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30歳のニート率はどれくらい?職歴なしから就職できる?成功のコツを解説
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この記事のまとめ
- 30歳のニート率は明確ではないが、若年無業者の割合から2.6%を下回ると考察できる
- 30歳でニートを続けることには、経済面の不安定さや孤独感といったリスクが伴う
- 30歳ニートからの就職成功を目指すなら、人手不足の業界や未経験歓迎の求人が狙い目
- 事前に自己分析や面接対策を行い、30歳ニートでの就活に臨むのがおすすめ
- ニートからの就職活動をスムーズに進めたい場合は、他者に相談するのも一つの手
「30歳のニートはどれくらいいる?」と疑問をお持ちの方もいるでしょう。総務省統計局の労働力調査によると、2023年における25〜34歳のニートを含む若年無業者は33万人です。
このコラムでは、30歳を含む年齢層のニート率についてご紹介します。また、30歳でニートを続けるリスクや就職事情、就職成功のコツなどについても詳しく解説。30歳でニートから脱出したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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30歳のニート率はどれくらい?
厚生労働省の「ニートの状態にある若年者の実態及び支援策に関する調査研究報告書 3.ニートの類型化と試算(p.63)」によると、ニートとは「15〜34歳の若者で、仕事に就かず、家事も通学もしていない人」と定義されています。また、ニートと似ている言葉である「若年無業者」は、15〜34歳の若者で働く意欲の有無に関わらず無職で職業訓練も行っていない人のことです。これらから、ニートは若年無業者に含まれることが分かります。30歳のニート率に関して明確なデータが存在していないため、ここでは、若年無業者の割合から30歳を含む年齢層のニート率を考察してみましょう。
総務省統計局の「労働力調査(基本集計) 2023年(令和5年)平均結果」を見てみると、年代別の若年無業者の割合の推移は以下のとおりです。
引用:総務省統計局「労働力調査(基本集計) 2023年(令和5年)平均結果 図Ⅰ-10 若年無業者及び 35~44 歳無業者の数及び人口に占める割合の推移」
上記のデータによると、2023年における25〜34歳の若年無業者は33万人です。また、同調査の「表Ⅰ-15 若年無業者及び 35~44 歳無業者の数及び人口に占める割合の推移」を見てみると、25〜34歳における若年無業者の人口に占める割合(%)は2.6%であることが分かります。
引用:総務省統計局「労働力調査(基本集計) 2023年(令和5年)平均結果 表Ⅰ-15 若年無業者及び 35~44 歳無業者の数及び人口に占める割合の推移 」
ニートは若年無業者に含まれること、上記のデータは25~34歳と幅があり30歳限定の数値ではないことから、実際の30歳のニート者数は33万人以下になり、30歳のニート率も2.6%を下回る可能性が高いと考えられるでしょう。
参照元
総務省統計局
労働力調査(基本集計) 2023年(令和5年)平均結果
30歳でニートを続けるリスクとは
「このままニートを続けたい」と考えている、30歳のニートの方もいるでしょう。しかし、ニートを続けるにはいくつかのリスクが伴います。以下で紹介するリスクを把握したうえで、今後について考えることが大切です。
経済的に苦しくなる恐れがある
ニートの方で親や配偶者に養ってもらっている場合、親や配偶者が働けなくなってしまうと、これまでのような生活を維持できない可能性があります。ニート期間が長いと就職先がすぐ決まらないこともあり、経済的に苦しくなる恐れがあるでしょう。
また、「貯金が十分にあるためニート生活をしている」という場合も注意が必要です。生活を送るうえで思わぬ出費が重なり、貯金が底をついてしまうことも考えられます。ニートを続ける場合、経済面への不安を完全に避けることは難しいでしょう。
孤独を感じやすくなる可能性がある
ニートを続けていると、孤独を感じやすくなる可能性があります。仕事をしている場合、職場の人や顧客など他者と関わる機会がある一方で、ニートの状態にある場合は家族や友人以外と関わる機会が減る傾向にあるでしょう。家族や友人以外と関わる機会が少なくなることで、社会から切り離されたかのような感覚に陥ることもあるようです。
また、ニートの期間が長いと、家族や友人から「いつまでニートでいるつもりなのか」と不安や不満を持たれ、関係が悪化してしまう恐れも。ニート生活の過ごし方や期間によっては、孤独感に悩まされる可能性がある点はリスクといえるでしょう。
就職しにくくなる
30歳を超えてニートを続ける場合、就職しにくくなるリスクがあります。就職において、年齢が若いうちはポテンシャル採用に期待できるものの、年齢を重ねるにつれて経験やスキルが重視される傾向です。35歳、40歳と年齢を重ねるほど就職の難易度が上がってしまうため、念頭に置いておきましょう。
紹介したリスクのほかにも、社会的信用が低くローンが組めない場合があることや、結婚や出産といったライフプランを叶えにくい点も留意しておく必要があります。詳しくは、「ニートを続ける男性が抱えるリスクと就職を成功させる方法」や「20代女性が引きこもりやニートを続けるリスクって?就職する方法も解説」のコラムをご一読ください。
30歳のニートは正社員として就職できない?
30歳でニートの状態にある場合、「正社員としての就職は難しいのではないか」とイメージしてしまうこともあるでしょう。しかし、なかには30歳のニートから就職活動に成功して、正社員で働いている方もいます。そのため、やる気があれば、30歳のニートから正社員への就職は可能です。
ただし、経験やスキルを求めないポテンシャル採用の場合、企業は「より将来性や柔軟性に期待できる20代の若者を雇いたい」と考えることが多い傾向にあります。30歳ニートの方が就職活動を行う場合は、1日でも早く始めることが成功への近道となるでしょう。
30歳ニートで職歴なしの場合
30歳ニートで職歴がなくても、過去のアルバイト経験や取得しているスキルなど、入社後に活かせるものがある場合は、正社員として就職できる可能性があります。「過去に働いた経験がない」「活かせそうなスキルがない」という場合は、就職支援サービスを利用することで正社員として就職しやすくなるでしょう。
就職支援サービスを利用すれば、自分にあった求人紹介や選考対策といったサポートを受けられるので、正社員就職できる可能性が高まるのでおすすめです。「30代ニートにおすすめの就職支援サービス!職歴なしから正社員になるには」のコラムでは、30代ニートの方におすすめの就職支援サービスや職歴なしから正社員を目指す方法をご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
アルバイトから始めてみるのもおすすめ
30歳で職歴なしのニートから正社員を目指すのであれば、アルバイトから始めてみるのもおすすめです。アルバイトから始めるメリットとして、「働くことに慣れることから始められる」「コミュニケーション能力を鍛えられる」「正社員登用制度を活用すれば正社員になりやすくなる」などが挙げられます。挑戦しやすいアルバイトや、アルバイトの探し方などを解説しています。30歳のニートが就職を成功させるコツ
以下で紹介する3つのコツを押さえて就職活動を進めることで、30歳ニートからの就職を成功させやすくなるでしょう。「就職してニートを脱出したい」という方は参考にしてみてください。
人手不足の業界を選ぶ
30歳のニートから正社員への就職を目指す場合、人手不足の業界に絞って就職活動をするのがおすすめです。たとえば、建築業界や介護業界、飲食業界などは人手不足の傾向にあるため、正社員としての就職を目指すうえでチャンスの多い業界といえるでしょう。これらの業界は売り手市場で未経験から挑戦できる正社員の募集も見つけやすいのが特徴。できるだけ多くの求人を比較検討し、「納得いくまで就職活動をしたい」という方にもおすすめです。
人手不足になりやすい業界については、「人手不足の業界の見極め方とは?原因やメリット・デメリットも解説」のコラムでも紹介しているのでご一読ください。
未経験歓迎の求人を探す
未経験歓迎の仕事も正社員になれるチャンスが多いといえるでしょう。未経験歓迎の求人には、「職種が未経験」「業界が未経験」「職種も業界も未経験」というように、大きく分けて3種類あります。応募するまえに、自分の希望している求人がどのタイプに当てはまるかを見極めることが大切です。
「ニートから正社員を目指そう!未経験歓迎の職種や就職成功のコツを紹介」のコラムでは、ニートにおすすめな未経験歓迎の職種について紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
資格が必要な仕事を探す
資格が必須になる仕事も、正社員になれるチャンスがあるといえます。資格を有していれば、就職活動において選択肢を広げることが可能です。先に資格取得を目指すことも、就職を成功しやすくするコツといえるでしょう。
ただし、年齢を重ねるほど就職の難易度は上がる傾向にあるため、資格取得に時間をかけ過ぎないよう注意が必要です。「ニートは資格を取れば就職できる?おすすめの勉強法もご紹介!」のコラムでは、ニートからの就職を目指す際におすすめな資格を紹介しているので、取得できそうな資格がないかチェックしてみてください。
30歳のニートが就職を目指す際にやっておきたいこと
ここでは、30歳ニートの方が就職を目指す際にやっておきたいことを4つご紹介します。就職を目指すうえで欠かせないポイントなので、しっかりと確認しておきましょう。
自己分析をする
就職を目指すうえで重要なのは、自己分析を通して自分のしたいこと・したくないことを明確にしておくことです。仕事を探すまえに自分について理解を深めておくことで、入社後のミスマッチや早期離職を防げます。また、したいことがはっきりしていると、モチベーションを保って就職活動を進められるのもメリットといえるでしょう。
自己分析のやり方については、「自己分析のやり方が知りたい!簡単にできる方法や就活に活かせるコツを紹介」のコラムで解説しているので、ご確認ください。
生活リズムを立て直す
30歳ニートの方で「生活習慣が乱れているかも…」と感じている場合は、就職活動を始めるまえに、生活リズムを立て直しておきましょう。就職先によって異なりますが、社会人生活を送るためには、規則正しい生活を心掛けることも大切です。自分の生活が乱れていると感じる場合は、「早寝早起きをする」「決まった時間に食事をとる」「適度な運動をする」「太陽の光を浴びる」など、できることから始めてみましょう。
ニートが就職を目指す際にやっておきたいことについては、「仕事したくない…というニートの方に!将来のリスクや社会復帰の方法を解説」のコラムで紹介している、社会復帰の方法も参考にしてみてください。
応募書類の対策をする
ニートから就職活動をするうえで、応募書類の対策は重要です。応募書類は学歴や経歴、趣味など、自身の基本情報を伝えるだけではなく、企業に自分をアピールできる役割を担っています。
以下に、応募書類を作成するうえで押さえておきたいポイントをまとめたので、参考にしてみてください。
写真
履歴書に貼る証明写真は、清潔感や明るさを感じられる、ビジネスシーンにふさわしいものを準備しましょう。証明写真は、スピード写真やスマートフォンで撮影したものでも可能ですが、撮影のプロがいる写真館での撮影がおすすめ。写真館で撮影をすると、スタッフから表情や姿勢についてアドバイスがもらえるだけでなく、肌荒れや顔色の修正もしてもらえます。
文字
履歴書を書く際は、担当者が読みやすい文字を意識して書きましょう。上手下手ではなく一文字ずつ丁寧に書くことが大切です。また、誤字や脱字などの修正箇所が出た場合、修正テープや修正ペンは使用せず、始めから書き直して仕上げます。
書き方
履歴書の書き方には、さまざまなマナーがあります。まず、記載する学校名、会社名、資格名などは、正式名称で書くようにしましょう。また、学歴は1行目の中央に「学歴」と記載。中途採用の場合は、高校入学から書くのが基本です。職歴も同様に、1行目の中央に「職歴」と記載し、古い順から正式名称で書いていきます。
履歴書の書き方のマナーに関しては、「履歴書作成の基本!学歴や志望動機の書き方と封筒を使うときのマナー」でも、具体的に紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
面接対策を入念に行う
面接対策も30歳のニートから就職を目指す際にやっておきたいことの一つ。30歳までニートでいると、コミュニケーションや身だしなみ以外にも、「どうしてニートだったのか?」といった質問にどう回答するかの対策が必要になる場合があります。
以下で、面接対策のポイントを詳しくみていきましょう。
コミュニケーションの練習をする
「30歳までニートをしていて、人との関わりが少なかった」「他人とのコミュニケーションに苦手意識がある」といった場合は、コミュニケーションの練習として、外出して人と接することから始めるのがおすすめです。図書館や街中にあるお店のスタッフと会話をしたり、同じ趣味を持つ人たちが集まるイベントに参加したりするなど、コミュニケーションを図る機会を積極的に設けてみましょう。
身だしなみを整える
面接では、身だしなみも大切な要素の一つです。清潔感を意識し、ビジネスシーンにふさわしい身だしなみを心掛けるようにしましょう。面接の際に気をつけたい身だしなみのポイントは、以下の表を参考にしてみてください。
髪型 | ・髪色は明るくし過ぎない ・寝ぐせを整える ・前髪は目にかからないようにする ・お辞儀をしたときに髪が顔にかからないようヘアピンやスプレーでとめる ・髪が長い場合は黒のヘアゴムでまとめる |
服装 | ・黒か紺のビジネススーツを着用する ・シワや汚れがないか確認する ・着崩さない ・私服OKの場合はオフィスカジュアルを意識する |
バッグ | ・床に置く際に自立するもの ・A4サイズのファイルが入る大きさのもの |
髪型は、面接時に邪魔にならないようにまとめ、清潔感や明るい印象を与えられるようにすることが大切です。「就活の髪型も選考対象!男女別おすすめのヘアスタイルや印象アップのコツ」のコラムでは、面接にふさわしい髪型や印象をアップさせるコツなどについて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
服装についても髪型と同様に、清潔感を与えられるようにする必要があります。スーツやシャツにシワや汚れがあったりボタンを開け過ぎたりしていると、「清潔感がない」「ビジネスマナーが身についてない」とマイナスな印象を持たれてしまう恐れも。「正社員の面接の服装はどうすれば良い?男女ごとに詳しく解説!」のコラムで、面接時の服装選びのポイントを男女別でまとめているので、あわせてチェックしてみましょう。
また、バッグや時計、アクセサリーといった小物も面接官はチェックしているため、マナーについてよく確認しておくことが大切です。小物を選ぶポイントやマナーについては、「面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」のコラムで解説しているのでご確認ください。
面接の流れやマナーを把握しておく
面接対策として、面接の流れやマナーを把握しておくことも重要です。流れを把握できていないと、知らず知らずのうちにマナー違反をしており、面接官にマイナスな印象を持たれたりしてしまう可能性も。詳しくは、「面接の流れやマナーを場面別に解説!よくある質問も確認しよう」のコラムでご紹介しているので、あわせてご一読ください。
頻出の質問に対する回答を考えておく
面接でよく聞かれる質問の回答を事前に考えておくことも就活の選考対策として欠かせません。とくに、ニートの場合、「なぜニートになったのか」「ニート期間中に何をしていたのか」などは聞かれやすいでしょう。回答内容によっては、面接官が自分に抱いている懸念点を払拭できる可能性もあるので、どう答えるか事前に考えておくのがおすすめです。
面接で頻出の質問は、「面接でよく聞かれる質問集!想定されるものを状況別に紹介」のコラムで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
30歳でニートからの就活に困ったときは他者を頼るのも手
30歳ニートからの就職活動では、「思うように進められない」「どう進めていいか分からない」というような悩みが生まれることもあるでしょう。自分一人でうまく就活を進められないときは、他者に頼ってみるのも一つの手です。他者に相談することでアドバイスをもらえることもあり、就職活動を進めやすくなる可能性があります。
就職・転職エージェントの支援サービスも活用しよう
親や友人、知人のほか、就職・転職エージェントの就職支援サービスを活用するのもおすすめです。就職・転職エージェントの多くは求人紹介だけでなく、応募書類の添削や面接対策も対応しています。30歳ニートからの就職に不安がある場合は、就職・転職エージェントを活用することでスムーズに就活を進められるでしょう。
就職・転職エージェントのハタラクティブでは、就職活動を熟知したキャリアアドバイザーがカウンセリングから入社後の定期的なフォローまでサポートします。企業が求めている人物像や仕事内容、職場の雰囲気、経営者の考え方などの細かい情報を把握しているため、ミスマッチを防げる点もメリットです。
また、自己分析や就活軸の探し方、履歴書や職務経歴書の作成、面接対策などをしっかりと行うため、不安を取り除きながら安心して就職活動に取り組めるのもポイント。適職診断を行えば、自分に向いている仕事を調べることも可能です。サービスはすべて無料で利用できるので、まずはお気軽にご連絡ください。
30歳のニートが抱えやすいお悩みFAQ
ここでは、30歳でニートの方が抱えやすい悩みをQ&A方式でご紹介します。
30歳ニートで実家暮らしはやばい?
30歳のニートで実家暮らしをしていること自体に問題はありません。しかし、親が働けなくなってしまうと生活を維持することが難しくなることも考えられるため、万が一に備えて就職したり一人暮らしができる程度の資金を確保したりしておくことがおすすめです。
ニートのお金事情については、「ニートの生活費はどのくらい?一人暮らしで必要なお金や就職する方法を紹介」のコラムで解説しているのでチェックしてみてください。
30歳のニートが社会復帰を目指すのは手遅れ?
30歳のニートから社会復帰をすることは可能です。20代の若年層と比べるとポテンシャル採用されにくくなることから就職の難易度は上がるものの、企業に自分の強みやスキルをうまくアピールできれば社会復帰できる可能性は高まります。
ニートから社会復帰を目指す方法については、「ニートからの社会復帰は何から始める?実現方法と支援サービスをご紹介」のコラムを参考にしてみてください。
30歳ニートは結婚できる?
相手の考えにもよりますが、30歳でニートの場合も結婚できる可能性はあります。しかし、ニートには収入や社会的信用といった面でリスクがあるため、相手に不安視されてしまうこともあるでしょう。ニートの結婚については、「ニートは結婚できる?男女別のハードルの違いや脱却方法も解説!」のコラムで解説しています。あわせてご一読ください。
30歳ニートから就職して現状を逆転させたい…!
30歳のニートから就職を目指すのであれば早めに行動を起こしましょう。就職活動をする際は、このコラムの「30歳のニートが就職を成功させるコツ」や「30歳のニートが就職を目指す際にやっておきたいこと」を参考にしてみてください。
一人で就職活動を進めることに不安がある場合は、就職・転職エージェントの利用がおすすめです。ハタラクティブでは、一人ひとりに合わせて就職支援を行います。お気軽にご相談ください。
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※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。