フリーターは結婚できない場合がある?実態を知って後悔しない選択をしよう

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この記事のまとめ

  • フリーターが結婚できるかできないかは、相手の考え方や価値観による
  • フリーターと正社員の生涯収入の差は大きく、大卒男性では1億円以上も異なる
  • 子どもの学費や両親の介護費なども考えると、フリーターの収入で結婚するのは不安
  • 30代になると正社員移行率が下がるため、夢を追うなら20代を期限にするのが良い
  • 結婚を見据えて正社員への就職を目指したいなら、就職エージェントに相談しよう

フリーターは結婚できないのでは…と不安に思う人もいるでしょう。フリーターが結婚できるかできないかは相手によるものの、収入や社会的信用度の低さから考えると難しい側面も。フリーターと正社員では生涯収入に大きな差があるため、結婚したいなら就職するのがおすすめです。このコラムでは、フリーターと結婚するリスクや生活に必要な費用などを解説。また、フリーターが正社員になる方法についてもまとめました。

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フリーターが結婚できるかできないかは相手による

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「フリーターは結婚できないのでは…」と不安に思う人もいるようですが、必ずしも結婚できないわけではありません。結婚相手が「生活費は自分が稼ぎたい」と思う人であれば、フリーターも結婚できる可能性はあるでしょう。結婚できるかどうかは、将来についての考え方や相手の家族の価値観次第といえます。

子どもを望まない場合は結婚できる可能性が高い

自分も結婚相手も子どもを望まない場合は、学費や養育費が発生しないため、フリーターも結婚できる可能性が高いといえます。子どもがいなければ、自分たちが生活するだけの収入があれば暮らしていけるからです。出産・育児で就業時間が減ることもないため、共働きでそれなりの収入を得られるでしょう。結婚後に想定される生活費や子どもの学費については「フリーターが結婚した際に想定される必要な金額」の項で詳しく解説します。

相手の家族が反対する場合もある

結婚相手とは考え方が合っても、相手の家族と合わない場合もあります。世間体を気にする両親や、収入が少ないことを不安視する親族によって、フリーターとの結婚を反対される可能性があるでしょう。
特に年齢が高い親世代は、「大企業に就職している人が安心」といった考え方を持つ人も少なくありません。フリーターが結婚するためには、相手の家族や親族から理解してもらう必要があり、ハードルは高めといえます。

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フリーターと結婚するリスク

フリーターとの結婚には、収入や社会的信用度、将来性など、いくつかのリスクがあります。この項では、フリーターと結婚するリスクについて解説するので、結婚に向けて正社員就職を検討中の人は参考にしてみてください。

1.正社員に比べて月収が低い

フリーターは正社員に比べて月収が低い場合が多いです。特に、年齢が上がるほどその差は開いていきます。ここでは、厚生労働省の「令和3年賃金構造基本統計調査の概況(12p、第6ー1表)」をもとに、フリーターと正社員における年齢別の平均賃金を、男性・女性ごとに以下の表にまとめました。

 男性のフリーター
(正社員以外)
男性の正社員女性のフリーター
(正社員以外)
女性の正社員
20~24歳18万7,800円21万8,000円17万9,200円21万5,000円
25~29歳21万2,800円25万6,700円19万8,900円24万2,200円
30~34歳21万8,700円29万5,600円19万9,400円25万8,600円
35~39歳22万5,100円33万3,400円19万7,400円27万4,500円
40~44歳23万400円36万4,600円20万200円28万8,100
45~49歳23万6,200円39万500円19万9,200円29万2,600円
50~54歳24万6,900円42万2,600円19万6,100円30万5,600円

引用元:「令和3年賃金構造基本統計調査 結果の概況(6)雇用形態別にみた賃金(第6ー1表)

どの年代においても、正社員の収入はフリーターの収入を上回っていることが分かります。フリーターと正社員の賃金差は、20〜24歳では男性が3万200円、女性が3万5,800円ですが、50〜54歳になると男性は17万5,700円、女性は10万9,500円です。

また、収入の上がり幅においても、フリーターより正社員のほうが大きくなっています。20代〜50代にかけての収入アップは、正社員は男性で約20万円、女性で約9万円なのに対し、フリーターは男性が約6万円、女性が約1万7千円と微増です。
フリーターの時給別の月収や平均の手取り額などについて「フリーターの平均年収は?20代・30歳の年齢別に正社員の収入と比較!」のコラムで詳しく紹介していますので、こちらも併せてご参照ください。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査

2.男性の生涯収入は正社員より1億円も低い場合がある

独立行政法人の労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計 2022 労働統計加工指標集(319p、337p)」によると、正社員とフリーターの生涯収入は以下のとおりです。

 男性(高卒)女性(高卒)男性(大卒・大学院卒)女性(大卒・大学院卒)
フリーター1億2,610万円1億400万円1億5,990万円1億2,410万円
正社員2億500万円1億4,960万円2億6,190万円2億1,240万円

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2022(319p・図21-1)、(337p・図21-5)

正社員は昇給やボーナス、退職金などもあるため、フリーターに比べて生涯収入が高いです。
フリーターと正社員の生涯収入の差は、高卒の場合は男性が7,890万円、高卒女性は4,560万円、大卒は男性が1億200万円、女性が8,830万円となっています。

女性よりも男性のほうが収入の差が大きい

上記の結果から、正社員とフリーターの収入差は女性より男性のほうが大きいと分かります。大卒の場合は1億円以上もの大きな差です。「フリーターの彼氏と結婚するのが不安…」という女性は、正社員就職について話し合ったほうが良いでしょう。「フリーターの彼氏と結婚しても将来は安心できる?」のコラムでは、フリーター彼氏と結婚する場合に想定されるデメリットについて解説していますので、参考にしてみてください。

3.社会的信用度が低め

フリーターは雇用や収入が不安定なため、社会的信用度が低めです。そのため、クレジットカードや住宅ローンの審査に通りにくい傾向があります。結婚後に住宅や車といった大きな買い物をしたくても、実現できない可能性があるでしょう。
また、高齢フリーターになると賃貸住宅の契約も難しくなる可能性があります。20代のうちは親が保証人になることで契約できますが、親が年金受給者になると保証人になれず、住む場所にも困る恐れがあるでしょう。

4.病気やケガになると収入が途絶える

フリーターは時給制が多いため、病気やケガで仕事を休むと収入が途絶えてしまいます。長期で休んでしまうと、アルバイトを続けられない可能性もあるでしょう。
一方、正社員は固定給のため、休んでも収入がなくなることはありません。また、有給休暇を使えば月収も減らずに済みます。休職制度がある会社なら、病気やケガで長期間休んでも解雇されることはないでしょう。会社によっては、休職期間中も給与の何割かを受け取れる場合もあります。

5.年金の受給額も低くなる

フリーターは国民年金のみに加入している場合が多いため、将来もらえる年金の受給額が正社員に比べて低くなる可能性が高いでしょう。正社員は厚生年金に加入するため、老後は国民年金に加えて厚生年金ももらえます。
厚生労働省の「令和2年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、老齢年金の平均受給額は、国民年金が5万6,252円、厚生年金は14万4,366円です。

ただし、フリーターでも条件を満たせば厚生年金に加入することはできます。日本年金機構の「令和4年10月からの短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用の拡大」によると、パートやアルバイトの労働者が厚生年金に加入する条件は以下の通りです。

【厚生年金の加入条件】
・被保険者(短時間労働者を除く)の総数が常時100人を超える事業所で働いている
・週の所定労働時間が20時間以上であること
・雇用期間が2カ月を超えて見込まれること
・賃金の月額が88,000円以上であること
・学生でないこと

厚生年金を受給するのに必要な加入期間は10年です。フリーターが厚生年金を受給するためには、上記の条件をすべて満たすアルバイト先に10年以上勤め続ける必要があります。また、受給額は受給期間に応じて変わるため、必ずしも厚生年金の平均受給額14万4,366円がもらえるとは限らないことを念頭に置きましょう。

参照元
厚生労働省
令和2年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況

※国民年金の平均受給額は「表8 厚生年金保険(第1号) 受給権者平均年金月額の推移(9p)」、厚生年金の平均受給額は「表22 国民年金 受給権者の平均年金月額の推移(22p)」に記載されています。

フリーターが結婚した際に想定される必要な金額

フリーターが結婚した際に想定される必要な金額の画像

結婚すると生活費が増えるのはもちろん、子どもの学費や親の介護費用なども発生する可能性があるでしょう。この項では、結婚後に想定される生活費を解説します。

1.生活費

総務省の「家計調査報告-2022年(令和4年)10月分-(2p)」によると、2人以上の世帯の消費支出の内訳は以下の通りです。

表1 消費支出の内訳(2022年10月-二人以上の世帯)の画像

引用:総務省統計局「家計調査報告-2022年(令和4年)10月分-(2p・表1)

フリーターと結婚するリスク」の項で紹介したように、20~24歳のフリーターの平均月収は男性が18万7,800円、女性が17万9,200円です。貯蓄や子どもの学費などを考えると、仮にフリーター同士で結婚した場合、結婚前と同じペースで働き続ける必要があるでしょう。
なお、金額には地域差があるので、上記はあくまで目安としてご覧ください。

参照元
総務省統計局
家計調査報告 ー月・四半期・年ー

2.子どもの学費

子どもが生まれると養育費だけでなく、学費もかかります。養育費は前述の生活費と分けて考えるのが難しいため、ここでは学費に的を絞ってまとめました。
文部科学省の「結果の概要-平成30年度子供の学習費調査(5p、表2)」によると、学年ごとの学費の総額は以下の通りです。

表2 学年(年齢)別の学習費総額の画像

引用:文部科学省「結果の概要-平成30年度子供の学習費調査(5p、表2)

上記を見ると、公立の小学校1年生でかかる学費は年間で35万860円、1カ月あたり約3万円になります。生活費に加えて、毎月の支出がこれだけ増えるのはフリーターの収入では厳しいでしょう。
なお、人口が多い地域ほど学費の総額は高い傾向があるため、都会に住むフリーターの場合はさらに厳しい状況が予想されます。

フリーターは出産後に収入が途絶える場合もある

フリーターも条件を満たせば育休を取得できますが、「同じアルバイト先で1年以上雇用されている」「子どもの1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれる」など、ややハードルが高めの条件です。出産に必要な費用は出産育児一時金で賄える可能性が高いものの、出産準備品や病院への交通費などを考えると、収入が途絶えると生活が苦しくなる恐れがあるでしょう。「産休取得の条件とは?入社したばかりやパートでも取れるって本当?」のコラムでは、育児休業給付金について解説していますので、ご確認ください。

参照元
文部科学省
子供の学習費調査

3.介護費が発生する可能性もある

結婚すると自分の両親だけでなく、相手の両親の介護も発生する可能性があるでしょう。厚生労働省のWebサイト「介護保険の解説 サービスにかかる利用料」には、施設サービスを利用した場合の1カ月あたりの自己負担額の目安が掲載されています。
たとえば、要介護5の人が介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)を利用した場合の自己負担額は、多床室で約10万4,200円、個室の場合は約14万1,430円です。
自宅で介護をするとしても、介護器具を揃えたり、部屋をバリアフリーにしたりするなど、費用が発生するでしょう。さらに、介護のために働く時間が減ることを考えると、収入面での不安も増幅する恐れがあります。

参照元
厚生労働省
介護サービス情報公表システム

結婚できないフリーターがやるべきこと

結婚できないフリーターがやるべきことの画像

結婚したいと思っているのに、「収入面で不安があり結婚できない」「相手の両親がフリーターとの結婚を良く思っていない」といった悩みを抱えているフリーターは、以下の3つを検討してみましょう。この項では、結婚したくてもできないフリーターがやるべきことを紹介します。

夢を追うなら期限を決める

夢や目標があってフリーターになった人は、「○歳までに夢が叶わなかったら就職する」と期限を決めましょう。正社員就職を視野に入れるなら、期限は30歳より前にするのがおすすめです。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構の調査「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状 3-平成29年版「就業構造基本調査」より-(72p、図表2-44)」によると、非正規雇用者の正社員移行率は、30代になると大きく下がることが分かっています。以下の表は、2017年に調査した非正規雇用者の年齢階層別の正社員移行率です。

非正規雇用から離職した者の年齢階層正社員移行率
15~19歳29.9%
20~24歳32.7%
25~29歳25.5%
30~34歳18.1%
35~39歳15.5%

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状 3(72p、図表2-44)

上記の結果から、30代になると正社員移行率が20%を切り、就職ハードルが高くなると分かります。夢を追う期限は29歳までを目安にするのが良いでしょう。
現在30代でフリーターの方は、夢や目標を追うよりも早期に就活を始めるのが大切といえます。

相手との話し合いも大事

結婚を考えている相手がいる場合は、夢を追う期限を話し合って決めるのが大事です。自分では「あと5年は夢を追いたい」と思っていても、相手はなるべく早く結婚したいと思っている可能性もあります。相手が何年以内に結婚したいのか、何歳までに出産したいのか、といった具体的な時期を話し合っておくことで、フリーターを続ける期限が決めやすくなるでしょう。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
資料シリーズ No.217 若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状3―平成29年版「就業構造基本調査」より―

家事全般のレベルを上げる

男性・女性にかかわらず、「結婚後は自分が働き、家事全般を相手に任せたい」と考える人はいます。そのような相手との結婚を考えるなら、家事のレベルを上げて生活を支えるのも方法の一つです。特に料理の腕を磨けば、食費の節約や健康管理に役立ちます。また、効率的に掃除や洗濯をして、電気代や水道代を減らすのも良いでしょう。
ただし、夫婦どちらかが家事に徹することで世帯収入は少なくなります。結婚相手もその点を承知していることが前提です。

正社員就職を目指す

今すぐ正社員として就職すれば、スムーズに結婚できる可能性が高まるでしょう。正社員になることで、収入も雇用も安定し、経済的な不安が解消できます。老後の不安も軽減され、相手の両親から結婚を反対される可能性も低いです。
前述の通り、正社員移行率は30歳になると下がります。また、正社員就職では空白期間が長いとマイナスイメージを抱かれやすいため、できるだけ早く就職するのが良いでしょう。正社員になるのが早いほど、結婚資金や将来への貯蓄も増やせます。結婚したいフリーターは、なるべく早く正社員になるのがおすすめです。

フリーターが結婚を目指して正社員就職するには?

フリーターが結婚を目指して正社員就職するには?の画像

結婚を見据えてフリーターから正社員の仕事に就きたい場合は、以下のような就活方法があります。

・アルバイト先で正社員登用を目指す
・紹介予定派遣になる
・就職(転職)サイトを利用する
・ハローワークを利用する
・就職(転職)エージェントに相談する

現在のアルバイト先に正社員登用制度があるなら、まずはそこで正社員になるのも良いでしょう。仕事内容や職場の雰囲気を分かっているため、ミスマッチを避けられます。
また、一定期間を派遣社員として就業し、双方が納得すれば正社員になれる可能性が高い紹介予定派遣も良いでしょう。紹介予定派遣については「紹介予定派遣とは?正社員になれる?デメリットや派遣との違いを解説」のコラムで詳しく解説しています。
就職(転職)サイトやハローワークの利用については「フリーターは結婚できる?できない?後悔しないために必要なポイントを紹介」のコラムをご覧ください。

「自分に合った仕事に就きたい」「効率良く就活がしたい」という人には、就職・転職エージェントを利用して、プロのアドバイザーからサポートを受けるのもおすすめです。就職・転職エージェントでは、アルバイト経験しかない場合の職務経歴書の書き方や、面接での空白期間の答え方などについてアドバイスが受けられます。1人で試行錯誤するよりも、プロのアドバイスを受けたほうが効率的な就活ができるでしょう。

将来結婚したいと考えているフリーターの方は、就職・転職エージェントのハタラクティブに相談してみませんか。ハタラクティブはフリーターやニートを対象にしている就職・転職エージェントなので、「正社員の経験がなくて不安」「やりたい仕事が分からない」という方も安心して相談いただけます。また、ご紹介する求人は、経験よりも人柄やポテンシャル重視で採用したいと考えている企業が多い傾向です。未経験歓迎の求人もご用意していますので、まずはあなたの希望をお伝えください。カウンセリングは1対1で行い、あなたに合いそうな求人を提案しますので、キャリアプランが定まっていない人にもおすすめです。サービスはすべて無料なので、お気軽にご相談ください。

フリーターの結婚と就職に関するFAQ

ここでは、フリーターの結婚に関するお悩みをQ&A方式で解決していきます。

フリーター同士で結婚したら後悔する?

どのような結婚生活を送りたいかによるでしょう。フリーター同士の結婚には、「生活に困らない収入があるか」「妊娠・出産した場合にフリーターとしての仕事は続けられるか」といった不安があります。その点をパートナーと話し合い、後悔しない選択をするのが大事です。結婚後の働き方の選択肢について「結婚後の仕事はどうしたらいい?辞める前に自分に合う働き方を考えよう」のコラムで解説していますので、参考にしてみてください。

30代フリーターも正社員になれる?

正社員になれる可能性はあります。一般的に30代の就職では経験・スキルを問われるため、フリーターが正社員を目指すのは難しい側面もあるでしょう。しかし、人手不足の介護業界やポテンシャル重視の営業職などでは、フリーターから正社員を目指しやすいといわれています。就職・転職エージェントを利用して、うまく自分をアピールできれば正社員になれる可能性は十分にあるでしょう。「30代フリーターは転職エージェントを使って正社員を目指すのがおすすめ!」のコラムで、就職・転職エージェントがおすすめな理由を紹介していますので、ご一読ください。

高卒フリーターは結婚できない?

早めに就職すれば、収入面での不安がなくなり結婚しやすくなります。高卒フリーターは大卒向けの求人に応募できなかったり、進学(就職)しなかったことでマイナスイメージを抱かれたりするなど、就職に不利な点もありますが、若さやバイタリティといったアピール材料もあるでしょう。「高卒フリーターは就職できる?不利といわれる理由と正社員になる方法を解説」では、高卒フリーターが就職するコツを紹介していますので、ご覧ください。

正社員就職に不安があります

不安の原因を解明して、就活対策を行いましょう。「正社員になるのが怖いと感じる原因を解明しよう!就職しないリスクも解説」で紹介しているように、フリーターが就活に感じる不安は、選考でのアピール方法や適職が分からないといった点が挙げられます。不安があるなら就活のプロである就職・転職エージェントに相談し、アドバイスを受けながら自己分析や面接対策を行うのがおすすめです。ハタラクティブでは応募先企業に合わせた就活対策を行うので、自信を持って本番に臨めるでしょう。

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