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【このページのまとめ】
就職浪人の就職活動は新卒に比べて厳しいといわれています。面接時には就職浪人となった理由を聞かれることがあり、面接官を納得させる回答ができないと採用は難しいでしょう。
なにかと不利になりがちな就職浪人の就活。ここでは就職浪人が就職に不利とされる理由や面接時のポイントなどをご紹介します。
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就職浪人とは、既卒のことを言い、高校や大学・短大・専門学校などを卒業した後に、何らかの理由により正社員としての職歴がない人のことを指します。
就職浪人をする理由として以下のような事情が挙げられます。
・第一志望に入れなかった
本命を第一志望のみに絞ったり、大手企業のみに絞ったりして就活を行い、就活に失敗して就職浪人となる人は少なくないようです。
・民間企業を全く受けていない状態で公務員試験に落ちた
市役所職員や警察官など、公務員を志願していたが公務員試験に落ちてしまった人や、民間企業と併願したが失敗してしまった人が就職浪人となっていることも。
・就活期間を延ばして再チャレンジしたい
新卒での就活の準備が少なかったため就活期間を延ばして再チャレンジしたいという理由の人もいるようです。
就職浪人は以下のような理由により、就職が不利といわれています。
・面接官に「就活に失敗した人」という目で見られる
「一度就活に失敗している」という目で見られ「この求職者は就活に失敗するような難点があるのでは」とマイナスの先入観がついてしまい、書類選考にも通りにくいことがあるようです。
また、新卒と比べられてしまい、採用時に不利になることも。
・大学のキャリアセンターなどが利用できない
卒業後はキャリアセンターなどで就活の情報を得たりアドバイスなどを受けたりできないという点も、就活浪人のデメリットに挙げられます。
また、同期の就活仲間がいないため、精神的にも辛いと感じてしまうことがあるでしょう。
企業の面接で「なぜ就職浪人をしているのか」など、就活に失敗した理由を聞かれることがほとんど。また、新卒という競争相手と就活に臨まなければなりません。
就職浪人となった人の面接では、次のようなことを意識するようにしましょう。
・面接官が納得できる理由を答える
採用担当は就職浪人となったこと自体を理由に不採用と決めるわけではありません。
就職浪人の面接において重視されるのは、過去の失敗を反省し、卒業後の就職活動に真剣に取り組んできているのかどうか。
就活の失敗から何を学んだのかや、卒業後どのようなことに取り組んだのか、今は何を努力しているのかなどを具体的に答えられるようにしましょう。
・新卒以上に企業に対する熱意を示す
面接では「求職者が社風に合っているのか」「これからともに仕事をしていけるか」などといった点が見られます。そのため「必ずこの企業で成長し、貢献していく」という熱意を示すことが大切です。
「就職浪人だから不採用」ということはないので、自信を持って明るくハキハキと答えるようにしましょう。
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