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早く帰れる仕事って?作業効率を上げる方法もご紹介
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この記事のまとめ
- 早く帰れる仕事の特徴は「1日の作業量が決まっている」「定型業務が多い」など
- 早く帰れる仕事にしたい人は作業の優先順位を決め、ときには周りの力も借りよう
- 定時で早く帰れる仕事のメリットは「疲れを回復しやすい」「メリハリ良く働ける」など
- 残業時間が長くてつらい、仕事内容が合わないという人は転職を検討するのも一つの方法
- 転職活動は自己分析結果をもとに、企業研究や会社選びを行うのがおすすめ
正社員で入社したものの、「毎日残業ばかり…定時で仕事を切り上げて早く帰りたい」という方も多いのではないでしょうか。仕事後の時間を家族と使いたい、勉強をしたいなど人それぞれに考えがあるはずです。このコラムでは、早く帰れる仕事の特徴や定時退社しやすい職場の特徴などをご紹介します。また、効率良く仕事を進める方法も解説。現状に悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
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早く帰れる仕事の特徴
早く帰れる仕事とは、残業が少ない仕事ともいえるでしょう。一般的に定時で退勤しやすいといわれている仕事には、以下のような特徴が挙げられます。
・1日の作業量が決まっている
・ルーティンワークが多い
・緊急の業務が発生しづらい
・決まった時間に業務が終了する
・夜間の勤務が難しい
この項目では、一般的に定時に退勤しやすいといわれている仕事の特徴と種類をまとめました。
ただし、企業によって状況は異なるため、一般的に定時で帰りやすいと言われている仕事でも残業が多いことがあります。後悔しない就職先を選択するには、求人情報を見る際に仕事内容や労働時間、平均残業時間などをしっかり確認することが大切です。
一日の作業量が決まっている仕事
一日の作業量が決まっている仕事であれば残業が発生しにくいため、早く帰れることが多いでしょう。例としては、工場作業員が挙げられます。工場作業員は一日の作業工程がある程度決まっているため、イレギュラーな仕事が発生しにくい傾向にあるでしょう。仕事内容は職場によって異なり、 ライン作業やピッキング、物流、加工などさまざまです。
ルーティンワークが多い仕事
ルーティンワークが多い仕事も、定時で帰れる可能性が高いでしょう。ルーティンワークが多い傾向にある仕事の例は、前述した工場作業員やゴミ収集作業員、BtoBルート営業などです。
ゴミ収集の仕事は基本的にルーティンワークで、出社が早い代わりに昼前に終わることが多く、早く帰れる仕事の一つに挙げられます。BtoBルート営業とは、既存の法人顧客に対して自社製品やサービスを提案・紹介すること。新規営業と異なり、営業する相手が決まっているのが大きな特徴です。そのため、自分が担当する顧客とのやり取りに慣れれば、営業の流れをルーティン化しやすいでしょう。
緊急の業務が発生しづらい仕事
緊急の業務が発生しづらい仕事は、想定していた一日分の業務量を超えることが少なく、早く帰れる傾向にあるでしょう。例としては、一般事務や経理、総務といった事務職が挙げられます。事務職は定型業務が多めで、緊急の仕事が入らなければ定時で帰れることが多いようです。一般事務は、書類作成やデータ入力、郵送物の発送、電話・来客応対などを行う職種。企業によっては勤怠管理のような人事・労務の業務、受発注といった営業職の作業も担うことがあります。
決まった時間に業務が終了する仕事
業務終了の時間が決まっている仕事は定時で帰れるため、早く帰れる仕事の特徴の一つです。決まった時間に業務が終わりやすいのは、窓口・受付関係の仕事です。来客応対や案内といったメイン業務のほか、電話・メールで顧客の質問に回答することもあれば、会議室のスケジュール管理や備品・入館証管理を行うこともあります。役所の窓口を担当する公務員も、窓口や受付は営業時間が決まっているので、定時で帰れる可能性が高いでしょう。
夜間の勤務が難しい仕事
夜間帯に仕事を進めるのが困難なことも、早く帰れる仕事の特徴として挙げられます。たとえば、工事現場で働く大工や建設業の仕事は夜間に作業できない場合も。暗いと安全が確保できない、周辺への騒音が問題となるといった事情があれば、業務の進行に関わらず夜間の残業が発生することは少ないでしょう。
今よりも早く帰れる仕事に就きたいと考えている方は、「仕事が終わったのに定時退社できない?残業をなくす方法」や「残業が少ない仕事はある?」のコラムもぜひご参照ください。
派遣の仕事は早く帰れる?
派遣社員は契約で「残業なし」となっていれば、原則として残業が発生することはありません。早く帰れる仕事をしたいときは、契約前に残業時間の有無を確認し、残業がない派遣先を希望しましょう。契約内容に反して残業があった場合は、派遣会社の担当者に相談できます。仕事内容に関わらず定時退社しやすい職場の特徴
定時退社しやすく早く帰れる職場には、どのような特徴があるのでしょうか。例をご紹介するので、参考にしてください。
ノー残業デーがある
ノー残業デーの曜日が限られていたとしても、定時退社を推奨している職場であれば、「時間内に仕事を終わらせて定時で帰る」という風土は広まっていると考えられます。ノー残業デーはもちろん、用事があるときなどでも早く帰れる雰囲気となっていることが多いようです。ノー残業デーについては、「あったら嬉しい!ノー残業デーのメリット」をチェックしてみてください。規則が整っている
「定時上がりが基本」「残業はあっても、稼働時間は定められている」など、規則をしっかり守っている企業は定時退社しやすいといえるでしょう。コンプライアンスへの配慮は行われるべきことですが、残業関係をはじめ守られていない企業も少なくないようです。いわゆる「ブラック企業」に該当する会社では、長時間勤務をしても残業代や休日出勤手当が支給されないというケースも。残業や休日出勤に対する手当を支払わないことは労働基準法違反です。
ワークライフバランスを重視している
ワークライフバランスを重視し、子育て支援制度などを積極的に導入している企業は、比較的残業が少なめです。このような職場では、上司が率先して早めに帰宅していたり、部下が帰りやすいよう言葉をかけたりしています。社内にはプライベートや育児と両立するために自然と助け合う精神が根付いており、定時退社で早く帰れるだけでなく、急なお休みにも対応していることが多いようです。
ただし、上記のような定時退社しやすい職場であっても、1~2時間程度の残業は避けられない場合もあります。希望条件に合う仕事から「残業ゼロ」の会社を見つけるのは難しいことかもしれませんが、求人選びの際にはこれらを基準に探してみてください。
定時で早く帰るのが難しい仕事とは?
前の項目で定時退社しやすい仕事・職場の特徴をご紹介しましたが、定時で帰るのが難しい職種も存在します。一般的に残業が多いといわれている仕事をこちらで確認してみましょう。
期限内に成果を出さなければいけない仕事
クリエイティブ職やIT関連の職種が例として挙げられます。デザイナー、編集者、プランナー、プロデューサーといったクリエイティブ職やエンジニアなどは、納期に間に合うように仕事を進めることが必要。期限を過ぎてしまうと顧客との信頼関係に支障をきたすため、残業することがあるようです。
みなし労働時間制を導入している仕事
みなし労働時間制が導入されている職種の例は、下記のとおりです。
・外回りの営業職
・エンジニア
・デザイナー
・コンサルタント
・コピーライター
・研究職
みなし労働時間制は、実際の労働時間を把握することが難しい職種や、勤務時間で賃金を決めることができない職業に導入されます。上記のような職種は原則「定時」がないため、仕事に区切りをつけられず長時間労働の要因になる場合もあるでしょう。
顧客対応のあるサービス関連の仕事
飲食店のスタッフやアパレルなどの販売職が例です。飲食店のスタッフは接客だけでなく、開店前の掃除や仕込み、閉店後の集計などやるべきことがさまざまあります。また、アパレル職の場合も品出しやディスプレイの変更、掃除、売上管理、サイズを知るための試着、ブログの更新など多くの業務をこなす必要があるため、定時で帰るのは難しい傾向にあるようです。
定時で上がりやすい仕事と比べると、イレギュラー・トラブル対応や顧客に合わせたスケジュール調整など、さまざまな要因が残業を多くしていると考えられるでしょう。「残業の多い仕事の問題点とは?職種例や転職を考える理由を解説」のコラムもあわせてご参照ください。
仕事内容に関わらず定時退社が厳しい職場の特徴は?
仕事内容によらず定時退社が難しい職場の特徴として、「実力よりも残業で評価される」「追加業務が発生しやすい」などが挙げられるでしょう。実力や成果を評価する企業は増えてきているものの、「残業=仕事をしている」と捉える会社も存在するようです。また、仕事をこなせばこなすほど、追加業務が発生する職場も。定時直前に仕事が終わっても、「次はこれを」と新規タスクを振られ、結果的に毎日残業せざるをえない状況に陥ってしまうこともあるようです。定時で仕事を終えて早く帰れる人になる5つの方法
「残業前提の仕事ではないのに退勤が遅い」「ほかの人はそれなりに早く帰っているのに自分だけ残業している」という人は、仕事の取り組み方を見直してみてはいかがでしょうか。早く帰れるよう定時帰りを目指すには、効率よく業務を行うことが大切です。具体的にどう取り組めば良いのか、以下でチェックしていきましょう。
1.1つの作業にかかる時間を把握しておく
作業にかかる時間を把握しておかないと、「今日中に終えるはずだったのに時間がかかり、ほかの作業を進められなかった」「納期に間に合わないかもしれない…」といった事態が起こる恐れがあります。効率よく仕事を進められるよう、トラブルを想定した作業時間を設定し、計画的に取り組みましょう。
2.優先順位を決める
早く帰れるようにするには、出社したら1日のスケジュールを立て、優先順位に従って業務を進めることが大切です。優先度を把握しておかないと、退勤間際になって「今日中にやらなきゃいけない仕事があった…」という状況になる可能性も。提出期限や作業時間を考慮して、取り組む順番を決めましょう。
3.時間を意識して取り組む
タスクごとに作業時間の目安を把握し、時間を意識しながら取り組むのが有効です。予定よりも時間がかかってしまった場合は、作業に集中できていなかったり、余計な手間をかけていたりすると考えられます。できるだけ早く帰れるよう、作業の進め方を振り返って改善点を考え、次の仕事に活かしましょう。
4.周りの力を借りる
任された仕事は責任を持って取り組むべきですが、アイデアが思い浮かばないときや仕事の進め方に悩んだときは、上司や同僚に相談すると良いでしょう。自分1人ですべてをこなそうとすると埒が明かないこともあるので、ときには周りの助けを得ることも大切です。
5.仕事を任せられる人材を増やす
「早く帰りたいけれど、この仕事は自分しかできない…」という人もいるでしょう。その際は後輩を指導し、任せられる状況を構築するのも有効です。
このように、業務の効率化を意識した仕事の取り組み方ができる人は、定時で早く帰れる傾向があります。特に、作業時間の短縮は定期的に行ってみるのがおすすめです。自分のスキルアップや作業環境の改善によって、以前よりも短い時間で業務を終えられる可能性が出てきます。
また、業務をスムーズに進めたいなら、前日に夜更かしをしたり、業務中に違うことを考えたりするのは禁物。寝不足になると作業に集中できないため、仕事がなかなか進まずミスが増えてしまいます。自分の生活や仕事に対する意識も見直してみると、定時退社の実現につながるのではないでしょうか。
「残業しない人になろう!働き方のコツ教えます」や「もう残業したくない!残業続きの毎日を脱する方法とは?」のコラムもぜひ参考にしてみてください。
定時で早く帰れる仕事のメリットとデメリット
定時で早く帰れることはメリットしかないのではと思う人もいるでしょう。しかし、人によっては早く帰れることにデメリットを感じることも。この項目で、仕事を定時退勤し早く帰れることのメリット・デメリットを考えてみましょう。
定時で早く帰れる仕事のメリット
定時で早く帰れる仕事に就くことのメリットは、大きく分けると3つにあります。
仕事の疲れを回復させやすい
定時で退勤でき早く帰れる仕事は、仕事で疲弊している精神面や肉体面を回復させやすいのがメリットです。給与が良かったり自分が好きな仕事だったりしても、仕事の疲れやストレスは溜まるもの。定時で退勤ができれば、その疲れやストレスを軽減できる時間が確保できるので、翌日の仕事を良い状態で迎えられるようになるでしょう。
仕事のオンオフなどメリハリよく働ける
定時退勤し早く帰れるということは、自分自身の仕事モードとプライベートモードのスイッチが切り替えやすいとも考えられます。仕事後の予定が立てやすいため、プライベートを充実させながらメリハリを持って働けるでしょう。
時間を有効活用できる
定時で退勤でき早く帰れる仕事は、自分のための時間を確保できるのもメリット。予定が立てやすいことを有効に活用してみましょう。真っ直ぐ自宅へ帰り、家族サービスをしたり、自分がしたいことをしてリラックスしたりすることも可能です。資格取得を目的とした勉強時間にすれば、仕事のスキルアップやキャリアアップに役立ちます。
定時で早く帰れる仕事のデメリット
続いては、定時で早く帰れる仕事のデメリットを紹介していきます。
残業による収入増加が見込めない
定時で早く帰れるということは、残業がありません。そのため、残業代での収入アップは期待できないでしょう。残業して少しでも収入を上げたいと考えている方は、デメリットに感じる可能性があります。
仕事のペースに影響する
定時に退勤するからといって、仕事が中途半端な状態で帰って良いことにはなりません。仕事はきちんと終わらせ、問題ない状態にしておくのが社会人の基本といえます。そのため、定時退勤で早く帰れる仕事の場合、日々の作業ペースに一定以上のスピード感が求められる可能性もあるでしょう。
仕事が定時で終わらないなら転職を考えてみるのも手
残業が多く仕事がつらい、今の職場環境や仕事内容が合わないという方は、働く環境を変えてみるのも一つの方法です。残業が多くプライベートの時間を確保できないと、下記のようなデメリットも考えられます。
・なかなか疲れがとれない
・リフレッシュする時間をとれない
・スキルアップしたくても勉強時間を確保するのが難しい
・家族や友人と交流する時間をとれない
・疲労が溜まり仕事でのミスが増える
・ストレス解消する時間がなく仕事へのモチベーションが下がる
過度な残業で疲労が蓄積すると、集中力が低下して仕事のミスを招く恐れも。疲れやストレスが溜まり過ぎれば、心身に支障をきたすリスクもあるでしょう。状況が深刻にならないよう、「長時間の残業が当たり前になっている…」と現状に悩んでいる人は、今より早く帰れる仕事への転職を検討してみるのもおすすめです。次項からは転職に必要な準備を解説するので、スムーズに進めるためにぜひチェックしてください。
【転職準備】自己分析で早く帰れる仕事が合うか考える
今よりも早く帰れる仕事への転職を考えている方は、まず自己分析を行ってみましょう。自分に合う企業に転職するためには、自己分析を行うことが大切。自己分析の大まかな流れは、下記のとおりです。
・自分史を作成する
・エピソードを掘り下げる
・学んだことや困難を乗り越えた方法などから共通点を探す
これまでに頑張ったことやつらかったこと、嬉しかったことなどを書き出し、困難をどのように乗り越えたか、何を学んだのかといったことを考えてみましょう。書き出した内容から共通点を探し、自分の強みや弱み、価値観を分析します。自分の強みがわかれば自己PR作成の際に役立てられるほか、あなたが大切にする価値観をもとに企業選びを行うことが可能です。
【転職準備】企業研究で早く帰れる仕事を探す
自己分析で自分が会社に求める条件を明らかにしたら、企業研究を行います。定時退勤でき早く帰れる仕事に就きたい場合も、企業研究を通して自分にマッチする会社を絞っていくのが有効です。企業研究の際は、下記の内容を確認してみましょう。
企業情報
企業理念や設立年、資本金、事業拠点などをチェックします。代表取締役の氏名やメッセージ、経歴なども確認し、どのような会社か把握しましょう。
事業内容
商品・サービスの内容と対象者、今後の方向性などを理解します。売上高や営業利益、伸び率などを見ることで成長性があるか確認できるでしょう。
社風
人員構成や組織風土も大切なチェックポイントです。積極的に新しいことにチャレンジするのか、伝統を重視するのか、といった特徴を把握します。そのほか、チームプレーを重んじる、個人の裁量に任せるといった点も仕事を進めるうえで大事な要素のため、確認しておきましょう。
採用情報
採用人数や募集職種、給与、勤務地、労働時間、休日、福利厚生などをチェックします。そのほか、説得力のある自己PRや志望動機を作成するために、企業が求める人材像を確認しましょう。
人事・評価制度
昇給・昇格のタイミングや評価方法、研修制度の有無などを把握しましょう。昇進やスキルアップは仕事へのモチベーションに関わるため、しっかり確認しておくことが大切です。
会社について調べる際は、企業のWebサイトや新聞、書籍などを活用する方法があります。企業が説明会を開催していれば参加するのもおすすめです。実際に働いている人から話を聞くことで、自分1人での情報収集では分からない社風や職場環境を知ることができるでしょう。
企業研究については、「企業研究のやり方をマスターして理想の転職を勝ち取ろう」や「企業研究ってどうやるの?基本的なやり方と目的を解説」もぜひ参考にしてみてください。
【転職準備】選考対策で早く帰れる仕事に就く理由を述べる
企業研究が終わったら、いよいよ応募、書類選考、面接です。応募書類や面接では、前職の退職理由について聞かれます。残業時間の長さや労働環境の悪さなど、愚痴と捉えられる内容を述べるのは禁物です。「前職では残業が当たり前の風潮になっていました。メリハリをつけて業務に取り組み、成果を出したいという思いから退職を決意しました」といった表現にすることで、仕事への前向きな姿勢を示しましょう。
また、応募書類は「空欄を作らない」「書き間違えても修正液を使わない」、面接は「開始時間の5~10分前に到着する」「入退室時に挨拶する」といったマナーがあるため、改めて確認しておくことが大切です。
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