「自分に自信がない」と就活生が悩む理由は?前向きに臨むための対策を紹介

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この記事のまとめ

  • 自分に自信がないと否定的に考えたり、他人と比較したりして就活に不安を抱きやすい
  • 自分に自信がないまま就活を続けると意欲を失い、心身ともに疲弊する可能性がある
  • 自分に自信がない就活生も、ポジティブ思考で自分の努力を認めることが大事
  • 自分に自信がない就活生には、自分の強みを把握して事前の準備を徹底することが不可欠
  • 自分に自信がないことが原因で就活に不安を感じるなら、就職エージェントに相談しよう
自分に自信がない就活生のなかには「どうせ受からない」「どこも受かる気がしない」と悩んでいる方もいるでしょう。自信を持って就職活動をするためには、自己分析で自分の強みを知り、十分に準備をする必要があります。このコラムでは、就活で自分に自信が持てない理由や、自信を持って就活に臨むための対策を解説。不採用続きで自信を喪失した就活生や働く自信がない大学生も、できることから取り組んで自信を手に入れましょう。

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「自分に自信がない」と就活に不安を抱く7つの理由

就活では、自分に自信を持って取り組むことが、内定を勝ち取る結果につながります。自分に自信がないと面接で声が小さくなったり、回答に詰まったりしてしまうものです。自分に自信がなく就活に不安を感じる理由のなかから、自分に当てはまるものをチェックして適切な対策を取りましょう。

1.就活しても「どうせ受からない」と考えてしまう

「就職活動をしてもどうせ受からない」と決めつけていると自分に自信がなくなり、就活に対して消極的になりがちです。就職活動中の社会人や就活生のなかには「自分の経歴では採用してもらえない」などと、ネガティブに考えてしまう人もいるでしょう。

「周りが就活をしているから」「就職しないと生活できないから」といった理由で就活を始めると、どうしても消極的になってしまうものです。結果的に面接や書類選考で自分をうまくアピールできず、さらに自己評価が低くなり、悪循環に陥ってしまうこともあります。

2.人前で話すのが苦手で緊張しやすい

人前で話すのが苦手で緊張しやすいという理由から自分に自信が持てず、就活に不安を抱える人もいます。「うまく話さなければ」と思えば思うほど、プレッシャーによる緊張で面接中に頭が真っ白になり、話せなくなることもあるでしょう。

うまくいかなかった経験があると、次の面接で失敗してはいけないと思うあまり、過度に緊張してしまうのはよくあることです。面接で緊張することが続くと悪循環に陥ってしまい、さらに自信を失ってしまうケースもあります。

3.自分と他人を比較してしまう

選考の過程で自分とほかの応募者を比較することも、自信をなくして不安になる原因の一つです。たとえば、面接で自分よりも知識が豊富な人や話の上手な人がいると、劣等感を抱いてしまうことは少なくありません。

選考を通過もしくは内定を獲得した人と自分を比べ、自信を喪失してしまう場合もあります。内定をもらった人の話を聞くと、就活がうまくいかないことに焦りを感じ、自分に自信をなくしてしまいがちです。なかなか内定が得られず焦りを感じている方は「就職が決まらないのはなぜ?対処法と不安を軽減する方法をご紹介」にも目を通してみてください。

4.準備が足りないという自覚がある

企業の面接や選考試験を受ける際、準備不足という自覚があると、自分に自信が持てず不安を感じやすくなります。たとえば、テストや試合があるときに、準備が不十分な状態で自信満々に挑める人は多くありません。

自分に自信がないまま面接に臨むと、受け答えが曖昧になったり、説得力に欠けたりすることがあります。準備不足が原因でうまく話せない経験をすると「また失敗するのでは」と不安が増し、自信を失うこともあるでしょう。

5.自分の経歴に自信がない

これまでの学歴や経歴に自信がなく、就活に不安を感じる場合もあるでしょう。「高卒だから大卒の就活生にはかなわない」「自分の経歴ではどうせ希望する企業には受からない」などと思い込み、自分に自信が持てない人もいます。

転職回数が多い場合は「こんな自分にもうチャンスはないのでは」と諦めてしまう人もいるでしょう。過去の学歴や職歴に自信が持てないと「自分は他の応募者と比べて劣っている」と感じ、就活に対して不安を抱いてしまいがちです。なかには、自信のなさから挑戦を避ける人もいます。

6.社会人として働く自信がない

社会人経験のない大学生や新卒、経験が少ない第二新卒といった若年層のなかには、働くこと自体に自信が持てない人もいます。働くことに後ろ向きだと、就活にも消極的になってしまうものです。

社会人経験が少ないと「本当にやっていけるのか」と不安を感じやすくなります。特に、新卒や第二新卒は仕事のイメージがつかめず、自分の適性に疑問を抱くこともあるでしょう。何らかの理由で離職した人のなかには前職での経験がトラウマとなり、働く自信を持てない人もいます。

7.複数の選考に落ち続けている

就活で複数の選考に落ち続けると、自分に自信を失ってしまう人もいます。面接や筆記試験で結果が出ないと「自分はこの業界に合わないのではないか」「どんなに頑張っても受からないのではないか」と感じ、心が折れてしまう人もいるでしょう。選考に通過できないことが続くと自己評価が低くなり「自信がなくて応募できない」という状態に陥ってしまう人もいます。

周囲と比較して焦りを感じると、前向きな気持ちを維持して取り組むのが難しくなるものです。選考に臨んでも受からずに落ち込むという悪循環に陥ると、就活自体がストレスとなり、さらに自信が持てなくなるケースは少なくありません。

就活がつらいと感じる理由は「就活がつらいのはなぜ?しんどいと感じる理由とやめたいときの対処法を解説」のコラムでも解説しています。自分に自信が持てず就活がつらいときの対処法も紹介しているので、参考にしてください。

自分に自信がないまま就活をする3つのリスク

自分に自信がないまま就活をすると、前向きな気持ちを維持できなくなったり、心身ともに疲弊したりする可能性があります。「自分に自信がない」「働く自信がない」という状態で就活をすることのリスクを把握しておきましょう。

自分に自信がないまま就活をするリスク

  • 前向きな気持ちで就活しにくくなる
  • 応募できずにチャンスを逃す可能性がある
  • 面接で自信のない言動を取ってしまう

1.前向きな気持ちで就活しにくくなる

自分に自信がないまま就活を続けると、前向きな気持ちを維持するのが難しくなり、心身ともに疲弊してしまう可能性があります。就活中の人にとって、就職活動は「孤独な戦い」です。就活生の場合、普段は仲の良い友人であっても、選考においてはライバルになることもあります。

ライバルだと考えてしまうと、気軽に悩みを相談できない場合もあるでしょう。選考に落ちたときも、周りの友人に弱みを見せられず、一人で不安な気持ちを抱え込んでしまう人も少なくありません。不安や焦りを乗り越えて前向きに就活を続けるためには、自分に自信を持つことが重要です。

選考に落ちたときは「チャンス!」と捉える余裕も大切

本気で就活と向き合っていれば、落ち込んだり自信をなくしたりするときもあるでしょう。しかし、「選考に落ちた=自分のすべてを否定された」というわけではありません。企業と応募者のミスマッチを避けるために、不採用となる場合もあります。選考に落ちたときは「成長のチャンス!」と捉え、改善点を洗い出して次の就活に活かしましょう。

2.応募できずにチャンスを逃す可能性がある

自分に自信がないと、応募のチャンスを逃す可能性があります。「この内容だと書類選考は落ちそう」「面接でうまく話せるか自信がない」といった不安を理由に、応募を見送ることもあるでしょう。

しかし、応募をしなければ、選考には進めません。自分に自信がないからと応募をためらうことは、自分からチャンスを逃すことになります。希望する求人を見つけたときに自信をもって応募できるよう、早い段階から自己分析や企業研究、面接対策を行って準備をしておきましょう。

3.面接で自信のない言動を取ってしまう

自信がない状態で面接を受けると、態度や受け答えに自信のなさが表れてしまい、面接官にも不安が伝わりかねません。社員一人ひとりの言動は、社員全体の士気や職場の雰囲気にも影響を与えるため、企業は前向きな姿勢で取り組める人材を求める傾向があります。

社員のモチベーションは業績にも直結する重要な要素です。物事をネガティブに捉えがちな人も改善点を見つけて努力を重ねれば、少しずつ自信が持てるようになるでしょう。面接に向けて自分に自信を持ちたい方は「就活に自信がもてないのはなぜ?前向きに臨むための方法と面接対策を紹介」のコラムをチェックしてみてください。自信が持てない理由別の対処法を紹介しています。

自分に自信がない就活生が不安を乗り越える5つの方法

前向きに就活に取り組むためには、まず自分自身としっかり向き合い、自信をつけていくことが重要です。自分に自信を持ち、就活に対する不安を乗り越えるための方法を紹介します。

自分に自信がない就活生が不安を乗り越える方法

  • ポジティブな言動を心掛ける
  • うまくできたことを振り返り自分を褒める
  • 周りのことを気にし過ぎない
  • OB・OG訪問で社会人との会話に慣れる
  • 家族や友人に相談する

1.ポジティブな言動を心掛ける

自分に自信を持って就職活動をするためには、ポジティブな言動を心掛けることが大事です。「どうせ受からない」「働く自信がない」といったネガティブな言動は避けましょう。自分を否定するような考えや言動は自信の喪失につながります。

自信を持てないまま面接に臨むと不安が増し、より緊張が強くなりかねません。なかなかポジティブに考えられない場合は「悪いほうに考えないようにする」ことから意識してみましょう。ポジティブシンキングを身につけよう!メリットとデメリットについて解説」のコラムも、ぜひ参考にしてください。

就活では根拠のない自信を持つことも大切

就活では、具体的な実績や成功体験がなくても自信を持つことが重要です。不採用通知を受けた際、「今回はたまたま企業とマッチしなかっただけ」と捉えることで、次の選考にも前向きに臨めます。ネガティブな思考を持ち続けると悪循環に陥りやすいため、あえて根拠のない自信を持ってポジティブに考えることがポイントです。前向きな言葉を意識的に口にすることで、気持ちの切り替えがしやすくなるでしょう。

2.うまくできたことを振り返り自分を褒める

これまでの就職活動でうまくできたことを振り返り、自分を褒めるのもおすすめです。小さな成功体験を積み重ねることで自己肯定感が増していき、自信につながります。「面接中に笑顔で話せた」「スムーズに自己紹介ができた」といった小さい成果に気づき、肯定的に捉えましょう。

自分に自信をつけるためには「週に1冊は本を読む」「毎日1時間の筋トレを行う」「英単語を1日100語暗記する」など、日常生活で実践できる目標を立てて実践するのも有効です。目標をクリアしていけば、成功体験を得られるだけでなく知識やスキルも習得でき、自信につながるでしょう。

面接で成功体験を聞かれたときの具体的な回答方法は「面接で成功体験を聞かれる理由は?思いつかないときの対策や例文も紹介」のコラムで紹介しています。あわせて目を通してみてください。

3.周りのことを気にし過ぎない

就活で自信を持つためには、周りのことを気にし過ぎないことが重要です。ほかの就活生の進捗や成果に目を向け過ぎると無意識に比較してしまい、自分に対する不安や焦りが強まる恐れがあります。

就職活動は個々のペースや状況が異なるため、他人の結果を気にする必要はありません。大切なのは、自分自身の目標やスケジュールに集中し、成長を実感することです。他人の成功を自分と比較するのではなく、小さなステップでも自分の達成を認めると自信につながるでしょう。

4.OB・OG訪問で社会人との会話に慣れる

面接官と話すことに不安を感じる既卒者や就活生は、OB・OG訪問で社会人と話す機会を増やしてみましょう。OB・OG訪問では、実際に企業で働いている人と直接話せるので、業界や仕事内容などのリアルな情報が得られます。

OB・OG訪問をすると社会人としての振る舞い方を知れたり、会話の練習になったりするのもメリットです。企業によっては志望する部署の社員が面接官になることもあります。先輩社員とのやり取りに慣れておくと面接の不安を軽減するのにも役立つでしょう。

OB・OG訪問のやり方は「OB・OG訪問におけるマナーとは?好印象を与えるためのポイントを解説」のコラムを参考にしてください。

5.家族や友人に相談する

家族や友人に相談することは、就活に自信を持つための大きな助けとなります。自分だけで悩みを抱え込むと視野が狭くなり、必要以上にネガティブになってしまいがちです。しかし、家族や友人と話すことで新たな視点や励ましが得られ、前向きな気持ちになれることもあるでしょう。

周りの人に相談するなかで自分の強みや良い点に気づき、自信につながることもあります。誰かと話すことで就活に前向きになれたり、思いがけず有力な情報が得られたりすることもあるものです。就活に自信が持てず行き詰まったときは、一人で解決しようとせず周りの人を頼ってみましょう。

自分に自信を持って就活に臨むための7つの対策

自信を持って就活に臨むためには、万全の準備をすることが必要不可欠です。就活に自信をつけるために取り組みたいことを7つ紹介します。

1.自己分析で自分の強みを再確認する

就活に自信を持つためには、自己分析をして自分の強みを再確認するのが効果的です。自分に自信がないのは自己分析が不十分で、自分の強みや価値に気づいていないことが原因の可能性があります。過去に頑張ったことや達成したことを振り返り、どのような努力や工夫をしたのか深堀りしましょう。

たとえば、部活動やアルバイト、学業など、自分が取り組んできたことを書き出し「なぜ頑張れたのか」を問いかけてみます。自己分析を通じて自分の性格や価値観、強みが明確になり、就活で自信を持ってアピールできるようになるはずです。

自己分析のやり方が知りたい!簡単にできる方法や就活に活かせるコツを紹介」のコラムでは、就活で自己分析を行うメリットやコツ、簡単な自己分析のやり方などを紹介しています。あわせてチェックしてみてください。

2.目標を明確にする

就活で自分に自信を持って臨むためには、目標を明確にすることが不可欠です。明確な目標がないと就活の方向性が曖昧になり、自信を持てずに迷いや不安を抱える原因となります。まず「自分が成し遂げたいこと」「希望する職業や業界」などを具体的に考えて目標を設定しましょう。

目標が明確になると必要なスキルや経験が分かり、自分の強みや努力を活かす方法をイメージしやすくなります。目標があると前向きに取り組む姿勢を持ちやすくなるため、結果的に就活にも自信を持って臨めるようになるでしょう。

3.企業側の視点を理解する

自分に自信がなく就活が不安な場合は、企業側の視点を理解して面接対策を行うのも有効です。企業側は面接で応募者の基本マナーや企業の理解度の高さ、入社後に活かせるスキルの有無、価値観のマッチ度などを確認しています。企業が重視している点を理解し、的を絞って面接対策を徹底すれば的確に対応できていると実感でき、不安が軽減されて自信につながるでしょう。

一般社団法人 日本経済団体連合会の「採用と大学改革への期待に関するアンケート結果(5p)」によると、企業が就活生の採用にあたって最も重視しているのは、主体性(84.0%)でした。次に多いのが、チームワーク・リーダーシップ・協調性(76.9%)です。

企業が大卒者に期待する資質割合
主体性84.0%
チームワーク・リーダーシップ・協調性76.9%
実行力48.1%
学び続ける力36.2%
柔軟性18.4%
倫理観10.9%
精神力・忍耐力10.4%
社会性8.2%
その他4.5%
引用:一般社団法人 日本経済団体連合会「採用と大学改革への期待に関するアンケート結果(5p)
調査結果をみると、約8割の企業が就活生に「自分で何をすべきか考え、実行できる能力」を求めていることが分かります。学び続ける力や柔軟性を重視する企業も多いため「入社後にどこまで能力を伸ばせるか」も重要な要素です。企業側のニーズも理解して、しっかりと面接対策を行いましょう。
参照元
一般社団法人 日本経済団体連合会
採用と大学改革への期待に関するアンケート結果

4.応募書類の準備を徹底する

履歴書やエントリーシート(ES)といった応募書類は、準備を徹底することが重要です。書類を作成しながら自分の強みや成長を振り返ることで、自分の価値を再認識できます。「自分にはアピールできることがない」という不安が解消され、面接にも自信を持って臨めるようになるでしょう。

応募書類をしっかり準備すると自己PRの軸が明確になり、面接での一貫性も保てます。志望動機や自己PRは、企業が求める人物像に合わせて具体的かつ魅力的に伝えることを意識しましょう。しっかりと準備することで就活への不安が減り、自分に自信を持って選考に臨めるようになるはずです。

5.よくある質問の回答を準備しておく

就活に自信を持って臨むための対策として、よくある質問の回答を準備しておくことも欠かせません。就職の面接では、自己紹介や志望動機、強み・弱みなどをよく質問されます。よくある質問の回答を事前に準備しておけば面接時に焦らずにすみ、自信を持って自分をアピールできるでしょう。

以下に、面接でよく聞かれる質問の項目を紹介します。

  • ・自己紹介
  • ・志望動機
  • ・自己PR
  • ・自分の長所と短所
  • ・趣味や特技
  • ・アルバイト歴
  • ・休日の過ごし方
  • ・成功/失敗体験
  • ・得意な科目
  • ・卒業論文のテーマ
  • ・時事問題
  • ・座右の銘
  • ・将来の目標
  • ・逆質問
  • ・他社の選考状況

ほかにも「あなたを動物にたとえると何?」「あなたにとって仕事とは?」「10年後、あなたはどうなっていたいですか?」などの質問をされることもあります。「面接でよくある質問と回答例を紹介!中途採用と新卒では内容が違う?」のコラムも参考にしながら回答を準備しましょう。

自己PRや志望動機の効果的な伝え方

内定前の書類選考や面接では、限られた文字数と時間のなかで自分の思いを伝える必要があります。自己PRでは「自分の強み(スキルや経験など)→具体的なエピソード→何を学んだか→入社後に挑戦したいこと」の順で文章を作成し、簡潔にまとめましょう。

志望動機は「結論→その考えに至った背景→企業を選んだ理由→入社後に挑戦したいこと」の順で伝えるのがおすすめです。志望動機については「志望動機の書き方はどうする?履歴書で使える例文を新卒・転職別に紹介」のコラムでも確認してください。

6.面接の場数を踏む

面接の場数を踏むことは、就活で自分に自信を持つためには効果的です。就活で自分に自信が持てないのは、単に面接経験が不足しているだけという場合も少なくありません。何度も面接を重ねて練習・失敗・実践を繰り返すうちに、質問への対応や伝え方のコツが身につき、徐々に自信が持てるようになります。

面接の場に慣れるためには、模擬面接や自己練習も有効です。自分が話している様子をスマホで録画したり、時間を計ったりするなど、1人でもできる対策はいくつもあります。面接の場数を踏むことによって緊張感も軽減され、冷静に自分をアピールできるようになるでしょう。

面接の練習をするときは「面接の流れやマナーを場面別に解説!よくある質問も確認しよう」のコラムで一連の流れを確認してみてください。

7.リラックスできる方法を知っておく

自信を持って面接に臨むために、緊張したときのリラックス方法を知ることも有効です。面接会場へ向かうときや面接の順番を待っている時間などは、緊張で体に力が入ってしまうこともあります。緊張していると感じたら姿勢を正して肩の力を抜き、ゆっくりと深呼吸をしましょう。肩や首が凝っているときは、面接会場に入る前にほぐしておくのがおすすめです。

水分を摂ることも、気持ちを落ち着かせるのに役立ちます。ほかにも「一生懸命やれば良い!」「失敗しても大丈夫!」「なるようにしかならない!」といった言葉を自分自身に言い聞かせると、緊張が和らぐことがあるでしょう。「面接で緊張しない方法は?試験当日に気持ちを落ち着かせる7つのコツも紹介」では、緊張する原因と対策や緊張のほぐし方を解説しているので、あわせてご覧ください。

就活の面接で自分に自信がないように見せないコツ

就活の面接で、自分に自信がないように思われると、マイナスの印象を与えてしまいます。今まで自信のなかった人が急に自信満々になるのは難しいですが「自信があるように見せる」ことは可能です。自信があるように見せる振る舞い方について詳しく解説します。

就活の面接で自分に自信がないように見せないコツ

  • 身だしなみを整える
  • 姿勢を正して背筋を伸ばす
  • ハキハキと受け答えする
  • 明るい表情を意識する
  • 面接官に目線を合わせて話す

身だしなみを整える

面接に臨むときは、清潔感のある服装、髪型やメイクなどに気を配るのがマナーです。人の印象は、出会って3秒で決まるといわれています。身だしなみを整えることで、面接官に「自分に自信を持って面接に臨んでいる」という印象を与えられるでしょう。身だしなみが整うと自分の自信にもつながります。

面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」のコラムでは、面接に相応しい身だしなみを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

姿勢を正して背筋を伸ばす

就活の面接で自信があるように見せるために、姿勢を正して背筋をしっかり伸ばしましょう。猫背になっていると、自分に自信がないように見えてしまいます。背筋が伸びていると見た目の印象が良くなるだけでなく、声が出しやすくなることもメリットです。背筋を伸ばして正しい姿勢を保ちましょう。

ハキハキと受け答えする

面接でハキハキと受け答えすると、自分に自信があるように見せられます。聞き取りやすく適切な声量で話すと、面接官に「落ち着いていて信頼できる」という印象を与えられるでしょう。面接官と話すときは、少し遠くまで聞こえるように意識してお腹から声を出すと、はっきり聞き取りやすい話し方ができます。

明るい表情を意識する

面接中に明るい表情を意識すると、自信があるような印象を与えます。明るい表情といっても満面の笑みではなく、軽く口角を上げて微笑む程度で構いません。いくら緊張しているとはいえ、終始ムスッとしていると機嫌が悪いと思われてしまう恐れがあります。表情を明るくしていれば面接官と打ち解けやすくなり、次第に話しやすい雰囲気も作れるでしょう。

面接官に目線を合わせて話す

自分に自信があるように見せるには、面接官に目線を合わせて話すこともポイントです。視線が下を向いていたり、キョロキョロしていたりすると、不安や頼りなさを感じさせます。目線を合わせるときはじっと見つめるのではなく、時折、軽く視線を外しましょう。相手の目を見るのが苦手な場合は、眉間や鼻のあたりに視線を向けるのも効果的です。

自分に自信がない人は就活エージェントを活用しよう

自分に自信がなく就活が不安な人は、就職エージェントを利用するのもおすすめです。就職エージェントは応募者に合った求人の紹介だけでなく、プロの目線から面接対策や選考試験、内定をもらうためのコツなどを的確にアドバイスしてくれます。就活で自分に自信が持てず、アピールの仕方がわからないときには、就職エージェントのサポートが心強いでしょう。

就職エージェントは基本的に利用者一人ひとりに専任の担当者がつくため、面接練習を何度も行いたい人にもおすすめです。同じ担当者が面接官役をすることが多いので、前回からの改善点や課題にも対応できます。就職エージェントは企業とのやり取りを代行し、選考の進捗管理や条件交渉もしてくれるので、就職活動をうまく進められて結果的に自信にもつながるでしょう。

就職・転職サービスのハタラクティブでは「就活に自信がない…」「1社も内定がもらえない…」とお悩みの方をサポートします。ハタラクティブは、第二新卒・既卒・フリーターなど、若年層に特化した就職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンでカウンセリングを行い、希望に合った求人をご紹介いたします。

履歴書の書き方や就活時のマナーなども丁寧にアドバイス。1分程度で性格を分析して適職を明らかにする適性診断も受けられます。サービスはすべて無料なので「過去の面接にトラウマがある」「自分に合う仕事が分からず働く自信がない」と就職活動をためらっている方も、安心してご相談ください。

自分に自信がない人の就活に関するQ&A

自分に自信がない人が就活で抱えやすいお悩みや相談にQ&A方式で回答します。自分に自信を持って就活に臨めないと悩む方は、解決の参考にしてください。

就活をしてもどこも受かる気がしないです…。

就活中に「受かる気がしない」と感じるのは、多くの人が経験することでしょう。
大切なのは、その気持ちを前向きに捉えることです。自己分析をしたうえで目標を明確にし、応募書類や面接の準備を重ねると、少しずつ自信がついてくるでしょう。

就活に不安を感じている方は「就職できる気がしない…不安なときはどうしたら良い?」のコラムもご覧ください。「就職できる気がしない」と感じる原因や対処法を紹介しています。

就活では自分に自信がないと就職できないですか?

自分に自信がなくても、就職は十分に可能です。
自分に自信がない場合でも、面接での立ち居振る舞いや受け答えの良さで好印象を与えられます。自分の強みや経験を見つめ直し、応募書類や面接の準備を万全にして臨めば、良い結果につながる可能性があるでしょう。

面接がボロボロでも受かった例はある?就活の評価ポイントや対策を紹介!」のコラムにも目を通してみてください。

就活で自分に自信がないと担当者に伝わりますか?

表情や雰囲気から伝わることがあります。
面接官は、自信がなさそうな表情や雰囲気を感じ取り「自分に自信がないようだと仕事を任せるのは不安」と懸念することもあるでしょう。緊張から自信をなくしているときは「緊張しています」とストレートに伝えるのも一つの方法です。

面接での緊張を和らげたい方は「面接で緊張しない方法は?試験当日に気持ちを落ち着かせる7つのコツも紹介」のコラムも参考にしてください。

自分に自信がないまま選考を受けるのは避けるべき?

可能な限り、自信をもって選考に臨むのが望ましいでしょう。
自分に自信がないということは、自分で自分を認められていないともいえます。自己肯定感が低いと、面接での発言内容に説得力をもたせるのが難しくなる場合もあるでしょう。

自分に自信が持てない原因とは?自己肯定感を高める方法を紹介」を参考に、自己肯定感を高めてみてはいかがでしょう。

面接で「自信があることはなんですか」と聞かれました。

自信があることを聞かれたら、自分の強みを述べましょう。
企業は「自信があること」という質問から自己分析の程度や能力・スキルを確認したいと考えています。単に伝えるだけでなく、自信があると考える根拠も合わせて伝えるのがポイントです。応募企業の社風や求める人物像に合った「自信があること」を述べるのも良いでしょう。「強み・弱みを一覧でご紹介!面接で使える回答例と自己分析法も解説」を参考に回答を用意しておくことをおすすめします。

キャリアアドバイザーのサポートを受けながら選考対策を進めたい場合は、就職エージェントのハタラクティブの利用を検討してみましょう。書類添削や面接対策を経て就活を進めるうえでの自信をつけたい方は、ぜひご相談ください。

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