- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- お役立ち記事TOP
- ストレスで退職したいときの5つの対処法!円満退社をするコツは?
ストレスで退職したいときの5つの対処法!円満退社をするコツは?
更新日
この記事のまとめ
- 職場環境が合っていないと、ストレスを感じて退職したくなる
- やる気が出なかったり睡眠不足が続いたりするならストレスの影響が疑われる
- 退職を考えるほどストレスを感じたら仕事を休んだり誰かに相談したりしよう
- ストレスが原因で退職を決意しても、会社に対する不満を伝えるのは避ける
今の職場でストレスや体調不良を感じ、退職したいと考えている人もいるのではないでしょうか。ストレスを溜め続けると心身に支障をきたす可能性があるため、早めの対処が必要です。まずは、ストレスを軽減させる手段がないかを考えてみましょう。それでも改善されない場合は、転職するのも一つの手段です。
このコラムでは、ストレスがもたらす体の変化や、ストレスを原因とした退職でも円満退社をする方法を解説します。
退職したいほど職場にストレスを感じる6つの要因
ストレスの要因は人によって異なりますが、よくある要因として挙げられるのは人間関係や待遇面の問題です。職場でのストレスに対処するために、まずはストレスの要因となりやすいポイントを把握しておきましょう。
職場にストレスを感じる6つの要因
- 職場に苦手な人がいる
- 給料が少ない
- 業務量が多く残業が多い
- 会社に将来性を感じない
- 仕事内容が自分に向いてない
- 結果を残せず新しい仕事を任せてもらえない
1.職場に苦手な人がいる
職場での代表的なストレスの要因として、人間関係があります。職場に苦手な人がいたとしても「嫌だから」「苦手だから」という理由で避けることはできません。
仕事上コミュニケーションをとる機会は避けられず、苦手な人と接しなければいけない状況が続くため、職場でのストレスが溜まっていきます。自分か相手か、どちらかが職場から離れない限り解決しにくい問題のため、退職を考える人も多いでしょう。
2.給料が少ない
仕事量や会社への貢献度に対して給料の金額が見合っていないと、正当に評価されていないと感じてストレスに繋がる場合もあります。
給料が見合っていないと、仕事へのモチベーションも下がってしまうでしょう。モチベーションが低いまま仕事をし続ければ、「退職してもっと給料の良い会社へ行きたい」と考えてしまいます。
3.業務量が多く残業が多い
たとえ給料が多くても、毎日残業続きで心身ともに疲れ切っていれば体調不良にもなり、退職したいと考えるほどストレスが溜まってしまうでしょう。慢性的に勤務時間が長くなっている場合は、「退職してより残業時間の少ない会社へ行きたい」と考えるのも自然なことです。残業が続いているとプライベートの時間を満喫できず、ストレスを発散できないというデメリットも考えられます。
なお、勤務時間や残業時間に関しては法律で定めがあります。勤務先が法律に違反した働き方をさせているようなら、しかるべき措置を取りましょう。詳しくは「残業70時間は問題ない?毎月続くと体調に影響がでる可能性も?」をご覧ください。
4.会社に将来性を感じない
会社に将来性を感じられないことに不安を感じ、ストレスが溜まる人もいるようです。会社の将来性とは、事業が成長や拡大をしていかない状況を指します。
将来性のない会社は、社員のスキルアップや給与アップの機会が失われるだけでなく、場合によっては業績悪化や倒産により職を失う可能性も否めません。「会社が潰れる前に退職してほかの会社へ転職したい」という気持ちを抱えながら仕事に取り組むのは、大きなストレスとなるでしょう。
5.仕事内容が自分に向いてない
退職したいほど仕事にストレスを感じている人は、仕事内容が自分に向いていない可能性があります。適性のない仕事では、本来の能力を発揮できません。
そのため、仕事で納得のいく結果を出せない状況が続いてしまい、ストレスを感じるようになる人もいます。
6.結果を残せず新しい仕事を任せてもらえない
仕事で結果を残せず評価されないことも、退職したいと思わせるストレスの一つです。自分に合っていない仕事やノルマが厳しい状況などでは、会社から求められている結果を残すことは難しいでしょう。結果を残せなければ、会社からの評価も上がりません。
頑張っても結果が出ず評価もされない状況では、自分自身にストレスを感じてしまう人も多いでしょう。
退職のサイン?ストレスが起こす体の異変
ストレスを溜め込み過ぎると、体に異変が現れ体調不良を起こす場合があります。自分がストレスを溜め込み過ぎていないか判断するためにも、異変にはどのようなものがあるのか把握しておきましょう。
ストレスが起こす体の異変
- 何に対してもやる気が起きなくなる
- 睡眠不足になる
- 吐き気や倦怠感が続く
- 食べ過ぎてしまう
- お酒に依存しやすくなる
- イライラした状態が続く
1.何に対してもやる気が起きなくなる
ストレスを溜め込み過ぎると、ネガティブな感情が強くなってしまう傾向があります。また、ネガティブな感情が強くなることで気分が落ち込んだままとなり、何に対してもやる気が起きなくなってしまう場合もあるでしょう。
意欲の低下や周囲に無関心になるのは、強いストレスから身を守る逃避行動であるという説もあります。自分で認識している以上に、強いストレスにさらされている可能性が考えられます。
2.睡眠不足になる
ストレスを溜め込んでしまうと、睡眠トラブルを引き起こす場合もあります。具体的には、なかなか眠れない、夜中に目が覚める、起床時間よりも早くに目が覚めるなどの症状があるでしょう。
不眠状態は睡眠不足に繋がるため、疲れが取れなかったり体調不良になったりして、仕事がうまくできないといった二次障害を引き起こすこともあります。そのような状態がさらにストレスを溜めるという悪循環に陥ってしまい、退職したい気持ちに拍車をかける可能性も否めません。
3.吐き気や倦怠感が続く
ストレスを溜め込むと倦怠感を覚えたり、吐き気を感じたりする人もいます。長期間続くようであれば、医師の診断を受けることも検討したほうが良いでしょう。
4.食べ過ぎてしまう
以前より食事の量が増えている場合、ストレスを抱えている可能性があります。また、ストレス解消として「やけ食い」をし、太ってしまう人もいるでしょう。栄養バランスが良くないのはもちろん、結果的に「食べ過ぎて太ってしまった」という新たなストレスを生みかねません。
「最近食べる量が増えている」と感じたら、ストレスの原因を探って早めに対策を取りましょう。
ご飯が食べられなくなる
ストレスを溜め込むと、食べ過ぎとは逆に食欲不振になる人もいるでしょう。食欲不振は消化器系の不調が原因の場合があり、下痢や腹痛、吐き気なども起こる場合があります。
また、必要な栄養が摂れない点も問題です。健康的な生活が送れない状況では、退職を考えることもあるでしょう。
5.お酒に依存しやすくなる
ストレスの発散にお酒を飲むという人もいますが、飲酒量や頻度が多くなって依存体質になる可能性も。当然ながら、過食と同様にアルコールも飲み過ぎると体に悪い影響を与えてしまいます。毎日大量のお酒を飲むようになると内臓に負担がかかり、臓器に関する病気になるリスクを高めてしまいます。
退職したい気持ちをお酒で紛らわさず、根本的なストレス解消に取り組むようにしましょう。
6.イライラした状態が続く
ストレスを溜めると、焦りや不安・緊張などを感じやすくなり、怒りっぽくなったり些細なことでもイライラしたりするようになります。
また、イライラして怒っていたのに、急に倦怠感に襲われる、悲しくなって泣き出すなど、感情が不安定になってしまう場合もあるでしょう。このような状況になると、仕事に支障をきたす可能性も否めません。退職も視野に入れて、改善方法を考えることをおすすめします。
仕事のストレスで生活リズムを崩している方は、「仕事の前日に眠れない原因はストレス?すぐに試せる対処法を4つ紹介」のコラムをご一読ください。
参照元
厚生労働省
無気力症候群 | e-ヘルスネット
不眠症 | e-ヘルスネット
自律神経失調症 | e-ヘルスネット
ストレスと食生活 | e-ヘルスネット
アルコールと肝臓病|e-ヘルスネット
ストレスで退職する前におすすめの5つの対処法
何も対処をしなければ、職場でのストレスは溜まる一方です。場合によっては、ストレスによって心身を疲弊させてしまい、退職の原因となってしまう可能性もあるでしょう。そのような状況を防ぐためにも、まずは職場でのストレスを自力で解決できないか考えてみてください。
ここでは、ストレスへの対処法を5つご紹介します。
ストレスで退職する前におすすめの5つの対処法
- 有給などを利用して自分と向き合う時間を作る
- 心療内科や心理カウンセラーに相談する
- 信頼できる家族や同僚に相談する
- 部署移動ができないか担当者に相談する
- 転職を視野に入れる
1.有給などを利用して自分と向き合う時間を作る
ストレスが溜まって心身が疲弊している場合は、まずは心身を休める必要があります。有給や休暇制度などを利用して、体を休める、気分転換をするなどの時間を確保しましょう。
また、仕事から少し離れることで、これからの仕事について落ち着いて考えられるようになります。仕事を続けていると「退職しないとこのストレスから逃れられない」と感じがちですが、少し離れてみるとほかの方法を導き出せるかもしれません。
2.心療内科や心理カウンセラーに相談する
職場でのストレスは、あなた一人で解決できない場合もあります。自分だけでは解決できないと判断した際は、心療内科や心理カウンセラーなど、専門家に相談する方法も検討してみましょう。
プロに相談することで、ストレスへの対処法を教えてもらえます。もし、会社に職場カウンセラーがいるのであれば、そちらに相談しても良いでしょう。退職を考えるほどのストレスも、ちょっとしたきっかけで対処できる可能性があります。
3.信頼できる家族や同僚に相談する
ストレスを自分一人で対処できないときは、先述のとおり専門家への相談がおすすめですが、ハードルが高いと感じる人もいるでしょう。そのような人は、家族や同僚などに相談してみてください。信頼できる人に相談することで、ストレスへの対処法が見つかる場合もあります。
また、対処法が見つからなくても、悩みや愚痴などは聞いてもらうだけでも気持ちが楽になるものです。ストレスに対して感情的になっていると、「もう退職するしかない」と極端な考えになりがちです。
そのため、客観的な意見をもらって冷静な判断ができるようにしましょう。
4.部署移動ができないか担当者に相談する
職場での人間関係や仕事内容がストレスの原因となっているなら、環境を変えることでストレスを取り除ける可能性があります。退職も選択肢の一つですが、その前に部署異動も考えてみましょう。担当者に相談し、部署異動ができるようであれば、転職せずにストレスをリセットできるケースもあります。
5.転職を視野に入れる
上記の対処法でも解決できないほどのストレスを抱えている場合は、転職という方法もあります。ただし、退職や転職は後の人生に大きな影響を与える可能性もあるため、慎重な判断が必要です。
ストレスを感じやすい人には「精神的に疲れた時の特徴は?楽になる考え方や対処法を解説」のコラムもおすすめです。
自分の考え方を変えるのも有効
自分の考え方を変えるというのも、ストレス対応の一つの手段です。他者を変えるのは難しいですが、自分の考え方は、捉え方次第で変えられます。たとえば、「△△さんが仕事をサボってばかりでストレスになっている」というときは、「△△さんは仕事にやる気のない人なのだから気にしない」と割り切って考えれば、ストレスが軽減されることもあるでしょう。
ストレスが原因でも円満退社するための5つのコツ
職場でのストレスが原因で転職を決断する人のなかには、会社に対して強い不満を持っている場合もあるでしょう。
しかし、会社に不満をぶつけて退職するとトラブルが起こるリスクもあり、円満な退職ができなくなる可能性があります。トラブルのある退職は、スムーズな転職活動に影響を及ぼすと考えられます。どれほど会社に不満があっても、社会人として円満に退職することをおすすめします。
円満退社するための5つのコツ
- 就業規則で退職に関する手続きを確認する
- 会社に対する不満を退職理由にしない
- 退職したい日の1~3ヶ月前までに上司に伝える
- ルールに従って退職届を書く
- 感謝の気持ちを忘れない
1.就業規則で退職に関する手続きを確認する
円満に退職するためには、事前に就業規則を確認しておくことが重要です。
民法第627条では、「退職したい日の2週間前までに退職の意思表示をする旨」が定められています。
ただし、会社独自の就業規則によって、より早い時期に退職の意思表示を行うよう定めている場合もあります。退職の意思を伝える方法としては、直属の上司や人事の担当者などに相談するのが一般的です。
「円満退職するための伝え方は?上司に切り出すときの注意点もご紹介」も参考にしてみてください。
2.会社に対する不満を退職理由にしない
退職の意思表示をすると、上司や担当者などから理由を聞かれます。その際に、会社に対する不満やストレスの原因を直接的に伝えるのは避けましょう。会社の不満を伝えて揉めてしまうと、その後の退職手続きがスムーズにできなくなります。
また、会社との関係性が悪くなり、円満退社ができなくなる可能性もあるでしょう。不満を理由にすると「待遇を改善するから残って欲しい」と引き止めにあう場合もあるため、「挑戦したい仕事がある」など、ポジティブかつ今の会社では叶わない点を述べるのがポイントです。
もし、ストレスによって病院に通院しているならば「体調不良で業務の継続が困難」と伝えましょう。
退職理由の伝え方については、「退職理由は建前を伝えてもいい?仕事を辞める本当の理由と効果的な伝え方」も参考にしてください。
3.退職したい日の1~3ヶ月前までに上司に伝える
社員が退職すれば会社は手続きや仕事の引き継ぎ、人員補充などが必要になるため、就業規則に記載された期日を守って事前に退職を伝えます。法律では退職希望日の2週間前に伝えれば良いとされていますが、円満退職を望むならできる限り会社の規則を守ることが大切です。退職まで時間があれば、引き継ぎや荷物の整理なども余裕を持って行えます。
4.ルールに従って退職届を書く
退職日が決まったら、退職届を書いて提出します。退職届には「仕事でストレスを感じたため」といったように、退職理由を詳しく書く必要はありません。
ただし、書き方にはルールがあるので、事前に確認して正しく書くようにしましょう。また、会社によっては退職届の書式が定められている場合もあります。
会社からの指定がない場合は「退職届の提出日は退職日と同じ?日付や書かない場合についても解説!」のコラムを参考にしてみてください。
診断書がある場合
ストレスを原因とした体調不良で病院を受診し、診断書を貰っている場合も手続きは変わりません。退職の意思を伝えて、必要な手続きを行いましょう。
ただし、民法第628条では「やむを得ない事由があるときは、直ちに契約の解除をすることができる」と定められています。病気により仕事が困難であると判断されれば、この条文に該当するため、即日退職が認められるでしょう。
退職後に傷病手当金や雇用保険の基本手当(失業保険)を受給する際には、医師の診断書が必要になります。詳しくは「体調不良で退職できる?診断書の必要性や転職活動のコツを解説」をご参照ください。
5.感謝の気持ちを忘れない
すでに退職する日が決まっていたとしても、退職するまではその会社に属しています。退職日までは、責任を持ってしっかりと仕事をするのが社会人としてのマナーです。
また、ストレスを感じるような職場であったとしても、その職場にはこれまでお世話になった人や経験が多くあるはずです。最後にはきちんと挨拶をし、円満に職場を離れるようにしましょう。
参照元
e-Gov法令検索
民法
ストレスが原因で退職・転職を検討するなら
ストレスが退職の原因の場合、次の転職先は慎重に選ぶ必要があります。せっかく転職しても、同じ理由でストレスを抱えてしまっては短期間での再転職に繋がりかねません。
自分にとってストレスの少ない職場かを確認する
転職先に今の職場と同じストレスの原因となる要素があれば、転職をしても、今と変わらずストレスを抱える事態になりかねません。
そのため、職場でのストレスが原因で転職をする場合、まずはストレスの原因を把握する必要があります。転職先には、その原因となる要素がないか、事前の確認が必要です。
ストレスの原因が、仕事への取り組み方や態度・実力不足など自分にある場合は、転職をしても解決できません。自分の実力をアップさせる・態度を改めるなど、別の対処法を考えましょう。
転職先の企業がどのような社風なのかを見極めるポイントは、「ホワイト企業の見分け方とは?働きやすい環境に転職しよう」のコラムでも触れています。
前職のスキルを活かせる職場を選ぶ
職場でのストレスが原因で退職する場合、転職の目的はキャリアチェンジではないため、これまでに身につけたスキルや経験が活かせる職場を探しましょう。
もし、スキルや経験が活かせない職場に転職をすると、自分に合っていない仕事や、能力以上の仕事を求められる可能性があります。このような仕事では結果が残せず、転職した職場での新たなストレスの原因になります。前職のスキルや経験が活かせるのかどうか、事前にきちんと確認することが大切です。
職場でのストレスを原因に退職したものの、「同じストレスを抱えずに済む転職先が分からない」と悩んでしまう人もいるでしょう。自分で転職先を見つけるのが難しい場合は、転職エージェントの利用がおすすめです。
若年層の就職・転職を支援するハタラクティブでは、各社を訪問しているアドバイザーが、職場の雰囲気や仕事の実態をお伝えいたします。求人票だけでは分からない会社の情報が分かるので、退職前と同じストレスを抱えずに働けそうな会社を探せるでしょう。求人の紹介だけでなく、企業選びや面接対策、書類添削、入社後のフォローなども、すべてのサービスを無料で利用できます。まずは、お気軽にハタラクティブへご相談ください。
ストレスによる退職に関するFAQ
ここでは、ストレスによる退職に関するよくある質問に回答していきます。
ストレスを理由に退職するのは甘え?
会社に行きたくない・仕事から逃げたいと感じるのは、甘えとばかりは言い切れません。そこまで思い詰めた原因となるストレスが、心身を疲弊させている可能性があるからです。
体調を悪くするほどのストレスを感じている場合には、原因を取り除くために退職するのも一つの手です。「仕事から逃げたいと思うのは甘え?会社を辞める3つのタイミングと対処法」のコラムも参考に、ストレスの原因と向き合ってみましょう。
ストレスで退職をするときの診断書のもらい方は?
まずは心療内科や精神科、その他専門機関を受診しましょう。医師が職務の継続が難しいと判断すれば、診断書がもらえます。ただし、退職するときに診断書の提出は必須ではないので、診断書がもらえなくても大丈夫です。
退職ではなく休職を考えている人には、「休職の申請方法を解説!傷病手当はもらえる?仕事に疲れたときの対処法」も参考になります。
ストレスで退職した場合、失業手当はもらえる?
離職日以前2年間に「被保険者期間」が通算12ヶ月以上あり、その他一定の条件を満たせば失業保険は受け取れます。
しかし、失業保険は「働く意思があるけれども、働く先が見つからない人」が受け取れる手当です。そのため、ストレスによるうつ病やその他の病気を発症していて働ける状態にない人は、受け取れない可能性があります。
退職後の流れやもらえるお金のことを知りたい方は、「仕事を辞めたらすることは?もらえるお金や手続きなど退職後の流れを解説!」のコラムにも目を通してみましょう。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。