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楽な仕事しかしない人の末路は?対処法や自分に合う職場を見つける方法
この記事のまとめ
- 楽な仕事しかしない人には、自己中心的な考えやきつい仕事をしたくない気持ちがある
- 楽な仕事しかしない人に困ったら、本人との対話や上司への相談などで対処しよう
- 「楽な仕事がしたい」と思ったら、自分にとって楽と思える条件や要素を考える
- 職場の「楽な仕事しかしない人」の対処で悩んだら、転職を視野に入れてもいい
- 自分にとって楽な仕事がしたければ、エージェントで客観的な意見を聞くのもおすすめ
あなたにおすすめ!
このコラムでは、楽な仕事しかしない人の特徴や対処法をご紹介します。楽な仕事しかしない人がいるとチームや同僚がその人の仕事をカバーするため、周囲が大変な思いをすることに。コラムで紹介している「楽な仕事しかしない人」の心理を知ることで、有効な対処法が分かるでしょう。また、「自分も楽な仕事がしたい」と考える方に向けて仕事探しのコツもまとめました。
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楽な仕事しかしない人に考えられる末路
いつも楽な業務や仕事しかしない人、または自分の仕事しかしない人には、同僚から信頼されなくなったり、キャリアアップが難しくなったりする末路が待っている可能性が高いといえます。
周囲の信頼を得られず人間関係を構築できない
多くの場合、作業自体は個人で行っていたとしても、チームや部署で連携しながら仕事を進めています。その中で楽な仕事しかしない人がいたら、周囲から「協調性がない」「頼れない」とネガティブな印象を持たれることに。
次第に「あの人にお願いしても求める成果は出なさそう」「あの人はチームワークを乱す」と期待されなくなり、信頼を失う可能性もあるでしょう。良好な人間関係の構築も難しくなる恐れがあります。
また、きつい仕事よりも楽な仕事のほうが早く終わる傾向にあるため、上司から「仕事ができる」と思われている可能性も。こういった背景から、楽な仕事しかしない人は周囲から反感を買うのでしょう。
自分が困ったときに周囲の協力を得られないこともあり得る
仕事は通常、自分1人だけでは成り立たないことが多いもの。周囲と協調し合いながら進める必要があるにも関わらず、楽な仕事しかしない人がいると、そのぶん周りにしわ寄せが行ってしまいます。そうなれば、「なぜあの人ばかり楽な仕事をしているのか?」「どうしてこちらが負担しなければいけないのか?」といった不満が生まれることもあるでしょう。
周囲から不満を持たれてしまうと、困ったときに助けてもらえない可能性が高まります。
ネガティブな評価につながりキャリアアップできない
楽な仕事しかしなければ、「仕事に対して真面目に取り組んでいない」「努力や意欲が見られない」という評価を受けることに。結果的にキャリアアップや昇進が遠のくでしょう。
一般的に、企業は成果を出したり成果につながる努力をしたりしている人を評価します。楽な仕事しかしない人は企業への貢献度も低いと判断され、昇進や昇格を逃すことになるでしょう。
経験を積み重ねられずスキルアップできない
楽な仕事は「同じ作業を繰り返す」「工夫や新たな発想を求められない」といった傾向があります。そのため、楽な仕事しかしていないと「年齢や社会人歴に即したスキルや経験が身に付かない」「時代に合わせたスキルや知識がない」といったリスクが考えられるでしょう。
さらに、楽な仕事しかしていない場合は大きな実績に乏しく、転職時にアピールできる業務スキルも限定的な傾向。採用メリットが少ないと判断される可能性もあります。
転職を希望している方は、「転職がうまくいく人の特徴とは?企業選びのコツもあわせて紹介」のコラムを参考にしてください。転職活動が難航する理由と成功させるコツについてまとめています。
「楽な仕事しかしない」と思われやすい人の特徴とは
職場で「楽な仕事しかしない人」という印象を持たれる人の特徴として、「嫌な仕事を避けて周囲へ任せる」「最低限の仕事しかしない」などが挙げられます。以下で詳しく見ていきましょう。
嫌な仕事を避けて周囲へ任せてしまう
楽な仕事しかしない人は、しんどい仕事やきつい仕事はできるだけしたくないと考えているようです。言葉を変えると、「嫌な仕事を避ける人」ともいえるでしょう。
プロジェクトで問題が発生した際や何かのリーダーやまとめ役を決める際など、手間が掛かったり責任が伴ったりする仕事には、極力関わらないよう行動する可能性があります。
最低限の仕事しかしない
楽な仕事しかしない人は、成果を出して出世したいという気持ちがあまり強くない特徴もあるようです。成果を出して出世するためには、きつい仕事を率先して引き受け、上司からの評価を得るのが有効なことも。しかし、楽な仕事しかしない人はそもそも出世などに興味がないため、「最低限の仕事をして賃金を得られればいい」と考えているようです。
楽な仕事しかしない人は自己中心的な傾向も見られる?
冒頭で触れたように、どんな職場や仕事であっても、通常1人だけで完結することは難しいでしょう。サービスや商品が生まれるまでには、多様な業種・職種や消費者など、多くの人が関わっているからです。
しかし、楽な仕事しかしない人は自分以外への関心が薄いため、他者に迷惑を掛けているという実感が少ないと考えられます。「自分が楽ならそれでいい」という考えを持っているからこそ、面倒な仕事を周囲に任せたり最低限の仕事しかしないのでしょう。
職場に楽な仕事しかしない人がいて困っている方は、「職場の嫌いな人にはどう対応したらいい?関わりたくないときの対処法を紹介」で職場の嫌いな人に対する振る舞い方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
楽な仕事しかしない人と働くうえでの対処法
ここでは、楽な仕事しかしない人への対処法や関わり方を解説します。「職場に楽な仕事しかしない人がいて周囲が迷惑している」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
本人と信頼関係を築く
楽な仕事しかしない人をなんとかしたい場合、まずは本人と信頼関係を築くことが重要です。本人と信頼関係を築いて楽な仕事しかしない本当の理由を引き出せれば、必要な対話が行えます。逆に、信頼関係のない状態で注意をすると、職場の雰囲気が悪くなったり、その人が逆上してしまったりする可能性もあるでしょう。
現状の根本的な解決を望むのであれば、ただ注意するのではなく、その人が「なぜ楽な仕事しかしないのか」を知る必要があります。本人と信頼関係を築いたうえで、自分や周囲が迷惑していることを伝えれば、本人が行動を改めてくれる可能性が高まるはずです。
怒ると信頼関係を築きにくくなる
楽な仕事しかしない人を怒るのは避けましょう。怒ると意欲を削いでしまうだけでなく、パワハラを疑われる可能性があります。冷静に周囲の意見や起きていることを伝えたり、本人の考えをヒアリングしたりすることが大切です。
職場に嫌いな人がいて困っている方は、「仕事をしない人の特徴や対処法は?イライラしたときの落ち着き方も解説」で対処法や問題の解決方法を解説しているので、ぜひご参照ください。
相手の仕事の成果を評価する
楽な仕事しかしない人が行った仕事の成果や内容を褒めることで、業務に意欲的になる可能性があります。たとえば、過去の失敗や経験から「難しい仕事には自信が持てない、楽な仕事しかしたくない」と考えている人を評価することで、自信を持たせて楽ではない仕事に意欲的に取り組むきっかけになることもあるでしょう。
負担が掛かりにくい仕事から頼んでみる
楽な仕事しかしない人に仕事を依頼するとき、いきなり難易度が高いものをお願いしても対応しきれなかったり、対応できても求める完成度に至らなかったりするでしょう。
そのため、比較的難易度が低い作業からお願いするのがおすすめ。「仕事を頼まれる」「頼まれた仕事を完了させる」ことに慣れたら、徐々に難易度を上げてみましょう。仕事に対する責任感が生まれ、事態が好転するかもしれません。
関わりを必要最低限にする
こちらが歩み寄ったり工夫したりしても楽な仕事しかしない状態が続くのであれば、精神的にストレスを感じやすくなるため無理に関わることをやめましょう。相手の考えや行動を変えることは非常に難しいため、チームの一員で関わりを絶てない場合は、割り切って最低限の仕事を依頼するのがおすすめ。仕事に支障が出る場合は、次項で説明しているように上司に相談してください。
上司に相談する
楽な仕事しかしない人について上司に報告し、注意してもらうのも1つの方法です。目上の立場である上司から注意されれば、楽な仕事しかしない人も考えや行動を変える可能性が高いでしょう。「楽な仕事しかしていない人がいる」という事実を上司が把握していないケースも多々あるので、職場の風通しを良くする意味でも、上司に相談するのは有効です。
楽な仕事しかしない人が上司だった場合の対処法については、「嫌いな上司との上手な付き合い方とは?ストレス解消法と避けるべき行動を解説」をぜひ参考にしてください。
どうしても改善されないときは職場を変えるのも手
「上司に相談しても対処されない」など、行動を起こしたにもかかわらず状況が変わらなければ転職も視野に入れましょう。特に、会社の風土として「仕事に真面目に取り組まない人が多い」「楽な仕事しかしない人を放置している」という場合は、真面目に働く人にしわ寄せが行き損をする可能性があります。転職先を探すときは社風や社内の雰囲気、人間関係などにも注目しましょう。掴みづらい場合は「転職してよかったことは?満足度の高い会社や職業を見つけるポイントを解説」を参考にするほか、エージェントの利用がおすすめです。
自分にとって「楽な働き方ができる仕事」とは
職場で人間関係の悩みがあったり、業務量が多くストレスを感じていたりすると、「楽な仕事に就きたい」と思うこともあるでしょう。人によって仕事に対する「楽」の感覚は異なるものの、楽な仕事と考えられやすい主な要素としては、「休日が多い」「職場の人間関係が良好」「残業が少ない」などが挙げられます。
実際に、ハタラクティブが実施した「若者しごと白書2025」の調査によると、フリーター・正社員どちらも「プライベートを大切にできること」を重視しているという結果でした。
参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025 2-5. 仕事で一番大切にしている価値観(p.22)」
人によって「楽だと感じる仕事」は異なりますが「私生活に影響のない」「自分に合う人間関係の距離感を保てる」を重視する人が多いことが分かります。なお、一般的に「楽な仕事」とされやすい要素は、以下のとおりです。
- ・休日が多い
- ・職場の人間関係が良好
- ・1人で作業を進められる
- ・残業が少ない
- ・ルーチンワークで負担が少ない
- ・単純作業で黙々と取り組める
- ・仕事の責任が少ない
- ・チームプレーで助け合える
- ・仕事のノルマがない
人間関係の煩わしさや長時間の残業といったネガティブな要素がなければ、楽な仕事と考える人が多い傾向にあるでしょう。楽な仕事の種類や特徴が知りたい方は、「楽な仕事はない?特徴は?年収や自分にとっての適職を見つけるコツも解説」をチェックし、あなたに合った仕事を見つけてみてください。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
自分に合う仕事や働き方を見つけるコツ
長期的に働き続けるには、「楽な仕事かどうか」よりも、自身の適性に合った仕事に就職することが重要。たとえば、単純作業の仕事を「楽」と感じるかは、その人の性格や価値観によります。1人で作業を進めるのが得意な人にとっては楽な仕事でも、チャレンジ精神が旺盛な人にとっては大変な仕事ということもあるでしょう。
なお、ハタラクティブの調査によると、仕事選びで最も重視している要素は「希望する仕事内容かどうか」でした。
参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025 2-6. 仕事選びで最も重視していること(p.24)」
この結果から、フリーター・正社員に関わらず「自分に合う仕事内容かどうか」「やりたい仕事かどうか」を重視して仕事を探している人が多いと予測できます。
自己分析をして自身への理解を深める
「自分にとって楽な仕事」を見つけるには、自己理解を深めて適性や強みを把握することが大切。イメージだけで仕事を選んでしまうと、「やりたい仕事だったけど思ったより成果が出ない」「努力しているのに結果につながらない」となる恐れがあるからです。
自分の強みを知る
自分の強みを把握することで、適性に合う仕事や働き方が明らかになります。適性のある仕事を選べば、仕事に取り組みやすさを感じたり周囲より成果を出しやすかったりするでしょう。「自分の強みの見つけ方!面接時の例文やアピールできる書き方を紹介」のコラムも参考にしてください。
苦手なことを明らかにする
自分にとって楽な仕事を見つけるには、苦手なことを明らかにして避けるのも有効です。たとえば、人間関係の構築や対人コミュニケーションに不安がある人が販売職など人と接する仕事を選ぶと、辛い気持ちが大きくなる可能性も。「自分にとって辛いこと」「苦手なこと」を見つけるのも、自己分析の一環です。
なお、コミュニケーションに不安がある方は「人と接しない仕事はある?おすすめの職業13選や正社員求人の見つけ方」のコラムも参考にしてください。
企業研究をして「働き続けられる環境か」を見極める
自分にとって楽な仕事や楽な働き方を叶えるには、企業研究も重要です。自分の適性や強みが分かっても、応募先の企業で活用できなければ成果につながりません。また、適性や強みが活用できても労働環境が劣悪など働き続けるのが難しいケースもあるでしょう。
「仕事が続かない人が続く仕事とは?向いている職種や対処法をご紹介」のコラムでも「自分に合う仕事」の探し方を解説しています。エージェントも活用しながら、「自分にとって楽と感じる仕事」「自分の適性に合う仕事」を探してみてください。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
自分に合う働き方を見つけるのに役立つ3つのサービス
自分に合う仕事や働き方を見つける際に役立つサービスとして、「求人サイト」「ハローワーク」「エージェント」が挙げられます。
なお、ハタラクティブが実施した調査によると、就職先探しの手段で最も利用したサービスで最も多かったのは、フリーター・正社員ともに「求人サイトや就職・転職情報サイト」でした。フリーターでは2位にハローワーク、3位にエージェントがランクインしており、正社員では2位にエージェント、3位がハローワークです。
1.求人サイト
求人サイトとは、求人情報が多数掲載されているWebサイトのこと。Webサイト上に膨大な数の求人方法が登録されており、利用者は希望する地域や雇用形態、業界、職種などさまざまな条件から求人検索を行えます。
求人サイトは、一度に多くの求人を検索できることや自分のペースで就職・転職活動を行えるのがメリット。その一方で「求人を自分で見極める必要がある」「選定から応募、面接調整まで一人で行う」などがデメリットとして挙げられます。
2.ハローワーク
ハローワークは、国が運営を行う雇用サービス機関。正式名称は「公共職業安定所」で、就業を希望する人なら誰でも無料で利用できます。また、雇用保険の受付や職業訓練を行っているのも特徴。
全国に設置されており、掲載料が無料なため地域に根差した企業の求人が多いのもポイントです。職員による就職相談や各種セミナーも行われているので、誰かに相談しながら就職先を見つけたい方に向いているでしょう。
3.就職・転職エージェント
就職・転職エージェントは、民間企業が運営を行う就職・転職支援サービスのこと。サービス内容はハローワークと似ていますが、民間企業ならではの手厚いサポートが特徴です。また、「フリーター向け」「若年層専門」「キャリア転職に特化」など、ユーザーや掲載する求人、扱う企業を限定するサービスが存在するのもポイントです。
エージェントでは専任のアドバイザーが相談から内定までを一貫してサポートするため、利用者の希望や適性に合った求人を紹介してもらえるでしょう。自己分析のサポートも行ってもらえるので、「楽な仕事をしたいけど何が合うかわからない」という方にもおすすめです。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
「楽な仕事しかしない人がいる…転職すべき?」「自分に向いている仕事がわからない」とお悩みの方は、「仕事が続かないと悩む20代によくある特徴や現状を改善する方法を解説!」のコラムを参考にするほか、転職エージェントで相談することをおすすめします。
ハタラクティブは、既卒や第二新卒、フリーターなどの若年層を対象とした転職・就職エージェントです。経験豊富な就活アドバイザーが丁寧なヒアリングのもと、あなたに合うお仕事をご紹介します。応募書類の添削や面接対策などもマンツーマン体制で実施。疑問や不安を相談しやすいので、転職活動が初めての方も安心です。
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楽な仕事に関する疑問Q&A
ここでは、「職場に楽な仕事しかしない人がいて悩んでいる」「自分にとって楽な仕事がしたい」など、仕事内容や働き方に関するお悩みをQ&A方式でまとめました。
楽な仕事ばかりする人はどのような末路が考えられる?
楽な仕事ばかりしているとスキルが身に付かなかったり実績を積みづらかったりするため、キャリアアップで苦戦する可能性があります。
楽な仕事とは、定型的な作業や成果に大きく影響しない作業が該当します。業務に対して高いスキルや実績を求められないだけでなく、スキルを身に付ける機会も減るため「いつまでたっても楽な仕事しかできない」状態になる可能性も。また、周囲から反感を買い、人間関係に影響が出ることも考えられるでしょう。
仕事が楽しいと思えず、より負担のない働き方を選びたいです…
自分にとって「負担の無い働き方」「楽しいと思える仕事」を見つけるには、自己分析が大切です。
イメージだけで仕事を選んでしまうと、実際に働いてみて「思っていた仕事ではなかった」「楽だと思っていたけど辛い」となり早期離職につながる恐れがあります。自己分析で「自分が得意なこと」「希望する働き方」などを明らかにしましょう。得意なことは成果につながりやすく、楽しいと思える機会も増えるはずです。「仕事を楽しむには?工夫次第で「辛い」と感じる仕事もやりがいが得られる!」のコラムも参考にしてください。
仕事が続かないので楽な仕事を選ぶのは甘えですか?
甘えとは言い切れませんが、将来を考えると避ける選択肢もあるでしょう。
一般的に「楽な仕事」といわれるのは、ルーティンワークや定型的な作業が該当します。これらの仕事は就業に際して特別なスキルは求められませんが、働く中でスキルアップも難しいのが実情。転職やキャリアアップを考えたときに、アピールできる経験や実績がない状態になる可能性があります。
そのため、単に「楽な仕事」を選ぶのではなく、仕事が続かない原因を考えたり「自分にとって楽と思える仕事」を選んだりするのがおすすめです。
適職を見つけるにはどうすれば良い?
まずは志望企業・職種を選ぶ前に、自分の「就職の軸(仕事に求めるもの)」を定めましょう。
過去を振り返り、得意なことや興味のあるものを精査することで、「入社後に活かせる能力」「どんなところで、どう活躍したいか」がわかっていきます。より詳しい適職の見つけ方は「向いてる仕事が分からない!適職の見つけ方と性格タイプ別のおすすめ職種」でご紹介。ハタラクティブでもお伝えしているので、ぜひご利用ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。