フリーターの確定申告のやり方と注意点

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2014/09/18

【このページのまとめ】

  • ・年末調整の対象外やアルバイトを掛け持ちしているフリーターは確定申告が必要

    ・確定申告をすることで、払いすぎたお金が返ってくることもある

    ・用意するものは「源泉徴収票」「印鑑」「銀行口座」など

    ・2月半ばから3月半ばまでの期間に税務署に提出する

フリーターだから確定申告は必要ない…面倒だからしない…そんな風に思ってはいませんか?

面倒なイメージのある確定申告ですが、きちんと行うことで余分に払った金額の一部が返金されることがあります。

このコラムで、確定申告の手続きや必要な書類について学んでおきましょう。

 

◆確定申告とは?

雇用形態にかかわらず、給与をもらっている人は「所得税」と呼ばれる税金を納める義務があります。

 

アルバイトで生計を立てているフリーターも例外ではなく、毎月の給与から一定額の所得税が天引き(源泉徴収)され、引かれた後の金額が給料として振り込まれる仕組みです。

 

ただ、毎月引かれる所得税は前年度の収入と控除をもとに概算した金額が適用されているため、本来納めるべき所得税額とはずれていることがあります。人によっては「所得税を払い過ぎている」ことも。


たとえば、年度途中での給与変動や、扶養控除対象となる扶養家族の増加や保険への加入があると、その対象となるケースが多くなっています。

この所得税の過不足分を調整し、正しい金額で税金を納めるための手続きが「確定申告」です。 

◆フリーターの中で確定申告が必要な人

正社員として企業に勤めている場合、会社が「年末調整」をしてくれるので自分で確定申告をする必要はありません。年末調整は確定申告と同じく、その人が納めるべき所得税を再計算する作業です。

 

「確定申告との違いは何?」と疑問に思う人がいるかもしれませんが、会社が個人に代わって確定申告してくるのが年末調整と覚えておけば良いでしょう。

 

フリーターが自分で確定申告する必要があるかは、年末調整の対象になっているかどうかで決まります。

 

企業によっては雇用形態を問わず従業員の年末調整をしてくれますが、中にはアルバイトの年末調整は行なっていない会社もあるためです。

 

会社が年末調整をしてくれる場合は確定申告の必要はありませんが、そうでない方は個人での確定申告が必要となっています。

また、2ヵ所以上に勤務している方で、メインとなる勤務先(年末調整をした会社)以外の給与と各種所得金額の合計が20万円を超える場合も確定申告が必要です。

 

まとめると、確定申告が必要なフリーターは以下の通りになります。

 

・勤め先で年末調整をしていない(日雇なども含む)

・勤め先が2ヵ所以上あり、年末調整をした会社以外での合計収入が20万以上ある

 

一見複雑なように感じてしまうかもしれませんが、「年末調整をしたか」「副収入が多いか」で判断できると考えると、自分が対象であるか分かりやすいのではないでしょうか。

◆確定申告に必要な物

確定申告は、複雑で面倒と感じる人も少なくない手続きです。

事前にフリーターの確定申告に必要な持ち物を覚えておき、スムーズに手続きに入れるようにしておきましょう。

 

【必須の持ち物】

・源泉徴収票

・確定申告書

・印鑑

・通帳

 

【申告対象となる持ち物】

・生命保険料控除証明書

・社会保険料(国民年金保険料)控除証明書

・国民健康保険料の支払い総額がわかる書類

・地震保険料控除証明書

・医療費の領収書や明細書

 

 「申告対象となる持ち物」は必須の書類ではありませんが、これらを一緒に提出することで還付金額が増える可能性があります。

 

源泉徴収票は年収と支払った税金の額がわかる書類です。バイト先が複数ある場合は、必ず全ての勤め先からもらわなければなりません。

たとえ申告時にバイト先を辞めていたとしてももらえる書類ですが、企業によっては届くまでに数日~数週間かかることもありますから、早めに連絡をしましょう。

 

また、人によってはこれら以外にも必要な持ち物がある場合もあるので、国税庁のウェブページなどを見て事前に調べておくのがおすすめです。

◆確定申告手続きの手順

確定申告の受付は例年2月の半ばから3月の半ばまで。

遅くても1月から受付開始までの間には確定申告に必要な全ての書類が揃うはずですから、早めに確認しておきましょう。

確定申告書は、最寄りの税務署でもらうか、国税庁のウェブページからダウンロードしてください。

 

申告書と控えに同じ内容を記載・押印し、必要書類を添付して受付の期間内に税務署に提出すれば受理してくれます。

申告書の書き方が分からない場合、国税庁のウェブページを参考にするか、税務署の相談員に直接問い合わせると良いでしょう。

 

忙しくていけない場合は、確定申告書とともに住所を書いて切手を貼った返信用封筒を同封して郵送で送っても大丈夫です。手続きからおよそ1ヶ月後に指定の銀行口座に還付金が振り込まれます。 

 

フリーターの確定申告は大変そうに見えますが、慣れてしまうと簡単です。

面倒だ、と逃げ出さずに書類を片手に頑張ってみましょう。

 

 

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