正社員はなぜ安定していると言われるのか?

  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 正社員はなぜ安定していると言われるのか?

公開日:

最終更新日:

【このページのまとめ】

  • ・正社員は経験や実績によって収入が高くなる傾向があるが、フリーターは勤続年数が長くても収入がほぼ横ばいになる

    ・年齢を重ねるとフリーターを続けること自体が難しくなる

    ・正社員が安定していると言われる理由は、フリーターに比べ社会的信用がある、仕事がなくなるリスクが少ない、福利厚生が充実している、など

    ・年齢が上がるほど正社員への就職難易度は上がる傾向なので若いうちの就職を目指そう

正社員はフリーターよりも安定していると言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

今の時代、正社員だからといって決して安定しているとは限らないという声もあります。

また、正社員になっても安定した生活を送れるかどうか分からないなら、制約が少なく時間に縛られないフリーターの方が良いという人もいるでしょう。 

当コラムでは、フリーターと正社員の違い、正社員が安定していると言われる理由について、徹底検証いたします。

◆正社員とフリーターにおける収入の差

正社員とフリーターでは、正社員の方が収入が高い傾向があります。

厚生労働省の平成29年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況によると、大卒で入社した正社員の初任給は約20万6千円。高専・短大卒では約17万9千円、高卒では約16万2千円となっています。

 

それに対し、フリーターは時給1,000円で1日8時間、週に5日、月22日間働いたとした場合、月収は17万6千円となり年収は211万円程です。

 

一見すると、フリーターでも高専・短大卒の正社員の方とほとんど変わらない収入が得られているように見えますが、正社員はキャリアを積むほどに給与がアップする傾向があります。

また、各種手当や賞与などの福利厚生が充実している企業では、毎月貰える給与にプラスして収入を得ることができるため、実際の年収は毎月の給与×12ヶ月で単純計算した額よりも多くなるケースがほとんど。

 

そのため、勤続年数に関わらず年収がほぼ変わらないフリーターに比べ、福利厚生やキャリアアップにより収入アップを目指せる正社員の方が生涯稼げる収入が高くなると言えるでしょう。

 

参照元:厚生労働省 平成29年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/17/dl/02.pdf

◆年齢を重ねると収入以外にも差が出てくる

正社員とフリーターにおける収入差と言っても、若いうちはそれほど大きくはありません。肉体的に元気であれば、長時間働けば収入の差もある程度は埋められますし、場合によってはフリーターをしている方が収入が高くなる人もいるようです。 

 

しかし、年齢を重ねると、体力面やキャリア面からできる仕事が限られてくるほか、風邪や病気などで仕事を休むとなれば、生活が保障される訳でもありません。

バイトの選択肢が限られるということは当然求人数も減り、無職になるリスクや生活面の不安を抱えたまま働くことになるでしょう。

 

一方正社員は、実績や経験、スキルアップによってキャリアアップすることが可能です。

自分の努力次第で選択肢を広げることができるので、やりたい仕事がある、責任感のある仕事がしたいなど将来のビジョンがある人は、正社員になる方が良いでしょう。

◆正社員が安定していると言われる理由

正社員が安定していると言われる理由は、メリットを見れば分かります。

ここでは、正社員になるメリットについて見てみましょう。

 

・社会的信用が得られる

社会的信用が得られるかどうかも正社員とフリーターにおける大きな差です。

社会的信用が得にくいフリーターの場合、クレジットカードをつくるのにも、ローンを組むのにも非常に苦労します。また、社会的信用が低いと、結婚や子育てなどの人生設計が立てにくいと意見もあるようです。

 

・仕事がなくなるリスクが少ない

正社員になっても、倒産やリストラなど、仕事がなくならないという保障はありません。

しかしながら、経験や知識を活かせば転職を検討することもできるため、仕事がなくなるリスクは少ないと言えるでしょう。

フリーターは任せられる仕事が限られているため、年齢を重ねると同じ仕事を続けるのが難しくなることも。そこから他の仕事を探すのは一定の難しさがあると言えます。

 

・福利厚生が充実している

企業によって内容は異なりますが、一般的な福利厚生の例として社会保険制度や各種手当、退職金制度などが挙げられます。

ほかにも、有給休暇に関する制度や研修制度、資格取得支援制度など、生活や仕事を円滑に進めるための仕組みがフリーターよりも整っているのが、正社員のメリットと言えるでしょう。

 

◆将来を考えると20代で正社員になるのが賢明

フリーターをしている人の中には、若いうちに自由気ままなフリーター生活を楽しんで、年を取れば正社員になれば良いと考えている人もいるかもしれません。

 

しかし、30歳を過ぎると、社会人未経験での正社員就職は難しくなる傾向があります。

企業が30代の採用で重視するのは、経験や能力など。

社会人経験のない、または少ない20代では人柄やポテンシャルを重視するのに比べ、30代になると採用ハードルが一気に上がります。

 

将来に対する不安に備えたいのであれば、20代の間に就職を決めて正社員を経験しておくのがおすすめです。

たとえ、ある程度仕事を経験した後に転職を考えることになっても、正社員の経験を活かせば、再就職がしやすくなるでしょう。

やりがいのある仕事を見つけられないと悩むより、業界や職種に関わらずまずは正社員として就職することを目標にしてみてはいかがでしょうか。 

 

ハタクティブでは、20代のフリーター・既卒・第二新卒の方を中心に就職・転職サポートを行っています。

就活アドバイザーがマンツーマンで対応し、数多くの求人案件の中からあなたにマッチした仕事をご紹介します。サービスはすべて無料ですので、関心のある方はぜひお気軽にご連絡ください。

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ハタラクティブとは

面接対策会

先輩インタビュー

お悩み相談室

フリーター就職のコツまるわかりガイド

生活のぷちコラム

お悩み相談室

フリーターの就職支援
サービス紹介

ページトップへ