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仕事を辞めたいのは甘え?退職を検討すべき理由と辞める前にやることを解説
この記事のまとめ
- 仕事を辞めたいと思うことは、甘えとは限らない
- 仕事を辞めたいと思う主な理由は、「ほかにやりたいことがある」「会社に不満や不安がある」など
- 「仕事がなんとなく面倒」「責任を負いたくない」など自分本位な理由は「甘え」と思われることもある
- ハラスメントや労働環境の問題などは自分で解決しづらく、仕事を辞めることが解決策になる場合もある
- 仕事を辞めたい理由や今の環境で悩みを解消できるかどうか考えてから転職を検討しよう
- 自分に合った仕事を見つける手段として、転職エージェントの利用がおすすめ
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「自分の仕事を辞めたい理由は甘え?」と不安を感じ、転職に踏み切れない方もいるでしょう。仕事を辞めたい明確な理由があれば甘えとされにくいものの、自分本位な理由だと「甘え」と判断されてしまうことも。甘えかどうか分からず仕事を辞めるか迷っているときは、自分なりの辞めたい理由を客観的に分析することが大切です。
このコラムでは、仕事を辞めたいと考えるようになる理由や、退職前にやるべきことなどを紹介しています。仕事を辞めたい理由を明確にし、自分にとってより良い選択をするための参考にしてみてください。
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仕事を辞めたいと思うのは「甘え」?
結論からいえば、仕事を辞めたいと思うのは「甘え」とはいい切れません。たとえば、「今の仕事が合わないから辞めたい」という場合、自分なりにできることを試したうえで改善しないのであれば、「甘え」とは判断されないでしょう。また、「転職しなければできないことに挑戦したい」「自分なりのキャリアビジョンを実現させたい」など、前向きな理由も「甘え」とされにくい理由です。
一方、理由によっては「自分本位」「わがまま」といった判断をされてしまうことも考えられます。
そのため、仕事を辞めたいと思ったら、まずは自分なりの理由を客観的に分析してみることが大切です。そのうえで「甘え」と思われやすい理由とそうではない理由を知ることで、「自分の今の辞めたい気持ちは甘えなのか」が判断できるでしょう。
「仕事を辞めたい」と思ったとき、その理由としっかり向き合うことで、新たな可能性が見えてくることがあります。長期的なキャリア形成や仕事に対する価値観を再確認し、それに合う新しい道を選べば、理想の未来に向かって進める可能性が高まるでしょう。
辞める決断をするべきか判断することが難しい場合は、信頼できる友人やキャリアアドバイザーなどの専門家に相談してみるのも一つの方法です。
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甘え?仕事を辞めたいと思う7つの理由
仕事を辞めたいと考える理由には、仕事内容の不満やキャリアビジョンの変化、職場の環境などさまざまなものが考えられます。「本当に自分がやりたいことに挑戦したいから」といったポジティブな理由もある一方で、「職場の人と合わない」「就業環境に不満がある」といったネガティブな感情から辞めたいと思うこともあるでしょう。
しかし、転職経験がなかったり少なかったりすると、「甘えと判断されるかどうか」の基準が分からないことも。仕事を辞めたいと思う主な理由を下記にまとめたので、自分に当てはまるものはどれかチェックしてみてください。
1.ほかにやりたいことがあるから
ほかにやりたいことがあると、今の仕事を辞めたいと思うことがあります。入社したときは特にやりたいことがなくても、働くうちに自分が本当にやりたいことに気づき、転職を検討する場合もあるでしょう。
しかし、「やりたいことがあるからといって辞めて良いのか」「今の仕事を投げ出していると思われないか」と、不安を抱くことも。そのため、辞めたいにもかかわらず「甘えなのでは」と迷ってしまい、退職に踏み切れないケースもあるようです。
2.職場の人間関係が悪いから
職場の人間関係も、仕事を辞めたいと感じる主な理由の一つです。毎日長い時間を過ごす職場の人と気が合わなかったり馴染めなかったりすると、居心地が悪いだけでなく、仕事のパフォーマンスにも影響が出かねません。また、「職場で話せる人がいない」「1人だけランチに誘われない」など、職場内での孤立に思い悩む人も少なくないようです。
3.会社の将来に不安があるから
業績不振やリストラの横行など、会社に対する不安は仕事を辞めたいと思わせる大きな原因になります。成長中の会社や安定した利益のある会社なら仕事に専念しやすいものの、将来の展望が見えなかったり業績が厳しかったりすると、「このままこの会社にいて大丈夫なのか」という気持ちになりやすいもの。一方で、頑張っている同期や上司の姿を見るなかで、「辞めるのは甘えなのでは」と退職に踏み切れない場合もあるようです。
4.厳しいノルマがあるから
業務に厳しいノルマがある成果主義の職場では、過度なプレッシャーに耐え切れず「仕事を辞めたい」と悩む人も。なかには就業後や休日も仕事のことが頭から離れず、ストレスがたまってしまう場合もあるようです。
一方、ノルマは必ずしも悪いものではなく、適切な目標設定やモチベーションアップなどに役立つ側面も。そのため、「一人だけノルマについていけないのは甘え?」と悩み、退職を決断できないケースもあるでしょう。
5.労働環境に不満があるから
会社の労働環境への不満から、仕事を辞めたいと思う方も多いようです。残業や休日出勤が多い環境では、疲れや仕事に対するストレスがたまりやすいもの。結果的に、仕事のやりがいを失ってしまう可能性もあるでしょう。
また、「昇給や昇格の基準が明確でない」「業務量に対する給与が不十分」といった金銭面の不満も、仕事を辞めたいと考える理由になり得ます。
6.社風が合わないから
社風が合わないことから仕事を辞めたいと思うようになるケースもあります。社風とは、それぞれの会社がもつ特徴や雰囲気のことです。体育会系やアットホーム、堅実、成果主義など社風は会社によってさまざまです。
たとえば、「社員同士の仲が良好で、休日に飲み会や社員旅行がある」と聞いたときにポジティブな印象をもつ人もいれば、プライベートを重視したいので「合わない」と感じる人もいるでしょう。社風が合わないと仕事内容が合っていても「働きにくい」と感じてしまう可能性もあるので、大事な要素といえます。
社風が合わないと感じる理由を冷静に見極め、退職は慎重に判断することが大切
社風が合わないと感じる場合、退職は慎重に判断することが大切です。すぐに退職を決断するのではなく、社風が合わないと感じる理由を具体的に挙げて、それが許容できる範囲のものか、根本的な価値観の違いによるものなのかを冷静に見極めてみてください。
根本的な価値観の違いがある場合は、長期的なキャリアの観点から転職を検討する手もあるでしょう。その場合は、自分が重視する価値観を明確にし、価値観に合う会社を慎重に選ぶことが重要です。
短期間で退職する場合は、履歴書などの書類上でマイナスに捉えられる可能性もあるため、採用担当者に納得してもらえる説明を用意しておきましょう。たとえば、「異なる価値観の環境で努力した結果、自分の強みを発揮できる場を見つけることが、将来的なキャリア形成につながると考えました」など、前向きな表現を心がけましょう。
7.キャリアアップに限界を感じたから
今の職場ではキャリアアップに限界があると感じたときに、「仕事を辞めたい」と思うこともあります。「職種の専門性をより高めたい」といったポジティブな理由から、「先輩や上司を見ていて目指すキャリアは実現できなさそうと思った」のような、ネガティブな理由の場合もあるでしょう。
この項で紹介したように、「仕事を辞めたい」と思う理由はさまざま。人によっては「人間関係が良くないからと辞めるのは甘えている?」「我慢すべき?」と悩んでしまうこともあるでしょう。
しかし、先述したとおり、辞めたいと感じるのは必ずしも甘えではありません。「職場の人に歩み寄る努力をしたが改善されなかった」「我慢しても状況は良くならなさそう」など、自分なりに努力したうえで解決できなければ、転職も手といえます。
正社員が就職活動・転職活動を始めたきっかけ
ハタラクティブの独自調査「若者しごと白書2025 3-4. 就職活動・転職活動を始めたきっかけ」によると、正社員として働いていた方が就職・転職活動を始めたきっかけで多かったものは、以下のとおりです。- ・給与が低い(43.4%)
・やりがい・達成感がない(25.6%)
・人間関係が悪い(22.2%)
・残業や休日出勤が多い(15.2%)
・企業や業界の将来性が不安(12.9%)
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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仕事を辞めたいときに甘えと判断される可能性が高い5つの理由
「仕事が面倒くさいから」「今の仕事がなんとなく好きではない」といった自分本位な理由で辞めたい場合、甘えと判断される可能性があります。「やるべきことをやっていない」「ただ単に自分が楽をしたいだけでは」といった印象を抱かれてしまうこともあるでしょう。
ほかやりたいことがなく、現職へのネガティブな感情のために転職活動を行う場合、転職理由はどのように伝えると良いでしょうか?
転職理由はポジティブに表現して前向きな姿勢をアピールしよう
転職理由を伝える際、現職に対するネガティブな感情をそのまま話すことは避けましょう。採用担当者には、前向きな姿勢と成長意欲をアピールすることが重要です。
まずは、自分が現職で学んだスキルや経験を整理し、それらを今後どのように活かしたいか考えてみてください。そして、「より幅広いスキルを身に付けたい」「新しい環境で挑戦して、自分の可能性を広げたい」などというポジティブな表現に変換するのがおすすめです。
たとえば、「現職では××の経験を積めましたが、より多様な業務に携わり、自分の成長につながる挑戦をしたいと考えています」という形で伝えるのが望ましいでしょう。
また、転職活動を通じて興味のある業界や職種についてリサーチを進め、自分のキャリアビジョンを具体化する努力を欠かさないことも大切です。これにより、転職理由に説得力が生まれ、採用担当者に対してより好印象を与えられます。
仕事を辞めたいときに甘えと判断される5つの理由
- 仕事が面倒でだるいから
- 業務内容が好きではないから
- 責任から逃げ出したいから
- 通勤がつらい
- 上司から怒られるのがつらい
1.仕事が面倒でだるいから
なんとなく仕事が面倒でだるいからといった理由は、甘えと判断される可能性があるようです。たとえば、「最低限しかやりたくないのにさまざまな仕事を任されるのが面倒」「毎日仕事をするのがだるい」などの理由は、仕事に対する姿勢を疑問視されてしまったり、責任感がないと思われてしまったりすることも考えられます。
ただし、「どうしても体がだるくて仕事ができない」という場合、単なる怠慢ではなくストレスや過度の疲労などが原因の可能性もあります。仕事とのミスマッチや労働環境など原因に心当たりがあるときは、まずは休息を取ることが大切です。
だるさの原因は5月病?
5月病とは、一般的に「新年度開始から約1ヶ月経過したゴールデンウィーク終了後に、学業や仕事に対し意欲が湧かなくなる状態」を指します。食欲低下や不眠などの初期症状のほかに、やる気や集中力が低下し体調を崩すこともあるようです。結果として、体調不良によって欠勤を繰り返す可能性があるでしょう。
就職や新しい業務・職場環境への適応、転居などによるストレスが主な要因のため、5月病を発症する可能性は誰にでもあります。しかし、「なんとなく会社に行きたくない」「仕事を辞めたい」といった理由を伝えると単なる甘えだと判断されることもあるでしょう。
5月病の予防策としては適度な運動や規則正しい生活、趣味の時間を充実させるなどストレスを溜め込まない工夫が必要です。モヤモヤした気持ちや不安があるなら無視をせず、できるだけ症状が軽い段階で適切な対処法を取りましょう。/useful/1283/
2.業務内容が好きではないから
与えられた業務内容が好きになれないから仕事を辞めたいと思うのは、甘えと判断されやすいようです。「好きではない仕事はやりたくない」「好きなことだけやりたい」という考えや姿勢は、自分本位で無責任だと判断される傾向があります。
会社に所属している以上、好きな仕事だけ選ぶことは難しいもの。気が進まない仕事であっても、任された業務は最後までやり遂げなくてはいけない場面もあるでしょう。
3.責任から逃げ出したいから
責任から逃げたいという理由も、甘えだと判断されやすいでしょう。最初は新人でも、経験を重ねることで後輩ができたり責任が重い仕事を任されたりするなど、立場も変わっていくものです。「指示される立場が楽」「責任を負いたくない」といった考え方だと、責任逃れや甘えと判断されてしまう可能性があります。
しかし、一人で悩みを抱え込み、心身ともに不調が出るまで我慢する必要はありません。過度なプレッシャーで苦しいときは、気持ちを整えるために一定時間仕事から離れて休息を取ったり、信頼できる人に相談したりすることも大切です。
「責任から逃げ出したい」と感じる理由は、主に過度なプレッシャーやご自身の価値観と仕事が一致しないことが原因です。感情が一時的なものであれば、担当業務の整理やメンタルケアによって乗り越えられる可能性があります。
しかし、長期間にわたり強いストレスを感じ続けている場合は、キャリアの方向性を見直すタイミングかもしれません。まずは一度立ち止まり、何が原因で負担を感じているのかを明確にして、転職を検討するなど今後のキャリアを考えてみましょう。
4.通勤がつらい
勤務先の就業規則に従って出勤するのは社会人の基本といえるため、「通勤がつらいから仕事を辞めたい」という考えは「甘えている」と思われてしまう可能性があります。「朝早く起きるのがつらいから仕事を辞めたい」「満員電車が嫌だ」などの理由の場合、まずは「夜早く寝る」「時差出勤を試す」などの対策を取る必要があるでしょう。
もしも体調面や家庭の事情などやむを得ない事情で通勤が難しいなら、会社に相談することで無理のない働き方を提案してくれたり、業務を調整してくれたりすることも。通勤がつらいからとすぐに辞めてしまうのではなく、まずは解決策がないかどうか考えてみましょう。
5.上司から怒られるのがつらい
上司から怒られるのがつらくて仕事を辞めたいという理由も、甘えだと思われる傾向があります。ミスをしたり怒られたりするのは誰にでもあり得ることであり、転職先でも怒られる可能性はあるでしょう。怒られるのがつらいからとすぐに辞めるのではなく、ミスを防止するための対処法を考えてみることが大切です。
仕事に対する自分本位な姿勢や言動は「甘え」と判断されやすい
仕事をするなかで自分本位な姿勢や言動を繰り返していると、いざ仕事を辞めたいと思ったときに「甘えているのでは」と思われてしまう可能性があります。自分本位と思われてしまいがちな言動としては、以下のようなものが挙げられるでしょう。- ・普段から不平不満ばかり口にしている
・面倒な仕事から逃げたり、他人に押し付けようとしたりしている
・自分にとってメリットのない仕事は避けようとしている
・仕事や人間関係において協力的な姿勢が見えない
甘えではない!仕事を辞めても問題ない可能性が高い5つの理由
「正当な評価が得られない」「ハラスメントや労働環境の問題がある」などの理由で仕事を辞めたい場合、客観的に見て甘えと判断されることはあまりないでしょう。なぜなら、自分一人の力で解決できるものではないほか、我慢してしまうと自分自身の心身に悪影響をおよぼす可能性があるためです。
ここでは、辞めたいことが甘えとは見なされにくい理由をご紹介します。
仕事を辞めても問題ない可能性が高い理由
- どんなに頑張っても正当に評価されない
- 職場でハラスメントを受けている
- 労働環境に問題がある
- 職場の人間関係が悪く改善の見込みがない
- 今の会社では自分のキャリアプランを実現できない
1.どんなに頑張っても正当に評価されない
「どんなに頑張って会社に貢献しても正当な評価がなされない」という理由で仕事を辞めることは、甘えとはいえないでしょう。たとえば、「継続的に売上アップを実現しているのに昇給の対象にならなかった」「スキルはあるのに新しい仕事に挑戦させてもらえない」などが挙げられます。このような場合、評価制度が明確な会社に転職しなければ、辞めたいという悩みが解消されない可能性があるでしょう。
ただし、客観的な視点が不足しており、成果や会社への貢献度にかかわらず「努力しているのに評価されない」「頑張りを認めてもらえない」と感じてしまうケースも。まずは「会社の評価基準と自分のスキルや実績を照らし合わせてみる」「ほかの会社での同じ職種の待遇やキャリアパスを確認する」など、客観的に現状を確認することが大切です。
自分が評価されていないと感じた場合には、キャリアの選択基準を明確にしよう
もし仕事で評価されていないと感じたときには、まず冷静に現状を整理しましょう。そのうえで、次のキャリアを選ぶ際の基準を明確にすることが大切です。
採用は企業ごとに求める人材像が異なり、評価軸も多様です。あなたの自己評価と企業の評価基準のギャップを分析し、自分の強みが活かせる環境を検討しましょう。
まずは、自分の経験やスキルを客観的に見直し、企業が重視する要素と照らし合わせましょう。自己理解を深めるためには、過去の選考のフィードバックを振り返り、改善点を特定することが有効です。
次に、業界や企業のトレンドを把握し、自身の志向と一致する企業を探しましょう。市場の動向を理解することで、企業のニーズに沿って効果的なアピールが可能になります。
また、「自分を正当に評価してくれる企業は必ず存在する」と考え、視野を広げることも重要です。特に若年層はベンチャー企業や外資系企業、第二新卒を歓迎する企業など多様な選択肢から検討してみましょう。
自己成長を軸にしてキャリア設計を意識し、短期的な評価にとらわれずに今後のキャリアを見極めていくことが大切です。
2.職場でハラスメントを受けている
パワハラやセクハラ、モラハラなどのハラスメントに耐えかねて仕事を辞めることは、甘えではありません。このようなハラスメントを受けているなかで、「仕事を辞めると生活できない」「この程度で辞めるなんて甘えでは」などと考えて我慢してしまう場合もあるでしょう。しかし、無理に我慢しようとしてもつらさや悩みは解消せず、心身の不調につながる恐れもあります。
「甘えかもしれない」と悩んでいる方は、一度社内の信頼できる人や、ハラスメント対策室などに相談してみましょう。企業に相談相手がいないなら、行政の相談先などを活用するのも有効な手段です。
3.労働環境に問題がある
「労働時間が長い」「休みが少ない」など、労働環境に問題があり辞めたい場合は、退職を検討すべきといえます。一般的に「ブラック企業」と呼ばれるような労働環境であれば、退職を「甘え」と判断される可能性は低いでしょう。
厚生労働省の「「ブラック企業」ってどんな会社なの?」によると、ブラック企業の一般的な特徴として、以下が挙げられています。
- ・労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
- ・賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
- ・このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う
労働環境が良くないと仕事のパフォーマンスやモチベーションが下がるだけでなく、ストレスや疲れがたまる要因にもなり得ます。上記のような問題があるなら、より自分の力を発揮できる環境へ転職することも視野に入れてみましょう。
ストレスや疲れから体調不良が続く場合は早めに対処する必要がある
仕事や労働環境のストレス・疲れがたまっていることで体調不良が続く場合は、早めに対処する必要があります。厚生労働省の「ストレスのサイン」によると、ストレスによる具体的な症状はイライラや気分の落ち込みといった精神的な症状、体の痛みや食欲などの肉体的な症状の2種類です。
こういった症状は日常生活にも影響をおよぼす可能性があるほか、ストレスを放置することで長く続いてしまうことも考えられます。結果的に新たなストレスや疲れがたまる悪循環になったり、さらに仕事がつらくなってしまったりする恐れも。体調不良の症状があるなら、早めに「休息を取る」「転職する」などの対策を取りましょう。参照元
労働条件に関する総合情報サイト|厚生労働省
労働条件Q&A
こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~|厚生労働省
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4.職場の人間関係が悪く改善の見込みがない
職場の人間関係が悪く、努力しても改善が見込めなかったり業務にまで支障が出ていたりすることが辞めたい理由の場合、「甘え」と判断されにくいと考えられます。人間関係のストレスは精神的な不調につながりやすく、仕事だけでなく日常生活にも支障が出る可能性があります。部署異動や転勤のように働く環境を変えられる制度があれば、一度会社に相談してみましょう。
ただし、過去にも人間関係を理由に退職した経験がある場合は、自分自身に問題点がないか振り返ることも大切です。そのうえで解決策や改善の見込みがないと思う場合は、退職を検討してみましょう。
5.今の会社では自分のキャリアプランを実現できない
今の会社では自分が思い描いているキャリアプランを実現できない場合も、仕事を辞めて転職を考えてみるのがおすすめです。自分がどうしても実現したいキャリアプランややりたいことがあるのであれば、その目標が叶う環境を選ぶことは「甘え」ではありません。前向きな選択として、理解してもらいやすいでしょう。
上記の問題を今の仕事で抱えている場合は、転職・退職を検討してみてください。転職活動に不慣れだったり、自分に合う仕事を見つけられるか不安だったりする方は、ハローワークや就職・転職エージェントを利用するのも手です。
仕事を辞める前にやるべき5つのこと
仕事を辞めたいと思っても、すぐに退職を伝えるのは避けましょう。辞めたいと思う理由によっては、適切な対処法を取れば辞めずに済む可能性もあるからです。まずは辞めたいと思う理由を明確にし、今の状況でできることはないか考えてみることが大切といえます。
自分が本当に今の仕事を辞めたいと思っているのか、それとも一時的なものなのかはどのように判断したら良いでしょうか?
仕事を辞めたい思いの大きさは「不満の原因」や「思い描くキャリアの実現性」から確認しましょう
「仕事を辞めたい」という気持ちは、多くの人が一度は抱くものです。それが一時的な感情によるものなのか、本当に転職すべきかを判断するには、いくつかのポイントを踏まえて整理することが重要です。
まずは「不満の原因」を明確にしましょう。たとえば、上司や同僚との人間関係、仕事内容、給与、労働環境など、あなたにとって何がストレスになっているのか具体的に書き出してみてください。そのうえで、不満が「一時的なもの」なのか「根本的な問題」なのかを見極めます。
次に「不満を解消するために、どのような選択肢を試したか」を確認しましょう。業務の見直しや働き方の調整、部署異動を試みても解決しない場合は、転職を考える材料になり得ます。
また、「将来実現したいキャリアと今の仕事の関係」も重要です。現職でスキルアップの機会がないと感じるなら、新たなステップを検討する時期かもしれません。
最後に「感情の波」を確認します。特に疲れがたまると、仕事への不満が増幅することがあります。一定期間、冷静に自分の気持ちを観察し、継続的に「辞めたい」と思うならば、本格的に転職を考えましょう。
仕事を辞める前にやるべきこと
- 仕事を辞めたい理由を明確にする
- 仕事を辞めたら悩みや不安が解消するのかよく考える
- 上司や友人など信頼できる相手に相談してみる
- 休職や異動など退職以外の方法を検討してみる
- 転職活動を検討する
1.仕事を辞めたい理由を明確にする
まずは、自分自身で仕事を辞めたい理由を明確にすることから始めましょう。辞めたい理由を言語化できないままだと退職前にやるべきことが明確にならないほか、「仕事を辞めたいのは甘えなのかどうか」を客観的に判断できない可能性があります。
また、理由が曖昧なまま転職しても根本的な悩みが解消せず、また同じ理由で辞めたくなってしまう恐れも。ミスマッチや早期退職のリスクを減らすためにも、「なぜ今の仕事を辞めたいのか」をじっくり見つめ直してみましょう。
2.仕事を辞めたら悩みや不安が解消するのかよく考える
辞める前に本当に会社を退職すれば問題が解決するかどうかをじっくり考えてみてください。なぜなら、辞めたい理由によっては仕事を辞めても抱えている悩みや不安が解消されるとは限らないからです。
たとえば、「社風が合わない」「今の企業が取り扱っていない分野に挑戦したい」などの理由なら、自分に合った環境や事業内容の企業を見つけて転職することで悩みが解消する可能性があります。
一方で、「なんとなく仕事がだるい」「責任を負いたくない」といった理由の場合、どのような職場でも同じような悩みを抱きかねません。「辞めたい」という悩みを解消するために、「今の環境が問題なのか」「辞めることは根本的な解決になるのか」を考えてみましょう。
3.上司や友人など信頼できる相手に相談してみる
今の仕事を辞める前に、上司や友人など信頼できる相手に相談するのも有効な手段です。一人で悩んでいるとどうしても視野が狭くなってしまい、「辞める」以外の解決策が思い浮かばないこともあるでしょう。第三者に今の悩みや不安を共有することで、客観的な視点から解決策の提案やアドバイスがもらえる可能性があります。
また、自分の考えや気持ちを言語化して誰かに話すことで、頭を整理できたり、気持ちが軽くなったりする効果も。辞めることに少しでも迷いがある場合は、信頼できる相手に相談してみましょう。
4.休職や異動など退職以外の方法を検討してみる
退職を決断する前に、有給を使った長期休暇や休職でしばらく仕事から離れてみましょう。休みを取ってリフレッシュすることで、悩みに対して前向きな気持ちで向き合えたり、客観的に辞めたい気持ちを整理できたりする可能性があります。
また、辞めたい理由が環境が変われば解決する内容なら、異動や配置転換などを申し出るのも方法の一つ。必ずしも要求が通るとは限らないものの、理由や悩みを説明することで配慮してくれる可能性もあります。休暇と異動のどちらの場合も、まずは直属の上司に相談してみてください。
5.転職活動を進めてみる
この項で紹介した内容を試しても「辞めたい」という意思が変わらなければ、転職活動を少しずつ進めてみましょう。このときのポイントは、会社側に「辞めたい」という前に始めてみること。転職サイトで求人を見てみたり、ハローワークやエージェントの情報を集めてみたりと、できることを試してみましょう。
辞める前にさまざまな求人を見比べれば、自分が会社や仕事に求めるものが明らかになります。また、今の会社のメリットや魅力を再発見できる可能性も。転職活動をするなかで「やっぱり今の仕事で頑張ってみよう」「悩みを解決するには転職が不可欠」など今後の方向性を定められる可能性もあるため、在職中に転職活動を進めてみるのがおすすめです。
新卒入社後すぐに仕事を辞めたら転職活動で「甘え」と思われる?
新卒入社後すぐに仕事を辞めたいと考えるのは、甘えとはいい切れません。ただし、企業によっては、転職活動で「またすぐに辞めてしまうのでは」と思われることもあるため、転職を決意した理由の伝え方に工夫が必要です。
たとえば、「応募時の条件と実際の条件が違った」「ハラスメントがあった」などは、そのまま伝えても理解を得やすいでしょう。一方、「やりたいことと違った」「社風に合わなかった」という理由は、前向きな表現で説明したうえで、自分自身の反省や転職先での展望を述べることが大切です。「新卒時の自己分析不足を反省している」「若手の意見を積極的に取り入れている御社で、前職の経験も踏まえてお客さまのための提案をしていきたい」のように、新卒で仕事を辞めた背景や今後のビジョンを積極的に伝えてみてください。
近年は人材不足により、第二新卒を積極的に採用する企業も増えています。そのため、誠実に転職理由を伝える姿勢や、前向きな考え方をアピールすることで、評価を得られる可能性は十分にあるでしょう。「甘えと思われないか」と過度に不安視するのではなく、自信をもって明るく転職活動に臨むことが大切です。/useful/9229/
円満退職を実現して仕事を辞めるための3つのステップ
「今の仕事を辞めよう」と決意したら、円満退職の実現に向け退職準備をすることが大切です。会社に不満があったとしても、「辞められれば良い」「退職後のことは知らない」という姿勢では、スムーズに退職準備ができなかったりトラブルや人間関係の悪化につながったりする恐れがあります。
ここでは、円満退職のための3つのステップを解説。お互い退職までの時間を気持ち良く過ごすためにも、以下の点を意識してみてください。
1.直属の上司へ早めに報告する
円満退職を叶えたいなら、退職を決めた時点でできるだけ早めに上司に相談しましょう。
民法第627条によると、退職の申し出は退職日の2週間前までにすれば良いことになっています。しかし、多くの企業では「退職の1~3ヶ月前までに申し出ること」と定められているのが一般的です。
この場合、退職の意思を伝える時期は就業規則にあわせ、退職希望日の1~3ヶ月前までに報告するようにしましょう。早めに伝えることで余裕をもって退職準備ができるほか、上司からの心象も良くなります。
また、退職時期が繁忙期に重なりそうなら、配慮する姿勢も大切です。その場合、退職時期は上司と相談して決めることをおすすめします。
参照元
e-Gov 法令検索
民法
退職を伝えるのは内定が取れてからがおすすめ
退職を伝えるのは、内定が取れてからがおすすめです。一般的に転職活動は3ヶ月ほどかかるといわれており、仕事探しや選考対策などにまとまった時間が必要といえます。内定獲得より先に退職を伝えた場合、退職までの間に転職先が見つからないことも考えられるでしょう。
経済的・精神的な不安があると、焦りから適性に合っていない転職先を選んでしまう恐れがあります。また、内定獲得後であれば引き止めに合いにくいため、スムーズに退職準備を進められる可能性も。余裕をもって退職するためにも、先に内定先を見つけておきましょう。
引き止められても強い意思を示すことが大切
引き止められた場合も、強い意思を示すことが大切です。「待遇を改善する」「必要だから」といった言葉に考えるそぶりを見せてしまうと、押し切られてしまうことも。転職先が決まっていることや退職の意思が固いことを示し、きっぱりと断りましょう。
ただし、「後任が見つかるまで待ってほしい」と引き止められた場合、時間に余裕があるようなら応じるのも手です。また、引き止めで提案された条件や待遇が「辞めたい」という悩みを解決するものなら、辞めない選択肢もあるでしょう。この場合は、待遇改善について書面で証拠を残しておくのがおすすめです。
2.伝える退職理由は前向きなものにする
退職について相談するときは、退職理由を前向きに伝えることが大切です。辞めたい本当の理由が労働環境や仕事内容への不満だったとしても、「スキルアップのため」「やりたいことに挑戦するため」など、ポジティブにいい換えて説明することを心がけてみてください。
「どうせ辞めるから」と退職相談で会社への不平不満を伝えるのは、上司や会社側にとって気持ちの良いものではありません。相手の気持ちや立場も考慮して、退職の意思とともに感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
3.最後まで職務をやり遂げる
仕事を辞めるのが決まっても、最後の日まで手を抜かないで職務をやり遂げましょう。任された仕事にしっかりと取り組むことは、社会人としてのマナーです。後任者が決まっていれば引き継ぎを行い、必要に応じて引き継ぎ内容をまとめた資料を準備しておきましょう。退職予定日から逆算して、少しずつ進めるのがおすすめです。
自分に合った仕事を見つけるためにエージェントに相談するのも手
仕事を辞めたいのは甘えとは限らず、自分にとってより適性に合っている仕事や環境を見つけるためのチャンスともいえます。そのため、明確な理由があって辞めることを検討しているなら、勇気をもって一歩踏み出してみるのがおすすめです。
ただし、「うまく転職活動を進められる自信がない」「転職活動で甘えていると思われないか不安」と感じ、なかなか行動に移せない方もいるかもしれません。そのような場合は、就職・転職活動のプロであるエージェントに相談するのがおすすめです。
エージェントの特徴は、知識と経験が豊富なキャリアアドバイザーによるマンツーマンのサポートを受けられること。転職経験が少ない方や適職を見つけられていない方も、プロに相談しながら自分に合った仕事を探せます。エージェントはそれぞれ「若年層向け」「技術職向け」など特色があるので、自分の状況に合ったサービスを利用することで、より効率的に仕事探しを進められるでしょう。
「今の仕事を辞めたい」「自分に合った仕事内容や環境の仕事に転職したい」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、20代を中心にした若年層に特化した支援を行っています。
面談では、専任のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを実施。今の仕事を辞めたい理由や会社に求めること、適性などを確認したうえで、一人ひとりにぴったりな求人情報を厳選してご紹介します。
また、独自に取材を行った求人のみをご紹介しているので、社風や職場の雰囲気といった求人票からは分からない情報を得ることも可能です。「労働環境や人間関係の問題で辞めたい」「自分に合う環境を見つけたい」という方も、安心して仕事を探せるでしょう。
さらに、応募書類の書き方や面接での受け答えなどのアドバイスや、模擬面接といった選考対策も実施。「甘え」と思われない転職理由の伝え方や自分の強みをアピールする方法をお伝えします。サービスはすべて無料なので、まずはお気軽にご相談ください。
「甘えなの?」仕事を辞めたいというお悩みに関するQ&A
「仕事を辞めたいと思うのは甘えなの?」とお悩みの方に向けて、よくある質問と回答をまとめました。
まだ20代なのに仕事を辞めたいと思うのは甘え?
年代にかかわらず「仕事を辞めたい」と思う可能性はあり、必ずしも甘えとは限りません。特に、労働環境や人間関係など自分では解決できない問題や、今の仕事ではできないことをしたいという理由の場合、耐えるよりも自分に合う環境を探したほうが望ましいでしょう。
20代は若さならではの柔軟性やポテンシャルを評価されやすく、転職に適したタイミングといえます。仕事を辞めたい理由が明確であれば、転職を検討してみてください。
30代で転職先があるか不安なため、仕事を辞めたいのに辞められません…
30代から転職先を見つけられる可能性はあります。たとえば、前職で培ったスキルや経験を活かせる仕事では、即戦力として評価されやすいでしょう。
また、若手人材が不足していたり社会的に需要が高まっていたりする業界や職種では、30代も未経験や無資格から挑戦できる可能性があります。
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上司が怖くて退職を切り出せません
上司に退職を切り出すのは勇気がいりますが、思い切って伝えるのをおすすめします。企業は社員の人生に責任を取ってくれないので、「仕事を辞めるべきだ」と思うなら自分の判断に従うべきでしょう。
ただし、上司からハラスメントを受けている場合は、退職を伝えることで不当な扱いを受けたり、トラブルにつながったりする恐れも。退職について建設的な相談ができない可能性があるなら、社内窓口や人事部に相談するのも手です。
仕事を辞めたいとき相談に乗ってくれるところは?
仕事を辞めるかどうか悩んでいる方や自分の適職を知りたい方は、転職エージェントに相談してみましょう。専任のキャリアアドバイザーから、今の仕事に対する適性や転職すべきかどうかについてアドバイスを受けることが可能です。
転職エージェントのハタラクティブでは、20代を中心とした若年層の方に向けたサポートを行っています。「一人での転職活動が不安」という方は、お気軽にご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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