新型コロナウィルス対策について
新型コロナウイルス感染防止のため、一時的に
全支店のカウンセリングを一律「オンライン面談」にて実施いたします。また一部企業との面接もオンラインにて可能です。
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一般事務は、会社の運営がスムーズにできるように業務を支える、いわゆる「縁の下の力持ち」のポジションです。
主な業務内容は、以下のとおりです。
【業務内容】
・電話対応
・メール対応
・データ入力
・来客対応
・社内文書作成
・伝票の整理
・書類のファイリング
・郵便物の仕分け
・見積書や請求書の作成
一般事務は楽な仕事だと思われがちなようですが、社内の業務を円滑にするためのサポート役という意味合いが大きいため、コミュニケーション能力やホスピタリティ、責任感が必要となる重要なポジションです。
また、データ入力や書類作成などの正確さが要される業務も多いため、集中力のある方や、慎重な方に向いているお仕事と言えるでしょう。
一般事務の仕事内容や業務量は、企業によって異なるため、一概にこれといった線引きはありません。
会社によっては経理や庶務、営業事務などの仕事も一緒に任されることがあり、幅広い業務をこなすことを求められることもあります。
また、社内業務のサポートが中心となるため、仕事仲間との人間関係を円滑にすることも必要となるでしょう。
覚えることやこなすべきことが多く、大変な部分もありますが、その分社内の仲間から感謝されることもあるようです。
また、日々の業務に真剣に取り組み、スキルや知識を身につけていけば、万が一転職せざるを得ない状況となった時にも役立つでしょう。
一般事務の年収は、一般的にはおよそ252万円ほど。
一般事務は正社員だけでなく、契約社員やパート、派遣社員など、雇用形態が幅広く、それぞれの年収にさほど差はありませんが、経験年数を重ねるごとに年収が上がっていく傾向にあるようです。
【就業するまでの流れ】
一般事務になるのに、特別なスキルや資格は基本的に必要としていないようです。
ただ、民間企業や学校、官公庁など、募集している範囲が広く、経験の有無も企業によって違ってくるため、一概にこうだとは言い切れません。
未経験を受け入れている企業も多く、比較的応募しやすい職種と言えるでしょう。
【プラスになるスキルや素養】
基本的に特別な資格はいりませんが、以下の資格を持っていると、就職活動の際に有利になり、実務の際にも大いに役立つでしょう。
・MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)
WordやExcel、PowePointなど、業務の際に必須となるソフトのスキルを示す資格となります。
裏技的な機能も覚えられるため、事務の仕事を希望する方は持っていて損はないでしょう。
・簿記
企業にもよりますが、一般事務でも経理の仕事を任せられる場合もあります。
特に簿記2級以上を取得していれば、一般事務の中でも応募できる求人の幅が広がるでしょう。
また、電話対応やメール、来客対応などでお客様と接することもあるため、ビジネスマナーも身につけておくと良いかもしれません。
【業界や職種のニーズ】
一般事務は民間企業から公的機関まで、幅広い範囲で募集されています。
特に業界などの限定もなく、雇用形態も多様。
会社の業務を支える存在であるため、業界を問わずニーズが高い職種と言えるでしょう。
【活躍できる場所】
民間企業、官公庁、学校など、一般事務が活躍できる場所は広範囲に渡ります。
業界にも限りがなく、選択肢が多数用意されているため、自分が一般事務としてどのように活躍していきたいかを明確にしておくことが大切です。
【キャリアアップするには】
語学力やビジネスマナー、などのスキルを磨き、貿易事務や秘書などの専門性の高い職種にステップアップする傾向にあるようです。
一般事務は働き方次第でさまざまなスキルが身につき、選択肢も多数用意されているため、キャリアアップ志向のある方にぴったりのお仕事と言えるでしょう。
一般事務に向いている人とはどのような人なのでしょうか?
事務と言っても、ただデスクに向かっていれば良いという訳ではありません。このページでは、一般事務としてどのような人材が求められているのか?どのようなスキルが必要なのか?といったことを詳しくご紹介。また、志望動機のポイントについても解説しています。一般事務に興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょう。
一般事務の仕事は、未経験からでも就職しやすいと人気の職種でもあります。
電話や来客対応などの業務があるので、ビジネスマナーを身につけておくと会社で重宝されるでしょう。
また、上記のような資格を取得し、更なるスキルアップを目指してみるのも良いかもしれません。
このほかにも、仕事内容や身につくスキル、年収など、詳しい情報を知りたい方は、こちらのページもご確認ください。
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