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夜職から昼職へ転職するのは難しい?おすすめの職種や履歴書の書き方を解説
更新日

この記事のまとめ
- 夜職から昼職への転職理由は、「生活リズムの乱れ」や「ライフスタイルの変化」など
- 夜職から昼職を目指す人におすすめの仕事は美容系の職種や営業職、接客業などがある
- 夜職で得たスキルが昼職で活かせる場合は、面接時に積極的にアピールしよう
- 職種によっては、夜職から未経験の職種に正社員として転職するのも可能
- 夜職から昼職に転職したい人は、エージェントを利用するのも一つの選択肢
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夜職から昼職に転職するのは難しい?
夜職から昼職へと仕事を変えることは十分に可能といえます。昼職の求人は数多くあり、職種も多様です。未経験からチャレンジできる仕事も少なくありません。転職を成功させるには、自分に合った仕事や企業を見つけるのがポイントです。転職に向けた準備や選考対策を万全に行うことで、夜職から昼職への転職が実現しやすくなるでしょう。
「転職しやすいか」は有効求人倍率が参考になる
夜職から昼職への転職で「今は転職しやすい状況か」を知りたいときは、有効求人倍率を参考にしましょう。
有効求人倍率とは、求職者1人あたりにどれくらいの求人数が存在するかを示す数値のことです。「有効求人数÷有効求職者数」で算出し、倍率が1より大きければ求職者数に対して求人数が多い状況といえます。倍率が高くなるほど、「売り手市場=転職しやすい状況」と考えられるでしょう。
厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和6年12月分及び令和6年分について)」によれば、令和6年12月の有効求人倍率は1.25倍でした。求職者1人あたり1件以上の求人があることになります。職種や地域による違いはあるものの、全体的には転職しやすい状況といえるでしょう。
引用:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和6年12月分及び令和6年分)について」
有効求人倍率については、「有効求人倍率とは?簡単に解説!年度ごとの推移や職種別の値もご紹介」のコラムでも詳しく解説しています。ぜひご参照ください。
参照元
厚生労働省
一般職業紹介状況(令和6年12月分及び令和6年分)について
夜職から昼職への転職を考える主な理由
夜職から昼職に転職を希望する理由として、生活リズムの乱れやライフスタイルの変化などが挙げられます。人によっては夜型の生活が続くことで、体や生活に負担が掛かることもあるようです。そのため、「日中の仕事を探したい」と考える人もいるでしょう。以下では、夜職から昼職への転職を考える主な理由についてそれぞれ解説します。
1.生活リズムが乱れやすい
夜に働いて日中に寝るという暮らしを続けることで、生活リズムを崩す人もいるようです。ストレスや疲労が溜まりがちになり、「寝ても疲れが取れない」「体調不良を起こしやすい」といったリスクが発生することも。また、「以前よりも体力がなくなって夜働くことがきつい」と感じる人もいるでしょう。
心身に負担が掛かると仕事に集中できず、業務に支障をきたすこともあります。体調面や仕事面で思うようにいかないことが増えると、生活リズムを考えて夜職から昼職への転職を検討する人もいるようです。
昼職への転職に向けて昼夜逆転の治し方が知りたい方は、「昼夜逆転の治し方を詳しく解説!大人でも治せる?原因別の対処法をご紹介」のコラムを参考にしてみてください。
2.家庭と両立しにくい
子育て中や同居の家族がいる人は、生活時間が合わず夜職を続けるのが難しいと感じることがあるようです。夜間帯に家を空けることで、家事や育児に協力しにくくなる場合もあります。
「夜は家族との時間を大事にしたい」「結婚を機に生活スタイルを変えたい」などの理由から、男女問わず夜職から昼職への転職を考える人もいるでしょう。
3.想像よりも高収入ではなかった
夜間の仕事は高収入のイメージを持つ人も少なくありません。しかし、「実際の給料が思っていたよりも低い」といった不満が昼職への転職を考えるきっかけの一つになるようです。
一般的に夜職は、「時給や月給が高い」「夜勤手当が支給される」といった傾向があります。しかし、給与体系は業種や職種によってさまざまです。勤め先によっては、仕事内容に対して低収入だと感じることもあるでしょう。
高収入の仕事については、「高収入の仕事ランキング!無資格・未経験から年収アップを目指す方法を解説」のコラムで解説しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
夜職から昼職に転職するメリット
夜職から昼職に転職するメリットは、一般的な生活リズムに合わせた働き方ができることや、昼職で働いている家族や友人とスケジュールを合わせやすくなることなどです。また、生活リズムが整うことで身体的・精神的な負担が軽減されたり、昼職で人との交流が増えることで、人間関係が広がったりするメリットもあります。現在夜職に就いていることが、昼職への応募時に大きく不利になることはありません。企業はあくまでも、求める人物像に合う人を採用します。夜職での経験から昼職に活かせそうなスキルを洗い出してアピールできれば、十分に転職できる可能性はあるでしょう。
夜職から昼職を目指す際は、昼職に就きたいと思った理由や、生活リズムの変化に対応することを伝えることで、採用担当者の納得感が高まるといえます。
夜職から昼職の正社員を目指す際のポイント
夜職から昼職への転職に向けて仕事を探す際は、「人手不足の仕事に目を向ける」「イメージや収入面だけで転職先を選ばない」といった点を意識するのがおすすめです。
この項では、転職活動における仕事探しのポイントを詳しく解説します。
1.人手不足の仕事をリサーチする
夜職から昼職に転職したい方は、人手が不足しがちな業界や職種に着目してみましょう。働き手が足りていない仕事では、未経験歓迎・OKの求人が多い傾向にあります。そのため、「初めて昼の仕事に就く」「応募したい業界・職種で働いた経験がない」といった場合も、採用される可能性が高いでしょう。
「採用されやすい仕事とは?未経験者OKの求人が多めな企業の特徴や業界を紹介」のコラムでは、内定をもらいやすい企業の特徴や職種について詳しく解説しています。未経験から昼職に挑戦したい方は、ぜひチェックしてみてください。
2.イメージにとらわれず企業研究を行う
具体的な業界や職種を探す前に、「昼職のほうが楽」「安定した生活を送れる」といった楽観的なイメージで転職するのは避けましょう。昼職が楽かどうかは、職種や業務内容によって異なります。また、収入や手当、福利厚生などは就職先によって異なるため、求人情報をしっかりと確認することが大切です。
転職先を選ぶ際は、自身の望む生活や仕事のやりがいなどを十分に考慮し、自分の適性や希望に合った求人かどうかを吟味して選びましょう。
企業研究のやり方が分からない方は、「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムをご一読ください。
3.給与額にこだわり過ぎない
高収入の夜職で働いていた人は、昼職の給与が低いと感じる場合もあるでしょう。しかし、収入面ばかりを重視すると自分に合った仕事を探しにくくなる可能性も。基本的に年収は自身の年齢やキャリア、企業規模などによって異なり、職種や仕事内容によっても差があります。収入面を期待し過ぎると仕事選びの幅が狭まり、転職後のミスマッチも起きやすいため注意が必要です。
給与の高い会社に就職する以外にも、福利厚生が充実している企業で働くことで収入が増える可能性はあります。「収入を増やすには?具体的な方法と支出を減らすポイントを解説」のコラムでは収入を増やす方法について詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
一般的な会社員の給与相場を把握しておく
夜職から昼職を目指すなら、一般的な給与額の相場を把握しておきましょう。国税庁「令和5年分民間給与実態統計調査『2 平均給与』(p14)」によると、1年間の平均給与は男女計で460万円です。また、男女別では、男性が569万円、女性が316万円という結果でした。
夜職は、一般的な会社員の給与と比べて高収入が得られる仕事が多いようです。しかし、夜職の金銭感覚のまま昼職に就くと、収入格差についていけず生活が苦しくなる可能性があります。
昼職への転職活動を始めるなら、一般職の平均給与額を参考に収支バランスを考えておくのがおすすめです。
参照元
国税庁
令和5年分 民間給与実態統計調査
夜職から昼職へ切り替える場合、「貯金」に頼りすぎずに生活を回すのがポイント
昼職の仕事や生活にスムーズに慣れるために意識するポイントとしては「金銭感覚の調整」があります。
「夜職をしていたときの金銭感覚のままではいけない」と頭では理解していても、すぐに切り替えることは難しいですよね。夜職で貯めていたお金があると、今までの水準のまま支出を続けてしまったりすることも考えられます。
そうすると結局、「昼職では生活できない!」と夜職に戻りたくなってしまう恐れがあるでしょう。その出費が本当に必要なのか再確認し、昼職の給料で賄える範囲をしっかり決めておくことが大切です。
夜職から昼職へ転職する際におすすめの美容系の職種
夜職から昼職への転職を目指すときの選択肢の一つとして、美容系の職種がおすすめです。夜職のなかでも華やかな現場で人に見られる職種で働いていた方は、美意識が高く美容の知識も持ちあわせている場合があるでしょう。また、流行に敏感な方は、持ち前のセンスを発揮して美容業界で活躍できる可能性もあります。接客を伴う仕事が多いため、夜職で培った周囲への気配りやコミュニケーションスキルなども活かせるでしょう。
ここでは、おすすめの美容系職種についてまとめました。転職活動の際に、職探しの参考にしてみてください。
夜職から昼職に転職する際におすすめの美容系職種
ネイリスト
ネイリストは、お客さまの爪の手入れをしたり、アートを施したりして爪を美しく整えるのが仕事です。仕事内容は「ネイルケア」「ネイルカラー」「ネイルアート」などに分けられます。
ネイリストになるために必要な資格はなく、衛生管理やファッション、色彩に関する知識などがあれば挑戦できる仕事です。ただし、サロンで働く場合は特定の検定資格が求められる場合もあるので、あらかじめ調べておく必要があります。
スキルを磨けば将来的にホームサロンを開くことも可能です。夜職の経験からコミュニケーションスキルに自信があれば、顧客の獲得にもつながるでしょう。
エステティシャン
エステティシャンは、「フェイシャル」「ボディ」「脱毛」といった全身美容の施術を行う技術者のことです。身体の施術だけでなく、カウンセリングや商品の販売、タオルの洗濯、備品管理なども行います。
エステティシャンの仕事は専門性が高いものの、無資格・未経験可の求人もあるので、夜職から昼職への転職を考えている方も挑戦可能です。ただし、「プロとして活躍したい」「個人サロンを開きたい」など将来に向けてキャリアを築きたい方は、民間のスクールや専門学校に通って基礎知識を身につけるのをおすすめします。
美容師
美容師は、髪の毛のカットやセット、カラーリング、パーマなどを施す職種です。施術に関するカウンセリングやメイク、着物の着付けなども美容師の仕事に含まれます。
美容師になるには、国家資格が必要です。厚生労働省の「理容師・美容師免許の取得まで」によると、受験資格を得るには養成施設の通常課程を2年以上、または通信課程を3年以上かけて修了し、卒業する必要があります。
夜職から昼職への転職先としては難易度が高いものの、手に職をつけることで将来自分で開業したり定年を過ぎても働けたりするなどのメリットもあります。美容業界で仕事を続けたいとお考えの方は、資格取得を目指して養成施設への入所を検討してみるのもおすすめです。
参照元
厚生労働省
理容師・美容師免許の取得まで
メイクアップアーティスト
メイクアップアーティストも、夜職から昼職への転職を目指せる職種といえます。メイクアップアーティストは、テレビや映画、舞台、雑誌などに出演する人にメイクを施す仕事です。
フォトスタジオやブライダルサロンを利用する人にメイクをしたり、化粧品メーカーの専属アーティストとしてデモンストレーションをしながら商品を宣伝したりすることもあります。
メイクアップアーティストになるには、美容師免許を取得していることが必須です。メイクへの興味・関心があることはもちろん、美容学校へ通う根気強さのある方や、コミュニケーションスキルがある方に向いているでしょう。
美容部員
美容部員は、「ビューティーアドバイザー」「ビューティーコンサルタント」とも呼ばれる仕事です。百貨店やドラッグストア、コスメ専門店などでお客さまの美容に関する悩みを聞き、商品を使って実際にメイクを施します。
美容部員として働くのに、資格や経験などは必要ありません。昼職が未経験の方も、夜職で身につけたコミュニケーションスキルやヒアリングスキルなどを十分に活かせる仕事です。また、接客だけでなく、レジ対応や在庫管理などのバックヤード業務もあります。就職先は主に小売店か化粧品メーカーになるので、自分に合った働き方を選びましょう。
美容インストラクター
美容インストラクターは、美容やメイクアップの技術や知識を教えるプロフェッショナルといえます。美容部員や販売スタッフに美容技術やトレンド、製品知識などを指導するのが仕事です。
美容インストラクターとして活躍するには、美容に関する幅広い知識や技術、コミュニケーション能力、教育スキルなどが求められます。また、美容業界のトレンドや最新情報にも常にアンテナを張り、自身のスキルを磨き続けることが重要です。
コスメショップ販売員
コスメショップの販売員は、コスメを取り扱う店舗での販売や陳列、在庫管理などを行う仕事です。また、必要に応じてお客さまへ商品の説明やおすすめをすることもあります。仕事内容は一般的な接客業とほぼ同様のため、夜職から昼職を目指す際に挑戦しやすいでしょう。メイクや美容が好きな方は、知識を活かして働ける職種です。
夜職の人が昼職に転職するには美容系の職業がいいと聞きました。どのような理由・どのようなことが活かせるからでしょうか?
夜職で培った接客スキル&知識とノウハウが活かせる仕事がおすすめだから
昼職か夜職かにかかわらず、自分の知識や経験を活かして「強み」として発揮できるステージを選ぶことは仕事で評価されるためにとても大切なことといえます。
夜職として働く際、美容に気を遣っていたという方もいらっしゃるでしょう。美容の知識や技術は、美容系の職種で大いに活かせる可能性があります。また、「美容」のジャンルでは、同じようにもともと夜職を経験したことがある経営者や上司の方と一緒に働くこともあるようです。美容に関する知識や意欲だけでなく、これまでの人脈を活かして商品・サービスを広めることに役立つ可能性もあります。
さらに、美容系は商品価格帯が非常に広く、高価格帯のサービスを提供する仕事の経験を積むことで、さらに宝飾品や不動産などの付加価値サービスの接客担当者としてステップアップにつながることも。これらも夜職で得た知識や経験を活かして評価につなげられる仕事といえるでしょう。
夜職から昼職を目指す人におすすめの美容系以外の職種
夜職から昼職を目指す人のなかには、美容系以外の仕事を探している方もいるでしょう。夜職から昼職への転職を成功させるには、未経験から活躍しやすい仕事を選ぶのがおすすめです。ここでは、夜職から目指せる昼職の具体的な職種例を挙げているので、チェックしておきましょう。
夜職から昼職を目指す人におすすめの美容系以外の職種
- 営業職
- アパレル販売スタッフ
- IT系の専門職
- 事務職
- コールセンター職
- 不動産業
営業職
営業職は基本的に業務上特別な資格が必要なく、経験を問わない職場が多いことから、経験者だけでなく未経験者にもおすすめの仕事です。企業によってはインセンティブ制度を導入している場合があるため、自分のスキル次第で収入を上げられる職業といえるでしょう。また、不動産業界やメーカー、IT業界など、活躍できる場が多いのも特徴の一つです。
営業職では、接客業で培ったコミュニケーションスキルを活かせるでしょう。そのため、夜職で接客の仕事をしていた方や「人と話すことが好き」「外に出て動くのが苦ではない」という人に適しています。
営業方法は業界・職種に合ったスタイルに切り替える必要がある
営業職を目指すなら、その業界や職種に合ったスタイルに切り替える必要があります。夜職の経験がある場合、顧客をとったり売上に貢献したりと営業に自信がある方も多いでしょう。しかし、一般的な職種の営業と夜職での接客を伴う営業では、業界だけでなくその営業方法も異なります。実際に現場で活躍できるかどうか不安なら、営業職の仕事内容について事前に確認しておきましょう。
「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」のコラムでは、営業職について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。アパレル販売スタッフ
アパレル販売スタッフも営業職と同様に、資格やキャリアを問われにくい仕事の一つです。気力・体力が求められる傾向にあるため、夜職で身についた対話能力や体力を活かせるでしょう。ファッションに興味のある方にも向いているといえます。
アパレル販売スタッフの求人は、「学歴不問」「未経験者歓迎」との記載も多く、夜職から初めて昼職へ転職する人におすすめです。また、百貨店やファッションビル内の店舗では、正社員の求人数が比較的多いのも特徴として挙げられます。
IT系の専門職
エンジニアやプログラマーといったIT系の仕事はスキルや経験が求められる仕事ですが、未経験から働ける職場もあります。近年は情報技術の発展によってIT系職種の需要が高まり、人手不足の企業が増えているからです。未経験からの入社であっても、スキルを身につけられるような体制を整えている企業は多いため、夜職から昼職への転職を考える際にチャレンジしやすい職種の一つといえます。
「IT関連職への転職に興味がある」「趣味でパソコンを触るのが好き」といった方は、独学でWebデザインやプログラミングを学んでみるのもおすすめです。基本的なパソコンスキルを身につけられる専門書やセミナーもあるので、気になる人はチェックしてみましょう。
IT業界の仕事内容について詳しく知りたい方は、「IT業界は未経験者も挑戦できる?おすすめな職種と転職成功のコツをご紹介」のコラムをご参照ください。
事務職
事務職は、企業内での書類作成やファイリング、データ入力、電話・来客対応などの業務全般を行う職種です。パソコン作業が中心となるため、基本的なPCスキルが必要になります。特別な資格や学歴、経験などを問わないことから、夜職から昼職への転職先として挑戦しやすいでしょう。
事務職は、社内の業務をスムーズに進められるようサポートする役割があるため、協調性やコミュニケーションスキルなどが求められます。事務職の仕事内容や平均年収については、「事務職とは?種類や仕事内容を解説!平均年収とおすすめの資格も紹介」のコラムでも詳しく解説しています。ぜひ、ご一読ください。
コールセンター職
コールセンター職も、夜職から昼職を目指す方に向いています。仕事内容は、お客さまからの問い合わせや申込みなどを受電したり、架電で商品やサービスの紹介を行ったりすることです。
電話でのやり取りになるため、相手と意思疎通がしっかり図れるコミュニケーションスキルや、話を聞き出すヒアリングスキルなどが求められるでしょう。接客を伴う夜職の経験があれば、十分に活躍できる仕事です。
不動産業
不動産業は、未経験の方も挑戦しやすい職種の一つです。勤続年数にかかわらず、販売実績により年収が増える可能性もあります。夜職で接客業をしていた方は、コミュニケーション力も活かせるでしょう。
「宅地建物取引士」の資格があれば、転職活動の際も有利です。入社後も資格保持者は重宝されるため、不動産業界でキャリアを築いていきたい方は「宅地建物取引士」の資格取得を目指しましょう。
夜職から昼職に転職しやすい求人の特徴
ここでは、夜職から昼職を目指す人におすすめな求人の特徴をご紹介します。「初めての昼職でどんな仕事を探せばいいか分からない…」とお悩みの方は、参考にしてみてください。
学歴・職歴不問
夜職から昼職を目指す人におすすめなのは、学歴や職歴が不問とされている求人です。学歴や職歴が不問とされる求人は、新しい環境でのスタートを切りやすく、未経験であってもポテンシャルや意欲を評価してもらいやすい特徴があります。
学歴・職歴不問の求人は、企業によっては多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍できる環境を提供していることもあり、自己成長やキャリアアップの機会が豊富であることも期待できるでしょう。
髪型や髪色・服装自由
夜職のなかでも髪型や髪色、服装が自由な仕事で働いていた方は、昼職でも同じ条件で働ける求人がおすすめです。このような求人は、個性を活かした働き方ができる場合が多く、特に自己表現を大切にしたい人にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。自由な髪型や髪色、服装が許容される環境では、柔軟性や創造性、個性を活かした業務に就ける可能性もあります。
研修制度あり
研修制度がある求人は、未経験者や異業種からの転職者であっても安心して新しい職場での仕事を始められます。研修制度が整備されていると、業務内容や社内ルール、必要なスキルなどを段階的に学べるため、スムーズに業務に適応できるでしょう。また、研修期間中には先輩社員や専任のトレーナーからのサポートやフィードバックを受けられるので、成長やスキルアップの機会も豊富です。
夜職から昼職を目指す際の履歴書の書き方3つ
転職活動の際には、履歴書や職務経歴書を作成する必要があります。夜職から昼職への転職を希望する場合は、自身のスキルと就業意欲をアピールすることが大切です。以下では、夜職から昼職に就くための応募書類を書くコツをご紹介します。
1.職務経歴は偽りなく記載する
転職活動の応募書類には、正確な経歴を書きましょう。夜職から昼職を目指す人のなかには、採用担当者に「きちんと日中の仕事をこなせるのか」と思われるのを不安視し、夜職の経験を隠したいと感じる方もいるようです。しかし、応募書類を偽り、面接時や入社後にそのことがバレれば採用が見送られたり、職場での居心地が悪くなったりする可能性があります。
「夜職のアルバイト経験しかない」「夜職を転々としている」といった場合も、職歴として書けるものは履歴書や職務経歴書に記載しましょう。正社員とアルバイトどちらも経験がある人は、基本的には正社員のみの記入で問題ありません。ただし、アルバイト歴が長い場合は、書かないことで大幅な空白期間ができてしまうので、記載するのがおすすめです。
お店の名前ではなく社名や企業名を書く
夜職でクラブやスナックで勤務していた場合、履歴書に店名は記載しません。履歴書に夜職の職務経歴を記載する際は、「株式会社▲▲」といった企業名を記載しましょう。
業務内容は飲食業またはサービス業と書く
夜職でキャバクラやラウンジ、ホストクラブなどで勤務していた場合は、飲食業またはサービス業と記載しましょう。
サービス業の詳細については、「サービス業とは?具体的な仕事例や接客業との違いについて解説!」のコラムをご参照ください。
2.前向きな転職理由を書く
夜職から昼職への転職理由は、仕事に対する前向きな気持ちを述べましょう。実際のきっかけは、「夜職の生活に疲れた」「福利厚生の整った日中の仕事をしたい」といった内容であっても、そのまま書くとマイナスな印象を与える恐れがあります。
志望先企業に対して魅力に感じた部分や仕事で叶えたいことなどに触れて書くと、誠実さが伝わりやすくなるでしょう。
3.夜職で身につけたスキルをアピールする
夜職で身につけた知識やスキルを応募先で活かせる場合は、積極的に記載してアピールしましょう。たとえば、夜間のコンビニ従業員から日中のスーパー勤務を目指すのであれば、コミュニケーションスキルや在庫・売上金管理の経験などが役立ちます。転職活動では、履歴書の志望動機や自己PRに盛り込み、自身の実績やスキルをしっかりと伝えましょう。
対人スキルなど、業務内容に応じたスキルを「三段構え」でアピールしよう
履歴書には、職務経歴や保有資格といった定型的な情報の他に、志望動機、特技や強みなどを記載する自由記述欄がある場合が一般的です。採用担当者は、自由記述欄に記載されている内容に必ず目を通します。応募先への熱意や自身のスキルをアピールできる欄ですので最大限に活用しましょう。
自由記述欄は「三段構え」で記載することがおすすめです。たとえば、以下のように順序だてて考えてみてください。
・1段目は「その企業や業務のどの部分に魅力を感じたか」
・2段目は「どのようなスキルを活かしたいか」
・3段目は「業務を通じてどう役に立ちたいか」
夜職から昼職への転職を志望する方が対人スキルをアピールする場合、たとえば営業職ならお客さまとのコミュニケーションや、スタッフをまとめていたリーダーシップ、スケジュール管理で培った調整力などがアピールポイントとして挙げられます。これらのスキルを活かし、新たな環境でどう貢献できるかを具体的に伝えるのが望ましいでしょう。
30代で夜職から昼職への転職を叶えるには?
30代は、20代に比べて企業から実務経験やスキルを求められることが多く、転職のハードルは上がる傾向にあります。転職成功の可能性を高めるためにも、自身の経験を活かせる仕事に応募したり、志望職種に関わる資格を取得したりするのがおすすめです。
ここでは、30代で夜職から希望の昼職に就くためのポイントをご紹介します。
30代まで夜職で経験を積んだ方のなかには、後輩の教育や経営者・店長との橋渡し役などを経験した方もいるでしょう。昼職も30代からはマネジメントの経験が徐々に評価されます。必要なのは肩書きではなく、上司や後輩との間に立って、お店の売上に貢献しようとした意識と働きかけです。ぜひマネジメント視点で振り返りをしてみてください。
夜職の経験が活かせる職種を探す
先述したように、30代の場合は実務経験やスキルといった即戦力を求める企業も多いため、これまでの経験が活かせる分野への転職も視野に入れてみましょう。たとえば、夜職で接客を経験しているのであれば、同じように接客が必要な飲食業界やアパレル業界などの昼職に応募するのも一つの手段です。
選考で応募先の仕事に紐づく経験やスキルをアピールすることで、採用担当者から「即戦力になる人材」として評価されやすくなります。
未経験分野も視野に入れてOK
夜職の経験を活かせるような未経験分野に挑戦してみるのも良いでしょう。今後のスキルアップを見込んで、中途採用者向けの研修制度を充実させている企業も多数あります。
転職活動では、「未経験分野で夜職の経験をどのように活かせるか」をアピールできるよう対策しておくのがポイントです。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
就きたい分野の資格やスキルを得ておく
志望職種に就くために必要な資格やスキルがあれば、転職活動と並行して取得・習得を目指すのがおすすめです。仕事の分野によって求められる資格やスキルは異なるため、就きたい職種についてあらかじめリサーチしておきましょう。
30代の転職では、数年の社会人経験を積んでいることが前提とされる場合もあります。そのため、面接では仕事を通じて培ったスキルや取得した資格などを聞かれることも。その際に、自信を持って伝えられる資格やスキルがあれば、転職活動で有利になる可能性もあるでしょう。
就活に役立つ資格については、「就職に役立つ資格8選!効果的なアピール方法も解説」のコラムで詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください。
夜職から昼職への転職活動や面接で役立つ6つのこと
夜職から昼職への転職を成功させるためには、「生活習慣を整える」「仕事に役立つ資格を取得する」「応募先への熱意をアピールする」といった行動を取ることがポイントです。以下で詳しく解説します。
夜職から昼職への転職活動や面接で役立つ6つのこと
- 昼夜逆転の生活習慣を整える
- PCスキルを身につけておく
- 仕事に役立つ資格を取得する
- 就職に対する熱意を伝える
- 昼職の求人が多い就職サイトを活用する
- 就職・転職エージェントに相談する
1.昼夜逆転の生活習慣を整える
夜職から昼職の仕事を目指すのであれば、徐々に朝起きることに慣れ、日中に活動できるよう生活習慣を整えることが大切です。転職活動を始めると、面接や就活セミナーなどで午前中に行動する機会も増えるでしょう。また、昼職に就けば朝早く起きることになるため、今のうちから朝型の生活に慣れておくことをおすすめします。
身だしなみにも気を配ろう
身だしなみを整えることも、転職成功のポイントです。夜職から昼職へ転職する場合、夜職で働いていたときの身だしなみのままでは、面接で「派手過ぎる」「清潔感がない」などと厳しくみられることもあります。第一印象でマイナスの印象を与えないよう、華美な装飾や髪型などは避け、清潔感のある服装で挑みましょう。
また、「髪色・服装自由」の求人であっても、面接ではスーツやビジネスカジュアルといった落ち着いた服装を選ぶのがおすすめです。面接時の服装について詳しく知りたい方は、「正社員の面接の服装はどうすれば良い?男女ごとに詳しく解説!」のコラムを参考にしてみてください。
2.PCスキルを身につけておく
夜職から昼職へ転職を考えるなら、一般的なPCスキルを身につけておくことも重要です。デスクワークをはじめ、仕事においてパソコンを使った作業をする機会はあります。企業でよく使用されているWordやExcel、PowerPointなどの基本的な操作を覚えておくと役に立つでしょう。一般的なPCスキルがあれば、応募できる求人の選択肢も広がります。
自分のPCスキルを確認したい方は、「基本的なPCスキルとはどこまで?履歴書の記載方法とスキルの身につけ方」のコラムをチェックしてみてください。
3.仕事に役立つ資格を取得する
業界や職種にもよりますが、一般企業の場合、パソコン関連の資格があると有利になることもあるでしょう。具体的には、「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」や「日商PC検定」「Word文書処理技能検定試験」などがあります。
外資系企業の場合、英語検定やTOEICなども評価されやすいようです。夜職から昼職への転職活動において目指す仕事が決まっている場合は、業務で活かせる資格がないかチェックしてみましょう。
4.就職に対する熱意を伝える
転職活動で重要なのは、志望先や仕事に対する熱意や意欲を伝えることです。企業の選考では、複数の応募者がいる場合があります。また、応募者の前職でのキャリアや実績、年齢などは、人によってさまざまです。そのなかで自身を効果的にアピールするには、「仕事で貢献できること」「他社ではなく志望先企業でないとならない」といった思いを伝える必要があります。
志望先への熱意をアピールするためにも、企業研究をしっかりと行い、自身の強みが活かせる部分を見つけましょう。夜職から昼職への転職を検討している方は、「企業研究は転職でも必ず行おう!情報の集め方と活用のポイント」で企業研究のやり方を確認しておくのもおすすめです。
夜職の人が転職活動をするうえで、面接時にはどのようなアピールができると効果的でしょうか?
スキルの根拠と、生活リズムや収入が変わることへの心構えをアピールしよう
書類選考を通過し面接に進んだということは、履歴書や職務経歴書に記載した自己PRや志望動機に、可能性を感じてもらえたということです。これは夜職の方に限りませんが、中途採用の面接は書類に記載したスキルの深堀りが中心です。求職者が持つスキルが、本当に自社の業務に活かせる水準かどうかを確認します。
そのような場で「私は調整することが得意です」とシンプルな回答をすると、説得力がないと判断されてしまうことも。「実際にこういう場で、このように調整してチームをスムーズに動かしました」など、根拠となる具体的なエピソードを交えて伝えましょう。
また、夜職の人が昼職に応募する際には、働き方や給与水準の変化にも気をつける必要があります。「生活リズムや収入が大きく変化することでギャップを感じるのでは」と、採用担当者から早期退職を懸念される可能性があるためです。
生活リズムや収入を変えることへの真剣度や心構えをアピールしながら、昼職を志望する理由と貢献できるスキルを具体的かつポジティブに伝えましょう。
5.昼職の求人が多い転職サイトを活用する
転職活動を効率的に行うために、昼職の求人が多い転職サイトの利用をおすすめします。転職サイトとは、求人情報をまとめて提供しているWebサイトのことです。豊富な求人数のなかから、自分の希望条件に合う仕事を探せます。夜職から昼職に転職する場合、「経歴不問」「未経験者OK・未経験者歓迎」といった条件を設定して求人を検索しましょう。
また、サイト内から企業に応募したり、就活のスケジュール管理ができたりする場合もあります。就職サイトは、スマートフォンやパソコンから24時間いつでも閲覧できるため、自分のペースで就職・転職活動を進めたい人に向いているでしょう。
6.就職・転職エージェントに相談する
1人での就職・転職活動に不安がある方は、就職・転職エージェントに相談してみるのも一つの方法です。就職・転職エージェントでは、プロのキャリアアドバイザーがカウンセリングを行ったうえで、一人ひとりに合った求人案件を紹介してくれます。応募書類の作成や面接対策などのアドバイスももらえるので、「夜職から昼職に転職できるのかな」「自分をうまくアピールできる自信がない」と悩んでいる方も、納得のいく転職が実現しやすくなるでしょう。
「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く活用するコツ」のコラムでは、転職エージェントの使い方や選ぶ際のポイントをご紹介しています。就職・転職エージェントの利用を検討している方は、あわせてご参照ください。
夜職から昼職に就きたい人が転職エージェントを選ぶ基準
先述した転職エージェントを活用して昼職の仕事を探す場合、「どのような転職エージェントを選べばいいんだろう?」と迷う方もいるでしょう。ここでは、夜職から昼職に就きたい人が転職エージェントを選ぶ基準を解説するので、参考にしてみてください。
夜職から昼職に転職成功した実績はあるか
転職エージェントを選ぶ際は、夜職から昼職への転職が成功した実績があるかに注目しましょう。実績があるエージェントは、その分野や条件に合った求人情報を提供し、適切なサポートを提供してくれる可能性が高いためです。
夜職から昼職に転職する際には、業界や職種の違い、スキルや経験のマッチングなど、さまざまな要素が仕事探しに影響します。過去に同様のケースで成功した実績があるエージェントを選ぶことで、自身の転職活動を成功に導く可能性が高まるでしょう。また、エージェントの信頼性やサポート体制、求人情報の質なども重要な基準として考慮することが大切です。
サポートの手厚さ
転職エージェントを選ぶ際の基準として、サポートの手厚さにも注目してみましょう。サポートが手厚い転職エージェントは、転職活動開始から内定獲得後まで、求職者をしっかり支えてくれます。求職者の希望やニーズに合った求人情報の提供や、面接対策や履歴書の添削といった支援を丁寧に受けられるでしょう。
求人数や取り扱っている業界の多さ
夜職から昼職に転職したい方が転職エージェントを活用する場合、求人数や取り扱っている業界の多さを重視することも大切です。求人数が多いエージェントは、多様な選択肢を提供してくれるため、自分に合った職場を見つけやすくなります。
また、取り扱っている業界が多いエージェントは、幅広い業界や職種に精通しており、自身のスキルや経験に合った求人情報を提供してくれる可能性が高くなるでしょう。
企業選びや応募書類の作成などに不安を感じている方は、エージェントに相談するのがおすすめです。就職・転職エージェントのハタラクティブでは、業界を熟知したプロのキャリアアドバイザーが転職活動をサポートします。求人の提案をはじめ、履歴書・職務経歴書作成のアドバイス、面接日の調整など、幅広く実施。サービスはすべて無料で利用できます。転職活動のやり方や仕事探しにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
夜職から昼職への転職でよくある質問
ここでは、夜職から昼職への転職でよくある質問をご紹介します。
夜職から昼職を目指すのはきついですか?
「きつい」と感じるかどうかは個人差もあり、理由もさまざまです。たとえば、生活のリズムが大きく変わることが肉体的に辛いと感じる場合や、昼職の収入が想像よりも少なく経済的にきついと感じる人もいるでしょう。しかし、若手人材を求めている企業は多く、夜職のスキルを活かせる職場もあるため、前向きに就活を進めるのが大切です。
夜職の経験しかないのですが昼職の正社員になれますか?
夜職の経験しかない場合も、昼職の正社員になることは可能です。なかでも、人材不足の職種や「急募」の求人であれば、正社員を目指しやすくなります。また、応募する職種や企業の要件に合致するスキルを面接でアピールするのも効果的です。
正社員になるポイントについては、「正社員になるにはどうすれば良い?フリーターや非正規雇用から就職するコツ」のコラムで詳しく解説しています。ぜひ、ご一読ください。
面接で効果的な自己PRをする方法は、「自己PRの見つけ方は?効果的なアピール方法と作成する際の注意点」を参考にしてみてください。
夜職から昼職に転職する際に源泉徴収票は必要ですか?
転職先に入社した年と同じ年に、前職から給与支給があった場合は、源泉徴収票が必要です。源泉徴収票は年末調整に必要な書類であり、夜職・昼職にかかわらず転職先に提出する必要があります。詳しくは、「転職先へ源泉徴収票は提出必須?しないとどうなる?年末調整なども解説」のコラムをご参照ください。
夜職から昼職に転職する際に女性におすすめの仕事は?
美容に興味のある方は、ネイリストやエステティシャンなど美容系の職種がおすすめです。「夜職から昼職へ転職する際におすすめの美容系の職種」でも触れたように、夜職で培った接客スキルや美容の知識やなどを活かせるでしょう。
未経験の仕事に就くならどんな職種がおすすめ?
基本的には自分の興味やスキルに合った仕事を選ぶことをおすすめします。未経験者を歓迎している職種には、事務職や営業職、販売員などがあります。やりたい仕事が思いつかない場合は「未経験歓迎」「職歴不問」などのカテゴリーから、興味のある仕事を探してみましょう。
ハタラクティブではあなたの希望条件に合う求人を紹介しています。内定を獲得できるようお仕事探しを丁寧にサポートいたしますので、ぜひご利用ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。