ハタラクティブ
ハタラクティブ
登録
採用ご担当者様へ
求人検索
  1. 「ハタラクティブ」トップ
  2. 記事トップ
  3. 「仕事選び」についての記事一覧
  4. 「向いてる仕事」についての記事一覧
  5. 給料が高い仕事とは?男性・女性別に平均収入が多い職業のランキングを紹介
向いてる仕事

給料が高い仕事とは?男性・女性別に平均収入が多い職業のランキングを紹介

月給

2025.02.13

この記事のまとめ

  • 給料が高い仕事には航空機操縦士や医師のほか、法務従事者や大学教授などがある
  • 日本の平均給料は額面が約32万円で手取りだと約26万円、平均年収は約458万円
  • 給料が高い仕事は専門的なスキルや知識、資格を求められる傾向がある
  • 一般的に給料が高い仕事といわれるのは士業やコンサルタント、商社パーソンなどである
  • 体力的に楽で給料が高いといわれる仕事には、IT関連の職種や投資家などが挙げられる

「給料が高い仕事を目指したい」と転職を考える方もいるのではないでしょうか。給料が高い仕事は、専門知識や資格が必要な場合が多いため、目指す職種に関連するスキルの習得が欠かせません。このコラムでは、給料が高い仕事を全体・男性・女性別にランキング形式でご紹介。高収入の目安となる平均給料・平均年収もお伝えします。給料が高い仕事に就くポイントも解説するので、ぜひ参考にして収入アップを目指しましょう。

自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう

性格でわかる
私の適職診断

さっそく診断START

目次

  • 給料が高い仕事とは?高収入の基準は?
  • 給料を決める2つの仕組み
  • 給料が高い仕事ランキング
  • 給料が高い傾向がある仕事とは?
  • 給料が高い仕事に就くポイント
  • 給料が高いだけで仕事を選ばないようにしよう
  • 給料が高い仕事に関するFAQ

給料が高い仕事とは?高収入の基準は?

「給料・年収が高い」「高収入」といわれる仕事は、日本の平均収入を基準に比較して考えると良いでしょう。ただし、給料が高いと感じる基準は人によって差があります。あくまで一つの目安として、仕事選びの参考にしてください。

日本の平均給料・年収を基準に比較

給料が高い仕事は、平均収入と比較すると容易に判断できます。国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査(17p)」によると、日本における給与所得者(正社員・正社員以外)の平均収入は以下のとおりです。

年分平均給料・手当(1)平均賞与(2)平均給与(1+2)
2020年369万1,000円66万円435万1,000円
2021年377万円68万7,000円445万7,000円
2022年386万円71万6,000円457万6,000円

引用:厚生労働省「令和4年分 民間給与実態統計調査(16p)」

2022年における平均給与(平均年収)は、457万6,000円です。平均給与には、非課税分の通勤手当などは除き、残業代や福利厚生による家族手当や住宅手当などの各種手当、賞与も含まれます。平均年収を基準に考えた場合、高収入の仕事として年収500万円以上が一つの目安になるでしょう。

給料ベースでみると、給料(基本給)+各種手当の平均収入が386万円。12分割すると、ひと月あたり約32万円です。手取り額は額面の75〜85%といわれるため、約24万〜25.6万円が目安になります。税金や各種保険料を控除する前の額面が約32万円以上、手取りが約26万円以上だと、平均より給料が高い仕事といえるでしょう。表を見ても分かるとおり収入は徐々に増えているので、目安となる金額の基準も高くなっていくことが予測されます。

年収500万円の生活水準の目安や貯金額の目安などは「年収500万は高い?低い?手取り額や収入アップを目指す方法を紹介!」のコラムを参考にしてください。

参照元
国税庁
令和4年分 民間給与実態統計調査

給料と給与の違いは?

給料とは基本給のことで、労働に対する基本的な報酬を指します。一方、給与とは額面のことを指し、基本給や各種手当、残業代、賞与など、従業員が受け取るすべての報酬の合計です。つまり、給料は給与の中に含まれます。給与は税金や社会保険料などを控除する前の金額で、差し引いたあとの額が手取りです。一般的に年収は控除前の総報酬額を指すため、年間給与は年収とほぼ同義で扱われます。

男女別の平均給料・年収で比較

国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査(17p)」をもとに、男女別の平均収入も確認しましょう。自分の性別に合わせて比較してみてください。

2022年分平均給料・手当(1)平均賞与(2)平均給与(1+2)
男性471万6,000円917万円563万3,000円
女性269万6,000円441万円313万7,000円

引用:厚生労働省「令和4年分 民間給与実態統計調査(16p)」

2022年度における男性の平均給与(平均年収)は563万3,000円、女性は313万7,000円。収入差は約250万円と、大きな開きが見られます。しかし、前年度の平均給与と比較すると男性が2.5%増、女性が3.9%増で、いずれも伸び率が高くなっている点は同じです。平均年収を基準にした場合、男性は約564万円以上、女性は約314万円以上だと平均より給料が高い仕事と判断できます。

一方、ひと月あたりの平均給料(基本給)+手当は、男性だと約39万円、女性は約22万円です。手取り額を額面の75〜85%とすると、男性は約29万〜33万円、女性は約17万〜19万円が目安になるでしょう。男性の場合は額面月収が約39万円以上で手取り33万円以上、女性は額面月収が約22万円以上で手取り19万円以上だと、平均より給料が高い仕事といえます。給料が高いという価値観はさまざまですが、平均金額を一つの目安として職業を検討するのも良いでしょう。

参照元
国税庁
令和4年分 民間給与実態統計調査

自分の生活レベルを基準に考えるのもおすすめ

給料が高いかどうかは、自分の生活レベルから考えるのもおすすめです。たとえば、生活費で大きな割合を占める家賃は、持ち家か賃貸かによって大きく変わります。食費や娯楽費、理美容費、交際費などは、家族構成や個人の考え方などで変動する支出です。月々かかる生活費に加え、貯金額や自分が自由に使いたい金額を設定すれば「給料が高い」とする現実的な金額を割り出せるでしょう。

給料を決める2つの仕組み

一口に給料といっても「月給制」と「年俸制」によって支払い方式が異なるため、両者の違いを理解したうえで求人をチェックしましょう。2つの給料形態について解説します。

月給制:月定額の基本給に各種手当を追加して支給

月給制は、毎月決まった金額が支給される給与形態です。月単位で基本給が定められており、月ごとの勤務日数や業務量にかかわらず、一定額が支払われます。多くの企業で採用されている支払い形式で、基本給に残業代や各種手当が追加されるのが一般的です。

年俸制:年単位の給与総額を分割して支給

年俸制は、年単位で決められた給与総額を月々の分割で支給する給与形態です。実力主義の企業でよく採用されており、多くの場合、業績や成果に応じて年俸が決定されます。賞与は年俸に含まれ、残業代は月給に追加して支払われるのが一般的です。ただし、みなし残業代を含んで契約を結んでいる場合など、残業代が支払われない場合もあります。

 

月給制は各種手当もチェックしよう

月給制の場合は基本給だけでなく、各種手当にも着目するのがおすすめです。固定手当である住宅手当や通勤手当のほか、有資格者の場合は資格手当などが支給される場合もあります。営業職などで実績によるインセンティブがあると、給与が高くなるでしょう。基本給が同水準でも手当が手厚いほうが給与が増えるため、求人票などを見るときは確認が必要です。「資格手当の相場はどのくらい?収入アップにつながる?資格別にご紹介」では、資格手当の目安をまとめているので参考にしてください。

給料が高い仕事ランキング

厚生労働省の「令和5年 賃金構造基本統計調査」の結果をもとに「全体」「男性」「女性」に分けて給料が高い仕事をランキング形式で紹介します。

給料が高い仕事ランキング【全体】

まずは、男女全体での給料が高い仕事のランキングから紹介します。

男女計仕事(業界・業種)平均月収
(給料+手当)
1位航空機操縦士138万500円
2位医師109万700円
3位法務従事者77万800円
4位大学教授(高専含む)歯科医師69万5,800円
5位大学教授(高専含む)66万6,300円
6位その他の経営・金融・保険専門職業従事者61万8,000円
7位管理的職業従事者55万7,500円
8位大学准教授(高専含む)54万7,200円
9位公認会計士、税理士50万6,400円
10位獣医師49万1,800円
11位大学講師・助教(高専含む)48万6,500円
12位システムコンサルタント・設計者47万7,500円
13位研究者46万6,300円
14位高等学校教員44万3,300円
15位輸送用機器技術者43万9,800円
16位電気・電子・電気通信技術者(通信ネットワーク技術者を除く)43万4,500円
17位小・中学校教員42万4,900円
18位鉄道運転従事者41万9,000円
19位クレーン・ウインチ運転従事者41万8,300円
20位薬剤師41万7,500円

引用:厚生労働省「賃金構造基本統計調査 職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

上記のランキングを見ると、上位の仕事はどれも専門的な資格や知識を必要とされていることが分かります。給料が高い仕事はそのぶん、専門性が求められる仕事といえるでしょう。専門職であれば、文系理系を問わず高収入が得られることも分かります。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査(職種)

給料が高い仕事ランキング【男性】

続いて、男性の平均給料が高い仕事のランキングは以下のとおりです。

男性仕事(業界・業種)平均月収
(給料+手当)
1位航空機操縦士139万8,200円
2位医師115万4,200円
3位法務従事者81万800円
4位歯科医師75万8,300円
5位大学教授(高専含む)67万4,300円
6位その他の経営・金融・保険専門職業従事者66万8,800円
7位管理的職業従事者56万3,400円
8位大学准教授(高専含む)55万8,500円
9位獣医師54万9,100円
10位公認会計士、税理士53万1,700円
11位保険営業職業従事者52万1,700円
12位大学講師・助教(高専含む)50万8,900円
13位システムコンサルタント・設計者49万2,300円
14位研究者49万700円
15位高等学校教員45万9,100円
16位著述家、記者、編集者45万6,600円
17位音楽家、舞台芸術家45万4,500円
18位企画事務員45万2,800円
19位薬剤師45万1,000円
20位秘書45万300円

引用:厚生労働省「賃金構造基本統計調査 職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

男性で最も給料が高い仕事は、平均月収139万8,200円の航空機操縦士です。次いで、月収115万4,200円の医師という結果でした。上位15位までの仕事は、全体のランキングとほぼ同じですが、平均給料は男性の方が高いことが分かります。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査(職種)

給料が高い仕事ランキング【女性】

次に、女性の平均給料が高い仕事を紹介します。

女性仕事(業界・業種)平均月収
(給料+手当)
1位医師87万5,900円
2位大学教授(高専含む)63万8,100円
3位法務従事者58万3,100円
4位歯科医師53万500円
5位大学准教授(高専含む)51万6,300円
6位その他の経営・金融・保険専門職業従事者50万8,000円
7位管理的職業従事者49万8,300円
8位大学講師・助教(高専含む)43万8,700円
9位公認会計士、税理士40万8,800円
10位高等学校教員40万7,100円
11位小・中学校教員40万2,200円
12位助産師39万5,800円
13位薬剤師39万1,200円
14位システムコンサルタント・設計者39万1,000円
15位航空機客室乗務員38万9,200円
16位研究者38万5,400円
17位獣医師38万2,900円
18位航空機操縦士37万3,800円
19位その他の自動車運転従事者36万6,900円
20位電気・電子・電気通信技術者
(通信ネットワーク技術者を除く)
35万2,500円

引用:厚生労働省「賃金構造基本統計調査 職種(小分類)、性別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

女性で最も給料が高い仕事は、平均月収が87万5,900円の医師でした。男性とは異なり、助産師や航空機客室乗務員という職業がランキングに入っているのが特徴的です。小・中・高等学校の教員も、男性のランキングより上位にランクインしています。医師や大学教授、法務従事者などは、男女に共通して給料が高い傾向です。

給料が高い仕事については「儲かる仕事の共通点は?年収アップを狙うならどの職業が良い?」のコラムでも紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査(職種)

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

給料が高い傾向がある仕事とは?

一般的に給料が高い傾向のある仕事は、総合商社の社員やコンサルタントなどです。それぞれの仕事内容や、高収入といわれる理由を解説します。

給料が高い傾向がある仕事

  • 商社パーソン(商社マン)
  • コンサルタント
  • 医師
  • 士業

商社パーソン(商社マン)

主に総合商社に勤める商社パーソン(商社マン)は、世界各国で幅広い商品に関する取引を行います。商社パーソンはメーカーと販売業者の間に入り、仲介や投資などの取引をするのが仕事です。

商社パーソンは海外出張の機会が多く出張手当もつきやすいため、給料が高い傾向があります。給与面での待遇が良いぶん仕事はハードな面もありますが、海外での仕事に興味がある人やキャリアを積みたい人には最適でしょう。

「総合商社とは何かわかりやすく解説!仕事内容や就職・転職成功のコツも紹介」のコラムでは総合商社について詳しく解説しています。総合商社への就職・転職を目指したい方はぜひご覧ください。

コンサルタント

コンサルタントは、主に企業をクライアントとして、抱えている課題の解決を支援する仕事です。経営上の戦略や財務関連、人事関連など、対応する課題は多岐にわたります。クライアントの悩みを本質的に理解し、適切なプランを提案する必要があるため、ヒアリング力やコミュニケーション能力が必要です。担う業務によってはクライアントから多くの報酬をもらえるため、高収入が期待できますが、相応の結果も求められます。

なお、コンサルタントといっても担当する業界や業種はさまざまです。自分が経験した業界や業種での活躍を目指すと、スキルを発揮しながら給料アップやスキルアップが目指せるでしょう。「コンサルタントの仕事」では、具体的な仕事内容について解説しています。あわせてご覧ください。

医師

医師も給料が高い仕事の一つ。主に、患者の診察や治療、手術などを行います。専門的な資格のほか、体力や精神力、患者の不安に寄り添うホスピタリティなどが必要です。高い専門性と責任の重さに加え、夜勤や緊急対応といった厳しい労働条件に見合う高い報酬が支払われます。勤めている病院やクリニックによって収入は異なりますが、一般的な企業と比較すると高収入であるといえるでしょう。

士業

士業とは、弁護士や税理士、司法書士、公認会計士など、専門的な資格を必要とする「△△士」の職業の総称です。難関な国家資格を必要とする職業もあり、全体的に給料は高い傾向があります。士業の給料が高いのは、法律や税務など複雑な分野において責任のある業務を行うためです。資格保有者が限られていることも、給料の高さに影響しているでしょう。将来的に独立するキャリアパスを描く人も多く見られます。

資格を取得して給料が高い仕事に就きたい方は「稼げる資格とは?選び方のポイントや注意点を解説」のコラムにも目を通してみてください。

通信系の職種

通信業界の仕事は、インターネットに必要な通信回線の構築や整備を行います。インターネットが普及し、IT化が進んでいる昨今、通信は人々の生活に欠かせないインフラの一つです。役職にもよりますが、全体的に給料が高めの傾向があり、企業によっては成果次第でインセンティブをもらえる可能性もあります。システムコンサルタント、ネットワークエンジニア、セールスエンジニアなどが代表的な職種です。「通信業界の仕事」では、より詳しく通信系の仕事を解説しています。ぜひあわせてご覧ください。

給料が高い仕事は専門的なスキルが必要  

給料が高い仕事は、いずれも専門的な資格や技術を要する傾向があります。専門性が高いだけに代わりの人材を見つけるのが難しかったり、生活に欠かせないほど需要が高かったりすることが理由です。とはいえ、無資格や未経験から高収入を目指せる仕事もあります。「高収入の仕事29選!無資格・未経験者から年収アップを目指す方法を解説」では、未経験から高収入を目指せる仕事について紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

給料が高い仕事に就くポイント

給料が高い仕事に就くためには、専門的な知識・スキルや資格を取得するのが有効です。しかし、給料が高い仕事の競争率は高く、必要とされる資格やスキルの取得も難関である可能性があります。専門的な知識や資格を習得するうえでのポイントを押さえておきましょう。

専門的な知識やスキルをつける

給料が高い仕事に就くには、目指す職業で必要な知識やスキルを身に付けるのがおすすめです。給料が高い仕事には、投資家や営業職など資格が必要のない仕事もあります。ただし、無資格であっても、専門的な知識は必要となるでしょう。独学で学ぶことが難しいなら専門のスクールに通い、あらかじめ知識をつけておくと就活時に有利に働くこともあります。

何を学んだら良いか分からない方は、語学スキルを習得すると良いでしょう。グローバル化が進んでいる現代社会において、語学力は欠かせないスキルの一つです。IT業界や航空業界、国家公務員などでは特に優遇されやすいスキルなので、入社後も高収入を目指したいなら語学力をつけておきましょう。

あわせてご覧ください。

資格を取得する

給料が高い仕事を目指すなら、必要な専門資格を取得することが大前提です。今の自分の状況で取れる資格は取得しておきましょう。ただし、資格によっては取得まで時間を要することがあるので注意が必要です。

たとえば、公認会計士は合格率10%前後の難関資格といわれているため、計画的かつ効率的に勉強する必要があります。ほかにも医師や弁護士などは、特定学科の卒業などの一定条件を満たさなければ受験資格が得られません。中長期的に取り組む必要がある業界・職業があり、社会人になってからだとハードルが高い場合が多いので、よく確認したうえで検討しましょう。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

給料が高いだけで仕事を選ばないようにしよう

日々の生活を送るにはどうしてもお金が必要ですが、給料だけで仕事を選ぶのはおすすめしません。自分の適性や相性、仕事内容などを把握したうえで判断しないと、入社後にミスマッチが生じて早期退職になる恐れがあります。

自分の適性に合った仕事を選ぶには、自己分析や業界研究、企業研究を行うのがおすすめです。「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」や「企業研究は転職でも必ず行おう!情報の集め方と活用のポイント」のコラムで詳しいやり方をまとめているので、参考に取り組んでみてください。

「初めての就活でやり方が分からない」「自分にどのような仕事が合っているか分からない」など不安がある方は、就職・転職エージェントを利用するのも選択肢の一つです。専任のアドバイザーが丁寧にヒアリングを行ってくれるため、自分にマッチする仕事を見つけやすくなります。

若年層に向けた就職・転職エージェントなら、ハタラクティブがおすすめです。ハタラクティブでは、プロのアドバイザーが一人ひとりに寄り添ったカウンセリングを行い、適性や希望に合わせた求人をご紹介します。ほかにも、応募書類の添削や面接対策など、就職に必要なサポートも実施。サービスのご利用はすべて無料なので、ぜひハタラクティブまでご相談ください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

給料が高い仕事に関するFAQ

給料が高い仕事をお探しの方がよく抱える疑問にQ&A方式で回答します。

休みが多くて給料が高い仕事はありますか?

休みが多くて給料が高い仕事は少ないものの、いくつか存在します。
たとえば、コンサルタントやITエンジニアなどが挙げられるでしょう。高いスキルが求められるので給与が高く、プロジェクトベースで働くことが多いため、休暇を調整しやすい傾向があります。メーカーの研究開発職も休みが多く、高収入を得やすい職業の一つです。休みが多い仕事は「休みが多い仕事とは?年間休日数が多い業界ランキングや正社員求人の探し方」のコラムで確認してください。

給料が高い仕事は残業が多いですか?

給料が高いからといって必ずしも残業が多いとは限りません。
給料が高い仕事の求人を見て、残業の有無が気になる場合は、転職エージェントに相談したり、面接時に確認したりするのがおすすめです。あわせて参考にしてください。

給料が高い会社の見極めができません…。

給料が高い会社を見極めるには、業界や職種の相場を調査し、会社の規模や業績を確認することが重要です。基本給に加え、ボーナスや手当、福利厚生の内容もチェックしましょう。求人情報の詳細や口コミサイトでの評判も参考にし、総合的に判断することで、高い給料が期待できる求人を見つけやすくなります。

「給料が高い仕事を探したいけれど、求人が見つからない」とお悩みの場合は、ハタラクティブを利用するのもおすすめです。ハタラクティブでは、あなたのスキルを確認しながら、さまざまな求人を紹介します。給料アップを目指すアドバイスも行いますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

サポート登録フォーム
ハタラクティブサービスTOP
後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
SNS
  • LinkedIn®
  • YouTube
詳しいプロフィールはこちら
ハタラクティブを利用すると…
    ご相談はこちらから
    これまでに就職したことはありますか?

    Related Column

    関連記事

    おすすめの記事

    マイペースな人に向いている仕事10選!特徴と自分らしい働き方のコツの画像
    マイペースな人に向いている仕事10選!特徴と自分らしい働き方のコツ
    手に職をつけたい女性におすすめの仕事一覧!就職や転職のコツもご紹介の画像
    手に職をつけたい女性におすすめの仕事一覧!就職や転職のコツもご紹介
    資格がなくてもできる仕事はある?おすすめの職種を12種ご紹介!の画像
    資格がなくてもできる仕事はある?おすすめの職種を12種ご紹介!
    自分に合う仕事とは?適職の上手な見つけ方と注意点を解説の画像
    自分に合う仕事とは?適職の上手な見つけ方と注意点を解説
    自分にできる仕事がわからない原因は?適職を見つける方法を徹底解説の画像
    自分にできる仕事がわからない原因は?適職を見つける方法を徹底解説
    人と関わらない仕事には何がある?正社員の仕事や在宅でできる職種をご紹介の画像
    人と関わらない仕事には何がある?正社員の仕事や在宅でできる職種をご紹介
    「人と関わりたくない」と感じるのはなぜ?原因や対処法を紹介!の画像
    「人と関わりたくない」と感じるのはなぜ?原因や対処法を紹介!
    珍しい仕事58選!自分に合った仕事を見つけるコツを紹介しますの画像
    珍しい仕事58選!自分に合った仕事を見つけるコツを紹介します
    安定した職業とは?仕事選びのコツや就職・転職のポイントをご紹介の画像
    安定した職業とは?仕事選びのコツや就職・転職のポイントをご紹介
    一人でできる仕事25選!在宅勤務OKなどタイプ別におすすめの職種を紹介の画像
    一人でできる仕事25選!在宅勤務OKなどタイプ別におすすめの職種を紹介

    向いてる仕事 関連の記事

    モテる職業の共通点やメリットは?男性・女性別に人気のある職種も紹介の画像
    モテる職業の共通点やメリットは?男性・女性別に人気のある職種も紹介
    文系におすすめの職業一覧をチェック!年収ランキングも紹介の画像
    文系におすすめの職業一覧をチェック!年収ランキングも紹介
    職人気質とはどんな意味?読み方は?性格や向いている仕事を解説の画像
    職人気質とはどんな意味?読み方は?性格や向いている仕事を解説
    これからの仕事とは?需要や将来性のある職業・業界と転職ポイントを解説!の画像
    これからの仕事とは?需要や将来性のある職業・業界と転職ポイントを解説!
    ものづくりの仕事20選!主な種類や向いている人の特徴を紹介しますの画像
    ものづくりの仕事20選!主な種類や向いている人の特徴を紹介します
    優しい性格の人に向いている仕事の特徴とは?強みや適職探しのコツもご紹介の画像
    優しい性格の人に向いている仕事の特徴とは?強みや適職探しのコツもご紹介
    就いてよかった仕事を選ぶには?男性・女性別にランキングで職種を解説!の画像
    就いてよかった仕事を選ぶには?男性・女性別にランキングで職種を解説!
    これからの新しい仕事を考える!注目されている職種や働き方をご紹介の画像
    これからの新しい仕事を考える!注目されている職種や働き方をご紹介
    寡黙な人に向いている仕事は?周囲に与える印象や業務での注意点も解説の画像
    寡黙な人に向いている仕事は?周囲に与える印象や業務での注意点も解説
    繊細な人とは?意味や性格をわかりやすく解説!向いている仕事もご紹介の画像
    繊細な人とは?意味や性格をわかりやすく解説!向いている仕事もご紹介

    Job Information

    求人を探す

    条件を選択して検索する

    検索する( 件)

    カテゴリから記事を探す

    • 経歴
      • フリーター
      • ニート
      • 既卒
      • 第二新卒
      • 正社員・契約社員・派遣社員
    • 学歴別
      • 中卒
      • 高卒
      • 大卒
      • 専門卒
      • 中退
    • ハローワーク
      • ハローワークの基本情報・利用方法
      • ハローワークの失業保険(雇用保険)
    • 選考対策
      • 書類対策
      • 面接対策
      • 自己分析
      • 就職・転職のノウハウ
    • 仕事選び
      • 向いてる仕事
      • 16Personality
      • 業界図鑑
      • 職種図鑑
    • お悩み
      • 仕事の悩み
      • 退職の悩み
      • 就職・転職の悩み
      • 年代別の悩み
    • お役立ち情報
      • ビジネス用語
      • 仕事ノウハウ
      • ビジネスマナー
      • その他のお役立ち情報
    • インタビュー
      • 団体紹介
      • 採用担当者インタビュー
      • みんなの就職エピソード

    Collection

    特集

    • みんなの就職エピソード
    • よくある相談集
    • 失敗しない就活ノウハウ
    • 就職・転職のQ&A
    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくあるご質問
    • お電話について
    よく見られている記事
    • 大学中退で目指せる就職先
    • ハローワークを初めて利用するときの流れは?
    • 大学中退者向けの就職支援サービス
    • ニートが就職しやすい仕事6選!
    • 仕事が続かない人の特徴と対処法を解説!
    • 面接 記事一覧
    • 履歴書 記事一覧
    • 職務経歴書 記事一覧
    • 退職 記事一覧
    • 職種図鑑
    • 業界図鑑
    • 資料ダウンロード
    tel
    ハタラクティブ プラス
    キャリアチケット
    新卒の方はこちら
    facebook
    x
    youtube
    • 運営会社
    • 個人情報保護方針
    • 個人情報の取り扱いについて
    • 採用ご担当者様へ
    • メディア掲載について
    • サイトマップ

    © 2013-2025 Leverages Co., Ltd.

    目次
    登録は簡単30秒!
    ぼくに何でも相談してね!
    就職・転職相談をしてみる

    ハタラクティブについて

    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • オンライン面談について
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくある質問

    記事を探す

    • 記事トップ
    • お役立ちコンテンツトップ
    • みんなの就職エピソード
    • お悩み相談室
    • 就職・転職Q&A
    • アドバイザー一覧
    経歴別記事
    • フリーターの就職
    • ニートの就職
    • 既卒者の就職
    • 第二新卒の転職
    • 中卒者の就職
    • 高卒者の就職
    • 大学中退者の就職
    • 大卒者の就職
    • 大学院中退者の就職
    採用ご担当者様はこちら