- フリーター就職支援「ハタラクティブ」トップ
- お役立ち記事TOP
- 21歳ニートは就職したほうがいい?未経験から正社員を目指す方法を紹介
21歳ニートは就職したほうがいい?未経験から正社員を目指す方法を紹介
公開日

この記事のまとめ
- 21歳ニートから就職したい気持ちがあるなら、早めに正社員を目指すのがおすすめ
- 21歳ニートの就職活動では、年齢の若さからポテンシャル採用が見込めるのがメリット
- 経験やスキルに自信がない場合は、未経験から挑戦できる仕事を探そう
- 自己分析や面接対策を入念に行うと、21歳ニートからの正社員就職を成功させやすい
- 21歳ニートから正社員を目指す際はハローワークやエージェントを有効活用しよう
このコラムでは、21歳ニートから就職活動するメリットや挑戦しやすい仕事などを紹介します。また、20代でニートやフリーターから就職を成功させた人の体験談も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう
性格でわかる
私の適職診断
21歳ニートから正社員就職したほうがいい?
21歳でニートの現状や将来に不安を感じている場合は、就職を目指すことをおすすめします。21歳は大学3~4年の方と同じくらいの年齢。今から就職活動を始めれば、大卒者と同じように経験を積める場合があるでしょう。「ニートだから何もできない…」と不安になる方もいるかもしれませんが、前向きにチャレンジすることで、現状を変えられる可能性があります。
一般的に年齢が上がるほど就職は難しくなる傾向にあるため、就職したい気持ちがあるならできるだけ早めに行動を起こすことが重要です。年齢が若いうちに就職活動を始めれば、ニートからの正社員就職を成功させやすいでしょう。
21歳ニートから就職活動するメリット
21歳がニートから就職を目指す場合、ポテンシャル採用を狙えたり、人手不足の仕事にチャレンジしやすかったりするなどのメリットがあるでしょう。若い働き手を求める企業は多いため、21歳であれば就職するチャンスは十分にあるといえます。
ここでは、21歳の方がニートから就職活動するメリットについて詳しく解説します。就職に向けて動き出すべきかどうかで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
年齢が若くポテンシャル採用が見込める
就職市場において、21歳は若い年齢のため、企業からのポテンシャル採用が見込めるのがメリットです。ポテンシャル採用とは、企業が応募者の将来性を重視して採用すること。仕事の経験や実績が十分でなくても、人柄や意欲などが評価されれば「将来的に自社で活躍してくれそうな人材」と見なされて内定獲得につながるケースがあります。
「ずっとニートで働いた経験がない」「前職から長いブランク期間が空いてしまった」という場合も、アピール次第では就職できる可能性があるでしょう。
人手不足の業界や職種でニーズがある
21歳でニートから就職活動をする際は、ニーズの高い人手不足の業界や職種に注目するのがおすすめです。人手不足の業界や職種では若い働き手が集まりにくいため、20代の需要が高い傾向にあります。また、できるだけ多くの人材を確保すべく、未経験OKや学歴不問の求人募集をかけて採用の間口を広げるなど、経歴を気にしない企業も少なくないでしょう。
このような業界・企業では年齢の若さに加えてやる気や人柄が評価されやすいので、21歳ニートから就職するチャンスがあります。人手不足の業界について詳しくは、「人手不足の業界の見極め方とは?原因やメリット・デメリットも解説」のコラムをご覧ください。
中卒ニート・高卒ニートが正社員になるのは難しい?
中卒ニートや高卒ニートから正社員になることは可能です。ただし、新卒者や社会人経験を積んだ転職者と比べると、就職活動に一定の難しさが伴う場合も。正社員になる可能性を高めるには、就職活動の方法を工夫するのがポイントです。「中卒ニートから就職できる?働くための4つの準備とおすすめの職種をご紹介」のコラムで就職するための方法や準備をチェックしてみてください。
1人での就職活動に不安があるときは、就職・転職エージェントを活用するのがおすすめ。求人紹介や選考対策などをプロがサポートしてくれるため、よりスムーズな就職活動ができるでしょう。
21歳でニートや引きこもりの場合に抱えやすい不安は?
21歳でニートや引きこもりの状態にある場合、「将来どうなるのだろう」「就職しても長続きするのかな」といった不安を抱えやすいようです。また、働いた経験がない・浅い方の中には、自分が就ける仕事があるかどうかを心配に思う人もいるでしょう。
このままでいると将来どうなるのか
21歳のニートや引きこもりの方の中には、「このまま年を重ねたらどうなるのだろう」と将来を考えて不安に感じる人もいるようです。特に収入がなく家族や親族などの支援で暮らしている場合、支援がなくなったときに生活していけるのか、早めに就職したほうが良いのではないかと悩むケースがあるでしょう。
就職せずニートや引きこもりのまま年齢を重ねると、正社員就職や生活維持が難しくなるリスクが考えられます。今のままでいた将来に不安を抱えているのであれば、その気持ちを原動力に就職へ向けて少しずつでも動き出してみましょう。
たとえば、就職を見据えた生活リズムに変える、世の中にどのような仕事があるか調べてみるといったことから始めるのもおすすめです。詳しくは、「ニート向けの求人はどう探す?ポイントとおすすめの支援サービスをご紹介」のコラムでご確認いただけます。
正社員就職した場合に長く働けるのか
ニートや引きこもりから就職したいと思ってはいるものの、「正社員として長く働けるのか」「就職してもすぐに辞めたくなるのでは」と不安に感じる場合もあるでしょう。就職先の仕事や人間関係が自分に合わなかった場合を考えると、なかなか就職に踏み出せないことがあるようです。
就職に不安を感じることは誰にでもあり得ます。「不安になって当たり前」と考えて肩の力を抜き、自分にできる・できそうと思えることから始めてみましょう。まずはやってみることが肝心です。
就職活動を通じて「この会社なら長くやっていけそう」「不安だけど挑戦してみたい」と思える仕事が見つかったり、実際に働いてみることで不安が解消されたりするケースもあります。
就職活動の具体的な方法については、後述する「21歳ニートが正社員就職を成功させるためのコツ」をぜひ参考にしてみてください。
未経験で何もできない状態から就ける仕事があるのか
「ずっとニートで働いたことがない」「前職を辞めてから引きこもり期間が長い」といった場合、経験やスキルに自信が持てず「自分は何もできないから就ける仕事がないのでは」と不安に感じることがあるようです。
厚生労働省の「令和6年版厚生労働白書(p.69、図表1-3-2)」を見ても、21歳を含めた20~24歳の若年無業者の中には、「知識・能力に自信がない」ことを理由に求職活動をしていない人が一定数いました。
自分の経験やスキルに対する不安から就職をためらう方もいるかもしれませんが、世の中には未経験や資格なしから就ける仕事もあります。次項の「21歳ニートが資格なし・未経験から挑戦できる仕事」で一例を挙げていますので、仕事選びに悩んでいる際はチェックしてみましょう。
参照元
厚生労働省
令和6年版厚生労働白書-こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に-(本文)
正社員を目指す場合は資格取得や進学したほうがいい?
必ずしも「資格取得や進学をしたほうがいい」とは限りません。仕事に役立つ資格や学歴があれば就職活動で有利になる可能性はあるものの、資格取得や進学には一定の時間・費用が掛かります。資格や学歴を問わない正社員求人も存在するため、年齢が若いうちに就職活動したほうが希望の仕事に挑戦しやすいこともあるでしょう。
就職を目指す際に資格取得や進学をすべきかで迷ったときは、自分がやりたいこと・就きたい仕事を明確にしてみてください。そのうえで、自分の希望を実現するための資格取得や進学が必要かどうかを調べましょう。21歳ニートが資格なし・未経験から挑戦できる仕事
21歳ニートの方の中には、「正社員経験がないから就職は厳しいかも」「資格やスキルがないと就職できないのでは」と不安を感じている方もいるでしょう。ここでは、資格なし・未経験から挑戦できる仕事の一例を紹介します。就職活動で求人を探す際の参考にしてみてください。
1.営業職
営業職は、就職に資格や学歴が問われない傾向があり、未経験から挑戦できる仕事の一つです。自社の商品やサービスを顧客に売り込むことが主な仕事のため、コミュニケーション力が問われるでしょう。「人と関わることが好き」「対人スキルを伸ばしたい」と考える21歳ニートの方におすすめです。
職業情報提供サイト(job tag)の「営業の仕事」によると、営業の方法は新規開拓営業やルート営業、飛び込み営業などさまざま。営業相手が法人や個人か、扱う商材は何かによっても営業スタイルが変わるでしょう。どのような形で営業の仕事がしたいかを考えたうえで就職活動をすると、企業や仕事内容とのミスマッチ防止につながります。
2.接客業
接客業はお客さまに対してサービスや商品を提供する仕事で、基本的には資格や学歴がなくても就けるため「未経験歓迎・OK」「学歴不問」の求人が多い傾向にあります。一口に接客業といっても、飲食店スタッフや店舗の販売員、ホテルのフロント係など種類は多様。そのため、自分の興味がある接客業を選んで就職すると、仕事のやりがいを見出しやすいでしょう。
前出したjobtagの「飲食チェーン店店員」によれば、飲食チェーン店店員は正社員よりもパートやアルバイトの比率が高め。パートやアルバイトとして働く場合は、職場によって正社員として登用されるチャンスもあるようです。接客業について詳しくは、「接客業とは?どんな職種がある?必要なスキルや志望動機の書き方も解説」のコラムをご覧ください。
3.警備員
警備員は、主に商業施設やオフィスなどを巡回し、トラブルの防止・早期発見の対応などを行います。特別な学歴や資格がなくても就けるため、未経験の21歳・ニートの方も挑戦しやすいでしょう。
jobtagの「施設警備員」によれば、入職後は警備業法施行規則の第38条で定める20時間以上の基本教育および業務別教育を受ける必要があります。そのため、未経験で就職した場合も、警備業務に関する基本知識を身につけたうえで現場の仕事に従事できるでしょう。
参照元
e-Gov法令検索
警備業法施行規則
4.配達員
配達員は、主に自分が担当する地域で荷物を配達したり集荷したりする仕事です。物流業界ではEC市場の拡大に伴い配達員が不足しているため、「学歴不問」「未経験歓迎」の求人が多い傾向にあります。
jobtagの「宅配便配達員」によれば、基本的に自動車の運転免許以外の資格は求められません。企業によっては運転免許取得支援制度を設けている場合があるため、就職先を選べば働きながら免許取得を目指せるでしょう。「車が好き」「運転が得意」というニートの方に向いている可能性があります。
5.工場の作業員
工場の作業員も、就職に必須の資格がなく、経験や学歴を問われにくい仕事です。仕事内容は部品の組立・加工、検品、ピッキング、梱包などさまざま。工場内で整理整頓や清掃を行うこともあるでしょう。
jotagの「工場労務作業員」によると、単純作業がメインではあるものの、効率よく仕事をこなすことが求められたり、立ち仕事のため一定の体力が必要になったりするようです。「黙々と作業するのが得意」「立ち作業が続いても大丈夫」という場合は、就職先の候補になり得るでしょう。
6.事務職
事務職は、企業や施設などに勤めて必要書類の作成やデータ入力、電話・メール対応、来客対応などを担う仕事です。jobtagの「一般事務」によれば、事務職を目指すのに特別な資格や学歴は必要とされません。
ただし、事務職は人気職種の一つで競争率が高く、仕事の関連資格や実務経験のある応募者が採用されやすいようです。21歳ニートから事務職の正社員を目指す場合は、事務スキルやパソコンスキルを証明する資格を取得することをおすすめします。詳しくは、「ニートから事務職の正社員になれる?押さえておきたいポイントを紹介」のコラムをご覧ください。
7.IT系の技術職
システムやソフトウェア開発などに携わるIT系の技術職も、「未経験OK」の求人を探せる仕事の一つとして挙げられます。jobtagの「IT・通信の仕事」によると、IT業界では人手不足が懸念されているようです。IT系の企業は人材を確保すべく採用の間口を広げている傾向にあるため、未経験から挑戦しやすいでしょう。
IT業界の代表的な仕事や就職に役立つ資格・スキルについては、「IT業界の仕事」でチェックしてみてください。
参照元
職業情報提供サイト(job tag)
トップページ
いきなり正社員が不安ならアルバイトから始めるのも手
ニートからいきなり正社員になることに不安があるときは、アルバイトから始めるのも一つの方法です。アルバイトを通して働くことに自信がつけば、前向きな気持ちで「正社員を目指そう」と思える可能性があります。実際に働いた経験をもとに「どのような仕事が自分に向いているか」が分かると、自分に合った求人を見つけやすくなることもあるでしょう。
また、アルバイト経験が就職活動でのアピール材料になる場合もあります。詳しくは、「職歴がアルバイトのみの場合はどうする?履歴書や職務経歴書の書き方を解説」をチェックしてみてください。21歳ニートの方に正社員就職がおすすめな理由
ニートでいる現状に不安を感じつつも、「なかなか就職に前向きになれない」という場合は、21歳でニートから正社員になる利点を考えてみましょう。以下では、21歳ニートの方に正社員就職がおすすな理由を挙げました。
21歳ニートの方に正社員就職がおすすめな理由
- 年齢を重ねるほど就職が難しくなるから
- 自分の自信につながるから
- 安定した収入が得られるから
- 社会的信用が高まるから
年齢を重ねるほど就職が難しくなるから
就職は年齢を重ねるほど難しくなる傾向にあるため、年齢が若い21歳のうちにニートから正社員を目指すのがおすすめです。「21歳ニートから就職活動するメリット」で前述したとおり、21歳は就職市場で若い働き手として企業からの需要が期待でき、就職のチャンスが多い年齢といえます。
一方、20代後半・30代・40代と年齢が上がれば年齢相応の経験やスキルが問われやすくなり、就職のハードルは上がるのが一般的です。仕事の経験がない・浅い状態から正社員を目指すのであれば、21歳で就職活動をしたほうが成功しやすいでしょう。
自分の自信につながるから
21歳ニートから正社員に就職すれば、自分の自信につながるでしょう。前述したように、ニートの方の中には、自分の経験やスキルがなく「何もできない」と感じている人もいるようです。
就職して働く中で仕事の経験値が上がり、できることが徐々に増えていけば、結果的に「何もできない」という気持ちが薄れるかもしれません。正社員として働いた事実が自己肯定感をアップさせたり、将来転職する際の自分の強みになったりする可能性があるでしょう。
安定した収入が得られるから
21歳ニートの方に正社員就職をおすすめする理由の一つに、安定した収入が得られることが挙げられます。ニートで収入や貯金がない場合、将来の生活に不安を感じたり自由に使えるお金が少なかったりするケースがあるでしょう。
正社員になれば毎月一定の給与が支給され、企業によってはボーナスがもらえることも。非正規社員と比べて昇給や昇進のチャンスが多いため、将来的な収入アップも期待できるでしょう。
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査の概況」によれば、正社員と正社員以外の男女あわせた賃金はそれぞれ以下のようになっています。
年齢階級 | 正社員 | 正社員以外 |
---|---|---|
~19歳 | 20万1,600円 | 17万9,400円 |
20~24歳 | 23万7,000円 | 19万7,300円 |
25 ~29歳 | 27万2,800円 | 21万9,600円 |
30~34歳 | 30万8,500円 | 22万1,900円 |
35~39歳 | 34万300円 | 22万1,600円 |
40~44歳 | 36万6,800円 | 22万2,600円 |
45~49歳 | 39万500円 | 22万7,900円 |
50~54歳 | 40万3,700円 | 22万3,300円 |
55~59歳 | 42万400円 | 22万8,000円 |
60~64歳 | 35万6,800円 | 27万1,600円 |
65~69歳 | 31万9,800円 | 23万8,700円 |
参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査の概況 (6) 雇用形態別にみた賃金(p.12)」
正社員の賃金は50代まで上昇傾向にありますが、正社員以外の賃金は全年齢を通して大きな変化が見られません。21歳でニートから正社員になることで、現状や将来における金銭面での不安が軽減し、生活に余裕が生まれやすくなる可能性があるでしょう。
社会的信用が高まるから
21歳ニートから正社員になると、社会人信用度が高まるのも利点の一つです。ニートの場合、安定した職に就いていないことから社会的信用を得にくい傾向にあります。
正社員は安定した収入が得られるだけでなく、非正規社員と比べて解雇されるリスクが低い雇用形態です。そのため、ニートから正社員になることで社会的信用があると判断され、クレジットカード作成や住宅ローンの貸付などの審査に通りやすくなるでしょう。
自分の希望するライフプランを実現しやすくなったり、できることの選択肢が増えたりする可能性があるので、ぜひ前向きに正社員就職を目指してみてください。
参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況
就職したい気持ちがあるなら早めに行動しよう
21歳でニートから就職したいと考えているなら、できるだけ早めに動き出しましょう。年齢が若いうちであれば企業から将来性を期待されやすく、挑戦できる求人が豊富なため就職しやすい傾向にあります。「どうやって就職活動を進めたらいいのか分からない」と悩んでいる方は、就職支援サービスを活用してみてください。後述の「21歳ニートが正社員就職を目指す際におすすめの支援サービス」を参考に、自分に合ったサービスを探しましょう。
20代でニートやフリーターから正社員になった人の体験談
「みんなはどんな風に就職活動しているの?」「就職エージェントってどんな感じ?」といった疑問を抱いている方もいるでしょう。ここでは、ハタラクティブを通じてニートやフリーターから正社員になった人の体験談を紹介します。
Eさん(21歳)の体験談:無職→CADオペレーター
Eさんの体験談について詳しくは、「新卒内定を断ったのにやりたいことがない…キャリアを重視した21歳の就職成功談」のコラムをご覧ください。
Yさん(26歳)の体験談:アルバイト→ネットワークエンジニア
Yさんの体験談について詳しくは、「エンジニアとして就職!社会人未経験から内定までの道のりとは」のコラムをご覧ください。
21歳ニートが正社員就職を成功させるためのコツ
21歳ニートからの正社員就職を成功させるためには、自己分析や企業研究、選考対策を入念に行うのがコツです。また、未経験歓迎の求人を探すのも大切なポイントといえます。
ここでは、21歳ニートの方が正社員就職を成功させるためのコツをまとめました。「就活といっても何から始めればいいか分からない」という場合は、ぜひ参考にしてみてください。
21歳ニートが正社員就職を成功させるためのコツ
- 就職活動の期限を決める
- 自己分析をする
- 企業研究をする
- 「未経験歓迎」「学歴不問」の求人を探す
- 履歴書を丁寧に作成する
- 面接対策を徹底する
- 就職・転職エージェントを利用する
1.就職活動の期限を決める
21歳でニートから正社員を目指すと決めたら、まずは就職活動の期限を定めましょう。期限を定めずに行動すると、応募する求人を絞りきれずタイミングを逃がしたり、履歴書の作成をつい後回しにしたりして、就活が長引いてしまう恐れがあります。
就職活動を始める前に「就職していたい時期」を定め、そこから逆算して就活のスケジュールを組む方法がおすすめです。いつまでに何をすべきかが明確になるため、就活を進めやすくなります。
2.自己分析をする
就職活動をするにあたって自己分析を行い、自分への理解を深めておくことも大切です。自己分析とは、これまでの人生を振り返り、自分の適性や価値観などを把握する作業のこと。詳しいやり方については、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」をご参照ください。
自己分析で得た結果は求人選びや選考対策に役立ちます。また、自己分析をもとに正社員になりたい理由や将来ビジョンも考えましょう。
「なぜ正社員になりたいのか」を明確にする
21歳ニートの方は、「なぜ正社員になりたいのか」を明確にしたうえで就職活動に臨みましょう。自分の中で正社員になりたい理由を明確にしておくと、仕事探しの基準にできたり就活のモチベーションにつながったりします。
ニートの就職活動では、面接官から「なぜ正社員になりたいのか」と聞かれるケースが少なくありません。自分の意欲をアピールするチャンスのため、自信を持って答えられるよう準備しておくことが重要です。
「将来どうなりたいか」を具体的にイメージする
自己分析を通して「将来どうなりたいか」も具体化しておきましょう。たとえば、5年後・10年後に「どんな自分になっていたいか」「何を達成していたいか」を考えてみてください。将来の姿を具体的にイメージすることで、今の自分がやるべきことや就きたい仕事が見えやすくなります。
3.企業研究をする
自己分析で自分の進みたい方向性や興味のある仕事を洗い出せたら、次に企業研究を行いましょう。関心がある業界や職種の求人をチェックし、応募したいと思った求人先の企業について調べてみるのがおすすめです。たとえば、企業のWebサイトで理念や経営方針などを確認すれば、自分の価値観や目指す方向性とマッチするかどうかを判断しやすくなるでしょう。企業とのミスマッチを減らせるため、納得のいく就職につながります。企業研究の具体的なやり方は、「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムでご確認ください。企業研究で企業の特色を知れば、選考で自身とのマッチ度を伝えられるため、より効果的な自己アピールができるでしょう。
4.「未経験歓迎」「学歴不問」の求人を探す
21歳の方がニートから正社員になる可能性を高めるには、「未経験歓迎」や「学歴不問」の求人を選ぶのがおすすめです。経験や学歴を問わない仕事では、応募者のやる気や人柄が評価されやすい傾向があります。そのため、仕事の経験やスキルが十分でない場合も、アピール次第で採用されるチャンスがあるでしょう。
また、未経験者を歓迎している企業では、入社後の研修制度が充実していたりサポート体制が整っていたりする傾向があります。ニートからの就職に不安を感じている方も、着実にスキルを身につけられるでしょう。
5.履歴書を丁寧に作成する
就職活動の履歴書は丁寧に作成しましょう。履歴書作成のマナーが守られていなかったり誤字脱字があったりすると、採用担当者に「就職意欲が低い」「常識がない」とマイナスイメージを与えかねません。
21歳ニートからの正社員就職を成功させるには、自身を効果的にアピールして、「この人に会ってみたい」と思わせるような履歴書に仕上げる必要があります。応募先企業が求める人物像に合ったスキル・性格をアピールしたり、説得力ある志望動機を作成したりして面接官の興味を惹きましょう。
魅力的な履歴書を作成する方法は、「ニートの履歴書の書き方を例文つきで解説!就職活動を成功に導く方法とは?」のコラムをご覧ください。
6.面接対策を徹底する
応募先の企業で面接を受けることになったら、しっかりと対策をしましょう。具体的には、よくある質問への回答を準備しておく、面接のマナーをおさらいするなどが挙げられます。
想定させる質問の回答を用意しておく
面接で想定される質問の回答は事前に用意しておきましょう。以下は、面接でよくある質問の一例です。
- ・なぜニートになったんですか?
- ・ニートだった期間は何をしていましたか?
- ・なぜ正社員になろうと思ったんですか?
あらかじめ質問の回答を考えておけば、面接で聞かれた際に迷わずに済みます。さらに模擬面接を行い、繰り返し受け答えの練習をしておくと、よりスムーズに答えられるようになるでしょう。面接でよく聞かれる質問については、「ニートの面接対策を解説!空白期間の答え方や自己紹介の例文を紹介」のコラムで詳しく解説しています。
身だしなみや立ち居振る舞いのマナーを確認する
面接では、身だしなみや立ち居振る舞いがチェックされる可能性があります。そのため、就職活動に際して、印象アップにつながる身だしなみや基本的な立ち居振る舞いのマナーを知っておくことも大切です。
社会人として求められる基本的なマナーが守られていないと内定獲得が難しくなるため、「面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」のコラムで事前に確認しておきましょう。
7.就職・転職エージェントを利用する
21歳ニートからの正社員就職を目指す際は、就職・転職エージェントを利用するのがおすすめです。就職・転職エージェントでは、プロのキャリアアドバイザーから包括的な就活サポートが受けられます。「就活のやり方が分からない」「面接に自信がない」といった不安を感じている場合も、スムーズな就職活動が行える可能性が高いでしょう。就職・転職エージェントについては、次項で詳しく解説します。
21歳ニートが正社員就職を目指す際におすすめの支援サービス
21歳ニートから正社員就職を目指す際は、専門の支援サービスを大いに活用しましょう。ここでは、就職活動で利用できる主なサービスについて紹介します。
21歳ニートが正社員就職を目指す際におすすめの支援サービス
- 求人サイト
- ハローワーク
- 地域若者サポートステーション
- 就職・転職エージェント
求人サイト
「世の中にどのような仕事があるのか分からない」「まずは自分で仕事を探してみたい」という21歳ニートの方には、求人サイトの利用がおすすめです。求人サイトとは、数多くの求人情報をインターネット上で公開しているサービスのこと。インターネットが使えてスマホやパソコンがあれば、場所や時間の制限なしで求人を探せます。幅広く求人をチェックしたり、仕事の条件を選んでマッチする求人を探したりする際に適しているでしょう。
求人サイトには、求人選びや企業とのやり取り代行などのサポートはありません。スケジュール管理や就活の進め方に不安がある場合は、後述するハローワークやエージェントと併用するのが得策といえます。
ハローワーク
ハローワーク(公共職業安定所)とは、国が運営する雇用関連のサービス機関です。全国500ヶ所以上に設置されており、求職中の方なら誰でも無料で利用可能。各事業所にあるパソコンで求人検索できるほか、窓口のスタッフに職業相談もできます。
ハローワークは地域密着型で所在地周辺の企業求人が豊富な傾向にあるため、特定地域での就職を目指している方にも向いているサービスといえるでしょう。最寄りのハローワークが知りたい方は、厚生労働省の「全国のハローワークの所在案内」をご確認ください。
参照元
厚生労働省
ハローワーク
地域若者サポートステーション
地域若者サポートステーション(サポステ)は、働くことに悩む15~49歳の方を対象とした就労支援サービスです。求人の紹介・斡旋は実施していませんが、就職に向けて必要な体験ができたりマナーを学べたりします。主な支援内容は以下のとおりです。
- ・コミュニケーション講座
- ・ジョブトレ(就業体験)
- ・ビジネスマナー講座
- ・就活セミナー(面接・履歴書指導等)
- ・集中訓練プログラム
地域若者サポートステーションでは、専門スタッフへの個別相談が可能です。働くことや就職に対する悩みの解決方法を一緒に考えてくれるため、21歳ニートの方で「就活になかなか踏み出せない」と悩んでいる場合は利用を検討してみましょう。
参照元
厚生労働省
地域若者サポートステーション
就職・転職エージェント
就職・転職エージェントとは、民間企業が提供する就職支援サービスのこと。キャリアアドバイザーがマンツーマンで就職活動をサポートしてくれるので、就活の進め方や求人探しに悩んでいる21歳ニートの方におすすめです。
就職・転職エージェントでは、キャリアアドバイザーが一人ひとりの悩みや要望を踏まえた求人を紹介してくれます。また、応募書類作成や面接対策などのフォロー、企業とのやり取り代行といったサービスもあるので、就活を進めるうえで心強いでしょう。
「21歳ニートから正社員を目指したい」「一人での就活が不安だから誰かにサポートしてほしい」と考えている方は、20代向け就職・転職エージェントのハタラクティブをご活用ください。
ハタラクティブでは専任のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを実施し、一人ひとりに合った求人紹介や選考対策のサポートをしています。
未経験者を積極採用する企業の求人が充実しているため、「経験やスキルに自信がない」と不安を抱えている方もぜひご相談ください。あなた専任のキャリアアドバイザーが求人紹介から内定獲得までを全力で支援いたします。就活に関する疑問やお悩みを一緒に解決し、思い描く正社員就職を叶えましょう。
20代のニートやフリーターが就職を考えたときによくある疑問
ここでは、20代のニートやフリーターの方が就職を考えた際に抱きやすい疑問について、Q&A形式でお答えしていきます。
「ニート」とは何歳までを指しますか?
一般的に、ニートとは「15~34歳の人」を指すようです。
厚生労働省の「ニートの状態にある若年者の実態及び支援策に関する調査研究報告書 3.ニートの類型化と試算(p.63)」によれば、「15~34歳の非労働力(仕事をしていない、また失業者として求職活動をしていない者)のうち、主に通学でも、主に家事でもない独身者」と定義されています。
ニートの定義については、「ニートとは?引きこもりとの違いや就職を目指すコツをわかりやすく解説」のコラムもあわせてご覧ください。
参照元
厚生労働省
報道発表資料 2007年6月
21歳のフリーターは「やばい」って本当?
人によって感じ方や捉え方は異なるため、一概に「やばい」とはいえません。
フリーターの働き方は、正社員に比べて自由度が高いメリットがある反面、仕事や収入が安定しにくいデメリットもあります。年齢が若いうちは挑戦できる正社員求人が豊富な傾向にあるため、もし現状に不安を感じているのであれば、早めに就職に向けた行動を起こすのがおすすめです。
フリーターからの就職を目指したい方は、「21歳フリーターから就職できる!成功のコツとポイントを解説」のコラムを参考にしてみてください。
22歳ニートで「終わりかも」と不安…今から就職できますか?
22歳ニートから就職することは可能です。
自己分析や企業研究で就活の軸を定めたり、「未経験歓迎」の求人を狙ったりすると、就職成功の可能性が高まるでしょう。また、就職・転職エージェントを利用するのもおすすめです。
ハタラクティブでは、経験豊富なキャリアアドバイザーが一人ひとりに合った求人紹介や就活のサポートをしています。「一人での就活に不安がある」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。