アルバイト先で就職するべきか迷います

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今働いているアルバイト先で正社員の話をもらいました。どうすればいいでしょうか。

アルバイト先で正社員の話をもらいました。仕事は百貨店の販売で、学生時代から5年ほど今のアルバイトを続けています。もう25歳なので就職の決め時かな~とは思っているのですが、本当に自分の望む就職なのか不安です。他にも企業を探すべきでしょうか。

相談者様の仕事に対する姿勢が評価されたんですね。おめでとうございます。しかし、アルバイト先で就職するか、他の企業を探すか迷われているようですので、相談者様の年齢やアルバイト経験から、一般的にどのような就職の選択肢があるのか考えてみました。

就活アドバイザーに詳しく聞いてみました!

■25歳はまだ、正社員未経験でも就職ができる時期

アルバイト先で就職するべきか迷います

厚生労働省が発表しているデータによると、フリーターの年数が長ければ長いほど正社員への道が厳しくなることがわかります。

・6ヶ月以内:72.5%(男性64% 女性56.5%)
・7ヶ月~1年:61.7%(男性58.3% 女性55.1%)
・1年~2年:60%(男性52.2% 女性42.9%)
・2年~3年:62.1%(男性58.9% 女性54.1%)
・3年以上:57%(男性48.9% 女性38.3%)

参照元:フリーターから正社員への転職状況 http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/12.html

相談者様は大学卒業から計算するとフリーター歴は約2年。正社員へのチャンスがまだ十分にある状況です。
一般的な企業が若手として採用する年齢は25歳までというところが多く、未経験者OKの求人募集を積極的に出している企業も少なくないでしょう。フリーター歴が3年を超えると正社員として就職することが難しくなってきますので、まさに今が決断のタイミングといえるのではないでしょうか。

■企業側に評価されている今こそ、他の選択肢も検討するチャンス

正社員の誘いがあるのは、相談者様の能力が正社員として雇用したいほど評価されているということです。慣れ親しんだアルバイト先で就職を決めるのも良いのですが、企業に能力を評価されている今だからこそ、他の企業についても検討することをおすすめします。
就職をするにあたって選択肢を広げておくのは損にはなりません。企業に評価されているのは事実ですから、その評価された能力が他の仕事でも発揮できる可能性もあるのではないでしょうか。
他の企業や仕事について知ってから、アルバイト先の正社員登用について検討したほうが、どちらを選んでも納得感をもって就職することができるでしょう。

■アルバイト先での仕事から自分の強みを探そう

他企業も受けることを考えた場合、自分の強みを知っておくのは大事なことです。面接の場面でも自身のアピールポイントとして必要になります。相談者様はアルバイト先で評価されているという土台がありますから、その点においては一般的なフリーターの方よりも有利といえます。
そのため、相談者様の場合はアルバイト先の仕事内容から自分の強みを探してみるのが近道ではないでしょうか。
百貨店の販売職ということですから、接客対応、ディスプレイ作り、在庫管理など業務に取り組んだシーンを思い浮かべて、自分で工夫した点や自信のある点を洗い出してみましょう。印象的なエピソードを思い浮かべてみるのもおすすめ。「お客様に対して具体的な提案をして喜ばれた」「商品知識が接客対応、ディスプレイ作りの面で発揮できた」などいくつかあるはずです。
また、正社員の話が出た時に上司から評価された点を伝えられたのなら、それが丸ごと自分の強みということになります。

■アルバイト先での経験が活かせる仕事にはこんなものがあります

既にアルバイト先で一定の評価を得ているのですから、アルバイト先の企業と同一または近い業界や職種で能力を発揮できる可能性は高いでしょう。
百貨店の販売職をされている相談者様の場合、以下のような業界や職種が考えられます。

・高額商品を扱う、専門知識が活かせる「販売職」「通販サイト運営スタッフ」

どのような商品の販売を担当していたかにもよりますが、百貨店では高額商品を扱うことも少なくないため、ハイブランド、ラグジュアリーブランドの多いアパレルやジュエリーの販売スタッフはおすすめ職種の1つです。
また、扱ってきた商品と同じ分野で通販サイト運営スタッフを探してみるのも良いでしょう。比較的求人数があり、百貨店で培ってきた商品知識を活かせるシーンも多いのではないでしょうか。

・提案力が活かせる「営業職」「カスタマーサポート」「ウェディングプランナー」

百貨店は幅広い層のお客様が多く訪れ、要望も様々。お客様にぴったりの商品を提案する力が必要とされます。上に挙げた3職種は、お客様のニーズに合う商品をおすすめする、お客様の疑問や不安を解決する、といったことが業務内容ですがそれに必要な提案力は百貨店での勤務で身につけているのではないでしょうか。
また、営業職は将来の選択肢が広がりやすいのも魅力的。営業職を経験後にキャリアチェンジやキャリアアップへの道を用意している企業も少なくありません。

・対応力が活かせる「受付」「ホテル・マンションのコンシェルジュ」

販売職で磨いてきた対応力はこの2職種でも活かすことが可能です。どちらの職種も、訪れる人の要望を汲み取り、正確に対応するのが仕事ですから、百貨店で様々なお客様の接客対応をしてきた相談者様にはおすすめの職種といえます。
この2職種の場合、企業やホテルの顔として見られる側面もあるのが特徴的。自身の対応によって企業イメージが左右されるということにやりがいをもって働ける方が向いているかもしれません。

■他企業を受ける際は企業研究を!ブレない志望理由を決めるのが就活の第一歩

就活を進める際に注意したいのが受ける企業に対しての志望理由をしっかりと決めること。アルバイト先での正社員登用について保留にして進める場合、安心感からか志望理由について疎かにしてしまう方も少なくありません。
もし、アルバイト先と同じ職種で面接を受けるとしても、「その企業でしか実現しない」ということが志望理由で伝わらないと、採用担当者に「うちじゃなくてもいいのでは?」と思われてしまいます。
その企業でなくてはならない理由を見つけるためには、企業研究が必須。企業の公式HPやパンフレット、会社説明会などに参加して、情報を集めましょう。
就活を有利に進めるためだけでなく、入社後のギャップをなくすためにも企業研究することをおすすめします。


アルバイト先での就職も1つの道ですが、将来を考える上で複数の選択肢を持つのは良いことです。自分が評価されたという事実に自信をもって、他職種を検討してみることもおすすめします。


職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

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