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ホワイトカラーとは?職業や給与などブルーカラーとの違いも解説!

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【このページのまとめ】

  • ・ホワイトカラーとは「白い襟」を意味し、知的労働を担う職業や労働者を表す総称である
  • ・ホワイトカラーに分類される職業として「医者」「研究職」「事務職」などが挙げられる
  • ・ホワイトカラーとは対照的に、生産の場に関わる職業や労働者をブルーカラーと呼ぶ
  • ・大卒初任給はホワイトカラーのほうが高額であり、高卒の場合はブルーカラーが勝る
  • ・ホワイトカラーは「長時間労働」や「精神的負担が大きい」などの問題を抱えている

監修者:後藤祐介

キャリアコンサルタント

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「ホワイトカラーとはどんな職業を指すの?」と、疑問を持っている人も多いでしょう。ホワイトカラーは知的労働、ブルーカラーは肉体労働といったイメージは間違いではありませんが、時代とともにこれら2つの境界線も曖昧になってきているようです。
このコラムでは、ホワイトカラーに分類される職業や給与について、ブルーカラーとの違いも含めて解説します。今後の仕事選びの参考として役立ててみてください。

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ホワイトカラーとは

ホワイトカラーとは知的労働を担う職業、およびそれに従事する労働者の総称です。生産物に対して直接関与する仕事ではなく、営業やオフィス業務など頭脳を使った労働をメインとしているのがホワイトカラーの特徵といえます。

ホワイトカラーの由来

ホワイトカラーという名前は、英語の「white collar(白い襟)」から来ています。事務関連の仕事で働く労働者が白い襟のシャツを着ることが多いために、この言葉が使われるようになりました。

ホワイトカラーの職業

ホワイトカラーは「知的な精神労働を行う仕事」を表現した言葉であるとされていますが、具体的にはどのような職業を指すのかを紹介します。次にあげる職業が、一般的にホワイトカラーと呼ばれる仕事の例です。

・医師
・研究職
・裁判官
・ライター
・事務スタッフ
・システムエンジニア
・プログラマー
・企画職
・設計士
・デザイナー

これらのほかにも、ホワイトカラーに分類される仕事は多岐にわたり、全体的に学歴を重視されるような職種が目立ちます。

ホワイトカラーの歴史

20世紀の半ば、官僚制化や組織の大規模化といった影響を受けて管理部門を担うスタッフが増加。そのような高度産業化の下で、ホワイトカラーの職は多様化するとともに、その数を増やしていきました。
1970年代過ぎには、コンピューターやIT関連の技術革新により、ホワイトカラーの仕事がOA事務中心へとシフトしていきます。
サービス産業増加の影響を受け、現代におけるホワイトカラーの範囲は以前と比べて曖昧になりました。これにより、ホワイトカラーと対極の概念とされるブルーカラーとの境界線が徐々に薄れてきているといわれています。

ブルーカラーとは

ブルーカラーとは、現場で生産に直接関わる職業、およびそれに従事する労働者全般を指す言葉です。この呼び名はホワイトカラーと同様、シャツの襟の色に由来しています。工場で働く作業員や技術者が青い襟の作業服を着ていることが多かったため、「blue collar(青い襟)」と呼ばれるようになりました。

ブルーカラーの職業

ブルーカラーの職業には肉体労働を主としたものが多いですが、高い技術力を問われる仕事もあります。一般的に、次に挙げるような仕事がブルーカラーと呼ばれるものです。

・建築作業員
・交通誘導員
・鉄鋼製造スタッフ
・駅員
・警備スタッフ
・運送スタッフ
・清掃スタッフ

それぞれ工事や運送、清掃といった実地の仕事をメインとしていますが、なかには現場の仕事に関係する範囲で管理職を兼ねている場合も。そのため、ブルーカラーだからといって肉体労働のみを行うとは一概にはいえません。

ブルーカラーの職場は3Kって本当?

ブルーカラーの労働環境を表す言葉として3Kという表現が使われますが、徐々にその状況も変わりつつあるようです。
3Kとは「きつい」「汚い」「危険」、それぞれの頭文字をとった言葉で、ブルーカラーの労働環境や作業内容を表しています。英語の場合、“Dirty, Dangerous and Demeaning” の頭文字とって3Dと略されているようです。

2015年、このようなネガティブなイメージを払拭するために、国土交通省は建設業界に対して「新3K」というポジティブなスローガンを発表しました。新3Kの意味は「給料」「休日」「希望」の3つ。これは、建設業で働く労働者に対し「高い給与、長い休日、そして希望が持てる産業を目指す」という思いが込められたスローガンです。
スローガンの影響もあり、近年はワークライフバランスを重視した企業も増えてきています。休暇の取りやすさや短時間勤務、福利厚生の充実など、ブルーカラーの労働環境も以前と比べて改善が進んでいるといえるでしょう。

ホワイトカラーとブルーカラーの給与の違い

ホワイトカラーとブルーカラーの給与は業界や学歴によって異なり、一概にどちらが高いとはいえないのが事実です。
「ホワイトカラーは管理職系」「ブルーカラーは作業職系」といったイメージから、「前者のほうが給与が高いのでは?」と考える人もいるでしょう。しかし、ホワイトカラーであれば満足のいく給与をもらえるとは断言できません。同様に、ブルーカラーだからといって低賃金であるとは言い切れず、企業によってはホワイトカラーと呼ばれる人たちよりも給与が高い場合があります。

産業別に見る給与の違い

20~29歳の産業別給与を見ると、ホワイトカラーと呼ばれる業界のほうが全体的に金額が高い傾向にあるものの、必ずしもブルーカラーより高額とはいえません。

【産業別の平均給与(20~29歳の男女)】
・建設業 22万9925円
・製造業 20万8600円
・金融業/保険業 24万円
・情報通信業 24万5575円
・卸売業/小売業 22万5200円

一般的に建設業はブルーカラー、卸売業・小売業はホワイトカラーとされていますが、それぞれの給与を比較してみると前者のほうが若干高い金額になっています。

参照元
厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査の概況

学歴別に見る給与の違い

大卒や高卒といった学歴によっても給与に差が出ています。学歴ごとの初任給を調査した結果をもとに、ホワイトカラーとブルーカラーの初任給の違いを確認してみましょう。

大卒初任給はホワイトカラーのほうが高額

大卒初任給の場合、事務系が21万7981円なのに対し技術系が21万7834円です。ホワイトカラーである事務職のほうが、若干ですが高い給与を貰えています。

高卒初任給はブルーカラーのほうが高額

高卒初任給を見てみると、事務系が17万932円なのに対して技術系は17万2497円。こちらはブルーカラーである技術職のほうが高い給与となっています。

ただし、これらも産業や企業の規模によって差があるため一概にはいえません。あくまで傾向として理解しておくのが良いでしょう。

参照元
一般社団法人日本経済団体連合会
2019年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」の概要
東京都産業労働局
中小企業の賃金事情(令和元年版)

ホワイトカラーが抱える問題

ホワイトカラーは、長時間労働による疲労や責任の偏重によるストレスが問題とされています。現代社会では過労死や精神的負担による疾患が問題視されており、ホワイトカラーも例外ではありません。ここでは、ホワイトカラーが抱える問題について詳しく解説していきます。

長時間労働により疲労が溜まりやすい

ホワイトカラーは長時間労働を必要とされることがあるため、疲労を溜めやすいという問題があります。3Kと呼ばれるブルーカラーと比べ、オフィスや事務所など、主に屋内で働くホワイトカラーは労働環境が良いと見られがちですが、必ずしもそうとはいいきれません。

例として、ブルーカラーの職場の一つである工場勤務と比較してみましょう。工場の稼働は基本的に決められた日時のみなので、そこで働くスタッフは休日にゆっくり休息をとれます。しかし、ホワイトカラーはパソコンがあれば作業できる場合も多いため、帰宅後や休日に仕事をしてゆっくり休めないという人も。勤務先によっては休日でもオフィスに呼び出されることがあるため、ホワイトカラーの仕事はオンオフの切り替えが難しく、長時間労働に陥りやすいという一面を持っています。

精神的な負担が大きくストレスを感じやすい

ホワイトカラーの仕事は、1人に対して課される業務量の多さや責任の重さにより、精神的負担がかかりやすいといわれています。そのため、肉体面の疲労だけでなく精神面でも疲弊してしまう人が少なくないようです。なかには、精神的なストレスが原因で体調を崩してしまうという人も。ホワイトカラーのメンタルヘルス対策については、社会全体が取り組んでいくべき課題といえるでしょう。

働き方改革により変化するホワイトカラー

長時間労働や過度の精神的負担など、ホワイトカラーが抱える問題改善の一手として期待されるのが働き方改革です。ここでは、働き方改革で注目を浴びている高度プロフェッショナル制度について解説します。

高度プロフェッショナル制度

高度プロフェッショナル制度とは、働いた時間ではなく成果で評価し、その評価に基づいて賃金を決定する制度のこと。別名を、ホワイトカラーエグゼプションといいます。この制度には対象業務が定められており、「研究開発」「金融商品開発」「アナリスト業務」などがそれにあたる業務です。また、収入についても「年収1,075万円以上」という規定があります。

長時間労働の改善が期待される

高度プロフェッショナル制度を導入するメリットとして挙げられるのが、長時間労働の改善。自身の能力を最大限に活かし、労働時間を短縮しつつ成果を上げることで、長時間労働の改善に繋がると期待されています。この制度では本人の裁量で労働時間を調整できるため、プライベートとバランスをとりながら働けるという点もメリットの一つといえるでしょう。
ただし、成果が出ないと逆に労働時間が増える可能性があったり、職種によってはこの制度によって不利な労働条件になったりするため、導入に否定的な意見も少なくないようです。

参照元
厚生労働省
「高度プロフェッショナル制度」の創設について
高度プロフェッショナル制度 わかりやすい解説

ホワイトカラーとブルーカラーの未来

ホワイトカラーとブルーカラーの境界線は、以前と比べて曖昧になってきています。これは、ブルーカラーの働き方が肉体労働から監督労働へと変化してきたことなどが影響しているようです。
また、メタルカラーや外国人労働者といった次世代の労働力の台頭によって、今後、ホワイトカラーやブルーカラーの仕事の範囲もますます変化していくとされています。

グレーカラーの登場

ホワイトカラーとブルーカラー、どちらに分類するのか判断が難しい職をあらわすために、「グレーカラー」という言葉が誕生しました。グレーカラーには、ホワイトカラーとブルーカラーどちらの性質も兼ねそろえているという意味も含まれています。具体的な職種は、「保安職業従事者」「工場の生産管理者」「専門教育を受けたハイスキル技術者」など。一見ホワイトカラーに見える営業職も、外回りをハードな肉体労働ととらえる場合にはグレーカラーに分類できるでしょう。このように、現代ではホワイトカラーとブルーカラーの境界線が曖昧化していることがわかります。

AIがホワイトカラーの仕事を担う

数十年後には、メタルカラーに分類されるAIがホワイトカラーの仕事を担うであろうとされています。メタルカラーとは元々、ブルーカラーよりも専門性が高く、高度な技術を持つ人材を指す言葉。しかし、近年その定義が変わりつつあり、2018年ごろから人工知能を搭載した作業用ロボットをメタルカラーと呼ぶようになりました。
人工知能が得意とするのは情報処理や価値の判断に関わる作業。つまり、現状ホワイトカラーが担当している人事の採用活動や評価といった仕事は、AIの得意分野です。
このような背景から、近い将来、AIの進化とともにホワイトカラーの仕事がメタルカラーによって代替されることが予見されています。

外国人労働者がブルーカラーの仕事を担う

近年増加している外国人労働者によって、ブルーカラーの将来も変化していくと考えられています。
外国人労働者は、日本で減少している若い労働力を確保するために、昨今、注目を集めている人材です。
ホワイトカラーと比べ、ブルーカラーの仕事はメタルカラーに奪われにくいという意見がありますが、この外国人労働者の増加によって、日本人のブルーカラー層は減少していくことが予想されています。外国人労働者が増えるにつれて、国内のブルーカラー層の国籍が多様化していく可能性があるでしょう。

仕事選びはカラーの枠組みだけで判断すべきではない

仕事を選ぶうえで大切なのは、ホワイトカラーやブルーカラーといった枠組みだけで判断するのではなく、自分自身が持っている能力や興味・関心が高まる職を見つけることです。
各業種の持つ価値を考えるより、まずは自分自身を見つめ直し、適性に合った職場と出会うことが充実した社会生活を送るための第一歩だといえます。

自分に合った仕事の探し方

自分に合った仕事を見つけるためには、まず自己分析を行うことが必要。それと同時に、就職や転職について相談できる相手を作ることも大切です。
自己分析は自分一人で行うものと考えている人もいるようですが、周りからの意見を聞くことで、より客観的な視点を持てるようになります。
仕事を選ぶということは、人生において重要な選択の一つ。迷うことや悩むことが多くてもおかしいことではありません。そんな時に、身近で応援してくれたり、アドバイスをくれたりする存在がいることは励みになるでしょう。

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