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【このページのまとめ】
・自己紹介には「挨拶自己紹介」と「追加自己紹介」の二種類がある
・短時間で挨拶自己紹介を求められる面接では、時間を意識することが大切
・面接官は自己紹介を通じて、応募者のプレゼン能力や表現能力、人柄などを見ている
・自己紹介の構成内容は「名前」「学歴」「専門分野」「意気込み」の4つが基本
・面接官の関心を引くフックとなるような自己紹介で自己PRに繋げよう
・ゆっくりはっきりとした口調、正しい姿勢や自然な笑顔、冗長でもなく簡潔過ぎもしないなどのポイントに注意
「簡単に自己紹介をしてください」
就活や転職活動の採用面接では、このように自己紹介を求められることがよくあるのではないでしょうか。
初対面での第一印象の良し悪しがその後の展開を左右するほど大切なのは、ビジネスでもプライベートでも同じです。
では、面接で採用担当者に好印象を抱いてもらうためには、どんな自己紹介をしたらよいのでしょうか。
このコラムでは、自己紹介の種類、企業が自己紹介を促す意図、構成内容や注意したいポイントなどを例文と共に徹底解説!
面接を受ける前にぜひご一読ください。
自己紹介には「挨拶自己紹介」と「追加自己紹介」の2種類があります。
新しく集まった席での最初の自己紹介。
ビジネスにおいては、就活、転職活動での採用面接や入社初日の挨拶、プレゼンの場などで求められることがあるほか、プライベートだとサークルや合コンでの自己紹介なども該当します。一般的に「自己紹介」といわれて思い浮かべるのはこの「挨拶自己紹介」のことでしょう。
挨拶自己紹介の内容を元にされた質問に対応する自己紹介。
例えば挨拶自己紹介の際に「趣味はカメラです」と言ったことに対して、「何を撮られるんですか?」「どんなカメラを使っているんですか?」などの質問が返ってきて展開する話の流れを想像するとわかりやすいでしょう。
上記の通り、採用面接のような短時間の会合で求められるのは挨拶自己紹介です。
「1分で」「3分程度で」など時間を指定されることも多いため、それぞれの長さに応じて練習しておくことをおすすめします。
自己PRや志望動機とは別に、企業の採用担当者が面接で自己紹介を求めるのにはどんな意図があるのでしょうか。
そもそも自己紹介とは「自分を知らない相手に自分が何者かをプレゼンする」こと。
自分が面接官の立場に立ったとして、初対面の求職者から伝えられる情報が冗長だったりわかりづらい内容だったりしたら、その相手に興味や関心を寄せにくいのではないでしょうか。それよりも簡潔で明快かつ魅力的なプレゼンに好感を持つと思いませんか?
また、自己紹介は他の質問と違って回答内容の自由度が高い分、応募者が話す情報や伝え方から、人柄や考え方、価値観などを判断しやすく、企業が求める人物像にマッチする人材かどうかを確認するのにも有効です。
つまり面接官は自己紹介を通じて、応募者のプレゼン能力、さらには言葉の表現などに表れる人柄を知りたいと思っているのです。
自己紹介は基本的に面接の最初に求められることが多いため、そこで良い印象を残せると以降の質問も良い雰囲気で進めることができるという傾向があるようです。ファーストインプレッションで相手を引きつけるプレゼン力は、さまざまなビジネスシーンに活かせるものですから、ぜひとも磨いておきたいスキルの一つといえるでしょう。
自己紹介の構成内容は「名前」「学歴」「専門分野」「意気込み」の4つが基本です。
与えられた時間に応じて、専門分野の内容を膨らませたり、反対に全体を簡潔にまとめたりして調整します。その際、後から質問される志望動機や自己PRの内容に触れておくと内容に一貫性をもたせることができるでしょう。ただし自己PRと混同して長々と話さず、時間指定されてない場合でも手短に述べることがポイント。
自己紹介で自分という人物のアウトラインを示してから「強み」を伝える自己PRに繋げるよう、流れを意識しましょう。
前項までを踏まえて就活での自己紹介の例文を挙げますので、参考にしてください。
「初めまして、私は××大学理工学部の◯◯と申します。出身地の△△県では石油化学工業が盛んなため、私自身もエネルギーや環境について関心を持つようになりました。現在は専攻する△△で、バイオ素材を使用した製品を一般企業と共同開発するプロジェクトのリーダーとして活動しています。仲間と力を合わせて課題をクリアしながらアイデアを形にすることに大きな喜びとやりがいを感じてきました。本日は次世代エネルギーの開発事業を推進されている御社での面接という貴重な機会をいただくことができ、大変光栄です。少し緊張していますが精一杯がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします」
この例には、名前や学歴などの基本的な情報に加え、出身地、現在の活動内容とポジション、さらにチームワーク、コミュニケーション力、課題解決力、創造性といった素養やポテンシャルを感じさせる内容、そして面接への意欲も含まれています。
その内容が企業の事業内容や求める人物像とリンクしていればいるほど、採用担当者はさらに掘り下げて聞きたいと思うでしょう。
面接での自己紹介は、採用担当者に関心を持ってもらうためのフックなのです。
面接で自己紹介をする際は、幾つかのポイントに注意すると印象がぐんと良くなります。ぜひ取り入れてください。
緊張すると早口になってしまう人は少なくありません。自分が思っているより少しゆっくりめのペースを心がけ、はっきり大きな声で話すことを意識しましょう。
立っていても椅子に座っていても、背筋をピンと伸ばして良い姿勢を保ちましょう。正しい姿勢は明るく自信のある印象を与えることができるほか、声もはっきり通るため、ぜひ意識したいところです。
話す際は口角を上げ、リラックスした自然な笑顔で話すと好印象です。この時、相手の目を見ながら話すのもポイントのひとつ。面接ではどうしても緊張してしまうかもしれませんが、普段から身につけておきたい態度です。
長々とした自己紹介は散漫な印象になってしまいますが、反対にあまりに簡潔で短い自己紹介も避けるべきです。
興味を持ってもらう取っ掛かりがない上、意欲が感じられないように受け取られてしまうことも。
明快でありつつも面接官が質問しやすく、追加自己紹介に持っていけるような内容のバランスを心がけましょう。
今回は好印象な自己紹介の例をご紹介しました。面接ではこのほかに、自己PRや志望動機など、効果的に伝えるべき項目がいくつもあります。面接での受け答えに自信が持てない、自己紹介から自己PRへと繋げる流れをうまく組み立てられないなどの悩みを解決したい時は、プロの就活アドバイザーを味方につけてはいかがでしょうか。
ハタラクティブでは、ESや履歴書など応募書類の作成や面接対策はもちろん、自己分析の方法や向いている仕事の見つけ方など、就職・転職に関するどんなことでもご相談を承っています。
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