ニートの仕事探しのポイントは5つ!就職前にありがちな悩みも解説

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この記事のまとめ

  • ニートが仕事探しをするときは、未経験可や人手不足の仕事を選ぶと良い
  • 20代のうちはポテンシャル採用される可能性が高い
  • 30代を過ぎるとスキルや経験を重視されるため、ニートの仕事探しは難易度が上がる
  • ニートの就職活動で重要なのは、「仕事探しの軸」を決めること

ニートの人のなかには、「仕事を探しているけれど、何から始めれば良いか分からない」と悩んでいる方も多いでしょう。ニートから仕事探しを成功させるためには、生活リズムを整えたり、人と接する機会を増やしたりすることが大切です。このコラムでは、ニートから受かりやすい職種や仕事探しのポイントについて解説します。就活のコツを知り、正社員就職を成功させましょう。

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ニートの仕事探しは何から始めればいい?

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ニートの仕事探しは、生活リズムを整えたり人と接する機会を増やしたりすることから始めてみましょう。ニートのなかには、時間に縛られる習慣がない、家族となるべく顔を合わせたくないといった理由から、昼夜逆転生活を送る方もいます。昼夜逆転生活のまま就職すると、睡眠時間が足りず業務に支障をきたす可能性があるでしょう。夜型のニートは徐々に朝型の生活へと切り替え、食事は決まった時間に3食摂るのがおすすめです。

また、普段引きこもりがちな場合は、人とコミュニケーションをとる機会を増やしてみましょう。仕事を始めると会社内の人と会話をする機会が増えるため、今のうちからコミュニケーションに慣れておくことが大切です。コミュニケーションに苦手意識があるニートの方は、「コミュ力を高める方法とは?」を読んでみてください。

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ニートの方向け!仕事探しの5つのポイント

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ニートの仕事探しのポイントは、「年齢が若いうちに就職先を決める」「未経験者を歓迎する求人や人手不足の仕事に絞って探す」などです。正社員として働くことに抵抗がある場合は、アルバイトから始めてみるのも選択肢の一つです。以下で詳しく解説するので、これから仕事を探すニートの方はぜひ参考にしてみてください。

1.早めに仕事探しを始める

ニートの場合、年齢が若いほど就職のチャンスが多いため、なるべく早く仕事探しを始めましょう。20代であれば、職歴がなくても「これから成長しそうだから」「柔軟性があるから」と、ポテンシャルを評価されて採用される可能性は高いです。30代以降の転職は経験やスキルが重視されるため、未経験分野に転職できる可能性が低くなります。

無職の期間が長くなり過ぎないようにしよう

企業側は、無職の期間が長い人に対して「長期間働けなかったということは、何か問題があるのでは?」という印象を抱く可能性があります。さらに、ブランクが長いほど「仕事に対する意欲が低い」「働く気がない」と評価されることもあるでしょう。ニートの仕事探しは、就職したいと思ったら早めに行動することが大切です。

2.アルバイトの仕事から挑戦してみる

いきなり正社員になるのが怖いと感じるニートの人は、アルバイトから始めるのもおすすめです。まずは、働くことや人付き合いに慣れましょう。フルタイムに抵抗があるなら、1日数時間のシフトで働く、単発アルバイトに応募するなど、自分のできる範囲で行動することが大切です。対人関係に苦手意識がある方は、在宅勤務が可能なアルバイトから始める方法もあります。

3.職業訓練を受けて仕事探しのヒントを得る

興味深い分野があるニートの人は、ハローワークで申込みできる職業訓練を受講して仕事探しのヒントを得るのも良いでしょう。職業訓練は通学制なので、生活リズムの改善にもつながります。職業訓練には、事務やIT、建築、理美容などさまざまな分野のコースがあるので、Webサイトで調べてみましょう。厚生労働省が提供している職業訓練のため無料で受講できますが、テキスト代は自己負担の場合もあります。「職業訓練の種類はどれくらい?受講メリットとハローワークで申し込む方法」のコラムでは、職業訓練のコースの種類や受講までの流れを詳しく解説しています。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

4.未経験可や人手不足の仕事を選ぶ

ニートの人は、未経験可の求人や人手不足の業界を選ぶことで内定をもらえる可能性が高まるでしょう。ニートから応募できるのは、基本的に中途採用枠です。学校を卒業後3年以内であれば新卒枠として応募できる求人もありますが、そうでない場合は応募する求人を見極めることが仕事探しのポイントとなります。中途採用枠のなかでも、未経験可の仕事ではスキルをそれほど重視していない場合が多いので、経験がなくても採用されやすいといえるでしょう。

また、人手不足の業界であれば、さらに採用される確率は上がります。厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況(令和4年11月分)」によると、求職者1人に対して何件の求人があるかを示す有効求人倍率は、令和4年11月時点で1.27倍でした。なお、有効求人倍率が高い職業は以下のとおりです。

職業名 有効求人倍率
建築・土木・測量技術者 6.08倍
介護サービスの職業 3.87倍
生活衛生サービスの職業 3.33倍
保安の職業 7.26倍
金属材料製造等 3.38倍
機械整備・修理の職業 4.40倍
建設の職業 4.94倍
電気工事の職業 3.36倍
土木の職業 6.69倍
事務的職業 0.47倍
製造技術者 0.84倍

参照:厚生労働省「参考統計表7-1

建築や土木といった工事関連の職業の有効求人倍率が高くなっています。また、保安の職業も工事関連の職業のように数値が高い結果に。介護サービスの職業は、3倍を上回る倍率でした。一方で、事務的職業や製造技術者などは0.47倍と1倍にも満たない数値になっています。1倍に満たないものは求人数に対して求職者数が多いため、ニートや未経験の方が就職するのは比較的難しい職業といえるでしょう。

参照元
厚生労働省
一般職業紹介状況(令和4年11月分)について

5.履歴書の準備や面接対策を万全にする

応募したい企業が決まったら、その企業に合わせて履歴書を用意し、面接の対策をします。履歴書では、その企業に入社したい理由を自己PRと関連付けてアピールしましょう。また、企業の求める人物像を把握しておくことも大切です。職歴に空白期間がある場合、面接でその期間に何をしていたか質問されることが多いため、しっかりと答えられるように準備しておきましょう。面接対策については「面接対策をしよう!面接官の印象を良くする対策方法」のコラムで詳しく解説しているので、あわせてお読みください。

ニートが仕事探しをする際に抱えがちな悩み

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ニートの人は、「就活は無理…」となかなか行動に移せないこともあるでしょう。また、働くことに対して怖いという気持ちになっている人も。以下では、ニートの人が仕事探しをする際に抱えがちな悩みをまとめました。

1.なかなか行動に移せない

一度も働いたことがない場合は、就職のイメージがしづらく仕事探しをためらうことがあるようです。働いた経験がないこと自体がコンプレックスになり、なかなか一歩を踏み出せないニートの人もいるでしょう。また、就活に対する不安や苦手意識によって就職へのモチベーションが下がり、ニート期間が長くなる人もいます。

2.働くのが怖いと感じる

「ニート期間が長いと採用されないかもしれない」「採用されても無職期間が長過ぎて働くのは無理かもしれない」と不安を抱き、就活することや働くことに対して怖いと感じるニートの人もいるでしょう。また、無職の期間が長いがゆえに「同世代よりも知識やスキルがなく劣っている」と、他人と比べて自分の欠点を気にする人もいます。

3.人間関係を上手く構築できる自信がない

「人とコミュニケーションを取るのが苦手」「話下手である」という人は、職場での人間関係の不安から、就職するのが怖いと感じることがあります。前の職場で同僚と打ち解けられず、仕事に行くのが辛くて辞めたというニートの人もいるでしょう。また、上司への気遣いや職場の飲み会が苦痛だったという人もいます。職場の人間関係は、働きやすさに大きく影響するといえます。

ニートが受かりやすい仕事はある?

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ニートの人が受かりやすい仕事は、以下のとおりです。

ITエンジニア
介護職
接客スタッフ
警備員
営業職
工場や倉庫の作業員
清掃員
配達員
施工管理

先述したように、ニートの人は有効求人倍率が高い仕事や未経験者を歓迎する求人に絞って探すのがおすすめです。ここで挙げた仕事は、資格が必要なく未経験者も働きやすかったり、有効求人倍率が高かったりするなどの特徴があります。受かりやすい仕事について詳しく知りたい方は、「ニートの仕事の探し方とは?おすすめの職種や就活のポイントも紹介!」や「ニートで就職したい女性におすすめの仕事は?高卒職歴なしで就活するコツ」のコラムを参考にしてみてください。

ニートで仕事探しをする際は「軸」を決めよう

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自分に合う仕事を見つけるには、「仕事探しの軸」を決めることがポイントです。いざ仕事を探そうと思っても、自分にできる仕事ややりたい仕事が分からず立ち止まってしまうニートの人もいるでしょう。ここでは、仕事探しの軸を立てるポイントについて解説します。

「何の役に立ちたいのか」をもとに仕事を考えてみる

「仕事探しの軸」を決めるには、仕事を通して誰の・何の役に立ちたいのかを、以下の例を参考に考えてみましょう。

地域の人の役に立ちたい:公務員、バスやタクシーの運転手など
快適な生活の役に立ちたい:IT関係の仕事、商品開発など
困っている人の役に立ちたい:介護や医療関係、警備員など

また、自分の興味がある分野から仕事を絞り込むのもおすすめです。食べることが好きなら飲食店スタッフや料理人、自然や植物に興味があるなら植木職人や花屋の店員など、関連する仕事を調べてみてください。

表面上の情報ばかりを見ると仕事探しに失敗しやすい

仕事を探すうえで、勤務時間や給与など表面上の情報だけを見るのは危険です。たとえ条件が良くても、仕事内容に適性がなければ早期離職のリスクは高まりますし、従業員数に比べて採用人数が多過ぎる会社はブラック企業の可能性もあります。ブラック企業の特徴を詳しく知りたい方は、「ブラック企業の特徴とは?入社前に見極める方法と対処法を解説」のコラムを参考にしてください。

仕事探しが不安ならエージェントに相談しよう

ニートの人がいざ就職を始めようと思っても、「何から手をつけて良いか分からない」と戸惑う場面があるでしょう。そのようなときは、ハローワークや就職・転職エージェントなど、第三者に相談するのがおすすめです。ハローワークや就職・転職エージェントを利用すると、企業ごとに合わせた書類添削や面接練習をしてもらえます。また、プロに相談すれば、ブラック企業に就職するリスクを減らせるといったメリットもあるでしょう。

求人サイトもうまく活用しよう

仕事探しをしているニートの人は、求人サイトも活用してみましょう。スマホやパソコンから24時間閲覧が可能なため、自分のペースで就活を進めたい人におすすめです。また、自分の希望条件に合わせて求人検索ができるのも便利なポイントといえます。

就職・転職エージェントに興味のある方は、20代のニートやフリーター、第二新卒に特化したサービスを提供するハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、未経験者歓迎の求人を多数扱っているため、職歴がないニートの方もご利用いただけます。経験豊富なアドバイザーが、カウンセリングをはじめ、求人紹介や書類・面接対策などをトータルサポートしますので、就職活動が初めての方も安心です。「どんな仕事を選べば良いのか分からない」「できる仕事がない」という悩みにも親身にお答えします。ニートで仕事探しをしている、就活のサポートをしてほしいという方は、ぜひお問い合わせください。

ニートの仕事探しに関するよくある質問

ニートから就職したいと考えている人のなかには、仕事探しについて悩んでいる方もいるでしょう。ここでは、仕事を探しているニートの人のお悩みや疑問にQ&A方式でご紹介します。

ニートの仕事探しのポイントは?

仕事探しの軸を決めておくことが大切です。何の、誰の役に立ちたいかを基準に考えると、やりたい仕事や興味のある仕事が明確になるでしょう。ニート期間が長引くほど就職が難しくなるので、仕事探しをしたいニートの人は早めに行動することが重要です。ニートの仕事探しのポイントは、「ニートの仕事の探し方とは?おすすめの職種や就活のポイントも紹介!」のコラムで詳しくご紹介しています。

30代のニートも就職できる?

30代になると、20代のうちよりもスキルや経験を求められるようになるため、未経験からの就職は難しくなります。ただし、人材不足の業界や未経験可の仕事などに絞って探せば、就職できる可能性は高まるでしょう。就職活動は、年齢を重ねれば重ねるほど難しくなるため、できるだけ早く行動するのがポイントです。30代のニートで就職したい方は、「30代ニートが就職を成功させるためのポイント4つ」のコラムを参考にしてみてください。

在宅でできる仕事を探しています

Webライターやデータ入力、動画編集といった仕事がおすすめです。これらの仕事はパソコンがあればできるので、気軽に始めやすいでしょう。また、在宅でできる仕事には、通勤のストレスに悩まされないというメリットがあります。在宅でできる仕事を探しているニートの人は、「在宅ワークでニート卒業を目指す!おすすめの仕事や失敗しないコツを解説」のコラムをご一読ください。

ニートが利用できる就職支援は?

ハローワークや地域若者サポートステーション、ジョブカフェ、就職・転職エージェントなどが挙げられます。就職・転職エージェント以外の3つは、厚生労働省が提供している就職支援機関です。地域若者サポートステーションとジョブカフェは利用するのに年齢制限があるため、ハローワークよりも手厚いサポートを受けられる可能性があります。気になる方は、「ニートが使える就労支援機関は?ひきこもりから社会復帰する仕方を解説」をあわせて読んでみてください。

ニートで仕事をしたいときは何から始めればいい?

まずは自己分析をしましょう。自己分析をすることで、自分の強みや弱み、やりたい仕事などが明確になります。企業に自分をアピールするためにも、自己分析は欠かせません。一人で自己分析を行う自信がない方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、求人紹介や書類・面接対策など、就活に自信がない方を全面的にサポートします。「仕事をしたいけれど何から始めればいいか分からない」というニートの方にぴったりのサービスです。

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