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新卒でベンチャー就職はあり?やめとけといわれる理由や働くメリットを解説
更新日
この記事のまとめ
- ベンチャー企業は近年急成長しており、新卒者からの人気が高い
- ベンチャー企業は、新卒から活躍しスキルアップを目指せる環境がある
- ベンチャー企業は、ワークライフバランスや労働環境などが整っていないことがある
- ベンチャー企業は向き不向きがあるため、自分に合うかどうかを慎重に考える
- 新卒からベンチャー企業に就職するためには、企業研究やインターンを積極的に行う
「新卒でベンチャーはやめとけ」と聞いて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。昨今では、新卒でベンチャー企業に就職する人が増えているようです。ベンチャー企業へ就職するか迷うなら、自分に合うかどうか事前に調べておきましょう。このコラムでは、ベンチャー企業についての解説や、新卒で就職した際のメリット・デメリットをまとめました。新卒で採用されるためのポイントも紹介しているので、ぜひご一読ください。
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ベンチャー企業とは?
ベンチャー企業とは、日本では「創造的で革新的な事業やサービスなどを作り出し、社会に大きな変化をもたらす企業」を指します。
ベンチャー企業に明確な定義はありませんが、下記の特徴を持つ企業は一般的にベンチャー企業と呼ばれることが多いようです。
- ・設立年数が若い
- ・会社規模が小規模から中規模
- ・新興事業を展開している
- ・成長スピードが早い
また、近年IT業界の急伸もあり、新規事業の開拓を積極的に行うベンチャー企業が急成長し、大企業と肩を並べるほどの利益を上げているベンチャー企業も少なくありません。
新卒でベンチャー企業に就職する人が増えている?
昨今、新卒でベンチャー企業に就職する人が増えているといわれています。今までベンチャー企業への就職は、ヘッドハンティングでの人材確保や即戦力となる実務経験者の転職がほとんどでした。しかし、グローバル化した経済の変化やベンチャー企業の新ビジネスの立ち上げなどの影響から、ベンチャー企業への就職を希望する新卒者が増えたようです。
また、近年では大手企業が倒産することも珍しくなく、少子高齢化している社会への不安なども懸念されることから、必ずしも大手企業が安定しているとは限らないといえるでしょう。
ベンチャー企業の増加
IT業界の急伸によるベンチャー企業の増加によって、今までになかったビジネスモデルの企業が増えていることも、新卒でベンチャー企業を目指す人が増えている背景の一つです。また、少子高齢化の影響で、ベンチャー企業に限らず人材不足に陥る企業も少なくありません。
先述したとおり、ベンチャー企業への就職は即戦力となる転職者を中心に採用していましたが、それだけでは人材確保が難しいため、新卒を募集するベンチャー企業が増加しているようです。新卒から優秀な人材を確保し、企業をより成長させたいという狙いがあるといえるでしょう。
社会の変化による大手企業への不安
近年、社会の変化によって、大手企業の経営が悪化し、倒産や大規模なリストラが行われることも多い時代です。そのため、個人の裁量で自由に仕事ができ、一人ひとりの能力を発揮し成長できるベンチャー企業で、仕事をしたいと考える新卒者が増えてきたと考えられます。
後悔する?新卒でベンチャーはやめとけと言われる理由
「新卒でベンチャーはやめとけ」と目にしたことがある人もいるでしょう。ベンチャー企業に詳しくない人は「経営の安定性がないのではないか」「過酷な労働を強いられるのではないか」などの悪いイメージをもっている場合があります。
もちろん、そのようなリスクがあることも考えられますが、ベンチャー企業の良し悪しではなく、「自分が挑戦したいことがベンチャー企業で実現できるのか」という観点から考えることが大切です。自分がやりたいことができる企業はどこなのかを軸に考え、就職する企業を探していきましょう。
自分に合う企業を見つけるには、丁寧な企業研究が重要です。企業研究の必要性については、「企業研究とは?その必要性とスムーズに行うコツを知っておこう!」のコラムで詳しく解説しているので、もあわせて参考にしてください。
新卒でベンチャー企業に就くメリット5つ
新卒でベンチャー企業に就職するのは、ハードルが高く不安に感じてしまう人もいるでしょう。しかし、ベンチャー企業に就職することは、ほかの企業では得られないメリットがさまざまあります。
ここでは、新卒でベンチャー企業に就くメリットについてまとめました。
1.新卒から即戦力として活躍しスキルアップできる
新卒でベンチャー企業に就職すると即戦力として活躍できるでしょう。入社後の研修自体はあるものの、実際に現場で実績を積むことで働くための知識や能力などを身につけられ、迅速に成長できる環境があります。
また、ベンチャー企業では社長が直属の上司として指示や教育をしてくれたり、取引先とのやりとりを間近に見られたりなど、経営陣との距離が近いことから、早くからスキルアップを目指せる場といえるでしょう。
2.年功序列に関係なく完全な実力で評価される
ベンチャー企業は年功序列に関係なく、成果を出せば評価してくれる「実力主義」の企業です。また、小規模の組織が多いため、個人の成果が企業全体の売上に大きく影響していきます。そのため、成果を出せれば新卒から昇進や昇給を目指せる可能性が高いといえるでしょう。
年齢に関係なく自分の成果を正当に評価されることは、モチベーションややりがいを感じることにつながります。年功序列と実力主義の詳しい違いは「年功序列とは?働くメリット・デメリットや実力主義との違いについて解説 」でご紹介しているので、あわせて参考にしてください。
3.自由で柔軟な働き方ができる
ベンチャー企業は働き方の自由度が高く、フレックス勤務やリモートワーク、特別休暇制度などを取り入れている企業が多くあります。服装が自由であったり、社内にリフレッシュルームが設けられていたりする場合も多く、社員一人ひとりが自分のペースで仕事を進められることが可能です。
また、ベンチャー企業は少数精鋭の社員で構成されるため、一人あたりの裁量が大きく、任される仕事の幅も広いのが特徴。これにより、自由度が高く仕事に取り組むことができ、働く時間や場所に縛られず、柔軟な働き方ができやすいといえるでしょう。
4.自分の好きなことにチャレンジできる
ベンチャー企業は新規サービスや新規事業を開拓し、成長する企業のため、新しいアイディアを考え、実現していける人材が求められます。そのため、初めての提案やプロジェクトなど、新卒から自分のやりたいことにチャレンジできる環境があるといえるでしょう。
また、営業をしながらマーケティングを担当するなどさまざまな業務を兼任することもあり、ベンチャー企業ならではの仕事に携われるチャンスがあります。
5.起業するためのノウハウが身につく
将来的に起業を考えている人は、ベンチャー企業への就職がおすすめです。一般的な企業では、社長と一度も顔をあわせたことがなく、経営陣の思考が分からずに働いていることもあるでしょう。
しかし、ベンチャー企業では社長や経営陣などとの距離が近いことから、直接話を聞ける機会があります。また、経営者のなかには起業した経験がある人も多く、日頃の雑談を通して、会社の経営や起業した経験やノウハウなどの知識や能力を養えるでしょう。
新卒でベンチャー企業に就くデメリット5つ
前項では、新卒でベンチャー企業に就職するメリットを解説しましたが、経営の不安定さやワークライフバランスの難しさなどのデメリットがあることも知っておきましょう。
ここでは、新卒でベンチャー企業に就くデメリットをご紹介します。
1.仕事量が多くワークライフバランスを保つのが難しい
新卒でベンチャー企業に就くときに知っておきたいのが、ワークライフバランスを保つのが難しい可能性があるということ。ベンチャー企業は中小規模の会社のため社員の数が少なく、一人あたりの仕事量が多くなってしまうことがあるようです。そのため、残業や休日出勤が増えてしまう可能性があります。ワークバランスを重視しているベンチャー企業もありますが、そうではない企業の場合、仕事とプライベートを両立させたいと思う人にとっては、働きにくいと感じることもあるでしょう。
ワークバランスについては「ワークライフバランスとは?メリットや言葉の使い方を解説」のコラムで詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
2.経営が安定せず倒産するリスクがある
ベンチャー企業は発展途上の企業のため、経営が安定するまでは倒産のリスクがあることを理解しておきましょう。もちろん大手企業も倒産する可能性はありますが、銀行から融資を受けることで経営の再生が可能です。
しかし、ベンチャー企業の場合は大手企業と比べて社会的信用が低い傾向にあり、万が一のことがおこっても融資を受けられず、倒産する可能性が高いといえるでしょう。新卒でベンチャー企業に就職する際は、経営状況について問題がないかチェックしておくことが重要です。
3.給与や労働環境、福利厚生が整っていない
ベンチャー企業は設立年数が若いため、給与や労働環境、福利厚生が整っていないことがあるようです。たとえば、「退職金制度がない」「業績によってボーナスの支給がない」「深夜までの残業」などが挙げられます。
就職する企業を選ぶ際、給与や福利厚生などを重視する人もいるでしょう。しかし、ベンチャー企業の方針や規模によって給与や労働環境は異なるため、事前によく確認しておくことが重要です。
4.新卒の教育マニュアルが整っていない
設立年数が若いベンチャー企業では、社員数が少ないことから、新人の教育体制が整っていない場合があるでしょう。
一般的に、企業に入社した新卒は、新人研修を受けてから仕事を始めるのが一般的です。しかし、先述したとおりベンチャー企業では教育制度が整っていないことが多いため、主体性を持って仕事を学ぶことが求められます。
教育体制がしっかりした企業に就職したい人には、ベンチャー企業に対して大きなデメリットを感じてしまう恐れがあるでしょう。
5.社内の雰囲気にギャップを感じてしまう
社内の雰囲気にギャップを感じてしまうことも、新卒でベンチャー企業に就職する懸念点の一つです。ベンチャー企業は発展途上であることから、社内のモチベーションや営業目標が高く、企業ごとの社風が強い傾向にあります。そのため、自分と社風が合わなかった場合、働きにくさや、モチベーションの低下の原因になる恐れがあるでしょう。
入社してからのギャップに悩まないためにも、気になっている企業は、自分の持つイメージとギャップがないか見極めておくことが大切です。
社内の雰囲気の見極め方については「会社の雰囲気を見極める方法をご紹介!働きやすい企業の特徴とは?」のコラムで詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
ベンチャー企業に新卒で就職するのに向いている人の特徴
新卒でベンチャー企業に就職するには、自分はベンチャー企業に適性があるのかを考えることも大切です。
ここでは、ベンチャー企業に新卒で就職するのに向いている人の特徴をご紹介します。
1.チャレンジ精神が旺盛
「失敗を恐れずチャレンジしたい」「いろいろな仕事にチャレンジしたい」など主体的に仕事にチャレンジできる人はベンチャー企業に向いているでしょう。ベンチャー企業では、決まった仕事をこなすだけでなく、新卒からさまざまな仕事にチャレンジできる機会が多く存在します。
このようなベンチャー企業の特性を活かし、何事にも興味をもって楽しく働ける人は、組織のなかでしっかり成長していけるでしょう。
2.仕事に全力で没頭できる
仕事に集中し、全力で打ち込める人もベンチャー企業に向いています。先述したように、ベンチャー企業は一人に対する仕事量が多く、場合によっては残業や休日出勤などプライベートに影響を及ぼすことも考えられます。
仕事をすることが好きで、積極的に取り組める人には、ベンチャー企業での働き方が合う可能性が高いでしょう。
3.変化を恐れずスピード感を持って行動できる
変化に適応し、スピード感のある行動ができる人は、ベンチャー企業に求められる人材といえるでしょう。ベンチャー企業は、事業を安定化させるために、トライアンドエラーを繰り返しながら、最適な経営手段を見つける必要があります。そのため、新卒入社後すぐに新規事業へ異動になったり、社内のルールがいきなり変わったりすることも珍しくありません。
目まぐるしく変わる環境に臆することなく、変化に沿って行動できる人は、ベンチャー企業で成長できる可能性があるでしょう。
4.やりがいをもって働きたい
やりがいを持って働きたい人は、ベンチャー企業に向いているでしょう。ベンチャー企業は、成果を出せれば新卒からも昇給や昇進を目指せたり、社内表彰制度で表彰されたりすることがあります。ベンチャー企業では、個人の裁量や社員一人が企業の実績に与える影響が大きいため、成果を上げられれば、社内から高く評価されるでしょう。
正当に評価してもらえることは、自分の努力を認めてくれた達成感や、日々の業務に対するモチベーションの向上や自己成長を実感できます。
5.起業など将来のビジョンを明確に持っている
起業や将来のビジョンを明確に持っている人にとって、ベンチャー企業は最適な場所といえるでしょう。「起業するためのノウハウが身につく」でも解説したように、ベンチャー企業では経営陣との距離が近いことから、起業するためのノウハウを身につけることができます。また、ノウハウだけではなく、新規事業の立ち上げや事業拡大、組織作りなどを、経営陣の間近で経験できるでしょう。
仕事をしながら新卒で経営に必要な経験や知識を学べるのは、ベンチャー企業ならではといえます。
ベンチャー企業に新卒で就職するのに向いていない人
「安定した仕事がしたい」「ワークライフバランスを大事にしたい」といった方は、ベンチャー企業に向いていない可能性があります。
以下でベンチャー企業に向いていない人の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1.挑戦志向ではなく安定志向
変化がない安定した仕事が良い、安定した収入が欲しいと考える安定志向の人には、ベンチャー企業は向いていない可能性があります。
ベンチャー企業は、新しい挑戦を続け、常に変化や成長を求める企業です。そのため、状況に応じて新たな業務が増えたり、業務の内容が変わったりと、仕事内容が常に変化する可能性があります。また、ベンチャー企業は収入が不安定なことがあり、経営状態によっては給与が減る恐れも。
このような環境で働くには、不安定な状況のなかでも常にチャレンジ精神を持ち、変化や挑戦を楽しめる人が向いているでしょう。
2.主体的に自ら行動することが苦手
「指示されたことをこなしたい」「自分で何をするべきか考えるのが苦手」といった人は、ベンチャー企業に向いていないといえるでしょう。
ベンチャー企業では上司から指示されたことをこなすよりも、新卒から自分で考え主体的に働ける人材を求めています。なぜなら、ベンチャー企業は常に新規事業を展開するなど変化しており、自身もその変化に対応し積極的に行動しなければ、企業に貢献ができないためです。
また、ベンチャー企業には業務マニュアルがないことが多く「今、何をするべきなのか」「どうすればうまくいくのか」などを自分で考え主体的に行動する必要があります。そのため、主体的に動くのが苦手な人は、ルールや研修制度などが充実している企業への就職を検討するのが良いでしょう。
3.スケジュール調整など自己管理が苦手
自己管理が苦手な人はベンチャー企業に向いていないと考えられます。ベンチャー企業では、社員一人ひとりに新卒から幅広い裁量の仕事を任せられるため、進捗管理やスケジュール管理などの自己管理が大切です。
体調管理などはもちろん、自己管理が出来ていない人は、上司からの信頼を得られることも難しく、そもそも仕事を十分にできないと判断されてしまう恐れがあるでしょう。
4.ワークバランスを大事にしたい
「仕事量が多くワークライフバランスを保つのが難しい」でも解説したとおり、ベンチャー企業は事業が安定していないことから、仕事量が多くなる傾向があります。そのため、定時までに仕事が終わらず、残業や休日出勤が続き、プライベートの時間がとれない可能性があるでしょう。働きながらしっかりプライベートの時間も確保したい、ワークバランスが重要と考える人はベンチャー企業には向いていないといえます。
新卒からベンチャー企業への採用を目指すポイント
ベンチャー企業への採用を目指すためには事前の準備が重要です。ベンチャー企業は多く存在しているため、事前の準備なしでは自分に合う企業を見つけるのが難しくなるでしょう。
ここでは、新卒からベンチャー企業への採用を目指すポイントについてご紹介します。
1.企業研究を綿密に行う
新卒からベンチャー企業への採用を目指すなら、丁寧な企業研究は欠かせません。気になる企業のWebサイトや口コミサイトなどの情報を読み込み、どのような企業なのかをしっかり理解しておきましょう。たとえば、「業績が上がっているか」「どのような市場を開拓しているのか」「やりたい事業に配属されるのか」「社風や職場の雰囲気は自分に合うのか」など、自分のなかで知りたい基準を作り、照らしあわせながら調べるのがおすすめです。
詳しい企業研究のやり方は「企業研究ってどうやるの?基本的なやり方と目的を解説」のコラムでご紹介しているので、あわせて参考にしてください。
2.ベンチャー企業のインターンに参加する
ベンチャー企業のインターンに参加することで、実際の社内の雰囲気や、業務内容を直に知ることができ、ホームページでは分からないことが見えてくるでしょう。また、長期インターンの場合、試用期間の意味も含めて行っている企業もあり、新卒からそのまま内定につながるパターンもあります。
ベンチャー企業はインターン生を募集していることが多いため、事前によく調べたうえで早い時期から積極的に参加してみましょう。
「インターンシップとは?参加のメリットや目的を解説!社会人は参加できる?」のコラムでは、インターンについて詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。
3.ベンチャー企業で働いている人から話を聞く
ベンチャー企業で働いている人の話を聞くことも大切なポイントです。企業研究で調べた情報だけでなく、実際に働いている人しか分からないことも多くあります。気になっているベンチャー企業の会社説明会やインターンなどに参加した際は、自分が疑問に思っていることを積極的に質問して、企業への理解度を深めましょう。
また、OB・OG訪問も効果的です。詳しいやり方やメリットなどについては、「OB訪問を行うメリットとは?やり方や質問例をご紹介!」のコラムで解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
4.就職エージェントに相談する
ベンチャー企業に就職するか迷っているときは、就職エージェントを活用するのも良いでしょう。就職・転職エージェントは、人材を探している企業と、仕事を求めている人材のマッチングを行うサービスです。就職のプロに面接の対策を相談できたり、自分では見つけにくい優良なベンチャー企業の求人に出会えたりするのは、就職エージェントを利用するメリットといえます。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。