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転職の悩み

転職を繰り返す人の心理は?長続きする職場に採用されるコツも解説

転職に関する悩み

2025.02.26

この記事のまとめ

  • 転職を繰り返す理由には、給与や人間関係の不満などが挙げられる
  • 転職を繰り返す人には、「自己分析を行っていない」「飽きやすい」などの傾向がある
  • 短期間の転職を繰り返すと、採用されにくくなったり年収アップが難しくなったりする
  • 長続きする職場を見つけるには、転職エージェントを利用してみるのがおすすめ

転職を繰り返す人のなかには、長続きする職場を見つけたいとお悩みの方もいるでしょう。転職を繰り返してしまう理由には、「やりたいことが分かっていない」「自己分析をしていない」などが挙げられます。このコラムでは、転職を繰り返すデメリットや、どのような人が転職を繰り返しやすいのかを解説。長く続けられる仕事の見つけ方や転職活動のコツも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 転職を繰り返す人の心理とは?
  • 転職を繰り返すことで起こる6つのデメリット
  • 「転職を繰り返す人」とみなされるのは何回から?
  • 転職を繰り返す人に多い8つの特徴
  • 「転職を繰り返すのは嫌…」長続きする職場の見つけ方
  • 転職を繰り返す人が採用されるための5つの方法
  • 転職を繰り返すのを辞めたい方のお悩みQ&A

転職を繰り返す人の心理とは?

転職を繰り返す人の心理とは?の画像

「不満が解消されない」「もっと良い転職先があるはず」といった考えから、短期離職と転職を繰り返す人は少なくありません。ハタラクティブの「若者しごと白書2025 4-7. 転職したい理由」によると、転職したいと考える理由として最も多いのは「今より多くの収入を得たいため」で63.4%。次いで、「新しい経験やスキルを得たいため」が22.9%、「今よりもやりがいのある 仕事がしたいため」が20.3%でした。

以下では、転職を繰り返す人がどのような心理なのかを解説します。これまで転職を繰り返してきた方は、自身に当てはまる内容があるかチェックしましょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

松井 耀大

松井 耀大

より良い仕事探しのためには、これまでの「転職をしたくなった理由や状況」を振り返ることが大切です。時間をとって分析することで、本当に自分が求めている働き方が見えてくる可能性があります。

また、転職先に求める条件を全て満たす「完璧な会社」はありません。給与や待遇、勤務地など、譲れない条件以外はこだわらないことも大切です。焦らず、じっくりと自分と向き合い、納得のいく転職活動を実現しましょう。

転職を繰り返す人の心理とは?

  • 給与を上げたい
  • キャリアアップしたい
  • 人間関係を改善したい
  • やりたいことがはっきりしていない

給与を上げたい

給与アップを目的に転職したものの理想の金額に届かず、「もっと給与を上げたい」「自分の価値に見合った給与をもらいたい」という思いから転職を繰り返す人は珍しくありません。働くうえで収入は重要な要素であり、給与アップを目指すことは自然といえます。

ただし、年収は前職までの経験やスキル、保有する資格などを考慮して決定されるのが一般的。そのため、短期間で転職を繰り返すと、「転職を機に給与を上げる」といった目的を叶えられない可能性もあるので注意が必要です。

キャリアアップしたい

転職を繰り返す理由が、「キャリアアップしたいから」という人もいます。具体的なキャリアプランを立てて転職しても、「転職先でやりたい仕事に就けなかった」「この会社ではキャリアプランを達成できない」などの理由で、より良い環境を求めて短期離職を繰り返す場合もあるでしょう。

人間関係を改善したい

人間関係を改善したいという思いから、転職を繰り返すことがあります。「職場の雰囲気に馴染めない」「上司や同僚と仕事に対する考え方が異なる」などの悩みを解決する手段として、転職を選ぶようです。

ただし、どのような職場であっても人と関わる場面は必ず生じるものといえます。苦手意識のある人とコミュニケーションを取らなくてはいけない可能性もあるため、必ずしも「転職で解決する」とは限らないことを念頭に置いておく必要があるでしょう。

やりたいことがはっきりしていない

やりたいことがはっきりしておらず、「なんとなく今の職場が合わない」という理由で転職をすると、仕事が長続きせずに転職を繰り返しかねません。自分の望みをはっきりさせないまま転職活動を行っても、納得のいく職場は見つけにくいでしょう。

転職を成功させるには、転職の目的と転職先に求める条件を明確にするのが鉄則です。自分の適性や志望について把握していないと、転職の目的と条件の明確化ができないため、長続きする仕事がなかなか見つかりません。

やむを得ない場合を除いて、あまりにも短期間で転職してしまうと十分なスキルが身につかず転職が難航するおそれがあります。また、ボーナスや退職金の額にも影響が出るでしょう。「勤続年数とは?正しい数え方や転職・失業保険・退職金・有休への影響を解説」のコラムもご覧ください。

沼田 絵美

沼田 絵美

転職の際の「ミスマッチ」が20代に多い理由

離職理由については、厚生労働省をはじめとしたさまざまな調査が行われています。厚生労働省の「令和5年雇用動向調査結果の概況(2)転職入職者が前職を辞めた理由」によると、20代〜30代前半の若年層で「仕事の内容に興味が持てなかった」「労働時間、休日等の労働条件が悪かった」という理由が散見されました。

就職活動・転職活動の時点で公開されていた情報から自分の希望と合っているかしっかりと確認できないと、入社後に「思っていた仕事内容と違った」「こんなに残業や休日出勤があるなんて知らなかった」「給料を優先してこの会社に入ったけれど、やはり興味のある職種ではなかった」といったミスマッチが発生してしまうのです。

再び新しい仕事を探すときも、前回と「仕事の探し方」や「仕事選びの基準」が同じままだと、同じような失敗でミスマッチが続いてしまう可能性があります。

参照元
厚生労働省
令和5年 雇用動向調査結果の概要

転職を繰り返すことで起こる6つのデメリット

20代で1回や2回の転職なら問題はないものの、3回、4回と転職を繰り返してしまうのは要注意です。転職回数が多いほど、企業は求職者にシビアな目線を向ける場合があります。ここでは、転職を繰り返すことでどのような末路を辿る可能性があるのか確認しましょう。

転職を繰り返すことで起こるデメリット

  • 採用されにくくなる
  • 年齢を重ねても年収アップが期待できない
  • 市場価値を高めるようなスキルが身につかない
  • 簡単な仕事しか任されなくなる
  • 社会的な信用度が落ちる
  • 辞め癖がつく

1.採用されにくくなる

企業は、短いスパンで転職を繰り返す求職者に対して「雇ってもすぐに辞めてしまうのでは」と懸念しやすいため、採用が遠のく恐れがあります。面接官が納得できる短期離職の理由がなければ、「忍耐力がない」「一つの仕事を長く続けられない」と判断されてしまうでしょう。

転職を繰り返していることを企業が不安視するのはなぜ?

企業が転職を繰り返している人材に不安を抱くのは、「できるだけ長く働いてくれる人材を雇いたい」という企業側の心理が主な理由です。企業の採用活動にはお金や時間が掛かるほか、入社後も社員のリソースを割いて教育や研修を行うなど多大なコストが掛かります。企業は、長く貢献してくれる人材を育てることで、採用にコストが掛かっても長期的な目線で社の成長につなげようとしているのです。

しかし、短期離職されてしまっては、採用や教育に掛けたコストのリターンが見込めません。そのため、転職を繰り返す人材に対して「すぐ辞められたら困る」と不安や懸念を抱きやすく、採用に消極的になってしまうと考えられるでしょう。

転職を繰り返している人は、書類や面接で不利になりますか? 企業が懸念しているポイントも教えてください

ハタラくん

瀧本 博史

瀧本 博史

不利になる場合はありますが、企業が求めるポイントとして魅力をアピールすることでチャンスが生まれます

転職を繰り返している人が書類や面接で不利とされる理由の一つは、企業が「定着性」に対して不安を抱く点にあります。特に、短期間で職場を離れる傾向が見られる場合、採用後も同様に早期退職するのではないかと懸念されやすいようです。

また、転職理由が環境への不満や個人的な不平に基づくと判断されると、問題解決能力や忍耐力への信頼が損なわれる可能性もあります。職務経験が浅い、あるいは経歴に一貫性が見られない場合、担当者によってキャリア目標や専門性が不明確と受け取られる場合もあるでしょう。

一方で、不利を克服するための方法もあります。転職を通じて培ったスキルや具体的な成果を強調し「即戦力」としての魅力をアピールすることが効果的です。

転職理由を前向きに説明し、今後のキャリアにおける目標と志望企業への具体的な貢献を語ることで、企業側の不安を軽減することができます。転職の背景をポジティブに捉え、自分の成長ストーリーとして伝える姿勢が大切です。

2.年齢を重ねても年収アップが期待できない

転職を繰り返すと、年齢を重ねても年収アップが期待できなくなる恐れがあります。前述したように、年収の額は勤続年数や実績、役職などが反映されて決まるのが一般的なため、短いスパンで転職を繰り返すと高い年収を得るのは難しいでしょう。

たとえば、同じ企業で3年間働いた場合と3年間で3回転職を繰り返した場合では、前者のほうが仕事への理解がありスキルが身についていると評価される可能性も。一方、転職を繰り返すと入社後は、一からスタートになるため、、なかなか年収アップにつながらない場合もあります。

3.市場価値を高めるようなスキルが身につかない

短期間で転職を繰り返すと、専門性やスキルを身につける前に退職することになります。転職市場で企業は、即戦力として活躍できる人材を求めるのが一般的です。そのため、企業から「十分なスキルがない」と判断された場合、年収アップを望めない可能性も。度重なる転職は、キャリア形成にもマイナスの影響を及ぼす点を覚えておきましょう。

4.簡単な仕事しか任されなくなる

転職を繰り返す人は、採用後に「またすぐに辞められたら困る」という理由で、責任のある仕事を任されない可能性があります。仕事に慣れる前に転職を繰り返していると、前述のように専門性の高いスキルが身につかず、重要な仕事には携われない懸念が出てくるでしょう。

5.社会的な信用度が落ちる

転職を繰り返すと「長期的なプランを考えられない人」「根気が足りない人」というイメージをもたれてしまい、面接の場だけでなくプライベートにおいても社会的な信用が落ちるリスクもあります。

社会的な信用が低いと、ローン審査に通りにくくなることも。車やマイホーム購入の際、勤続年数の短さからローンが組めず、実現が難しくなる可能性もあるでしょう。

6.辞め癖がつく

転職を繰り返すことに慣れてしまうと、職場や仕事に不満が出たとき「また辞めればいいや」と考えるようになり、辞め癖がついてしまいかねません。結果として、転職を繰り返すたびに選べる求人の条件が悪くなり、スキルも身につかないという悪循環に陥ってしまいます。

転職を繰り返すジョブホッパーの特徴やデメリットを知りたい方は「ジョブホッパーとは?企業からの印象や転職を成功させる方法を解説」にて、詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。

転職を繰り返すメリットはある?

明確な目的意識をもって転職をすれば、これまでの経験を糧にしてスキルアップできる可能性があります。たとえば、「アパレルショップの販売員の経験を活かしてアパレル企業の企画職に転職する」という一貫性のある方法をとることで、着実にキャリアを積めるでしょう。短期間の就業であっても十分なスキルを身につければ、転職市場での価値が上がってより高待遇での転職を叶えることも可能です。

転職を繰り返すことで、その先の転職やキャリアにどのようなデメリットがありますか?

ハタラくん

松井 耀大

松井 耀大

人間関係を懸念されたり経験の必要な仕事に応募しにくくなったりするデメリットが想定されます

転職を繰り返すことは、目的があれば必ずしも悪いことではありません。しかし、短期間で転職を繰り返すと、その後のキャリアに悪影響を及ぼす可能性があることも理解しておきましょう。

まず、転職回数が多いと「チームワークや人間関係が苦手なのでは?」と懸念される可能性があります。一つの職場で長く働くことで同僚や上司との信頼関係を築き、チームとして成果を上げるスキルを磨けるでしょう。しかし、人間関係を構築する前に退職を繰り返してしまうと、チームワークや人間関係構築能力に課題があると見なされ、選考で評価してもらいにくくなる可能性があります。

また、転職回数が多いとスキルや経験が身につきにくいのも大きなデメリットです。アピールできるスキルが不足していると「実務経験×年以上」「経験者優遇」といった条件の求人に応募できず、結果的に長期的なキャリア形成や収入アップなどが難しくなる可能性があります。

転職は、キャリアアップや自己実現のための手段です。しかし、転職を繰り返すことによるデメリットも理解したうえで、慎重に検討することが大切です。

「転職を繰り返す人」とみなされるのは何回から?

「転職を繰り返す人」とみなされるのは何回から?の画像

転職回数の許容値はないものの、一般的には3回以上で「転職回数が多い」と捉えられるようです。ただし、「転職を繰り返す人」とみなされる回数は、年齢によっても異なります。たとえば、同じ3回転職をした求職者であっても、20代と30代では30代のほうが企業側に懸念を抱かれる可能性は低いといえるでしょう。
ここでは、転職回数の平均値を年齢別に解説しているので、参考にしてみてください。

年齢別の転職回数の平均

以下は、e-Stat 政府統計の総合窓口の「雇用の構造に関する実態調査 転職者実態調査」の結果をもとに、転職した回数の割合を年齢別にまとめた表です。

年齢/転職回数1回2回3回4回
20~24歳69.7%16.9%9.9%1.2%
25~29歳49.3%23.9%17.8%5.9%
30~34歳27.1%24.9%23.6%14.8%
35~39歳14.6%22.2%25%17.5%

引用:e-Stat 政府統計の総合窓口「雇用の構造に関する実態調査 / 転職者実態調査 / 令和2年 報告書 統計表 個人調査」

上記の結果から、20代は1回だけ転職した割合が最も高く、2回以上は減少傾向にあるのが分かります。このことより、20代の転職の平均回数は1~2回が一般的といえるでしょう。そのため、3回以上の転職歴がある20代の方は、面接で「転職を繰り返している人」と認識されやすい傾向にあるようです。

瀧本 博史

瀧本 博史

転職回数が「多い」とみなされる基準は年齢、業界・職種によって異なりますが、30代前半で3回以上、40代以降で5回以上の転職が多いと捉えられる傾向があるようです。

あなたの転職回数が多い場合、採用担当者は「短期で辞める可能性」や「職場適応力」について懸念を抱くことがあります。
ただし、退職理由が合理的でキャリアの方向性が明確であれば、必ずしも不利とは限りません。選考の場で、転職理由や成果を具体的に伝えることが重要です。

転職を繰り返した場合も転職できる可能性はある

平均より多く転職を繰り返しているという場合も、転職できる可能性はあります。過去に働いていた職種や業界と一貫性があったり、明確な転職理由があったりする場合は、転職を繰り返すことが必ずしもマイナスイメージになるとは限らないでしょう。企業側に納得してもらえるような説明をすることで、転職回数が多い方も採用される可能性は十分あります。

転職を成功させるには、「なぜ転職を繰り返してしまうのか」「長続きする職場を見つけるにはどうすれば良いのか」を把握しておくのが重要です。このコラムの後半でそれぞれについて解説しているので、「もう転職は最後にしたい」「合う仕事を長く続けたい」という方は、ぜひ読み進めてみてください。

参照元
e-Stat 政府統計の総合窓口
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転職を繰り返す人に多い8つの特徴

転職を繰り返す人には、男性・女性を問わずいくつか共通する特徴や原因があります。転職を繰り返す人すべてが該当するわけではありませんが、自身に当てはまっている性格や特徴がないか、以下の内容をチェックしてみてください。

松井 耀大

松井 耀大

転職を繰り返してしまうのは、「本当は何がしたいのか?」「どんな環境で働きたいのか?」が明確になっていないことが理由の可能性があります。 目の前の条件に飛びつくのではなく、一度立ち止まり、過去の転職理由、仕事でやりがいを感じた瞬間、理想の働き方などをじっくり振り返ってみてください。本当に自分に合う職場が見えてくる可能性があります。焦らず、自己分析を深める時間を大切にしましょう。

転職を繰り返す人に多い特徴

  • 不安になりやすい
  • 企業に求めるものが多い
  • 物事に対して飽きやすい
  • 人間関係を築くのが苦手
  • プライドや理想が高い
  • 自己評価が高過ぎる
  • 転職後のビジョンが具体的に描けていない
  • 転職準備が不十分

1.不安になりやすい

不安になりやすいと、現状や会社での立場などに常に不安を抱いてしまい、転職を繰り返す場合があります。「ずっとこの企業にいてキャリアアップができるのか」「△△の仕事がうまくできないから、自分はこの企業に合っていないかも」などと考えてしまうようです。

2.企業に求めるものが多い

企業に対して求めるものが多過ぎると、現実とのミスマッチを感じてしまい転職を繰り返す人もいるようです。

業務内容や給与、人間関係など職場に求める条件はさまざまありますが、すべてを満たすような企業を見つけることは難しいもの。企業に求める条件の優先順位が決まっていないと、自分に合う仕事や職場を見つけにくくなってしまいます。

3.物事に対して飽きやすい

物事に対して飽きやすいと、業務が問題なくこなせるようになってきた段階で仕事にも飽きてしまい、転職を繰り返す場合があります。転職において「たくさんの経験を積んでいる」と評価されることもありますが、「飽きっぽく根気がないのでは」と見られるリスクもあるでしょう。

4.人間関係を築くのが苦手

「人間関係を改善したい」でも触れたように、人間関係を築くのが苦手な場合、同僚や上司との関係が悪くなるとすぐに転職を考えてしまう場合があります。「苦手な人とも意思疎通を図る努力をする」「関わりを必要最低限に留める」といった努力をせず、「関係を改善するよりも転職したほうが早い」と思ってしまうようです。

5.プライドや理想が高い

プライドや理想が高いのも、転職を繰り返しやすいタイプといえます。「自分の力をもっと発揮できる場所がある」「今の環境では能力が活かせない」と考え、転職を繰り返す傾向にあるようです。今の仕事と深く向き合わずに職場を変えてしまうため、本来年齢を重ねるごとに徐々に習得できるはずのスキルがなかなか身につかないでしょう。

6.自己評価が高過ぎる

自己評価が高過ぎて、自分を客観視できていないタイプも転職を繰り返しがちです。自己評価が高く、周りの評価とのギャップが生じている状態は不満の種となります。そのため「自分はこんなに頑張っているのに、どうして上司は認めてくれないんだ」と正当に評価されていないと感じ、転職を繰り返すケースも少なくありません。

7.転職後のビジョンが具体的に描けていない

転職を繰り返してしまうのは、「転職してどうしたいか」「仕事でどのように成長したいか」といったビジョンが描けていないことも原因の一つ。転職すること自体をゴールにしてしまっているため、転職後に仕事に取り組むなかで「自分に合っていない」「理想の仕事ではなかった」と感じてしまうようです。

8.転職準備が不十分

転職を繰り返す人は、自己分析や企業研究といった転職準備が不十分な可能性もあります。自分の適性や企業の情報を把握しきれていないと、入社後に「この会社は自分には合わない」「思っていたのと違った」といったミスマッチを感じ、転職を繰り返す結果になってしまうでしょう。
転職をする際は、自己分析で把握した自分の強みや適性を企業の社風や業務内容とすり合わせて、事前にマッチ度を確かめる必要があります。

勢いで転職を決めると上手くいかないことがある

今の会社が合わないと感じても、仕事に慣れるまで転職は一旦待ってみるのも手です。最初は苦手だと思っていた仕事でも、繰り返すなかでやりがいや面白さを見いだせる可能性があります。
また、転職を早まってしまうと「やっぱり前の会社のほうが良かった」と後悔するリスクも。労働環境に問題がないのであれば、今の仕事をとりあえず続けてみることも選択肢の一つとして考えてみてください。

転職が多い人の特徴のなかでも、特に多いものはありますか?また、それを解消するポイントを教えてください

ハタラくん

沼田 絵美

沼田 絵美

「判断と行動が早い」場合は注意が必要です

転職回数が多い場合の「共通点」として、結論を出すまでの時間が短く、思い立ったらすぐ行動するという一見「強み」のような特徴を持っていることが挙げられます。

ひと昔前と違い、どんな労働環境であっても「石の上にも三年」といわれることは少なくなりました。転職自体に反対されることは、少なくなったのではないでしょうか。退職代行サービスの普及などもあり、「まずは退職してから考えよう」とする方、若年層の人手不足のニュースに安心している方も一定数います。

もちろん、劣悪な環境下で耐え続けることは望ましいことではありません。しかし、場合によっては現職に就いたまま転職活動をした方が有利になることもあります。転職しよう!と思ったときに、まずは冷静に誰かに相談してみましょう。そうすることで、無駄な転職経験を重ねずに済むかもしれません。

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「転職を繰り返すのは嫌…」長続きする職場の見つけ方

「転職を繰り返すのは嫌…」長続きする職場の見つけ方の画像

ここでは、転職を繰り返す人向けに長続きする職場の見つけ方を解説します。「転職はこれで最後にしたい」「一つの会社で長く働きたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

松井 耀大

松井 耀大

過去の転職理由を振り返り「なぜ合わなかったのか?」を分析することが大切です

転職を繰り返してしまうときは、「本当に自分に合う職場」を探し求め、理想と現実のギャップに苦しんでいる状態の可能性があるでしょう。そこで、職場選びで本当に大切なポイントを3つお伝えします。

1つ目は「自己分析」です。自分の強みや弱み、価値観、仕事へのモチベーションを棚卸しし、言語化することで、仕事内容だけでなく、社風や企業理念との相性を判断できる材料になります。

2つ目は「企業研究」です。求人票の情報だけでなく、企業ホームページや社員インタビュー、口コミサイトなどを活用し、多角的に情報を集めましょう。会社の雰囲気や、実際に働く社員の姿を想像することで、入社後のミスマッチを減らせます。

3つ目は「妥協点を見つける」こと。すべてが理想通りの職場はありません。優先順位をつけ、「譲れない条件」と「妥協できる点」を明確にすることが大切です。

そして、最も重要なのは「経験から学ぶ」こと。過去の転職理由を振り返り、「なぜ合わなかったのか?」を分析することで、次の職場選びに活かせます。焦らず、じっくりと自分と向き合い、納得のいく転職活動を進めていきましょう。

「転職を繰り返すのは嫌…」長続きする職場の見つけ方

  • 自己分析をしっかり行う
  • 企業研究で企業の社風や雰囲気を掴む
  • 転職する目的を明確にしておく
  • 第三者に相談してみる

自己分析をしっかり行う

転職活動を始めるときは、最初に自己分析から行いましょう。自己分析とは、就職活動や転職活動にあたって、自分の長所・短所・価値観などを分析する作業のこと。自己分析をしないと自分の適性や仕事に求めることが分からないため、転職を繰り返す可能性があります。

「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」では、自己分析のやり方について詳しく解説しているので、こちらを参考に行ってみましょう。

仕事に求めるものを洗い出そう

自己分析をして仕事に求めるものを洗い出すことで、転職の目的が明確化されミスマッチを防ぎやすくなります。給与ややりがい、人間関係など、転職に求めることは人それぞれです。洗い出した条件に優先順位をつけて、優先度の高い条件を満たす企業がないか探してみましょう。

過去の転職理由や再び転職しようと思った理由も振り返ろう

自己分析では性格や適性だけでなく、過去に転職を繰り返した理由や、再び転職を決意した理由についても振り返るのがおすすめです。これまで働いた経験のなかで「仕事を辞めたい」「この業務は自分に合わない」など感じたこと、そう思った経緯や根拠をまとめてみましょう。
転職理由を探る作業を行うことで、自分が仕事に求めるものやミスマッチの原因が明らかになる可能性があります。

企業研究で企業の社風や雰囲気を掴む

転職活動の際は、企業研究も忘れずに行いましょう。志望する企業の公式Webサイトや求人情報サイトなどをチェックして、できるだけ多くの情報を集めます。業界誌や四季報などにも目をとおして、業界内での立ち位置や、競合他社との違いも把握しておくのがおすすめでしょう。

長く働ける職場に転職するためには、「自分が求める条件や適性と合う企業かどうか」を事前に見極めることが大切です。また、企業研究を丁寧に行うと企業の特徴が把握でき、志望動機や自己PRをより説得力のある内容に仕上げられます。企業への興味関心や意欲も示せるため、採用担当者から「志望度が高い」と評価してもらえる可能性があるでしょう。

志望先で実際に働く先輩社員から話を聞くのも手

企業のWebサイトや求人情報、四季報などで企業理念や業界内の立ち位置を知れる一方で、職場の雰囲気や社員の人柄などは分かりにくいものです。
そのため、転職活動ではOB訪問や企業説明会の機会を活用し、実際に働く先輩社員の生の声に触れてみましょう。「どのような人が働いているのか」「社内の雰囲気はどうか」といった、より詳細な情報が得られる可能性があります。

転職する目的を明確にしておく

転職する目的を明確にしておくことで、転職の軸が定まりミスマッチが少なくなります。具体的には、「転職先の企業に求めることは何か」「転職先の企業で自分はどのようなことを実現したいのか」の二つを明確にし、それを軸に転職先を決めるのがおすすめです。目的が曖昧なまま転職をするとミスマッチにつながるため、注意しましょう。

第三者に相談してみる

転職を繰り返す人は、第三者の意見をもらいながら転職活動を行うのも有効な手段の一つ。第三者に相談し意見をもらうことで、それまで自分では気づかなかったことが明確になる可能性が高いからです。

長く働ける職場を見つけたいときは、友人や知人、家族など自分をよく知る人に「自分にはどのような仕事が合うと思うか」「転職を繰り返さないためにはどうすれば良いか」を相談してみましょう。他人のキャリア観に触れることで、自分の価値観や転職への考え方を深掘りできます。

第三者への相談は転職エージェントの利用がおすすめ

転職活動が難航している場合、転職エージェントの利用がおすすめ。転職エージェントとは、プロのアドバイザーからの求人紹介や面接対策、応募書類の添削などが受けられるサービスのことです。

私たちハタラクティブは丁寧なカウンセリングを行い、一人ひとりの希望に合致した求人をご紹介します。企業に実際に取材して得た情報もお伝えできるので、ミスマッチから転職を繰り返すリスクを減らせるのもポイントです。転職活動にお悩みの方は、ぜひご相談くださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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転職を繰り返す人が採用されるための5つの方法

転職を繰り返す人が採用されるための5つの方法の画像

転職を繰り返すと、内定をもらうことが徐々に難しくなっていきます。ここでは、転職を繰り返してきた人が採用されるための方法をご紹介するので、不採用が続いているとお悩みの方は参考にしてみてください。

転職を繰り返す人が採用されるための方法

  • 転職理由に一貫性があることを伝える
  • 柔軟性をアピールする
  • 応募した企業を最終就職先にしたいと伝える
  • 転職先で活かせる経験やスキルをアピールする
  • 自分が企業に貢献できることを伝える

1.転職理由に一貫性があることを伝える

転職を繰り返したことへの理解を得るためには、転職理由に一貫性があることを企業側に伝えましょう。ただやみくもに転職していたわけではないとアピールできれば、「すぐ辞めてしまうのでは」という企業側の不安を払拭できる可能性があります。

これまで異なる業界や職種への転職を繰り返してきた場合も、「コミュニケーションスキルが必要な仕事を複数経験しました」のように、スキル面の一貫性を伝えることが可能です。

仕事への向上心や転職の目的を丁寧に伝えると良い

これまで転職を繰り返してきた理由を説明する際は、仕事に対する前向きな姿勢を伝えるのが効果的といえます。具体的には、「施設や訪問介護などを経験して介護スキルを磨いた」「プログラマーとして幅広い技術や経験を積むために転職した」のような伝え方がおすすめです。

企業は、向上心や目的意識をもって仕事に取り組める人材を欲しています。そのため、転職を繰り返していたとしても、説明に一貫性や前向きな姿勢があれば評価してもらえる可能性は十分にあるでしょう。

瀧本 博史

瀧本 博史

転職回数が多くても大丈夫!成功する自己PRには一貫性がある

転職回数が多い場合でも、その理由をポジティブに伝えることで、採用担当者に好印象を与えることが可能です。

重要なことは、転職理由を前向きかつ一貫性のあるストーリーで伝えること。例えば「新しいスキルを習得するため」「異なる業界や職種で幅広い経験を積み、視野を広げるため」など、学びや成長を目的とした動機を中心に説明すると効果的です。

また、各職場での具体的な成果や役割を示し、自分の価値を明確に伝えましょう。特に、ご自身の経験・スキルがどのように活かせるかを具体的に説明することで、採用担当者に「この候補者は即戦力になりうる」と感じてもらえるようにアピールすることが重要です。

これまでの転職を通じて得た教訓やスキルを強調し「この経験が現在のキャリア目標を明確にした」といった前向きな結論で締めくくることで、一貫性と信頼性を強調できます。

最後に、応募先の企業における自分のキャリアビジョンを具体的に述べ、採用後にどう貢献できるかを示すことで、信頼感を高められるでしょう。

2.柔軟性をアピールする

柔軟性のある人はどのような職種・業界でも重宝されやすいので、適性があると感じるのであれば、面接でアピールすべきでしょう。ただし、「柔軟性があります」とだけ述べても具体性や説得力がないため、採用担当者には伝わりません。業務で得た学びや気づき、成果などと絡めて話すことが大切です。

3.応募した企業を最終就職先にしたいと伝える

面接では、応募先企業を最終転職先にしたいという意志をはっきりと伝えましょう。「転職を繰り返してきた人なのでまたすぐに辞めるのでは」という、採用担当者の警戒を解く必要があるためです。
面接では、これまで転職を繰り返してきた事実を素直に反省しながら、企業への熱意を伝えることで真剣さをアピールできます。

転職後のプランを具体的に提示する

「最後の転職にしたい」という意思と覚悟を伝えるには、転職後のキャリアプランやビジョンを明確に示すと良いでしょう。内容が具体的であるほど、「今後の見通しが立てられている」「仕事への意欲が感じられる」と評価されやすくなるといえます。

転職後のプランの例としては、「3年後までに売上トップを目指したい」「チームを率いるマネージャーになりたい」などが挙げられるでしょう。「面接向けのキャリアプランを作るコツと答え方は?新卒・転職者の例文を紹介」のコラムでは、キャリアプランの例文をご紹介しています。これまでの経歴や応募先の職種を当てはめ、どのようなキャリアを実現したいか考えてみましょう。

4.転職先で活かせる経験やスキルをアピールする

前職までの仕事で応募先の仕事に活かせそうな経験やスキルを身につけていたのであれば、積極的にアピールしましょう。転職を繰り返してきた場合も、戦力になると判断されれば採用に一歩近づきます。応募先の企業についてしっかりと研究し、今までの自分の経験から何を活かせるか洗い出してみましょう。

専門的なスキルを身につけてから転職するのもおすすめ

専門的なスキルを身につけている人材は「即戦力になり得る」として、転職回数が多くても採用される可能性が高いといえます。そのため、現職で専門的なスキルが身につくのであれば、転職よりもスキルアップを優先したほうが効果的でしょう。

また、転職で役立つ資格を取得するのも一つの手です。

5.自分が企業に貢献できることを伝える

転職活動では、「入社したらその企業にどう貢献できるか」を伝えることも大切です。入社後に活躍する姿を採用担当者に具体的に想像してもらうことで、採用される可能性を高められるでしょう。
現職、または前職で何の仕事をして、どのように貢献してきたかを整理してみると、アピールポイントが見つかりやすくなります。

「長続きする仕事に就きたい」「転職を繰り返しているから選考に受からないかも…」とお悩みの方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。転職エージェントのハタラクティブでは、若年層に特化した転職活動のサポートを実施。キャリアアドバイザーがヒアリング結果に沿って求人をご紹介するので、ミスマッチの不安を軽減できます。
応募書類の作成や面接での受け答えに関しても、キャリアアドバイザーが効果的なアピール方法をお伝えするので、転職活動に不慣れな方も安心です。サービスはすべて無料なので、お気軽にご利用ください。

沼田 絵美

沼田 絵美

環境の変化は、その変化自体が自分にとって前向きなもの、希望しているものであっても「ストレス」の原因になりえます。転職が本当に成功するかプレッシャーを感じるなら、そのプレッシャーを軽減する意味でも第三者に相談すること、転職についての心配事を客観的に解消してもらうことが有効です。転職について最新事例を豊富に持っているエージェントの利用を検討してみましょう。

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転職を繰り返すのを辞めたい方のお悩みQ&A

ここでは、転職を繰り返すのを辞めたい方によくあるお悩みについてお答えします。「転職は何回まで?」「おすすめの転職サイトやエージェントは?」といった疑問にも回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。

転職を繰り返せば自分にとっての天職に出会える?

自己分析や企業研究といった転職活動の準備を丁寧に行えば、自分に合う仕事に就けるでしょう。
しかし、「今の仕事がなんとなく合わない」「とりあえず転職したい」などの漠然としたビジョンでは、転職後にミスマッチが生じる恐れも。このコラムの「『転職を繰り返すのは嫌…』長続きする職場の見つけ方」を参考に、転職の目的やビジョンを明確にしたうえで仕事探しをしましょう。

転職は何回まで繰り返して良い?

「転職回数は何回まで」という明確な決まりはありません。
しかし、20代で3回、30代で4回、40代で5回以上転職していると、「転職を繰り返す人」と思われやすいようです。よって、上記を転職回数の目安として認識しておくのが望ましいでしょう。
「短期間で転職を繰り返す理由は?自分に合う会社を見つける方法も解説!」では、転職を繰り返す原因や短期離職をカバーする方法について解説しているので、ぜひご覧ください。

転職を繰り返すと採用されなくなる?

転職を繰り返す人の採用を避ける企業はあるものの、ポテンシャルを評価されやすい20代や30代ならアピール次第で内定をもらえる可能性があります。
ただし、キャリアや実績がない場合、40代・50代と年齢を重ねるにつれ転職の難易度は上がっていくので注意しましょう。「転職回数が多い人必見!即採用の理由や面接のコツを詳しく解説」のコラムでは、転職回数が転職に与える影響について解説しています。

どのような転職サイトやエージェントに登録すべき?

自分の年齢や転職したい業界に特化している転職サイトやエージェントを選んで登録しましょう。
ただし、転職サイトから応募すると自分で選考対策を行う必要があるため、転職活動のサポートを受けたい場合は転職エージェントの利用がおすすめ。ハタラクティブでは若年層向けに転職のサポートを行っているので、ぜひご利用ください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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