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仕事がうまくいかないときはどうする?失敗の原因や対処法を解説
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この記事のまとめ
- 仕事がうまくいかない原因は自分のスキルや経験が足りていないから
- 仕事がうまくいかないのは、業務が自分の適性に合っていないケースもある
- 仕事がうまくいかないときが原因を特定して対処するのが大切
- 仕事がうまくいかないときに自分を責め続けるのはやめる
- どうしても仕事がうまくいかない場合は、転職するのも1つの選択肢
仕事がうまくいかない状態が続き、苦しくなっている方もいるでしょう。仕事がうまくいかないときは、原因を特定し適切な対処をすることが大切です。まずはどのような問題が起きているのか、考えるところから始めましょう。このコラムでは仕事がうまくいかないときの原因や対処法を解説します。仕事をスムーズに進め、成果を出したい方はぜひご覧ください。
仕事がうまくいかない7つの原因
仕事がうまくいかない背景には、環境が良くなかったり適性がなかったりすることが影響していると考えられます。自分のせいとは限らないので、まずは原因を明らかにすることから始めましょう。
1.実力や経験が足りていない
仕事に必要な能力や経験が不足していると、うまくいかない可能性があります。特に新人の場合は、仕事をこなす十分な実力が備わっている段階ではありません。
先輩と業務の質やスピードに差があるのは仕方がないことです。自分はまだ成長段階だと考えて、着実にレベルアップしていくことが大切でしょう。
2.失敗やミスを振り返っていない
失敗やミスを振り返らずに業務をこなしている場合は、仕事がうまくいかないことがあります。なぜ失敗しているかが分からず、同じ間違いを繰り返すからです。
仕事がうまくいくようにするには、失敗やミスを振り返り、「どうすれば改善できるか」を考えるのがおすすめです。同じミスを繰り返さないようにすると、仕事での成果に結びつきやすくなります。また、分からないことや困ったことは上司に相談する癖をつけましょう。自分だけで考えているよりも、相談した方が早く解決できます。悩む時間も少なくて済み、ミスを引きずらずに仕事と向き合えるでしょう。
仕事の悩みを話せるおすすめの相談先を「仕事の悩みを抱えたら誰に相談すれば良い?解決方法も紹介!」のコラムで解説しています。失敗やミスを相談したい場合はぜひ読んでみてください。
3.優先順位をつけていない
優先順位をつけずに仕事を行っている場合は、「納期に間に合わない」「毎日残業をしてしまう」といった状況になるリスクがあります。仕事をするうえでスケジュールを把握して管理することは必要不可欠です。後先考えず行動すれば、仕事が溜まって「うまくいかない」と感じることもあるでしょう。
優先順位をつけるためには、「タスクの重要性」や「緊急度合い」で考えるのがコツです。重要なものや急ぎのものから対応するようにすると、「取り掛かっていないせいで失敗した」という状況を防げます。
自分に合った管理方法を見つけよう
優先順位をつけて仕事を進めるには、自分に合った管理方法を見つけるのがおすすめです。いくつか方法を試し、自分にあったものを見つけてください。
たとえば、ノートやメモを使ってアナログで管理する方法があります。また、PCやスマホをよく使うのであれば、デジタルで管理しても良いでしょう。最近はスマホアプリなど、スケジュール管理に使える便利な道具があります。自分にあう方法を見つけるために、まずは試してみましょう。
4.職場環境が悪い
職場環境が悪いと、自分の実力を発揮できない場合があります。「職場がうるさくて集中できない」「作業スペースが狭くて働きにくい」などの問題があれば、仕事に影響を及ぼしうまくいかない原因になり得ます。
仕事をするのに十分な労働環境がなければ、集中力やモチベーションの低下を招きかねません。職場の改善したい点がある場合、対策案を持って上司に相談してみることをおすすめします。
5.職場の人間関係が悪い
職場の人間関係が悪い場合も、仕事に悪影響を及ぼします。「仕事に行きたくない」「居心地が悪い」など、精神的に辛くなってしまうからです。また、人間関係が悪いと、コミュニケーションエラーが発生し、業務も滞ります。報連相に失敗し、ミスを引き起こすことも出てくるでしょう
職場の状況を改善するためには周囲に相談するのがベターです。しかし、相談相手がおらず、解決が難しい場合には転職を検討するのも一つの手でしょう。
6.集中力が続かない
仕事に対する集中力があるかどうかも、成果を出すためには大切です。たとえば、悩みや心配ごとがある場合、仕事に集中しきれず、ミスしやすくなるでしょう。また、一度ミスをしてしまうと、ミスを引きずってさらに失敗してしまうこともあります。仕事がうまくいくためには、メンタル面を安定させることも欠かせません。
仕事で集中できていないと思う方には、「仕事に集中できない原因はストレス?対策法や生じるデメリットを紹介!」のコラムがおすすめです。集中できていない原因を知り、対策するようにしましょう。
メンタルや身体が疲れたまま仕事をしている
精神的や肉体的に疲れたまま仕事をしていると、本来のパフォーマンスを発揮できません。しっかりと休んで、仕事に備えるようにしましょう。疲れていると集中力が下がり、ミスや失敗がおきやすくなります。いつもできていることが、疲れているせいでできないこともあるでしょう。
体調管理も仕事のうちというように、元気で健康でいることが大切。仕事で疲れているときの対処法を「仕事に疲れたと悩む方へ!対処法や転職時の注意点を解説」のコラムで解説しているのでぜひ参考にしてください。
7.自分の適性と合わない仕事を任せられている
自分の適性と合わない業務を任せられている場合も、なかなか成果はでません。自分の強みやスキルを活かせているか振り返ってみましょう。たとえば、コミュニケーションに苦手意識がある人が、接客や営業を任されてもうまくいきません。「失敗したらどうしよう」「ミスが怖い」などと考え、実力を発揮できなくなります。
自分の適性と合っていないと感じたら、部署異動をしてもらえないか相談するのがおすすめです。企業によっては別の職種に異動でき、適性に合った仕事ができる場合もあります。もし、部署異動ができず、適性に合わない仕事を続けている場合は、転職するのもおすすめ。就職エージェントのハタラクティブにぜひ相談してください。
新人は辛く感じやすい時期も多い
新人のうちは業務に必要なスキルや知識が備わっておらず、まだ自分の能力を活かしきれていないことも多いです。そのため、入社して数日や一週間で「適性がない」と諦めるのは早いでしょう。失敗やミスを重ねて成長することで、成果を出せることもあります。
新入社員が仕事を辛く感じる理由について、「社会人一年目が辛いのはなぜ?理由は仕事や一人暮らし?!解決策を解説」のコラムで解説しています。仕事がうまくいかないと感じたときにおすすめのコラムなので、ぜひご覧ください。
「仕事がうまくいかない」と感じやすくなる7つの特徴
仕事がうまくいかない原因が不明な場合は、自分の性格やメンタル面の特徴を振り返ってみましょう。現在の自分と比較して、思い当たる項目がないか確認してみてください。
1.周囲と自分を比べる
周囲の人と自分を比べてネガティブに考えると、メンタルに悪影響が出てしまいます。「自分は劣っている」「あの人だけ期待されててずるい」などのように、マイナスに比較してしまうのは辞めましょう。
比較するのであれば、「〇〇さんのように自分も頑張ろう」「〇〇さんの方法を試してみよう」のように、ポジティブに捉えるのがおすすめです。比較は自分の悪いところと、他人の良いところを比べてしまいやすいので気をつけてください。
2.デスク周りが片付いていない
デスク周りは整理整頓を行い、きれいに片づけておきましょう。ものが散らかっていることで必要なものが見つからなかったり、重要な書類を紛失してしまったりするミスをしてしまうからです。
また、デスクが片付いていれば作業効率もあがり、仕事はスムーズに進みます。「仕事が遅い」「タスク管理ができていない」などの理由でうまくいかない場合は、整理整頓ができているか確認してみましょう。
仕事で使う書類整理のコツを「書類整理のコツを解説!ファイルやボックスを活用しデスク周りをスッキリと」のコラムで解説しています。デスクの散らかり具合が気になる方はぜひ参考にしてください。
3.失敗を恐れる
「失敗したらどうしよう…」という気持ちが大きいと、行動に移せず成果が出ない傾向にあります。行動しないことでミスは起こりませんが、成功もしないので評価の機会を失うことに。また、必要以上に失敗やミスを恐れることで、プレッシャーになってしまう場合も。本来であればできるはずの業務も、メンタルが安定せず、失敗してしまうかもしれません。
仕事を成功させるためには、失敗ではなく成功するための工夫や対策を実践するのが大切です。「どうすれば成功できるか?」のように、ポジティブ思考で考えてみましょう。
4.完璧主義で理想やこだわりが強い
なんでも完璧にこなそうとすると、逆に失敗してしまう恐れがあります。「完璧を求めて仕事が終わらない」「理想が高すぎて実現できない」などの状況に陥るからです。
仕事をするうえでこだわりを持つのは大切ですが、こだわりのせいで仕事がうまくいかなければ本末転倒。理想を少し下げて、「まずは完成させる」と考えることも仕事を行ううえでは必要です。
5.面倒なことを後回しにする
面倒なことを後回しにする場合、納期を守れなかったり、周囲に悪影響を及ぼしたりすることがあります。面倒に感じる業務こそ先に取り組み、終わらせるようにしましょう。「この仕事は苦手だから後でやろう」と後回しにしても、いつかはその業務を行わなければなりません。後回しにしてうまくいかないと、「やっぱり難しい」とまた先延ばしにしてしまいます。
面倒だからこそ先に取り組み、うまくいかない場合は周囲に相談するのがおすすめです。早めに終わらせてしまった方が、気持ち的にも楽になるでしょう。
6.周囲とのコミュニケーションが少ない
仕事がうまくいかない場合、コミュニケーションが不足している可能性があります。上司や同僚、後輩などと、どれだけ話ができているか振り返りましょう。仕事は一人で行うものではなく、周囲と一緒に進めるものです。
「誰にも頼れない」「どのように声をかけたら良いのか分からない」の状態は、ミスを引き起こしやすくなります。普段からコミュニケーションをとり、困ったときには相談できる環境を作っておきましょう。コミュニケーションがうまくとれないと悩んでいる方には、「コミュニケーション能力とは?スキルを鍛える具体的な方法をご紹介!」のコラムがおすすめです。
7.NOと言えない
仕事を円滑に進めるためには、「NO」と言えることも大切です。頼みごとをつい引き受けてしまう人や、何も言えずに受け入れてしまう人は気をつけましょう。本当は嫌なのに断れない場合、断れないことがストレスになります。また、自分がこなせる以上の仕事量を任され辛くなる場合もあるでしょう。
「無理だな」「嫌だな」と感じた場合には、うまく断ることも大切です。なんでも引き受けていると、自分の仕事が終わらない状況になります。
仕事がうまくいかないときの7つの対処法
仕事がうまくいかないときには、原因を考え、改善することが大切です。また、周囲に相談し、解決策を一緒に考えてもらうのも良いでしょう。ここでは、仕事を円滑に進めるためにできる、7つの対処法を解説します。
1.うまくいかない原因を洗い出す
まずは、仕事がうまくいかない原因を洗い出してみましょう。原因を特定して対処することで、今の悩みを解消できます。
たとえば、思いつく原因を箇条書きにして書き出してみるのもおすすめです。文字にして可視化することで、自分の状況を客観的に理解できます。原因をピックアップできたら、改善策も合わせて考えましょう。改善策を考え、実践するところまでがセットなので、試してみてください。
2.誰かに相談する
仕事に対する不安や悩みは、誰かに相談してみるのもおすすめです。信頼のおける友人や職場の同僚、先輩などに相談してみましょう。相談するメリットは、自分だけでは思いつかなかった考えや意見に気づけることです。1人で抱え続けるのではなく、相談してみましょう。
3.うまくいったことを考える
失敗に目を向けるのではなく、成功に目を向けてみましょう。失敗やミスばかり見ていると、気分が落ち込むだけです。
たとえば、「目標の売り上げまで足りなかった」という事実があったとします。しかし、「アポイントの数は先月よりも多かった」「契約数は増えたけど、売り上げが足りなかっただけ」のように、うまくいっている部分もあるはずです。
失敗ではなく成功に目を向けると、気分も前向きになります。自分の成長も実感できるので、良い部分に注目する癖をつけましょう。
4.物事をポジティブに捉える
「どうせうまくいかない」「自分はダメなんだ」といったネガティブ思考を止め、物事をポジティブに捉えましょう。最初からうまくいかないと考えていると、自信のなさが取引先や周囲にまで伝わってしまいます。
「きっとうまくいく」「落ち着いてやれば大丈夫」と前向きな気持ちを心掛けるようにしていると、リラックスした状態で仕事に臨めるようになるでしょう。ポジティブ思考の身につけ方は「ポジティブシンキングを身につけよう!メリットとデメリットについて解説」のコラムで紹介しているのでぜひ参考にしてください。
5.「今は辛い時期」と割り切る
失敗が続く時期は、「今を乗り越えれば成功が待っている」と割り切るのも大切です。仕事を続けていると、思いどおりにいかないこともあります。
たとえば、初めて挑戦する仕事の場合、慣れない業務や仕事の進め方に戸惑い、失敗が続くこともあります。しかし、業務に慣れたり、経験を積んだりすれば、できなかったことができるようになるでしょう。初めてのことや新しいことに挑戦する場合は、「最初はうまくいかなくて当然」と考えるのも大切です。
6.生活リズムを整える
疲れていることがうまくいかない原因の場合は、生活リズムを整えましょう。体調が悪い状態で仕事をしていると、うまくいかないのも当然です。
たとえば、いつもより早く寝ることで、睡眠時間を確保するのも1つです。休日でも平日と同じ時間に起き、起きる時間を整えても良いでしょう。自分の健康状態によって適切なケアを行うことも社会人の基本です。体調管理にも気を配り、ベストな状態で仕事ができるように準備しましょう。
7.スキルを磨くことに集中する
実力が足りずにミスが多いと感じたら、スキルを磨くことに注力しましょう。スキルを磨けば業務を効率的に進められるようになり、業績やモチベーションの向上が期待できます。
また、自己分析を行い、自分の適性を見つけることも大切です。自分に向いているポジションを見つけ、向いている環境で働くことにより、仕事がうまくいく場合もあります。
仕事がうまくいかないときの4つのストレス解消法
仕事がうまくいかないと、ストレスが溜まりやすくなります。ここでは、おすすめの仕事のストレス解消法を4つご紹介します。
1.気分転換の時間を作る
ストレスが溜まったら、気分転換する時間を作りましょう。ストレスを抱えて仕事をすると集中力が低下し、思わぬトラブルを招く場合もあります。
たとえば、好きなお菓子やドリンクで一呼吸入れてリラックスしましょう。トイレ休憩や深呼吸、ストレッチなどをして、適度に気分転換するのもおすすめです。
2.タスクを整理する
抱えているタスクが多すぎて、ストレスになっている場合もあります。優先順位を付けて、タスクを整理してみましょう。タスクを整理するときは、優先度の高いものから順番に並べるのがおすすめです。加えて、いつまでに終わらせるべきかもまとめておくと、仕事をスムーズに進められます。
3.人の考え方を受け入れてみる
周囲と意見が合わずに仕事がうまくいかない場合、相手の考えを受け入れるのも大切です。「そういう考え方・やり方もある」と考えるようにしましょう。
人によって、仕事の進め方やこだわりが異なるのは当然です。自分と異なるやり方をする人が気になっても、「その人のやり方がある」と割り切って受け入れると楽になるでしょう。
4.休日は仕事を忘れて楽しむ
仕事がうまくいかないイライラやストレスを、休日に持ち越さないようにしましょう。休日まで仕事のことを考えて心身ともに休まない日が続くと、体調を崩してしまう恐れがあるためです。
休日は、仕事から一旦離れて楽しむことやリフレッシュすることに意識を向け、ストレスを発散させるようにしましょう。ストレス発散のコツについては、「ストレス発散できない人の特徴とは?すぐ実践できる解消法や予防策も解説!」のコラムも参考にしてください。
仕事もプライベートもうまくいかないときのNG行動
仕事がうまくいかないからといって、やけになってしまうのはNGです。思いどおりにいかないからこそ、冷静に対処する必要があります。
1.「自分のせい」だと落ち込む
仕事がうまくいかないときに、「自分のせいだ」と責めるのは辞めましょう。精神的な負担が増え、落ち込んでしまうだけです。失敗したときに大切なのは、「どうすればうまくいくか」を考えること。気持ちを切り替えて、次に向かって前向きに考えるようにしましょう。
2.すべてを周りのせいにする
仕事がうまくいかない原因を、職場や周りのせいにするのは避けましょう。人のせいにしてしまうことで、トラブルになる恐れもあります。
また、周囲にミスの原因を押し付けることで、自分が成長するチャンスを逃してしまうでしょう。「あの人が悪い」と思っても一度立ち止まり、「自分にもできることがあったのでは」と振り返ることが大切です。
3.仕事のことばかりを考える
プライベートの時間まで仕事のことばかりを考えるのは、避けるのが良いでしょう。どうしても考えそうになるときは、「仕事は仕事」「今はプライベートだから関係ない」と割り切るのをおすすめします。
勤務時間とプライベートの時間にメリハリをつけることで、リフレッシュする時間を確保できるのがメリットです。心に余裕が生まれて仕事がうまくいきやすくなります。仕事とプライベートをうまく切り替えるコツについては、「仕事とプライベートの両立方法とは?切り替え方のコツやメリットも解説」のコラムで解説しています。プライベートまで仕事を引きずってしまう方は、ぜひご覧ください。
4.やけになり暴飲暴食をする
ストレスが溜まったからといって、暴飲暴食してしまうのも良くありません。胃もたれや体調不良を引き起こし、かえって仕事をするのが辛くなる恐れがあります。食事や飲酒は美味しく楽しめる程度にとどめ、やけ食いややけ酒は控えましょう。
仕事がうまくいかず辞めたいときには
ここでは、仕事がうまくいかない、仕事を辞めたいと思ったときの対処法をご紹介します。
1.リフレッシュ休暇を長めに取る
何をやってもうまくいかないときは、一度その仕事から離れてみるのもおすすめです。有給休暇が残っているなら、上司へ長めの休暇を取りたいと相談してみましょう。
2.部署異動を申し出る
仕事がうまくいかない状態から抜け出すためには、部署移動をするのもおすすめ。何をやってもうまくいかない場合、仕事の内容が自分に合っていない可能性があります。適性のないまま仕事を続けても成果が出ず、モチベーションを保てません。自分の適性を知るために自己分析を行い、上司や人事部へ部署異動を申し出てみてください。
3.転職を考える
転職を行い、環境から変えてしまう方法もあります。何をしてもうまくいかない場合は、会社自体が合っていない可能性があります。
転職する際は、自分の適性を踏まえたうえで、相性の良い会社を探すのがポイント。仕事探しのコツは、仕事の探し方の基本をまとめた「仕事の探し方が分からない人へ!フリーター・20代・新卒など状況別に解説」のコラムを参考にしてみてください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。