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向いてる仕事

受け身な人に向いている仕事はある?自分の強みを活かせる転職のコツ

職種

2025.02.21

この記事のまとめ

  • 受け身な人に向いてる仕事の特徴は、「マニュアルに沿って進める」「集団を重視する」など
  • 受け身で仕事をする人の強みは、ルールの決まった業務を正確にこなせること
  • 行動を先回りしたり積極的に発言したりすることで、受け身な姿勢を改善できる可能性がある
  • 自分に合った仕事に就くには、自己分析で強みを把握することが大切

「受け身な人に向いてる仕事はなんだろう」とお悩みの方もいるでしょう。マニュアルや指示がしっかりしている仕事なら、受け身という特性を活かして働ける可能性があります。
このコラムでは、受け身な人に向いてる仕事の例とその特徴について詳しくご紹介。また、受け身で仕事をしてしまう原因や、受け身な人の強みと弱みもまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 受け身な人に向いてる仕事の特徴
  • 受け身な人に向いてる仕事は?
  • 仕事に受け身な人の3つの強み
  • 受け身な人に向いてない可能性がある仕事は?
  • 仕事に対して受け身になる3つの原因
  • 仕事に受け身な姿勢を改善する4つの方法
  • 受け身な人が仕事をスムーズに進めるポイント
  • 受け身な人が内定獲得に近づく方法
  • 受け身な人が仕事を探すときによくあるQ&A

受け身な人に向いてる仕事の特徴

受け身な人に向いてる仕事の特徴の画像

仕事や物事に対して慎重で受け身になりやすい場合は、マニュアルや指示がしっかりある仕事やチームを重視する職場が働きやすいと感じるでしょう。以下では、受け身な場合に向いてる仕事の特徴をご紹介します。

マニュアルが厳格に設けられている仕事

マニュアルが厳格に設けられており、それに沿って進める仕事は受け身になりやすいという方に向いている可能性があります。マニュアル通りに仕事をこなすことが重視されるため、主体性をもって業務改善案を出す機会は多くないでしょう。そのため、コツコツと決められた作業をするのが得意な方におすすめといえます。

上司からの指示が出てから業務をする仕事

自分のことを「受け身だ」と感じる方には、工場のライン作業のように上司からの指示を待って業務を始める仕事が向いている可能性があるでしょう。上司からの指示を受けて行動する必要がある仕事は、「指示を守る」「言われていないことはしない」ことが重視されやすいといえます。指示が出る前に動いてしまうと思わぬミスにもつながるので、受け身な姿勢が評価されやすいといえるでしょう。

個性ではなく集団を重視する仕事

個々の能力よりもチームワークが重要な仕事も、受け身な姿勢を活かせる場合があります。リーダーの指示をもとに業務を進める場面が多く、リーダー的ポジションにならなければ自分から行動を起こす機会は少ないでしょう。

このような仕事で求められるのは、任された仕事をスピーディーかつ丁寧に行うこと。「いわれたことを正確にこなせる」という方におすすめといえます。

数字に追われない仕事

数字に追われない仕事も、受け身になりやすいという人に向いている可能性があるでしょう。営業職や販売職などノルマを求められる仕事は、常に数字に追われる感覚に陥りやすいもの。ノルマを達成するには主体性のある行動が求められる場面もあるため、業務に対するプレッシャーが大きくなりやすいでしょう。

一方で数字に追われない仕事は、業務の内容が定型化されている傾向があるようです。たとえば、データ入力や書類整理など、指示された手順に従って作業を進める仕事が挙げられます。
このような仕事にも提出締め切りが設定されている場合はあるものの、厳しいノルマや制限が課されることは少なく、コツコツと仕事を進めやすいといえるでしょう。

流れ作業の仕事

流れ作業の仕事も、受け身な姿勢を活かせる仕事の可能性があります。流れ作業で求められるのは流れを止めずに仕事をすること。長時間同じ作業を黙々とやり続けなければいけないので、忍耐力のある方におすすめの仕事です。また、流れ作業の仕事は食品や製品といった製造業で求められる傾向があり、自分の作ったものが世の中に流通しているやりがいも感じられます。
流れ作業や期間工の働き方の特徴やメリットなどが気になる方は、「期間工とは?向いている人の特徴や働くメリット・デメリットを紹介」のコラムを参考にしてみてください。

※受け身になりやすいというすべての方が、必ずしも上記に該当するとは限りません。

受け身な人に向いてる仕事は?

受け身な人に向いてる仕事は?の画像

前項で紹介したように、「マニュアルがしっかりしている」「ルーティンワークの傾向がある」といった業務が主な仕事は、受け身になりやすい人に向いている可能性があります。ここでは、上記の特徴のある仕事についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

地方公務員

地方公務員は仕事が割り当てられていることが多く、基本的にルーティン業務の傾向があります。住民からの意見に耳を傾けることもあるため、受け身という特性を活かせる可能性があるでしょう。

ただし、公務員になるためには、公務員試験に合格する必要があります。自治体や職種によっては年齢制限が設けられている場合があるので、事前に確認しておきましょう。詳細は、「公務員とはどんな職業?転職を目指す前に知っておくべきこと」のコラムでご確認いただけます。

事務

事務職の主な仕事は、PCを使用したデータ入力や書類作成、電話及び来客対応など。マニュアルが用意されていることが多く、ルーティン業務も多いため働きやすいでしょう。事務職の仕事内容については、「事務職とは?種類や仕事内容を解説!平均年収とおすすめの資格も紹介」を参照ください。

医療事務

医療事務は、病院やクリニックで経理や事務処理を行う仕事です。医療事務の業務は基本的にマニュアルが用意されており、正確さが求められます。たとえば、患者の受付やカルテの管理、保険請求など。正確に業務に取り組むのが得意な方に向いているでしょう。

カスタマーサポート

カスタマーサポートは、電話やメールでお客さまの対応をする仕事です。カスタマーサポートの仕事には、マニュアルが用意されていることが多く、受け身になりやすい人も取り組みやすい仕事の可能性があります。ただ、臨機応変さを求められる場面もあるため、前向きに仕事に取り組むことが大事です。

製造業

製造業の仕事は、素材や機器に必要な部品を作成したり、商品を組み立てたりします。単純作業だけでなく、知識やスキルが必要になる専門業務に携われる可能性があるのが製造業の特徴。前述したようにライン作業なども多く、安全面からもマニュアルが厳しく定められている傾向があるため、働きやすい仕事といえるでしょう。

配達スタッフ

配達スタッフは、トラックや軽貨物車で荷物を顧客に配達する仕事です。配達するルートや荷物はあらかじめ決められており、担当する荷物を時間を守って正確に届けることが求められます。

また、ネット販売需要の拡大により、配達スタッフの人手不足が深刻化しているようです。そのため、運転免許があれば挑戦できる求人も一定数あり、経歴を問わず活躍できる可能性があるといえます。

品質検査員

品質検査員は、工場などで製品の品質に問題がないかチェックする仕事です。マニュアルがしっかり作り込まれており、チェック項目や注意点が明確になっていることが多いため、受け身な姿勢を活かせる可能性があるでしょう。
ただし、食品工場や精密機械の品質検査員は専門知識が必要になるケースもあるので、注意が必要です。

就職・転職する場合は、自分に合った仕事を把握しておきましょう。「自分に合う仕事が分からない!適職の上手な見つけ方と注意点を解説」では、自分に合った仕事の探し方をご紹介しているので、参考にしてみてください。

※受け身になりやすいというすべての方が、必ずしも上記に該当するとは限りません。

仕事に受け身な人の3つの強み

ここでは、受け身な姿勢で仕事に取り組むときの3つの強みについて解説します。仕事に対して受け身であることは、マイナスイメージが大きいと感じる人もいるでしょう。しかし、受け身であることには以下のような強みがあります。

仕事に受け身な人の強み

  • 正確性がある
  • 周囲の人と調和できる
  • 相手の意見を素直に聞き入れられる

1.正確性がある

仕事に受け身な人の強みとして挙げられるのが、正確性です。指示された仕事を正確に進められることは、大きな強みといえるでしょう。どのような業界・職種においても重宝される能力のため、「正確な作業に自信がある」という方は就活や転職のときにアピールすることをおすすめします。

2.周囲の人と調和できる

受け身であることは、周囲の人と調和しやすいという強みに言い換えられるでしょう。仕事に対するこだわりや意見の主張が強くないため、自分とは異なる性格のメンバーとも調和し、仕事を円滑に進められる可能性があります。

3.相手の意見を素直に聞き入れられる

受け身ということは、上司や先輩といった周囲の人の意見を素直に聞き入れられるといえるでしょう。アドバイスを素直に聞き入れて行動することは、社会人に求められる姿勢の一つ。「意見を取り入れて成長できる」「柔軟に対応できる」と評価される可能性もあります。

受け身な人に見られやすい弱みは?

「自分は受け身だ」と感じる方のなかには、主体的に物事に取り組んだり、工夫したりすることに苦手意識を覚える方もいるようです。また、周囲に合わせられる協調性がある一方で、誰かに指示したり意見をまとめたりするようなリーダーの役割が苦手に感じる可能性もあります。

受け身という特性を活かしきれない仕事に就くと、評価にも悪影響を及ぼしかねません。会社での評価に自信がないという方は、「会社で評価されないのはなぜ?理由や対処法を解説」のコラムをチェックしてみてください。

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受け身な人に向いてない可能性がある仕事は?

主体性をもって動く必要があったり、高いコミュニケーション能力が求められたりする仕事は、受け身になりやすい人にとって「向いていない」と感じる可能性があるでしょう。以下では、受け身な人に向いてない可能性がある仕事をご紹介します。

営業職

営業の仕事は、顧客とアポイントメントを取ったり、顧客ごとに紹介する商材を変えて売り込んだりと、主体的な行動が求められる場面があるようです。また、ノルマが課せられる場合も多く、積極的に行動することが求められます。そのため、「自分は受け身だ」と感じる人にとっては、働きにくさを感じてしまう場合もあるでしょう。

営業職の仕事内容については「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」を参照ください。

美容師

美容師の仕事は、お客さまへのヘアカットやカラーリング、接客などを行います。1対1で対応するため、要望を聞き取り提案を行うコミュニケーション能力が必要です。また、「自分に合うスタイルを提案してほしい」と意見を求められることもあるでしょう。常にトレンドや最新の技術について学んだり、自分から接客したりする必要があるため、好奇心や主体性が求められる仕事といえます。

アパレル店員

アパレル店員の仕事は、お客さまの接客が中心となります。美容師と同様に、お客さまの好みや体型などに合わせて服の提案をする場面もあるでしょう。店舗によってはノルマが課せられることもあり、やりづらさを感じる場合もあります。

企業の採用担当

企業の採用担当は、多くの人との関わりが求められます。採用担当者は、多くの求職者と面談をし、良い人材を確保するのが仕事です。採用担当の仕事にはマニュアルがないため、経験から自社に合った人材を見極める目を養ったり、先輩や上司から仕事の進め方を学んだりする必要があります。「自分は受け身かもしれない」という方は、向いていないと感じる可能性があるでしょう。

教師

教師の仕事も、主体性が求められる仕事です。教師の仕事は人に物事を教えるだけでなく、学級経営を行ったり生徒に指導を行ったりと、学校生活の運営全体に関わります。
「伝わりやすく教えるにはどうするべきか」「生徒がより良い学校生活を送るにはどうしたら良いか」といった研究や試行錯誤が必要なため、指示されたことをこなすのが得意という場合は向いていない可能性があるでしょう。

コンサルタント

コンサルタントの仕事は、経営上の課題を解決に導くことです。クライアントと円滑にコミュニケーションを取りながら課題を見つけ、自分で解決方法を助言する必要があるので、受け身な姿勢では仕事をうまく進められない可能性があります。

※受け身になりやすいというすべての方が、必ずしも上記に該当するとは限りません。

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仕事に対して受け身になる3つの原因

仕事で受け身になってしまう原因はさまざまですが、自信のなさや失敗に対する不安などが原因として挙げられるようです。ここでは、仕事に対して受け身になる主な3つの原因をご紹介します。

仕事に対して受け身になる原因

  • 失敗や否定が怖い
  • 自分に自信がない
  • 相手を優先してしまう

1.失敗や否定が怖い

失敗したり、否定的な意見に直面したりすると、積極的に物事に取り組むのが不安になり受け身になる可能性があります。失敗を厳しく叱られたり否定されたりした経験があると、「もう叱られたくない」といった不安や恐怖心から、主体的に行動できなくなることがあるでしょう。

2.自分に自信がない

自分に自信がないことも、受け身の姿勢になる要因といえます。「ミスをしたらどうしよう」「間違った発言をしたらどうしよう」と考え過ぎるあまり、他者の意見を参考にしすぎたり、自分の意見が言えなくなったりするのです。

3.相手を優先してしまう

もともとの性格から「周りの人に気を遣う」「自分より相手を優先させる」という傾向が強く、仕事に対しても受け身になっている可能性も考えられます。これは長所である反面、仕事に対して受け身であると損をする可能性もゼロではありません。

仕事に対して受け身だとキャリアアップは難しい?

受け身な人がキャリアアップできないわけではありません。ただし、仕事上でより評価されやすいのは、自ら考えて行動する姿勢といえます。なぜなら、課長や部長などの管理職になると、指示を受ける側から指示を出す立場になるためです。状況に応じて適切な判断を下し、円滑に仕事を進めるためには、主体性をもって行動する力が求められるでしょう。
キャリアアップを目指している方には、「キャリアアップとは?メリット・デメリットや実現させる5つの方法を解説!」のコラムがおすすめです。

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仕事に受け身な姿勢を改善する4つの方法

仕事では受け身な姿勢も大切ですが、積極性も求められる傾向にあります。受け身の良い点を残しつつ、積極的な姿勢も取り入れてみましょう。

仕事に受け身な姿勢を改善する方法

  • 先回りした行動を取る
  • 会議では積極的に発言する
  • 周囲の協力を得ながら仕事をする
  • 仕事の改善案を提案する

1.先回りした行動を取る

仕事に対して受け身な姿勢を変えたい場合は、先回りした行動を心掛けてみてください。最初は、積極的な発言や目に見える行動ができなくても構いません。自分の仕事をじっくりと観察し、次に必要となる行動や考え方を把握することが大切です。

普段から上司に言われることはメモを残しておき、指示される前に行動を起こしてみましょう。上司の指示を待つことが多いという方は「指示待ち人間になる原因とは?周囲に与える影響や直し方、改善策などを解説」を参照ください。

2.会議では積極的に発言する

仕事で受け身になってしまう性格を改善したいのであれば、出席した会議では積極的に発言してみましょう。慣れないうちは、誰かの意見に対して質問することから始めるのがおすすめです。発言をするのが苦手な場合は、事前に意見や提案をまとめておき、会議に参加しましょう。

3.周囲の協力を得ながら仕事をする

受け身な姿勢を変えたい場合は、周囲の協力を得ながら仕事をするのがおすすめです。1人で仕事をしていると自分のペースで進めてしまいがちになり、業務のスピード感が周りの人たちとずれてしまうことも考えられるでしょう。

しかし、周囲の協力を受けながら業務に取りかかれば、ほかの人の作業の進め方やスピード感を学べたり、チームで仕事に取り組む大切さを知れたりします。また、一緒に仕事をすることが刺激になり、「アドバイスをもとに仕事の進め方を変えてみよう」「自分なりの作業方法を試してみよう」など、主体性をもって仕事に取り組む意欲が湧いてくる可能性もあるでしょう。

4.仕事の改善案を提案する

受け身な性格を直すために、仕事の改善案があれば積極的に上司へ提案しましょう。改善案を上司に提案できれば、積極性のアピールにもつながります。
ただし、仕事に対する改善点を提案するだけでなく、解決に向けて行動を起こすことも大事。自分の無理のない範囲から行動を起こしましょう。

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受け身な人が仕事をスムーズに進めるポイント

受け身な人が仕事をスムーズに進めるポイントの画像

ここからは、受け身な人が仕事をスムーズに進めるポイントを解説します。

上司への報告はこまめに行う

上司からの信頼を得るためには、報告はこまめに行うことが大切です。上司からのアクションを待つのではなく、自分から積極的に「作業が完了しました」「分からないことがあるのですが…」と声を掛けてみましょう。

「上司に声を掛けられたら進捗を共有しよう」「言われたら提出しよう」といった受け身の姿勢では、報告がないことを不審に思われたり、コミュニケーション不足から思わぬミスやトラブルにつながったりすることも。受け身であっても報告をマメに行うことで、真面目に仕事に取り組む姿勢や丁寧なコミュニケーションを評価してもらえる可能性があります。

受けた仕事は完璧にこなす

自分の受けた仕事は完璧にこなせるよう努めましょう。マニュアルで決まっていることはしっかりと守り、納期までに完成させることが大切です。受けた仕事を完璧にこなせていれば、仕事の丁寧さやスケジュール管理といった点で評価を得られるでしょう。また、自分の仕事が早めに終わった時は、周りの同僚を助けてあげるような心遣いも大切です。

自分に合った仕事を見つける

受け身な人がスムーズに仕事を進めるには、自分に合った仕事を見つけることが大切。積極性や提案力などが求められる仕事は、受け身という強みを活かしきれない恐れがあるためです。自己分析で自分の特性や強みを把握し、自分にとって業務がしやすい仕事を見つけましょう。

受け身な人におすすめの自己分析方法

自己分析のやり方はさまざまですが、自分がこれまでどのようなことに興味を持ってきたのか、どのようなことが好きなのかを書き出し、そこから仕事に繋げる方法がおすすめです。自分自身のことを見直してみることで、今まで気づいていなかった強みを発見できる可能性もあります。

詳しい自己分析の方法を知りたい人は、「フリーターが自己分析するのは何のため?やり方が分からない方へのヒント集」のコラムも参考にしてみてください。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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受け身な人が内定獲得に近づく方法

受け身な人のなかには、就職活動において苦労した経験がある方もいるでしょう。ここでは、受け身な人が内定獲得に近づくための方法について解説します。

自分の強みを知る

内定獲得を目指すなら、まず自分の強みを知りましょう。自分の強みを知ることで、受け身の部分をカバーできる長所が見つかる可能性があります。たとえば、正確なリサーチや緻密な資料作成が得意なのであれば、会議では発言が少なくても誰よりも詳細なデータを提供し、質の高いアウトプットができるでしょう。自分の受け身である短所を長所で補えることをアピールできれば、面接で有利になる可能性があります。

企業研究を行う

入社後のミスマッチを防ぐためにも、企業研究はしっかり行いましょう。企業研究とは、企業の強みや社風、事業内容などを調べることで企業理解を深めることです。企業研究を行えば、入社後の働くイメージをしやすくなり、企業で活躍できるかどうかを確認できます。
企業研究の方法については「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」をご一読ください。

就職エージェントを活用する

「就活の方法が分からず受け身になってしまう」という方もいるでしょう。そのような場合は、就職・転職エージェントを活用するのがおすすめです。自分に向いている仕事の紹介や選考対策、企業とのやり取り代行などを行い就職活動をサポートしてくれるため、就職活動の不安を取り除きながら内定獲得を目指せるでしょう。
転職エージェントの利用方法については「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く活用するコツ」をご一読ください。

「自分に合った仕事が分からない…」という方は、ぜひハタラクティブをご利用ください。若年層に特化した就職・転職エージェントのハタラクティブでは、プロのキャリアアドバイザーがあなたにぴったりの求人をご紹介します。一人ひとりの適性や希望をもとに求人を厳選してご紹介するため、「できる仕事があるか不安」という方も安心して仕事を探せるでしょう。
また、1分程度でできる適職診断や、キャリアアドバイザーによる選考対策といったサポートも充実。「受け身な性格を活かして働きたい」と考えている方は、まずはお気軽にご相談ください。

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受け身な人が仕事を探すときによくあるQ&A

ここでは、受け身な性格の人が仕事を探すときによくある疑問や質問をまとめました。「仕事に対して受け身で上司から怒られる」「仕事に受け身でいるせいで周りとうまく馴染めず辛い」などと悩みを抱えている方は、受け身な自分に合う仕事やキャリアプランを見つけましょう。

仕事に対して受け身な姿勢だと悪印象ですか?

受け身な姿勢がどう評価されるかは、職業によって異なります。たとえば、マニュアルやルールを厳格に守る必要がある仕事では、決まりや指示に従う姿勢を評価されるでしょう。一方、主体性をもって行動することや自発的な提案が求められる仕事では、受け身な姿勢は評価されにくいことも。「内向的とはどんな意味?性格の特徴を知って向いている仕事を探そう」のコラムも確認しながら、受け身である良さを活かしつつ自分の強みを発揮できるよう努力してみましょう。

受け身の特性が活かせる仕事はありますか?

マニュアルに沿って作業をすることが求められる仕事や、チームワークが重視される仕事なら、受け身の特性が活かせる可能性があります。また、上司からの指示を受けてからスタートする仕事や、作業が決まっている仕事もいいでしょう。このコラムの「受け身な人に向いてる仕事は?」をご確認ください。自分に合った仕事を知りたい方には、就職・転職エージェントのハタラクティブでのご相談もおすすめです。

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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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