東京のニートの割合は?一人暮らしや就職はできる?受けられる支援も紹介

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この記事のまとめ

  • 東京は、人口が多い分ニート人口も多い傾向にある
  • 東京は家賃が高い傾向にあるため、ニートの場合一人暮らしのハードルが高い
  • 東京都は有効求人倍率が全国と比較して低く、就職難易度はやや高い
  • ニートの方は、東京しごとセンターや東京わかものハローワークなどの利用がおすすめ

東京は仕事が多くあることから、上京を考えている人もいるでしょう。東京は仕事の数が多いですが、仕事を求めている人も多いのが現状。求職者一人あたりの求人数でいうと、必ずしも東京の仕事が多いとはいえません。このコラムでは、東京のニートの割合や就職事情、東京で受けられる就活支援について解説します。ニートの方が東京で一人暮らしをする方法についても触れているので、上京を検討している方は参考にしてみてください。

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東京のニートの割合

下記のグラフでは、e-Stat 政府統計の総合窓口の平成29年度に行われた調査結果をもとに、ニートの人口が多い上位5つの都道府県と15〜34歳の人口に占めるニートの割合をご紹介します。

 都道府県ニートの人口15~34歳の人口に占める
ニートの割合
1位東京都71,300人2.2%
2位大阪府49,200人2.6%
3位神奈川県42,300人2.2%
4位福岡県33,400人3.2%
5位愛知県31,400人1.9%
 全国総数598,800人2.3%

引用:e-Stat 政府統計の総合窓口「就業構造基本調査・時系列統計表

上記のとおり、東京のニートの人口は数だけで見ると全国1位です。一方、東京の15〜34歳の人口に占めるニートの割合は、2.2%であることが分かります。ニートの割合に関しては、福岡県と沖縄県が最も高く3.2%です。東京は人口が多い分ニートの人口も多いですが、若年層の人口に対するニートの割合に関しては、それほど高くない数値となっています。

東京の就職事情!ニートから就職を目指せる?

東京都は、求人数が多く選択肢の幅が広いのが特徴です。給与設定が高めであることも東京で就職するメリットでしょう。また、東京は就職支援サービスが充実しており、それらを活用してニートから正社員に就職した人も一定数います。ニートから正社員への就職を目指している方は「ニートから正社員は無理じゃない!受かる人の特徴やおすすめの仕事を紹介」のコラムも参考にしてみてください。

参照元
e-Stat 政府統計の総合窓口
就業構造基本調査

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ニートは東京で一人暮らしできる?

貯金が十分にある方や親族からの仕送りがあるニートの方は、一人暮らしに挑戦しやすいといえます。ただし、都心は郊外に比べて家賃が高い傾向にあるので、一人暮らしのハードルが高いのも事実です。住む場所によって家賃相場が異なるため一概には言えませんが、月7万円くらいは必要だと認識しておきましょう。東京の一人暮らしにかかる生活費について詳しく知りたい方は、「東京なら就職できる?ニートが上京するときの注意点とは」のコラムでご紹介しているので、参考にしてみてください。

ニートの生活スタイルのままお金を得る方法と注意点

自由な生活スタイルのまま東京で暮らしたいニートの方は「在宅で働ける仕事を探す」「アルバイトをする」「スキルを仕事にする」などの方法があります。ただし、ニートの生活を続けると「社会的信用を得られにくい」「年齢が上がると就職したいと思っても難しくなる」といったリスクもあります。就職を考えているのであれば、ニートやフリーターの期間が長くなると就職へのハードルが上がりやすいので、早めに就職対策をはじめるのがおすすめです。

就職したいニートが知っておくべき東京の有効求人倍率

東京での就職を検討しているニートの方は、有効求人倍率を見て東京都の就職難易度をチェックしてみましょう。有効求人倍率とは、求職者一人あたりの求人数を示す数値。有効求人倍率の数値が高いと、それだけ求職者一人あたりの求人数が多く、比較的就職がしやすい状態ということになります。
厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和4年9月分)」によると、東京都の有効求人倍率は以下のとおりです。

都道府県有効求人倍率
東京都1.16
福井県2.12
沖縄県1.07
全国計1.34

引用:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和4年9月分)

上記のとおり、東京都の有効求人倍率は、全国と比較すると低い数値です。東京都は、求職者に対する仕事の数が比較的少なく、就職難易度がやや高いといえるでしょう。有効求人倍率は、現状、福井県が2.12と最も高く、沖縄県が1.07と最も低い数値となっています。東京都は、ワースト4位です。上記は、都道府県別を比較しましたが、有効求人倍率は、職種によっても大きな違いが見られます。「有効求人倍率をわかりやすく解説!年度ごとの推移や職種別の値もご紹介」のコラムでは、職業別の有効求人倍率についても詳しく解説しているので、こちらもあわせて参考にしてみてください。

東京都は競争率が高くて就職が難しい?

東京都での就職は、人口が多い分競争率も激しいですが、就職のチャンスが多いのも事実です。業界や職種は多種多様。さまざまな企業が存在するため、自分に合った就職先とマッチできる可能性が高まりやすいでしょう。ニートの方は、自己分析や履歴書・面接対策といった準備をきちんとすることで、就職成功に格段と近づけます。「ニートが就活を「怖い」と感じる理由と面接対策」のコラムでは、ニートから就活を成功させるためのコツや何から準備すれば良いのかについて解説しているので、ぜひこちらもご参考ください。

参照元
厚生労働省
一般職業紹介状況(令和4年9月分)について

ニートが東京で使える就職支援サービス

東京で受けられる就職支援サービスには、「東京しごとセンター」「東京わかものハローワーク」「就職エージェント」の3つが挙げられます。「東京で仕事がしたい」というニートの方は、一人で就活をしようとすると、自分に合った情報が上手く収集できないこともあるので、支援機関を上手に活用しながら仕事を探すのがおすすめです。下記で3つのサービスをそれぞれ解説するので、ニートから就職を考えている方は参考にしてみてください。

東京しごとセンター

東京仕事センターは、東京都から委託を受けた就職サポート機関が運営しています。ヤングコーナー(34歳以下が対象)・ミドルコーナー(30歳から54歳以下)・シニアコーナー(55歳以上を対象)の3つの区分を設け、年齢に応じて適切なサービスを提供しています。就職に関するセミナーやイベントなどを頻繁に行っているのが特徴です。以下のようなサービスがあります。

・専任のアドバイザーによるカウンセリング
・自己理解や模擬面接などの就職セミナー
・業界や職種の勉強会
・職業紹介
・企業の合同説明会
・企業見学

利用料は無料。求人の対応地域は東京都に限定されていますが、東京都以外にお住まいの方も利用することが可能です。

東京わかものハローワーク

国が管轄する公共職業安定所です。渋谷区にある東京わかものハローワークでは、正社員としての就労経験が少ない若者を対象にサポートを提供しています。主なサービスについては以下のとおりです。

・求人情報検索
・職業に関する相談
・求人紹介
・各種セミナーの開催
・ジョブクラブ(就活応援塾)

利用者一人ひとりの背景に応じたサービスを提供。仕事に関する不安や焦りを解消し、自信を持って正規雇用を目指せるようにサポートを行っています。

就職エージェント

転職エージェントは、就職情報をよく知っているアドバイザーが一人ひとりに合った求人を紹介してくれるサービスです。就職エージェントの特徴は以下のとおりです。

・希望条件のヒアリングと求人紹介
・就職に関する悩みの相談
・履歴書や職務経歴書など、応募書類の書き方のアドバイスや添削
・面接の日程調整
・面接対策
・スタッフが実際に企業に足を運び情報収集しているため、企業のサイトでは得られないよりリアルな情報を提供できる

東京しごとセンターや東京わかものハローワークだけでなく、転職エージェントを併用することも賢明な方法といえます。「就職エージェントとは?活用するメリットやデメリットを知ろう」のコラムでは、就職エージェントの特徴や利用方法を詳しく解説しています。また、就職エージェントを利用するときのコツも解説しているので、興味のある方はこちらもご参考ください。

東京で就職を検討しているニートの方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにお任せください。ハタラクティブは、ニートやフリーター、既卒、第二新卒といった若年層の就職サポートをしています。未経験歓迎の求人が豊富で、社会人経験ゼロの人も安心してご利用いただくことが可能です。志望の職種が決まっている人はもちろん、「何の仕事が向いているのか分からない」「就職を目指したいけど何から始めれば良いのか分からない」という方など、方向性が明確でない方もお気軽にご相談いただけます。また、入社後も丁寧なフォローアップを実施。「入社前と入社後にギャップはないかどうか」「人間関係はどうか」「社風は合うか」「仕事内容はどうか」など細やかに現状のヒアリングを行っています。もちろん、相談やサービスはすべて無料です。ぜひお気軽にご相談ください。

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