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中途採用面接の逆質問で好印象を与えよう!例文や6つの注意点を紹介

更新日2025/02/12

中途採用面接の逆質問で好印象を与えよう!例文や6つの注意点を紹介の画像

この記事のまとめ

  • 企業は応募者の熱意や疑問点などを把握するために逆質問を求める
  • 中途採用面接の逆質問は、3つ以上用意しておくのがポイント
  • 逆質問の内容は、中途採用面接の段階や面接官の立場に応じて変えることが大切
  • 中途採用面接の逆質問は「最後に自分をアピールできる時間」と捉えよう
  • 中途採用面接では、福利厚生に関することばかり逆質問しないよう注意する

中途採用面接を受ける人のなかには、「逆質問で好印象を与える方法とは?」と疑問に思う方もいるでしょう。逆質問で好印象を与えるには、意欲や経験をアピールできるものを、3つ以上用意するのがポイントです。当コラムでは、「就業意欲が伝わるもの」「特技や長所が伝わるもの」「入社後の活躍を期待させるもの」「避けたほうが良いもの」に分けて、逆質問の例文を紹介。また、企業が逆質問を求める意図についてもまとめました。

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目次

  • 中途採用面接で逆質問を求める企業の意図とは
  • 中途採用面接の逆質問を成功させるポイント
  • 中途採用面接で逆質問をするときの6つの注意点
  • 中途採用面接で好印象を与える逆質問の例文
  • 中途採用面接で避けたほうが良い逆質問の例文
  • 中途採用面接に関するQ&A

中途採用面接で逆質問を求める企業の意図とは

中途採用面接で逆質問を求める企業には、応募者の「熱意」「転職で重視する点」「疑問点」を把握したいという意図があります。以下で詳しく解説します。

1.求職者の熱意を知る

中途採用面接で企業が逆質問を求める意図の一つが、「求職者の熱意を知るため」です。なぜなら、「入社を強く希望している企業であれば、事業内容や理念、福利厚生、入社後の流れなどを知ろうとするはず」と考えられるからです。反対に、質問事項がない求職者に対しては、「企業研究が不十分なのでは」「志望度が低いのでは」といったネガティブな印象を持つ恐れも考えられます。

2.求職者が転職で重視している点を確かめる

逆質問は求職者の個性が表れやすいため、その内容から面接官は「転職の際に何を重視しているか」を確認します。また、逆質問の内容から、「直感で行動するタイプ」「臨機応変な対応ができるタイプ」「準備を整えてから行動するタイプ」などを推測し、性格面での相性も見極めているようです。

そのため、逆質問で好評価を得るには、応募先企業の社風や求める人物像に合う内容を考える必要があります。たとえば、即戦力となる人材を求める企業に対して「じっくり知識を身に付けてから現場に出たいのですが、研修期間はどれくらいですか?」と逆質問をするのは避けるのが無難です。

3.求職者の疑問点をなくす

企業に対する疑問点を解消するために、面接の最後に逆質問の時間が設けられています。面接中に抱いた疑問や面接前から確認しておきたかった事項を、逆質問として伝えると良いでしょう。ただし、逆質問として避けるべきこともあるので注意が必要です。詳しくは、このコラムの「中途採用面接で逆質問をするときの6つの注意点」の項目もご参照ください。

コミュニケーション力を試す狙いもある

中途採用面接で逆質問を行うのは、コミュニケーション力を試す狙いもあると考えられます。たとえば、面接前に逆質問を準備していても、面接が進むなかで解消してしまうこともあるでしょう。逆質問の時間を有効的に使うには、面接官との会話の流れを読むことも大切です。

「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」のコラムでは、コミュニケーション力を高めるコツについて解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

中途採用面接の逆質問を成功させるポイント

ここでは、中途採用面接の逆質問を成功させるポイントを紹介します。「面接官の立場に応じた質問をする」「質問をいくつか用意しておく」の2点について解説するので、参考にしてみてください。

面接官の立場に応じた質問をする

中途採用面接では、面接官が回答に困るような逆質問は避けるのが無難です。たとえば、経理部へ転職を希望しているにも関わらず、別の部署が担う役割について聞くのは的外れな印象を与えるでしょう。また、地方支社の中途採用面接で、本社の業務内容について逆質問するのも、面接官の立場を考えていないと思われる可能性があるので注意が必要です。

面接の段階を考慮するのも大事

基本的に、面接の段階(一次面接・二次面接・最終面接)によって、面接官の役職が変わります。そのため、逆質問の内容も面接の段階ごとに見直すと良いでしょう。一次面接では人事部の採用担当者が面接を行うことが多いため、入社意欲や熱意をアピールできる逆質問をするのが効果的です。二次面接では、入社後直属の上司になる人が面接を担当する場合があります。入社後の活躍をイメージしてもらうために、業務内容や自身のスキルに繋がる逆質問をすると良いでしょう。最終面接では社長や役員と面接を行うのが一般的です。長期的な視点で、会社の今後の事業展開や自身のキャリアプランに関することなどについて逆質問してみましょう。

面接の段階ごとの逆質問の例文は、「転職時の逆質問例文をご紹介!1次・2次・最終面接で何を聞けば良い?」のコラムで紹介しているのでご覧ください。

質問をいくつか用意しておく

逆質問を1~2つしか用意していないと、面接中にすべての疑問点が解消し、逆質問の時間に「何も聞くことがない…」という状態になってしまう恐れがあります。そのため、中途採用面接に臨む際は、逆質問を3つ以上用意しておくのがおすすめです。

複数の逆質問を考えるときは、いくつかの異なるシチュエーションをイメージすることが大切です。たとえば、「面接官が1人の場合と3人の場合の逆質問」「面接官との会話が弾んだときの逆質問」「事務的な流れで面接が終わってしまった場合の逆質問」などを用意しておくと良いでしょう。また、面接担当者の立場(人事部・上長・社長)によって相応しい逆質問を考えておくことも、落ち着いて対応するためのポイントです。

逆質問をたくさんするのは逆効果?

逆質問は複数用意しますが、実際に中途採用面接で面接官に聞くのは、1~3個に留めておくのがおすすめです。逆質問をし過ぎてしまうと、面接時間が押してしまったり、「入社後も自分で調べずすぐに聞いてきそう」と思われたりする可能性があるので気をつけましょう。
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中途採用面接で逆質問をするときの6つの注意点

面接の最後に行われることが多い逆質問は、面接で自己アピールをする最後のチャンスです。逆質問によってネガティブな印象を与えないよう、以下に挙げる6つの項目に注意しましょう。

1.企業のWebサイトに載っていることは質問しない

中途採用面接の逆質問では、企業の特徴や理念など、企業のWebサイトに掲載されている内容は質問しないようにしましょう。すぐに調べられることを質問すると、「企業研究をしっかり行っていないのでは?」「入社意欲が低そう」と、ネガティブな印象を与えてしまう恐れがあります。

2.労働条件や福利厚生に関する質問ばかりしない

逆質問で、残業時間や休日出勤などの労働条件、あるいは、昇給制度や有給休暇の取得率といった福利厚生に関する質問は避けるのが無難です。とはいえ、聞いてはいけない訳ではありません。同年代の離職率をはじめ、どのようにキャリアアップしているかは確認しておきたい項目の1つです。中途採用面接で労働条件や福利厚生について確認する場合は、面接官との会話の流れを読んで、ストレートな表現を避けて質問しましょう。

3.すでに説明されたことを質問しない

逆質問をするときは、中途採用面接中に説明されたことを質問しないように注意しましょう。面接官に「話を聞いていなかったのか?」という疑念を抱かれる可能性があります。用意していた逆質問の数が少ないと、慌てて既出の内容を質問してしまうこともあるでしょう。そのような事態を避けるためには、用意した逆質問が面接中に説明されそうな内容かどうかも考慮し、複数用意することが大切です。

4.「閉ざされた質問」はしない

「閉ざされた質問」とは、「はい」や「いいえ」など、一言で回答可能な質問のことを指します。閉ざされた質問からは会話が広がりづらいため、中途採用面接の逆質問の場面で使用するのは不向きです。たとえば、「仕事は忙しいですか?」と質問すると、「はい、忙しいです」「いいえ、繁忙期以外は割と落ち着いて業務ができます」などの答えが返ってくると考えられます。このような面接官の回答から、会話を広げるのは難しいでしょう。繁忙期について逆質問をしたい場合は、「1年のうち最も忙しいのは何月ですか?また、業務が大変なときはどのような場面で『この仕事は面白い』と感じますか?」と工夫して質問することで、そこからまた会話を広げられます。

逆質問は面接の最後に自分をアピールできる時間と捉えよう!

中途採用面接での逆質問は、単なる「質問と回答」ではなく、自身のコミュニケーション力をアピールできる時間と捉えることが大切です。面接官に「はい」「いいえ」以外の回答をしてもらい会話のやりとりが何度か続くと、面接官の人柄や社内の様子を知れるので、距離をぐっと縮められます。

なお、「閉ざされた質問」は「クローズドクエスチョン」とも呼ばれています。ぜひ参考にしてみてください。

5.「特にありません」「大丈夫です」などは避ける

中途採用面接で逆質問を求められたときに、「特にありません」「大丈夫です」と回答すると、面接官から「入社意欲が低いのでは」と思われてしまう可能性があるので避けたほうが良いでしょう。逆質問は、転職理由・志望動機・自己PRと同様に重要な項目と捉え、面接前に内容を考える必要があります。

質問が思い浮かばないときは?

事前に用意した疑問点について面接中にすべて説明があり、質問が何も思い浮かばない場合もあるでしょう。そのときは、「十分ご説明いただき、業務内容や●●株式会社について大変理解が深まりましたので、私からの質問はございません」と回答するのも1つの手です。また、ポジティブな印象を与えたい場合は、「御社へ入社したいという気持ちがさらに強くなりました」と入社意欲を伝える言葉を添えるのがポイントです。

6.面接官が回答に困る質問はなるべくしない

面接官がどのような立場の人なのかを考えて、回答に困る質問はなるべくしないようにしましょう。たとえば、支店勤務の社員との面接で、本社の企業戦略や総務部の業務内容などを質問するのは避けたほうが良いです。また、本社人事部との面接で支店で勤務する営業職の1日の流れを質問しても、回答に困ってしまうと考えられます。

面接官の立場に応じた逆質問の例文は、「逆質問の仕方とは?回答例や好印象を与えるポイントを解説」のコラムで紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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中途採用面接で好印象を与える逆質問の例文

ここでは、中途採用面接で好印象を与える逆質問の例文を、「就業意欲が伝わる逆質問」「特技や長所が伝わる逆質問」「入社後の活躍を期待させる逆質問」に分けて紹介します。以下の内容を参考にして逆質問を考えてみましょう。

就業意欲が伝わる逆質問

逆質問のときに自身の入社意欲を示したいときは、採用されることを前提とした内容を考えましょう。中途採用面接で、就業意欲が伝わる逆質問の例文は以下のとおりです。

  • ・入社までに勉強しておくべきことはなんでしょうか?
    ・中途採用で活躍している社員の方にはどのような特徴がありますか?
    ・1日の業務の流れを具体的に教えてください
    ・入社後すぐに参加できるプロジェクトはありますか?
    ・御社に中途採用で入社した方は、入社後どのくらいの期間で成果を出していますか?
    ・1日でも早く独り立ちをして会社に貢献したいと考えています。研修終了後はどのような流れで現場の業務に携われますか?
    ・将来的にはリーダーやマネージャーなど責任のある立場で活躍したいです。私と同年代で役職についている方はいますか?

逆質問で応募先企業への入社意欲を伝えるためには、企業研究を十分行うことも大切です。企業研究の方法については、「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムを参考にしてみてください。

特技や長所が伝わる逆質問

転職者は新卒者とは違い、一度は社会人として働いた経験があります。そのため、前職で何を経験したのかを組み込んで逆質問を行うのも効果的です。中途採用面接の際、自身の特技や長所が伝わる逆質問の例文は以下のとおりです。

  • ・●●の資格を持っています。御社で活かせる業務はありますでしょうか?
    ・学生時代から●●を得意としてきましたが、御社で求められる能力は何でしょうか?
    ・前職では特に●●に力を注いでおりました。御社で活躍するために、さらに努力すべき点はありますか?
    ・誰とでも分け隔てなく会話を楽しめる性格なのですが、私が配属される部署がどのような雰囲気かを教えていただけますでしょうか?
    ・私は自分の意見を正直に伝える性格です。御社は主体的に提案することが許される環境でしょうか?
    ・人と話すのが好きなので、コミュニケーション力を活かして他部署の方とも人間関係を築きたいと考えています。御社では部署を超えた交流の場はありますでしょうか?

上記のように、中途採用面接の逆質問で、自身の性格やキャリアプランをアピールすることもできます。ただし、逆質問のタイミングで過度に自己PRをするのは、あまりおすすめできません。面接の逆質問は、あくまで面接官や企業に対する疑問を投げかける時間なので、質問の内容に付随する内容を一言付け加える程度に留めましょう。

入社後の活躍を期待させる逆質問

面接官に自身の活躍を期待してもらうためには、応募先企業に共感する点や入社後すぐに活かせる実績・スキルなどを関連づけて逆質問すると良いでしょう。面接官に対して入社後の活躍を期待させる逆質問の例文は、以下のとおりです。

  • ・前職では●●の実績があります。御社の業務で活かせる場面はありますでしょうか?
    ・今後どのような事業展開を予定していますか?
    ・入社後、私の実力を認めていただけた場合、●●に挑戦することも可能でしょうか?
    ・前職では自身と会社のノルマ達成を目指して努力を重ね、ほぼ毎月実現することができました。御社のノルマはどのように決定しているのでしょうか?
    ・御社が中途採用で入社した社員に求めることはなんでしょうか?
    ・御社が取り組む●●事業は非常に将来性があると感じています。私もぜひ●●分野に携わりたいと考えているのですが、入社後どのくらいで関わることができますでしょうか?

中途採用面接を行う企業の多くは、即戦力となる人材を求めています。そのため、前職での実績や力を注いでいたことなどを具体的に盛り込むことで、期待感を抱いてもらえるでしょう。

中途採用面接で好印象を与える逆質問の例文は、「面接で役立つ逆質問例!質問の意図は?目的や状況に応じた回答で選考を突破」のコラムでも紹介しているので、あわせてご参照ください。

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中途採用面接で避けたほうが良い逆質問の例文

以下に、中途採用面接で避けたほうが良い逆質問の例文を紹介します。このコラムの「中途採用面接の逆質問を成功させるポイント」とあわせてご覧ください。

  • ・私のほかに何人程度の面接を行っていますか?
    ・どのような心構えで業務に取り組むべきでしょうか?
    ・ノルマを達成できなかったり納期に間に合わなかったりしたら、ペナルティがあるのでしょうか?
    ・御社で扱っている商品(サービス)の例を教えていただきたいのですが
    ・御社の強みはなんでしょうか?
    ・長期休暇は年間で何日くらい取得できますでしょうか?
    ・有給休暇の取得率を教えてください
    ・同じ部署で働く社員の残業時間は週何時間くらいでしょうか?
    ・自分が成長できる環境はどのようなものがありますか?
    ・分からないことはすぐに教えてもらえる環境でしょうか?
    ・出産や育児休暇は取得できるのでしょうか?
    ・前職では昇給してもらえなかったのですが、御社の昇給制度は充実していますでしょうか?
    ・私は●●の経験が4年程度あります。未経験の方よりも高い給与をいただけるのでしょうか?
    ・私のキャリアと実績に合うポジションに就きたいのですが可能でしょうか?
 

逆質問で自身の経験を添えるのは問題ありませんが、過去の実績を主張し過ぎると傲慢だと思われてしまう可能性があるので注意が必要です。ほかにも、「前職では人間関係にストレスを感じていたのですが、御社の従業員の雰囲気はどうですか?」など、前職の愚痴と捉えられるような逆質問も避けるのが無難です。また、面接の際に、インターネットやSNSなどで得た企業に関するウワサを確認するのも避けたほうが良いでしょう。

逆質問で何を聞くか迷ったときは、「中途採用面接で逆質問をするときの6つの注意点」で紹介した注意点を踏まえたうえで、「面接官が不快に感じないか?」「社会人として相応しい質問か」も考えましょう。

中途採用面接を受ける際、「逆質問で何を聞いたら良いか分からない…」「いくつ用意しておくべき?」とお悩みの方は、転職エージェントを利用するのも一つの方法です。ハタラクティブは、第二新卒・高卒・既卒・フリーターなど若年層に特化した就職・転職サービスです。経験豊富なプロのアドバイザーが、一次面接・二次面接・最終面接といった面接の段階に沿った逆質問をアドバイスします。また、中途採用面接での効果的な自己紹介や志望動機、ビジネスマナー、履歴書・職務経歴書の書き方などもマンツーマンでサポート。カウンセリングはすべて無料で行っているので、ぜひお気軽にご相談ください。

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中途採用面接に関するQ&A

ここでは、中途採用面接に関する疑問に、Q&A形式で回答しています。

中途採用面接の基本的なマナーが知りたい

身だしなみを整えて面接時間の5分前までに行くのが基本的なマナーです。ほかにも、挨拶や姿勢、表情など、社会人として相応しい振る舞いを理解しておく必要があります。中途採用面接で役立つマナーについては、「中途採用面接の流れやマナーは?要点を押さえて就職・転職を成功させよう!」のコラムで詳しく解説しているのでご参照ください。

面接結果が遅いときは不採用?

「面接結果が遅い=不採用」とは限りません。「採用担当者が多忙」「審議に時間が掛かっている」「休日を挟んでいる」など、中途採用面接の結果連絡が遅い理由はさまざまです。面接結果が遅く不安に感じるときは、「中途採用面接の結果が遅いときは不合格?連絡が来ない場合の対処法を解説」で紹介している内容を参考にして対処しましょう。

面接で質問に答えるときのポイントは?

中途採用面接で質問に答える際は、具体的なエピソードを添えつつ簡潔に答えるのがポイントです。また、ウソをついたり複数の企業で回答を使い回したりしないことも大切です。「中途採用の面接で聞かれやすい質問は?回答例や答えるときのポイントを紹介」のコラムでは、質問に対する回答例とポイントをまとめて紹介しています。

面接の自己紹介の役割とは?

氏名や職歴といった基本的なプロフィールを面接官に伝える役割があります。また、最初にあいさつを行うことで、応募者の緊張を和らげたいという企業の意図もあるようです。中途採用面接における自己紹介の役割については、「中途採用面接における自己紹介の役割とは?注意点や例文も紹介!」のコラムで解説しています。参考にしながら自己紹介を考えてみてください。

中途採用面接用のスーツは何でも良いの?

転職の面接にはビジネススーツを着用しましょう。色は黒・グレー・ネイビーなどのダークカラーを選ぶのが一般的です。「リクルートスーツ=新卒者(大学生)」という印象を持つ企業が多いため、中途採用面接ではリクルートスーツは避けるのが無難です。なお、業種や企業によって、相応しい服装は異なります。「中途採用面接の服装のポイントは?スーツの選び方や好印象を与えるコツ」のコラムでは、ビジネススーツを持っていない場合や服装を指定されなかったときの対処法についても解説しています。

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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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