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採用されやすい仕事とは?未経験者OKの求人が多めな企業の特徴や業界を紹介
更新日

この記事のまとめ
- 「未経験歓迎」「人手不足」の仕事は、経歴やスキルに関わらず採用されやすい可能性がある
- 未経験から挑戦できる求人が多い業界には飲食やアパレル、IT業界などがある
- 建設業界や不動産業界には資格や職歴なしから採用されやすい仕事がある
- 自分にとって受かりやすい仕事を探すなら、就職エージェントに相談するのも手
「採用されやすい仕事を知りたい」「ニートから受かりやすい仕事はある?」とお悩みの方もいるでしょう。スキルや経歴に自信のない場合は、「未経験者歓迎」や「学歴不問」と記載のある求人を中心に探してみるのがおすすめです。
このコラムでは、未経験から挑戦できる可能性のある企業や業界の特徴、職探しの方法などをまとめました。就職活動の参考にぜひお役立てください。
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「採用されやすい」といわれる仕事とは
一般的に「採用されやすい」といわれている仕事の特徴として、「未経験を歓迎している」「人材不足の傾向にあり採用の間口を広げている」などが挙げられます。反対に、経験者や有資格者を歓迎している求人は専門的なスキルや知識を求められやすいため、選考の難易度が上がりやすく、「採用されやすい」とはいえないようです。
ただし、「採用されやすい」といわれている仕事だからといって、「必ず採用される」「誰でも受かる仕事」というわけではありません。慢心せず、しっかりと対策を行って選考に臨むことが大切です。
「採用されやすい企業」にみられる6つの特徴
就職活動を行うなかで、「選考に受かりやすい企業は?」「採用されやすい会社はある?」と考えることもあるでしょう。時期や景気、本人のスキルなどにもよりますが、「採用人数が多い」「需要が高い」といった仕事は、比較的採用されやすい傾向にあるようです。
就活を成功させるため、選考に受かりやすい企業を探す際は、以下の特徴をチェックしておきましょう。
1.大手の子会社や関係性がある企業
大手企業の子会社や大手グループに関連する企業は、採用人数が多い傾向にあります。大手と関係性がある企業では、仕事内容によって部門や職種が分けられていることが一般的なため、自分の適性に合う分野のアピールができれば選考に受かりやすくなるでしょう。
また、大手企業に関係する会社のなかには、1年をとおして採用活動を行っている企業もあります。6~9月ごろに選考を行う一般的な就活の時期に出遅れてしまった場合もチャンスがあるため、採用時期が限定されている仕事と比較して「採用されやすい」という場合もあるでしょう。
2.あまり知られていない企業
知名度がそれほど高くない企業は大手企業と比べると応募者が少ない傾向があり、競争率の低さという点で「採用されやすい」といわれているようです。あまり知られていない業界や職種などを選んで就職活動を行えば、競争率が低いぶんスムーズに就職活動が進む可能性があるでしょう。
あまり知られていない企業を探すときは、市場規模が限られる産業を重点的にチェックするのがおすすめです。たとえば、世界中で必要とされており、その企業しか作っていないような製品を持っている会社が該当します。
市場規模が狭い分野での世界シェア率が高い企業は、その企業独自の技術やノウハウをもっており、将来性に期待できる場合も。安定した企業選びの参考にもしてみてください。
成長中のベンチャー企業もおすすめ
急成長しているベンチャー企業は、事業規模の拡大にあわせて人材補充をしている可能性があるため、採用されやすい企業といえるでしょう。ベンチャー企業とは、一般的に「独自性が高い技術やアイデアで新しいビジネスを展開する、設立から数年程度の小・中規模の企業」を指します。
ベンチャー企業は「歴史が浅く成長途上なぶん自らも成長できる」「自分の裁量で仕事ができる」といったメリットがあり、幅広く経験を積みたい方におすすめです。ただし、将来性や福利厚生に不安を抱くこともあるため、情報収集や市場調査、自身のキャリアプランの構築などを徹底することが大切といえるでしょう。
ベンチャー企業に関しては、「ベンチャー企業とは?メリット・デメリットや向いている人の特徴を解説!」で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
3.学歴や経歴を問わない企業
「未経験者歓迎」の求人を出している企業はスキルや経験を重視しない傾向があり、「学歴や経歴にかかわらず採用されやすい」傾向があるようです。学歴や経歴を問わない企業は、いきなり実務に当たるのではなく、入社後に新人研修で仕事を教えてもらえることも。経験者に限る求人より、教育制度が整っていると考えられるため、初めて挑戦する仕事も安心して覚えやすいでしょう。
ただし、特別なスキルや知識を求められない求人は、条件によっては倍率が高くなる可能性があります。未経験者のなかで良い評価を得るためには、自己PRや志望動機で企業に効果的なアピールをする必要があるでしょう。
4.人手不足で採用人数が多い企業
人手が不足している企業は、「採用人数が多いぶん採用されやすい」と考えられるでしょう。人員補充のための求人は、即戦力としての経歴やスキルは求められにくいこともあるようです。
また、企業側は早く人手を確保したいため、選考回数を少なく設定する傾向にあり、1回や2回の面接で採用を決める場合も。「早く内定がほしい」という場合は、人手が不足している企業の求人を探してみるのがおすすめです。
5.正社員登用制度の実績がある企業
アルバイト先の企業に正社員登用制度を利用して正社員を目指す場合は、「通常の選考フローより採用されやすい」可能性があります。なぜなら、アルバイト経験から仕事内容の理解や習熟度、勤務態度などをアピールしやすく、評価されやすい傾向があるためです。
企業側も応募者の人柄や働きを理解しているため、採用に踏み切りやすいと考えられるでしょう。
ただし、すべての企業が正社員登用制度を設けているとは限りません。正社員登用制度を活用したい場合は、登用実績があるか事前に確認しておくのがおすすめです。
6.OB・OGが働いている企業
学校の卒業生が働いている企業も、「コネクションを就活に活用できるぶん、受かりやすい仕事」といえます。ゼミや部活・サークルの先輩に相談して情報収集を行えば、効率的に就活が進められるでしょう。会社の雰囲気を知れたり、採用担当者とのつながりを得られたりする可能性もあります。
ただし、OB・OGにとって良い環境であっても、自分にとってどうかは分かりません。先輩の意見を参考にしつつ、自分に合う仕事か分析することが大切といえます。
経歴に関わらず採用されやすい傾向がある業界9選
ここでは、経歴を問わず受かりやすい傾向がある業界や、未経験から採用されやすいとされている業界を紹介します。自分に合った「受かりやすい仕事」を探す際の参考にしてみてください。
ただし、紹介している業界はあくまでも一例です。また、下記で紹介している業界は、未経験から必ずしも採用されるという訳ではありません。
1.飲食業界
飲食業界の接客職は、未経験者歓迎の求人が多い傾向にあるため、経験の有無を問わず内定を獲得できる可能性があります。接客の仕事では、お客さまが何を考え、何を求めているのかを瞬時に判断することが大切です。「人が喜ぶことを率先してできる」「コミュニケーション能力がある」という方に向いている業界といえるでしょう。
飲食業界では、人柄とやる気を採用の判断材料として重視する傾向にあるようです。業界のニーズと自分の性格や能力がマッチしていれば、アルバイトやニートから挑戦しやすいでしょう。
2.小売業界
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの小売業界は、常に人手不足の傾向があります。また、店舗での販売や接客、商品管理といった未経験から覚えられる業務を行うのが一般的なため、未経験から挑戦できる可能性があるでしょう。
お客さまと接することが多いため、コミュニケーション能力に自信があったり、アルバイトで接客業をしていたりすると面接でのアピールポイントになります。小売業界の仕事については「小売業界の仕事」のコラムで解説しているため、ぜひご覧ください。
3.アパレル業界
アパレル業界には、専門的な資格が問われない仕事もあります。応募者の経歴やスキルよりも人柄や適性を重視する傾向にあり、未経験から採用されやすい可能性があるでしょう。
アパレル業界の仕事には、トレンドの変化を敏感にとらえる分析力や、商品の魅力を伝えるプレゼン力が必要です。「アパレル業界の現状と将来性は?主な職種や向いている人の特徴を紹介」のコラムでは、アパレル業界の現状や将来性を解説しています。
5.医療業界
医療業界では、特に営業職と医療系の人材が求められています。高齢化社会が進む現状からニーズが高く、積極的に人材を獲得し、将来的な幹部候補として育成したいと考える企業もあるようです。ただし、医療業界は職種によっては資格が必要になるため、応募前にどのような資格が必要か確認しておきましょう。
医療業界は安定している面もありますが、体力が必要だったり職種によっては夜勤が多かったりという面もあります。自分に合った職種を見つけられるよう、業界研究を行い、仕事内容の理解を深めることが大切です。
どういった就職先があるか、どのような仕事内容かなどが気になる方は、「医療業界の仕事」のコラムもあわせてご参考ください。
6.建設・不動産業界
建設・不動産業界は、どちらも経験や資格を問わない求人があるようです。建設業では就業者の高齢化に伴い若年層の人材が不足しているほか、不動産業界では未経験から知識やスキルを身につけて働けることが主な理由として挙げられるでしょう。事業の根幹を担う人材を育成するために採用枠を拡大している企業もあり、未経験者やフリーターから応募できる求人も一定数あると考えられます。
それぞれの業界でキャリアアップや収入アップを考えている場合は、資格取得支援制度があり、資格取得をサポートしている企業を選択するのがおすすめです。「建設業界の仕事」「不動産業界に就職するメリットとは?仕事内容や将来性について解説!」でそれぞれの仕事内容を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
7.人材業界
求人広告や人材紹介、人材派遣といった業務を行う人材業界は、「人材を求めている企業と働きたい人を結ぶ」仕事を展開しています。人材業界は常に人手を求めている傾向にあり、採用活動が活発に行われているのが特徴です。企業と求職者の間を取り持つコミュニケーション能力が求められるため、人と接するのが好きな人に向いている仕事といえるでしょう。
8.運送業界
運送業界は学歴や経歴が重視されない傾向にあり、未経験から挑戦できる求人数も一定数あるようです。商品を届ける配送員や、人々を目的地に運ぶタクシードライバーなど職種は幅広くあります。
運送業界で働くには、体力や期限を守って仕事を行う計画性などが必要です。また、挑戦する職種にもよるものの、運転免許を持っていることはほぼ必須条件といえるでしょう。
9.金融業界
金融業界は市場規模の大きさから人材を幅広く採用している傾向にあるため、未経験から挑戦できる仕事が見つかる可能性があります。たとえば、未経験者を歓迎している営業職なら、金融業界が初めての方も挑戦しやすいでしょう。
就職先は銀行や保険・証券会社などが挙げられます。お金に関する提案やニーズの聞き取りなどを行うコミュニケーション能力が重視されるため、人と話すのが好きな方におすすめといえるでしょう。
経済関係の知識も求められますが、未経験歓迎の求人を探せば入社後に丁寧な社員教育を行ってもらえるところもあります。金融業界の仕事に興味のある方は、「金融業界の仕事」のコラムもあわせてご覧ください。
未経験から採用されやすい傾向にある職種
ここでは、未経験から受かりやすい傾向にある職種を紹介します。経歴や学歴が不安で就活に悩んでいる場合は、未経験から目指せる職種を選んで就活を進めるのがおすすめです。どのような仕事がしたいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ただし、紹介している職業はあくまでも一例です。また、下記で紹介している職業は、未経験から必ずしも採用されるという訳ではありません。
営業職
営業職は、顧客が抱えている課題を解決できるような製品やサービスを提案する仕事です。広い業界・分野で配置されている仕事であり、営業のスキルや商品の知識は入社後に身につけられるため、未経験から挑戦しやすい職種といえるでしょう。
営業職は、ルート営業やオンライン営業など、営業の目的や利用する媒体などによってさまざまな働き方があるのが特徴です。なかには外回りがなかったりノルマが課せられなかったりする仕事もあるので、自分に合った働き方の仕事を選べるでしょう。
営業職に興味がある方は、「営業の仕事の種類はどんなものがある?魅力や事務との違いを解説」のコラムも参考にしてみてください。
販売職
販売職は、お客さまに直接商品やサービスを提供する仕事です。特別な資格や経歴は求められない傾向にあるため、未経験から採用されるチャンスがあるでしょう。販売系のアルバイト経験があれば、応募書類や面接で高評価につながる可能性があります。
インセンティブや賞与など、実績が給与に反映される制度が設けられている場合もあるため、明確な目標をもって働きたい方におすすめです。販売職の仕事内容について詳しく知りたい方は、「販売職の仕事内容とは?活躍できる場・向いている人について解説」もあわせてご覧ください。
ドライバー職
物や人を運ぶドライバー職も、運転免許さえあれば未経験から目指しやすい職種です。普段から運転をしていたり、長時間の運転が苦ではなかったりする人に向いている可能性があるでしょう。
資格取得支援制度を導入している企業なら、仕事をしながら中型や大型の免許の取得を目指すことが可能です。ドライバーの仕事が気になる方は、「高卒でドライバーの仕事はできる?必要な資格とは」のコラムもご参考ください。
「採用されやすい仕事」を選んで就活を成功させるコツ
経験や資格の有無などを問わず「採用されやすい」「受かりやすい」といわれている仕事も、無条件で必ず内定を獲得できる訳ではありません。適切な対策を行ってスムーズに内定を得られるよう、以下で就活成功のコツを確認しておきましょう。
自己分析を行う
「採用されやすい」といわれる仕事から自分とマッチした職種を選ぶには、自己分析が大切です。自分の経験を振り返って強みや適性をまとめることで、仕事に求めるものや将来のキャリアビジョンが明確になります。自分のやりたいことがはっきりすれば、目指す業界や職種も見えてくるでしょう。
自己分析の方法が分からない方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムを参考にしてみてください。自己分析のメリットや注意点なども紹介しています。
魅力的な応募書類を作成する
採用担当者に「会いたい」と思わせるような応募書類を作成することも、就活を成功させるコツの1つです。これまでの経歴や身につけているスキル、アピールポイントなどを分かりやすく記載できていなければ、採用担当者の目に留まらない恐れもあるでしょう。
魅力的な応募書類を作るには、「具体的な数値や実績」「企業の求める人物像とのマッチング」などを意識するのがおすすめです。また、誤字脱字があると、「注意力散漫なタイプかも」「志望度が低いのでは」といったイメージを抱かれかねないため、送付前に何度かチェックしておきましょう。
採用担当者に好印象を与える履歴書の書き方は、「履歴書の書き方!【見本付き】職歴・学歴・志望動機などの作成方法を解説」もあわせてご覧ください。
面接対策を徹底する
就活を成功させるためには、面接対策を徹底しましょう。何も対策しないまま臨むと、想定していなかった質問に上手く答えられず、印象が悪くなってしまう恐れがあります。「未経験者歓迎で採用されやすい仕事といわれているから大丈夫だろう」と慢心せず、質問の回答を準備したり、しゃべり方や振る舞いをチェックしたりしておくことが大切です。
面接対策を徹底していれば自信がつくため、とっさの質問にも答えやすいでしょう。「面接対策の仕方とは?」のコラムでは、Q&A方式で面接対策の方法をまとめています。
気になる求人があったら早めに行動してみよう
就職活動を続けるなかで気になる求人を見つけたら、早めに動き出すのがおすすめです。「就職しやすい業界か分からない…」「倍率が高くて受かりやすい仕事じゃなさそう…」という不安を抱く前に、積極的に行動してみましょう。「迷っている間に募集期間が終わっていた」という状況を回避し、就職のチャンスを増やせる可能性があります。
ただし、手当たり次第に応募するのではなく、業界や企業の研究もあわせて行うのがおすすめです。情報を分析すれば、書類作成や面接対策で「企業が求める人物像」のイメージがつきやすく、アピールすべき点を絞って効果的に就活を進められるでしょう。
企業研究のやり方は、「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」で紹介しているため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
自分にとって採用されやすい仕事を探す方法
ここでは、自分にとって採用されやすい仕事を探す方法をご紹介します。業界や職業ごとに求められる能力や適性は異なるため、さまざまな方法を試して「自分にとって受かりやすい仕事」を探すことが重要です。ぜひ職探しの参考にしてみてください。
知人や友人に紹介してもらう
家族や友人、知人などから紹介してもらうのも、仕事探しの手段の一つです。自分の普段の姿を知っている相手に相談することで、「どういった仕事に適性があるか」「どのような人材か」を考慮して仕事を紹介してもらえる可能性があります。
また、実際に働いている人から仕事内容や社風を詳しく聞けるため、自分にとって働きやすい仕事かどうか、話を聞いて見極められるでしょう。
企業説明会に参加する
採用担当者や社員に直接話を聞ける説明会に参加し、「自分に適性のある仕事か」を判断するのもおすすめです。企業理解を深められるほか、意欲的に質問や会話をすることで積極性や熱意を評価してもらえる可能性もあるでしょう。
説明会は「Uターン特化」「若年層向け」などさまざまな種類があります。自分に合う説明会を探し、自分にとっての受かりやすい仕事を探しましょう。
ハローワークを利用する
ハローワークは厚生労働省が管轄している国の機関です。厚生労働省の「ハローワーク」によると全国に500ヶ所以上設置されており、自宅近くや自分が行きやすいところで職探しを進められます。地域ごとの求人を多く取り扱っているため、働きたい地域が決まっている方におすすめです。
ハローワークの有効的な活用法を知りたい方は、「ハローワークを活用した就職活動とは?応募の流れや注意点を解説」のコラムもぜひご一読ください。
参照元
厚生労働省
雇用
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。