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【このページのまとめ】
転職したいけどやりたいことがない…。
そんな悩みを持っている人はいませんか?今の職場に不満があっても、転職で実現したいことが分からないと一歩前に踏み出せません。
やりたいことを見つけるには、自己分析で自分の適性を把握したり、キャリアの棚卸しで強みを見つけることが必要です。また、現職の不満を洗い出し、不満を解消できる職場を探すのも良いでしょう。
このコラムでは、転職希望の方に向けて、やりたいことを見つけるヒントをご紹介します!
「転職したいけどやりたいことがない…」と思うのには、どんな原因があるのでしょうか?
そもそも世の中にある業界や職種をよく知らず、やりたい仕事が見つからないパターン。転職に対する意欲があっても、転職先の候補が思いつかないと行動に移せません。
特に異業種への転職を希望する場合は、世の中にどんな業種があるのかを広く知ることが必要。知っている業界の中から仕事を選ぼうとすると、適性に合った仕事を見落とす可能性が出てきます。
志望業界が定まっていない人は、業界地図などの書籍を使って業界の種類や特徴を学び、自分に合った業界を探しましょう。
自己分析が不十分だと、自分が何に向いているか分からず仕事が見つかりません。自分の価値観や強み・弱みを見極めなければ、やりたい仕事のイメージが湧かないでしょう。
また、自己分析をしないで仕事を探すと、適性に合わない仕事に転職するリスクが高まります。
学生時代や社会人生活を振り返り、印象的な経験を書き出しましょう。成功体験だけではなく、挫折体験や悔しかった出来事を振り返るのも意味があります。
ひととおりエピソードを書き出したら、エピソードに共通する行動の癖や考え方がないか分析しましょう。特に、課題にぶつかったときの対処方法からは、その人ならではの強み・弱みが見えてくるはず。
ほかにも、楽しかった出来事や達成感があった出来事からは、自分がどんなときにモチベーションが上がるのかが分かります。
やりたいことがないと悩む人の中には、周囲の目を気にして行動できなくなっている人もいます。本当はやってみたい仕事があるのに、「親が反対しそうだから」「無謀だと思われそうだから」と踏み切れないことも。「大企業でなければ世間体が悪い」という人もいるでしょう。
周囲の目を気にして転職先を選んでも、仕事や社風が合わなければ長く働くのは難しいでしょう。大企業は知名度があってイメージが良いかもしれませんが、そこでの仕事や働き方があなたに合っているかどうかは別問題。
本当に満足のいく転職を叶えるには、他人の基準ではなく自分の基準で仕事を選ぶことが大切です。
失敗を避けるために、慎重に考えて転職活動するのは悪いことではありません。ただ、あらゆるリスクを考えていると、不安が先に立って動けなくなったり、転職のモチベーションを失ったりすることがあります。
やりたいことがあっても、「年収が下がらないか?」「合わない仕事だったらどうしよう」という心配で頭がいっぱいになり、転職に踏み出せない人もいるようです。
慎重になり過ぎて前に進めない人は、「駄目だったらもう一度転職すれば良い」という気持ちを持ちましょう。特に20代の若いうちなら、失敗しても再びやり直せるチャンスがあります。
不安な気持ちは分かりますが、何も行動しないと前に進むことはできません。「応募したら絶対に入社しないといけない」というわけではないので、転職求人サイトでどんな仕事があるのか調べたり、面接に行って採用担当者に話を聞いたりしてみましょう。
仕事を辞めずに転職活動をすれば、途中で転職を取りやめることもできます。転職がうまくいくか不安な方は、在職中に転職活動を行うと良いでしょう。
現職に不満を抱いて転職を考えている人は、不満の原因からやりたい仕事を探す方法が有効です。そのためには、現職の何が嫌で転職したいのか、不満を掘り下げて分析しましょう。
たとえば、人間関係に不満がある人は、さらにその原因を掘り下げていきます。もし、「上司の命令が絶対」という体育会系な社風に不満があったのであれば、次は社内の風通しが良く、ボトムアップ型の職場を探すのが良いでしょう。
また、「営業職が苦手」と一口にいっても、その理由は「新規営業が嫌」「ノルマがきつい」などさまざまです。仮に新規営業が嫌な人は、ルート営業ならば実力を発揮できる可能性があります。
このように、自分が何に不満を感じているのかを具体的に分析することで、転職先の仕事を選ぶヒントが見えてくるでしょう。
現職をヒントに次の仕事を探すなら、不満だけでなく、やりがいにも目を向けましょう。その場合も、不満を洗い出す際と同様に「なぜそれをやりがいと感じたのか」という目線で掘り下げていくのがポイント。
たとえば、「お客様に感謝されるのが嬉しい」というやりがいを分析すると、「人の役に立つのが嬉しい」「リアルタイムで反応があるのが嬉しい」「自分の提案が認められるのが嬉しい」といった要素が出てきます。
転職先を探す際は、自分がやりがいを感じる要素がある仕事を選ぶと良いでしょう。
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やりたいことがない人は、強みを活かせる仕事を探すのも良いでしょう。やりたいことを基準にするのではなく、「自分が必要とされる仕事」という視点で考えると、あなたに合った仕事が見つかる可能性があります。
まずはこれまでの仕事の実績を振り返って、自分の強みや得意分野を探しましょう。強みが思いつかないときは、「キャリアの棚卸し」を行い、普段の業務内容や仕事に対する姿勢を洗い出します。
仕事に対する工夫や意識は人それぞれなので、「自分には大きな実績や目立つスキルがない」と思っていても、何かしらの長所が発見できるはずです。
まずは1日の業務をすべて書き出してみましょう。「出社したらメールチェックをする」「〇時から会議」という風に、よくある1日の流れを細かく振り返ります。
1日の流れを書き出していくと、「あんな業務もしていたな」と思い出す事柄もあるので、それも含めてすべてを書き出してください。
業務内容が書き出せたら、次に各業務で意識しているポイントを書き加えましょう。メールチェックだったら、「その日中に返信するようにしていた」という風に、工夫したことや気をつけていたことを思い出します。
加えて、各業務の実績を書き足しますが、このとき「大した実績がない…」と思う人もいるでしょう。実績は大げさに考えるのではなく、自分なりの目標を達成したことや、周囲にほめられたことを取り上げてもOK。数字で表せる実績がなくても、「プレゼン資料が分かりやすいとほめられた」「ほかの人より書類作成が早い」といった事柄があれば書き出しましょう。
これまでに複数の業務や転職を経験している人は、過去の職務内容に応じて上記の作業を繰り返します。すべて書き出せたら、今までのキャリアを俯瞰して自分の強みを見つけましょう。
どの業務でも一貫している姿勢や経験から学んだこと、周囲から評価されていることなどに注目すると、強みが見つけやすくなります。
キャリアの棚卸しが終わったら、転職求人サイトなどを使って自分の強みが活かせる仕事を探しましょう。
「自分には大した強みがない…」と考える人がいますが、採用したい人物像は企業によって多様です。
自分では「よくある業務だから」と思うことでも、「経験が少しでもある人なら採用したい」と考える企業もあるでしょう。
また、よくある業務であっても、業務に対するこだわりや工夫はその人ならではの強みになります。特に社会人経験が浅い人は「実績がない」と悩みがちですが、身近な業務から自分なりの強みを探し出しましょう。
自分に合った転職先を探すには、以下の4つをヒントにしてください。
ミスマッチのない転職を叶えるには、求人を探す前に転職先に求める条件を定めましょう。
仕事探しの軸が定まらないまま求人を見ると、「こっちの求人は給与が良い」「こっちの求人は勤務地が良い」とさまざまな条件に惹かれてしまい、結局どの仕事が良いのか分からなくなってしまいます。
また、一時的な感情で応募企業を決めてしまい、「給与は良いけど仕事は合わなかった」というミスマッチが生じるリスクもあるでしょう。
仕事を探す前に、現職の不満や今後の希望を整理し、転職で何を実現したいのかを考えることを大前提にしてください。
条件が複数ある場合は、「絶対譲れない条件」と「妥協できる条件」に分けて考えましょう。すべての希望を満たす職場を見つけるのは、現実的には難しいからです。
また、条件が多いと応募できる求人の数が限られ、視野が狭まってしまいます。条件には優先順位をつけ、柔軟に求人を探しましょう。
未経験業種に転職する場合は、事前に業界や仕事内容についてよく調べましょう。イメージだけで転職するとミスマッチが起こりやすく、「こんなはずではなかった」と後悔することになりかねません。
業界に関する書籍やWebサイトなどを調べ、できればその業界で働く人に話を聞くと良いでしょう。仕事の良い面だけではなく、大変さも理解することで、転職後のミスマッチを防げます。
「やりたいことがない」という悩みが1人で解消できないときは、プロに相談するのがおすすめ。ハローワークや民間の転職エージェントでは、担当者と一緒に求人を見ることができます。
特に転職エージェントでは、専任の担当者が求人提案から選考対策まで一貫してサポートしてくれるので、転職に不安がある人も安心です。
転職エージェントは求人サイトに掲載されていない非公開の求人も扱っているので、「思うような仕事と出会えない」という人もぜひ利用すると良いでしょう。
やりたいことがないとお悩みの方は、若年層の転職支援を行うハタラクティブに相談してみませんか?
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