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面接準備

早期退職の理由を聞かれたら?面接での伝え方や回答例を9つ紹介!

退職理由

2025.02.10

この記事のまとめ

  • 早期退職とは本来定年を待たず退職することだが、近年は早期離職を指す場合もある
  • 面接官が早期退職の理由を聞くのは、応募者の人間性や対応力を見極めるため
  • 早期退職の理由を伝える際は、前向きな内容に変換して自信をもって明るく丁寧に話す
  • 早期退職の理由を伝える際は、ただ答えるのではなく志望動機に結びつけよう

早期退職理由を面接で聞かれた際、答え方に悩む方は多いでしょう。採用担当者にマイナスな印象を与えないためには、退職理由を聞く意図を理解し、前向きな内容に変換して伝えることが大切です。このコラムでは、伝える際の注意点や回答例を解説します。また、早期退職の理由別の回答例もご紹介。早期退職し、転職を考えている方はぜひ参考にしてください。

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目次

  • 早期退職の理由
  • 早期退職とは?
  • 早期退職理由を面接で聞かれるのはなぜ?
  • 早期退職の理由を伝えるときの3つのポイント
  • 早期退職理由を伝える際の注意点
  • 早期退職理由を聞かれたときの回答例
  • 早期退職で転職理由をしっかり伝えて再就職を目指そう
  • 早期退職理由にまつわる疑問に答えるQ&A

早期退職の理由

早期退職の理由を面接で伝えるには、「自分がなぜ早期退職したのか」を客観視しておく必要があります。ハタラクティブの「若者しごと白書2024」によると、正社員経験のある方が仕事を退職した理由の結果は以下のとおりです。

 男性女性
労働環境・時間が不満25.9%17.5%
人間関係がうまくいかなかった18.8%13.5%
健康上の理由14.1%11.3%
結婚・出産などのライフステージの変化1.2%22.3%
社風が合わなかった9.4%6.0%
給与が低かった8.2%6.0%
上司や経営層の仕事の仕方が気に入らなかった10.6%3.5%
家庭の事情1.2%4.9%
思っていた仕事内容と違った0.0% 3.5%
希望の仕事ができなかった1.2%1.8%
業界や企業の将来性が見えなかった1.2%1.5%
福利厚生が悪かった1.2%1.3%
新型コロナウィルスの影響で
職場環境が変わったため
1.2%1.1%
評価が不平等だった0.0%1.1%
キャリアアップができなかった0.0%0.4%
その他5.8%4.3%

引用:ハタラクティブ「若者しごと白書2024 1-3. 正社員の仕事を辞めた理由(p.8)」

仕事を退職した理由として最も多かったのは、「労働環境・時間が不満」でした。次いで、「人間関係がうまくいかなかった」「健康上の理由」も男女ともに割合が比較的高く、職場環境が早期退職の大きな理由のひとつとなっていることが推察できます。

また、男女別で見ると、女性は「結婚・出産などのライフステージの変化」、男性は「上司や経営層の仕事の仕方が気に入らなかった」といった回答が目立つ結果となりました。

早期退職の理由を説明する際は、自分が退職した理由を踏まえたうえで、なぜ応募先を希望したのかが相手に伝わる説明を意識しましょう。具体的な説明のポイントはこのコラムの後半で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「面接で伝える退職理由が思いつかない!例文や印象アップのコツを紹介」のコラムでも退職理由について解説しているので、あわせてチェックしてみましょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

早期退職とは?

早期退職とは?の画像

近年使われる「早期退職」「早期離職」とは、一般的に就職してから3年以内に離職することを指す言葉です。

本来、早期退職とは、勤続年数を重ねた40~50代の方が、定年前に退職をすることを指す言葉でした。しかし、昨今では早期離職のことを「早期退職」と呼ぶ場合もあります。

新入社員が早期離職すると「第二新卒」と呼ばれる

第二新卒とは、一般的に新卒入社してから約3年以内に離職し、再度就職を目指す人を指します。退職理由は「仕事が合わなかった」「人間関係がうまくいかなかった」など、人によってさまざまです。

早期退職の定義は「早期退職とは?メリット・デメリットや再就職を成功させる方法を解説」のコラムでも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

早期退職理由を面接で聞かれるのはなぜ?

面接で退職理由を聞かれるのは、求職者の仕事に対する考えや適応力について知るためです。面接で退職理由を聞かれる意味を理解し、効果的に伝えられるよう対策をしましょう。

早期退職理由を面接で聞かれるのはなぜ?

  • 仕事に対する考えを知りたいため
  • ストレス耐性があるのかを知りたいため
  • 問題への対応力の有無を知りたいため

仕事に対する考えを知りたいため

退職理由には、働くことに関する価値観が表れるでしょう。企業は面接で退職した理由を聞くことによって、その人が仕事に対してどのように向き合っているかを確認し、「自社で活躍できるか」「社風に合った人材であるか」を判断しています。

ストレス耐性があるのかを知りたいため

退職理由はネガティブになりやすく、答えにくい質問です。しかし、面接官はあえて直接的に聞くことで、応募者のストレス耐性を確認しています。答え方によっては「すぐ辞めてしまうのでは?」という印象を与えてしまう可能性があるため、慎重に回答しましょう。

問題への対応力の有無を知りたいため

企業は転職理由を聞くことによって、問題が起こったときの対応力を確認しています。退職したことから何を学び、次にどう活かそうとしているかを聞くことによって、問題を自ら解決できる対応力をもっているかどうかを見極めています。

「面接で退職理由を聞かれた際の答え方は?思いつかないときの例文と対処法」のコラムでは、退職理由をポジティブに答えるポイントを解説しています。どのように答えれば良いかが分からない場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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早期退職の理由を伝えるときの3つのポイント

早期退職の理由を伝えるときの3つのポイントの画像

早期退職理由の伝え方は、採用担当者に与える印象を左右します。面接で早期退職理由を答えるときは、下記のポイントを押さえましょう。

早期退職の理由を伝えるときのポイント

  • 自信をもって明るく丁寧に話す
  • 前向きな内容に変換する
  • 志望動機と結びつける

自信をもって明るく丁寧に話す

早期退職理由を伝えるときは、明るい声でハキハキと話しましょう。小さな声で自信がなさそうに話すと、「後ろめたいことがあるのでは?」と思われる可能性があります。背筋を伸ばし、採用担当者の顔をしっかり見ながら伝えれば、良い印象を与えられるでしょう。

「笑顔は面接の重要ポイント!落ちる原因になる?受かる表情の練習方法」では、面接で明るい印象を与えるコツを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

前向きな内容に変換する

退職理由は、「前職では叶わなかったことを叶えたい」「成長したい」など、前向きな意志を交えた内容にしましょう。前職への不平不満やできなかったことだけを述べると、採用担当者に「入社しても同じ不満をもつのでは?」「マイナス思考な人材」という印象を与える恐れもあります。

「この人と働きたい」という評価を得るためにも、退職理由や転職理由は前向きなアピールを心がけましょう。

志望動機と結びつける

退職理由をただ述べるだけで回答を終わらせてはいけません。なぜ退職したのかを話したうえで、志望動機をあわせて回答しましょう。

たとえば、「マーケティングに携わりたかったのに事務仕事しか任されなかった」という理由で辞めた場合は、なぜマーケティングをやりたいのか、将来どう活躍したいのかなどの内容を交えるのがおすすめ。そうすれば、ネガティブに捉えられがちな退職理由が、志望動機の説得力を増加させる武器になります。

「入社半年だけど仕事を辞めたい…よくある退職理由とは」でも退職理由の回答の仕方を詳しくまとめていますので、ぜひご一読ください。

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早期退職理由を伝える際の注意点

前職を早期退職した理由を伝える際は、経歴をごまかそうとしたり、言葉の使い方を間違えたりしないよう注意が必要です。早期に退職した理由の伝え方が分からない方は、以下の解説をチェックして面接に備えましょう。

早期退職理由を伝える際の注意点

  • 嘘をつかない
  • 悪口をいわない
  • 言葉の意味に気をつける

嘘をつかない

選考中に退職理由を尋ねられたときは、嘘をつかず正直に伝えましょう。面接官は、応募者が会社に合うかどうかを判断して採用する必要があるため、嘘の情報を伝えると、ミスマッチを引き起こしてしまいかねません。

その場で嘘がばれなかったとしても、入社後に発覚し、マイナスな印象を与える恐れもあります。偽らず、等身大の自分を伝えましょう。「面接で嘘をついたら調べられる?バレたらどうなる?考えられるリスクとは」では、面接で嘘をつくリスクについて解説しているので、あわせてご一読ください。

悪口をいわない

退職理由が職場環境や人間関係が原因だったとしても、前職の不満や悪口は避けましょう。不満や悪口ばかりを伝えると、「自分ができる改善策を考えなかったのか」「他責思考なのではないか」と思われてしまう恐れがあります。自分が退職するに至った事情はしっかりと説明しつつ、ネガティブな印象を与えない表現を心がけることが大切です。

言葉の意味に気をつける

前向きな言葉の意味も、使い方には注意が必要です。正しく言葉が使えないと、採用担当者にマイナスイメージを与えてしまうことも。ここでは、「キャリアチェンジ」「キャリアアップ」を例に挙げ、どのような印象を与えやすいか紹介します。

キャリアチェンジ

キャリアチェンジとは、これまでに積み上げてきたキャリアから別の職務へ移ることを指す言葉です。前向きな言葉のように感じますが、前職で成し遂げたと言える実績がない場合、「途中で投げ出した」と思われる可能性もあります。

実績がないまま離職・転職する際は、「キャリアチェンジがしたい」という表現は避けましょう。「前職で身につけた知識・経験を新しい職務内容において活かせる」ということを伝えてください。

キャリアアップ

キャリアアップとは、特定分野での専門知識や能力を向上させ、経歴・市場価値を高めることです。自分の能力を成長させようとすることは良いことですが、企業側は「採用したらどのようなメリットがあるか」を明らかにしたいので、成長意欲を伝えるだけでは不十分です。

キャリアアップについて述べる際は、自分の価値を高める意欲と同時に、「自分を採用することで企業側にどのようなメリットがあるのか」を伝えましょう。

早期退職理由を伝える際の注意点は「短期退職の言い訳はどうする?離職の理由と伝え方を解説!」でも詳しく解説しています。

退職理由を「一身上の都合により」と伝えても良い?

「一身上の都合」とは、自分自身の境遇にかかわる都合のことで、病気やケガ、育児や介護といったさまざまな事情に対して使用できる言葉です。履歴書に退職理由を記載する際は、「一身上の都合により退職」としても問題ありません。

ただし、面接で早期退職の理由を聞かれた場合、明確に答えなければ不信感を抱かれてしまう恐れも。「一身上の都合で」と濁さず、具体的かつ前向きに理由を答えましょう。「『一身上の都合』とは?使い方や面接で理由を聞かれたときの対策を解説!」のコラムもご参照ください。

ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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早期退職理由を聞かれたときの回答例

早期退職理由を聞かれたときの回答例の画像

ここでは、早期退職の理由別に回答例をご紹介します。先述したポイントや注意点を踏まえ、企業に好印象をもってもらえるような回答ができるよう、ぜひ参考にしてみてください。

早期退職理由を聞かれたときの回答例

  • 労働条件が募集内容と異なっていたために退職した場合
  • 会社の方針と合わなかったために退職した場合
  • 給料に満足できず退職した場合
  • 残業や休日などに不満があって退職した場合
  • 人間関係がうまくいかなくて退職した場合
  • パワハラを原因に退職した場合
  • 体調の悪化が原因で退職した場合
  • 家族の介護をするために退職した場合
  • 会社都合で退職した場合

労働条件が募集内容と異なっていたために退職した場合

労働条件が聞いていたものと異なっていたのが退職理由の場合は、以下のように伝えましょう。

回答例

「私は事務職を希望して前職の会社に入社しましたが、配属は営業部でした。営業を学べば事務職でも役立つコミュニケーション力などを鍛えられると考え、部署内の達成目標に加えて前年比120%達成という個人目標を掲げ、精力的に取り組んできました。
しかし、上司との面談の際、事務職への配置転換をする予定はないことが明らかになりました。営業職を続けることも検討しましたが、やはり事務職で会社全体をサポートする立場こそ、私の強みである協調性を活かせると考え退職を決意いたしました。
御社では持ち前の強みや今までの経験を活かし、積極的にコミュニケーションを図って社員の皆さまをサポートしていきたいと考えております。」

会社の方針と合わなかったために退職した場合

退職理由として社風や会社の方針と合わなかった点を述べる際は、以下を参考にしてみてください。

回答例

「より風通しの良い環境に身を置きたく、退社いたしました。前の職場は、失敗するくらいなら挑戦しないという社風の環境で、責任のたらい回しや、お客さまを待たせてしまうことも多々ありました。自分一人で解決できる業務フローに変更して欲しいという改善案も受け入れてもらえなかったことが、退職を決めたきっかけです。
『失敗を恐れず、自分の仕事に責任をもって働きたい』と思ったため、若手社員が数多く活躍している御社を志望いたしました。裁量権をもって職務に取り組み、お客さまや御社に貢献したいと考えています。」

給料に満足できず退職した場合

給料への不満から早期退職をした場合は、以下を参考に離職理由を述べましょう。

回答例

「前職では、法人営業を担当していました。月間売上トップも経験しましたが、仕事の成果ではなく年功序列制度で評価が行われていたため、こういった環境で仕事のモチベーションを保つことは難しく思い、退職いたしました。
営業職は、自分の努力が成果につながる仕事だと思っております。年齢に関係なく実力・実績が評価される職場で向上心をもって働きたいという気持ちから、若手社員が数多く活躍している御社を志望いたしました。」

残業や休日などに不満があって退職した場合

以下は、残業や休日などの労働環境が早期退職の理由だった場合の回答例です。

回答例

「前職では残業時間が月90時間を超え、休日出勤も多く、日々の業務をこなすことに追われていました。業務の効率化を図ったり、興味のある分野について自主的に勉強したりする時間も取れない状態が続き、業務効率化に積極的な取り組みを行っている御社で活躍したく、志望いたしました。
今後はただ業務をこなすのではなく、余暇時間などを利用して自己成長に努めながら、最大限の力を発揮できる環境で仕事をしたいと考えております。」

人間関係がうまくいかなくて退職した場合

人間関係が早期退職の原因だった場合は、以下を参考に自分の状況に合った回答を考えてみましょう。

回答例

「前職の社風は個人主義な雰囲気があり、協力して達成することよりも個人の結果が重視される環境でした。周囲と協力し合って仕事に取り組みたい自分の考えと合わず、退職いたしました。
そこで、協調性を重んじ、チーム一丸となって成果に繋げる御社の働き方に魅力を感じ、志望いたしました。御社では周囲とのコミュニケーションを取りながら、チームで協力して目標に向かいたいと考えております。」

パワハラを原因に退職した場合

パワハラが原因で早期退職したことを伝える際の例文は、以下のとおりです。

回答例

「前職は、上司の指示に従うことが絶対で、提案や意見を聞き入れてもらえない環境でした。成長するためには、自発的に行動する必要があると思っておりますが、前職の環境では自発的に行動することが難しかったため退職を決断いたしました。
今後は、自分の意見を伝えられ、自発的に仕事ができる環境に身を置きたいと考え、若手から仕事を任せ結果を出すことにコミットできる御社の社風に魅力を感じ、志望いたしました。」

体調の悪化が原因で退職した場合

早期退職の理由が体調の悪化によるものだった場合は、以下のように伝えましょう。

回答例

「前職では仕事に打ち込むあまり、体調を管理しきれず退職いたしました。体調不良になりあらためて、業務に取り組むために健康や体調管理の大切さに気づきました。現在は医師から完治したといわれており、問題なく仕事に取り組めます。今後も体調管理には十分注意し、仕事に励みたいと考えています。」

家族の介護をするために退職した場合

家族の介護のために早期退職したのであれば、以下を参考に事情を説明してみてください。

回答例

「母が脳梗塞で倒れて介護が必要になりました。しばらくは父が介護をしていましたが、父も高齢であるため、私が中心となって介護をする必要があり退職いたしました。
現在母は介護施設に入所しているため、業務に支障はありません。今後は仕事に集中し、これまでの経験を活かして御社に貢献する所存です。」

会社都合で退職した場合

会社都合で早期退職してしまった場合は、以下のように答えましょう。

回答例

「勤めていたレストランが、業績悪化により閉店することになりました。新メニューを販売してみたり、新規顧客の開拓を試みたりと模索しましたが、売上は伸びず、これまで働いてきたお店がなくなるのは非常に辛い経験でした。昨年新しい店舗を出店した御社にて、これまで培ってきた経験を活かしつつ、今までよりもさらに接客の仕事を極めたいと思い、志望いたしました。」

 

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早期退職で転職理由をしっかり伝えて再就職を目指そう

早期退職からの転職を成功させるポイントは、退職理由の答え方です。退職・転職理由はほとんどの面接で聞かれると考え、必ず回答を準備しておきましょう。また、面接での言動や振る舞いも意識し、社会人としての基本的なビジネスマナーをしっかり身につけて選考に臨むのがおすすめです。

「早期退職の理由を面接でどう説明すれば良いか分からない」「第二新卒の転職活動を成功させたい」という方は、ハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは早期離職した第二新卒やフリーターなど、若年層の就職活動や転職活動の支援に特化した就職エージェントです。

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早期退職理由にまつわる疑問に答えるQ&A

ここでは、早期退職を検討されている方の疑問にお答えしていきます。退職を会社に伝える時期や、転職活動が不利になる離職回数についても解説しますので、ぜひ転職活動の参考にしてみてください。

入社後半年…仕事がうまくいかず、退職するか迷っています

入社前と入社後の業務のギャップで悩んでいる方は、しばらく今の仕事を続けて、スキルを積んでから転職するかどうか判断するのがおすすめです。ある程度経験を積むと仕事の幅が広がったり任せてもらえる業務が変化したりして、仕事に前向きに取り組めるようになることもあるでしょう。 詳しくは「短期間で転職を繰り返す理由は?自分に合う会社を見つける方法も解説!」でも解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

退職する場合はいつ今の会社に伝えるべき?

企業の就業規則にもよりますが、遅くても退職予定日の1ヶ月前には伝えるのが良いとされています。また、会社の繁忙期を避けて退職することも大切です。円満退社のために、退職を決めたら早めに伝えると良いでしょう。
「円満退職するための伝え方は?上司に切り出すときの注意点もご紹介」では、退職理由の伝え方も解説しているのでぜひご覧ください。

離職回数が多いと不利になる?

応募する会社の方針にもよりますが、3回までであれば転職への影響は少ないようです。ただし、面接では離職回数が多い理由や、仕事へ向き合う姿勢について質問される場合があるでしょう。「転職回数が多いと不利?就活への影響と対策」にもあるとおり、面接では退職理由や転職理由について嘘をつかずポジティブな内容で回答することが重要です。

早期退職後の転職活動は不利になる?

早期退職後も、再就職は十分に叶うでしょう。特に、新卒で入社したのち3年以内に離職した「第二新卒」の採用は、企業にとってもメリットがあります。「新卒入社から半年で転職できる?早期退職の強みや退職理由の伝え方を解説」で退職理由の伝え方のコツをチェックし、転職活動に臨みましょう。
転職活動や就職活動に不安がある方は、ハタラクティブにぜひ一度ご相談ください。専任のキャリアアドバイザーが内定までしっかりとサポートします。

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こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
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