履歴書の入学・卒業年度は早見表を活用しよう!

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この記事のまとめ

  • 履歴書の入学と卒業の年は早見表で確認しよう
  • 早生まれの場合は、入学と卒業の年を早見表で調べる際に注意が必要
  • 休学や留年をした場合は、早見表の見方を各自調節する
  • 履歴書では、消せるボールペンや修正液などは使用しない
  • 学校名は省略せずに正しく記載する
  • 履歴書は重要書類のため、折れや汚れがないよう丁寧に扱う

履歴書作成時に、「入学・卒業年を早見表で確認したい」と思うケースは多いでしょう。このコラムでは、昭和63年から平成10年生まれの方の早見表を掲載しているほか、履歴書を書く際の注意点や学歴の書き方、郵送する前の確認事項などをまとめています。「履歴書の学歴はどこから書けば良い?」という悩みも解決できる内容のため、ぜひ参考にしてみてください。

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履歴書の入学/卒業年は早見表を活用しよう

履歴書を書く際に便利なものとして、「年齢早見表」というものがあります。これは、自分が生まれた年を基準に入学・卒業した年を調べる、以下の表のことです。

昭和63年~平成10年生まれの方の早見表

生まれた年度中学校卒業高校入学高校卒業大学(4年)
短大(2年)
専門学校(2年)
入学
短大(2年)
専門学校(2年)
卒業
大学(4年)
卒業
昭和63年
(1988年)
平成16年
(2004年)
平成16年
(2004年)
平成19年
(2007年)
平成19年
(2007年)
平成21年
(2009年)
平成23年
(2011年)
昭和64年
平成元年
(1989年)
平成17年
(2005年)
平成17年
(2005年)
平成20年
(2008年)
平成20年
(2008年)
平成22年
(2010年)
平成24年
(2012年)
平成2年
(1990年)
平成18年
(2006年)
平成18年
(2006年)
平成21年
(2009年)
平成21年
(2009年)
平成23年
(2011年)
平成25年
(2013年)
平成3年
(1991年)
平成19年
(2007年)
平成19年
(2007年)
平成22年
(2010年)
平成22年
(2010年)
平成24年
(2012年)
平成26年
(2014年)
平成4年
(1992年)
平成20年
(2008年)
平成20年
(2008年)
平成23年
(2011年)
平成23年
(2011年)
平成25年
(2013年)
平成27年
(2015年)
平成5年
(1993年)
平成21年
(2009年)
平成21年
(2009年)
平成24年
(2012年)
平成24年
(2012年)
平成26年
(2014年)
平成28年
(2016年)
平成6年
(1994年)
平成22年
(2010年)
平成22年
(2010年)
平成25年
(2013年)
平成25年
(2013年)
平成27年
(2015年)
平成29年
(2017年)
平成7年
(1995年)
平成23年
(2011年)
平成23年
(2011年)
平成26年
(2014年)
平成26年
(2014年)
平成28年
(2016年)
平成30年
(2018年)
平成8年
(1996年)
平成24年
(2012年)
平成24年
(2012年)
平成27年
(2015年)
平成27年
(2015年)
平成29年
(2017年)
平成31年
(2019年)
平成9年
(1997年)
平成25年
(2013年)
平成25年
(2013年)
平成28年
(2016年)
平成28年
(2016年)
平成30年
(2018年)
令和2年
(2020年)
平成10年
(1998年)
平成26年
(2014年)
平成26年
(2014年)
平成29年
(2017年)
平成29年
(2017年)
平成31年
(2019年)
令和3年
(2021年)

例)Aさん:平成8年7月3日生まれ→平成8年度(1996年度)生まれ
  Bさん:平成9年3月4日生まれ→平成8年度(1996年度)生まれ

Aさんの場合、生まれた年を基準にして、早見表で確認すれば簡単です。Bさんのように1月〜3月生まれの場合は、生まれた年から1年差し引いて「年度」として表を見てください。年齢早見表は、あくまでもスムーズに進級した場合に限ります。留年や休学した期間がある場合は、自分の経歴に合わせて表の見方を調整しましょう。年齢早見表を利用すれば、自分が何年に卒業・入学したのかが一目瞭然で分かります。就職・転職活動中も役に立つ資料のため、プリントアウトして手元に置いておくのがおすすめです。

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履歴書を書くときの注意点

履歴書を書くときは、以下のポイントを押さえておきましょう。

履歴書作成に必要なものを用意する

履歴書を書く際に用意するものは、鉛筆もしくはシャープペンシルや消しゴム、消せないタイプの黒色のボールペン、印鑑など。履歴書を郵送で送る場合は、書類を入れるためのクリアファイルや封筒、油性ペンなども必要です。履歴書を郵送で送る場合の注意点については、「履歴書の正しい郵送方法は?ポスト投函はOK?添え状や封筒にも気を配ろう」でまとめているので、参考にしてください。

鉛筆で下書きする

書き間違えた場合は、修正液や修正ペンを使用せず、すべて書き直します。心配であれば、事前に鉛筆で下書きをしておくと良いでしょう。

ボールペンで清書する

鉛筆で下書きしたら、黒のボールペンで清書しましょう。なお、消せるタイプのボールペンは使用不可です。熱で消える仕組みなので、季節や環境によっては記載したものが消えてしまう恐れがあります。また、履歴書にシワや汚れがあると、採用担当者にマイナスな印象を与えてしまう可能性も。履歴書は重要書類のため、丁寧に扱うよう心がけることが大切です。

学歴の書き方について

まず、一番上の行の中央に「学歴」と記載します。その次の行には、卒業した中学校名を書きましょう。職歴が多いなどの理由で学歴の記入欄が少なくなってしまう場合は、高校卒業から記入します。

学校名は正確に書く

卒業校を書く際は、省略せず、以下のように正確に記入します。

「◯◯中学」→「△△市立◯◯中学校」
「◯◯高校」→「△△県立◯◯高等学校」
「私立◯◯高校」→「私立◯◯高等学校」

学校法人名は、書いても書かなくても構いません。スペースに余裕があれば記入しても良いでしょう。

学部や学科、コースも記入する

高校や大学で専攻していたコースや学部学科は、きちんと記載しましょう。学生時代に何を専門に勉強してきたのかをアピールできるほか、面接官と専攻や研究内容について話が弾む可能性もあります。また、卒論として取り組んだ内容を改めて確認しておくのもおすすめです。学歴の書き方については、「学歴と職歴の書き方とは?押さえておきたいポイントを解説」でも解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

履歴書を郵送をする前に

履歴書が完成したら、記載漏れがないか提出する前に再度確認しましょう。履歴書を郵送で提出する場合は、雨で濡れることを想定し、必要書類を透明のクリアファイルにまとめて封筒に入れます。また、封筒の宛名書きも雨で消えるのを防ぐため、油性ペンで書くと良いでしょう。なお、油性ペンは裏写りする可能性があるため、封筒の中に不要な用紙を入れて宛名を書くと綺麗に仕上がります。宛名が書けたら、封筒の表面に赤色で「履歴書在中」と書きましょう。履歴書を封筒で送る方法については、「履歴書の正しい郵送方法は?ポスト投函はOK?添え状や封筒にも気を配ろう」でも解説しているので、あわせてご覧ください。

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