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自宅でできる仕事とは?雇用形態や職種のご紹介

更新日2024/10/07

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この記事のまとめ

  • 自宅でできる仕事は雇用形態も職種も多種多様
  • 自宅でできる仕事は、自由度の高さが大きなメリット
  • 自宅でできる仕事はオンオフの切り替えや確定申告が大切
  • 自宅でできる仕事には、ECサイトの運営やWebライターなどがある

自宅でできる仕事にはどんなものがあるのか気になる方もいるでしょう。自宅でできる仕事の雇用形態や職種は多種多様で、自分に合った仕事を見つけることが大切です。このコラムでは、自宅でできる仕事の具体的な業務内容や働き方についてまとめています。近年では正社員として在宅ワークができる仕事も増えているため、自分のライフスタイルに適した仕事を見つけましょう。

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目次

  • 自宅でできる仕事の形態は主に3つ
  • 自宅でできる仕事の例
  • 正社員雇用の可能性がある自宅でできる仕事
  • 自宅でできる仕事に転職する3つのメリット
  • 自宅でできる仕事に転職する3つのデメリット
  • 自宅でできる仕事が向いている人に多い特徴
  • 自宅でできる仕事に向いていない可能性がある人の特徴
  • 自宅でできる仕事を探す注意点とポイント

自宅でできる仕事の形態は主に3つ

自宅でできる仕事の雇用形態は、大きく下記の3つに分けられます。

・企業に所属して、正規もしくは非正規で在宅ワーク
・フリーランスの業務委託契約での仕事
・個人事業主

それぞれ以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.企業に所属しての在宅ワーク

正社員やアルバイトなど、会社に雇用される形で自宅で働く在宅ワークがあります。かつては、自宅でできる仕事といえばシール貼りやデータ入力など、「内職」と呼ばれる簡単な仕事をするアルバイトがメインでした。
しかし、近年は正社員であっても在宅ワークを推奨する企業が増えています。なかには、フルリモートで出社の必要がない契約で働ける正社員求人もあるようです。

在宅ワークの仕事や見つけ方については「未経験からリモートワークに挑戦できる?正社員を狙いやすい職種とは」のコラムもご確認ください。

安定した収入を得たい場合は正社員を目指そう

自宅でできる仕事は多数ありますが、初めての在宅ワークで安定した収入を得たいと考えている方は、まず正社員を目指すのが良いでしょう。正社員以外の雇用形態では、給与が出来高制や時給制の場合もあるため、安定した収入を得ることが難しくなる可能性も。
一般的に正社員の場合は、有休や特別休暇の取得など福利厚生も充実しているため、毎月安定した収入を得られるでしょう。

2.フリーランスの業務委託

フリーランスとして業務委託契約を締結し、企業に属さずに自宅でできる仕事もあります。
業務委託とは、雇用関係を結ばない企業から仕事を委託され、実施することで報酬が発生する働き方のことです。業務単位で契約を結ぶことから、ビジネスパートナーとしての関係性のみで、福利厚生や待遇の統一などはありません。近年は副業として業務委託契約を結び、フリーランスとして活躍する人もいます。

業務委託について詳しく知りたい場合は「業務委託とは?働き方や正社員との違いをわかりやすく解説!」のコラムもご覧ください。

内職の流れは?

内職の仕事は、「材料を受け取る」「自宅で作業をする」「期日までに作業を完了させ納品する」という流れです。
最初に会社から材料が郵送されたり、自宅まで届けてもらったりします。材料が届いたら、指示に従って作業を行うようです。その後、不備がないか確認し納品します。納品方法は会社によって異なります。

3.個人事業主

自分で会社を興して個人事業主となれば、働き方を自分で決められ、自宅でできる仕事を事業の軸にすることもできるでしょう。ただし、事業が軌道に乗るまで時間がかかるため、はじめは業務委託や副業から始めるのがおすすめです。

個人事業主の詳細は「自営業とは?確定申告は必要?個人事業主との違いや税金・社会保障を確認!」のコラムでもご紹介しています。
一口に自宅でできる仕事といっても、雇用形態はさまざまです。自分のライフスタイルやキャリアプランにあわせて選択しましょう。

自宅でできる仕事の例

ここでは、自宅でできる仕事の一例を具体的に紹介します。自宅でできる仕事は、パソコンやインターネットを利用するものが多いようです。「自分に合っていそう」「経験を活かせそう」といった仕事があるか、ぜひチェックしてみてください。

1.インターネットショップ運営

ECサイト運営は、注文の処理作業や商品の発送手配、質問への対応といったお客さま対応をはじめ、顧客管理、サイトの更新といったサイト運用、在庫や入金の確認などの管理業務があります。インターネットショップで運営の仕事をするなら、まずはネットショップの構築が作業の第一歩です。

独自のサイトを立ち上げてアイテムの販売を行うか、規模の大きなインターネットショッピングモールにおいて店舗を構えるかの方法から選択しましょう。近年は、インターネットショップ運営のノウハウを提供するセミナーやテキストが多く販売されているため、信頼できるものを参考にすると見通しをもてます。

2.Webライター

Webライターは、主にブログやSEO関連のコンテンツ作成、口コミや体験談などをライティングする仕事です。1文字や1件あたりに単価が決められているものが多く、なかには、指定文字数がある記事を数件まとめて納品することで報酬額が支払われるものも。たとえば、「お金に関する記事作成を10記事で30,000円」「1文字1円で3,000文字の執筆」などの募集が行われます。企業と直接やり取りを行うほか、クラウドソーシングサイトを利用して自分の生活スタイル、ペースに合う案件ごとに取り組んでいる人もいるようです。

3.動画編集

動画編集は、動画メディアやSNS人気にともなって需要が高まっている仕事です。対象の動画に対して、文字(テロップ)や効果音をつけて見やすくなるように編集します。

4.デザイナー

Webデザイナーは、Webページの作成・運営を行う職業です。全体のデザインはもちろん、コーディングやWebページに必要なアニメーションの制作など、デザイン分野に限られない点が特徴です。

詳しくは「大学中退フリーターもWebデザイナーになれる?未経験から転職する方法」のコラムをご覧ください。

5.データ入力

データ入力は、パソコンとインターネット環境があれば自宅でできる仕事です。データ入力は納品日までに決められた量のデータをすべて入力することが求められるので、スピード感と正確性が求められます。

しかし、特別に必要な資格やスキルはないため、経験者の方はもちろん、自宅でできる仕事に初めて挑戦する方にも向いているでしょう。

6.エンジニア・プログラマー

クライアントの要望や方針を聞いて仕様の決定と大まかな設定をするのがエンジニア、プログラミング用語を使ってシステム開発などを行うのがプログラマーです。

求められるのは、クライアントからのヒアリングや情報共有のためのコミュニケーション力、技術の進化に対応する向上心、計画全体を見渡すことのできるマネジメント力など。もちろん、プログラミングスキルやIT知識も必要です。

7.ハンドメイド作家

ハンドメイド販売は、自分で作った商品をインターネットを通じて販売する仕事です。インターネットオークションサイトやフリーマーケットサイトなどが多く誕生し、個人での商品の売買が簡単に行えるようになりました。また、インターネット上に自身のWebショップを開設して販売する方法もあります。そのため、パソコンやインターネット環境さえあれば自宅でできる仕事といえるでしょう。

8.カスタマーサポートスタッフ

カスタマーサポートスタッフは、顧客対応が主な仕事です。コールセンターやオフィスにて、お客さまから寄せられる要望や意見、感想、クレームなどの対応をします。

カスタマーサポートの仕事内容や詳細については、「カスタマーサポートとは?仕事内容や向いている人の特徴を紹介」をご確認ください。

9.オンライン講師

オンライン講師とは、インターネットを介して授業を行う仕事です。Webカメラが付属しているパソコンがあれば、仕事を始められます。新型コロナウイルスの流行をきっかけに、自宅でレッスンを受けたい需要の高まりがあったようです。
英会話や家庭教師、料理教室など、自分の強みを活かせるのが魅力といえます。

10.コンサルティング

コンサルティングとは、個人や組織が抱える問題を聞き、解決策を提案する仕事です。近年ではオンライン化が進み、自宅でもできるようになりました。
コンサルティングとして活躍するためには、聞き取った悩みを客観的に分析し、解決策を提示するために、豊富な経験や実績が求められます。

11.カウンセラー

カウンセラーは、相談者の悩みに寄り添い、解決のサポートを行う仕事です。「悩みをもつ人の力になりたい」「感情移入し過ぎずに悩みに寄り添える」人に向いている仕事といえるでしょう。
これまでの経験を活かしながら解決策を提示し、相談者のストレスが緩和されたり癒されたりすることで、やりがいを感じられます。

12.自宅で開業する飲食店

自宅の一角で、飲食店を開業することも可能です。事前に事業計画や資金繰りなどを練る必要があるため、準備期間が必要になります。
自宅の改修費や設備投資など、多額の初期費用が掛かる場合があるため、計画的に資金を用意することが大切です。

13.翻訳家

翻訳は、語学力が必要になる自宅でできる仕事です。外国語を日本語に訳したり、翻訳された文章を確認したりする仕事があります。
簡単な内容からスタートして、仕事に慣れてきたら専門書の翻訳に挑戦するなどスキルアップが可能です。英語翻訳の求人が多数ありますが、マイナーな言語を翻訳できると強みになります。

14.校正・校閲

校正・校閲とは、ライターが執筆した文章が正しいのか確認する仕事です。誤字脱字や表記ゆれなどを確認します。
企業によってルールを定めている場合があるため、ルールに従って作業を進めることが大切です。

自宅でできる仕事の平均月収は?

自宅で仕事をしている方の平均月収は、9万円以下が半数を占めています。厚生労働省の「Ⅰ在宅ワークの実態」によると、在宅ワークの仕事の平均的な月収は45.7%の方が9万円以下と答えました。
多くの収入を得たいと考えている方は、より高度な能力が求められる仕事を選んだり、正社員として働いたりすることがおすすめです。

参照元
厚生労働省
雇用環境・均等

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正社員雇用の可能性がある自宅でできる仕事

近年、在宅ワークや在宅勤務、リモートワークの言葉が定着し、自宅で仕事ができる環境が整っている会社も増えています。もちろん、出社して顔を合わせる必要がある仕事もまだまだありますが、働き方改革の影響などから自宅でできる仕事は今後も増加していくでしょう。

ここでは、自宅でできる仕事かつ正社員での雇用が多く見られる仕事の例を紹介します。

1.人事

人事が担当する仕事の主なものは、採用活動や社内教育、人事考課などです。これらはWeb会議用ツールを導入すれば、オンラインで対応ができるでしょう。
ただし、個人情報を取り扱う機会が多く、情報漏洩には細心の注意が必要です。そのため、自宅で仕事を行うためには徹底したルール設定はありますが、仕事内容としては自宅でできる仕事といえます。

2.制作・ディレクター

制作・ディレクター業務も、自宅でできる仕事といえます。パソコン作業が中心の仕事のため、自宅で行える場合もあるようです。

共同で制作をしている場合は、情報共有や進捗状況の確認のためコミュニケーションが必要になりますが、Web用会議ツールやチャットツールでのやり取りが多いでしょう。

3.営業

オンライン化が進んだことにより、営業職も在宅での勤務が可能になっている傾向にあります。オンラインで商談から契約締結まで行っている会社もあり、出社義務がない場合も。ただし、販売する商材や情報収集方法によって定期的に出社が必要なこともあるので、自宅でできる営業職を探す際は注意しましょう。

営業に興味がある方は「営業って何をする職種?求められるスキルや向いているタイプを紹介」のコラムもあわせてご一読ください。

4.広報

広報は、自社をアピールするために情報を発信する仕事です。具体的には、取材に対応したりイベントを企画したりします。
取材対応や企画書の作成は、インターネット回線や電話回線があると作業できるため、在宅勤務が広がっているといえます。ただし、社内での取材対応やイベント出演のときには、出社を求められる場合があるようです。

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自宅でできる仕事に転職する3つのメリット

自宅でできる仕事に転職すると通勤時間を削減できたり、家庭と両立しやすくなったりなどのメリットが得られます。ここでは、自宅でできる仕事に転職するメリットをまとめました。

1.通勤時間を削減できる

自宅で仕事をすると、通勤時間を削減できます。満員電車での通勤がなくなり、交通費も掛かりません。また、これまで通勤に費やしていた時間で資格取得の勉強をしたり、家事をしたりなど時間を有効活用できることがメリットといえるでしょう。

2.家庭と両立しやすい傾向にある

勤務形態によっては、家庭との両立がしやすい傾向にあります。自分で勤務時間が選べる場合は、子どもが学校に行っている間に仕事をしたり、家事が落ち着いたあとに業務を進めたりなどスキマ時間を活用できるでしょう。
スキマ時間を活用して働きたいと考えている方は、自身で働き方を選択できるフリーランスや業務委託を検討するのがおすすめです。

3.仕事をしやすい環境を整えられる

自宅の環境を整えられると作業に集中できるといえるでしょう。自宅で仕事をしていると、取引先や顧客などの急な来客対応がなかったり、同僚に話しかけられなかったりするので、作業に集中できる傾向にあります。
オンオフの切り替えを意識して、漫画やテレビがない部屋にデスクやチェアを設置すると比較的作業に集中できるでしょう。

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自宅でできる仕事に転職する3つのデメリット

自宅でできる仕事に転職すると、人によっては「家族の存在に気を遣う」「公私を切り替えにくい」などのデメリットを感じることもあります。ここでは、自宅でできる仕事に転職するデメリットをまとめました。

1.家族の存在に気を遣う

自宅で家族が過ごしている場合、存在が気になり業務に集中できない可能性があります。
業務中に家族に話しかけられたり、家族がテレビを見ている音声が聞こえてきたりすると、集中できず業務が滞る恐れがあるでしょう。一人で業務に集中できる部屋を確保することが大切です。

2.公私を切り替えにくい

自宅で仕事をしていると、上司や同僚の目が行き届かないため誘惑に負けてしまう恐れがあります。誘惑に弱い自覚がある場合は、仕事部屋には漫画やテレビ、ゲーム機など娯楽関連のものを置かないなどを徹底すると良いでしょう。

3.仕事によっては初期費用がかかる

自宅で仕事をすると仕事に必要なツールを自分で用意する場合があり、初期費用がかかる可能性があります。パソコンやプリンター、インターネット回線など自身で用意しないと業務が始められない場合があるようです。
仕事を探す際に、募集要項を確認したり質問をしたりして、どこまで自身で用意する必要があるのか事前に確認しておくと良いでしょう。

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自宅でできる仕事が向いている人に多い特徴

メリハリをつけて仕事ができたり、専門スキルが身についていたりする人は、自宅で仕事をすることに向いているといえるでしょう。ここでは、自宅でできる仕事が向いている人の特徴をまとめました。

メリハリをつけて仕事ができる人

メリハリをつけて仕事ができることは、自宅で仕事をするのに向いている特徴の一つです。自分でスケジュールを管理でき、イレギュラーなことが発生しても余裕をもって対応できる人は、在宅ワークに向いているでしょう。
また、業務を滞りなく進めるにはスケジュールを管理するだけでなく、健康管理も欠かせません。自宅で仕事をしていると外出の機会が減るため、ストレッチやウォーキングをして運動不足解消を心掛けましょう。

「仕事とプライベートの両立方法とは?切り替え方のコツやメリットも解説」のコラムでは、メリハリをつける方法を紹介しているので参考にしてみてください。

専門スキルが身についている人

職種によっては専門スキルが身についていると、転職の際に有利になる可能性があります。たとえば、クリエイティブ系の仕事を選ぶ場合は動画編集ソフトを扱えたり、色彩検定やDTP検定の資格を取得していたりすると業務に役立つでしょう。
転職したい職種が決まっている場合は、業務に活かせる資格やスキルがあるのか事前に調べておくこともおすすめです。

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自宅でできる仕事に向いていない可能性がある人の特徴

家では仕事のことを忘れたい人や幅広い業務に挑戦したい人は、自宅で仕事をすることが向いていない場合があります。ここでは、自宅でできる仕事が向いていない可能性がある人の特徴をまとめました。

ただし、以下の特徴に当てはまったからといって「自分は在宅ワークをしてはいけないんだ…」と落ち込む必要はありません。あくまで、在宅ワークを検討している方の参考としてお考えください。

1.家では仕事のことを忘れたい人

家では仕事のことを忘れのんびり過ごしたいと考えている人は、自宅で仕事をすることが向いていない恐れがあります。自宅で仕事をする場合オンオフの切り替えができないと、業務が滞ることがあるようです。
オンオフを切り替えるために、仕事に必要なものしか置かない仕事部屋を用意すると良いでしょう。

2.幅広い業務に挑戦したい人

自宅でできる仕事には専門性が高い業務が多いため、幅広い業務に挑戦したいと考えている人には向いていない傾向にあります。「営業職に挑戦したい」と明確に定まっている場合は、自分の希望を伝えても良いでしょう。
また、「自分に合った業務が分からない」「やりたい業務が定まっていない」場合は、さまざまな業務を経験することで自分の可能性を広げられます。

やりたいことが見つからないと悩んでいる方は「やりたいことが見つからない!その原因と見つけ方を解説」のコラムも参考にしてみてください。

3.人と直接話すのが好きな人

人と直接話すのが好きな人も、自宅で仕事をすることが向いていない特徴の一つに挙げられるようです。自宅での仕事は一人で黙々と業務を進めていきます。そのため、直接話をする機会は少ないようです。
ただし、オンライン上で質問したり会議をしたりして、コミュニケーションを図る機会は設けられています。

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自宅でできる仕事を探す注意点とポイント

ここでは、自宅でできる仕事を探す方向けに注意点を紹介します。自宅でできる仕事を探す際に参考にしてみてください。

1.オンオフの切り替えを行えるようにする

自宅でできる仕事は自分のペースで進めやすい反面、過労気味になる可能性もあります。仕事を詰め込み過ぎて、家族との時間が取れなかったり体調を崩したりすることもあるでしょう。

仕事と休憩の時間はオンオフの切り替えをしっかりとし、仕事のエリアを意識的に設けるなどしてメリハリをつけましょう。

なお、厚生労働省の「テレワークガイドラインを改定しました」では、テレワーク増加にともないガイドラインが設けられています。一つの基準として活用してみましょう。

参照元
厚生労働省
テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン

2.信頼できる企業を選択する

企業での雇用や業務委託を問わず、仕事を行う場合は信頼できる企業を選びましょう。業務を安定して受注できるか、報酬は確実に支払われるかが見極めポイントです。クラウドソーシングサイトやスキルサイトで企業の口コミをチェックすると良いでしょう。

なお、企業に雇用されて自宅で仕事をする場合は、転職エージェントのアドバイスを受けるのもおすすめです。

3.企業に属さない場合は確定申告に注意する

フリーランスや個人事業主で仕事をする場合は、確定申告に注意しましょう。企業に所属していると稼いだ金額に合わせて年末調整を行ってもらえますが、それ以外の場合は自分で確定申告を行う必要があります。
確定申告については「フリーターは確定申告が必要?やり方や準備すべき書類を紹介」で詳しく解説しています。

自宅でできる仕事を探していてもなかなか希望条件に合う求人が見つからなければ、就職・転職エージェントへの相談がおすすめです。
若年層に特化した就職・転職エージェントのハタラクティブでは、求職者一人ひとりに専任のキャリアアドバイザーがつきます。就職活動の進め方や求人の紹介、面接対策、職業訓練での経験をどのようにアピールするかなど、マンツーマンでアドバイス。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
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