就いてよかった仕事を選ぶには?男性・女性別にランキングで職種を解説!

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この記事のまとめ

  • 就いてよかった仕事ランキングに入るのは、雇用の安定や残業の少なさなどが特徴の職種
  • 男性の就いてよかったと思う仕事ランキングには、営業や社内SEといった職種がある
  • ランキングに挙がっている事務職やアパレル販売は、女性が就いてよかったと思う仕事
  • 就いてよかったと思う仕事を選ぶには、キャリアプランの構築や離職率の考慮が大切
  • 仕事で充実感を得るには、自分らしさを活かせるうえ業務を通じて成長できるものを選ぶ

就職・転職活動をする際、「就いてよかった」と思える仕事を知りたい方もいるでしょう。仕事探しでは「ワークライフバランスの取りやすさ」や「雇用の安定性」などが重視されますが、就いてよかったと思える仕事の基準は人それぞれです。このコラムでは、男性・女性それぞれにおすすめの就いてよかった仕事のランキングを紹介します。一般的に人気の職種をチェックして、就いてよかったと思える仕事を見つける方法を知りましょう。

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男性におすすめの就いてよかったと思う仕事ランキング

ここでは、男性におすすめの就いてよかったと思う仕事をご紹介します。働くなかでやりがいや充実感を得やすい仕事は人によって異なりますが、性別や本人の性格などから大まかな傾向はみられるでしょう。就職・転職活動の際は、以下のランキングを参考にしてみてください。

 仕事内容満足度が高い理由求められるスキル
営業職商品やサービスを提案し、販売する・努力次第で稼げる
・営業職の経験は将来の転職にも役立つ
・コミュニケーション能力
・傾聴力
社内SE社内ネットワークの運用や管理、社員のPCのセッティングなど・人から感謝される機会が多い
・厳しい要求をされにくい
・ITの知識
・コミュニケーション能力
工場作業員製造業の工場などでライン作業や工程管理を行う・仕事の見通しが立てやすい
・1人で作業に集中できる
・集中力
・正確性
介護職要介護者の生活援助、身体介護、バイタルチェックなど・社会貢献度が高い
・資格取得によってキャリアアップができる
・洞察力
・思いやり
不動産関係物件の紹介や契約、都市開発の企画など・成果を出せば高収入になる
・専門知識が身につく
・コミュニケーション能力
・情報収集力
マーケター顧客の動向を分析し、売上につながる商品開発やキャンペーンなどを提案する・クライアントに喜ばれる
・在宅ワーク可能な職場が多い
・分析力
・論理的思考力
経理・財務お金の管理や運用を行い、資金調達や予算策定などの計画を立てる・就職先の選択肢が多い
・雇用条件や労働環境が良い
・簿記や会計の知識
・細かい数字を読み解く力
警備員企業や商業施設などの安全を守り、緊急事態に対応する・人間関係のストレスが少ない
・研修を受けたうえで業務に就ける
・危機管理能力
・臨機応変な対応力
配送ドライバー荷物をピックアップしてトラックに積み、個人宅や飲食店、商業施設などに配送する・1人の時間が長い
・人々の生活を支えられる
・責任感
・段取り能力
医療関係患者の診察や治療、各種サポートなど。専門職の場合は一つの分野に特化した仕事を行う・患者さんの役に立てる
・需要が高く安定している
・職種に応じた専門知識
・相手の立場で考える能力

1.営業職

営業職は実力主義の職種なので、学歴・経験・資格に関係なく努力次第で高収入を目指せるのが「就いてよかった」と思われる理由の一つです。また、コミュニケーション能力が磨かれるため、将来的に仕事の選択肢が広がりやすいといわれています。

仕事の実績が数字で表れる点も、転職の選考で伝わりやすいアピール材料となるでしょう。「人と関わるのが好き」「実力主義をプレッシャーに感じない」という男性におすすめの職種です。

営業職が初めてならルート営業もおすすめ

ルート営業は飛び込み営業やノルマがないことから、就いてよかったと感じる人が多いようです。業務の進め方が決まっていて、臨機応変に動く必要性があまりないことから、通常の営業より働きやすいという特徴があります。経験者はもちろん、初めて営業職に就く人も向いているといえるでしょう。

2.社内SE

社内SEの仕事にはITスキルが必要ですが、人から感謝される機会が多く、やりがいを感じやすいことから「就いてよかった」と思う人が多いといわれています。
社内SEは自社のネットワーク関連のみを担当するため、クライアントを抱える通常のSEに比べ「厳しい要求をされにくい」「納期に追われない」のがメリットです。
自分のスキルで人の役に立てるというやりがいを感じつつも、比較的忙しくない状況で働くことが可能といえるでしょう。詳しい仕事内容については「社内SEの仕事」のコラムをご一読ください。

ITエンジニアは需要が多い職種

IT業界は人手不足のため、エンジニア職の求人案件も多い傾向です。未経験歓迎の求人案件も多く、教育体制が整っている企業が増えつつあります。そのため、未経験・無資格から手に職を身につけたい人におすすめ。また、業界全体が伸びており、将来的な雇用の安定も見込まれるでしょう。

3.工場作業員

工場作業員は基本的に急な仕事が舞い込んでくることが少なく、自分の業務に集中できることから「就いてよかった」と思う人の多い仕事です。最初は覚えることが多くても、慣れれば効率良く動けるようになるので、比較的働きやすいといえるでしょう。また、人との会話が比較的少ないことから、コミュニケーションが苦手な人が就職・転職するのにも向いています。

4.介護職

超高齢社会において、介護職は社会的に必要とされる仕事です。要介護者やその家族から感謝され、人の役に立っていると実感しやすいことから「就いてよかった」と思う人は多いでしょう。

また、慢性的に人手不足なため、未経験者を積極的に採用しているのも特徴です。介護関連の資格は種類が多く、キャリアプランに合わせたスキルアップがしやすいのもメリットの一つ。さらに、グループホームやデイサービス、訪問介護など、活躍の場が豊富なので働き方を選べるのも良い点です。

5.不動産関係

不動産関係の職種には、営業職や事務職、企画職などがあります。不動産仲介の営業では、顧客の要望に合わせた物件を紹介し、契約するのが仕事です。デベロッパーに就職すれば、都市開発や商業施設の企画に携わる場合もあります。

不動産関係の仕事は比較的高収入のため、「就いてよかった」と感じる人が多いでしょう。不動産の販売や仲介では成果に応じて給与が決まるインセンティブ制であることが多いので、やりがいを感じられる仕事です。また、不動産業務を通して身につけた知識は、ファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士の資格取得に役立つことも。資格取得によってさらに収入アップを目指すこともできます。

6.マーケター

マーケターはクライアントから依頼を受け、商品・サービスの売上アップを目的として施策を考えるのが仕事です。消費者の動向を分析し、どのような商品やキャンペーンが求められているかを読み解く能力が必要となります。

結果が目に見えて分かるため、クライアントに喜ばれる点が「この仕事に就いてよかった」と思うポイントでしょう。また、在宅ワークがしやすい職種なので、働き方における満足度が高いのも特徴です。

7.経理・財務

財務・経理はどのような企業でも必要とされる職種です。そのため、就職先の選択肢が幅広く、将来の転職もしやすいでしょう。さらに、給料や福利厚生、残業時間といった条件面の良い職場も多いことから「就いてよかった」と思う人が多いといわれています。

また、専門知識を身につければキャリアアップしやすく、将来的に経営に携われる可能性も。経営企画の仕事に就きたい人や、いずれは起業も考えたい人におすすめです。

8.警備員

警備員は「人と関わることがあまりない」「ノルマがない」といった理由から、就いてよかったと感じる人が多いようです。見回りや警備が中心で基本的に誰かと行動を共にしない仕事なので、対人関係のストレスを感じにくいのが特徴。よって、1人で黙々と仕事をしたいという人には特に向いている職種といえます。

また、しっかりと研修を受けたうえで業務に就くうえ、マニュアルも用意されている場合が多いので未経験者も安心です。詳しい仕事内容は「警備員の仕事」のコラムで紹介しているので、参考にしてみてください。

9.配送ドライバー

配送ドライバーには、ルート配送や宅配、長距離の運搬などさまざまな種類があります。いずれの仕事も配送中は1人のため、黙々と作業したい人におすすめの職種です。

近年はインターネット通販が広まった影響で配送ドライバーが不足しており、未経験・無資格で挑戦しやすいといわれています。職場環境や教育制度を充実させている企業も多く、満足度が高い要因の一つとなっているようです。会社によっては案件ごとにインセンティブがつくため、やり方次第で高収入を得られるのも「就いてよかった」と思うポイントでしょう。また、物流は人々の生活になくてはならない仕事なので、その点にやりがいを感じる人も多いようです。

10.医療関係

医療関係の仕事には多種多様な種類があり、いずれも需要が高い傾向にあります。ただし、医師や看護士など、資格が必要な職種も多いので注意が必要です。未経験から挑戦する場合は、医療事務やMR、医療機器メーカーの営業職などが選択肢になります。

医療関係の仕事は人の命を支えるという使命感がやりがいにつながり、病気が改善したと聞けば「就いてよかった」と思う人は多いでしょう。給料が高く福利厚生が充実している職場も多いので、将来設計を立てやすい仕事といえます。

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女性におすすめの就いてよかったと思う仕事ランキング

同じ職種や業界の仕事に就いていても、男性と女性では満足度が異なる場合があります。ここでは、女性におすすめの就いてよかったと思う仕事をご紹介するので、ぜひご一読ください。

 仕事内容満足度が高い理由求められるスキル
事務職書類作成や備品管理、電話・メールの応対や伝票処理など・自分のペースを守れる
・年齢を重ねても続けやすい
・基本的なPCスキル
・気配り
アパレル販売職店舗での接客、商品の陳列やレジ打ちなど・対面で感謝される
・接遇マナーが身につく
・観察力
・会話力
WebライターWebサイトに掲載する記事を書く。集客を意識して情報収集を行うことも求められる・在宅で仕事ができる ・マイペースにコツコツと仕事を進められる・文章力
・自己管理能力
保育士未就学児の身の回りの世話や教育、保護者とのコミュニケーションなど・子どもの成長を見守れる
・社会の役に立てる
・保育の専門知識
・一人ひとりに寄り添う力
講師専門分野について知識・技術を教え、生徒の目標を達成するためにサポートする・自分の知識を生徒に伝えられる
・自宅で開業も目指せる
・教える分野の専門スキル
・コミュニケーション能力
秘書役員や上司のスケジュール調整や出張の手配、書類管理や来客応対など・誰かの支えになれる ・多くの人と関われる・スケジュール管理能力
・先を読む力
キッチンスタッフ飲食店や学校、保育所や介護施設などでの調理・盛り付け・特技を活かせる
・料理を食べた人が喜んでいる姿を見られる
・料理のスキル
・効率性
大学の職員人事や総務、広報や研究サポートのほか、学生の相談対応など多岐にわたる・落ち着いた環境で働ける
・給与が高い傾向にある
・マルチタスク能力 ・サポート力
広報企業の商品やサービスについて取材対応や情報発信、ブランディングを行う・企業の顔として誇りを感じられる
・自分の成長につながる
・コミュニケーション能力
・責任感
コールセンター電話やチャットで顧客からの問い合わせに対応する・1人で進めやすい
・マニュアルが整っている
・正しい言葉遣い ・傾聴力

1.事務職

自分のペースで業務を進めたい、立ち仕事は苦手という人にとって、事務職は「就いてよかった」と感じる仕事といえるでしょう。電話や来客対応以外の業務であれば、基本的に自分のペースで仕事を進めることが可能。また、事務職は特別な資格が必要ないため、未経験から始められることも魅力の一つです。

2.アパレル販売職

アパレル販売職の仕事は売上が給与に反映されるので、仕事のモチベーションが維持しやすいといえます。主な仕事は洋服・ファッション雑貨の販売や商品の在庫管理、レジ対応など。

来客対応で顧客の実際の反応を見られるので、自分の薦めた商品を購入してもらえたり、常連のお客さまができたりしたときに大きなやりがいを感じやすく「就いてよかった」と思うようです。
販売職は接遇マナーが身につくため、将来は営業職のほか、ホテルやブライダルといった接客業などに転職もしやすくなります。

3.Webライター

Webライターは一定のノルマはあるものの、「自分のペースで仕事を進められる」「在宅ワークがしやすい」などの働きやすさから魅力を感じる人は多いようです。働く場所や時間にとらわれず働きたいと考えている人には、「就いてよかった」と感じられる職種といえます。詳しい仕事内容については、「6.Webライター」の項をご覧ください。

4.保育士

子どもが好きな人にとって、就いてよかったと感じられるのが保育士の仕事。保育士は子どもを預かり、身の回りのお手伝いをするだけの仕事ではありません。子どもに生活習慣を身につけさせたり、成長をサポートしたりすることも業務のうち。日々子どもたちと触れ合い、成長を見守る仕事にやりがいを感じる人は多いようです。

近年は共働き世帯が増えており、保育士不足が社会問題となっています。そのため、保育士として働くことが社会貢献につながる点もモチベーションとなるでしょう。保育士になるには資格が必要ですが、保育補助なら無資格で始められます。保育補助として働きながら、独学で保育士の資格取得を目指すのも可能です。

5.講師

塾の講師やピアノ講師など、自分の得意分野を生徒に教える仕事も女性におすすめです。生徒が受験に成功したり、技術が向上したりすると我がことのように嬉しくなり、「この仕事に就いてよかった」と感じるでしょう。

人に教えることが自分の成長につながるケースも多く、学びが多いのも魅力です。経験を積んで自宅で教室を開くのも可能なので、家事や育児と両立したい女性も長く続けられる仕事といえます。

6.秘書

秘書の仕事は、人と関わりながら業務を進めたい人にとって「就いてよかった」と感じることが多いでしょう。業務内容は事務職に似ており、特定の人のサポートを行うのが仕事です。依頼された仕事を1人でこなすことが多く、感謝される機会も多いので、仕事への満足感を得やすいといえます。
秘書の仕事内容については「秘書に向いてる人の特徴を紹介!仕事内容の一覧や求められるスキルも」で解説しているので、ぜひご一読ください。

7.キッチンスタッフ

キッチンスタッフは飲食店や学校、保育所や介護施設など就職先が豊富にあるため求人案件も多い傾向にあります。料理が得意な人にとっては、特技を活かして活躍できる職種です。

また、お客さまや子どもたちが自分の料理を美味しそうに食べている姿を見ることができ、やりがいを実感しやすいのも良い点でしょう。「美味しかった」「ありがとう」と声を掛けられると「この仕事に就いてよかった」と感じるようです。

8.大学の職員

大学の職員は雇用が安定しているうえ、落ち着いた環境の中で業務に取り組めるので「就いてよかった」と思う人が多い職種です。主な仕事は、学生対応や書類管理、教員の補助などが挙げられます。給与も比較的高額なので、高収入を狙う人にもオススメです。
大学職員への転職は厳しい?正社員として中途採用されるコツと対策」のコラムでは大学職員の仕事について解説しています。こちらもあわせてご一読ください。

9.広報

広報の仕事は企業の顔として、取材対応や情報発信を行うのが仕事です。企業のブランディングに直結するため責任が大きい分、やりがいや達成感を感じられるのが魅力でしょう。社内外の多くの人と関わるのでコミュニケーション能力は必須。また、ステークホルダーに対して丁寧な対応をしなければならないため、ビジネスマナーやホスピタリティも求められます。

ミスをすると企業イメージも悪くなってしまうため厳しい側面もありますが、自分の成長につながるので「この仕事に就いてよかった」と感じられるでしょう。広報の詳しい仕事内容については「広報の仕事」のコラムをご覧ください。

10.コールセンター

1人で仕事を進めたい人や、電話対応を苦に感じない人にとって、コールセンターの仕事は「就いてよかった」と感じやすいようです。対応に慣れていけば個人で淡々と業務を進めやすい仕事なので、人付き合いが苦手な人も取り組みやすいでしょう。お客さまへのマニュアルが整っている職場も多く、働きやすさを感じやすいようです。

働きやすい職場を探している女性の方には「手に職をつけたい女性におすすめの仕事一覧!転職する際の注意点も紹介」のコラムも参考になるので、興味のある方はこちらもご覧ください。

就いてよかったと思える仕事の特徴とは?

就いてよかったと思える仕事には、「人間関係が良い」「休暇が取りやすい」「雇用が安定している」といった特徴があります。それぞれ詳しくチェックしてみましょう。

1.やりがいを感じられる

仕事のやりがいは、「この仕事に就いてよかった」と感じるうえで重要な要素です。自分が行っている業務の意味や成果がはっきり分かると、仕事に価値を感じやすくなります。やりがいを感じながら働いていると大変なことも乗り越えやすいので、安定して仕事を続けられるでしょう。

仕事のやりがいとは?

仕事に感じるやりがいは人それぞれですが、人の役に立つことでやりがいを実感できる人は多いでしょう。「仕事にやりがいを見出せない」という人は、人の役に立てると実感できる仕事を探してみるのもオススメです。

2.ワークライフバランスを取りやすい

ワークライフバランスの取りやすさも、就いてよかったと思う仕事の大事な要素といえます。仕事が忙しくて思うように休めないと心身ともに疲労を感じ、日々の生活に不満がたまっていくからです。ワークライフバランスを取りやすい仕事には、以下のような特徴があります。

勤務場所や時間を選びやすい

勤務場所や勤務時間の選びやすさは、ワークライフバランスに関わってきます。ある程度仕事の時間や場所を選べると、プライベートとの両立がしやすく「働きやすい」と感じられるでしょう。また、働き方を柔軟に選べる仕事は、結婚や出産といったライフイベントの変化に強いこともメリットです。

残業が比較的少ない

ワークライフバランスが取りやすく「就いてよかった」と思う仕事の特徴の一つに、残業が比較的少ないことが挙げられます。残業が多いと拘束時間の長さや業務量に疲弊してしまい、プライベートとのバランスが取りにくいと感じるもの。残業が少ないとより多くの時間をプライベートに充てられるため、高い満足度を得やすいようです。

休暇を取りやすい

年間休日数が多い仕事や有給取得率が高い職場で働くと、「この仕事に就いてよかった」という満足度につながりやすいでしょう。モチベーションを維持しながら仕事を続けるうえで、オンオフの切り替えは大切です。

どれだけ仕事が充実していても、プライベートとの両立を図れないと満足度は下がってしまうでしょう。転職先を選ぶ際は、「急な病気でも休みやすい」「イベントなどで休暇を取りたいときに融通が利く」といった点もチェックしてみてください。
休みが多い仕事のランキングを知りたい方は、「休みが多い仕事とは?年間休日数が多い業界ランキングや正社員求人の探し方」のコラムで紹介しているので、あわせてご覧ください。

3.雇用が安定している

就いてよかったと感じる仕事には、雇用の安定性が高い職種が多いのも特徴の一つ。どんなにやりがいがあって給与が高い仕事だったとしても、雇用が不安定だと将来のことが気になって不安を抱えてしまいやすいでしょう。雇用が安定していれば急な失職といったリスクが低くなるため、安心して働き続けられます。

4.福利厚生が充実している

福利厚生が充実している企業に就職・転職できると、「この仕事に就いてよかった」と感じやすいでしょう。福利厚生のなかには、家賃補助や資格取得支援制度、特別休暇など企業独自の法定外福利もあります。自分にとって魅力のある福利厚生が充実している職場は働きやすく、モチベーションにつながりやすいようです。

5.仕事のストレスが少ない

仕事のストレスが少ないことは、「就いてよかった」と思える大事な要素の一つです。「業務量が多過ぎる」「上司に相談しにくい」といった環境ではストレス負荷が大きく、仕事への満足度も低いでしょう。業務上ストレスがかかりにくい仕事は、長く続けられるのもメリットです。ストレスが少ない職場には、以下のような特徴があります。

職場の人間関係が良好

職場の人間関係が良好な職場は仕事のストレスを感じにくい傾向にあり、「この仕事に就いてよかった」という気持ちにつながるようです。「会社の人間関係にストレスを感じる?転職を決める前に試したい対処法を解説」でも取り上げているように、人間関係での悩みは、退職の主な原因の一つ。人間関係のトラブルがないとそのぶん非常に働きやすく、仕事の満足度につながりやすいといえます。

自己決定権が多い

自分である程度業務量を決められたり、業務を進めるペースを調整できたりする仕事は「就いてよかった」と満足度が高いようです。自分で決めたことなら失敗しても納得感があり、仕事における満足度も下がりにくいといわれています。反対に、上司の指示が細かいとやらされ感になってしまい、意欲が低下する恐れも。ある程度、自分に仕事を任せてくれたと感じられることが満足度につながります。

6.仕事が正当に評価される

自分の仕事が正当に評価されることも、「この仕事に就いて良かった」と感じる要因になるようです。自分の仕事が評価されないとやる気を失ったり、仕事を続ける気力がなくなったりしてしまうもの。成果を出した仕事が正当な評価を受けられれば充実感を得られるため、「就いてよかった」という満足感につながるといえるでしょう。

7.知識やスキルを身につけやすい

知識やスキルが身につく仕事も、「就いてよかった」という満足感が得られやすいといえます。成長を実感できるとモチベーションが上がり、大きな成果を出せるようになることも。次第に任される仕事も増え、さらに知識やスキルが身につくという好循環が生まれます。

業務を通じて身につけた知識やスキルはキャリア形成にも役立ち、管理職を目指したり、好条件で転職できたりするなど、人生の選択肢が広がるでしょう。知識やスキルが身につく仕事は将来への投資になるともいえるので、就いてよかったと感じる人が多いといえます。

楽しいと思える仕事に就くには?

「就いてよかった」と思えるような楽しい仕事を見つけるには、まず自分自身の価値観を知ることが近道です。人によって、楽しいと感じる瞬間は異なります。これまでの経験を振り返り、自分が楽しいと感じる場面を思い出してみましょう。それらの共通点を見つけて、仕事探しに役立てるのがオススメです。『「楽しい仕事」と思える条件は?探し方のコツやおすすめの職種を紹介!』のコラムでは、楽しい仕事を見つけるコツや、仕事を楽しくするためのポイントについて解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

やめておいたほうがいい仕事の特徴

就いてよかったと感じられる仕事を探すうえで、やめておいたほうがいい仕事の特徴を理解しておくのも大切です。ただし、やめておいたほうがいい仕事は人によって異なるため、業界・職種で一括りに「避けるべき」といえるものではありません。ここでは、仕事探しにおいて注意すべき要点をまとめました。

1.自分の強みを活かせない

自分の強みを活かせない仕事は長続きしない恐れがあるため、やめておいたほうがいいでしょう。イメージや憧れだけで仕事を選んでしまい、自分の適性に合っていなかったと後悔することも。

たとえば、社交的な性格が強みなのに人と関わらない仕事を選んでしまうと、良さが活かせず活躍できません。さらに本人の意欲も失せてしまい、仕事のミスが増えてしまったり、評価が下がったりして悪循環に陥ってしまうでしょう。

ただし、専門技術のように「学べば身につく強み」は最初から活かせないことも多いので、この限りではありません。やめておいたほうがいい仕事の特徴として把握しておくべきなのは、性格や個性による強みである点に注意してください。

2.将来性が見込めない

どれだけ志望度が高くても、将来性が見込めない仕事はやめておいたほうがいいといえます。需要が減りつつある仕事や、AIに代替可能といわれている職種は、就職してスキルを身につけても活かせなくなってしまう恐れがあるでしょう。

30代からの転職は即戦力が重視されるので、20代のうちにスキル・経験を身につけておく必要があります。今から就職・転職する方は、業界研究をしっかりと行い、応募先企業の将来性を見極めるのが大切です。

3.離職率が高い

離職率が高い傾向にある仕事は、やめておいたほうがいい可能性があるため背景を確認する必要があります。厚生労働省の調査「令和5年上半期雇用動向調査結果の概要」によると、産業別の入職率と離職率の割合は以下の通りです。

厚生労働省「令和5年上半期雇用動向調査結果の概要 産業別の入職と離職の状況(図3ー1)」の画像

引用:厚生労働省「令和5年上半期雇用動向調査結果の概要 産業別の入職と離職の状況(図3ー1)

上記グラフによると、「生活関連サービス業、娯楽業」と「宿泊業、飲食サービス業」の離職率が高めとなっています。しかし、どちらも入職率が離職率を上回っているため、人材の流動性が高いと考えられるでしょう。

たとえば、深夜・早朝の勤務があったり、シフト制で土日の出勤が多かったりして結婚・出産を機に辞める人が一定数いる可能性も。離職率が高い理由が納得できるものであれば、転職先として検討しても問題ありません。反対に、仕事に求める条件と合わない場合は避けたほうが良いでしょう。このように、離職率は応募を判断するうえで一定の指標になるためチェックしてみてください。

参照元
厚生労働省
雇用動向調査:結果の概要

就いてよかったと思う仕事を選ぶための4つのポイント

就いてよかったと思う仕事を選ぶためには「離職率をチェックする」「キャリアプランを立てる」などの方法があります。以下で詳しくまとめたので、ぜひご一読ください。

1.自身の特性や価値観を理解する

「就いてよかった」と思える仕事には個人差があるため、満足度の高い仕事に就きたい人は、自分自身をよく理解して自分に合った仕事を選択することが大切です。これまでの経験を振り返り、強みや弱み、「どのような仕事にやりがいを感じるのか」といったことを書き出してみてください。自分の特性や価値観をもとに仕事を探すことで、就いてよかったと思える仕事に出会いやすくなるはずです。

2.キャリアプランを立てる

「就いてよかった」と思える仕事に就きたい人は、仕事探しの前にキャリアプランを明確にしておくのがオススメです。キャリアプランを見据えた仕事が選択できれば、目標に向けてやりがいを持って仕事に取り組めるでしょう。自分の特性や価値観を考慮したうえで、5年後、10年後のキャリアプランを考えてみてください。

3.離職率の低い企業に注目する

「就いてよかった」と感じる仕事を探すときは、離職率の低い企業に注目してみましょう。前述の通り、離職率が高い企業には何らかの理由があり、それが転職先に求める条件と合わない場合は避けるのが無難です。

一方、離職率の低い企業は「働きやすい環境が整っている」「待遇が良い」といった傾向があり、合う合わないの個人差が少ない傾向にあります。「就いてよかった」と感じる仕事に就きたい方は、「離職率が低い業界ランキング!その理由やメリット・デメリットもご紹介」のコラムで離職率の低い業界をチェックしてみてください。

4.給与の高さだけで選ばない

「就いてよかった」と思えるような仕事に就くには、高い給与にこだわり過ぎないようにするのが大切。給与が高い仕事はそれだけ責任が重く、業務内容がハードであるというリスクがあります。

また、給与が高いことで転職先に求める条件を妥協してしまう恐れも。「就いてよかった」と思える仕事を探すには、給与面のほか勤務時間や業務内容、将来性などを考慮し長い目で検討しましょう。

やりがいを求めるなら副業もおすすめ

今の仕事に大きな不満はないものの、より大きなやりがいを求める場合は、副業をはじめるのもおすすめです。求める条件に合う仕事を選んだとしても、会社に所属していると、自分が主体となって動けないことに不満を感じる場合もあるでしょう。副業は自分の裁量で仕事ができ、成果も責任も1人で負うためやりがいを感じやすくなります。その分大変なことも多いので、会社の良さを実感でき、本業に良い影響が出る場合も。ただし、副業に関する会社のルールを守ることや、本業の仕事に影響が出ないように注意する必要があります。

【アンケート調査】現在の仕事の満足度は?1000人の調査結果

ハタラクティブの「若者しごと白書」は現在の仕事について調査し、満足度とやりがい、仕事選びでの優先順位を表でまとめました。以下でその結果を紹介します。

現在の仕事の満足度とやりがい

「現在の仕事に満足しているか」の質問に対し、半数近くの調査対象者が「満足している」「やや満足している」と回答。満足していないと答えた方が約25%だったことと比べると2倍近くの人が今の仕事に満足しているといえるでしょう。

また、「仕事で一番やりがいを感じていることはなにか」の質問に対しては、回答者の17.2%が「人の役に立つこと」と回答し最多に。多くの人が、人の役立っていると思えることを仕事のやりがいにしています。この仕事に就いてよかったと思うために、人の役に立つ実感できる仕事を選ぶのも選択肢の一つといえるでしょう。

ハタラクティブ「若者しごと白書」アンケート結果のグラフの画像

仕事選びで重視していること

正社員に就職した人が「仕事選びで重視していることはなにか」に対する回答の結果は以下になりました。

仕事選びで重視していることの結果の画像

この結果から、やりがいや満足感に直結しやすい「希望する仕事内容」を重視する人が多いと分かります。また、2位の「希望する収入が得られるかどうか」という結果は1位と僅差であり、経済的な安定感を求めるためや生活の質を向上させることも大事なポイントだといえるでしょう。

なにを基準に仕事を選べば良いか分からない方は「仕事の選び方が分からないときに重視することは?基準をご紹介!」のコラムを参考に、就いてよかったと思える仕事を探してみましょう。

正社員が実際に選んだ職種ランキング

ここでは、ハタラクティブの調査で、18歳〜29歳の正社員が実際に選んだ職種のランキングを以下にまとめました。

ランキング順位男性女性
1位技術職(25.7%)事務(36.1%)
2位事務(18%)医療・介護・福祉(13.5%)
3位工場・製造(12%)接客(11.4%)
4位営業(11.4%)営業(11.2%)
5位接客(6.8%)技術職(9.7%)

男性の正社員では、前述の「男性におすすめの就いてよかったと思う仕事ランキング」で紹介した、技術職(社内SE)や工場の作業員、営業などが選ばれています。また、経理・財務が該当する事務職も2位という高い順位です。

女性の場合も事務職や接客(アパレル販売)がランキングに入っており、一般的に「就いてよかった」と思われる職種と大きな違いはありません。そのほか、「男性におすすめの就いてよかったと思う仕事」として紹介した介護職が、ハタラクティブの調査では女性に選ばれています。いずれにしても、一般的に「就いてよかった」と思われている仕事と、18歳〜29歳の若者が選んでいる仕事は一致が多いと分かるでしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2023

就いてよかったと思う仕事に活用できる資格

就いてよかったと思う仕事に活用できる資格の画像

「就いて良かった」と思う仕事は、志望者も増える傾向にあります。資格を取得することで採用の可能性が高まるだけでなく、業務にも役立つでしょう。

簿記

簿記は、企業の経理業務に関する知識を有していることを証明する資格です。簿記を取得すれば「ビジネスにおけるお金の流れ」「経営状況の把握」といった基礎知識を身につけられるため、経理や会計といった業務だけでなく、営業や小売でも活用できるでしょう。詳しくは、「簿記で身につく力とは?保持するメリットと活用できる仕事」のコラムをご確認ください。

MOS

MOSは、「マイクロソフトオフィススペシャリスト」の略称です。MOSの資格をもっていると、オフィス業務で多用されるエクセルやワードといった、マイクロソフト社の製品を使用できるスキルを証明できます。特に、パソコン作業が多い事務や総務といった仕事で役立つでしょう。

秘書検定

秘書検定はオフィスマナーや常識を問われる資格で、取得すれば基本的なビジネスマナー、上司のサポートスキルがあることを証明できます。秘書業務にかぎらず、営業職や事務職など幅広い職種で活用できるのが特徴です。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、難易度の高い国家資格として知られています。不動産の売買・賃貸借契約の際の重要事項説明は宅建士しか行えず、また不動産仲介などの事業では、従業員の5人に1人の割合で宅建士を配置する義務があるため、不動産関連の仕事で活用できるでしょう。詳しくは「宅建の資格概要や仕事内容をご紹介!スキルアップのコツとは?」のコラムをご覧ください。

介護関連の資格

就いてよかった仕事として「やりがい」や「人の役に立つ」を挙げる場合、介護職への就職・転職を検討する方もいるでしょう。その際、介護関連の資格を持っていると選考で役立ちます。はじめは介護職員初任者研修からスタートし、将来的には国家資格である介護福祉士を目指すことも可能です。

高卒から介護職になれる?資格は?給料や年収面も詳しく解説」のコラムでは、介護の資格をはじめ仕事内容についても解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

就いてよかったと思う仕事を探すための3つの方法

就いてよかったと思う仕事を探すための3つの方法の画像

「就いてよかった」と思う仕事に出会うには、自分で探す方法だけでなく、転職支援サービスを活用する方法もあります。ここでは、仕事探しの方法を確認しましょう。

1.転職サイトを利用する

「就いてよかった」と思える仕事を見つけたい人は、転職サイトの利用も検討しましょう。転職サイトは「多くの求人案件を見られる」「一度にいくつもの求人に応募できる」などのメリットがあります。

一方で、「選考対策のアドバイスを受けられない」「企業とのやり取りをすべて自分でこなす必要がある」といったデメリットも。転職サイトを利用する方法は、忙しいなか一人で転職活動を進める必要があるため、ある程度自分の希望する仕事を絞り込めている人に向いているでしょう。

2.ハローワークやジョブカフェを利用する

「就いてよかった」と思える仕事に出会いたい人は、ハローワークやジョブカフェといった公的な転職支援サービスを利用するのも良いでしょう。ハローワークやジョブカフェでは、無料の就職セミナーや職員のカウンセリングも受けられるため、転職活動に不安を持つ人に向いているでしょう。

ただし、ハローワークやジョブカフェには「支援対象が幅広いため、自分に合う求人案件が見つかりにくい」「特定の地域の求人しか扱っていない」といったデメリットもあるので注意しましょう。

3.転職エージェントを活用する

「仕事探しが難しい」と感じている方は、転職エージェントを活用するのがおすすめです。転職エージェントは、民間企業の運営する転職支援サービスで支援対象や扱う業界が異なります。そのため、自分に合った転職エージェントを活用すれば、効率的に仕事探しができる点がメリットです。

転職エージェントでは、業界や企業に詳しい専任の就活アドバイザーから適切なアドバイスをもらえます。ただし、就活アドバイザーの紹介がないと求人に応募できないのがデメリット。しかし、アドバイザーが紹介するのは就活のプロの視点で選んだ「求職者が内定を得やすく働きやすいであろう求人案件」なので、マッチ度の高い求人である可能性が高いといえるでしょう。就いてよかったと思える仕事を見つけたい人におすすめのサービスです。

就いてよかったと思えるような仕事をお探しの方は、若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは就業経験が少ない若年層の方に向け、「就いてよかった」と思えるような仕事探しをサポートしています。ハタラクティブで扱う求人案件は経験やスキルよりも人柄やポテンシャルを重視し、将来の主力として長く活躍してくれるような人材を探している企業が多いため、入社後に就いてよかったと満足できる職場が見つかりやすいといえるでしょう。ハタラクティブのご登録・ご利用はすべて無料なので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

就いてよかったと思う仕事に関するFAQ

充実した毎日を送るためには、「就いてよかった」と思うような仕事に就くことが重要です。ここでは、就いてよかったと思う仕事に関してよくある質問と回答をご紹介します。

ストレスのない仕事ランキングはある?

何をストレスに感じるかは人によって異なるため、「ストレスのない仕事ランキング」と一概にはいえません。また、仕事である以上、まったくストレスがないというのも考えにくいでしょう。大事なのは仕事に対して譲れない条件と、妥協しても良い条件を決めておき、自分にとってストレスが少ない企業を選ぶことです。「ストレスのない仕事を見つけるには?適性別におすすめの職業も紹介」のコラムで、ストレスを感じにくい条件を紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

女性がやめておいたほうがいい仕事は?

女性だからというだけで「やめておいたほうがいい」と断言できる仕事はないでしょう。
ただし、女性の場合は産育休を取得する可能性があるため、育児休暇制度の活用割合や女性の定着率が低い企業は避けたほうが良い可能性もあります。定着率について詳しくは「定着率は従業員にどんな影響を及ぼす?ブラック企業を見つけるコツと対策」のコラムをご一読ください。

正社員にならないほうがいい職業は?

職業として、正社員になるのをおすすめできないというものはないでしょう。
就職するうえで派遣社員や契約社員、フリーターといった雇用形態がありますが、収入の高さや安定性という点では正社員が優れています。正社員はほかの雇用形態に比べて責任が重いものの、スキルが身につきやすく、転職市場でも高く評価される経歴です。「正社員になりたくない理由は何?パートや派遣で働くリスクも紹介!」のコラムで、正社員のメリットや非正規雇用のリスクを詳しく解説していますので、ご覧ください。

就いてよかったと思う仕事探しの方法は?

就いてよかったと思う仕事探しには、自分で探すほかに転職支援サービスを利用する方法もあります。転職支援サービスではカウンセリングを行ったうえでぴったりな仕事を紹介してくれるのが特徴です。20代向け転職エージェントのハタラクティブでは、就活アドバイザーがプロの目線からあなたにぴったりな仕事をご紹介しているので、ご活用ください。

ハタラクティブ
のサービスについて

こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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