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仕事に限界を感じるサインは?ストレスを抱えやすい人の特徴や解決法を紹介
更新日

この記事のまとめ
- 仕事の限界が来ているサインには、睡眠不足や身体のだるさなどがある
- 完璧主義の人や周囲を頼れない人は、仕事で「限界」と感じやすい恐れがある
- 仕事に限界を感じたときのサインを見逃すと、精神や身体に影響が出る可能性がある
- 仕事で限界を迎える前に、周囲の人に相談したり休暇を取ったりしよう
- 自分の力だけで現状の問題を解決できない場合は、転職を検討しよう
「この仕事を続けるのは限界かも…」「仕事を辞めたいけど甘えなのかな…」と悩んでいる方もいるでしょう。仕事に限界を感じるような状態をそのままにすると、心身に影響が出る可能性があります。そのため、自分の状況を客観視したうえで、必要であれば早めに対処するのがおすすめです。
このコラムでは、仕事に限界を感じるときの主なサインや対処法などを解説します。自身の現状に悩みや疑問を抱いている方は、ぜひご一読ください。
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仕事の限界が来ているときのサインとは?
仕事で限界が来ているときのサインには睡眠の質の変化や集中力の低下など、さまざまな種類があります。以下を参考に、自分に当てはまるものがないか確認してみましょう。ただし、限界を感じる基準は人によって異なるため、紹介する内容はあくまでも一例として参考にしてください。
睡眠の質に変化がある
眠れない日が続いたり夜中頻繁に目が覚めたりする場合は、仕事の限界がきているサインの可能性があるため注意が必要です。仕事が原因で限界や過度なストレスを感じて睡眠不足になると、緊張状態が続いてしまう場合があります。
睡眠の質が低くなることで心身の疲れが解消されず、仕事や自身の健康状態に支障が出る恐れもあるでしょう。
集中力が低下しミスが増える
仕事に限界が来ていると、集中力の低下により仕事のミスが続く可能性があります。
たとえば、見逃しが多かったり一つの業務に時間が掛かり過ぎたりしているなら、過度なストレスによって集中力が低下している恐れも。ミスを多発することで上司や先輩からの注意が増え、余計に追い詰められたように感じてしまう場合があり、自己評価の低下につながることもあるでしょう。
食欲不振・吐き気が続く
仕事に限界を感じて強いストレスを受けると、食欲減退や吐き気につながる場合もあるようです。食べ物を受けつけなくなると、栄養を体内に取り込めなくなるため健康状態が悪化してしまうリスクも考えられます。
以前と比べて体重が明らかに減っていたり、好物にも食欲を感じなかったりしている人は注意しましょう。
頭痛がする
仕事に対する不安やストレスが限界を迎えると、頭痛の症状が現れる可能性もあります。「前はなかったのに、最近は頻繁に頭痛がする」「頭痛がひどくて仕事に集中できない」という場合は、自身の状態に限界が来ていることも考慮に入れ、無理をせずに休むことも大切です。
笑うことが減る
仕事に限界を感じているときは、笑う機会が減ることもあるようです。たとえば、「以前は楽しめていたドラマやバラエティ番組などを観ても何も感じない」という場合、仕事のストレスから心の限界がきているサインの可能性があります。
趣味に対する興味・関心が薄れたり、憂鬱な気分が続いたりすることが長期化している場合は注意しましょう。
理由もなく涙が出る
悲しい・悔しいといった理由がないのに涙が出ることも、仕事に対する限界が来ているサインの一つに挙げられるでしょう。限界の状態が続くと、心のバランスが乱れて感情とは関係のない場面で泣いてしまうことがあります。悲しいわけでもないのに涙が出る場合は、心のSOSである可能性も考慮しましょう。
イライラしやすくなる
他人の何気ない言動や身近な生活音など、日常の些細なことにイライラしやすくなっている場合も注意が必要です。仕事が限界を感じるほど大変だと、仕事中だけでなくプライベートでも気が張ってしまい、十分な睡眠や休暇を取れないことも。疲れが蓄積すれば、心にゆとりがなくなる可能性があります。
イライラしていると周囲にも伝わるため、自分だけでなく職場の環境を悪くしてしまう場合もあるでしょう。
身体のだるさを感じる
運動量や仕事量が多いわけでもないのに身体が重かったり、睡眠時間を確保しても疲れが取れなかったりすると、限界が近いサインの可能性があります。また、仕事の繁忙期に疲れてしまうのはよくあることですが、繁忙期を過ぎても疲労状態が毎日続く場合は注意が必要です。
体重の急激な変化がある
ストレスが限界に達すると、体重が急激に増減することもあるようです。甘いものの摂取量が増えたり、食べる量は変化していないのに体重が増えたりする場合は、仕事のストレスが関係している可能性があります。過度なストレスを自覚している際は、体重の変化にも目を向けましょう。
無気力になり仕事に興味が持てない
「モヤモヤが晴れない」「何をしても楽しいと感じられない」といった無気力な状態が続いている場合は、限界が来ているサインの可能性があるでしょう。また、「ぼーっとして仕事が進まない」「目の前の仕事に集中できず別のことに手をつけてしまう」といった場合は、やるべきことが溜まり過ぎてしまい、何をしたら良いか分からず思考が止まってしまっている可能性もあります。
なんとなく憂鬱で「頑張れない…」と感じるような気分が長期化すると、健康状態に影響するリスクがあるため注意が必要です。
孤独な気持ちで一杯になる
以前はなかったのに「最近ずっと孤独感が拭えない…」と感じるようになったときは、仕事で限界が来ている可能性が考えられます。
仕事で心や身体が疲弊し過ぎると、他人と一緒にいるのが煩わしくなったり、コミュニケーションを取るのが億劫になったりする場合も。そのような状態から、次第に「誰も自分を理解してくれない」「誰にも頼れない」という気持ちが強くなれば、仕事を続けることに難しさを感じることもあるでしょう。
人に会うことが億劫になる
仕事が忙しく、限界を迎えると誰かに会うことが億劫になることがあります。たとえば、家族・友人との食事やショッピング、旅行、コンサートなど楽しい予定であったとしても、人と会うのが面倒で家に閉じこもりがちになることもあるようです。
人に会うのがしんどいと感じる場合、心に余裕がない可能性があります。また、仕事の忙しさから精神的・身体的に疲れが蓄積していると、「誰にも会いたくない」「何もしたくない」と感じることもあるでしょう。
プライベートや趣味を楽しめなくなる
人や状況によるものの、「常に仕事について考えている」「ずっと仕事のことが頭から離れずプライベートや趣味を楽しめない」といったときは、限界を示すサインの可能性も考えられるでしょう。
休日や退勤後も仕事のことを考え過ぎていると、心や身体を十分に休められない場合があります。そのような状態では、自分でも気づかないうちに疲労やストレスを蓄積してしまうことがあるので気をつけましょう。
最低限の身だしなみを整えるのが難しくなる
仕事の過度なストレスから職場に行く準備が億劫になり、身だしなみを整えることが難しくなることがあるようです。たとえば、「服装や髪型に気を配れない」「ひげ剃りやメイクをする気にならない」など、社会人のマナーとして求められる基本的な身だしなみを整えられなくなる場合があります。
周囲の目を意識した身だしなみができなくなったときは、仕事で限界が来ているサインの可能性も考慮しましょう。
仕事のストレスに関しては、「仕事に興味が持てない…続けるデメリットは?パターン別の対処方法も解説」のコラムにも詳しく記載しています。
仕事による限界の基準は人それぞれであることや、自分で立ち直るための方法を解説しているので、このコラムとあわせてご一読ください。
最近仕事のストレスが重なっている気がしています。どのようにチェックするといいか、ポイントを教えてください
「ストレッサー」を数えてみよう!
心理学ではストレスの原因を「ストレッサー」と呼びます。 以下は代表的なストレッサーです。いくつ当てはまるかチェックしてみてください。
1.外部的ストレッサー
気温、天候の変化、冷暖房、照明、満員電車、ウィルス、ケガ、病気など
2.心理的ストレッサー
プレッシャー、焦り、緊張、不安、不満、期待、怒り、喜びなど
3.社会的ストレッサー
職場や仕事関係の人との関係、仕事量、勤務時間、会社での地位など
1は、服装を調整する、通勤ルートを変えるなどの工夫でストレスを軽減できる可能性があります。 問題は2と3の場合で、複数のストレッサーが重なっていることも少なくありません。また、昇進や結婚といったうれしいはずの変化がストレスの原因になるケースも。 まずは、あなたのストレッサーを明らかにすることで、無意識のうちに多くのストレスを抱えていたことに気づくことも。そのうえでストレッサーを減らす方法を考えるのがおすすめです!
仕事が限界だと感じる7つの理由
仕事をするうえで、一切のストレスを感じずに働くことは難しいといえるでしょう。ここでは、「仕事が辛くて限界」と感じる場合によくある7つの理由を解説します。
1.自分の能力を周りの仲間と比較している
仕事に限界を感じる理由の一つに、自分と周りの仲間の能力を比較し過ぎることがあるでしょう。たとえば、自分の仕事がうまくいったとしても、「ほかの人が行えばもっと良い結果になったのではないか」「本当にこれで良いのだろうか」という考えになり、自分を追い込んでしまう場合があるようです。
つい自分と周囲を比べて落ち込んでしまう方は、「自分に自信が持てない原因とは?自己肯定感を高める方法を紹介」のコラムをぜひチェックしてみてください。
2.会社の労働環境が劣悪である
会社の労働環境に問題があると、仕事に限界を感じる理由になり得るでしょう。同じ業種や職種であっても、労働環境や待遇は会社によって異なります。たとえば、人手不足の影響でサービス残業が多かったり、人事評価制度が整っていなかったりすると、働く目標やモチベーションを見失う可能性があるでしょう。
労働環境に問題がある場合は、転職をして新しい環境をスタートすることも一つの手。労働環境が整っている会社を目指したい方は、転職エージェントを利用することでプロの視点から意見を貰えるため、頼るのがおすすめです。
3.職場の人間関係に問題がある
職場の人間関係も、仕事に限界を感じる理由の一つです。特に、チームで行う仕事の場合、人間関係がうまく築けていないとストレスを抱えやすくなるでしょう。周囲との関係性に気を取られることが多ければ、仕事に集中できず業務上のミスが増える可能性もあります。
そのほか、上司に理不尽な要求をされたり、職場に派閥があって人付き合いが難しかったりするなど、人間関係にまつわる問題はさまざまです。人間関係に悩んで仕事を辞めたいと思っている場合は、「職場の人間関係に疲れた…ストレスを感じる原因と対処法を解説」のコラムもぜひご覧ください。
4.不得意な業務を任されている
苦手な業務を任されてうまくいかないときに、仕事上の限界や過度なストレスを感じる可能性もあります。人間誰しも得意・不得意があるもの。現在の業務が自分の適性や興味に合っていないと、モチベーションの低下や効率良く進まないことが原因でストレスを感じやすくなるでしょう。
このような場合は、今の仕事に対する取り組み方を工夫したり、上司に相談して業務の量や内容を調整してもらったりするのがおすすめです。そのうえで、現状改善が難しいと感じるなら、思い切って異動や転職を検討するのも一つの手段といえるでしょう。
5.仕事の失敗やミスに対するプレッシャーがある
「仕事でミスをしたらどうしよう」といったプレッシャーが続くと、働くことが怖くなり限界を感じてしまう方もいるようです。特に入社直後は環境に慣れず、ミスが増えてストレスを感じることもあります。
仕事の失敗やミスは、スキルや経験を積むことで回避できるようになります。先輩からもらったアドバイスをメモしたり、勉強をしたりして知識を身につけていくと次第にミスを減らせる可能性があるでしょう。
ただし、経験を重ねてもなかなかプレッシャーが消えない場合は、仕事自体が自分に合っていない可能性があります。自分が得意なことやできることは何かを改めて考えたうえで、転職を検討することも一つの手です。
仕事でストレスやプレッシャーを感じやすい方は、仕事の完成度を高めようと頑張りすぎて息切れしてしまう傾向があります。でも、よく考えてみてください。一流の野球選手でもヒットを打つ確率は3割代なのに、すべてホームランで打ち返そうとしているようなものです。
完璧を目指して力を入れすぎるよりも、リラックスして着実に結果を出していきましょう。時には上司や周りに相談しながら、トライ&エラーで修正して成功を目指す姿勢も大切です。
6.キャリアアップの見通しが立たない
業務を一生懸命こなしていても「正当に評価されていない」と感じると、キャリアアップの見通しが立たず、働くモチベーションが下がる可能性があります。仕事への意欲が低下すれば作業効率も落ちやすく、業務時間が長くなったり成果を上げづらくなったりするという悪循環に陥ってしまう恐れもあるでしょう。
30代、40代、50代と年を重ねながらキャリアアップするイメージができなくなれば、今の仕事に限界を感じる理由になり得ます。
今の会社の評価制度に不満があるなら、転職も視野に入れてみましょう。仕事に対する苦手意識がないのであれば、成果を正当に評価してもらえる会社に転職することでモチベーションが上がり、さらなるキャリアアップも期待できます。
7.家事や育児との両立が難しい
仕事が忙し過ぎて「帰宅後に家事をする気力や時間がない…」という場合もあるでしょう。また、子どもの急な体調不良やトラブルなどで会社を休まざるを得なくなったり、予定していた仕事ができなかったりする可能性もあります。
仕事と育児の両立に悩んでいる場合は、子育て中の就活支援に特化したマザーズハローワークで転職先を探すのも一つの手です。また、ひとり親の方を対象とした「高等職業訓練促進給付金」を活用し、資格を取って就職の幅を広げるのも良いでしょう。
参照元
厚生労働省
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【アンケート調査】仕事に満足していない理由
ハタラクティブの独自調査「若者しごと白書2025(21p)」によると、仕事に「全く満足していない」「あまり満足していない」という回答に対する理由は、正社員の男女どちらも以下のような結果でした。
1位:給与
2位:仕事におもしろみを感じない
3位:人間関係の悪さ
上記から、「給与」に不満を抱いている人が多いことが分かります。また、仕事にやりがいを見出せていなかったり、職場の人間関係に問題があったりすると、仕事への満足度が下がる傾向にあるといえるでしょう。
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
仕事でストレスや限界を感じやすい人の特徴
ここでは、仕事でストレスや限界を感じやすい人の特徴について解説します。
仕事によるストレスの受け取り方は、人によって異なるものです。以下で自分に当てはまるものがあれば、改善を試みることでストレスや限界を回避できる可能性があるでしょう。
ストレスを感じやすい人は、責任感が強くて自分を責める傾向があります。
仕事で失敗したら自分が悪いと考え、ほかの人のミスであっても責任を感じてしまうのです。この傾向を「自責思考」といいます。
一方で、うまくいったときは周りの人や運のおかげだと考えるようです。この傾向があると自分を責めてばかりで自信を失い、ストレスが大きくなってしまいます。ミスの原因を正確に把握して、ひとりで抱え込まないことが大事です。
完璧を求め過ぎてしまう
仕事に対して妥協ができず、業務一つ一つに対して全力で取り組む完璧主義の方は、仕事のストレスや限界を感じやすいといえます。
完璧主義の方はその仕事ぶりから周囲からの信頼も厚く、責任ある仕事も任される一方で、些細なことが気になったりこだわりが強かったりする傾向にあるでしょう。そのため、仕事量が増えてしまうと、キャパオーバーして限界を迎えてしまう場合があるようです。「自分は完璧主義だ」と自覚がある方は、許容範囲を踏まえたうえである程度は妥協する判断もできるようにしておくと良いでしょう。
人に頼れず仕事を抱え込んでしまう
仕事のストレスや限界を感じやすい人のなかには、誰かに頼ることが苦手な方も多いようです。責任感をもって仕事に取り組めるのは良いことですが、会社の状況によって急に仕事の依頼が増えることも少なくありません。
仕事によっては、一人よりも複数のメンバーでこなすほうが作業効率も上がり、チームの連帯感も高くなります。「周りに迷惑を掛けたくないから…」と一人で抱え込んでしまうことが癖になっているなら、こまめに相談をしたり声を掛けたりして、なるべく人に頼る習慣を身につけるようにしてみましょう。
頼まれたことを断れない
人に頼まれると断れない方は、仕事のストレスや限界を感じやすい可能性があります。断ることに罪悪感があると、たとえ自分の仕事量が多くても依頼があれば引き受けてしまうため、結果キャパオーバーになってしまうことも。責任感のある仕事をするなら、自分の状況に合わせて断ることも大切です。依頼がきたらすぐに引き受けるのではなく、一度考えてから適切な判断ができるようにしましょう。
業務スケジュールの管理が苦手
業務の納品スケジュールや作業に掛かる時間などを把握できていないと、予定以上の仕事を引き受けてしまい、なかなか仕事が終わらずストレスを抱えてしまう方もいるようです。
トラブルを起こさないためにも、業務スケジュールの管理はしっかりと行いましょう。スマートフォンのスケジュール管理ツールや手帳、カレンダーなどを活用し、予定を整理するのがおすすめです。
仕事の優先度が分からない
どの仕事から手をつければ良いか理解できていないと、焦りから頭が真っ白になってしまったり業務が滞ってしまったりして、ストレスや限界を感じることがあります。
仕事に着手する際は、まず業務内容の重要度や緊急度で分けてから、優先順位をつけて対応しましょう。また、「細かいタスクにも優先順位をつけていく」「数分で片付けられるものは放置せずにすぐ処理する」といったルールを自分で決めておくのも一つの手です。
プライベートで不安や悩みがある
プライベートで不安や悩みがあると、仕事に集中できなかったり、全力が出せなかったりして業務に影響が出る恐れがあります。その結果「仕事がうまくいかなくて限界」と感じてしまうことがあるでしょう。
プライベートの不安や悩みは誰にでもあるため、業務に支障がある場合は上司に相談するのも手です。たとえば、育児や介護など生活に関する不安がある場合は、上司に相談することで業務量の調整をしてもらえる可能性があります。また、金銭的な生活に対する不安があるなら、住居手当や家族手当などを設けている会社もあるので、申請の有無を確認してみてください。
転職・入社直後は仕事のストレスをより感じやすくなることも
転職先の企業に入社直後の場合、まだ職場環境や雰囲気に慣れず、ストレスや限界を感じやすい時期といえます。しかし、入社直後は誰しも不安になるもの。まずは、新しい職場に馴染めるよう社内ルールや仕事の進め方などを把握することから始めましょう。「新しい環境にストレスを感じたら?慣れるまでにやると良い3つのこと」のコラムでは、ストレスを軽減する方法について解説しているので、ぜひ参考にしてください。
仕事が限界である状態に気づけない理由
ストレスを溜め込むことが当たり前になっていたり、「辛いのはみんな同じ」と考えていたりすると、仕事で限界が来ても気づけないことがあるようです。自分に当てはまっていないかどうか、以下で確認してみましょう。
ストレスを溜め込むことが当たり前になっている
ストレスを溜め込む生活が習慣化すると、疲れや「辛い」と感じることを我慢するのが当たり前になってしまい、限界の状態が来ても気づきにくくなる恐れがあります。仕事が限界でも、「納期を守らなければいけない」「お客さまに迷惑を掛けてはいけない」などと思い続けることで、そのストレスが常態化してしまうようです。
「仕事だから」と割り切ることも大切ですが、自分の感情に蓋をし過ぎると限界のサインを見逃す可能性があります。体調面や精神面が以前と変わっていると感じる場合は、状況に合わせて早めに対処しましょう。
「辛いのはみんな同じ」と考えてしまう
他人を思いやる気持ちが強かったり、周囲の仕事の進捗をよく見ていたりする人は、「辛いのはみんな同じ」と考える傾向にあるようです。そのため、自分が限界であってもそれに気づかず無理をし続けてしまう場合があります。
周りのことを考えて気配りができるのは良いことですが、自分の心に限界が来ていないかどうかを考えることも大切です。
限界な状態に気づけないのは自分のキャパを知らないから
自分の限界に気づけないのは、自分のキャパシティーを知らないからです。そのため、時間、能力、体力と仕事量があなたのキャパシティーに見合っているかチェックをすることが重要です。まずは手軽に、ストップウォッチで作業にかかる時間を把握してみましょう。
また、周りの人が忙しくしていると「みんなやっているから、自分も頑張ればできるはず」と考えてしまいがち。しかし、この考えが限界に気づけない原因だともいえます。時間内に仕事が終わらなかった場合、自分の頑張りが足りなかったせいだと自責してしまうからです。
また、夕方になると体力も集中力も落ちてきます。他の時間帯と同じペースで仕事ができないことも知っておきましょう。作業時間を算出するときは、休憩や食事の時間はもちろん、来客、電話応対、書類の確認といった日常的な業務にかかる時間を確保することも大切です。そのうえで実行計画を立てれば、自分のキャパシティーを超えることはないでしょう。
仕事で精神的に限界を感じるときの9つの解決法
仕事に限界を感じているときは、自分に合った解消法を見つけることが大切です。以下では、心身のストレスを解消する7つの方法をご紹介します。
仕事で精神的に限界を感じるときの解決法
1.ストレスの原因を突き止める
人間関係や業務量、評価制度など、仕事に限界やストレスを感じる原因は人によって異なります。ストレスの原因が掴めれば、具体的な解決策を見つけやすくなるでしょう。
たとえば、仕事量が多く手が回らないことが原因であれば周囲に協力を求めたり、職場内の人間関係が原因であれば上司に異動を申し出てみたりと、明確な対策ができます。
「なぜストレスを感じているのか」を書き出してみよう
ストレスを感じている原因を整理するには、思い当たることを順序立てて紙に書き出してみると良いでしょう。たとえば、「何にストレスを感じているか」「なぜそれをストレスに感じているのか」「改善ができるか」といったように言語化することで、自分が取り組むべきことがみえてくるはずです。
仕事が原因で、精神的に追い詰められているように感じます。どのように対処したらいいでしょうか?
一人で抱えこまないで早めの相談を!
仕事で追い詰められているときの気持ちは、ご自身が思う以上にストレスフルな状態です。長い間、一人でストレスを抱えてしまうと思考や視野が狭くなります。ネガティブな考えが堂々巡りしてしまうと、仕事の効率も下がるためさらに悪循環に陥ります。
そんな時には、信頼できる家族や上司、友達に今の状況や気持ちを相談してみましょう。人と話すだけでも、自分が思うよりずっと心が軽くなるはずです。身近な人に相談することが難しい時は、会社の産業医や専門のカウンセラーに相談するのも良い方法です。
産業医やカウンセラーといった専門家は、第三者なのでより話しやすいかもしれません。他人に話すことで自分の状況を客観視できれば、気持ちが落ち着いて今後のことを考える余裕が生まれます。
もし、親友が今の自分と似たような状況に直面したとして、あなたが相談されたとしたら、どう声をかけるのかを想像する方法もあります。親友にかける言葉は、おそらく優しく思いやりのある言葉でしょう。その言葉は、そのまま自分自身にかけてあげるべき言葉です。
2.限界を迎える前に仕事を休む
どうしても仕事が辛いなら、限界を超える前に思い切って休みを取得するのも効果的です。たとえば、有給休暇を利用して長期的な休みを取ることで、心身をリフレッシュする時間に充てられるでしょう。
休んだ日は自分の好きなことに没頭したり、好きな時間まで眠ったりするなど、思うままに過ごすのがおすすめ。仕事について考えない日を作り、自分を休ませることを優先しましょう。
3.仕事を引き受け過ぎない
仕事で「精神的に限界」と感じるときは、仕事は引き受け過ぎないようにしましょう。担当する仕事が多過ぎると精神的に参ってしまい、「限界かも…」と負担を感じやすくなります。仕事を終わらせなければならないプレッシャーや焦りから、判断力が落ちる可能性もあるでしょう。
「勤務時間内は仕事に精一杯取り組み、職場を出たら自分の心身を休める時間にする」というようにオンオフの切り替えを心掛けると精神面への負担軽減につながるのでおすすめです。
4.業務の進め方を見直してみる
仕事のミスやスケジュール通りに進めることが不安な方は、日々の業務の進め方や時間配分などを見直すこともおすすめ。仕事量や自分の業務スピードに合ったスケジュールを決めておけば、トラブルが起きた際にも気持ちに余裕をもって適切な対応ができます。
また、着手する業務の優先順位を決めておくと、やるべき業務にスムーズに取り組めるようになるでしょう。
5.プライベートを最優先に考えてみる
「プライベートを充実させるために仕事をする」と考えることで、モチベーションを保つことにつながる可能性があります。たとえば、終業後の楽しみを用意して、そのために今日の仕事を乗り切ることを意識するのがおすすめです。プライベートで食事や買い物、趣味を満喫するなど楽しみがあれば、仕事を乗り切る糧になるでしょう。
6.カウンセラーや身近な人に相談する
仕事に限界を感じているときは、カウンセラーや身近な人に相談してみましょう。ストレスを抱え込まないためには、自分の気持ちを素直に吐き出す機会を作ることが大切です。カウンセラーに相談すれば、専門家ならではの視点から的確なアドバイスを受けられる可能性があります。
カウンセラーへの相談に抵抗がある方は、家族や友人といった身近な人でもかまいません。もし具体的な解決につながらなくても、誰かに話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなる場合があります。
職場に信頼できる人がいるなら相談してみるのも有効
上司や先輩、同僚など職場に信頼できる相手がいる場合は、その人達を頼るのも一つの手です。たとえば、受け持った業務が自分では抱えきれないと感じたときは、思い切って周囲の人にフォローをお願いしてみると良いでしょう。また、同じ環境に身を置いている人に相談すれば、どのように困難を乗り切ったか具体的な話を聞ける場合もありますよ。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
7.医師の診断を受ける
カウンセラーへの相談や休息だけでは改善しない場合、医師の診断を受けるのも一つの方法です。仕事が原因で心身が限界を迎えているときは、専門の医師に相談してみましょう。
医師に自分の状況をうまく伝えられるか不安な場合は、診断を受ける前に心身の変化をメモしておくのがおすすめです。いつごろにどのような症状が現れたのかを、医師に説明しやすくなります。
8.部署異動を希望する
職場の人間関係で悩んでいたり、自分で改善を試みても解決しなかったりして限界を感じた場合は、部署異動を希望してみるのも良いでしょう。辛い状況に耐えながら働いていると、心身に支障をきたす恐れがあります。しかし、環境や関わるメンバーが変わることで、ポジティブに仕事ができるようになる可能性があるため、上司や会社の人事部などへ相談してみましょう。
「部署を異動したい場合の相談相手とは?希望を叶えるポイントなどを解説」のコラムでは、部署異動を伝える際のポイントについて解説しています。こちらもあわせてご覧ください。
9.転職をして環境を変える
職場の労働環境や人間関係など、自分の努力だけでは改善できないことが原因で悩んでいる場合は、転職も視野に入れましょう。心身に限界を感じてからだと、転職活動に踏み切るのが億劫になってしまう恐れもあります。そのため、「転職したい」と考えているなら限界が訪れる前に決断するのが良いでしょう。
転職すれば職場環境も変わり、自分の能力を発揮しながら働ける可能性があります。仕事に限界を感じ退職したいと考えている方は、「ストレスで退職したいときの5つの対処法!円満退社をするコツは?」をご一読ください。
自分にできることから始めてみるのがおすすめ
仕事に限界を感じたときは、現状改善に向けて自分にできることから始めてみましょう。過度な疲れやストレスを抱えたまま働き続けると心身のバランスを崩す恐れもあります。自分のキャパシティーを超えていると思ったら、できるだけ無理をしないように心掛け、必要に応じて対処することが大切です。仕事の限界を感じるときに避けたいこと
仕事の限界を感じると、何も手につかず気分が落ち込むこともあるでしょう。しかし、その状況下で無理をすると、さらにストレスを生み出してしまう可能性があります。
心身への負担を増やさないためにも、以下のような行動はできるだけ避けましょう。
連絡をせずに仕事を欠勤してしまう
仕事に限界を感じても、会社を無断欠勤するのは避けましょう。無断欠勤をすると相手に心配を掛けるだけでなく、「社会人としての責任感がない」と思われて職場での信頼を失う可能性があります。
そうなると、あとから仕事が限界である現状を伝えても、周囲の理解を得られない恐れがあるでしょう。自分の立場を悪化させないためにも、ルールに沿った手順を踏むことが大切です。
無断欠勤について詳しくは、「無断欠勤する人の特徴や理由とは?減給や懲戒解雇などのリスクも解説」もご覧ください。
自分を責めてしまう
「仕事が限界だと感じるのは自分のせい」と決めつけないようにしましょう。自分に非があると思い込むと気持ちが塞ぎやすくなり、何も行動できなくなってしまう可能性があります。
必要以上に「自分だけが悪い」と考えるのは控え、まずは今の状況を正しく把握することが大切です。そのうえで、「仕事が限界だと感じる原因」を探ってみましょう。
体を壊すほど辛い現状を我慢し続けてしまう
自身の限界であるにも関わらず、そのまま我慢し続けて仕事をするのはおすすめできません。前述したように、無理をすると体調を崩してしまうリスクがあるでしょう。
これまでストレスや問題に耐え続けてきたからこそ、仕事に限界を感じる現状に至っている可能性もあります。そのため、現状維持ではなく、現状改善に向けた対策を講じることも大切です。
精神的に限界を感じたときには、意識して休暇や休息をスケジュールに組み入れましょう
体と心は繋がっています。精神的に限界を感じると、体調にも支障が出てしまうものです。もし倒れてしまえば、回復までに多くの時間を要するかもしれません。仕事を成し遂げるためにも、休暇や休息を仕事と同じようにスケジュールとして組み入れましょう。気持ちをリフレッシュしてしっかりと食事をとり、ぐっすりと眠ることで仕事の生産性もアップします。意識的に休むことで、結果的に良い結果を生むものです。
それでもなかなか休めない方や、休んでいても仕事のことばかり考えてしまう人は、周囲を頼り仕事の分量を軽減することも必要です。心身ともに健康であることも仕事のうち。細く長く活躍して良いキャリアを築いていくためにも、仕事の量と休暇のペース配分を見直してみましょう。
仕事が限界なら転職エージェントに相談してみよう
「仕事に限界を感じるので職場を変えたい…」と考えている方は、転職エージェントの利用がおすすめです。ここでは、転職エージェントを活用するメリットについて解説します。
今の会社での悩みを相談できる
転職エージェントを利用すると、今の会社での悩みを相談しながら転職活動を行えます。専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンでカウンセリングを行うため、「残業が多い」「良好な人間関係が築けない」といった現職の不満を伝えやすいでしょう。
転職エージェントによってはチャットツールを通じてやりとりができるため、些細な疑問や悩みを相談しやすいのもメリットです。転職エージェントの活用方法については、「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く活用するコツ」もあわせてチェックしてみてください。
適性やキャリアプランに合った仕事を紹介してもらえる
転職エージェントでは、自分の適性やキャリアプランに合った仕事を紹介してもらえます。転職エージェントではプロのアドバイザーによるカウンセリングを通じて仕事に対する姿勢や方向性、転職したい理由などを整理する流れが一般的です。
募集要項には載っていない「社風」「雰囲気」も含めて、幅広い選択肢を提示してくれるので、自分にとって優先度の高い条件の求人に出会える可能性があるでしょう。さらに、一人ひとりの適性やキャリアプランに合った会社や職種の求人を紹介してくれるため、転職先のミスマッチも防ぎやすい場合があります。
効率的な就活で転職実現の可能性を高められる
転職エージェントでは、アドバイザーが選考書類添削や面接対策も行ってくれるため、効率的な転職活動が可能です。また、エージェントは採用側の目線も意識しながら求職者をサポートするので、1人で転職活動するよりも選考書類や面接の内容を掘り下げられます。
特に「志望動機がなかなか思いつかない…」「面接練習をしてから本番を迎えたい」といった方には、転職エージェントの利用がおすすめです。効率的に就職活動に取り組めれば、早期転職を実現できる可能性が高まるでしょう。
転職する際は円満退職を目指そう
転職する際は、退職時のトラブルにつながらないよう、主に以下のポイントをおさえておくのがおすすめです。- ・退職意思は直属の上司に口頭で伝える
・退職意思は退職希望日の1ヶ月前には伝えるようにする
・繁忙期の退職は避ける
・引き止めに合わない退職理由を伝える
・転職先は伝えないようにする
今の仕事で限界を感じているなら、早めに環境を変えるのも一つの選択肢です。自分の希望に合った転職先を探したい方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。
フリーターや既卒、第二新卒などの若年層に特化したハタラクティブでは、キャリアアドバイザーとのカウンセリングや求人の紹介、会社とのやり取りの代行など、手厚いサポートを提供しています。
入社後のアフターフォローにも対応しているので、転職後に不安を感じている方にもおすすめです。「現状から脱したい」「転職して無理なく働きたい」とお考えの方は、ぜひハタラクティブを活用してみてください。
こんなときどうする?仕事に限界が来たときのQ&A
仕事に対するストレスの度合いは人それぞれです。ここでは、仕事に限界が来たときに関するお悩みをQ&A形式でご紹介します。
仕事の限界を超えるとどうなる?
心身へのストレスが限界に達すると、出勤すること自体が難しくなる恐れがあります。仕事を休みがちな状態から、次第に起き上がる気力すらなくなってしまう可能性も。人によっては「一度休むと行けなくなる」という場合もあるようです。
仕事が限界だと感じる原因が「すべて自分にある」と思い込むと、気持ちが塞ぎ込んでなかなか解決につながらなくなってしまいます。自分のなかだけで悩みやストレスを抱え込み、辛い状況に耐え続けるのは避けたほうが良いでしょう。
「仕事に対するストレスやモヤモヤをどうにかしたい…」と感じている方は、「仕事で体力が持たない場合の対処法とは?原因や業務効率化のポイントを解説」をあわせてご一読ください。
仕事に限界が来てもう辞めたいです…
仕事に限界が来ているときは、労働条件や職場環境を振り返ってみましょう。仕事を続けるのが難しいと感じる場合は、無理をしないことが大切です。転職を検討する場合は自己分析を行い、自分に合った仕事探しにつなげましょう。
仕事を辞めたいと思ったときの対処法について詳しくは、「仕事がしんどいと感じるのはなぜ?『辞めたい』と思ったときはどうする?」をご覧ください。
仕事が限界で辞めるのは甘えですか?
一概に「甘え」とはいえません。ただの甘えと思い込み、無理して仕事をすると心身の限界が来るリスクもあるので注意が必要です。
仕事で限界を感じたら、心身に何かしらの症状やサインが現れることも。イライラしやすくなったり無気力な状態が続いたりするときは、職場の上司や同僚、家族、友人など、身近な人に相談するのがおすすめです。人に話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になることもあります。
仕事が限界で転職するか迷っている方は、「仕事をすぐ辞めるのは甘えじゃない!主な理由や転職のための改善策を紹介」をチェックしてみてください。
仕事に限界が来るのは自分の能力不足のせいですか?
仕事に限界が来る理由はいろいろあるため、能力不足とはいいきれません。しかし、もし自分の能力不足を感じて悩んでいるなら、仕事を効率良く進めている人に相談したり、自分の得意な分野を伸ばしたりするのがおすすめです。それでも解決できない場合は、転職を検討してみても良いでしょう。
仕事で限界を感じている方は、「仕事についていけないのは能力不足のせい?原因や対処法をご紹介!」を参考にしてみてください。
職場に改善が見られないので転職したいです!
「自分の頑張りに対して評価が得られない」「業務負荷が高く体力が追いつかない」といった不満や疲労を抱えており、今の会社で改善が見込めないのであれば早めの転職を検討しましょう。
在職中に転職をするのか、退職後に離職をするのかは、自身の忙しさや金銭面から考えることが大切です。現在の職場に不満を抱えていたとしても、転職時期は繁忙期を避けて円満退職を心掛けましょう。転職活動を効率的に進めるなら、ハタラクティブへお気軽にお問い合わせください。専任のキャリアアドバイザーが一人ひとりに合ったサポートを行います。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。