ニートは就職相談所を活用しよう!具体的なサービス内容も解説

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【このページのまとめ】

  • ・ニートに対応する就職相談所は「ジョブカフェ」「サポステ」などがある
    ・ハローワークや就職エージェントも個々の状況に応じた就職相談を受け付けている
    ・就職相談では適性検査や書類作成指導、面接対策などを実施している
    ・ニートから脱出するには年齢を考え早めに行動し、生活リズムを整えることが重要
    ・ニート歴が長く電話やメールで相談したい人はおしごとアドバイザーの利用もおすすめ

就職相談をしたいニートの方に向け、無料で利用可能な相談所をまとめました。各就職相談所の特徴や具体的なサービス内容、ニートからの就職成功のポイントなどもご紹介。ハローワークや就職エージェントなどに関するよくある疑問についてもお答えしています。「無職期間が長くてもう就職は難しいかもしれない」という方も、ぜひご一読ください。

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ニートに対応している就職相談所

ニート経験者の就職相談に対応しているサービスには、サポステやジョブカフェ、福祉事務所設置自治体による就労準備支援事業などがあります。それぞれ特徴があるので、サービスを利用する際の参考にしてください。

地域若者サポートステーション(サポステ)

厚生労働省から委託されている就職支援機関で、全国170ヵ所以上、全ての都道府県に設置されています。
いわゆるニートや引きこもりの状態で、働くことに対して悩みがある15~39歳までの若者が対象です。
専門家による相談や、コミュニケーション訓練、就業体験などさまざまな支援で就職をバックアップ。「職場に定着するまで」がフォロー内容のため、就職後の悩み相談も受け付けています。

ジョブカフェ

正式名称は「若年者のためのワンストップサービスセンター」。都道府県が主導で運営している、若者のための就職支援施設です。
若者が自分に合う仕事を見つけるために、全てのサービスを1ヵ所で受けられるようになっています。ニートや引きこもりの状態であるかどうかは関係がなく、若年層であれば誰でも利用可能です。
ハローワークに併設されていたり、サテライトという出張所でサービスを提供していたりと、その地域によって展開方法は異なります。
内容も地域の特色を活かしたセミナーや職業体験、保護者向けセミナーを実施するなどさまざまです。

福祉事務所設置自治体による就労準備支援事業

厚生労働省による生活困窮者自立促進支援として行われている事業。全国の福祉事務所設置自治体が主体となって就労支援を実施しています。実施している場所など詳しい内容を知りたい場合は、各自治体に問い合わせると良いでしょう。
対象者は年齢不問。いわゆるニートや引きこもりを含む、長期間失業状態などで就労準備が整っていない人が該当します。
生活困窮者が抱える課題に対して評価と分析を行い、それに基づいた自立支援計画によって就労支援を行うのが同サービスの特徴です。

自分がどれを利用したら良いか分からない場合、年齢や失業・生活の状態から選んでいくと良いでしょう。

ハローワークと就職エージェントも併用すると効率UP

就職活動を行うなら、ハローワークと就職エージェントのサービス内容も把握しておきましょう。

ハローワーク

ハローワークとは厚生労働省が設置する公共職業安定所のことで、主に求職者への職業紹介や職業訓練に関する手続き、失業者への雇用保険手続きなどを行います。
ハローワークは年齢や経歴を問わず誰でも利用することが可能。企業側の利用料も無料であることから求人数が多めで、特に地元の中小企業の求人が豊富なのが特徴です。もちろん未経験歓迎の求人も見つかります。書類の添削や面接指導、職業相談なども行っているので、就職活動の仕方が分からない方も安心です。
「自分に向いている職種は何か?」「いい求人が見つからない」といった就職に関するさまざまな相談も可能。地域によっては、オンラインで職員とやり取りができるところもあるようです。「職業相談はどこでする?ハローワークの特徴とは」でもハローワークについて詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。
すぐに就職するのが不安な方はハローワークで申し込みできる職業訓練校を利用し、生活リズムを整えたりスキルや経験を積んだりしましょう。職業訓練校とはパソコンや簿記、介護など就職に関連するスキル・経験が積める学校のことで、無料で利用できます。コースによっては資格を取得できるほか、条件を満たせば補助金を受け取れるものもあるというように、より実践的な体験ができるのが魅力です。

就職エージェント

民間でも就職(転職)エージェントと呼ばれる、就職支援サービスを行っている会社は多くあります。
支援内容は、カウンセリングと希望条件にもとづく適職診断やおすすめの求人の紹介、履歴書の添削・作成指導、模擬面接による面接対策、企業とのスケジュール調整や連絡、入社後のフォローなどが一般的。
対象者となるのは、フリーター、介護職、エンジニア経験者など、そのサービスが主に支援している内容によって異なります。サービス内容と自分の年齢や経験、就業状況、業界などを見て選ぶと良いでしょう。

公的機関と就職エージェントを併用して就職活動すれば、無理なく社会復帰の準備をしつつ、自分に合う仕事探しができるはずです。

就職相談では具体的にどんなことをする?

就職相談所では、適性検査や求職活動方法、書類作成指導、面接対策などさまざまなサービスを提供しています。

適性検査、自己分析

サービスの種類や内容によって実際に行う診断内容・方法は違いがありますが、一般的には求職者が職業選択をするために必要な「職業への興味」「価値観」「行動特性」「本人の能力」などを調べます。
たとえばハローワークが行っている適性検査「厚生労働省編一般職業適性検査(通称GATB:General Aptitude Test Battery)」では、下記の9種類の適正能を測定します。


<厚生労働省編一般職業適性検査の診断項目>
1.知的能力…諸原理や諸概念に対する理解力、推理力、判断力のこと
2.言語能力…言語の相互関係や文章の意図を理解し使いこなす力のこと
3.数理能力…正確かつ素早く計算できる力、応用問題も解け推論する力
4.書記的知覚…対象を素早く知覚する力で、特に文字や数字に関して違いを見つけ校正できる力
5.空間判断力…平面図から立体が想像できる力で、物体間の位置関係や変化なども正しく理解できる力
6.形態知覚…物体や図形を見比べたときに、形や陰影、線の太さや長さなどの差異を正確に見分ける力
7.運動共応…データ入力などを行う際、眼で見ながら迅速に正しく手指のコントロールができる力
8.指先の器用さ…組立作業などを行う際に必要な指先の器用さ、小さなものでも容易に取り扱う力
9.手腕の器用さ…ハンドルやレバー操作、物を定められた位置に正確に配置するなど手腕や手首を動かす力

また、仕事に対する態度などパーソナリティに関する適性検査を実施するサービスも多め。こちらは仕事を想定した問いに対して、どのように対応するか答えるのが一般的です。

 

求職活動のやり方

闇雲に求人を探しても、自分の理想とする求人が見つからなかったり、良いと思っても応募条件が満たせていなかったりするなどスムーズにいかないため、効率の良い求職活動方法を教える相談所も多いです。たとえば「譲れない希望条件を1つに絞る」「自分の強みを活かせる業界や職種で探す」などを知っておけば、より求職者にマッチする求人を見つけられるようになります。

履歴書及び職務経歴書の作成指導・添削

履歴書や職務経歴書などの書類に関して、1から指導しているうえ、作成した内容を添削しより良い内容へ導きます。特に志望動機や自己PRなどは客観的に見てもらうと、「アピールポイントが曖昧になっていた」「文章のおかしな点に気づけた」など自分では発見しづらい誤りを修正することが可能です。

面接対策

口頭によるアドバイスはもちろんですが、模擬面接による対策を行っていることも。スーツの選び方をはじめ着こなし方、ノック回数、お辞儀の仕方、話し方など面接当日に気をつけるポイントを細かくチェックしてもらえます。模擬面接は事前に予約や申込みが必要な場合も多いので、受けたいときは早めに相談所のイベントスケジュールを確認しておきましょう。

ニートからの就職を成功させるコツ

ニートが就職するために最初に確認しておきたいのは、自分の年齢と無職期間、どの程度生活リズムが乱れているかです。
 

年齢を加味して早めに動く

法律上、例外に当てはまらない限り求人募集で年齢制限を設けられないことになっていますが、実際には「29歳の壁」「34歳の壁」と年齢によって採用の難易度が上がるといわれています。
その理由は、若い人ほど経験よりも、仕事への意欲、成長性や柔軟性が期待できるため。
逆にこの年齢以上になると、業務に必要なキャリアやスキルが求められる傾向にあるのが実状です。
応募しても不採用になってしまう可能性が高いだけでなく、そもそも条件を満たせなくて応募ができないという状況に陥ることも考えられます。
就職を検討し始めたのなら、すぐにでも行動に移したほうが良いといえるでしょう。

無職期間が長い人は生活リズムを整えておく

ニート期間が長ければ、それだけ「仕事への意欲が本当にあるのか判断しづらい」「心身ともに健康な状態で長く働いてくれるか不安」「常識的な判断力がない」と捉えられてしまいます。
あまりに無職期間が長ければ、年齢を加味する以外にも、アルバイトをしたり大学や専門学校へ入り直したりして、一般的な社会人の生活リズムを取り戻しておきましょう。
すぐにアルバイトや通学をするのも不安な方は、まずは朝早く起きて夜早めに寝る、日中は散歩や買い物、ジョギングなどで適度に外出したり運動をしたりするというように、少しずつ整えていくのがおすすめです。これらが心身に無理のない程度に自然とできるようになってから、週3日程度など軽めのアルバイトで経験を積んでいくと、挫折しづらい傾向にあります。

何から始めれば良い?就職相談に関するお悩みQ&A

いざ就職相談をしようと思っても、まずは何を相談すべきなのか悩む方も多いため、ここでは就職相談についてのお悩みをQ&A形式で解決していきます。

就職相談所はどんな方が利用していますか?

若年層から高齢の方、職歴のない方から専門職のベテランの方まで幅広い方々が利用しています。行政が運営する施設の場合は、育児中の方や高齢者向けなど、個々の状況に合った求人が探せる施設も豊富です。一方、民間の施設では経験や職種別などでサービスが分かれていることが多いでしょう。自分の用途や状況に合わせて選択してください。ほとんどのサービスが無料ですので、まずは相談だけしてみるのも良いでしょう。

ハローワークの利用方法を教えてください。

ハローワークの窓口へ行き、「利用するのが初めてです」と言えば、パソコンまたは書類で「求職申込書」の記入を求められます。個人の基本情報や学歴、職歴、就職の希望条件などすべての項目を記入し、提出すると検索用パソコンや自宅で求人を見ることが可能です。詳しいハローワークの利用方法については「ハローワークの使い方は?登録から内定までの流れを解説」からご確認ください。

ハローワークやエージェントへ行くときの服装と持ち物は?

ハローワークやエージェントには、基本的に普段着で行って大丈夫です。服装の指定があった場合や、面接時のアドバイスをもらいたいなどの理由があれば、スーツで行きましょう。初回に必要な持ち物は特にありませんが、筆記用具やこれまでの経歴を記したメモなどを持参すると手続きがスマートに進みます。不安な方は、ハローワークはこちらを、エージェントはこちらのコラムを参照してください。

就職相談に年齢制限はありますか?

特に明確な規定はありません。しかし、この記事にある「ニートに対応している就職相談所」でご紹介した地域若者サポートステーションの場合は、15~39歳の方までが対象というように、サービスによって異なります。事前に気になる相談所の対象年齢を確認しておきましょう。

就職相談会とは具体的にどんなものですか?

就業に関する悩みを相談できる会のことで、無料かつ個別で対応してもらえることが多いです。就職に向けてどんな準備をすれば良いのかなど、より具体的だったり、自分の状況に合ったアドバイスをもらえたりします。中には「介護職員になりたい人向け」など特定の職種の就職相談会を実施していることもあります。

就職相談会にはどんな服装で参加すればよいですか?

私服でも問題ないとされていますが、可能であればスーツで行きましょう。面接についてもアドバイスをもらえるため、スーツで行くことでより具体性のある助言を求めることが可能です。

就職相談会の持ち物を教えて下さい。

持ち物に関しても特別必要なものはありませんが、できれば筆記用具などすぐにメモがとれるものは持っていくと良いでしょう。「聞いてるだけでも十分覚えていられる」と思うかもしれませんが、実際に体験し帰宅してみると、覚えていない内容も多いものです。また、社会人になるとメモをして漏れのないよう対応していくことは必須です。就職活動だけに限らず、メモはいつでもとれるように習慣づけておくと良いでしょう。

メールや電話で就職相談できる場所はありますか?

厚生労働省の委託事業である「おしごとアドバイザー」は、電話とメール両方で就職相談を行っています。電話相談は平日午後5時~午後9時まで、土日祝は午前10時~午後9時まで。メール相談は24時間受け付けているものの、回答日時に決まりはなく数日を要することもあるようです。

「就職エージェント」について詳しく知りたいです

「就職エージェント」とは、専任アドバイザーが就職活動のサポートをしてくれるサービスです。 求人紹介はもちろん、適性診断や書類・面接アドバイスなど、就活のスタートからゴールまでを一緒に進んでくれます。当サービスの「ハタラクティブ」は、2013年から厚生労働省に「優良職業紹介事業者」として認定された、就職・転職支援サービスです。コミュニケーションを重視し、メールやチャットでやり取りができる細やかな対応が魅力。ぜひ1度お気軽にご相談ください。

ハタラクティブでは若年層向けの就職支援を行っています。
20代のフリーターや未経験者の就職に強いので、就職を考え始めた方は早めに相談してみてはいかがでしょうか。

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