履歴書のお悩み・ギモンとは?

教員免許は種類によって書き方が違うのでしょうか?

取得した教員免許の種類によって書き方が変わります。 教員養成課程を履修した学校により、免許状の種類が3つに分けられます。下記、ご参考ください。

・四年大学卒業→一種免許状
・短期大学卒業→二種免許状
・大学院修士課程修了→専修免許状

 

自身が取得した免許の種類を確認し、必ず正式名称で記載しましょう。詳しくは、このコラムの「教員免許の正式名称」をご覧ください。

 

一般企業の履歴書に教員免許は書かないほうが良いのでしょうか?

絶対に書いてはいけないというわけではありません。 一般職に応募する際、「教員免許を持っている」ことが必ずしもプラスに働くわけではありません。企業側は、教員になるまでの繋ぎとして就職するのか、と不安要素に捉えてしまうこともあるので、記入する際は注意しましょう。 詳細はこのコラムの「教員免許は一般企業の選考に有効か」をご参照ください。

履歴書に「教員免許取得見込み」と記載し、取れなかった場合内定は取り消しになってしまうのでしょうか?ちなみに、内定先は教員免許必須ではありませんが、教育系の企業です。

その企業の方針によって変わるでしょう。 教員免許が必須ではないということなので、不安な方は記載しないのが無難です。ただ、教員免許の取得が重要な評価ポイントになる場合、「教育免許取得のため多くの過程を踏み、現在熱心に勉強中」だという旨を伝える分にはかまわないでしょう。

履歴書の資格の欄が足りない場合はどうしたら良いでしょう。

資格が多く履歴書に書ききれない場合、業務に繋がる資格を優先的に記入しましょう。級ごとに取得している場合は、より上位の資格を書いてください。業務と関係ない資格は、「何をしたいのか分からない」と思われる場合もあります。また、取得が比較的簡単な資格をは書かなくても問題ないでしょう。詳しい資格記入のルールは「履歴書に資格が書ききれない!免許はどう書く?基本の記載方法と注意点」をご参考ください。

証明写真はどんな服装で撮るのが正解?

証明写真を撮影するときの服装は、スーツが基本です。希望する業界や職種によって多少異なりますが、黒や紺、濃いめのグレーといった、落ち着いたカラーを選択するのが無難。中途採用の場合、スーツに準じたオフィスカジュアルでも良いでしょう。詳しい服装マナーは、「転職の履歴書、証明写真の服装はどうする?」でもご確認いただけます。

証明写真はスピード写真でも大丈夫ですか?

証明写真はスピード写真でもOKです。もちろん、写真館で撮るのがクオリティの面からも望ましいですが、スピード写真でも「カーテンをしっかり閉める」「椅子の高さを調整する」「膝に白い紙を敷く」などのコツを押さえておけば、好印象を与える証明写真は取れるでしょう。詳しい撮影ポイントは「履歴書に貼る証明写真、スピード写真でも大丈夫!」をご覧ください。

証明写真に使用期限はある?

証明写真は、撮影してから3ヶ月以内のものを使用するのがマナーです。3ヶ月以上経つと、人によって印象が大きく変わることがあります。できるだけ現在のイメージに近い証明写真を使いましょう。そのため、3ヶ月以内であってもイメージが大幅に変わっている場合は撮り直すことをおすすめします。このほか、証明写真の使用期限については「履歴書に貼る写真に期限はあるか?」を参考にしてみてください。

印象アップする証明写真の撮り方を教えて!

証明写真で印象アップを目指すなら、写真スタジオなどでプロに撮影してもらうのがおすすめです。撮影環境が整っているのはもちろん、表情や姿勢など、プロならではの視点からアドバイスがもらえるため、質の良い写真が撮れるでしょう。そのほか、撮影時に気をつけたいポイントは、「服装と髪型のポイント」をご覧ください。

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