人は多くいるため、焦ったり悩んだりする必要はない
- 「転職=その先に大きな目標がないといけない」ではなく、「より自分に合う環境で働くためのステップ」と捉えることが大事
- やりたいことが思いつかない方は、反対に「やりたくないこと」を考えるのがおすすめ
- 適職診断をいくつか試してその結果をもとに転職先を考えるのもおすすめ
- 自分に向いている仕事を客観的に判断してもらいたい方は、エージェントを活用してみよう
あなたにおすすめ!
職場の人間関係や給与に不満があったり、なんとなく環境を変えたかったりして転職を考えているものの、「これといってやりたいことがない…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
しかし、このように悩む人は意外と多いもの。第三者の意見を聞いたり、今までにやったことのない物事を体験したりすることで、「やりたいこと」「興味があること」のヒントが見つかる可能性があります。
このコラムでは、やりたいことがないと感じるときに考えられる理由と、その対処法を解説しています。また、適職診断の使い方や、年代別の転職活動のコツもご紹介。
「やりたいと思える仕事を見つけたい」「今よりもやりがいを感じられる仕事に就きたい」と考えている方はぜひご覧ください。
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転職してやりたいことがない人はたくさんいる
「転職したいけれど、何をやりたいのか分からない」そのような方は多くいます。むしろ、「転職してこの仕事がやりたい」と明確に決まっている人の方が少ないかもしれません。
転職してやりたいことがなく、不安な気持ちになってしまう方は、「転職=やりたいことでなければいけない、夢や目標を実現するもの」とハードルの高いイメージを抱いている可能性があります。
「転職=今の職場での不満や課題を解決し、より働きやすい環境を見つけるための手段の一つ」と捉えると気持ちが楽になるのではないでしょうか。
やりたいことがなくても転職できる
結論からいうと、やりたいことがない状態から転職を成功させることはできます。やりたいこと以外に目を向けることで興味のある仕事が明確になったり、情報収集を進めるうちにやりたいことが見つかったりするケースもあるからです。
以下では、やりたいことがなくても転職できる理由をご紹介します。「やりたいことがないから転職できない」と選択肢を狭めるのはもったいないです。
やりたいこと以外から転職先を探す方法もある
転職活動では、やりたいこと以外から転職先を探す方法もあります。世の中には働くことに対してさまざまな考え方があり、やりたいかどうかにかかわらず自分の知識やスキルを軸にしたり、働き方や待遇を基準にしたりして仕事を選ぶ人も珍しくありません。
たとえやりたいことがあっても、それが必ずしも自分に合った仕事や働き方であるとは限らないものです。「この仕事は自分に合っているか」「長く続けられそうか」といった視点で考えることで、やりたいことではなくても自分にとっての適職を見つけられる可能性があります。
転職活動をするなかでやりたいことが見つかる可能性もある
転職活動を進めるうちに、自分のやりたいことが見えてくる場合もあります。やりたいことがないぶん、さまざまな業界や職業に対して先入観なく目を向けられ、さまざまな仕事や企業の情報をフラットに吸収できるためです。
また、やりたいことがないまま転職したとしても、仕事をするなかで「やりたいこと」に気づく場合があります。経験を重ねると自分でできることや得意なことが増え、それが徐々に「やりたいこと」へと変わる可能性もあるからです。
転職活動をするなかで仕事選びに不安を感じる人は58%
ハタラクティブの独自調査「若者しごと白書2025 3-8. 就職活動・転職活動を始めるときの不安度(p.35)」によると、仕事探しについて「不安」「やや不安」と答えた人の割合は以下のとおりでした。
- ・自分の経歴やスキルで就職・転職できる仕事があるかが不安だ(64.6%)
・自分に向いている仕事(適職)が分からず不安だ(58.2%)
・たくさん求人があって、どれを選べばいいか分からず不安(49.1%)
世の中に数多くある仕事のなかから、やりたい仕事や自分に合う仕事を選ぶのは難しいもの。「やりたいことがないのは自分だけ?」と思わず、自分の悩みや不安の原因を考えてみましょう。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 向いている仕事あるのかな?
- 自分と同じような人はどうしてる?
- 資格は取るべき?
実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?
【理由別】やりたいことがない状態から自分に合う転職先を探す方法
「転職したいけどやりたいことがない」という状態になる原因は、「適性を見極められていない」「周囲の意見を優先している」「理想が高い」などさまざまな内容が挙げられます。自分に合う転職先を探すには、やりたいことがない理由を探ったうえで、理由に沿った対処法を試すのがおすすめです。
この項では、やりたいことがないと感じる理由別に、自分に合う転職先を探す方法をご紹介します。すぐに取り組めるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
| やりたいことがないと感じる理由 | 対処法 |
|---|---|
| 適性を見極められていない | ・自分の強みやできることを整理する ・やりたくない仕事をピックアップする |
| 転職を失敗してはいけないと思っている | 第三者に話を聞く |
| 仕事で「なりたい自分」のイメージが浮かばない | ・未経験の仕事や興味のある分野に目を向けてみる ・身に付けたいスキルから仕事を探す |
| 周囲の意見を優先している | 自分自身のモチベーションの高まりを基準にする |
| やりたい仕事の理想が高い | ・理想像から逆算して今できることを考える ・仕事に求める条件を緩める |
| 職種や業種の知識が浅い・仕事に対するモチベーションが低い | ・社会にどのような仕事や求人があるか調べてみる ・今までにやったことがない物事を体験してみる |
| 待遇や労働条件ばかりを重視している | 転職を考えたきっかけや転職したい理由を深掘りする |
やりたいことがない場合は、どのように見つけたらいいでしょうか?
「やりたいこと」は小さな興味から広がる!まずは一歩踏み出そう
やりたいことが見つからないと焦る気持ちはよく分かります。でも、大きな目標をいきなり探そうとしないようにしましょう。「ちょっと気になること」をヒントにすると見つけやすくなります。たとえば、普段からよく読む本や、つい見てしまう動画には、あなたが無意識に興味をもっているジャンルのヒントが隠れているかもしれません。
また、過去の経験を振り返り、「時間を忘れて没頭したこと」や「人から褒められたこと」を思い出すのも有効です。たとえば、友人の相談に乗るのが得意なら、人をサポートする仕事に適性があるかもしれません。
さらに、興味を深掘りするために、イベントやオンライン講座に参加してみるのもおすすめです。実際に体験することで、「やりたいこと」の輪郭が少しずつ見えてきます。大切なのは、完璧な答えを探すよりも、興味のあることに少しずつ手を伸ばすこと。小さな挑戦の積み重ねが、あなたらしい「やりたいこと」を形にしていくでしょう。
1.適性を見極められていない
自分の適性が分かっていないと「やりたいことがない」という状態になりやすいです。その結果、自分に合わない職種を選んでしまい特性やスキルを活かしきれず、仕事にやりがいを見出せなくなることもあるでしょう。
対処法:自分の強みやできることを整理する
適性を見極められていない場合は、自分の強みやできることを整理してみましょう。やりたいことの方向性がつかめたり、自分の適性に合う転職先を探すヒントになったりする可能性があります。
自分の強みやできることは、仕事やプライベートでの経験を振り返って整理するのがおすすめです。「接客が丁寧で褒められた」「売上管理や新人教育など店舗経営全般できる」など、仕事で褒められたことや自然にできていることを振り返ってみましょう。
強みやできることを明確にすれば、「接客スキルを次の仕事でも活かしたい」「店舗経営がしたい」など、転職先の方向性がはっきりする可能性があります。また、自分のスキルや適性を知ることで、やりたいことではなくても強みを活かして長く働ける仕事を見つけられる場合もあるでしょう。
自分の適性はどのように見つけたらいいでしょうか?
第三者の客観的な意見やツールを活用しながら、分析を重ねましょう
自分の適性を見つけるために、多角的な視点から自己分析を重ねましょう。まずは「自分が何に興味をもち」「どんなことにやりがいを感じるのか」を振り返ります。学生時代の経験やアルバイト、ボランティア活動などを振り返り「どのような場面で力を発揮できたか」を洗い出してみましょう。
ほかにも、適性検査やキャリア診断ツールを活用することで、自分の強みや向いている職種のヒントを得られます。
また、周囲の人からのフィードバックも重要です。家族や友人、先輩のほか、キャリアコンサルタントなどのプロとコミュニケーションを取りながら、自分の長所や得意なことを明確にします。このプロセスを経ることで、新たな視点が得られるでしょう。
さらに、業界研究のためにインターンやOB・OG訪問を通じて仕事のリアルな姿を知ることで、自分に合う環境や業務内容を具体的にイメージできます。
一度の自己分析で適性を理解できるとは限りません。完璧な答えを求めず、試行錯誤を繰り返しながら見つけていきましょう。小さな挑戦を積み重ねながら、自分の適性への理解を深めていくことが大切です。
対処法:やりたくない仕事をピックアップする
やりたくない仕事や求人をピックアップし、相対的に「自分ができること」「長く続けられそうなこと」を洗い出す方法もあります。どうしてもやりたいことが見つからない場合は、普段の仕事について振り返ったりさまざまな業界・職種の求人情報をチェックしたりして、やりたくないことを具体的に考えてみましょう。
たとえば、「今の仕事では事務処理が苦手」という場合、事務作業が中心の仕事は向いていない可能性があります。また、求人情報を見て「自分には向いていなさそう」と思う求人をまとめて共通点を探ることで、やりたくないと思う仕事の傾向が分かるようになります。
「やりたくない仕事」を無理に取り組み続けることは避けましょう。その仕事があなたにとって大きなストレスとなり、健康を害するレベルなら避けるべきです。
ただし、完全に排除すると選択肢が狭まり、成長機会を逃すことも考えられます。そこで、自分の価値観や思い描くキャリアの方向性と照らし合わせて、「譲れない条件」と「妥協できる条件」を整理してみましょう。
苦手意識があっても成長の余地がある仕事は、挑戦の価値があります。将来のキャリア形成を見据えて、柔軟に対応しましょう。
2.転職を失敗してはいけないと思っている
やりたいことがないと感じる人のなかには、「転職に失敗してはいけない」という過剰なプレッシャーによって、本当にやりたいことに蓋をして選択肢を狭めている場合もあります。「今より好条件でなければ」「転職に失敗したらあとがない」と転職に対するハードルを上げてしまうと、なかなか行動に移せなくなるでしょう。
対処法:第三者に話を聞く
「失敗してはいけない」という気持ちが強い方は、視野を広げるために第三者に相談してみましょう。転職経験のある家族や身近な友人の話を聞いたり、ハローワークや転職エージェントなどで転職のプロにアドバイスをもらったりする方法が有効です。
身近な転職経験者には、「転職先を探すときに何を重視したか」「妥協した部分はあるか」など、転職活動でのエピソードを聞いてみるのがおすすめ。自分と異なる考え方に触れることで、肩の力を抜いて転職活動に向き合えるようになる可能性があります。
また、ハローワークやエージェントでは、プロの目線から転職活動に活かせるアドバイスをもらえます。具体的な仕事の探し方を知れるほか、求人紹介も受けられるので、自分の理想や適性に合う仕事を見つけるのに役立つでしょう。
3.仕事で「なりたい自分」のイメージが浮かばない
仕事で「将来こうなりたい」というキャリアビジョンがイメージできていないと、やりたいことが分からない状態に陥りやすいでしょう。キャリアビジョンや目標を前向きに考えられない原因として、今の仕事が合わなかったり将来性に不安があったりすることが考えられるためです。
また、キャリアビジョンが曖昧なまま転職した場合、やりがいを見いだせずに早期離職につながる恐れも。結果的に、「やりたいことがないけど転職はしたい」と転職を繰り返すことも考えられます。
対処法:未経験の仕事や興味のある分野に目を向けてみる
今の仕事でキャリアビジョンが見えず悩んでいる方は、未経験の仕事や興味のある分野に目を向けてみるのがおすすめです。イベントやセミナーへ参加したり、副業に挑戦してみたりと積極的に行動を起こすことで、「この仕事なら意欲的に取り組めそう」「楽しいけれど本業にするのは難しそう…」など、さまざまな発見を得られるでしょう。
ハタラクティブでも、未経験から挑戦可能な求人を業界・職種問わず扱っています。「どんな求人があるか知りたい」「未経験の仕事が気になる」という方は、ぜひご相談ください。
対処法:身に付けたいスキルから仕事を探す
身に付けたいスキルから仕事を探す方法もあります。
たとえば「将来的に独立してカフェを開きたい」という場合、接客スキルや店舗運営のノウハウが必要です。そのため、転職活動では求めるスキルが身に付く接客業やサービス業が候補になるでしょう。
また、「手に職をつけて安定した働き方をしたい」という考えなら、社会的な需要の高まりや人手不足が課題となっているITやものづくり、介護、建築などの分野が狙い目といえます。
いずれのケースも未経験から挑戦しやすい一方で求められる能力は大きく異なるため、自己分析の結果を参考に自分に合った分野を検討してみましょう。
4.周囲の意見を優先している
転職時にやってみたい仕事があっても、「あなたには向いていない」「違う仕事のほうが向いていそう」などの意見に流され、自分の気持ちに蓋をしている可能性もあるでしょう。周囲の意見を取り入れていくうちに、結果的に「自分にはやりたいことがないのかも」「自分のやりたいことが分からない」といった状態になってしまうようです。
対処法:自分自身のモチベーションの高まりを基準にする
周囲の意見に流されやすいと感じる方は、モチベーションの高まりを基準に仕事を探してみる方法がおすすめです。
たとえば、「目標を達成するまで忍耐強く取り組める」「人の役に立てたときにやりがいを感じる」のように、仕事上での得意なことや楽しく取り組めることを具体的に考えてみましょう。「今の仕事でモチベーションが上がったことがない」という場合は、趣味やプライベートで褒められた経験でも構いません。
モチベーションが高まる瞬間は一人ひとり異なるものの、「仕事で成果を出せた」「誰かに褒められたり感謝されたりした」など自分の能力を活かせたときに感じられることが多いでしょう。自分のモチベーションを軸にすることで、前向きに取り組める仕事に出会える可能性があります。
5.やりたい仕事の理想が高い
やりたい仕事の理想が高過ぎると、「転職したいけど求人がない」「自分のやりたい仕事がない」といった不満につながる場合があります。仕事内容や給与、勤務地など、すべての条件を満たす求人はなかなか見つからないもの。転職先に求めるものが多ければ多いほど、仕事探しに苦労する可能性があります。
また、資格やスキル、即戦力としての能力が求められる仕事は、未経験で転職するのが難しい場合もあります。「やってみたいが自分の能力では挑戦できない」と諦めてしまうこともあるでしょう。
対処法:理想像から逆算して今できることを考える
理想が高くてやりたい仕事が見つからない場合は、理想像から逆算して今できることを考える方法が有効です。
たとえば、「将来は独立してカフェを開きたい」という理想がある場合、いきなり挑戦するのはハードルが高いもの。そのため、「独立したい→店長やマネージャーの経験を積みたい→未経験OKの飲食店スタッフの求人に応募する」というように、理想を叶えるために必要な努力や経験を逆算して、今できることを明確にしましょう。
このやり方は、今やるべきことと将来の目標がどちらもはっきりするメリットがあります。「やりたいことはあるけれど自分にはできないのでは…」と諦めていた場合も、目標までの道筋をはっきりさせることでやる気やモチベーションが復活しやすく、現状の悩みを解消できる可能性があるでしょう。
対処法:仕事に求める条件を緩める
理想の高さが原因で応募したい求人がなかなか見つからない方は、希望条件を緩めることも検討してみてください。先述しているように、希望条件が多いほどそれと合致する職場を見つけるのが難しく、転職活動が難航する可能性があります。
たとえば、希望条件を「通勤時間は1時間以内」「給与は20万円以上」「休日は土日祝」「勤務時間は午前9時から午後6時」としている方は、「勤務時間が午前10時から午後7時の企業も視野に入れてみる」のように条件を緩めてみましょう。自分にとって譲れない条件を妥協する必要はありませんが、より多くの求人を見つけられるように工夫してみてください。
6.職種や業種の知識が浅い・仕事に対するモチベーションが低い
職種や業種への知識が浅いことが原因となって、「やりたいことがない」と感じてしまうこともあります。なぜなら、知識が浅いとそのぶん仕事の選択肢が限られ、「やりたい」「興味がある」と思える仕事に出会えないリスクが高まるためです。
また、仕事についての知識が不足していると、漠然としたイメージや先入観、周囲からの評価、知名度など曖昧な評価基準で「この仕事は合っていなさそう」「なんとなく楽しそう」と判断する要因になり得ます。フラットな目線で仕事探しができず、結果的に自分が本当にやりたいことを見つけられない可能性があります。
なかには、働くこと自体が嫌になっている方もいるかもしれません。仕事に対して嫌悪感を抱いていると、当然のことながら転職活動のモチベーションを上げるのは難しいでしょう。
対処法:社会にどのような仕事や求人があるか調べてみる
「やりたいことがない」と悩む方は、転職に際して情報収集が十分でない場合もあります。世の中にあるさまざまな業界・職種の仕事内容やキャリアパス、働き方の特徴などを調べることで視野が広がり、やりたいことに出会える可能性を高められるでしょう。
業界や職種を調べるときは、ハローワークや転職サイトのほか、転職エージェントを利用するのも一つの方法です。
求人情報を見るときは、企業が求める人材や応募条件などに自分の経験を当てはめてみましょう。「やりたい仕事」をイメージしやすくなる可能性があります。
対処法:今までにやったことがない物事を体験してみる
毎日同じような日々を送っていると、刺激がなく、自分の好きと思えることは見つかりません。知識や経験の引き出しが少ないと感じる方は、プライベートの時間を使って今までにやったことがない物事を体験してみるのがおすすめです。
「やりたい仕事を見つけなきゃ」「興味のあることを探さなければ」と考えるのではなく、純粋に楽しむ気持ちをもつことがポイントです。
たとえば、陶芸や香水作り、謎解きイベント、アスレチックなどジャンルを問わずさまざまなことに挑戦してみましょう。そうすることで、「細かい作業が好き」「人と協力して何かを達成することが楽しいと感じる」「体を動かすことが好き」のように、仕事探しのヒントとなる要素が見つかるかもしれません。
視野を広げればチャンスが増える!意外な求人を見つける3つの方法
自分も知らなかった求人に出会うためには、視野を広げ、情報の取り方を工夫することが大切です。まずおすすめな方法は、複数の求人媒体を使い分けること。大手の求人サイトだけでなく、業界特化型の求人サイトや地方自治体の就職支援サイトには、一般には出回らないレアな求人が掲載されていることがあります。
次に、転職エージェントを活用する方法も有効です。特に非公開求人と呼ばれる、企業が一般には募集をかけない特別な求人にアクセスできるのは大きなメリット。エージェントに「自分の知らない業界や職種も提案してほしい」と依頼すると、思わぬ可能性が広がるでしょう。
さらに、SNSやオンラインコミュニティにも注目です。企業の公式アカウントや業界団体の発信には、急募情報やプロジェクトベースの仕事が載ることもあります。
大切なのは「自分が知らない世界にも目を向ける姿勢」。いつもと違う方法で情報を集めることで、新しい可能性に気づくきっかけが増えていきますよ。
7.待遇や労働条件ばかりを重視している
転職をするうえで待遇や労働条件を重視し過ぎていると、やりたいと思える仕事になかなか出会えないでしょう。
たとえば「年収500万円以上が良い」「土日祝日は休みで休暇制度も充実している」「職場は家から30分以内」といった条件は、一つひとつ分けて考えれば叶えることは可能です。
しかし、すべての条件を満たす求人を見つけるのは難易度が高いもの。結果的に仕事探しが難航しやすく、「労働条件を満たす働きたい職場がない」という考えに陥ってしまうでしょう。
対処法:転職を考えたきっかけや転職したい理由を深掘りする
待遇や労働環境へのこだわりが強い方は、転職を考えたきっかけや転職したい理由を振り返ってみるのがおすすめです。たとえば、「仕事内容が自分の性格に合っていない気がする」「転職してワークライフバランスを整えたい」などのように、今の仕事の不満や合っていないと感じること、転職して叶えたいことをできるだけ具体的にしましょう。
転職したい理由を整理すれば、転職先に求める重要な条件が明確になります。その条件を軸にすることで、「適性に合う仕事なら通勤時間は妥協できるかも」「給与よりもプライベートの時間を優先したい」のように、譲れない条件と妥協できる条件を分けて考えられるようになるでしょう。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 自分に合った仕事を探す方法がわからない
- 無理なく続けられる仕事を探したい
- 何から始めれば良いかわからない
自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない 仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「隠れたあなたの強み診断」です。
まずは所要時間30秒でできる診断に取り組んでみませんか?強みを客観的に把握できれば、進む道も自然と見えてきます。
転職してやりたいことがないときは適職診断の活用もおすすめ
転職してやりたいことがないときは、適職診断を活用するのも手です。インターネットで検索すると数多くの適職診断が出てきます。
どのツールを使うか迷った場合は、厚生労働省の「自己診断ツール」がおすすめです。あなたの「興味」や「能力面の特徴」などさまざまな観点から適職を見つけられます。
なお、ハタラクティブでも1分程度でできる適職診断を扱っています。仕事探しに悩んでいる方はぜひ利用してみてください。
ただし、適職診断はあくまでも、限られた質問からその人の性格や適性に合う仕事の候補を紹介してくれるツールです。「やりたいこと」が見つかるとは限らないほか、紹介された仕事が必ず自分に合っているとは限らない点にも注意しましょう。参考として活用する程度に留め、最終的な判断は自分ですることが大切です。
参照元:厚生労働省「職業情報提供サイトjob tag」
【年代別】やりたいことがない人が転職活動を進めるヒント
ここでは、やりたいことがないと悩む20代・30代・40代の方向けに、企業の採用ニーズを踏まえた転職活動のやり方を年代別に解説します。
転職活動では、企業からどのような人材が求められているかを把握することが大切です。「やりたいことがないけど転職したい」という方は、下記を参考にしてみてください。

【20代】スキルや経験がない仕事にも挑戦しやすい
20代は働いた経験や携わった職種の少なさから、「転職したいけどスキルがない」「明確にやりたいことがない」と悩む方もいるようです。しかし、20代の転職では、専門的なスキルや実績よりも意欲やポテンシャル、柔軟性の高さを評価される傾向にあります。
そのため、スキルや経験がないからとやりたいことを諦めるのではなく、積極的に挑戦してみましょう。入社後に仕事を覚えようとする意欲や、「これまでの経験を活かして貢献したい」というビジョンを具体的にアピールできれば、高評価を得られる可能性は十分にあります。
【30代】経験をもとに自分の強みを活かせる仕事を探そう
30代は20代よりも仕事の実績を評価されやすいため、これまでの就業経験をアピールすることが大切です。「やりたいことがない」「何がしたいか分からない」と感じている30代の方は、これまでの経験や得たスキル、実績を洗い出し、「自分の強みを活かせる仕事とは何か」を具体的に考えてみましょう。
なお、30代前半の方は未経験の業界・職種であっても採用される可能性があります。未経験の仕事に挑戦する場合は意欲や柔軟性に加え、コミュニケーション能力や対応力などのポータブルスキルをアピールするのが有効です。
【40代】即戦力となるスキルや経験をアピールすることが大切
40代から転職をする方は、自分が培ってきた知識やスキルなどを整理することから始めましょう。転職先で強みになるスキルや専門性の高いスキルなど、転職活動で活かせるスキルの棚卸しをすることがポイントです。
また、40代はマネジメントスキルを求められることもあるため、部署をまとめたり人材教育を担当したりしたことがある方は積極的にアピールしましょう。
やりたいことがなくて転職活動に行き詰っているときの注意点
やりたいことがなくて転職活動に行き詰っているときこそ、冷静になって考える時間が必要です。自暴自棄になったり、やりたいことを絞り過ぎたりせず、自分が仕事に求めることを明確にしましょう。
この項では、やりたいことがなくて転職活動に行き詰ったときの注意点を解説します。
転職活動に行き詰っているときの注意点
- なんとなくで転職先を選ばない
- やりたいことだけにこだわらない
- 現職でのスキルアップも検討する
なんとなくで転職先を選ばない
やりたいことがないからといって、「なんとなく楽しそう」「面白そう」という曖昧な基準で転職先を探すのは避けましょう。やりたいことがない状態で仕事を探そうとすると、「残業時間は月10時間以内が良い」「年収は最低でも400万円ほしい」といった条件面だけに注目しがちです。
しかし、詳しい仕事内容や働き方を知らないままでは入社後にミスマッチが生じ、満足度が下がったり早期離職につながったりする可能性があります。
やりたいことがないときこそ自分の適性や強みを理解して、明確な基準で仕事を選ぶようにしてみてください。自己分析をやり直したり、情報収集する業界・職種の範囲を広げたりして、自分に合う仕事を探してみましょう。
やりたいことだけにこだわらない
やりたいことだけにこだわらず、いろいろな角度から仕事を探すことも可能です。
ハタラクティブの独自調査「若者しごと白書2025 1-7. 現在の仕事に就いた理由(p.11)」によると、「現在の仕事に就いた理由」のうち、正社員の回答で最も多かったのは「希望する仕事内容だったため」で33.7%でした。次いで「希望の勤務地で働けるため」13.9%、「希望する収入が得られるため」9.3%と、労働環境で仕事を選ぶ人も一定数いることが分かります。
理想とする働き方やワークライフバランスなど「どのように働きたいたいのか」といったイメージがあるのなら、それを叶えるために転職先を探すのも有効な手段です。
現職でのスキルアップも検討する
やりたいことが見つからず転職活動が進まないときは、現職でスキルアップすることも検討してみましょう。特に今の仕事内容や職場への大きな不満やストレスがなく、漠然と転職を考えている方にはこの方法がおすすめです。
今の仕事でスキルアップを目指すことで、今よりも広い視野で仕事に向き合えるようになったり、その仕事の面白さややりがいに気づけることもあります。今の仕事でスキルを磨き、そのあとで改めて転職について考えることで、より客観的に自分のやりたいことやキャリアプランを見つめ直せるでしょう。
やりたい仕事が分からない状態から就職した人の体験談
ハタラクティブを利用して、やりたい仕事が分からない状態から就職した26歳T.Tさんの体験談をご紹介します。
【販売のアルバイトからネットワークエンジニアへ】
─Tさんは大学卒業後、観賞魚の専門店でアルバイトされていたんですよね?
はい、販売員として2年ぐらい働いていました。
─週何日ぐらい勤務されていたんですか?
週6日、朝から夜10時過ぎまで勤務していました。店のオープンは正午でしたが、午前中に問屋から発泡スチロールの箱に入った魚や珊瑚が入荷するので、それに対応したり、閉店後には発注や水槽の掃除などをしていました。
─そんななか、就職しようと思ったきっかけは?
週1の休みで朝から晩まで働き続けていたので、体を壊しました。それでアルバイトを辞め、しばらく家で療養するうちに、「今度は正社員として安定して長く働ける仕事に就きたい」と思うようになりました。
─就職活動を始めたのは、いつごろですか?
今回、就職が決まる半年ほど前です。最初は転職サイトと近所のハローワークに登録して、行っていました。でもやりたい仕事が分からなくて、「面白そうな求人があれば応募しよう」くらいのスタンスでした。
─そのときは何社ぐらい応募されたんですか?
自宅から通いやすいところを中心に、3~4社受けました。アルバイトの経験が活かせるんじゃないかと思って、メガネショップの販売職に応募したり、一般企業の事務職にも応募しました。
でもあんまり熱を入れて臨めなかったし、それまで就活らしい就活をしたことがないまま自力で進めていたので、上手くいきませんでした。
─ハタラクティブをご利用になったきっかけは?
仲の良い友達が、「ここは大事にしてくれそうだよ」と言って教えてくれました。大手だとブランクがあるだけで相手にされないこともあると聞いていたし、ハタラクティブのサイトを見たら未経験歓迎と書いてあったので、「じゃあ、行こう!」と思いました。
─今回ハタラクティブを使って、何社に応募されましたか?
3社受けて、2社目で決まりました。紹介された求人自体は、カウンセリングで見せられたものだけでも、ITエンジニア、システムキッチンなどを扱うメーカーのショールームに勤務するアドバイザー、不動産関係など、4~5種類はありましたね。
─ハタラクティブを利用されて、良かったことは何ですか?
予想より早く就職が決まったことです。登録から1ヶ月足らずでした。
─就活アドバイザーの対応はいかがでしたか?
すごくフレンドリーで、親身になって話を聞いてくれました。
あと、最初に求人を紹介されたとき、どれも面白そうな仕事に思えなくて、働いているイメージを全然持てなかったんです。それを就活アドバイザーの方に伝えたら、それぞれの業界や職種について詳しく説明してくれて、おかげで就職先の企業や仕事にも興味を持てました。
ほかにも、カウンセリングから就職が決まった今まで、ずっと丁寧に対応してくれたのもありがたかったです。たとえば職務経歴書を書くときのコツとか、分かりやすく教えてもらえて助かりました。
─就職が決まったのは、ITエンジニアのお仕事なんですよね?それを選んだ理由を教えてください。
今回、就活アドバイザーの方に相談したら、金融とかアパレルとか、いろんな業界で浮き沈みがあるよね、という話になりました。
でもITエンジニアは技術者で手に職があるし、なかでも僕が入社後に担当する予定のネットワークの分野は、世界中のあらゆる業界で用いられています。だから実力さえつけば、どの業界の企業でも渡り歩いていけるんじゃないかと思いました。
─最後に、これから就活をする方に向けて、ひと言お願いします。
もしハタラクティブに興味を持ったのなら、とりあえず登録してみるのがいいと思います。僕の場合、登録から1~2時間で担当者から電話がかかってきて、気づけばカウンセリングに行く手はずになっていました(笑)。
僕もあの日、ハタラクティブから電話がかかってこなかったら、今ごろまだ足踏みをしていたかもしれません。だから今回、背中を押してもらえてすごくありがたかったです。
体験談の全文を読みたい方は、以下のコラムをご覧ください。
まとめ
やりたいことがなくても、経験やスキルをもとに自分のできることを探せば、転職先の候補を見つけることはできます。
ただし、やりたいことがない状態で転職を成功させるには、自分の適性についてより深く理解する必要があります。一人だと思い悩んでしまいそうな場合は、ハローワークやエージェントなどの転職支援サービスを活用し、無理なく転職活動を進めるのがおすすめです。
「やりたいことがないけど転職したい」「自分に合った仕事を見つけたい」とお悩みの方は、20代に特化した就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
ハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートを行い、強みを引き出す自己分析を一緒に行います。経験やスキルの棚卸しも行うため、アドバイザーに相談するなかで自分の強みや適性を見つけられるでしょう。
また、自己分析やヒアリングの結果をもとに、一人ひとりの適性や希望に合う求人情報を厳選してご紹介。プロによる客観的な評価を参考にしながら、自分に合った仕事を見極められます。
ほかにも、応募書類の書き方や模擬面接など選考対策も行い、不安の多い転職活動を徹底的にサポートします。
サービスはすべて無料のため、お気軽にご相談ください。
やりたいことがなくても、エージェントを活用すれば自分に合った仕事を見つけやすくなります。まずは「自分の得意なこと」や「苦手なこと」を伝え、幅広い職種を提案してもらいましょう。興味がなくても話を聞くことで、新しい可能性が見えてくることもあります。
また、複数のエージェントを使い分けると視点が広がり、より多様な選択肢に出会えるでしょう。定期的に面談を行い、気軽に質問しながら視野を広げることが成功のカギです。
転職したいけどやりたいことがない方のためのQ&A
ここでは、「やりたいことがないけど転職したい」という方が抱きやすい疑問に、Q&A形式で回答していきます。
やりたいことがなくても転職活動して大丈夫?
問題ありません。「やりたいこと」ではなく「できること」から仕事を探す方法もあるほか、転職活動をするうちにやりたいことが見えてくる可能性もあるためです。
多くの求人に触れるなかで、「この企業で働けたら楽しそう」「この勤務条件には合わない」というように、自分が働くうえで何を重視しているかが分かるようになることもあります。自分の強みやできることを整理し、業界・職種や企業の情報を多角的に集めることで、自分に合った転職先を見つけることが可能です。
転職活動は在職中と退職後のどちらにするのが良い?
在職中に行うのがおすすめです。退職後に転職活動をすると、収入がないため焦って転職先を決めてしまい、後悔するリスクが考えられます。
また、転職活動でほかの企業を見ているうちに、改めて今の職場の良さに気づく可能性もあるでしょう。在職中であれば、「やっぱり今の仕事を続けよう」という判断ができます。
やってみたい仕事があるけど未経験です。転職できる?
職業によるものの、未経験の仕事に転職できる可能性はあります。特に「未経験OK」「経験不問」など応募条件の厳しくない求人が多い業界・職種なら、選考で経験を重視されにくいでしょう。
ただし、経験や資格を問わない求人ではポテンシャルが主な評価対象になりやすく、年齢を重ねるごとに難易度が高まる傾向があります。特に30代後半以降になると、これまで培った経験やスキルを活かせる仕事を狙ったり、ポータブルスキルやマネジメント経験などを積極的にアピールしたりする工夫が必要でしょう。
やりたいことがない場合はどうやって転職すれば良い?
「できること」から仕事を探してみましょう。具体的には、自分が得意なこと、周りから褒められることを整理し、自分の強みやスキルを活かせる仕事を調べるのがおすすめです。
また、反対に、嫌だったこと・やりたくないことから自分の適性を探る方法もあります。
自分に向いている仕事をお探しの方は、就職・転職エージェントのハタラクティブもぜひご活用ください。プロの目線から一人ひとりの適性や強みを分析したうえで、あなたにぴったりの求人をご紹介します。
転職するか迷ったときの判断基準を教えてほしいです
判断基準として重要になるのは、主に以下の5つのポイントです。
1.転職で実現したいことは明確か
現状の不満を解消するためだけでなく、「転職によって何を達成したいのか」「どんなキャリアを築きたいのか」という明確な目標があるか考えましょう。
2.現職で解決できない問題か
転職を考えるきっかけとなった不満や課題(人間関係や給与、仕事内容など)を具体的に書き出します。その問題は、部署異動や上司への相談などで解決できないのかを考えてみてください。
解決がどうしても難しい問題であれば、転職を前向きに検討する理由になり得ます。
3.現職に残った場合の「5年後・10年後の姿」に納得できるか
現在の職場に残った場合、5年後・10年後に自分がどうなっているか、その姿に満足できるかを想像してみましょう。5年後・10年後に理想のキャリアプランを実現できなさそうであれば、転職した方がベターです。
4.転職市場における自分の価値を把握しているか
これまでの経験やスキル、強み・弱みを客観的に評価し、転職市場で通用する価値があるかを見極めましょう。また、自分のスキルや経験で、ほかの企業ではどのようなポジションや待遇が得られそうか、転職エージェントに相談するのもおすすめです。
5.心身への負担はどうか
業務量や人間関係のストレスで、心身の健康を損なっていないかも考えましょう。過度なストレスを抱えている場合は休職をしたり、転職して環境を変えたりするのが有効です。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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