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18歳からできる仕事には何がある?職場を辞めたいときの対処法も解説
更新日

この記事のまとめ
- 18歳からできる仕事は「未経験OK」「学歴不問」の求人が出ているもの
- 専門スキルや資格が必要ない職種も18歳からできる仕事といえる
- 18歳で仕事に就くと、進学するよりも早く経験を積んでスキルを磨ける
- 「仕事ができない・辞めたい」と感じるときは、理由と対策を見つけることが大切
- 18歳からできる仕事を探す際は、就職・転職エージェントに相談しよう
「18歳からできる仕事を探したい」とお悩みの方もいるでしょう。18歳でできる仕事を探すコツは、「未経験OK」「学歴不問」の業界や職種を見つけることです。経験やスキルよりも、若さやポテンシャルを評価してもらえる仕事に応募するなら、選考を通過しやすくなるでしょう。
このコラムでは、18歳からできる仕事や就職の方法、仕事を辞めたいときの対処法などをまとめましたので、参考にしてみてください。
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18歳からできる仕事5選
始めに、18歳からできる仕事を5つご紹介します。仕事内容や向いている方の特徴についてもご説明するので、自分の性格にはどのような職種が適しているか考えてみましょう。
ただし、ここでご紹介する職種は一例であり、18歳からできる仕事は多種多様です。18歳からできる仕事を探す際には、「未経験OK」「学歴不問」の求人を中心に検索してみてください。
1.営業職
営業職は、会社が扱うサービスや商品をお客さまに提案する仕事です。入社前に専門的な知識や資格が求められない企業も多く、仕事をしながら自社のサービスに関する知識や営業職としてのスキルを身に付けられるでしょう。そのため、仕事をした経験がない18歳の方が、就職先を見つけやすい職種といえます。
営業職の仕事は大きく分けて、新規開拓とルート営業の2種類。新規開拓では、新しいお客さまと契約を結ぶために、サービスや商品の魅力をアピールします。ルート営業では、すでに取引のあるお客さまとの契約を継続させるために、相手が求めることを理解してサービスや商品、問題点に対する改善策の提案などを行います。
営業職の仕事は、人とのコミュニケーションが肝になるので、人と話すことが好きな方や相手の考えを理解する力がある方に向いているでしょう。
営業職について詳しく知りたい方は、「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」のコラムもあわせてご一読ください。
2.販売・接客業
販売職の仕事内容は、商品を購入したいと考えるお客さまの接客や商品の品出し、在庫管理などです。接客業は、お客さまをもてなし、サービスを提供する仕事です。具体的には、宿泊施設のスタッフやアミューズメント施設のスタッフなどが挙げられます。どちらの仕事もポテンシャルを評価してもらえる求人を探しやすいため、18歳からできる仕事の一つといえます。
営業職と同様に、販売・接客業もお客さまと接する仕事のため、コミュニケーション力が必要です。また、提供する商品やサービスの内容について深く理解しておく必要があります。取り扱う商品やサービスは会社によってさまざま。自分が興味のある分野に関係する会社で働くと、モチベーションも上がりやすいでしょう。ただし、販売・接客業は平日休みで土日に出勤するところも多いため、気になる場合は求人票で休日を確認してみてください。
販売職の仕事内容については「販売職の仕事内容とは?活躍できる場・向いている人について解説」のコラムでも解説しています。こちらもあわせてご一読ください。
3.事務職
事務職の仕事は、書類の作成や整理、データの入力作業、来客や電話対応などがメインです。事務職の募集では、高卒や大卒などの学歴を問われないことが多いので、18歳からできる仕事といえるでしょう。
事務職では細かい作業を継続的に行うことも多いため、小さなミスにも気づける方やコツコツと正確に業務を進められる方に向いているといえます。また、ほかの職種の方をサポートする立場でもあるため、周囲と連携しながら柔軟に対応できる力も必要でしょう。
事務職の具体的な仕事内容については「事務の仕事内容とは?求められるスキルや働くメリット・デメリットを解説!」を参照ください。
4.公務員
公務員は、国や地方自治体のサービスに関する業務を行います。一口に公務員といっても、市町村職員や警察官、消防官など、職種はさまざま。目指す職業によって業務内容も違うため、向いている人も職種によって異なるでしょう。
公務員は一部の職種を除き、基本的には学歴に関係なく18歳から目指せる仕事です。ただし、公務員を目指す際には、公務員試験に合格する必要があります。試験までの期間と勉強量を考慮して、計画的に試験対策を行いましょう。
高卒で公務員試験の受験を検討している方は、「高卒で公務員試験を受けるには?年齢制限がある?注意したい事柄も紹介」のコラムをチェックしてみてください。
5.職人
18歳からできる仕事には職人も挙げられます。一口に職人といっても分野はさまざま。和紙や染物、ガラス、漆などを使って伝統工芸品を作る職人もいれば、家具や靴などの日用品、寿司やパンといった飲食関連、建設現場の職人もいます。いずれの職人も資格や学歴を問わないことが一般的なので、18歳の方も比較的目指しやすい職業です。
ただし、最初は見習いとして働きながら技術を身に付けていくので、すぐには多くの収入を望めないこともあります。ものづくりに対する情熱に加え、独り立ちするために修行を続けていく忍耐力や意志の強さが必要です。
18歳から手に職はつけられる?
18歳から手に職をつけることは可能です。資格を取得したり、働きながらスキルを身に付けたりする方法があります。
専門的な資格やスキルを持っていれば、就職や転職の際にも学歴に関係なく採用してもらいやすくなるでしょう。18歳から仕事をする場合、大卒の方と比べて仕事の選択肢が狭まることがありますが、資格やスキルを持つことによって選択肢を広げられます。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
18歳からできる仕事はある!就職率は98%
「18歳からできる仕事があるのだろうか」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、就職活動に不安を抱き過ぎる必要はないといえるでしょう。文部科学省の「令和6年3月新規高等学校卒業者の就職状況(令和6年3月末現在)に関する調査について」によると、2024年3月に高校卒業した就職希望者のうち、98%が内定を獲得していることが分かります。
高校を卒業したばかりの若い人材を求めている企業は多いため、資格が必要な専門分野にこだわらなければ、就職できる可能性は高いと推測できるでしょう。
参照元
文部科学省
令和6年3月高等学校卒業者の就職状況(令和6年3月末現在)に関する調査について
18歳からできる仕事に就くメリット
18歳から仕事に就くと、「同年代で進学した人よりも比較的早く社会人経験を積める」「手厚い指導を受けられる」などのメリットを得られる可能性があります。以下で、18歳からできる仕事に就くメリットをご紹介するので、就職するかどうかを決定する際の参考にしてみてください。
早く社会に出て仕事のスキルを磨ける
18歳という年齢で社会人生活をスタートすることで、比較的早い段階でスキルを磨けます。高校卒業後に専門学校や大学、大学院に進学したのちに就職する方もいるため、18歳で仕事に就けば、進学した同年代の方が就職する時点で約2〜6年の社会人経験を積んでいることになるでしょう。経験やスキルがある分、大学卒業後に入社する同年代の人よりも、責任ある仕事を早めに任せてもらえる可能性があります。
高卒後の就職の実態について、「高卒就職はやばい?内定率や成功させるためのコツ・おすすめの職業を紹介!」のコラムで解説していますので、参考にしてみてください。
18歳だと手厚い指導を受けられる可能性がある
18歳からできる仕事に就くと、企業によっては手厚い教育や指導を受けられます。
大卒の場合はアルバイトやインターンの経験がある方もいますが、18歳という年齢では働いた経験がない方もいるでしょう。企業側もそのことを前提として受け入れるため、教育体制が整っている場合も多いようです。
そのため、社会人としての基本的なマナーや仕事の仕方を、丁寧に指導してもらえる可能性があります。自分自身が努力して覚えれば、一生もののスキルも身に付けられるでしょう。
18歳からできる仕事に就くデメリット
18歳からできる仕事に就く場合、「職種が限られる」「大卒に比べて初任給が低い」などのデメリットが生じる可能性もあります。18歳から仕事をしたい場合には、メリットとデメリットの両方を理解したうえで就職活動に取り組みましょう。
18歳だと専門スキルがないため職種が限られる
18歳の時点では専門スキルや資格を有していない場合が多いため、大学や専門学校でスキルや資格を取得した方と比べて、就職できる職種が限られるでしょう。
一部の職種では、専門の資格やスキルが必要とされることがあります。たとえば、医師や薬剤師の仕事に就けるのは、専門の大学を卒業して国家試験に合格した方のみです。学校や幼稚園の先生になる場合も、教職課程がある専門学校や短大、大学で単位を取得する必要があります。
また、普通科を卒業した18歳の方は、商業高校や工業高校などで専門分野を学んだ方に比べ、職種の選択肢が狭まる可能性があるでしょう。
大卒に比べて給与が低い傾向にある
18歳で仕事を始める場合、大卒者に比べて給与が低くなる可能性があります。厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況 学歴別にみた賃金」によると、学歴によって平均賃金に差があることが分かりました。
年齢 | 高卒 | 大卒 |
---|---|---|
20~24歳 | 21万6,200円 | 23万9,700円 |
25~29歳 | 24万700円 | 27万2,600円 |
30~34歳 | 25万8,500円 | 30万9,000円 |
35~39歳 | 27万6,800円 | 35万4,100円 |
参照:「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況 学歴別にみた賃金」
この表から、高卒の方よりも大卒の方ほうが平均賃金が高い傾向にあるといえるでしょう。
ただし、18歳で仕事に就けば、努力次第で若いうちから昇給や昇格を目指すこともできます。また、スキルアップして高給与が望める業界に転職すれば、将来的には同年代の方よりも多くの収入を得られる可能性もあるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況
就活がうまくいかない…18歳から正社員の仕事に就く方法
18歳から仕事をする場合、アルバイトや派遣社員などの非正規雇用ではなく、雇用が安定している正社員として働くのがおすすめです。以下では、18歳から正社員の仕事に就くための方法を紹介します。
18歳から正社員の仕事に就く方法
- 専門学校で仕事のスキルを身に付ける
- 資格を取得する
- アルバイトや派遣社員として社会人経験を積む
- ハローワークで仕事の相談をする
専門学校で仕事のスキルを身に付ける
専門学校で仕事に必要なスキルや知識を身に付ければ、就職できる可能性が高まります。目指す職種を定めたうえで、どのような学校で学べば専門知識が身に付くか調べてみるのが望ましいでしょう。
ただし、専門学校に通ったからといって、必ずしも就職が有利になるとは限りません。専門学校で学んだ知識が身に付いていることを証明する資格の取得や、上手な自己アピールが就職を有利に進めるためのポイントです。
専門学校卒業後の就職については、「専門学校生の就職事情は?通うメリットや就活が厳しいと感じる理由を解説」のコラムをご覧ください。
資格を取得する
仕事で有利になる資格の取得を目指すのも、18歳から正社員に就職しやすくなる方法の一つです。18歳で取得可能な資格には、飲食業界で働く際に強みとなる「調理師」や不動産会社に勤める際に有利となる「宅地建物取引士」、ITに関する知識を証明できる「ITパスポート」など、ほかにも多くあります。
資格を活かせる求人に応募するなら、選考を有利に進められるだけでなく、入社後の自信にもつながるでしょう。高卒の方が取得できる資格については、「高卒でも取れる資格はある?おすすめ27選と就活事情をご紹介」のコラムでもご紹介しています。
アルバイトや派遣社員として社会人経験を積む
仕事の経験がない18歳の方の場合、就職活動が難航することもあるでしょう。最初は正社員に比べて仕事に就きやすいアルバイトや派遣社員として働き、経験を積んだあと正社員を目指すのも一つの手です。ただし、年齢を重ねるごとに就職のハードルは上がっていく傾向にあります。正社員就職までの期間を不必要に引き伸ばしてしまうことがないよう、アルバイトや派遣社員で社会人経験を積む期間を最初に決めておく必要があるでしょう。
ハローワークで仕事の相談をする
18歳からできる仕事の求人探しが難しい場合には、ハローワークに相談することもできます。国が運営するハローワークでは、仕事の紹介を行うほか、就職活動を進めるうえでの相談にも乗ってくれます。若者向けの求人情報も幅広く紹介しているので、18歳の方も利用しやすいでしょう。
ハローワークの利用方法については「ハローワークとはどんなところ?サービス内容と利用の流れを解説!」をご一読ください。
18歳は何時まで仕事ができる?
18歳以上の方は、時間を問わず仕事をすることが可能です。ただし、労働基準法の「第61条」には「18歳に満たないものを22時から翌朝5時まで働かせることはできない」と定められています。現在満18歳になっていない方は、この法律に注意して仕事を選ぶようにしましょう。参照元
e-GOV 法令検索
労働基準法
18歳で「仕事ができない・辞めたい」と感じるときの対処法
現在働いている18歳の方が「仕事ができない・辞めたい」と思った場合、感情に任せてすぐに退職してしまうのは避けましょう。まずは今の状況を客観的にみて、今後どうするべきかを考えるのがおすすめです。下記で、「仕事ができない・辞めたい」と感じるときの対処法をご紹介します。
18歳で「仕事ができない・辞めたい」と感じるときの対処法
- 仕事ができない・辞めたい理由を分析する
- 理由に合わせた解決策を見つける
- 18歳でやりたいことやできることを考える
- 辛いときは休職や転職を検討するのも一つの手
仕事ができない・辞めたい理由を分析する
退職を決意する前に、「なぜ仕事ができないのか」「なぜ辞めたいと思うのか」を明確にすることが大切です。理由によっては、転職をしなくても問題に対処できる場合もあるでしょう。「仕事ができない・辞めたい」と感じる原因を突き止めずに転職してしまうと、今後仕事を変えても同じ状況に陥る恐れがあります。
自分が苦手な業務や嫌だと感じた瞬間・出来事を具体的に思い出して、「仕事ができない・辞めたい」理由を深く掘り下げてみましょう。
仕事を辞めたいと感じる主な理由について、「仕事を辞めたいのは甘え?辞めるべきかどうかの判断基準を解説」のコラムで解説していますので、参考にしてみてください。
理由に合わせた解決策を見つける
自分が「仕事ができない・辞めたい」と感じる理由が明らかになったら、解決策を考えてみてください。まずは、今すぐできる対策や仕事を変えずにできる対策を考えてみるのが望ましいでしょう。
たとえば、人間関係が原因の場合、部署異動を申し込むことで環境を変えられる可能性があります。そもそも入社したてで業務に慣れていないことが原因なら、期限を決めて仕事を続けてみると、楽しさを感じられるようになる場合もあるでしょう。
自分で解決策を見つけられないときは、先輩や上司に相談してみるのもおすすめです。
「仕事ができない」と感じる理由とその対処法を知りたい方は、「『仕事ができないから辞めたい』と感じるときの対処法とは?理由別に解説」のコラムをご一読ください。
18歳でやりたいことやできることを考える
18歳で仕事を辞めたい場合、一度立ち止まって自分のやりたいことについて考えてみるのも大切です。やりたいことが見つからなくても、得意なことや好きなことを探したり、自分がなりたい理想の姿をイメージしたりして、希望を叶えるためにはどのような方法があるかを考えてみましょう。
18歳の方は、20代や30代で就職する方に比べて、社会人として経験を積める時間はより多くあります。今後の社会人生活を有意義に送るために、どのような仕事や働き方が自分に合っているかをよく考えて、将来的にも納得できる選択を目指しましょう。
辛いときは休職や転職を検討するのも一つの手
18歳から仕事を始めたものの、どうしても辛いと感じる場合には、思い切って休職や転職を検討するのも一つの手といえます。心身ともに辛いと感じる状態を放置すると、体に悪影響が出てしまう恐れもあるようです。辛い気持ちは放置せず、適切に対応する必要があります。
心身ともに疲れてしまっている場合には、休みを取ったり休職したりしてリフレッシュする期間を取りましょう。休みの期間は自分の好きなことをして過ごし、できるだけ仕事から離れて過ごすのがおすすめです。しっかり休むことで気持ちが前向きになり、仕事のモチベーションを高められることもあるでしょう。
自分なりに努力してもどうしても辛い場合には、転職を視野に入れてみてください。環境を変えることで仕事のストレスを減らせる可能性があります。
18歳からできる仕事を探すならエージェントもおすすめ
「18歳からできる仕事を一人で探せるか不安…」「18歳で仕事を変えたい」とお悩みの方は、エージェントを利用して就職・転職活動を進めるのがおすすめです。就職・転職エージェントは、自分に合った企業や履歴書の書き方、面接の練習などをアドバイスしてくれるので、18歳で就職活動のやり方が分からないという方も安心して選考に進めるでしょう。
ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職エージェントです。未経験OKの求人も多く取り扱っており、学歴や経験に自信がない方も安心して求人探しを進められるでしょう。経験豊富なキャリアアドバイザーが一人ひとりに合う求人をご紹介するだけでなく、書類選考や面接対策なども丁寧にサポートします。サービスはすべて無料で利用可能です。「自分一人では向いている仕事や進むべき道が分からない…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
18歳からの仕事に関するよくある質問
ここでは、18歳からの仕事についてよくある疑問にお答えします。扶養や年金、仕事の探し方も解説しているので、18歳から仕事を始める方は一度チェックしてみてください。
18歳でアルバイトをするには親の同意書が必要?
18歳になっている方の場合は必要ありませんが、18歳未満の方がアルバイトを始める際には親の同意書が必要です。18歳になる前にアルバイトをしたい方は、求人に応募する前に保護者へ相談しておくのが望ましいでしょう。また、18歳未満が仕事をする場合、22時から翌日5時までは働くことができません。18歳未満の方はこれらを念頭に置いたうえでアルバイト探しを始めましょう。
18歳で就職すると親の扶養から外れる?
正社員として就職し、フルタイムで働く場合には、親の扶養から外れるでしょう。現在の法律では、年間の収入が103万を超えると親の扶養から外れ、所得税を支払う必要があります。18歳の場合も適用されるため、収入に応じて所得税を支払いましょう。
扶養については、「フリーターが親の扶養を外れるとどうなる?抜けるタイミングや手続きを解説」のコラムで詳しく解説しているので、あわせてご一読ください。
18歳の社会人は年金を支払う必要がある?
18歳で就職した場合、厚生年金に加入する必要があります。国民年金の加入義務は20歳から発生しますが、就職で厚生年金に加入するため、年金を支払うことになるでしょう。
18歳での就職事情や年金については「18歳での就職の現状は?一人暮らしできる?フリーターの就活方法も解説」のコラムでも解説しています。
18歳からできる仕事の探し方が分かりません…
未経験OK・学歴不問の条件が付いている求人に絞ると、18歳からできる仕事を探しやすくなります。また、一人で自分に合う仕事を探せるか不安な場合は、就職・転職エージェントに相談するのもおすすめです。エージェントでは、アドバイザーに条件に合う求人を紹介してもらえます。
18歳でできる仕事をお探しの方は、ハタラクティブへご相談ください。若年層の就職・転職に特化しているため、未経験OKの求人も多数扱っています。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
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2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。