やりたい仕事がないときの見つけ方とは?転職の方向性の決め方6選やりたい仕事がないときの見つけ方とは?転職の方向性の決め方6選
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やりたい仕事がないときは、できること・やりたくないことから方向性を絞る
「今の仕事は辞めたいけれど、次にやりたいことが見つからない……」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。「やりたいこと」が明確でなくても、自分の得意分野や避けたい条件を整理することで、転職先の軸は見えてきます。
このコラムでは、やりたい仕事がないと感じる5つの原因を深掘りするとともに、転職の方向性の決め方6選を紹介します。
自分に合う仕事を一発で見つけようとする必要はありません。まずは今のモヤモヤを書き出し、心のゆとりを取り戻しながら次の一歩を一緒に考えていきましょう。
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転職したいのにやりたい仕事がないと感じる5つの原因
就職・転職を考えているものの「やりたい仕事がない」「悩みすぎてわからない」「これといって就きたい職業がない」といった方は、将来のプランがあいまいだったり、仕事に関する知識が不足していたりする可能性があります。
ここでは、やりたい仕事がないときに考えられる5つの原因を解説しているので、自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。
こんな人におすすめ
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信がないけれど、就職活動を始めたいという方に特化した就職支援サービスです。
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
- 転職理由がぼんやりしている
- 転職で求める条件が多すぎる
- 自信がなく、失敗回避が先に立って決められない
- 仕事の解像度が低く、職種名だけで考えてしまっている
- 疲れや焦りで判断力が落ちている
転職理由がぼんやりしている
転職したい気持ちはあっても「何が一番つらいか」を整理できていないと、転職理由がぼんやりとしがちです。そのような方は、現職の何に対して不満やつらさがあるのかを考えてみましょう。
たとえば、仕事内容や労働時間、人間関係などが挙げられます。
「現職は○○に不安があるから転職をして環境を変えたい」「今やりたいのは△△だが、今の会社ではそれができないため転職したい」のように、転職で実現したいことや譲れない条件が言語化できていないままでは判断の軸が持てないため、求人を見ても「どれも違う気がする」と感じやすいでしょう。
あなたの「憧れの人」が、将来のビジョンのヒントになります
やりたい仕事がなく、将来のビジョンをどう描けばいいかわからないと悩む人もいると思います。その場合には、あなたの「憧れの人」や「理想の人」をイメージすることで将来のビジョンが可視化できます。
「憧れの人」や「理想の人」は、有名人・タレント・身近な人(両親や友人、上司や同僚など)のほか、架空の人物(小説やドラマの登場人物など)でも構いません。
その人がどこに住み、どのような人たちに囲まれ、どのように日々生活や仕事をしているかを書き出してみましょう。ここでは、真実かどうかは関係ありません。あなたのイメージで結構です。できるだけ具体的に書き出してみましょう。
書き出した後は、その内容を客観的かつ現実的に眺めながら、自分が取り組みたいことや興味のあることを具体化していきます。具体化したイメージを広げながら、あなたが目指すビジョン(理想の将来像)を思い描き、ビジョンを実現できる仕事を考えてみましょう。
転職で求める条件が多すぎる
転職で求める条件が多すぎると、どれを優先すべきか決められず、応募したい求人がなかなか見つからないでしょう。「残業は少なめがいい」「給料を上げたい」「土日祝日休みがいい」のように希望が多くなるのは悪いことではありませんが、条件が多いほど応募したい求人を探すのが難しくなるため、まずは「絶対に譲れない条件」を1〜2個に絞り、それ以外は「できれば叶えたい条件」として分けて整理しましょう。。
自信がなく、失敗回避が先に立って決められない
自信がなく、「転職で失敗したくない」という気持ちが先に立ってしまう方もいるのではないでしょうか。このようなタイプの方は、正解を探そうとして「この選択で本当に大丈夫かな」と考え込みやすい傾向にあります。
「転職=人生を決めるもの」と過度に不安になる必要はありません。まずは小さな行動から始めるとよいでしょう。1日10~15分求人を眺めてメモするだけでも、判断軸は育っていきます。
また、内定をもらっても、承諾するまでは今の仕事を続けられます。「転職活動を始めたから転職しないといけないんだ」と気負わず、情報収集として進めてみましょう。
仕事の解像度が低く、職種名だけで考えてしまっている
仕事の解像度が低く、イメージだけで判断してしまうと「どれもしっくりこない」という状態になりやすいです。たとえば、同じ事務職でも、書類作成が多い職場やデータ入力が多い職場など、会社によって仕事内容が大きく異なる場合があります。
世の中にあるさまざまな仕事についての理解が浅いと、本当に合う仕事が候補に入らないこともあるため、「やりたい仕事がない」と感じてしまうでしょう。
仕事について幅広く調べたい方は、ハタラクティブの「業界図鑑」や「職種図鑑」をぜひご覧ください。
疲れや焦りで判断力が落ちている
疲れや焦りで判断力が落ちていると、やりたい仕事について深く考える余裕がなくなるのは自然なことです。しかし、その状況のまま転職活動を始めるのは「今の職場を早く辞めたい」「早く内定をもらいたい」と焦ってしまい、比較が雑になりやすいため危険です。
仕事の疲れが溜まっている方は、まずは休息をとることを優先しましょう。少し余裕ができたら、現職の不満やつらいと感じることを書き出して整理してみてください。
自分はどんなことが得意で、何をやりたいかわかりません。どのように見つけたらいいでしょうか?
これまでの経験にヒントが隠れています。過去を深掘りしてみましょう。
まずは、以下の質問に答えてみてください。1つでも全部でも構いません。
・今までに打ち込んできた趣味やクラブ活動などはありますか?
・どんなアルバイトや仕事をしてきましたか?
・学校ではどの教科(どのイベント)が好きでしたか?
たとえば、「サッカーをやってきた」「手芸が好き」「ファストフード店でアルバイトした」「家庭教師をしていた」「メーカーの営業だった」「体育が好きだった」「学園祭に情熱を注いできた」といった回答が出てきたとします。
さらに、次の質問で深掘りしましょう。
・それらのどこが好きでしたか?
・どこにやりがい(面白さ、楽しさ)を感じましたか?
・なぜ続けられたのでしょう?
深掘りすると、「目標に向かってみんなと一致団結して行動し、一体感を感じるのが楽しい」「お客様の話を聞いて、困りごとを解決するのが好き」「教える工夫を重ねることで、自分が成長できる」と具体的な回答が出てくるでしょう。
まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 向いている仕事あるのかな?
- 自分と同じような人はどうしてる?
- 資格は取るべき?
実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?
やりたい仕事がないまま転職する前に確認したいこと
やりたい仕事が決まっていなくても転職活動を進めることは可能です。しかし、転職の軸が決まっていないまま求人を見ると迷いやすく、入社後のミスマッチにつながりやすくなります。そのため、職種を決める前に「最低限の判断材料」を整理してから求人を探し始めるのがおすすめです。
以下で「転職する前に確認したいこと」を詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください。
転職理由を整理する
まずは転職理由を整理しましょう。現職に対する不満やつらいこと、モヤモヤすることを「仕事内容」「働き方」「人間関係」「人事評価」「将来」のように分けて書き出します。その中で「一番改善したいもの」を1つ選んでください。
次に、「その条件がどうなれば改善といえるか」を短く言語化してみましょう。たとえば以下のようなイメージです。
【例】残業時間が長い→残業時間を月20時間以内に抑えたい
【例】長時間労働が続き、疲労が抜けない状態が続いている。プライベートの時間もしっかりと確保できる職場に移りたい
理想の仕事を考える前に、「改善したい問題」をはっきりさせることが重要です。
現職で改善できないか考える
転職したい理由が明確になったら、現職で改善できないかを考えます。
たとえば、現職への不満が担当業務の変更や部署異動などで改善できるものであれば、無理に転職しなくてもよい可能性があります。一方で、慢性的な人手不足で残業せざるを得ないことや会社の制度に関わるものなど、構造的に変わりにくいものは改善が難しいこともあります。
優先したい条件を1~2つ決める
現職で改善できないか考えたうえで、転職すべきだと判断した場合は、優先したい条件を1~2つに絞りましょう。
「あればうれしい」という程度のものは必須条件にせず、いくつかの求人を比較する際に役立てるようにしましょう。条件を増やしすぎると候補が残らず、なかなか応募まで進めなくなってしまうためです。
求人の比較ポイントをそろえる
求人を「良さそう」「なんとなく合わなさそう」と感覚で判断すると、志望動機があいまいになりミスマッチにつながりやすくなります。やりたい仕事が決まっていないときほど、先に比較する項目をそろえておくことが大切です。
たとえば「主な業務」「1日の流れ」「チーム体制」「研修制度」「評価のされ方」など、見るポイントを決めたうえで求人を比較すると、違いがわかりやすくなります。求人票だけでは違いが判断できない場合は、企業のWebサイトや面接で確認してみましょう。
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自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない 仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「隠れたあなたの強み診断」です。
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転職の方向性の決め方6選
やりたい仕事がない方は、「つらいこと」「やりたくないこと」を考えると、向いていない環境を先に外せるため候補を絞りやすくなります。また、一人で悩まずに、転職について話しやすい第三者に相談することも有効です。
1.今の仕事においてつらいことを考える
今の仕事でつらい点を言語化し、「転職でなにを解消したいか」を明確にしてみましょう。やりたい仕事がなくても、合わない環境を先に外しておくと候補が絞りやすくなるためです。
2.譲れない条件から候補を絞る
譲れない条件から候補を絞る方法もあります。先述のように、優先条件を1~2つに絞り、残りは比較項目に回しましょう。条件を増やしすぎると候補が残らず、応募まで進みにくくなるためです。
若者が仕事選びで重視すること
ハタラクティブの「若者しごと白書2025」によると、フリーター・正社員それぞれが「仕事選びで重視していること」は以下のとおりです。
1位は両者ともに「希望する仕事内容かどうか」でした。フリーターも正社員も、仕事選びでは勤務時間や収入よりも仕事内容を重視していることがわかります。
しかし、2位の「理想的な勤務時間や休日数か」や「希望する収入が得られるか」も決して少ない割合ではありません。
3.できることから考える
これまでの経験からあなたの「できること」をピックアップし、向いている業務タイプを考える方法もあります。興味が薄くても、成果を出せる仕事であれば心身の負担はかかりにくいでしょう。
今までの職務経験を振り返り、自分が評価されてきたことを書き出してみましょう。
過去の成功体験や楽しいと思ったことを思い出してみよう
やりたい仕事を見つけるためには、過去の成功体験や楽しいと思ったことを思い出すのも一つの手です。今まで働いてきたなかで上手くいった仕事や、自分が楽しいと感じたことを活かせる仕事に就くとやりがいを感じられる場合があります。
自分の得意なことや好きなことは長く続けやすいため、長期的にキャリアを積んでいける可能性が高いでしょう。自分がやりがいを感じやすい仕事を見つけるためにも、過去の成功体験や楽しいと感じたことをできるだけ詳細に思い出してみてください。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
4.やりたくないことから消去法で決める
やりたい仕事がない場合、無理にやりたいことを探すより、「これは避けたい」という業務や働き方を整理するほうが候補を絞りやすくなります。仕事に対して前向きになれない状態でも、苦手なことは具体化しやすい可能性があります。
たとえば、「ノルマに追われる仕事はしたくない」「夜勤は避けたい」などあなたが避けたいと思うことを考えて書き出してみましょう。書き出した内容は、求人を見るときに外す条件として使えます。
5.仕事に対する理解を深めて合う合わないを判断する
職種名だけで「合わない」と決めつけるるのではなく、実際の業務内容を調べてから判断することが大切です。求人を見る際は、「主な業務内容」「担当範囲」「チーム体制」「教育制度」などを確認し、自分が避けたい条件に当てはまらないか照らし合わせてみましょう。わからない点は面接で質問して確認してください。
ハタラクティブで扱っている求人は、企業に取材を行っているため、仕事内容の実態や職場の雰囲気など、求人票だけではわかりづらい情報も含めて詳細にご案内できます。事前情報が増える分、求人サイトを見て応募するよりもミスマッチを防ぎやすいのが魅力です。
6.第三者に相談する
転職活動で思い悩んだら、一人で悩み続けずに第三者へ打ち明けてみましょう。迷いが深いほど視野が狭くなり判断が偏りやすくなるためです。、人に話すことで考えが整理され、「不安に感じていること」や「困っていること」が見えやすくなります。
転職のプロにアドバイスをもらいたい方は、エージェントに相談するのが有効です。相談から内定後のフォローまでマンツーマンで対応してもらえるため、転職に不安がある方も安心して利用できます。
やりたい仕事が見つからない場合は「自分の得意」を考えてみよう
やりたいことと得意なことが組み合わさった仕事に就くのは幸せなことです。しかし、やりたい仕事が見つかっていなかったり、やりたい仕事に就けなかったりする場合もありますよね。そもそも仕事はお金をもらう以上に大変であり、「やりたい」と心躍る仕事ばかりではありません。
そこで必要なのは、「得意」を仕事にすることです。皆が「難しい」「大変だ」と感じることも、得意なことならこなせるでしょう。すると評価もされやすく、収入が上がる可能性もあります。
ただ、得意や強みはなかなか自分では見つかりにくいものです。周囲や異業種異職種の方から見たらすごいことでも、自分では当たり前であると思っているからです。そんなときには周囲に自分の得意な部分を聞いてみたり、転職エージェントでキャリアアドバイザーに相談してみたりするのも一つの手でしょう。
やりたい仕事がないまま転職するときの注意点
やりたい仕事がないまま転職をする場合、「勢いだけで退職を先に決めない」「やりたい仕事を一発で決めようとしない」など、進め方のルールを決めておくことが重要です。ここでは、やりたい仕事がないまま転職するときの注意点を3つまとめました。
勢いだけで退職を先に決めない
今の仕事に疲れていても、「どうせ転職するから」と勢いで辞めることは避けましょう。転職の目的や避けたい条件が整理できていない状態でやめてしまうと、次の職場選びが感覚頼りになり、同じ悩みを繰り返しやすいためです。
退職は感情だけで決めず、転職理由と避けたい条件が言語化できてから検討しましょう。可能であれば、応募・選考を進め、内定の見通しが立ってから退職時期を決めるのが安心です。
やりたい仕事を一発で決めようとしない
自分がやりたい仕事をすぐに見つけるのは珍しいことではありません。天職を探すこと自体は悪くありませんが、初めから完璧な条件を求めてしまうと、応募先がなくなり、転職活動が難航しやすいです。
初めは候補を広げたうえで、求人を見たり話を聞いたりするなかで「合いそう」「合わなさそう」を少しずつ見つけていきましょう。
条件を確認せずに応募を進めない
求人票の写真や雰囲気だけで「良さそう」と判断して応募することは避けてください。入社後に「仕事内容が違う」「想像より忙しい」といったズレが起きやすくなるでしょう。
求人に応募する際は、仕事内容や給与、福利厚生などを細かくチェックしましょう。求人票だけで判断しづらい点は、企業サイトや面接で質問してすり合わせることが大切です。
今の仕事が合わず転職を検討していますが、やりたいことが見つかりません。転職しない方がいいのでしょうか?
「転職して将来どうなっていたいか」を考えてみるのも一つの手
まず、あなたはどうして転職を検討しているのでしょうか?転職理由を面接用の建前ではなく、本音で書き出してみましょう。複数ある場合はすべて書き出し、どんな環境になれば解決するのかも考えます。
そして、「転職するか今のままでいるか」だけでなく、ほかにも方法がないか検討してみてください。たとえば、転職理由が人間関係や仕事内容であれば、異動願いを出すことはできないのか?労働環境やライフステージの変化であれば人事などに相談して、配慮をお願いできないか。転職するとしても今であるか、何年か先か。収入UPを目指すのであれば、副業をするという手もあります。
あらゆる可能性を考えたうえで「転職」という手段が一番有効であり、今困っている課題を解決し、理想の状態に近づけるのであれば転職するのも手です。そうすればどんな仕事を選べばいいのかがおのずとわかってくるでしょう。
ただし、「やりたい」とまでは思わなくても、興味をもてて長く続けられる仕事を選ぶのがポイントです。
まとめ
「今の職場に不満があり就職・転職したいけれど、やりたい仕事がない」「就きたい職業がなくて転職活動の進め方がわからない」などと悩んだときは、これまでの経験を洗い出したり、多様な業界・職種の情報収集を行ったりして応募先企業を絞るための工夫が必要です。
求職活動では、インターネットの情報やSNS、エージェントのアドバイスを参考にすることももちろん重要ですが、最終的な判断は自分でしましょう。人から聞いた情報やインターネットでの多数意見を鵜呑みにすると、自分に合う仕事を逃してしまう可能性があります。
さまざまな情報に惑わされず、自分で調べたことや体験したことを信じて行動しましょう。
「やりたい仕事がないけど就職・転職したい」「自分に合っている仕事がわからない」とお悩みの方には、就職・転職エージェントのハタラクティブがおすすめです。
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やりたい仕事がないときの転職に関するお悩みQ&A
ここでは、「転職したいけど、やりたい仕事がない」と悩んでいる方や自分に合った仕事がわからない方に向け、よくある疑問にQ&A方式でお答えします。
やりたい仕事を見つけてから転職するほうが賢明です。30代(特に後半)は即戦力となるスキルや主体性が求められる傾向にあるため、目的があいまいだと「現職からの逃げ」とみなされる可能性も。また、やりたい仕事がないままなんとなくで転職をすると、入社後にミスマッチを感じて早期離職につながる可能性もあります。
やりたい仕事がないものの転職をしたい方は、以下の3つの視点でキャリアを整理してみてください。
・成果を出せたスキルや、人よりも楽にこなせる業務を言語化する
・残業時間や人間関係、社風など、これだけは避けたいと思う条件を明確にする
・やりたいことが見つかったときに挑戦できるよう、汎用性の高いスキルが身につく環境を選ぶ
優先条件を2~3つに絞れないときはどうすればいいですか?
思考の切り口を変えてみましょう。
・1.「やりたいこと」ではなく「耐えられないこと」を選ぶ
たとえば年収や休日数といったプラスの条件は欲が出やすいですが、残業や人間関係といったマイナスの条件は優先順位がつけやすいもの。「これだけは絶対に嫌だ」というワースト3を決めると、優先順位が浮き彫りになります。
・2.2つの条件を思い浮かべて、どちらを捨てるか考える
「年収が100万円上がるが、残業が月20時間増える」「フルリモートになるが、年収が50万円下がる」どちらに心が動くかを考えると、転職の軸が見えてくるでしょう。
・3.期間限定で考えてみる
「一生の仕事」と考えると重いですが、「次の3年間で何を手にしたいか」と区切ってみてください。たとえば、「スキルを優先して、将来の選択肢を広げる3年にするのか」「ワークライフバランスを優先して、心身を整える3年にするのか」といったイメージです。
疲れすぎて退職すべきか判断できないときはどうしたらいい?
仕事による疲労が溜まっているときは、退職すべきかを考える前に休息を優先しましょう。 体が疲れていると、現状から抜け出すために極端な選択をしてしまうことがあります。
「有給休暇や休職を利用し、いったん仕事から離れる→心身の状態が回復してから、改めて現状について考える」この順番で行動してみましょう。